JP2011178534A - 車両用吊り装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】救援用などの車両をヘリコプターによって吊って空輸するに当たって、バランス枠を使用することなく、また、後輪へのディスク取付具の取り付けを省いて、少ない人員で且つ短い時間で吊り作業をすることができる車両用吊り装置を提供することにある。
【解決手段】ヘリコプターから吊り下げられている複数のスリング2により車両21を吊り上げて空輸する際に使用する車両用吊り装置において、車両21の前輪のディスクに装着でき且つスリング2に結合可能なシャックルを有するディスク取付具1と、左右の前輪のそれぞれに装着されたディスク取付具1のシャックルに固定された左右のスリング2の間隔を車両21の幅以上に保持する間隔保持棒29と、車両21のフレームの後部に固定した継手装着用フレーム23の両側に装着される、左右のスリング2に結合可能なシャックルを有する継手22を備える。
【選択図】図8

Description

本発明は車両、例えば、災害発生時に配電作業車、発電機搭載車、高所作業車、災害救援用車両等の車両をヘリコプターで空輸する際に使用する車両用吊り装置に関する。
豪雨などによる山崩れや道路破壊で孤立した地域では、救援のために食料や医薬品がヘリコプターにより空輸されるが、電気などのライフラインは道路が開通した後に復旧されるので、復旧するまでの間、電気のない不自由な生活を強いられる。そのため、緊急に配電作業車、発電機搭載車、高所作業車のような救援用車両をヘリコプターで現地に空輸して早急に復旧させることが行われる。
従来、ヘリコプターによる車両を吊り下げて輸送する効率を高める手段として、ヘリコプターの下面に四角形のバランス枠(通称名:かんざし)を介して複数本のロープを吊り下げ、このロープの先端に懸垂用フックを取り付け、これを車両の前後4輪のディスクに掛止するようにした車両吊り具が使用される。
例えば、特許文献1にバランス枠を利用した車両用吊り装置が記載されている。図9において、ディスク取付具1のディスク取付板4を車両21の前輪及び後輪のディスクにそれぞれ固定する。次いで、ヘリコプターの下面のフックに引っ掛けるワイヤ33に接続されたバランス枠34を介して複数本のスリング2を吊り下げ、このスリング2の先端のフックをディスク取付具1に固定されているシャックルに掛ける。次に、スリング2に装着された緩衝マット20を車両の側面に位置するように高さを調整する。以上の作業が終了した後、ヘリコプターを車両の上に載せたバランス枠34の上方に停止させ、ワイヤ33をヘリコプター下面のフックに引っ掛けた後、上昇すると、バランス枠34の上昇に伴って、スリング2が緊張し、緩衝マット20が車両の側面に押された状態で車両が吊り上げられる。
ヘリコプターが目的地に到着すると、ヘリコプターを降下させてスリング2のフックをシャックルから外した後、ヘリコプターはバランス枠34とスリング2を付けたまま移動する。その後、ディスク取付具1を前記取り付けと逆の手順でディスクから外す。
特開2007−197140号公報
従来使用されている四角形のバランス枠は、重量が大きいために、作業中は多人数で移動させねばならない上に、高所作業車で車両の屋根へ上げてワイヤをヘリコプターのフックに接続する必要があった。また、前輪及び後輪もディスク取付板を取り付けるために手間がかかっていた。そのため、作業に多くの人員を必要とするだけでなく、長い作業時間を要していた。
そこで、本発明は、救援用などの車両をヘリコプターによって吊って空輸するに当たって、バランス枠を使用することなく、また、後輪へのディスク取付具の取り付けを省いて、少ない人員で且つ短い時間で吊り作業をすることができる車両用吊り装置を提供することにある。
本発明は、ヘリコプターから吊り下げられている複数のスリングにより車両を吊り上げて空輸する際に使用する車両用吊り装置において、車両の前輪のディスクに装着でき且つ前記スリングに結合可能なシャックルを有するディスク取付具と、左右の前輪のそれぞれに装着された前記ディスク取付具のシャックルに固定された左右の前記スリングの間隔を車両の幅以上に保持する間隔保持棒と、車両のフレームの後部に固定した継手装着用フレームの両側に装着される、左右のスリングに結合可能なシャックルを有する継手を備えたことを特徴とする。
前記間隔保持棒の両端にスリングを挟んで保持する二つ割りの固定具が設けられ、継手装着用フレームの両側に形成されたフランジに、継手の一端に形成されたフランジがボルトで接合される。
本発明の車両用吊り装置は、バランス枠を使用することなく、ディスク取付具を前輪だけに取り付け、後輪側はシャックル付き継手にワイヤのフックを掛けるだけので、従来のディスク取付具を前輪及び後輪に粧着する場合に比べて作業時間が大幅に短縮される。
本発明のディスク取付具とディスクの分解斜視図である。 本発明のディスク固定ナット装着部材の断面図である。 本発明のディスク取付具をスリングに接続した状態を示す図である。 本発明のディスク取付具をディスクに固定した状態を示す断面図である。 本発明のシャックル付き継手を装着した継手装着用フレームの斜視図である。 本発明のスリング間隔保持棒の斜視図である。 本発明の車両用吊り装置をセットした状態を示し、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は背面図である。 本発明の車両用吊り装置をセットした状態を示す斜視図である。 従来の車両用吊り装置をセットした状態を示す斜視図である。
本発明の実施例を、図面を用いて説明する。
図1〜図4において、本発明の車両用吊り装置は、前車輪のディスク8に取り付けて固定する前車輪用ディスク取付具(以下「ディスク取付具」という。)1とディスク取付具1に接続されるスリング2とを備えている。ディスク取付具1はディスク固定ナット装着部材(以下「ナット装着部材」という。)3、取付板4、取付板固定用フック5及びシャックル6で構成され、スリング2はシャックル6に結合させるフック7を備える。
ディスク取付具1のナット装着部材3は、その端部に車軸のハブのボルトにディスク8を締め付け固定するディスク固定用ナット(以下「ディスクナット」という。)9に着脱自在に挿入可能なナット挿入部10を有する。ナット挿入部10はディスクナット9の断面形状と相似形の断面六角形のナット挿入部10を形成する。ナット挿入部10はナット装着部材3を貫通する中空にするのが加工し易い。ナット装着部材3は、ディスクナット9に当てて押しながら回転させることによりナット挿入部10の中にディスクナット9が嵌り込んで装着される。ナット挿入部10の内側の寸法は装着後に脱落しないように、ディスクナット9の外側寸法より僅かに大きい程度の相似形に形成する。
ナット装着部材3は、ディスクナット9に当接する側の端部の外周に、取付板4の挿入孔11に挿入されたナット装着部材3が表側に抜けないように抜け止めのためのストッパー12、例えば、鍔や突起を形成する。
また、ナット装着部材3のストッパー12と反対側の端部の外周には、取付板4とナット装着部材3の組立後に取付板4の挿入孔11に挿入されたナット装着部材3が抜けて取付板4から分離しないようにするために、挿入孔11より大きい抜け止め部材、抜け止め部材を装着する抜け止め部材装着部が形成され、例えば、抜け止めピンを差し組む孔、あるいは図に示すように合成ゴムなどの弾性を有するOリング13を嵌合するOリング嵌合溝14が形成される。取付板4がストッパー12とOリング14に挟まれてナット装着部材3と取付板4が一体となって分離するのを防ぐことができる。
取付板4には、ディスクナット9に対向してナット装着部材3が挿入される挿入孔11が形成される。ディスクナット9の数は、車種により異なるが、通常、4〜10個である。
また、取付板4には、取付板4をディスク8に固定するために使用する取付板固定用フック5を挿通させる複数のフック挿通孔15が形成される。フック挿通孔15は取付板固定用フック5の先端部に形成されている引っ掛け部分を通すために長孔に形成されている。取付板固定用フック5の端部にはねじが形成され、ナット16が螺合される。取付板固定用フック5の引っ掛け部分を取付板4のフック挿通孔15に通してディスク8の窓25に引っ掛けてナット16を締め付けて取付板4をディスク8に固定する。
さらに、取付板4には、スリング2のフック7に結合させるシャックル6を装着するため、シャックルボルト17を挿通するシャックルボルト挿通孔18を有するシャックル装着部19が形成される。取付板4は、ディスク8に取り付けられた際にシャックル装着部19が垂直方向に位置するようにする。シャックル装着部19は1箇所でもよいが、複数のシャックル装着部19を等角度で間隔をおいて設けることによって、シャックル装着部19を位置決めしなくても、いずれかのシャックル装着部19がほぼ垂直方向に位置するようになる。
シャックル6に結合するスリング2には、図3に示すように、毛布、スポンジなどを包んだ柔らかい緩衝マット20を上下動させて位置が調節できるように設けてもよい。空輸の際に吊り下げられた車両21(図8)が揺れてスリング2が動くため、スリング2だけでは車両21の表面を傷つける場合があるので、柔らかい緩衝マット20をスリング2と車両表面の間に介在させることにより車両21の表面が傷つくのを防止できる。
図5において、車両のフレームには、後輪の位置より後方に、シャックル付き継手22を両側に装着するための継手装着用フレーム23が固定される。シャックル付き継手22にはシャックル24が前後左右に回転自在に装着され、スリング2のフックが掛けられる。継手装着用フレーム23の両側のフランジ26には、シャックル付き継手のフランジ27がボルト28で固定される。シャックル付き継手22は、輸時に継手装着用フレーム23に固定されるが、車両が走行する際には外される。
