JP2011168410A - 基板分断ユニット - Google Patents

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Ikuyoshi Takamatsu
生芳 高松
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Abstract

【課題】1回の操作で脆性材料基板を分断できるようにすること。
【解決手段】ホルダジョイント10にスクライブホルダ20と分断ホイールホルダ30とを取付ける。このとき分断ホイールホルダ30の先端の分断ホイール34をスクライビングホイール24よりもわずかに下方になるように弾性的に保持しておく。これにより1回の走査でスクライビングホイール24によりスクライブを形成し、更に分断ホイール34によりスクライブラインに沿って基板を分断することができる。
【選択図】図1

Description

本発明はガラス基板等の脆性材料基板を分断するための基板分断ユニットに関するものである。
一般にガラス基板等の脆性材料基板を分断する場合には、スクライビング装置でガラス基板にスクライブラインを形成した後、脆性材料基板を分断する。スクライビング工程では、スクライビング装置を用い、外周面に刃先が形成されたスクライビングホイールをガラス基板上に圧接しながら回転させるようにしてスクライビングホイールの軌跡に沿ったスクライブラインを形成している。スクライビングラインを形成すると、ガラス基板の内部では面に垂直にクラックが浸透するが、ガラス基板は分断には至っていない。次にブレイク装置によってスクライブラインに沿ってブレイクすることによって、ガラス基板等を分断するようにしている。
又特許文献1には第1の回転カッターと第2の回転カッターとを直列に配置し、第1の回転カッターによりガラス基板上にV字形の溝を形成し、第2の回転カッターによりV字形溝の下方にクラックを垂直に進展させてガラス基板の裏面に到達させることでガラス基板を切断するようにした切断装置が提案されている。
特開2007−39302号公報
しかし従来の通常の脆性材料基板分断方法では、スクライビング装置とブレイク装置とが必要となり、ガラス基板分断の工程数が多くなるという欠点があった。
又特許文献1の切断装置では、第2の回転カッターが基板に接触しなくなり、ガラス基板が分断できなくなることがあるという問題点があった。
本発明はこのような従来の問題点に着目してなされたものであって、スクライビングと分断とを一体化し、1回の工程でガラス基板等の脆性材料基板を確実に分断することができる基板分断ユニットを提供することを目的とする。
この課題を解決するために、本発明の基板分断ユニットは、取付部を有し、外周面に刃先が形成されたスクライビングホイールを固定するスクライブホルダと、取付部を有し、分断ホイールを前記スクライビングホイールよりも基板に近い位置に保持する分断ホイールホルダと、前記スクライビングホルダ及び分断ホイールホルダを取付けるホルダジョイントと、前記分断ホイールホルダを前記ホルダジョイントに弾性的に保持する弾性保持手段と、を具備するものである。
ここで前記スクライブホルダは、上部が磁性金属によって構成され、前記ホルダジョイントは、前記スクライビングホルダを保持する第1の保持孔部と、前記第1の保持孔部の内側に前記スクライブホルダを固定するマグネットと、を有するようにしてもよい。
ここで前記ホルダジョイントは、前記分断ホイールホルダを保持する第2の保持孔部を有し、前記分断ホイールホルダは、上部に円筒状に切り欠かれた溝を有し、下部に分断ホイールを保持するものであり、前記弾性保持手段は、前記溝の内部に挿入されるスプリングと、前記スプリングを収縮させた状態で前記ホルダジョイントに前記分断ホイールホルダを弾性的に保持するカバーと、を有するようにしてもよい。
ここで前記弾性保持手段は、前記第2の保持孔部の内側に取付けられ、前記分断ホイールのスプリングのスプリング荷重をその厚さによって設定するスペーサを更に有するようにしてもよい。
ここで前記スクライビングホイールは、円板状のホイールの外周部に沿ってV字形の刃を形成し、刃先に突起を形成するようにしてもよい。
ここで前記分断ホイールは、弾性を有するローラとしてもよい。
このような特徴を有する本発明によれば、スクライビングホイールと分断ホイールとを同一のホルダジョイントに取付け、分断ホイールをスクライビングホイールよりもわずかにガラス基板等の脆性材料基板に近づけて弾性的に保持している。これにより1回の走査で脆性材料基板にスクライブを形成すると共に、そのスクライブラインに沿って脆性材料基板を分断することができ、分断工程を1つにすることができるという効果が得られる。
図1は本発明の実施の形態による基板分断ユニットを示す斜視図である。 図2は本発明の実施の形態による基板分断ユニットを示す正面図及び側面図である。 図3は本実施の形態による基板分断ユニットの縦断面を示す斜視図である。 図4は本実施の形態によるホルダジョイントを示す正面図及び側面図である。 図5は本発明の実施の形態によるスクライブホルダの斜視図である。 図6は本実施の形態による分断ホイールホルダの正面図及び側面図である。 図7は本実施の形態による基板分断ユニットの使用状態を示す図である。
図1は本発明の実施の形態による基板分断ユニットを示す斜視図、図2はその正面図及び側面図、図3はその縦断面を示す斜視図である。本実施の形態による基板分断ユニット1は、ホルダジョイント10にスクライビングホイールを保持するスクライブホルダ20と、分断ホイールを保持する分断ホイールホルダ30とを取付けて構成したものである。分断ホイールホルダ30は弾性保持手段40によってホルダジョイント10に弾性的に保持される。以下各ユニットについて詳細に説明する。
まずホルダジョイント10について説明する。図4はホルダジョイント10を示す正面図及び側面図である。ホルダジョイント10は上部にベアリング11a,中央部にベアリング11bを有している。ホルダジョイント10のベアリングの間には円筒形の金属製カラー12が設けられ、ベアリング11a、ベアリング11bの間を所定間隔に保持すると共に、上部よりねじ止めすることによってベアリング11aを固定している。ホルダジョイント10の下方はスクライブホルダ20と分断ホイールホルダ30の2つのホルダを保持する保持部となっている。保持部には図示のように下面より上向きに円形の保持孔部13及び14が隣接して形成されている。保持孔部13は図4(b)において、ベアリング11a,11bの回転軸よりわずかに左側に設けられ、スクライブホルダ20を保持するものである。保持孔部13の最上部にはマグネット15が埋設され、保持孔部13の内部には中心軸から隔てた位置にベアリングの中心軸と垂直なピン16が設けられる。ピン16はスクライブホルダ20の傾斜部に接してスクライブホルダ20を位置決めするものである。又保持孔部14は分断ホイールホルダ30を保持するものである。保持孔部14は、下端に幅の径の広い保持孔14aと、その上部にホルダジョイントのほぼ上面に近い位置まで一定径の保持孔14bと、径の小さい保持孔14c、及び最上部の開口14dを有している。又保持孔14bの側方にはピン16と平行にピン17が設けられる。
図4(a)に示すようにホルダジョイント10の保持孔部14の外周部には左右にコ字状のガイド溝18a,18bが設けられる。又図4(b)に示すように側方にホルダジョイント10の保持部のねじ溝19が形成される。ガイド溝18a,18b及びねじ溝19は後述する弾性保持手段40を取付けるために用いられる。
次にホルダジョイント10に取付けられるスクライブホルダ20について説明する。本実施の形態によるスクライブホルダ20は、国際公開WO2007/063979に示されるものを用いている。図5に斜視図を示すように、スクライブホルダ20はスクライビングホイールを保持する略円筒形の部材である。スクライブホルダ20の下方には平坦部21a,21bがいずれも中心軸に平行に設けられ、この平坦部21a,21bの中間に中心軸に沿った切欠き22を有している。平坦部21a,21bの中央部分には面に垂直な方向のピン溝23を有し、その側面は円弧状に形成されている。スクライビングホイール24は円板状であり、中心の貫通孔にピン溝23に挿入されたピン25を貫通させることにより、スクライブホルダ20に回転自在に保持される。スクライブホルダ20の他端には取付部26として傾斜部26aとカッターホルダの軸と平行な平坦部26bを有する。又スクライブホルダ20は少なくともその上部の一部分が磁性体金属で構成されている。
スクライビングホイール24としては、日本特許第3074153号に示されている高浸透型のスクライビングホイールを用いることが好ましく、本実施の形態においてもこのスクライビングホイールを用いるものとする。スクライビングホイールの材質としては、焼結ダイヤモンド(PCD)、超硬合金等を使用できるが、スクライビングホイールの寿命の点より、焼結ダイヤモンド(PCD)が好ましい。
次にホルダジョイント10に取付けられる分断ホイールホルダ30について説明する。本実施の形態による分断ホイールホルダ30はスクライブホルダ20とほぼ同様の形状のものであり、円筒部分がスクライブホルダ20よりも太くなっている。図6は分断ホイールを取付けた分断ホイールホルダ30を示す正面図及び側面図である。分断ホイールホルダ20は分断ホイールを保持する略円筒形の部材である。分断ホイールホルダ30の下方には平坦部31a,31bがいずれも中心軸に平行に設けられ、この平坦部31a,31bの中間に中心軸に沿った切欠き32を有している。平坦部31a,31bの中央部分には面に垂直な方向のピン溝33を有し、その側面は円弧状に形成されている。分断ホイール34は円板状であり、中心の貫通孔にピン溝33に挿入されたピン35を貫通させることにより、分断ホイールホルダ30の下方に回転自在に保持される。分断ホイールホルダ30の他端には取付部36として傾斜部36aとカッターホルダの軸と平行な平坦部36bを有する。又スクライブホルダ20と異なり上面から中心軸に沿って図示のように下方にまで円筒状に切り欠かれた溝37が形成されている。
分断ホイール34としては、日本特許第3074153号に示されている高浸透型のスクライビングホイールを用いてもよく、本実施の形態においてもこのスクライビングホイールを用いるものとする。これに代えて通常のスクライビングホイールを用いてもよい。又スクライビングホイールと同等のものではなく、単に弾性を有する円板状のローラを用いて分断ホイールとすることもできる。
スクライブホルダ20をホルダジョイント10に取付ける際には、ホルダジョイント10の保持孔部13にスクライブホルダ20をその取付部26から挿入する。そうすればスクライブホルダ20の先端部がマグネット15によって吸引され、更に傾斜部26aがピン16に接触して位置決め固定される。スクライブホルダ20はマグネット15によって吸引されているだけであるため、取付けが極めて容易であり、所定の位置に固定される。取り替える場合にもスクライブホルダ20を引っ張るだけで容易に取り外すことができ、着脱が容易となる。
次に分断ホイールホルダ30を保持孔部14に取付ける際には図3に示すように保持孔部14の上部の保持孔14cに所定の厚さを持つスペーサ41を挿入する。そしてコイルスプリング42を分断ホイールホルダ30の円筒状の溝37に挿入する。次にコイルスプリング42の上部をスペーサ41に接触させるようにして、分断ホイールホルダ30を保持孔14bに挿入する。更に円形のカバーゴム43を保持孔14aに挿入し、側方より断面コ字状のカバー44をガイド溝18a,18bに沿って挿入し、脱落を防止する。更にねじ45によってカバー44を固定し、分断ホイールホルダ30を保持する。この状態では分断ホイールホルダ30はコイルスプリング42の付勢力によって下方に押し下げられている。この状態で分断ホイールホルダ30のピン溝33をスクライブホルダ20のピン溝23よりもわずかに所定間隔d下方となるように配置する。こうすればスクライビングホイール24と分断ホイール34との直径を同一としておくことによって分断ホイールホルダの先端部をスクライビングホイールの先端よりもdだけ下方にすることができる。この間隔dは例えば0.10〜0.20mmとし、ここでは0.15mmとする。分断ホイールホルダ30はコイルスプリング42により下方に付勢されているが、下方から力が加わればコイルスプリング42のばね力に抗してわずかに上部に収縮できるように、即ち弾性的に保持されている。
さて前述したように保持孔部14の最内部にスペーサ41を挿入しているが、スペーサ41の厚さを変えるとコイルスプリング42のスプリング荷重を変化させることができる。従って厚さが異なるスペーサ41をあらかじめいくつか用意しておけば、所望のスプリング荷重に応じた厚さのスペーサを選択して使用することにより、スプリング荷重を任意に調整することができる。
次に実施の形態による基板分断ユニットを用いた分断装置の動作について図7を用いて説明する。被加工物は脆性材料基板、例えばガラス基板50とする。まずガラス基板50をテーブル51上に設置し、図示しない真空吸着手段等で保持する。そして所望の位置で基板分断ユニット1を降下させる。こうすれば基板分断ユニット1の先端に保持されているスクライビングホイール24がガラス基板50の表面に圧接される。この状態で相対移動部により基板分断ユニット1を移動させることによりスクライブラインが形成される。更に後続の分断ホイール34によってスクライブラインに沿って切断することができる。これにより、1つの工程でのスクライブと分断を同時に行うことができ、分断効率を向上させることができる。
尚この実施の形態ではスクライビングホイールと分断ホイールとの径を同一としているが、これらは同一なくてもよく、分断ホイールの下端がスクライビングホイールの下端よりもわずかに所定間隔下方に設定されているものであれば足りる。
本発明は1つの工程で脆性材料基板を分断することができ、ガラス基板等の脆性材料基板を分断する装置に広く用いることができる。
1 基板分断ユニット
10 ホルダジョイント
11a,11b ベアリング
13,14 保持孔部
15 マグネット
16,17 ピン
18a,18b ガイド溝
19 ねじ溝
20 スクライブホルダ
21a,21b,26b 平坦部
22 切欠き
23 ピン溝
24 スクライビングホイール
26a 傾斜部
30 分断ホイールホルダ
31a,31b,36b 平坦部
32 切欠き
33 ピン溝
34 分断ホイール
35 ピン
36a 傾斜部
37 溝
40 弾性保持手段
41 スペーサ
42 コイルスプリング
43 カバーゴム
44 カバー

Claims (6)

  1. 取付部を有し、外周面に刃先が形成されたスクライビングホイールを固定するスクライブホルダと、
    取付部を有し、分断ホイールを前記スクライビングホイールよりも基板に近い位置に保持する分断ホイールホルダと、
    前記スクライビングホルダ及び分断ホイールホルダを取付けるホルダジョイントと、
    前記分断ホイールホルダを前記ホルダジョイントに弾性的に保持する弾性保持手段と、を具備する基板分断ユニット。
  2. 前記スクライブホルダは、上部が磁性金属によって構成され、
    前記ホルダジョイントは、前記スクライビングホルダを保持する第1の保持孔部と、前記第1の保持孔部の内側に前記スクライブホルダを固定するマグネットと、を有する請求項1記載の基板分断ユニット。
  3. 前記ホルダジョイントは、前記分断ホイールホルダを保持する第2の保持孔部を有し、
    前記分断ホイールホルダは、上部に円筒状に切り欠かれた溝を有し、下部に分断ホイールを保持するものであり、
    前記弾性保持手段は、
    前記溝の内部に挿入されるスプリングと、
    前記スプリングを収縮させた状態で前記ホルダジョイントに前記分断ホイールホルダを弾性的に保持するカバーと、を有するものである請求項1又は2記載の基板分断ユニット。
  4. 前記弾性保持手段は、前記第2の保持孔部の内側に取付けられ、前記分断ホイールのスプリングのスプリング荷重をその厚さによって設定するスペーサを更に有する請求項3記載の基板分断ユニット。
  5. 前記スクライビングホイールは、円板状のホイールの外周部に沿ってV字形の刃を形成し、刃先に突起を形成したものである請求項1〜4のいずれかに記載の基板分断ユニット。
  6. 前記分断ホイールは、弾性を有するローラである請求項1〜4のいずれかに記載の基板分断ユニット。
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