JP2011173769A - アルゴンガスの精製方法および精製装置 - Google Patents
アルゴンガスの精製方法および精製装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011173769A JP2011173769A JP2010040209A JP2010040209A JP2011173769A JP 2011173769 A JP2011173769 A JP 2011173769A JP 2010040209 A JP2010040209 A JP 2010040209A JP 2010040209 A JP2010040209 A JP 2010040209A JP 2011173769 A JP2011173769 A JP 2011173769A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- argon gas
- carbon monoxide
- oxygen
- reactor
- molar concentration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02C—CAPTURE, STORAGE, SEQUESTRATION OR DISPOSAL OF GREENHOUSE GASES [GHG]
- Y02C20/00—Capture or disposal of greenhouse gases
- Y02C20/40—Capture or disposal of greenhouse gases of CO2
Landscapes
- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
Abstract
【解決手段】少なくとも酸素、水素、一酸化炭素、および窒素を不純物として含有するアルゴンガスを精製する際に、アルゴンガスにおける酸素モル濃度を一酸化炭素モル濃度と水素モル濃度との和の1/2を超える値に設定し、次に、酸素を一酸化炭素および水素と反応させ、酸素を残留させた状態で二酸化炭素と水を生成し、次に、水分含有率を脱水操作により低減する。次に、アルゴンガスに乾燥一酸化炭素を添加し、添加後のアルゴンガスにおける一酸化炭素モル濃度を酸素モル濃度の2倍を超える値に設定し、次に、酸素と添加された乾燥一酸化炭素とを反応させ、一酸化炭素を残留させた状態で二酸化炭素を生成する。しかる後に、アルゴンガスにおける不純物の含有率を吸着剤を用い低減する。
【選択図】図1
Description
本発明によれば、アルゴンガスにおける酸素を一酸化炭素および水素と反応させることで、酸素を残留させた状態で二酸化炭素と水を生成し、次に、脱水操作によりアルゴンガスの水分含有率を低減している。よって、その後に添加する乾燥一酸化炭素は、水蒸気と水性ガスシフト反応を生じることなく、残留させた酸素と反応して二酸化炭素を生成する。これにより、水素を再生成することなくアルゴンガスの主な不純物を一酸化炭素、二酸化炭素、および窒素とすることができ、その後の吸着剤による不純物の吸着負荷を低減できる。
本発明によれば、脱水操作によりアルゴンガスの水分含有率を低減し、その後に酸素と反応させる一酸化炭素を乾燥ガスとしているので、圧力スイング吸着法により水分を吸着する必要はなく、圧力スイング吸着法による一酸化炭素の吸着を促進できる。これにより、サーマルスイング吸着法において、窒素に比べて吸着剤から脱離させるのにエネルギーを要する一酸化炭素の吸着を低減または不要にし、吸着処理の負荷を低減できる。
本発明装置によれば本発明方法を実施できる。
圧縮機12は、各吸着塔13の入口13aに切替バルブ13bを介して接続される。吸着塔13の入口13aそれぞれは、切替バルブ13eおよびサイレンサー13fを介して大気中に接続される。
吸着塔13の出口13kそれぞれは、切替バルブ13lを介して流出配管13mに接続され、切替バルブ13nを介して昇圧配管13oに接続され、切替バルブ13pを介して均圧・洗浄出側配管13qに接続され、流量制御バルブ13rを介して均圧・洗浄入側配管13sに接続される。
流出配管13mは、圧力調節バルブ13tを介してTSAユニット20に接続され、TSAユニット20に導入されるアルゴンガスの圧力が一定とされる。
昇圧配管13oは、流量制御バルブ13u、流量指示調節計13vを介して流出配管13mに接続され、昇圧配管13oでの流量が一定に調節されることにより、TSAユニット20に導入されるアルゴンガスの流量変動が防止される。
均圧・洗浄出側配管13qと均圧・洗浄入側配管13sは、一対の連結配管13wを介して互いに接続され、各連結配管13wに流量制御バルブ13xが設けられている。