図6において、前輪の取付板4のシャックル6に結合する両側のスリング2の間には、両側のスリング2が車両21に接触して傷つくのを防止するため、スリング2の間隔を保持するスリング間隔保持棒29が取り付けられる。スリング間隔保持棒29の両端には、スリング2を固定する二つ割りのスリング固定具30が設けられ、二つ割りのスリング固定リング30はスリング2を挟んでボルト31で締め付けて固定する。スリング間隔保持棒31は、チタン製で軽量にし、車両の運転台の天井32に載せた状態でスリング2をスリング固定具30で容易に固定することができる。
次ぎに、本発明の車両用吊り装置の使用方法について説明する。図7、図8は本発明の車両用吊り装置をセットした状態を示す概略図である。
前輪のディスクのディスクナット9にナット装着部材3のナット挿入部10を嵌め込んで装着する。同様にして、残りのすべてのディスクナット9にナット装着部材3を装着する。
ナット装着部材3をディスクナット9に装着後、ディスク取付具1の取付板4をディスク8側に移動させて取付板4の挿入孔11にナット装着部材3を挿入させて取付板4をディスク8にセットする。
取付板4のセット終了後、取付板4の表面から出ている各ナット装着部材3の端部に形成されているOリング嵌合溝14にOリング13を装着する。
次いで、取付板固定用フック5を取付板4のフック貫通孔15に通し取付板固定用フック5の引っ掛け部分をディスク8の窓25の縁に係止させた後、取付板固定用フック5端部のねじにナット16を螺合させ、取付板固定用フック5を締め付けて、取付板4とディスク8を固定する。同様にして各フック貫通孔15に取付板固定用フック5を通し、取付板4をディスク8を固定する。
取付板4をディスク8に固定した後、取付板4の上方のシャックル装着部19を挟んでシャックル6を配置し、シャックルボルト17をシャックルボルト挿通孔18に通してシャックル6を固定する。シャックル6にスリング2のフック7を掛ける。両側のスリング2を運転台の天井32に載せていたスリング間隔保持棒29のスリング固定具30で固定する。スリング2にはあらかじめ緩衝マット20を通しておき、車両の側面に位置するように高さを調整する。
次いで、車両21の後部の継手装着用フレーム23シャックル付き継手22を両側にシャックル付き継手22をボルトで接続して装着する。装着後、シャックル24にスリング2のフック7を掛ける。
以上の作業が終了した後、ヘリコプターを上方に停止させ、スリングをヘリコプターの下面のフックに引っ掛けた後、ヘリコプター22の上昇に伴って、スリング2が緊張して車両21が吊り上げられる。
以上の手順により車両を安全に空輸することが可能となる。目的地に到着すると、スリング2をヘリコプターのフック7から外す。その後、ディスク取付具1、シャックル付き継手22、スリング間隔保持棒29を前記取り付けと逆の手順で外す。
表1は本発明の車両用吊り装置と図9に示す車両用吊り装置の作業員数、作業時間、高所作業車の有無を示すものである。
Figure 2011178534
本発明の車両用吊り装置は従来の車両用吊り装置に比べて作業員数と作業時間を大幅に低減できることがわかる。
1:ディスク取付具 2:スリング
3:ナット装着部材 4:取付板
5:取付板固定用フック 6:シャックル
7:フック 8:ディスク
9:ディスクナット 10:ナット挿入部
11:挿入孔 12:ストッパー
13:Oリング 14:Oリング嵌合溝
15:フックボルト挿通孔 16:ナット
17:シャックルボルト 18:シャックルボルト挿通孔
19:シャックル装着部 20:緩衝マット
21:車両 22:シャックル付き継手
23:継手装着用フレーム 24:シャックル
25:窓 26:フランジ
27:フランジ 28:ボルト
29:スリング間隔保持棒 30:スリング固定具
31:ボルト 32:天井
33:ワイヤ
34:バランス枠

Claims (3)

  1. ヘリコプターから吊り下げられている複数のスリングにより車両を吊り上げて空輸する際に使用する車両用吊り装置において、
    車両の前輪のディスクに装着でき且つ前記スリングに結合可能なシャックルを有するディスク取付具と、
    左右の前輪のそれぞれに装着された前記ディスク取付具のシャックルに固定された左右の前記スリングの間隔を車両の幅以上に保持する間隔保持棒と、
    車両のフレームの後部に固定した継手装着用フレームの両側に装着される、左右のスリングに結合可能なシャックルを有する継手を備えたことを特徴とする車両用吊り装置。
  2. 前記間隔保持棒の両端にスリングを挟んで保持する二つ割りの固定具が設けられていることを特徴とする請求項1記載の車両用吊り装置。
  3. 継手装着用フレームの両側に形成されたフランジに、継手の一端に形成されたフランジがボルトで接合されることを特徴とする請求項1又は2記載の車両用吊り装置。
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