JP2011179794A - 電気コンロ - Google Patents

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眞人 籾山
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Abstract

【課題】 電熱要素の出力をあげることなく、焼き網等の敷き部材の温度を肉を焼くのに適した温度である260℃〜270℃の範囲まであげ、かつ維持することができる電気コンロとする。
【解決手段】 被加熱体である肉等の食材が載置される敷き部材400の直下から外れたところに配設される電熱要素300と、電熱要素300を囲うように配置され、電熱要素から輻射された熱線を反射させる第1の鏡面部100と、電熱要素300の下方に配置され、第1の鏡面部100で反射された熱線を略真上に反射させて敷き部材400の下側に集熱する第2の鏡面部200と、敷き部材400の周囲から敷き部材400の斜め上方向に向かって空気Aを噴射し、電熱要素300によって加熱された加熱空気HAを敷き部材400側に導く加熱空気導出手段500とを有している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電気コンロに関し、特に、輻射熱により被加熱体を加熱するもので、例えば、魚、肉、野菜、パン、その他の食材を調理するのに用いられる電気コンロに関する。
本願発明の背景となる先行技術には、煙の発生を極力抑えることができる電気コンロが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。この電気コンロは、シーズヒータ等の電熱要素と、電熱要素の付近に一方の焦点を有し、電熱要素から輻射された熱線を反射させる部分楕円鏡面部と、電熱要素の下方に設けられ、部分楕円鏡面部で反射された熱線を食材等の被加熱物の下側に集熱する第1の反射鏡面部と、第1の反射鏡面部で反射されない熱線を被加熱物の下側に集熱する第2の反射鏡面部とを含む構成である。部分楕円鏡面部と第1の反射鏡面部とは、部分楕円鏡面部の一方の焦点F1a(F1b)と他方の焦点F2a(F2b)とを結ぶ長軸線が、第1の反射鏡面部に対して適宜所望の角度Yで交差するように配置されている。
この電気コンロでは、部分楕円鏡面部の長軸線(F1aおよびF2aを結ぶ線、F1bおよびF2bを結ぶ線)と第1の反射鏡面部との交差角度Yを、適宜、所望の角度に設定することによって、被加熱物の大きさに応じて、被加熱物の下側への熱線の照射角度が適宜変更可能となっている。
例えば、被加熱物としての肉を焼く場合に煙を発生させないようにするためには、肉を載置する敷き部材である焼き網の温度を260℃〜270℃の範囲に維持することが重要である。その上、シーズヒータ等の電熱要素の温度を肉を焼く際に最も適した遠赤外線が発生する約800℃にすることが重要である。
国際公開第06/006245号パンフレット(図6等参照)。
しかしながら、上述したような従来の電気コンロでは、図4に示すような敷き部材400である焼き網の10カ所の測定点(P1〜P10)の温度を加熱開始時から90分経過するまでを5分おきに測定してみたところ、焼き網の温度にばらつきがあり、どの測定点でも最適な温度である260℃〜270℃の範囲に保つことが困難であることが判明した。(表1参照)
すなわち、従来の電気コンロでは、敷き部材である焼き網を肉を焼くのに適した温度である260℃〜270℃の範囲にまで加熱することができないのである。焼き網の温度は高くても230℃代後半までしか上昇しなかった。
上記の実験を行った電気コンロは、電熱要素としてのシーズヒータには出力が2.3KWものを使用しているが、2.5KWのシーズヒータに交換してみたところ、焼き網の温度は260℃〜270℃の範囲に納めることができたが、他の部分の温度が上がりすぎ、火傷の危険があるという問題が発生した。
本発明は、上記事情に鑑みて創案されたもので、電熱要素の出力をあげることなく、焼き網等の敷き部材の温度を肉を焼くのに適した温度である260℃〜270℃の範囲まであげ、かつ維持することができる電気コンロを提供することを目的としている。
本発明に係る電気コンロは、被加熱体が載置される敷き部材の直下から外れたところに配設される電熱要素と、前記電熱要素を囲うように配置され、前記電熱要素から輻射された熱線を反射させる第1の鏡面部と、前記電熱要素の下方に配置され、前記第1の鏡面部で反射された熱線を略真上に反射させて前記敷き部材の下側に集熱する第2の鏡面部と、前記敷き部材の周囲から敷き部材の斜め上方向に向かって空気を噴射し、前記電熱要素によって加熱された加熱空気を敷き部材側に導く加熱空気導出手段とを備えている。
本発明に係る電気コンロは、第2の鏡面部と敷き部材との間の空間に滞留している加熱された空気を、加熱空気導出手段で敷き部材側に導くようにしているので、第1及び第2の鏡面部材で反射された熱線のみならず、加熱された空気をも用いて熱を効率的に被加熱体に導いているので、電熱要素の出力をあげることなく、敷き部材の温度を肉を焼くのに適した温度である260℃〜270℃の範囲にまで上昇させ、かつ維持させることが可能になった。
本発明の実施の形態に係る電気コンロの内部構造、特に第1の鏡面部、第2の鏡面部、敷き部材及び加熱空気導出手段を位置関係等をを示す概略的断面図である。 本発明の実施の形態に係る電気コンロの内部構造、特に加熱空気導出手段の構造を示す概略的断面図である。 本発明の実施の形態に係る電気コンロの概略的平面図である。 本発明の実施の形態に係る電気コンロ及び従来の電気コンロの敷き部材の温度上昇を計測したポイントを示す概略的平面図である。 本発明の他の実施の形態に係る電気コンロの加熱空気導出手段の要部を示す概略的断面図である。
本発明の実施の形態に係る電気コンロ1000は、被加熱体である肉等の食材が載置される敷き部材400の直下から外れたところに配設される電熱要素300と、前記電熱要素300を囲うように配置され、前記電熱要素から輻射された熱線を反射させる第1の鏡面部100と、前記電熱要素300の下方に配置され、前記第1の鏡面部100で反射された熱線(赤外線)を略真上に反射させて前記敷き部材400の下側に集熱する第2の鏡面部200と、前記敷き部材400の周囲から敷き部材400の斜め上方向に向かって空気Aを噴射し、前記電熱要素300によって加熱された加熱空気HAを敷き部材400側に導く加熱空気導出手段500とを有している。
まず、本発明の実施の形態に係る電気コンロ1000の大まかな構成について図1等を参照しつつ説明する。
テーブル状の本体600の略中央には大きな円形の開口610が開設されている。この開口610は、焼き網等の敷き部材400が設置される部分である。この開口610の下側には、略漏斗状の第2の鏡面部200がセットされている。さらに、この第2の鏡面部200には上縁部を取り囲むようにしてリング状でかつ上向きに凸になった逆樋状の第1の鏡面部100がかぶせられる。また、この第1の鏡面部100の下側、かつ前記開口610から覗き込んでも見えない位置、すなわち敷き部材400の真下からはずれた位置には、シーズヒータからなる電熱要素300がセットされている。なお、電熱要素300は、図示しない連結部材によって第1の鏡面部100に取り付けられている。
電熱要素300から輻射された熱線は、第1の鏡面部100によって下側、すなわち第2の鏡面部200側へと反射され、さらに第2の鏡面部200によって上側、すなわち敷き部材400側へと反射されるのである。この熱線によって敷き部材400及び被加熱体が加熱させられる。
前記第2の鏡面部200は、略漏斗状に形成されているので、中央部には排出孔210が開設されている。さらに、この排出孔210の下方には、排水タンク620が着脱可能に設置されている。
第2の鏡面部200に食材からたれ落ちた油等が焦げつくと、その部分で熱線の反射がなくなるので敷き部材400及び被加熱体の温度上昇の阻害要因となる。このため、第2の鏡面部200には図示しない洗浄装置からの洗浄水が定期的、例えば、1分毎に噴射され、食材からたれ落ちた油等を洗い流すようにしているのである。この洗浄水は、前記排出孔210を介して排水タンク620へと流れ落ちる。
前記洗浄水は、洗浄水タンク630から図示しないポンプを介して噴射ノズルへと供給される。この噴射ノズルは、第2の鏡面部200に開設された切欠から第2の鏡面部200の内側に臨んでいる。かかる噴射ノズルは、噴射された洗浄水が、第2の鏡面部200の全面を洗浄するために渦を巻いて第2の鏡面部200を流れるような向きに設定されている。
また、前記第2の鏡面部200の裏面側には、第2の鏡面部200から一定の間隔をもって覆うことで第2の鏡面部200の裏面側に鏡面用ダクト部641を構成するダクト用カバー640が設けられている。前記鏡面用ダクト部641は、第2の鏡面部200を裏面側から冷却するものであって、図示しない送風ファンによって空気が供給されている。なお、ダクト用カバー640には、前記第2の鏡面部200の排水孔210に対応したダクト側排水孔642が開設されている。
かかる鏡面用ダクト部641は、上述した洗浄装置とあいまって、第2の鏡面部200を冷却することで肉等の食材である0被加熱体からたれ落ちた油等の焦げつきが発生しないようにしているのである。
なお、上述した第1の鏡面部100及び第2の鏡面部200は、例えば、真鍮板を板金等で折曲加工したものである。また、第1の鏡面部100や第2の鏡面部200は、真鍮板ではなく、銅板や鉄板にメッキ加工を施して鏡面処理したものであってもよい。
前記開口610の内側で、第1の鏡面部100より上方かつ開口610の縁部より下方には、焼き網等の敷き部材400等を設置するためのフランジ部611が形成されている。なお、このフランジ部611に敷き部材400を設置しても、敷き部材400は開口610の縁部より下方に位置するようになっている。
本発明の実施の形態に係る電気コンロ1000における加熱空気導出手段500は、前記敷き部材400の周囲から敷き部材400の斜め上方向に向かって空気Aを噴射することで、前記電熱要素300によって加熱された加熱空気HAを敷き部材400側に導くものである。
この加熱空気導出手段500は、敷き部材400の周囲に配設され、複数の空気噴射孔511が開設されたノズル部材510と、このノズル部材510にダクト520を介して空気Aを供給する送風ファン530と、前記ノズル部材510の空気噴射孔511から噴射された空気Aを敷き部材400の斜め上方向に導く導風板540とを備えており、前記ノズル部材510は、敷き部材400より高い位置に配設されている。
前記ノズル部材510は、開口610の周縁にリング状に設けられており、開口610に向かった面には複数の空気噴射孔511が等間隔で開設されている。
このノズル部材510は、ダクト520を介して送風ファン530と接続されているため、空気噴射孔511からは空気Aが噴射される。
ところで、空気噴射孔511からの空気Aが敷き部材400に対して直接に噴射されると、敷き部材400及び被加熱体をより冷却してしまい、敷き部材400及び被加熱体の温度を肉を焼くのに適した温度である260℃〜270℃の範囲にまで上昇させることが困難になる。
そこで、導風板540が必要になるのである。
この導風板540は、ノズル部材510の空気噴射孔511が開設された面と対向し、かつ斜め上方向に向かって傾斜しているのである。このため、空気噴射孔511から噴射された空気Aは、敷き部材400に直接噴射されるのではなく、敷き部材400に対して斜め上方向に噴射されることになる。
この導風板540は、開口610に着脱可能に挿入される円筒部650と一体に形成されている。この円筒部650は、開口610のフランジ部611に挿入される。また、この円筒部650には、敷き部材400が着脱自在に取り付けられる。
敷き部材400を交換する際には、円筒部650ごと交換することができる。
電熱要素300で加熱された加熱空気HAは、自然と上昇するもの以外は、第2の鏡面部200と敷き部材400との間の空間に滞留している。
しかしながら、空気噴射孔511からの空気Aが敷き部材400の斜め上方向に噴射されると、第2の鏡面部200と敷き部材400との間の空間に滞留していた加熱された空気HAは、敷き部材400及び被加熱体側に向かって導き出され、敷き部材400及び被加熱体を加熱することになる。
従来の電気コンロと同様に、図4に示すような敷き部材400としての焼き網の10カ所の測定点(P1〜P10)の温度を加熱開始時から90分経過するまでを5分おきに測定してみたところ、焼き網の温度のばらつきは従来のものより小さくなり、かつより多くの測定点において肉を焼くのに最適な温度である260℃〜270℃の範囲に保つことができることが判明した。
全部で190ポイント(10箇所×19回)の温度を測定したが、そのうち76ポイントが260℃〜270℃の範囲にあった。 特に、P3、P4、P6、P7及びP8の5箇所では、加熱開始20分経過後からはほぼ安定して260℃〜270℃の範囲に納まっていることが確認できる。
また、範囲を±5℃広げた255℃〜275℃の範囲には110ポイントが含まれるようになった。(表2参照)
従来の電気コンロであれば、同様の測定で260℃〜270℃の範囲は0ポイント、範囲を±5℃広げた255℃〜265℃の範囲でも0ポイントであったことからすると、格段の性能向上である。
なお、上述した実施の形態に係る電気コンロ1000における加熱空気導出手段500では、空気噴射孔511からの空気Aを導風板540を用いて敷き部材400の斜め上方向に導いたが、導風板540を用いないものも可能である。
図5に示すように、ノズル部材510の開口610に向かった面512を若干厚い板材で構成し、この面512に斜め上方向に向かった空気噴射孔511を開設することで、斜め上方向に向かう空気Aの流れを作り出すので、導風板540が不要になり、かつ同等の効果を発揮することができる。
また、複数の空気噴射孔511が開設されたリング状のノズル部材510ではなく、複数の独立したノズルを敷き部材の周囲に配設し、このノズルから敷き部材の斜め上方向に向かって空気Aを噴射するようにしてもよい。
さらに、上述した実施の形態では、電熱要素300としてシーズヒータを用いたが、シーズヒータではなく、例えば炭化珪素ヒータ等の他の種類のものを用いることも可能である。
さらに、本実施形態例にかかる電気コンロ1000では、電熱要素300から輻射された熱線を第1の鏡面部100で反射させ、第1の鏡面部100で反射された熱線を第2の鏡面部200に反射させることにより、1回か2回かの数少ない反射回数で、当該熱線を略真上に垂直に反射させて被加熱物が載置される敷き部材400に対して照射させることが可能になるため、熱線の反射効率を高くして熱効率の面でのロスを極力少なくするという目的を達成することができる。
100 第1の鏡面部
200 第2の鏡面部
300 電熱要素
400 敷き部材
500 加熱空気導出手段
510 ノズル部材
511 空気噴射孔
520 ダクト
530 送風ファン
540 導風板

Claims (4)

  1. 被加熱体が載置される敷き部材の直下から外れたところに配設される電熱要素と、
    前記電熱要素を囲うように配置され、前記電熱要素から輻射された熱線を反射させる第1の鏡面部と、
    前記電熱要素の下方に配置され、前記第1の鏡面部で反射された熱線を略真上に反射させて前記敷き部材の下側に集熱する第2の鏡面部と、
    前記敷き部材の周囲から敷き部材の斜め上方向に向かって空気を噴射し、前記電熱要素によって加熱された加熱空気を敷き部材側に導く加熱空気導出手段とを具備したことを特徴とする電気コンロ。
  2. 前記加熱空気導出手段は、敷き部材の周囲に配設され、複数の空気噴射孔が開設されたノズル部材と、このノズル部材にダクトを介して空気を供給する送風ファンと、前記ノズル部材の空気噴射孔から噴射された空気を敷き部材の斜め上方向に導く導風板とを具備しており、前記ノズル部材は、敷き部材より高い位置に配設されていることを特徴とする請求項1記載の電気コンロ。
  3. 前記加熱空気導出手段は、敷き部材の周囲に配設され、複数の空気噴射孔が開設されたノズル部材と、このノズル部材にダクトを介して空気を供給する送風ファンとを具備しており、前記ノズル部材は、敷き部材より高い位置に配設されており、前記空気噴射孔は敷き部材の斜め上方向に向かって形成されていることを特徴とする請求項1記載の電気コンロ。
  4. 前記加熱空気導出手段は、敷き部材の周囲に配設された複数のノズルと、このノズルにダクトを介して空気を供給する送風ファンとを具備しており、前記ノズルの噴射部は敷き部材の斜め上方向に向かっていることを特徴とする請求項1記載の電気コンロ。
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