JP2011175793A - Led照明装置およびled点灯装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】白熱ランプに代えてLEDが用いられる場合や同一のエリア内にLEDと白熱ランプとがともに用いられる場合であっても照明下の人によるLED照明への違和感を低減させる。
【解決手段】LED照明装置1は、第1,2のLED21,22と、LED点灯装置3とを備える。第2のLED22は、第1のLED21から発せられる光より長波長側の光色の光を発する。LED点灯装置3は、第1,2のLED21,22のそれぞれに調光比にしたがって電力供給する。第1,2のLED21,22から発せられる各光は混色して出力光として取り出される。LED点灯装置3は、調光比が小さくなるにつれて出力光が小さくなるとともに第1のLED21への供給電力に対する第2のLED22への供給電力の比率が大きくなって出力光の色温度が白熱ランプの色温度−光出力特性にしたがうように、第1,2のLED21,22への各供給電力を調整する。
【選択図】図1

Description

本発明は、LED照明装置およびLED点灯装置に関する。
従来から、LED照明装置として、複数のLEDを用いて白色光を出力する装置が知られている(例えば特許文献1参照)。このLED照明装置は、赤色光を発するLEDと、緑色光を発するLEDと、青色光を発するLEDとを備え、各LEDの順電流を調整することによって、各LEDから発せられる各光が混色して白色光として取り出される。
近年では、LEDが白熱ランプなどに比べて低消費電力かつ長寿命である点に着目し、電球色の光を発するLEDが開発かつ市販されている。電球色の光を発するLEDは、白熱ランプに代えて用いられたり、白熱ランプとともに用いられたりしている。
特開2010−9790号公報
ところで、白熱ランプから発せられる光は、出力が小さくなるにつれて色温度が低くなるという特性を有している。これに対して、LEDから発せられる電球色の光は、図4に示すように、LEDの順電流が変化しても、xy色度図上における色度変化量が小さい。つまり、LEDから発せられる電球色の光と白熱ランプから発せられる光とは、異なる特性を有している。
このため、白熱ランプに代えて電球色の光を発するLEDが用いられる場合、照明下の人は、LED照明と白熱ランプ照明との違いを意識し、LED照明に違和感を覚えてしまうという問題があった。同一のエリア内にLEDと白熱ランプとがともに用いられる場合も、照明下の人は、LED照明に違和感を覚えてしまうという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みて為され、本発明の目的は、白熱ランプに代えてLEDが用いられる場合や同一のエリア内にLEDと白熱ランプとがともに用いられる場合であっても照明下の人によるLED照明への違和感を低減させることができるLED照明装置およびLED点灯装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、第1の発明のLED照明装置は、第1のLEDと、前記第1のLEDから発せられる光より長波長側の光色の光を発する第2のLEDと、前記第1のLEDおよび前記第2のLEDのそれぞれに調光比にしたがって電力供給して前記第1のLEDおよび前記第2のLEDを調光制御するLED点灯装置とを備え、前記第1のLEDから発せられる光と前記第2のLEDから発せられる光とが混色して出力光として取り出され、前記LED点灯装置は、前記調光比が小さくなるにつれて前記出力光が小さくなるとともに前記第1のLEDへの供給電力に対する前記第2のLEDへの供給電力の比率が大きくなって前記出力光の色温度が白熱ランプの色温度−光出力特性にしたがうように、前記第1のLEDおよび前記第2のLEDへの各供給電力の大きさを調整することを特徴とする。
第2の発明のLED照明装置は、第1の発明において、前記第1のLEDは、電球色の光を発し、前記第2のLEDは、赤色系または橙色系の光を発することを特徴とする。
第3の発明のLED照明装置は、第2の発明において、前記第1のLEDは、前記第2のLEDより光量が大きいことを特徴とする。
第4の発明のLED照明装置は、第1〜3のいずれか1項の発明において、前記LED点灯装置は、前記調光比が予め設定された閾値未満である場合、前記調光比が小さくなるほど前記第2のLEDから発せられる光が大きくなるように前記第2のLEDへの供給電力の大きさを調整することを特徴とする。
第5の発明のLED点灯装置は、第1のLEDと、前記第1のLEDから発せられる光より長波長側の光色の光を発する第2のLEDとに接続され、前記第1のLEDおよび前記第2のLEDのそれぞれに調光比にしたがって電力供給して前記第1のLEDおよび前記第2のLEDを調光制御するLED点灯装置であって、前記第1のLEDから発せられる光と前記第2のLEDから発せられる光とが混色して出力光として取り出され、前記調光比が小さくなるにつれて前記出力光が小さくなるとともに前記第1のLEDへの供給電力に対する前記第2のLEDへの供給電力の比率が大きくなって前記出力光の色温度が白熱ランプの色温度−光出力特性にしたがうように、前記第1のLEDおよび前記第2のLEDへの各供給電力の大きさを調整することを特徴とする。