すなわち、反応器3から供給されるアルゴンガスは圧縮機12から切替バルブ13bを介して第1吸着塔13に導入され、また、第1吸着塔13では切替バルブ13lのみが切替バルブ13bと同時に開けられる。これにより、第1吸着塔13において導入されたアルゴンガス中の少なくとも二酸化炭素および水分が吸着剤に吸着されることで吸着工程が行われ、不純物の含有率が低減されたアルゴンガスが第1吸着塔13から流出配管13mを介してTSAユニット20に送られる。この際、流出配管13mに送られたアルゴンガスの一部は、昇圧配管13o、流量制御バルブ13uを介して別の吸着塔(本実施形態では第2吸着塔13)に送られ、第2吸着塔13において昇圧工程が行われる。
次に、第1吸着塔13の切替バルブ13b、13lを閉じ、切替バルブ13pを開け、別の吸着塔(本実施形態では第3吸着塔13)の流量制御バルブ13rを開け、切替バルブ13xの中の1つを開ける。これにより、第1吸着塔13の上部の比較的不純物含有率の少ないアルゴンガスが、均圧・洗浄入側配管13sを介して第3吸着塔13に送られ、第1吸着塔13において洗浄出工程が行われる。この際、第3吸着塔13においては切替バルブ13eが開かれ、洗浄工程が行われる。
次に、第1吸着塔13の切替バルブ13pと第3吸着塔13の流量制御バルブ13rを開けたまま、第3吸着塔13の切替バルブ13eを閉じることで、第1吸着塔13において内部圧力の均一化を図る均圧出工程が行われる。この際、切替バルブ13xは場合に応じ2つとも開けてもよい。
次に、第1吸着塔13の切替バルブ13eを開け、切替バルブ13pを閉じることにより、吸着剤から不純物を脱着する脱着工程が行われ、不純物はガスと共にサイレンサー13fを介して大気中に放出される。
次に、第1吸着塔13の流量制御バルブ13rを開け、吸着工程を終わった状態の第3吸着塔13の切替バルブ13b、13lを閉じ、切替バルブ13pを開ける。これにより、第3吸着塔13の上部の比較的不純物含有率の少ないアルゴンガスが、均圧・洗浄入側配管13sを介して第1吸着塔13に送られ、第1吸着塔13において洗浄工程が行われる。第1吸着塔13において洗浄工程で用いられたガスは、切替バルブ13e、サイレンサー13fを介して大気中に放出される。この際、第3吸着塔13では洗浄出工程が行われる。次に第3吸着塔の切替バルブ13pと第1吸着塔13の流量制御バルブ13rを開けたまま第1吸着塔の切替バルブ13eを閉じることで均圧工程が行われる。この際、切替バルブ13xは場合に応じ2つとも開けてもよい。
しかる後に、第1吸着塔13の切替バルブ13e、流量制御バルブ13rを閉じ、切替バルブ13nを開き、吸着工程にある別の吸着塔(本実施形態では第4吸着塔13)から流出配管13mに送られたアルゴンガスの一部が、昇圧配管13o、流量制御バルブ13uを介して第1吸着塔13に送られ、第1吸着塔13において昇圧工程が行われる。
上記の各工程が第1〜第4吸着塔13それぞれにおいて順次繰り返されることで、不純物含有率を低減されたアルゴンガスがTSAユニット20に連続して送られる。
なお、PSAユニット10は図2に示すものに限定されず、例えば塔数は4以外、例えば2でも3でもよい。
冷却器22は、各吸着塔23の入口23aに流量制御バルブ23bを介して接続される。吸着塔23の入口23aのそれぞれは、流量制御バルブ23cを介して大気へ排出される。
吸着塔23の出口23eのそれぞれは、流量制御バルブ23fを介して流出配管23gに接続され、流量制御バルブ23hを介して第1洗浄用配管23iに接続され、流量制御バルブ23jを介して第2洗浄用配管23kに接続される。
流出配管23gは予冷器21の一部を構成し、流出配管23gから流出する精製されたアルゴンガスによりPSAユニット10から送られてくるアルゴンガスが冷却される。流出配管23gから精製されたアルゴンガスが流量制御バルブ23lを介し流出される。
各洗浄用配管23i、23kは、チェックバルブ23m、流量制御バルブ23n、開閉バルブ23oを介して流出配管23gに接続される。
熱交換部24は多管式とされ、吸着塔23を構成する多数の内管を囲む外管24a、冷媒供給源24b、冷媒用ラジエタ24c、熱媒供給源24d、熱媒用ラジエタ24eで構成される。また、冷媒供給源24bから供給される冷媒を外管24a、冷媒用ラジエタ24cを介して循環させる状態と、熱媒供給源24dから供給される熱媒を外管24a、熱媒用ラジエタ24eを介して循環させる状態とに切り換えるための複数の流量制御バルブ24fが設けられている。さらに、冷媒用ラジエタ24cから分岐する配管により冷却器22の一部が構成され、冷媒供給源24bから供給される冷媒によりアルゴンガスが冷却器22において冷却され、その冷媒はタンク24gに還流される。
なお、TSAユニット20は図3に示すものに限定されず、例えば塔数は2以上、例えば3でも4でもよい。
第1反応器3から流出するアルゴンガスにおける水分含有率を、モレキュラーシーブ4Aを吸着剤とする吸着式乾燥機5による脱水操作により低減した。
吸着式乾燥機から流出するアルゴンガスを第2反応器6に導入し、さらに、そのアルゴンガスに乾燥一酸化炭素を標準状態で3.4mL/minの流量で添加した。第2反応器6においては、アルミナ担持のプラチナ触媒を45mL充填し、反応条件は温度300℃、大気圧、空間速度5000/hとした。
第2反応器6から流出するアルゴンガスを冷却器8で冷却後に、吸着装置9により不純物の含有率を低減した。PSAユニット10は3塔式とし、各塔に吸着剤としてCaA型ゼオライトを1.25L充填し、吸着圧力は0.9MPa、脱着圧力は0.1MPaとした。
PSAユニット10により精製されたアルゴンガスをTSAユニット20に導入した。TSAユニット20は2塔式とし、各塔に吸着剤としてCaX型ゼオライト(イオン交換率90%以上、BET表面積600m2 /g)を1.5L充填し、吸着圧力は0.8MPa、吸着温度は−35℃、脱着圧力は0.1MPa、脱着温度は40℃とした。
TSAユニット20から流出する精製されたアルゴンガスの組成を以下の表1に示す。なお、精製されたアルゴンガスにおける酸素濃度はTeledyne社製微量酸素濃度計型式311により、一酸化炭素および二酸化炭素の濃度は島津製作所製GC-FIDを用いてメタナイザーを介して測定した。水素濃度についてはGLscience 社製GC-PIDを用いて測定した。
Claims (3)
- 少なくとも酸素、水素、一酸化炭素、および窒素を不純物として含有するアルゴンガスを精製する方法であって、
前記アルゴンガスにおける酸素モル濃度が一酸化炭素モル濃度と水素モル濃度との和の1/2以下である場合は、酸素を添加することで1/2を超える値に設定し、
次に、前記アルゴンガスにおける酸素を一酸化炭素および水素と触媒を用いて反応させることで、酸素を残留させた状態で二酸化炭素と水を生成し、
次に、前記アルゴンガスにおける水分含有率を脱水操作により低減し、
次に、前記アルゴンガスに乾燥一酸化炭素を添加することで、その添加後の前記アルゴンガスにおける一酸化炭素モル濃度を酸素モル濃度の2倍を超える値に設定し、
次に、前記アルゴンガスにおける酸素を添加された乾燥一酸化炭素と触媒を用いて反応させることで、一酸化炭素を残留させた状態で二酸化炭素を生成し、
しかる後に、前記アルゴンガスにおける不純物の含有率を吸着剤を用いて低減することを特徴とするアルゴンガスの精製方法。 - 前記アルゴンガスにおける不純物の含有率を吸着剤を用いて低減する際に、その不純物の中の少なくとも一酸化炭素と二酸化炭素を圧力スイング吸着法により吸着した後に、その不純物の中の少なくとも窒素を−10℃〜−50℃でのサーマルスイング吸着法により吸着する請求項1に記載のアルゴンガスの精製方法。
- 少なくとも酸素、水素、一酸化炭素、および窒素を不純物として含有するアルゴンガスを精製する装置であって、
前記アルゴンガスが導入される第1反応器と、
前記第1反応器に導入される前記アルゴンガスにおける酸素モル濃度が一酸化炭素モル濃度と水素モル濃度との和の1/2以下である場合は、酸素を添加することで1/2を超える値に設定する第1濃度調節装置と、
前記第1反応器から流出する前記アルゴンガスの水分含有率を脱水操作を行うことで低減する乾燥機と、
前記乾燥機により水分含有率を低減された前記アルゴンガスが導入される第2反応器と、
前記第2反応器に導入される前記アルゴンガスに乾燥一酸化炭素を添加することで、その添加後の前記アルゴンガスにおける一酸化炭素モル濃度を酸素モル濃度の2倍を超える値に設定する第2濃度調節装置と、
前記第2反応器に接続される吸着装置とを備え、
前記第1反応器内で前記アルゴンガスにおける酸素が一酸化炭素および水素と反応することで、酸素が残留した状態で二酸化炭素と水が生成されるように、前記第1反応器に触媒が充填され、
前記第2反応器内で前記アルゴンガスにおける酸素が一酸化炭素と反応することで、一酸化炭素が残留した状態で二酸化炭素が生成されるように、前記第2反応器に触媒が充填され、
前記吸着装置は、前記第2反応器から流出する前記アルゴンガスにおける不純物の含有率を低減するための吸着剤を有することを特徴とするアルゴンガスの精製装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010040209A JP5403685B2 (ja) | 2010-02-25 | 2010-02-25 | アルゴンガスの精製方法および精製装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010040209A JP5403685B2 (ja) | 2010-02-25 | 2010-02-25 | アルゴンガスの精製方法および精製装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011173769A true JP2011173769A (ja) | 2011-09-08 |
JP5403685B2 JP5403685B2 (ja) | 2014-01-29 |
Family
ID=44687013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010040209A Expired - Fee Related JP5403685B2 (ja) | 2010-02-25 | 2010-02-25 | アルゴンガスの精製方法および精製装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5403685B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011195434A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-10-06 | Sumitomo Seika Chem Co Ltd | アルゴンガスの精製方法および精製装置 |
JP2013155091A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Sumitomo Seika Chem Co Ltd | アルゴンガスの精製方法および精製装置 |
WO2016152027A1 (ja) * | 2015-03-24 | 2016-09-29 | 信越半導体株式会社 | アルゴンガスの精製方法及びアルゴンガスの回収精製装置 |
CN107298434A (zh) * | 2017-05-24 | 2017-10-27 | 杭州杭氧股份有限公司 | 一种氩气回收装置中的两级催化‑吸附系统及氩气回收方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60122709A (ja) * | 1983-12-07 | 1985-07-01 | Hitachi Ltd | アルゴンの回収方法 |
JPS62119104A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-30 | Nippon Sanso Kk | 単結晶製造炉の排ガスより高純度アルゴンを回収する方法 |
JPS63162509A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-06 | Jgc Corp | 不活性ガス中の酸素を除去する方法 |
JPH107410A (ja) * | 1996-02-28 | 1998-01-13 | Air Prod And Chem Inc | 純粋でないアルゴンの回収精製方法 |
JP3496079B2 (ja) * | 1993-11-17 | 2004-02-09 | 日本酸素株式会社 | アルゴンガスの精製方法及び装置 |
JP3737900B2 (ja) * | 1999-02-10 | 2006-01-25 | エア・ウォーター株式会社 | 単結晶製造炉からの排ガスアルゴンの精製方法 |
-
2010
- 2010-02-25 JP JP2010040209A patent/JP5403685B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60122709A (ja) * | 1983-12-07 | 1985-07-01 | Hitachi Ltd | アルゴンの回収方法 |
JPS62119104A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-30 | Nippon Sanso Kk | 単結晶製造炉の排ガスより高純度アルゴンを回収する方法 |
JPS63162509A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-06 | Jgc Corp | 不活性ガス中の酸素を除去する方法 |
JP3496079B2 (ja) * | 1993-11-17 | 2004-02-09 | 日本酸素株式会社 | アルゴンガスの精製方法及び装置 |
JPH107410A (ja) * | 1996-02-28 | 1998-01-13 | Air Prod And Chem Inc | 純粋でないアルゴンの回収精製方法 |
JP3737900B2 (ja) * | 1999-02-10 | 2006-01-25 | エア・ウォーター株式会社 | 単結晶製造炉からの排ガスアルゴンの精製方法 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011195434A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-10-06 | Sumitomo Seika Chem Co Ltd | アルゴンガスの精製方法および精製装置 |
JP2013155091A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Sumitomo Seika Chem Co Ltd | アルゴンガスの精製方法および精製装置 |
WO2016152027A1 (ja) * | 2015-03-24 | 2016-09-29 | 信越半導体株式会社 | アルゴンガスの精製方法及びアルゴンガスの回収精製装置 |
JP2016179916A (ja) * | 2015-03-24 | 2016-10-13 | 信越半導体株式会社 | アルゴンガスの精製方法及びアルゴンガスの回収精製装置 |
US11305994B2 (en) | 2015-03-24 | 2022-04-19 | Shin-Etsu Handotai Co., Ltd. | Method for refining argon gas and recovering and refining apparatus for argon gas |
CN107298434A (zh) * | 2017-05-24 | 2017-10-27 | 杭州杭氧股份有限公司 | 一种氩气回收装置中的两级催化‑吸附系统及氩气回收方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5403685B2 (ja) | 2014-01-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TW201231639A (en) | Methane recycling method and methane recycling apparatus | |
JP5743215B2 (ja) | ヘリウムガスの精製方法および精製装置 | |
JP5679433B2 (ja) | アルゴンガスの精製方法および精製装置 | |
JP5614808B2 (ja) | ヘリウムガスの精製方法および精製装置 | |
JP5665120B2 (ja) | アルゴンガスの精製方法および精製装置 | |
JP5896467B2 (ja) | アルゴンガスの精製方法および精製装置 | |
JP5683390B2 (ja) | ヘリウムガスの精製方法および精製装置 | |
JP5846641B2 (ja) | ヘリウムガスの精製方法および精製装置 | |
JP5748272B2 (ja) | ヘリウムガスの精製方法および精製装置 | |
JP5403685B2 (ja) | アルゴンガスの精製方法および精製装置 | |
JP5791113B2 (ja) | アルゴンガスの精製方法および精製装置 | |
JP5729765B2 (ja) | ヘリウムガスの精製方法および精製装置 | |
JP5745434B2 (ja) | アルゴンガスの精製方法および精製装置 | |
TWI507352B (zh) | 氬氣之純化方法及純化裝置 | |
KR20120046008A (ko) | 아르곤 가스의 정제 방법 및 정제 장치 | |
JP2020066585A (ja) | 有機物の合成装置および合成方法 | |
JP5500650B2 (ja) | アルゴンガスの精製方法および精製装置 | |
JP5761751B2 (ja) | アルゴンガスの精製方法および精製装置 | |
KR101800031B1 (ko) | 아르곤 가스의 정제 방법 및 정제 장치 | |
JP2012082080A (ja) | アルゴン精製方法、およびアルゴン精製装置 | |
JP2012096932A (ja) | アルゴンガスの精製方法および精製装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121204 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131015 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131023 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131024 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5403685 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |