JP2011170301A - 収納容器、及びこの収納容器を備える画像形成装置 - Google Patents

収納容器、及びこの収納容器を備える画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】たとえ任意のオプション構成を有する使用者に対しても過不足のないマニュアルポケット等の収納容器を提供する。
【解決手段】収納する標準で添付された使用マニュアルや各種オプションが追加された構成に関する使用マニュアル等に対して過不足ない容量と、複数であった場合に互いに重ねて係り止めすることのできる構成とを有するマニュアルポケットを、複合機100の側面70に着脱可能な構成を備えている。また、最適な容量のマニュアルポケットを各使用マニュアルごとに分けて用意し、これらのマニュアルポケットを任意に重ねて複合機100の側面70に装着できる。
【選択図】図5

Description

本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ、またはそれらの複合機などの画像形成装置に用いられ、これら画像形成装置の外面に取り付けて使用説明書などの機器関連材を出し入れ自在に収納する収納容器、及びこの収納容器を備えた画像形成装置に関するものである。
例えば複写機、プリンタ等の画像形成装置を新たに購入した場合には、使用に際してたびたび使用説明書(以下、使用マニュアルという)を参照する必要がある。また、今日、画像形成装置では、多機能化が進んでおり、新たな機能が加わって取り扱いも難しくなり、日々使用しない機能については、改めて使用マニュアルを参照する必要がある。
また、パソコンにインストールするドライバソフトを記録したCD‐ROMなどの記録媒体は、紛失しないように、また必要に応じてすぐに使用することができるように、あらかじめ画像形成装置の周辺に準備しておく必要がある。
そこで、使用マニュアルや記録媒体等の機器関連材をすぐに使用することができるように、画像形成装置等の電子機器の外面にマニュアルポケット等の収納容器を設けて、その収納容器内に各機器関連材を収納するものがある。このような収容容器には、ユーザーがいつでも必要に応じて使用可能に電子機器まわりに容易に出し入れ自在に保管できるという利点がある。
従来このような用途の収納容器としては、例えば、樹脂製のものを用いて、ブック状やシート状の機器関連材を収納するのに適するように、対向する一対の幅広側板と、別に対向する一対の小口側板とからなる箱形状のものが挙げられる。そして、各機器関連材を出し入れする出し入れ口を上向きに開放して使用していた。また、電子機器の外面に、ねじや両面テープなどを用いて取り付けたり、突起に掛け止めして取り付けたりすることも既に知られている。
しかし、従来は、画像形成装置導入後に印刷後処理機やFAXなど、新たなオプションを追加導入する場合に、それらの使用マニュアルの収納スペースが新たに必要となり、使用マニュアルに対するマニュアルポケットの容量が不足するという問題があった。さらに、将来のオプション購入時の使用マニュアル追加に備えて、マニュアルポケットの容量を余分にした場合、オプションを購入しない使用者にとって無駄なスペースを占有してしまうという問題もあった。
また、過不足が有る収納容器の使用によって、使用マニュアルの冊子がゆがんだり、使用マニュアルが取り出しにくいという問題があった。さらに、過不足が有る一つの収納容器の使用により、使用マニュアルを紛失したり、異なるオプションに対する使用マニュアルが混在してしまうという問題もあった。ここで、使用マニュアルの紛失してしまう例としては、収納容器に収納でず他の場所に仮置きしてそのまま紛失してしまうといったことが考えられる。また、異なるオプションに対する使用マニュアルが混在してしまう例としては、スペースに余裕がある収納容器に取りあえず入れ、そのままになってしまうといったことが考えられる。
また、出し入れ口を上向きに開放したマニュアルポケットなどの収納容器では、収納容器を形成する側板で、収容した使用マニュアルの裏表紙、又は表紙等の記載が覆い隠され、使用者が収容された使用マニュアルの確認、及び及び出し入れをしずらいといった問題があった。
特許文献1には、使用マニュアルの確認、及び出し入れを容易にする目的で、収納容器の対向する一対の側板の高さを異ならせる構成が開示されている。しかし、過不足のない使用マニュアルの収納スペースを提供するという問題は依然解消できていない。
本発明は以上の問題点に鑑みなされたものであり、その目的は、使用マニュアルに対するマニュアルポケット等の収納容器の容量に関して、たとえ任意のオプション構成を有する使用者に対しても過不足のないマニュアルポケット等の収納容器、及びこの収納容器を備えた画像形成装置を提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の画像形成装置の発明は、収納する標準で添付された使用マニュアルや各種オプションが追加された構成に関する使用マニュアル等に対して過不足ない容量と、複数であった場合に互いに重ねて係り止めすることのできる構成とを有する、画像形成装置に対して着脱可能な収納容器と、上記収納容器をその外面に装着可能な構成とを備えることを特徴とするものである。
請求項2に記載の収納容器の発明は、請求項1に記載の収納容器であって、互いに係り止めされた際、上下に高さがずれることを特徴とするものである。
請求項3に記載の収納容器の発明は、請求項1又は2に記載の収納容器であって、収容するマニュアルの上面と、そのマニュアルを収容した収納容器の底面までの距離が一定になることを特徴とするものである。
請求項4に記載の収納容器の発明は、請求項1乃至3に記載の収納容器であって、複数の収納容器を互いに係り止めし画像形成装置に取り付けた際、装置本体から離れた側の収納容器に収納されたマニュアル上面と、その収容容器に対向して設けられ装置本体に近い側の収納容器に収納されたマニュアル上面との距離が一定になるような位置に係り止め用の突起と穴とが、それぞれ設けられていることを特徴とするものである。
請求項5に記載の収納容器の発明は、請求項1乃至4に記載の収納容器であって、複数の収納容器を互いに係り止めし画像形成装置に取り付けた際、装置本体から離れた側の収納容器上面と、その収容容器に対向して設けられ装置本体に近い側の収納容器上面との距離が一定になるような位置に係り止め用の突起と、穴とがそれぞれ設けられていることを特徴とするものである。
請求項6に記載の収納容器の発明は、請求項1乃至5に記載の収納容器であって、複数の収納容器を互いに係り止めし画像形成装置に取り付けた際、装置本体から離れた側の収納容器上面が、その収容容器に対向して設けられ装置本体に近い側の収納容器の開口部の最も低い部分よりも低くなるような位置に係り止め用の突起と穴とが、それぞれ設けられていることを特徴とするものである。
請求項7に記載の収納容器の発明は、請求項4乃至5に記載の収納容器であって、係り止めの際に用いられる突起が着脱可能であるを特徴とするものである。
本発明は、収納する標準で添付された使用マニュアルや各種オプションが追加された構成に関する使用マニュアル等に対して過不足ない容量の収容容器を備えるので、それぞれ収納する使用マニュアルごとに最適な容量の収容容器(マニュアルポケット)を提供することができる。このため、過不足のある収納容器を使用した場合の不具合を解消することができる。また、複数であった場合に互いに重ねて係り止めすることができるので、最適な容量の収納容器を各種使用マニュアル等ごとに分けて用意し、これらの収容容器を任意に重ねて装置本体に装着し、各種使用マニュアル等を装置周辺に設置することもできる。このため、必要な時に、必要な使用マニュアル等を迅速に利用することができる。
本発明によれば、装置使用者に、使用する装置のオプション構成に応じて、最適な容量の収納容器(マニュアルポケット)を提供することができる。また、最適な容量の収納容器を各種使用マニュアル等ごとに分けて用意し、これらの収容容器を任意に重ねて装置本体に装着でき、各種使用マニュアル等を装置周辺に設置することもできる。そして、各種使用マニュアル等の紛失や、冊子の変形等の破損、各種使用マニュアルが同一の収容容器内で混在してしまう等の不具合を解消でき、必要な場合に必要な使用マニュアルを使用することができる。
本実施の形態に係る複合機の外観を示す斜視図。 従来から用いられているマニュアルポケットの説明図。 本実施の形態に係るマニュアルポケットの使用態様の説明図。 本実施の形態に係るマニュアルポケットの係り止めに関する説明図。 本実施の形態に係るマニュアルポケットを複合機に取り付けた説明図。 本実施の形態に係るマニュアルポケットを複数重ねた場合の高さの位置関係の説明図。 本実施の形態に係るマニュアルポケットの上面に段差がある場合の説明図。
以下に、本発明を画像形成装置に適用した実施の形態の一例について、添付の図面を用いて詳細に説明する。
図1には、画像形成装置の一例である複合機の外観を示す斜視図である。この複合機は、複写機能とともに、プリンタ機能、ファクシミリ機能等も有している。
この複合機の装置本体100は、電写真方式のトナーを用いる画像形成装置であって、作像部30と、給紙カセットを上下二段に備える給紙部40と、作像部30の上には、排紙部50を挟んでスキャナー部60を備えている。スキャナー部60は、その上面にある原稿読部(不図示)の開閉自在な押え板61を有しており、正面側には操作表示部62も有している。
そして、複写動作を行うときには、原稿(不図示)を原稿面押え板を61を開いて原稿読取面に原稿をセットして押え板61を閉じ、操作表示部62で必要な複写条件を入力した後、その表示操作部62のスタートボタン63を押し複写動作を開始する。すると、スキャナー部60で読み取った原稿情報に基づき、作像部30で画像を形成するとともに、出力サイズに応じて給紙部40の選択された給紙カセットから用紙P(不図示)を送り出し、作像部30に送り込まれる。そして、給紙部40から送り出された用紙Pは、作像部50内で形成されたトナー画像を転写された後、定着されてから、排紙部50に排出される。
ここで、本実施の形態における複合機の動作、及び画像形成に関する構成については、本発明の作用、効果に特に影響を与えるものでなく、本発明の構成は、一般的な事務所等で用いられる複合機や、プリンタ、FAX等に適用可能なものであるので、これ以上の説明は省略する。
本発明の実施の形態では、図1に示すように、複合機100の装置本体の側面70に、本発明の特徴でもある使用マニュアル等を収容する樹脂製の収容容器(以下、マニュアルポケットという)が装着可能なように構成されている。
本実施の形態に係る使用マニュアル等とは、本体に標準で添付されている使用マニュアル、ドライバソフトを記録したCD‐ROMなどの記録媒体等も含むとともに、オプション構成であって、導入時、又は導入後に追加された使用マニュアル、記録媒体等も含む機器関連材を示すものである。また、本発明の特徴である、マニュアルポケットの過不足を無くす点と、使用マニュアルごとにマニュアルポケットを分ける点と、それぞれのマニュアルポケットが、係り止めできる点等をより明確に説明するために、以下、使用マニュアルについての説明を行う。
まず、本発明の従来技術との差異を明らかにするため、従来から用いられてきたマニュアルポケットについて、図2を用いて詳しく説明する。
例えば、従来は図2に示すように、標準添付された使用マニュアルや、導入時に多くの使用者が選択するオプション機器の使用マニュアルを収納できる程度の厚さをした上部に出し入れ口を有したマニュアルポケット10を用いていた。このマニュアルポケット10は装置本体100の側面70に、ねじや両面テープなどを用いて取り付けたり、突起に掛け止めして取り付けられている。
このようなマニュアルポケット10では、図2に示すように、例えば、装置本体の使用マニュアル21、フィニッシャーの使用マニュアル22、FAXの使用マニュアル23を収納し、その出し入れに不具合が生じない程度の厚さをもった形状に加工されている。
しかし、使用者がオプション機能であるFAX機能を選択しなかった場合には、FAXの使用マニュアル23を収納するためだったスペースが無駄になるばかりではなく、使用マニュアル21、使用マニュアル22にとっては、過分なスペースとなってしまう。
その結果、使用マニュアル21、22が不安定に収納されてしまうこととなり、使用マニュアル21、22の冊子がゆがんでしまうといった不具合も生じてしまう。
逆に、オプションとして、例えばネットワークスキャナの機能を追加した構成では、ネットワークスキャナの使用マニュアル(不図示)をマニュアルポケット10に収納することができず、ネットワークスキャナの使用マニュアルや、他の使用マニュアルを装置本体100から離れた場所に保管したりすることとなる。このように、装置本体から離れた場所にいずれかの使用マニュアルを保管してしまうと、だれでも経験があるように、紛失してしまったり、使用マニュアルが汚れたり、破損してしまい、必要な時に使用できないといった不具合が生じる可能性が非常に高くなる。
また、図2に示すように、マニュアルポケット10に収納する使用マニュアル21、22、23の縦・横の大きさが異なっている場合には、収納の仕方によっては、使用マニュアルのタイトルの確認がしずらいだけでなく、出し入れ自体もしにくいといった不具合も生じる。
そこで、本実施の形態では、図3に示すように、標準で添付された装置本体の使用マニュアル21や、オプション機能であるフィニッシャーの使用マニュアル22、FAXの使用マニュアル23の使用マニュアルごとに、マニュアルポケット11、12、13に分けている。このように構成することで、各使用マニュアルごとに最適な容量と形状を提供することができ、従来のようなマニュアルポケット10の容量の過不足にともなう不具合も解消できる。
また、マニュアルポケット11、12、13の厚さの内寸を、それぞれ収納する使用マニュアル21、22、23の厚さ(L、L、L)[mm]に、出し入れを考慮して追加寸法α[mm]を足した形状としている。ここで、出し入れを考慮して内寸に加えるα[mm]については、マニュアルポケットの形状ばかりではなく、収納する使用マニュアルの材質、サイズ等によっても大きく異なってしまうので、その数値を限定することはしない。実際に使用する使用マニュアルの材質、サイズ、及びマニュアルポケットの出し入れ口の形状等により、最適な値とすればよい。
そして、各マニュアルポケットは、収容するそれぞれの使用マニュアルに最適な容量とし、対応するマニュアルポケットと使用マニュアルの組み合わせがもっとも出し入れがしやすいように構成する。このように構成することで、誤った使用マニュアルを収納してしまい、結果的に使用マニュアルを紛失してしまう等の不具合を抑制することもできる。さらに、他の使用マニュアルが収納できないような形状とすることもでき、例えば、各マニュアルポケットの形状と、各マニュアルの形状とを他の組み合わせでは正常に収納できないような形状にすることで実現できる。また、各マニュアルポケットの底部と、それぞれに収納される使用マニュアルの接する箇所に、マニュアルポケットの底部には凸部、使用マニュアルには凹部を設けることでも実現できる。
利用者に提供する各マニュアルポケットは、基本的には利用者に提供(販売)する各オプション機器(機能)ごとに、使用マニュアル等は提供するものとする。このように提供することで、各マニュアルポケットと、それぞれに対応すると使用マニュアルの管理が容易となり、誤った使用や、紛失を防止することができる。
また、本実施の形態では、各マニュアルポケットを互いに重ねて係り止めすることのできる構成とを有している。以下に、本発明を適用した、装置本体の使用マニュアル21を収納するマニュアルポケット11、フィニッシャーの使用マニュアル22を収納するマニュアルポケット12、及びFAXの使用マニュアル23を収納するマニュアルポケット13の構成について、図4〜7を用いてより詳しく説明する。
(実施例1)
まず、本実施の形態における各マニュアルポケットの係り止めの概略について、装置本体の使用マニュアル21を収納するマニュアルポケット11、フィニッシャーの使用マニュアル22を収納するマニュアルポケット12を備えた、実施例1について、図4、5を用いて説明する。
図4(a)で示すように、マニュアルポケット11のマニュアルポケット12側には、係り止め用の突起部材24が左右対称に一対配置されている。この突起部材24のマニュアルポケット11側の端部は、係り止め部分の水平断面図である図4(c)に示すようにそれぞれ円形の固定部26に固定部27が軸部29を介して、マニュアルポケット11の円形の穴15(不図示)を介して側板を挟み込んでリベット状に接合され、マニュアルポケット11の側板に固定されている。そして、突起部材24の他端部側の円盤状の留め部25が、マニュアルポケット12に設けられた係り止め用のだるま形状をした穴14の下方の胴体部分をくぐり、突起部材24の軸部28がだるま形状をした穴14の頭部分に係り止めされることとなる。
ここで、突起部材24、及び穴14の水平方向の配置位置は各マニュアルポケットで統一されており、垂直方向の位置は、同一のマニュアルポケットの側板に設けられた対ごとに同じ高さとなっている。また、これらの垂直方向の位置は図5に示すように、本実施例では、マニュアルポケット11のマニュアルポケット12を係り止めした際に段差が生じるような位置関係としている。
そして、図4(a)、図5で示すように、本実施例に係る複合機100の側面70にも、マニュアルポケット11の穴14に対応した位置に突起部材24が設けられ、マニュアルポケット11を係り止めすることが可能なように構成されている。ここで、本実施例の複合機100の側面70に設けられる突起部材24の固定方法は、各マニュアルポケットのようにリベット状に接合する方法でもよい。また、軸部29と固定部27とに変えネジ部(不図示)をとし、複合機100の側面70にネジ止めする方法でもよい。
各マニュアルポケットに設けられた穴14は、図4(b)に示すようにだるま形状をしている。そして、マニュアルポケット12のだるま形状の頭部分が上方に配置されており、マニュアルポケット12の自重で穴14が、突起部材24に対し下方に移動して係り止めされ、通常の使用では外れないように構成されている。
このような、構成とすることで、装置本体の使用マニュアル21を収納するマニュアルポケット11と、フィニッシャーの使用マニュアル22を収納するマニュアルポケット12のそれぞれを分けて、それぞれ収納する使用マニュアルの容量に応じた形状することができる。そして、各マニュアルポケットを互いに係り止めし、段差を設けて複写機100の側面70に、係り止めして設置することができ、必要な場合に、必要な使用マニュアルを迅速に利用することができる。また、使用マニュアルの紛失等が発生してしまう確率も低くすることができる。また、図5に示すように、各マニュアルポケットに段差をつけるように配置しているので、利用する際に、収納された使用マニュアルの確認、及び使用マニュアルの出し入れが容易である。
また、各マニュアルポケットの穴14付近を形成する材料を復元性がよく、多少変形しうる材質で形成し、だるま形状の首部分の隙間を、突起部材24の軸部28の径より僅かに小さく形成する。このように構成することで、使用マニュアルを取り出すとき等に、多少の力が加わったとしても、係り止めが解除されないように構成することもできる。
(実施例2)
次に、本実施の形態における、他の形態の実施例2について、装置本体の使用マニュアル21を収納するマニュアルポケット11、フィニッシャーの使用マニュアル22、及びFAXの使用マニュアル23を収納するマニュアルポケット13の構成に関して、図6を用いて説明する。
本実施例2が、実施例1と異なる点は、各マニュアルポケットを係り止めする時の、それぞれの段差を規定している点が異なるのみで、他の構成は同様であるので、同様な構成についての説明については省略する。
まず、図6の図中の引出寸法Hで示すように、本実施例の各マニュアルポケットでは、対応する使用マニュアルをそれぞれ収納した状態で、使用マニュアルの上端部から、マニュアルポケットの底面までの寸法を同じになるように構成している。このように構成することで、各マニュアルポケットを係り止めする前においても整頓された状態とすることができ、外観的にも整頓された印象をあたえることができる。そして、各マニュアルポケットを係り止めして段差を設けることより、使用マニュアルの区別(タイトル等の確認)、及び出し入れがしやすいとともに、外観的に整頓された印象をあたえることもできる。
さらに、図6の図中の引出寸法Hで示すように、各マニュアルポケットを互いに係り止めした場合に、前後に収容される使用マニュアルの上端部の段差を同じになるように、各マニュアルポケットに設ける突起部材24、及び穴14の高さを設定している。このように構成することで、例えば収納する各使用マニュアルのタイトル部分を収納した状態のままで行うことができるとともに、各使用マニュアルの出し入れを容易にすることができ、そして、外観的に整頓された印象をあたえることができる。
また、図6(a)、(b)の図中の引出寸法Hで示すように、各マニュアルポケットを互いに係り止めした場合に、前後に収容されるマニュアルポケットの上端部の段差を同じになるように、各マニュアルポケットに設ける突起部材24、及び穴14の高さを設定している。このように構成することで、上記引出寸法Hを同じにした場合と同様な作用効果をえられるとともに、引出寸法H、引出寸法Hに加えて引出寸法Hが同じになるように突起部材24、及び穴14の高さを構成することで、それぞれの使用マニュアルの取出しが容易であるとともに、より外観的に整頓された印象をあたえることができる。
そして、複合機100の側面70への取り付け位置によっては、側面70から離れた側のマニュアルポケット13に収容された使用マニュアル23や、側面70に直接とりつけられたマニュアルポケット11に収容された装置本体の使用マニュアル21のタイトルが見えずらい場合もある。そのような場合には、図6(b)に示すように、引出寸法Hの段差より引出寸法Hの段差を少し大きく、又は小さく構成して、使用者の各マニュアルポケットに収容された使用マニュアルの区別(タイトル等の確認)を行い易くしてもよい。
ここで、図6(b)に記載の説明のための補助線は、2点破線のe、fは互いに平行なもので、説明の便宜上、各マニュアルの中心線を一点鎖線として記載するとともに、使用マニュアル21と22、22と23の中心間距離を同じ距離として記載している。しかし、このような形態に限定されるものではない。また、図6(b)に各マニュアルポケットを係り止めする高さに関して、各マニュアルポケットの上端部からの共通した下がり寸法を、引出寸法Hとして図示しているが、共通した下がり寸法に限定されるものでもない。そして、共通した下がり寸法とすることで、外観的にも整頓された印象をあたえることができることはいうまでもない。
上述した各マニュアルポケットの出し入れ口にあたる部分の形状は、平らなものであったが、図7に示すように、各マニュアルポケットの突起部材24を設ける側に窪みを設けてもよい。そして、このように窪みを設ける場合には、図7に示すように、背面側のマニュアルポケット11の出し入れ口で窪んで最も低くなっている部分より、対向するマニュアルポケット12の穴14を設ける側の出し入れ口を、引出寸法Hで示す寸法だけ低くするような位置に、各突起部材24、穴14を設ける。
このような構成することで、出し入れ時の操作と、使用マニュアルの区別(タイトル等の確認)を、より行い易くできる。ここで、引出寸法Hで示す寸法とは、例えば2、3mm程度でも良く、常に正の値を取れればよい。つまり、互いに係り止めした場合には、常にマニュアルポケット11に設けた窪み全体が、対向して係り止めされたマニュアルポケット12の出し入れ口の上部に確認できる位置であれば良い。
(実施例3)
次に、本実施の形態における、他の形態の実施例3について、各マニュアルポケツト、及び複合機100の側面70に設けられる係り止め用の突起部材24と、各マニュアルポケットに設けられる係り止め用の穴14の構成に関して、図4、5を用いて説明する。
本実施例3が、実施例1、2と異なる点は、各マニュアルポケットを係り止めを行う、各マニュアルポケツト、及び複合機100の側面70に設けられる係り止め用の突起部材24の構成が異なるのみで、他の構成は同様であるので、同様な構成についての説明については省略する。
図4(a)、図5で示すように、本実施例に係る各マニュアルポケットと、複合機100の側面70とには、対向して係り止めされる各マニュアルポケットの係り止め用の穴14に対応した位置に突起部材24が設けられている。そして、本実施例の突起部材24は、実施例1のそれとは、着脱可能である点で異なる。
実施例1では、図4(c)に示すように、突起部材24のそれぞれ円形の固定部26に固定部27が軸部29を介してリベット状に接合されてマニュアルポケット11の表面に固定されている。しかし、複合機100の設置スペースの関係や、使用者の使用マニュアルの保管方法が、他の事務機器(電子機器)のマニュアルと一元管理されている場合等には、これら各マニュアルポケット、及び複合機100に設けられた突起部材24が不要となる。そして、他のマニュアルポケットを係り止めしない突起部材24は、その厚みの分だけ占有スペースを不要に広げてしまっていることとなる。また、オプション機器の搬入時、移動時等においても、突起部材24が邪魔になったり、他の部材等に衝突することで破損したりする可能性も高く、搬入時、移動時等に突起部材24について注意が必要となる。
そこで、本実施例では、各マニュアルポケット、及び複合機100の側面70へ取り付ける突起部材24を、着脱可能な構成とした。以下に、その構成の一例を図4(d)を用いて説明する。
図4(a)で示すように、マニュアルポケット11のマニュアルポケット12側には、係り止め用の突起部材24が左右対称に一対配置されている。この突起部材24のマニュアルポケット11側の端部は、係り止め部分の水平断面図である図4(d)に示すようにそれぞれ円形の固定部26に固定部27が軸部29を介して、マニュアルポケット11の厚みよりも多少広い間隔を隔ててリベット状に接合されている。そして、突起部材24の他端部側の円盤状の留め部25が、マニュアルポケット12に設けられた、図4(e)に示すようなだるま形状をした係り止め用の穴15の上方の胴体部分をくぐり、突起部材24の軸部28がだるま形状をした穴15の上方の頭部分に係り止めされることとなる。
また、上述した例では、係り止めを行う例を挙げたが、留め部25の着脱の頻度は少ないと考えられるため、穴15を円形の形状とし、止め部材27を軸部29にネジ止(不図示)めするように構成してもよい。
そして、図4(a)、図5で示すように、本実施例に係る複合機100の側面70にも、マニュアルポケット11の穴14に対応した位置に突起部材24が設けられ、マニュアルポケット11を係り止めすることが可能なように構成されている。ここで、本実施例の複合機100の側面70に設けられる突起部材24の固定方法は、各マニュアルポケットのようにだるま状の穴15を設け、係り止めする方法でもよい。また、軸部29と固定部27とに変えネジ部(不図示)をとし、複合機100の側面70にネジ止めする方法でもよい。
このような、構成とすることで、いずれかのマニュアルポケット、もしくは複合機100の側板70に突起部材24が不要な場合に、突起部材24を取り外すことができ、必要な場合には装着することができる。したがって、複合機100の側板70から離れた側にマニュアルポケットを係り止めしない突起部材24が不要にスペースを消費してしまうことを無くすことができる。そして、オプション機器の搬入時、移動時等においても、突起部材24が邪魔になったり、他の部材等に衝突することで破損したりする可能性を無くすこともでき、搬入時、移動時等に突起部材24について注意する必要を無くすことができる。
本実施の形態では、上述してきたように、収納する標準で添付された使用マニュアルや各種オプションが追加された構成に関する使用マニュアル等に対して過不足ない容量と、複数であった場合に互いに重ねて係り止めすることのできる構成とを有するマニュアルポケットを、複合機100の側面70に着脱可能な構成を備えている。このような構成とすることで、複合機100の使用者に、使用する複合機100のオプション構成に応じて、最適な容量の各マニュアルポケットを提供することができる。また、最適な容量のマニュアルポケットを各使用マニュアルごとに分けて用意し、これらのマニュアルポケットを任意に重ねて複合機100の側面70に装着でき、各使用マニュアルを装置周辺に設置することもできる。よって、各使用マニュアルの紛失や、冊子の変形等の破損、各使用マニュアルが同一のマニュアルポケット内で混在してしまう等の不具合が発生する確率を低くでき、必要な場合に必要な使用マニュアルを使用することができる。
また、各マニュアルポケットは、互いに係り止めされた際、上下に高さがずれるように構成されているので、各使用マニュアルの区別(タイトル等の確認)、及び出し入れが行い易く、迅速に必要な使用マニュアルを利用できる。
また、各マニュアルポケットは、収容するマニュアルの上面と、そのマニュアルを収容したマニュアルポケットの底面までの距離が一定になるように構成されているので、各マニュアルポケットを係り止めする前においても整頓された状態とすることができる。そして、各マニュアルポケットを係り止めして段差を設けることより、使用マニュアルの区別(タイトル等の確認)、及び出し入れが行い易いく、迅速に必要な使用マニュアルを利用できるとともに、外観的に整頓された印象をあたえることもできる。
また、各マニュアルポケットの係り止め用の突起と穴とは、互いに係り止めし画像形成装置に取り付けた際、複合機100の側面70から離れた側のマニュアルポケットに収納されたマニュアル上面と、そのマニュアルポケットに対向して設けられ複合機100の側面70に近い側のマニュアルポケットに収納されたマニュアル上面との距離が一定になるような位置に、それぞれ設けられている。このような構成とすることで、使用マニュアルの区別(タイトル等の確認)、及び出し入れがより行い易く、より迅速に必要な使用マニュアルを利用できるとともに、外観的にもより整頓された印象をあたえることもできる。
また、各マニュアルポケットの係り止め用の突起と穴とは、互いに係り止めし画像形成装置に取り付けた際、複合機100の側面70から離れた側のマニュアルポケットの上面と、そのマニュアルポケットに対向して設けられ複合機100の側面70に近い側のマニュアルポケットの上面との距離が一定になるような位置に、それぞれ設けられている。このような構成とすることで、使用マニュアルの区別(タイトル等の確認)、及び出し入れがより行い易く、より迅速に必要な使用マニュアルを利用できるとともに、外観的にもより整頓された印象をあたえることもできる。
また、各マニュアルポケットの係り止め用の突起と穴とは、互いに係り止めし画像形成装置に取り付けた際、複合機100の側面70から離れた側のマニュアルポケットの上面と、そのマニュアルポケットに対向して設けられ複合機100の側面70に近い側のマニュアルポケットの出し入れ口で窪んで最も低くなっている部分との距離が、設けた窪み全体が、対向して係り止めされたマニュアルポケットの出し入れ口の上部に確認できるような位置に、それぞれ設けられている。このような構成とすることで、使用マニュアルの区別(タイトル等の確認)、及び出し入れがより行い易く、より迅速に必要な使用マニュアルを利用できるとともに、外観的にもより整頓された印象をあたえることもできる。
また、各マニュアルポケット、及び複合機100の側面70に設けられる係り止め用の突起部材24が、着脱可能である。このような構成とすることで、いずれかのマニュアルポケット、もしくは複合機100の側板70に突起部材24が不要な場合に、突起部材24を取り外すことができ、必要な場合には装着することができる。したがって、複合機100の側板70から離れた側にマニュアルポケットを係り止めしない突起部材24が不要にスペースを消費してしまうことを無くすことができる。そして、オプション機器の搬入時、移動時等においても、突起部材24が邪魔になったり、他の部材等に衝突することで破損したりする可能性を無くすこともでき、搬入時、移動時等に突起部材24について注意する必要を無くすことができる。
10 従来用いられてきたマニュアルポケット
11 複合機本体に関する使用マニュアル用のマニュアルポケット
12 フィンイッシャに関する使用マニュアル用のマニュアルポケット
13 FAXに関する使用マニュアル用のマニュアルポケット
14 マニュアルポケットの係り止め用の穴
15 マニュアルポケットに突起部材を取り付ける穴
21 複合機本体に関する使用マニュアル
22 フィンイッシャに関する使用マニュアル
23 FAXに関する使用マニュアル
24 マニュアルポケット取り付ける係り止め用の突起部材
25 係り止め用の突起部材の円盤状の留め部
26、27 係り止め用の突起部材の円形のマニュアルポケットへの固定部
28 係り止め用の突起部材の留め部と固定部との間の軸部
29 係り止め用の突起部材の固定部どうしの間の軸部
30 本実施の形態に係る複合機の作像部
40 本実施の形態に係る複合機の給紙部
50 本実施の形態に係る複合機の排紙部
60 本実施の形態に係る複合機のスキャナー部
61 本実施の形態に係る複合機の原稿読部の開閉自在な押え板
62 本実施の形態に係る複合機の表示操作部
63 本実施の形態に係る複合機のスタートボタン
70 本実施の形態に係る複合機の側面
100 本実施の形態に係る複合機本体
特開特開2005‐338391号公報

Claims (7)

  1. 収納する標準で添付された使用マニュアルや各種オプションが追加された構成に関する使用マニュアル等に対して過不足ない容量と、複数であった場合に互いに重ねて係り止めすることのできる構成とを有する、画像形成装置に対して着脱可能な収納容器と、
    上記収納容器をその外面に装着可能な構成とを備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1に記載の収納容器であって、互いに係り止めされた際、上下に高さがずれることを特徴とする収納容器。
  3. 請求項1又は2に記載の収納容器であって、収容するマニュアルの上面と、そのマニュアルを収容した収納容器の底面までの距離が一定になることを特徴とする収納容器。
  4. 請求項1乃至3に記載の収納容器であって、複数の収納容器を互いに係り止めし画像形成装置に取り付けた際、装置本体から離れた側の収納容器に収納されたマニュアル上面と、その収容容器に対向して設けられ装置本体に近い側の収納容器に収納されたマニュアル上面との距離が一定になるような位置に係り止め用の突起と穴とが、それぞれ設けられていることを特徴とする収納容器。
  5. 請求項1乃至4に記載の収納容器であって、複数の収納容器を互いに係り止めし画像形成装置に取り付けた際、装置本体から離れた側の収納容器上面と、その収容容器に対向して設けられ装置本体に近い側の収納容器上面との距離が一定になるような位置に係り止め用の突起と、穴とがそれぞれ設けられていることを特徴とする収納容器。
  6. 請求項1乃至5に記載の収納容器であって、複数の収納容器を互いに係り止めし画像形成装置に取り付けた際、装置本体から離れた側の収納容器上面が、その収容容器に対向して設けられ装置本体に近い側の収納容器の開口部の最も低い部分よりも低くなるような位置に係り止め用の突起と穴とが、それぞれ設けられていることを特徴とする収納容器。
  7. 請求項4乃至5に記載の収納容器であって、係り止めの際に用いられる突起が着脱可能であるを特徴とする収納容器。
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