本発明は、出力光の色温度−光出力特性を白熱ランプの色温度−光出力特性に近づけることができるので、白熱ランプに代えてLEDが用いられる場合や同一のエリア内にLEDと白熱ランプとがともに用いられる場合であっても、照明下の人によるLED照明への違和感を低減させることができる。
実施形態に係るLED照明装置の構成を示すブロック図である。 同上に係るLED照明装置において第1のLEDおよび第2のLEDの配置を示す図である。 同上に係るLED照明装置において、(a)が調光比と第1のLEDの順電流との関係を示す図、(b)が調光比と第2のLEDの順電流との関係を示す図、(c)が調光比と出力光の色温度との関係を示す図である。 従来のLED照明装置においてLEDの順電流と出力光の色度変化量との関係を示す図である。
本発明の実施形態に係るLED照明装置1は、図1に示すように、LEDユニット2と、LED点灯装置3と、調光装置4とを備えている。LED照明装置1は、例えば屋内の天井面などに取り付けられる。
LEDユニット2は、第1のLED21と、第2のLED22とを備えている。第1のLED21は、電力供給されると電球色の光を発する。本実施形態において、電球色とは、色温度が2600K以上3150K以下となる範囲をいう。第1のLED21は、例えば白色LEDと蛍光体との組み合わせなどによって、電球色の光を実現することができる。なお、第1のLED21は、1個のLEDから構成されてもよいし、複数個のLEDから構成されていてもよい。第1のLED21は、複数個のLEDから構成されていても、全体として電球色の光を発すればよい。
第2のLED22は、電力供給されると第1のLED21から発せられる光より長波長側の光色の光を発する。つまり、橙色系のほうが電球色に比べて長波長側にある。なお、第2のLED22は、1個のLEDから構成されてもよいし、複数個のLEDから構成されていてもよい。第2のLED22は、複数個のLEDから構成されていても、全体として橙色系の光を発すればよい。
LEDユニット2は、図2に示す筐体5に収納されている。筐体5の一面(例えば下面)51において、第2のLED22の発光面が中心に露出し、第2のLED22の発光面の周囲に第1のLED21の発光面が露出している。本実施形態のLEDユニット2では、第1のLED21の光量のほうが第2のLED22の光量より大きい。つまり、第1のLED21が主光源であり、第2のLED22が補助光源である。LEDユニット2では、第1のLED21から発せられる光と第2のLED22から発せられる光とが混色して出力光として取り出される。
図1に示すLED点灯装置3は、LED点灯回路部31と、調光比検出回路部32と、制御回路部33とを備えている。LED点灯装置3は、筐体5(図2参照)に収納されている。
LED点灯回路部31は、AC/DCコンバータ(図示せず)を備える回路で構成され、入力側に電源6が接続され、出力側に第1のLED21と第2のLED22とが接続されている。本実施形態の電源6は交流電源である。LED点灯回路部31は、AC/DCコンバータを用いて、電源6からの交流電圧を第1のLED21に適した直流電圧と第2のLED22に適した直流電圧とに変換する。AC/DCコンバータとしては、例えばダイオードブリッジなどが用いられている。LED点灯回路部31は、制御回路部33の指示にしたがって、第1のLED21に適した直流電圧を順電圧として第1のLED21に印加し、第2のLED22に適した直流電圧を順電圧として第2のLED22に印加する。つまり、LED点灯回路部31は、第1のLED21および第2のLED22のそれぞれに電力供給する。
調光比検出回路部32は、調光装置4から調光信号を取得する。調光装置4は、ユーザの操作などによって調光信号を調光比検出回路部32に出力する。調光信号には、調光比の情報が含まれている。調光比とは、第1のLED21および第2のLED22の全点灯時(100%点灯時)の光束に対する比である。調光比の情報は、調光比検出回路部32から制御回路部33に出力される。
制御回路部33は、マイクロプロセッサ(MPU:Micro Processor Unit)と、メモリとを備えている。制御回路部33は、マイクロプロセッサを用いて、調光比検出回路部32から入力された調光比にしたがって第1のLED21および第2のLED22を調光制御する。より具体的には、制御回路部33は、上記調光比にしたがって第1のLED21および第2のLED22の各デューティ比を設定することによって、第1のLED21および第2のLED22をPWM制御する。
本実施形態では、制御回路部33は、調光比が小さくなるにつれて出力光が小さくなるとともに第1のLED21への供給電力に対する第2のLED22への供給電力の比率が大きくなって、出力光の色温度が白熱ランプの色温度−光出力特性にしたがうように、LED点灯回路部31を制御して第1のLED21および第2のLED22への各供給電力の大きさを調整する。つまり、制御回路部33は、出力光の色温度(色度)がxy色度図上の黒体放射軌跡に近づくように、第1のLED21および第2のLED22への各供給電力の大きさを調整する。白熱ランプの色温度−光出力特性は、出力光が小さくなるにつれて色温度が低くなるという特性である。なお、出力光の色温度が白熱ランプの色温度−光出力特性にしたがうとは、出力光の色温度が白熱ランプの色温度−光出力特性に一致する場合だけではなく近似する場合も含まれる。つまり、制御回路部33は、出力光の色温度が白熱ランプの色温度に近づくように、第1のLED21および第2のLED22への各供給電力の大きさを調整すればよい。以下に制御回路部33の動作の一例を示す。
制御回路部33は、第1のLED21および第2のLED22に対して、図3(a),(b)に示す順電流−調光比特性を満たすように各デューティ比を設定する。本実施形態の第1のLED21および第2のLED22の順電流−調光比特性は、例えば図3(a),(b)に示すような特性を満たす必要がある。第1のLED21の順電流は、図3(a)に示すように、調光比に比例して変化する。第2のLED22の順電流は、図3(b)に示すように、調光比が閾値δ未満である場合、調光比が小さくなるにつれて一定の比率で増加する。調光比が閾値δ以上である場合、第2のLED22の順電流は一定値である。なお、図3(a)の順電流は、所定時間(例えばデューティ比を設定するための1周期)あたりに第1のLED21に流れる平均電流であり、図3(b)の順電流は、所定時間あたりに第2のLED22に流れる平均電流である。閾値δは、予め設定された値である。
図3(a),(b)に示すような調光比と第1のLED21の順電流と第2のLED22の順電流との対応関係として、調光比と第1のLED21のデューティ比と第2のLED22のデューティ比との対応関係を表わすテーブルがメモリに予め格納されている。したがって、制御回路部33は、調光比検出回路部32から調光比が入力された際、メモリに格納されているテーブルにおいて上記調光比に対応付けられている値に第1のLED21および第2のLED22の各デューティ比を設定する。
上記のように、制御回路部33が調光比と第1のLED21のデューティ比と第2のLED22のデューティ比とを予め対応付けておくことによって、出力光を白熱ランプから発せられる光に容易に近づけることができる。
LED点灯装置3は、上記のように第1のLED21および第2のLED22のそれぞれを調光制御することによって、図3(c)に示すように調光比が小さくなるほど出力光の色温度を小さくすることができる。
次に、本実施形態に係るLED照明装置1の動作について説明する。まず、調光装置4で調光比が設定されると、調光装置4からLED点灯装置3の調光比検出回路部32に調光信号が出力される。調光比検出回路部32は、調光信号から調光比の情報を取り出し、取り出した調光比の情報を制御回路部33に出力する。制御回路部33は、調光比にしたがって、第1のLED21および第2のLED22の各デューティ比を設定する。LED点灯回路部31は、制御回路部33で設定された各デューティ比にしたがって、第1のLED21および第2のLED22のそれぞれに電力供給する。
上記より、本実施形態のLED照明装置1は、調光比が小さくなるにつれて、第1のLED21への供給電力に対する第2のLED22への供給電力の比率が大きくなるように、第1のLED21および第2のLED22への各供給電力の大きさを調整することによって、出力光の色温度−光出力特性を白熱ランプの色温度−光出力特性に近づけることができる。これにより、本実施形態のLED照明装置1は、白熱ランプに代えてLEDが用いられる場合や同一のエリア内にLEDと白熱ランプとがともに用いられる場合であっても、照明下の人によるLED照明への違和感を低減させることができる。
また、本実施形態のLED照明装置1は、第1のLED21が電球色の光を発し、第2のLED22が橙色系の光を発することによって、白熱ランプから発せられる光に近い出力光を容易に生成することができる。特に、本実施形態では、第1のLED21のほうが第2のLED22より光量が大きく、第1のLED21を主光源とし、第2のLED22を補助光源とすることができるので、出力光が小さくなるにつれて電球色の光に赤みを加えたような出力光を生成することができる。これにより、本実施形態のLED照明装置1は、白熱ランプから発せられる光に近い出力光をより容易に生成することができる。
さらに、本実施形態のLED照明装置1は、調光比が閾値δ未満である場合に、調光比が小さくなるほど第2のLED22から発せられる光を大きくすることによって、出力光が小さくなるにつれて出力光の色温度を容易に下げることができる。
なお、本実施形態の変形例として、第2のLED22は、橙色系の光を発するLEDではなく、赤色系の光を発するLEDであってもよい。上記変形例においても、LED照明装置1は、白熱ランプに代えてLEDが用いられる場合や同一のエリア内にLEDと白熱ランプとがともに用いられる場合であっても、照明下の人によるLED照明への違和感を低減させることができる。また、変形例のLED照明装置1は、第2のLED22が赤色系の光を発することによって、本実施形態と同様に、白熱ランプから発せられる光に近い出力光を容易に生成することができる。
また、本実施形態の他の変形例として、第1のLED21は、電球色の光を発するLEDではなく、白色光を発するLEDであってもよい。上記変形例においても、LED照明装置1は、白熱ランプに代えてLEDが用いられる場合や同一のエリア内にLEDと白熱ランプとがともに用いられる場合であっても、照明下の人によるLED照明への違和感を低減させることができる。
本実施形態の他の変形例として、電源6は直流電源であってもよい。この場合、LED点灯回路部31は、AC/DCコンバータに代えてDC/DCコンバータ(図示せず)を備える回路で構成される。LED点灯回路部31は、DC/DCコンバータを用いて、電源6からの直流電圧を第1のLED21に適した直流電圧と第2のLED22に適した直流電圧とに変換する。LED点灯回路部31は、制御回路部33の指示にしたがって、第1のLED21に適した直流電圧を第1のLED21に印加し、第2のLED22に適した直流電圧を第2のLED22に印加する。これにより、LED点灯回路部31は、第1のLED21および第2のLED22のそれぞれに電力供給することができる。
本実施形態の他の変形例として、制御回路部33のメモリには、調光比と第1のLED21のデューティ比と第2のLED22のデューティ比との対応関係を表わすテーブルに代えて、調光比と第1のLED21の順電流と第2のLED22の順電流との対応関係を表わすテーブルが予め格納されていてもよいし、調光比と第1のLED21への供給電力と第2のLED22への供給電力との対応関係を表わすテーブルが予め格納されていてもよい。
1 LED照明装置
21 第1のLED
22 第2のLED
3 LED点灯装置

Claims (5)

  1. 第1のLEDと、
    前記第1のLEDから発せられる光より長波長側の光色の光を発する第2のLEDと、
    前記第1のLEDおよび前記第2のLEDのそれぞれに調光比にしたがって電力供給して前記第1のLEDおよび前記第2のLEDを調光制御するLED点灯装置とを備え、
    前記第1のLEDから発せられる光と前記第2のLEDから発せられる光とが混色して出力光として取り出され、
    前記LED点灯装置は、前記調光比が小さくなるにつれて前記出力光が小さくなるとともに前記第1のLEDへの供給電力に対する前記第2のLEDへの供給電力の比率が大きくなって前記出力光の色温度が白熱ランプの色温度−光出力特性にしたがうように、前記第1のLEDおよび前記第2のLEDへの各供給電力の大きさを調整する
    ことを特徴とするLED照明装置。
  2. 前記第1のLEDは、電球色の光を発し、
    前記第2のLEDは、赤色系または橙色系の光を発する
    ことを特徴とする請求項1記載のLED照明装置。
  3. 前記第1のLEDは、前記第2のLEDより光量が大きいことを特徴とする請求項2記載のLED照明装置。
  4. 前記LED点灯装置は、前記調光比が予め設定された閾値未満である場合、前記調光比が小さくなるほど前記第2のLEDから発せられる光が大きくなるように前記第2のLEDへの供給電力の大きさを調整することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のLED照明装置。
  5. 第1のLEDと、前記第1のLEDから発せられる光より長波長側の光色の光を発する第2のLEDとに接続され、前記第1のLEDおよび前記第2のLEDのそれぞれに調光比にしたがって電力供給して前記第1のLEDおよび前記第2のLEDを調光制御するLED点灯装置であって、
    前記第1のLEDから発せられる光と前記第2のLEDから発せられる光とが混色して出力光として取り出され、
    前記調光比が小さくなるにつれて前記出力光が小さくなるとともに前記第1のLEDへの供給電力に対する前記第2のLEDへの供給電力の比率が大きくなって前記出力光の色温度が白熱ランプの色温度−光出力特性にしたがうように、前記第1のLEDおよび前記第2のLEDへの各供給電力の大きさを調整する
    ことを特徴とするLED点灯装置。
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