JP2011179768A - 空気調和機用圧縮機の駆動制御装置 - Google Patents

空気調和機用圧縮機の駆動制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011179768A
JP2011179768A JP2010045398A JP2010045398A JP2011179768A JP 2011179768 A JP2011179768 A JP 2011179768A JP 2010045398 A JP2010045398 A JP 2010045398A JP 2010045398 A JP2010045398 A JP 2010045398A JP 2011179768 A JP2011179768 A JP 2011179768A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compressor
leakage current
refrigerant
predetermined value
carrier frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010045398A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5306262B2 (ja
Inventor
Shinya Matsushita
真也 松下
Katsuhiko Saito
勝彦 齋藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2010045398A priority Critical patent/JP5306262B2/ja
Publication of JP2011179768A publication Critical patent/JP2011179768A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5306262B2 publication Critical patent/JP5306262B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Compressor (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

【課題】低コストな漏洩電流検出器であっても圧縮機内部の冷媒の状態を高精度に検出することができる空気調和機用圧縮機の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】圧縮機モーター4と圧縮機5との間に発生する浮遊容量10から漏洩電流を検出する漏洩電流検出器9と、圧縮機5の運転停止中に所定間隔で所定のキャリア周波数によりインバーター3を制御し、前記漏洩電流を増加させるキャリア周波数制御部8と、漏洩電流検出器9により検出された漏洩電流を読み込んで所定値以下かどうかを判定し、漏洩電流が所定値より大きいときに圧縮機モーター4の巻線に拘束通電して圧縮機5内を加熱する冷媒寝込み防止制御部7とを備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、空気調和機の圧縮機に係わり、さらに詳しくは、運転停止中に圧縮機内の冷凍機油に冷媒が溶解する冷媒寝込みを防止する空気調和機用圧縮機の駆動制御装置に関するものである。
空気調和機においては、圧縮機の運転停止中に冷媒の温度差や圧力差によって圧縮機内に冷媒が溜まりこむ冷媒寝込み現象が発生することがある。冷媒寝込み現象が発生すると、圧縮機の起動負荷が大きくなったり、起動時には圧縮機内の冷凍機油と冷媒の混合液が短時間に大量に圧縮機外に吹き出されて、圧縮機内の冷凍機油が枯渇して軸破損などの不具合を発生する虞があった。
一般的に圧縮機への寝込み防止対策として、圧縮機の運転停止中は、ヒーターによって圧縮機内を加熱したり、インバーターによって圧縮機モーターの巻線に拘束通電(圧縮機モーターを駆動しない電圧)して、圧縮機内を加熱している。しかしながら、運転停止中に圧縮機内の加熱のために電力を常に消費し、待機電力が増大するという課題があった。
そこで、従来の圧縮機の加熱制御は、外気温度検出器によって外気温度を検出し、検出された外気温度が所定値以上となった場合に拘束通電またはヒーターによる加熱を停止して消費電力を低減している(例えば、特許文献1参照)。
また、他の圧縮機の加熱制御では、運転停止中に圧縮機を加熱する加熱手段と、外気温度を検出する外気温度検出器とを設け、外気温度が低下傾向にある間は熱容量が最も大きく圧縮機が最も高温となるため冷媒寝込みが発生しないと判定し、圧縮機の加熱を停止状態に保持することで停止中の消費電力を低減しているものがある(例えば、特許文献2参照)。
また、上記2つの方式は外気温度やその他の部分の温度を検出することで、圧縮機内の冷媒状態を予測するものであるが、圧縮機に冷媒状態を検出するセンサーを設置することで直接的に冷媒状態を検出する方式がある。この方式は、圧縮機を加熱するヒーターと、冷媒と冷凍機油の電気抵抗を検知する絶縁抵抗センサーとを備え、そのセンサーによって検出された絶縁抵抗値が所定値以下となった場合にヒーターに通電し、冷凍機油を加熱することで冷媒の二相分離を防止する。また、絶縁抵抗値が所定値以上となった場合には、ヒーターへの通電を停止して消費電力の低減を図っている(例えば、特許文献3参照)。
特開2000−292014号公報(第4頁、図2) 特開2007−64447号公報(第12頁、図1) 特開2000−145640号公報(第3頁、図1)
特許文献1に記載された圧縮機の加熱制御は、外気温度によって圧縮機の加熱時間を短縮し、運転停止中の消費電力を低減しているが、外気温度から圧縮機内部の冷媒状態を予測するものであり、確実に冷媒状態を検出するものではない。運転停止中における冷媒回路内の冷媒は最も低温の部分に集まる特性があり、室内機と室外機の温度差が大きくなる外気温度が低いときに圧縮機へ冷媒が溜まり込むことが多い。しかしながら、室外機の冷媒回路内の温度差によって外気温度が高い場合でも室外機の冷媒回路内において、圧縮機の温度が最も低くなる状態がある。また、外気温度が低い場合でも室外機の冷媒回路内において、圧縮機よりも室外熱交換器のほうが低温になり、圧縮機へ冷媒が溜まり込まない場合がある。そのため、実際には圧縮機の加熱が必要ではない冷媒寝込みが発生していない時にも圧縮機内を加熱しているため無駄な電力を消費している。また、実際には圧縮機の加熱が必要である冷媒寝込みが発生している時に圧縮機の加熱を停止してしまうことによって圧縮機の軸破損などの不具合が発生する虞がある。
また、特許文献2における圧縮機の加熱制御では、外気温度を検出し外気温度が低下中にヒーターまたは拘束通電による圧縮機内の加熱を停止し、上昇中はヒーターまたは拘束通電によって圧縮機内を加熱するものである。冷媒は冷媒回路内の最も低温な部分で凝縮し、その部分へ溜まり込んでいく特性を利用して外気温度が上昇または下降しているかを検出して圧縮機の加熱が必要か否かを判定し、必要な時のみ圧縮機の加熱を行うことで消費電力を低減するものであるが、外気温度から冷媒の溜まり込むタイミングを予測するものであり、圧縮機の加熱が必要か否かを確実に検出できるものではない。しかしながら、冷媒回路における熱交換器や圧縮機の熱容量は機種毎にその値が異なることや、外気温度の上昇または下降の傾きによって圧縮機が最も低温となるタイミングに誤差が生じ、圧縮機に液冷媒が溜まり込む瞬間を検出することができない。そのため、圧縮機への冷媒寝込みを防止するためには、ある程度のマージンを設ける必要があり、圧縮機の加熱が不要な場合においても圧縮機の加熱を行い無駄な電力を消費することがある。
また、特許文献3に記載の冷凍装置では、圧縮機の給油管の下方に絶縁抵抗センサーを設置し、冷媒と冷凍機油の二相分離を絶縁抵抗によって検出するようにしている。絶縁抵抗が所定値以下になった時のみヒーターに通電を行い、冷凍機油を加熱することで停止中の消費電力を消費している。しかしながら、絶縁抵抗を精度良く検出するためには高コストな絶縁抵抗センサーが必要となるといった課題がある。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、第1の目的は、圧縮機内部の冷媒状態を検出することができる検出器を使用して圧縮機の加熱が必要な時のみ拘束通電またはヒーターに通電して圧縮機の運転停止中の電力消費を必要最小限に抑えることができる空気調和機用圧縮機の駆動制御装置を得るものである。
また、第2の目的は、低コストな漏洩電流検出器であっても圧縮機内部の冷媒の状態を高精度に検出することができる空気調和機用圧縮機の駆動制御装置を得るものである。
本発明に係る空気調和機用圧縮機の駆動制御装置は、交流電源の交流電圧を直流電圧に変換する直流電源回路と、直流電源回路により変換された直流電圧を交流電圧に変換し、圧縮機内の圧縮機モータを駆動するインバーターと、圧縮機から大地に流れる漏洩電流を検出する漏洩電流検出器と、圧縮機の運転停止中に所定間隔で所定のキャリア周波数によりインバーターを制御し、前記漏洩電流を増加させるキャリア周波数制御部と、漏洩電流検出器により検出された漏洩電流を読み込んで所定値以下かどうかを判定し、漏洩電流が所定値より大きいときに圧縮機内を加熱する冷媒寝込み防止制御部とを備えたものである。
本発明においては、圧縮機の運転停止中に所定間隔で所定のキャリア周波数によりインバーターを制御して圧縮機と大地との間の漏洩電流を増加させ、その漏洩電流を漏洩電流検出器で検出して所定値以下かどうかを判定し、漏洩電流が所定値より大きいときのみ圧縮機内を加熱するようにしている。これにより、低コストな漏洩電流検出器であっても精度良く漏洩電流を検出することができ、圧縮機5の運転停止中の消費電力を低減することができ、確実に冷媒の溜まりこみの発生を防止することが可能になる。
実施の形態に係る空気調和機用圧縮機の駆動制御装置の概略構成を示すブロック図である。 図1の駆動制御装置における圧縮機モーターの運転停止時の動作を示すフローチャートである。
図1は本発明の実施の形態に係る空気調和機用圧縮機の駆動制御装置を示す概略構成のブロック図である。
図1において、本実施の形態の駆動制御装置は、交流電源1の交流電圧を全波整流する整流器2と、整流器2の出力電圧を平滑する平滑コンデンサ2aと、平滑コンデンサ2aにより平滑された直流電圧を任意の周波数の交流電圧に変換し、圧縮機5内に設けられた圧縮機モーター4を駆動するインバーター3と、インバーター3を制御するインバーター制御装置6と、圧縮機モーター4と圧縮機5との間に生じる浮遊容量10を介して圧縮機5から大地に流れる漏洩電流を検出する漏洩電流検出器9とを備えている。なお、本実施の形態においては、整流器2と平滑コンデンサ2aとで直流電源回路が構成されている。
前述のインバーター制御装置6には、冷媒寝込み防止制御部7と、キャリア周波数制御部8とが設けられている。このキャリア周波数制御部8は、圧縮機5の運転停止中に所定間隔毎にかつ一定時間、所定のキャリア周波数によりインバーター3を制御し、圧縮機モーター4と圧縮機5との間の浮遊容量10を上げて圧縮機5と大地との間の漏洩電流を増加させる。所定のキャリア周波数は、圧縮機モーター4を駆動することなく巻線に大きな電流が流れるようにするための周波数である。冷媒寝込み防止制御部7は、漏洩電流検出器9によって検出された漏洩電流を読み込んで所定値以下かどうかを判定し、漏洩電流が所定値より大きいときには圧縮機5の内部に液冷媒が寝込んでいると判定し、漏洩電流が所定値以下のときには圧縮機5の内部に液冷媒が寝込んでいないと判定する。冷媒寝込み防止制御部7は、圧縮機5内に液冷媒が寝込んでいると判定した際、圧縮機モーター4の巻線に拘束通電されるようにインバーター3を制御し、その電流により巻線を発熱させて圧縮機5内を加熱し冷媒寝込みを防止する。
漏洩電流は、下記の式に示すように誘電率、キャリア周波数にそれぞれ比例する。
Ir∝ε・f
Ir:漏洩電流[A]
ε :誘電率
f :キャリア周波数[Hz]
空気調和機における冷媒の誘電率εは、冷媒が気体の状態よりも液体の状態のほうが大きくなる特性を有している。また、漏洩電流Irは、電気用品安全法によって基準値以下にすることが定められており、そのため、微少な電流値となっている。そこで、本実施の形態では、その誘電率εの特性を利用し、キャリア周波数fを上げて漏洩電流Irを増加させるようにしている。そのキャリア周波数fを増加させることにより、高コストな漏洩電流検出器を用いることなく、低コストな漏洩電流検出器9で漏洩電流Irの変化を読み取ることができる。なお、これに代えて、冷媒が気体のときの値をモニタし、その所定倍を所定値としても良い。
次に、本実施の形態の動作を図2に基づいて説明する。
図2は図1の駆動制御装置における圧縮機モーターの運転停止時の動作を示すフローチャートである。
キャリア周波数制御部8は、インバーター制御装置6により圧縮機5の運転が停止されたことを検知すると(ステップ1)、所定のキャリア周波数となるようにキャリア周波数を上げてインバーター3を制御し(ステップ2)、圧縮機モーター4と圧縮機5との間の浮遊容量10を増加させる。この時、漏洩電流検出器9は、その浮遊容量10を介して圧縮機5から大地に流れる漏洩電流を検出し(ステップ3)、冷媒寝込み防止制御部7は、漏洩電流検出器9により検出された漏洩電流を読み込む。一方、キャリア周波数制御部8は、冷媒寝込み防止制御部7により漏洩電流が読み込まれたときに、キャリア周波数を下げて漏洩電流を減少させる(ステップ4)。
一方、冷媒寝込み防止制御部7は、漏洩電流検出器9から読み込んだ漏洩電流が所定値以下かどうかを判定する(ステップ5)。冷媒寝込み防止制御部7は、漏洩電流が所定値以下のときには圧縮機モーター4への拘束通電を行うことなく終了し(ステップ7)、その旨をキャリア周波数制御部8に通知して、下げたキャリア周波数の出力を停止させる。また、冷媒寝込み防止制御部7は、漏洩電流値が所定値より高いときには圧縮機5内に液冷媒が溜まり込んでいると判定して、圧縮機モーター4の巻線に拘束通電が行われるようにインバーター3を制御する(ステップ6)。この拘束通電により、圧縮機モーター4の巻線が発熱し、圧縮機5内が加熱される。前述した一連の動作は、所定間隔毎にかつ一定時間繰り返し行われ、圧縮機5の内部に液冷媒が溜まり込んだときのみ圧縮機5の加熱を行う。
以上のように本実施の形態においては、圧縮機5の運転停止中に所定間隔毎にかつ一定時間、所定のキャリア周波数によりインバーター3を制御し、圧縮機モーター4と圧縮機5との間の浮遊容量10を上げて圧縮機5と大地との間の漏洩電流を増加させるようにしている。このため、低コストな漏洩電流検出器9でも精度良く漏洩電流を検出することができ、コスト削減を図ることが可能になる。また、その漏洩電流検出器9により検出された漏洩電流が所定値より大きいときのみ圧縮機モーター4の巻線に拘束通電を行って圧縮機5内を加熱するようにしている。これにより、圧縮機5の運転停止中の消費電力を低減することができ、確実に冷媒の溜まりこみの発生を防止することが可能になる。
なお、実施の形態では、漏洩電流検出器9により検出された漏洩電流が所定値より大きいときに圧縮機モーター4の巻線に拘束通電して圧縮機5内を加熱するようにしたが、加熱用ヒータを備えた圧縮機においては、圧縮機モーター4の巻線に拘束通電を行うことなく、加熱用ヒーターに通電して圧縮機5内を加熱する。
1 交流電源、2 整流器、2a 平滑コンデンサ、3 インバーター、4 圧縮機モーター、5 圧縮機、6 インバーター制御装置、7 冷媒寝込み防止制御部、8 キャリア周波数制御部、9 漏洩電流検出器、10 浮遊容量。

Claims (3)

  1. 交流電源の交流電圧を直流電圧に変換する直流電源回路と、
    前記直流電源回路により変換された直流電圧を交流電圧に変換し、圧縮機内の圧縮機モータを駆動するインバーターと、
    圧縮機から大地に流れる漏洩電流を検出する漏洩電流検出器と、
    圧縮機の運転停止中に所定間隔で所定のキャリア周波数により前記インバーターを制御し、前記漏洩電流を増加させるキャリア周波数制御部と、
    前記漏洩電流検出器により検出された漏洩電流を読み込んで所定値以下かどうかを判定し、漏洩電流が所定値より大きいときに圧縮機内を加熱する冷媒寝込み防止制御部と
    を備えたことを特徴とする空気調和機用圧縮機の駆動制御装置。
  2. 前記冷媒寝込み防止制御部は、前記漏洩電流検出器により検出された漏洩電流が所定値より大きいときに前記インバーターを制御して圧縮機モーターに拘束通電し、圧縮機内を加熱することを特徴とする請求項1記載の空気調和機用圧縮機の駆動制御装置。
  3. 前記冷媒寝込み防止制御部は、前記漏洩電流検出器により検出された漏洩電流が所定値より大きいときに圧縮機に設けられた加熱用ヒータに通電し、圧縮機内を加熱することを特徴とする請求項1記載の空気調和機用圧縮機の駆動制御装置。
JP2010045398A 2010-03-02 2010-03-02 空気調和機用圧縮機の駆動制御装置 Expired - Fee Related JP5306262B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010045398A JP5306262B2 (ja) 2010-03-02 2010-03-02 空気調和機用圧縮機の駆動制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010045398A JP5306262B2 (ja) 2010-03-02 2010-03-02 空気調和機用圧縮機の駆動制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011179768A true JP2011179768A (ja) 2011-09-15
JP5306262B2 JP5306262B2 (ja) 2013-10-02

Family

ID=44691455

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010045398A Expired - Fee Related JP5306262B2 (ja) 2010-03-02 2010-03-02 空気調和機用圧縮機の駆動制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5306262B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013058265A1 (ja) * 2011-10-21 2013-04-25 ダイキン工業株式会社 圧縮機制御装置
CN106482301A (zh) * 2016-11-02 2017-03-08 广东美的暖通设备有限公司 一种空调系统制冷剂故障的检测方法及装置
US9903629B2 (en) 2012-06-20 2018-02-27 Mitsubishi Electric Corporation Heat pump device, air conditioner, and freezer
CN109323362A (zh) * 2018-09-30 2019-02-12 广东美的制冷设备有限公司 冷媒泄露故障的处理方法、处理系统和空调器
CN115135880A (zh) * 2020-02-26 2022-09-30 三菱电机株式会社 电力转换装置
JP7481598B1 (ja) 2023-10-13 2024-05-10 三菱電機株式会社 電力変換装置および圧縮機制御装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000292017A (ja) * 1999-04-08 2000-10-20 Mitsubishi Electric Corp ヒートポンプ式冷凍装置
JP2007147252A (ja) * 2005-10-31 2007-06-14 Daikin Ind Ltd 冷凍装置の圧縮機運転方法、および冷凍装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000292017A (ja) * 1999-04-08 2000-10-20 Mitsubishi Electric Corp ヒートポンプ式冷凍装置
JP2007147252A (ja) * 2005-10-31 2007-06-14 Daikin Ind Ltd 冷凍装置の圧縮機運転方法、および冷凍装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013058265A1 (ja) * 2011-10-21 2013-04-25 ダイキン工業株式会社 圧縮機制御装置
JP2013100979A (ja) * 2011-10-21 2013-05-23 Daikin Industries Ltd 圧縮機制御装置
US9903629B2 (en) 2012-06-20 2018-02-27 Mitsubishi Electric Corporation Heat pump device, air conditioner, and freezer
CN106482301A (zh) * 2016-11-02 2017-03-08 广东美的暖通设备有限公司 一种空调系统制冷剂故障的检测方法及装置
CN106482301B (zh) * 2016-11-02 2019-09-06 广东美的暖通设备有限公司 一种空调系统制冷剂故障的检测方法及装置
CN109323362A (zh) * 2018-09-30 2019-02-12 广东美的制冷设备有限公司 冷媒泄露故障的处理方法、处理系统和空调器
CN109323362B (zh) * 2018-09-30 2022-02-25 广东美的制冷设备有限公司 冷媒泄露故障的处理方法、处理系统和空调器
CN115135880A (zh) * 2020-02-26 2022-09-30 三菱电机株式会社 电力转换装置
CN115135880B (zh) * 2020-02-26 2024-05-14 三菱电机株式会社 电力转换装置
JP7481598B1 (ja) 2023-10-13 2024-05-10 三菱電機株式会社 電力変換装置および圧縮機制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5306262B2 (ja) 2013-10-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2012189240A (ja) 空気調和機
JP5306262B2 (ja) 空気調和機用圧縮機の駆動制御装置
US9528733B2 (en) Air-conditioning apparatus
US8309894B2 (en) Triac control of positive temperature coefficient (PTC) heaters in room air conditioners
CN103175285B (zh) 空调室外风机的控制电路、控制方法及空调器
US9845978B2 (en) Residential heat pump water heater
EP2051024B1 (en) Refrigerating apparatus
US9372021B2 (en) Air-conditioning apparatus
JP2010210208A (ja) 空気調和装置
JP2008064447A (ja) 冷凍装置
US5323620A (en) Air conditioners
JP6492358B2 (ja) 制御装置、空調装置及び制御方法
JP5506412B2 (ja) 空気調和機用の圧縮機駆動制御装置
US8863535B2 (en) Air conditioning apparatus and control method thereof
JP2007318872A (ja) 制御装置
KR102243654B1 (ko) 공기조화장치
JP2009136052A (ja) モータ制御装置およびそれを備えた空気調和機
KR100947609B1 (ko) 공기조화기의 전동기 제어장치 및 그 제어 방법
JP6359181B2 (ja) 冷凍サイクル装置
JP2014185786A (ja) 冷凍サイクル用圧縮機の駆動制御装置
JP2008202868A (ja) 空気調和機
JP2008215770A (ja) 空気調和機
JP2016061445A (ja) 圧縮機制御装置およびこれを備えた空気調和装置ならびに圧縮機の制御方法
KR100310149B1 (ko) 인버터형공기조화기의이상상태검출방법
Krishna et al. An Integrated Solution Enabling Low Superheat Operation for Improved Performance in Reversible Chiller Systems

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120525

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130528

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130625

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5306262

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees