JP2011167636A - 浄水器 - Google Patents

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【課題】既存の蛇口を利用することにより汎用性を良好なものとしながら、原水、あるいは浄水の散水範囲を拡大させることができる浄水器を提供すること。
【解決手段】蛇口1に取付ユニット10を介して取り付けられ、蛇口1より供給された原水をそのまま原水吐出口242より吐出、あるいは蛇口1より供給された原水を濾過して浄水吐出口251より浄水として吐出する浄水器において、原水吐出口242及び浄水吐出口251を有し、かつ取付ユニット10とホースHにより連結されるとともに該取付ユニット10と着脱可能に配設され、該取付ユニット10と離脱した状態であっても蛇口1より供給された原水を原水として、あるいは浄水として吐出可能な本体ユニット20を備えたものである。
【選択図】図3

Description

本発明、浄水器に関し、より詳細には、蛇口に取付ユニットを介して取り付けられてなり、蛇口より供給された原水をそのまま原水吐出口より吐出、あるいは蛇口より供給された原水を濾過して浄水吐出口より浄水として吐出する浄水器に関するものである。
従来、蛇口より供給された原水をそのまま原水吐出口より吐出、あるいは該蛇口より供給された原水を濾過して浄水吐出口より浄水として吐出する浄水器としては、自身の取付ユニットを介して該蛇口に取り付けられた蛇口直結型浄水器が知られている。
かかる蛇口直結型浄水器では、原水吐出口及び浄水吐出口の可動範囲は、蛇口の可動範囲により決められることになり、該蛇口が設置されたキッチンにおけるシンクの隅々まで散水することは困難であった。
そこで、シャワーヘッドの形態をなした蛇口が水栓本体から離脱可能に配設され、該蛇口から原水、あるいは必要に応じて浄水を吐出できる浄水器内蔵水栓が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−184146号公報
ところが、上述した特許文献1に提案されているような浄水器内蔵水栓では、散水範囲を拡大させることができるものの、既存の蛇口を使用することができずに新たな蛇口等を購入する必要があり汎用性に優れたものとはいえない。
本発明は、上記実情に鑑みて、既存の蛇口を利用することにより汎用性を良好なものとしながら、原水、あるいは浄水の散水範囲を拡大させることができる浄水器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る浄水器は、蛇口に取付ユニットを介して取り付けられ、前記蛇口より供給された原水をそのまま原水吐出口より吐出、あるいは前記蛇口より供給された原水を濾過して浄水吐出口より浄水として吐出する浄水器において、前記原水吐出口及び前記浄水吐出口を有し、かつ前記取付ユニットとホースにより連結されるとともに該取付ユニットと着脱可能に配設され、該取付ユニットと離脱した状態であっても前記蛇口より供給された原水を原水として、あるいは浄水として吐出可能な本体ユニットを備えたことを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係る浄水器は、上述した請求項1において、前記本体ユニットは、係合手段を介して前記取付ユニットに係合されてなり、前記係合手段は、常態においては前記本体ユニットを前記取付ユニットに係合させて前記原水吐出口からの原水の吐出、あるいは前記浄水吐出口からの浄水の吐出を許容する一方、必要に応じて前記本体ユニットが前記取付ユニットから離脱した状態で前記原水吐出口からの原水の吐出、あるいは前記浄水吐出口からの浄水の吐出を許容することを特徴とする。
また、本発明の請求項3に係る浄水器は、上述した請求項1又は請求項2において、前記本体ユニットは、前記蛇口からの原水を前記原水吐出口より原水として吐出すること、並びに前記蛇口からの原水を濾過して前記浄水吐出口より浄水として吐出することのいずれか一方に切り替える切換機構を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、原水吐出口及び浄水吐出口を有する本体ユニットが、取付ユニットとホースにより連結されるとともに該取付ユニットと着脱可能に配設され、該取付ユニットと離脱した状態であっても蛇口より供給された原水を原水として、あるいは浄水として吐出可能であるため、原水及び浄水の散水範囲を蛇口の可動範囲に決められることなく、拡大させることができる。また、取付ユニットを介して蛇口に取り付ける構造のために、既存の蛇口に対して適用可能であり、従来例のように新たな蛇口等を購入する必要もなく、汎用性に優れたものである。従って、既存の蛇口を利用することにより汎用性を良好なものとしながら、原水、あるいは浄水の散水範囲を拡大させることができるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態である浄水器を示す正面図である。 図2は、本発明の実施の形態である浄水器の内部構造を破線で示した正面図である。 図3は、本発明の実施の形態である浄水器の内部構造を分解して示す分解正面図である。 図4は、図3に示した取付ユニットを構成するベースを示すものであり、(a)は正面図であり、(b)は底面図である。 図5は、図3に示した本体ユニットを構成する収納ケースを示すものであり、(a)は平面図であり、(b)は正面図である。 図6は、本発明の実施の形態である浄水器を示す正面図である。 図7は、本発明の実施の形態である浄水器の内部構造を破線で示した正面図である。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る浄水器の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1〜図3は、それぞれ本発明の実施の形態である浄水器を示すものであり、図1は、正面図、図2は、内部構造を破線で示した正面図、図3は、内部構造を分解して示す分解正面図である。ここで例示する浄水器は、蛇口1に取り付けられたもので、取付ユニット10及び本体ユニット20を備えて構成してある。
取付ユニット10は、浄水器自身を蛇口1の先端部に取り付けるためのもので、ベース11を備えている。ベース11は、図4にも示すように、内部に蛇口1より供給された原水の流路となる中空構造が形成してあるとともに、上部111に雄ネジ部111a、下部112に係合突起爪112aが設けてある。このようなベース11は、下部112の開口113(図4の(b)参照)からホースHの上端部の進入を許容し、上部111側から進入させた蛇口側ホース留具12により該ホースHの上端部を固定支持させるものである。ここで、ホースHは、可撓性材料から構成されている。
蛇口側ホース留具12は、内部が中空構造となっており、その凸部121がホースHの上端側内部に進入してホースHの内径を拡径させ、該凸部121の外表面とホースHの上端部の内表面とを密着させるとともに、該ホースHの上端部の外表面をベース11の所定部位に密着させて水密性を確保した状態でホースHの上端部をベース11に固定支持している。尚、図3中の符号114は、蛇口側ホース留具用のシール材である。
ベース11の雄ネジ部111aは、取付ナット13の内部に形成された雌ネジ部131に螺合するものである。取付ナット13は、蛇口1の先端部に嵌合するアダプター14を介して蛇口1の先端部に配設され、該アダプター14の凹部141に適合する凸部151を有する蛇口側シール材15を介在させて、自身と雌ネジ部131がベース11の雄ネジ部111aと螺合して該ベース11と結合されるものである。これにより、蛇口1から供給された原水は、アダプター14、蛇口側シール材15、蛇口側ホース留具12の中空部を通過してホースHに進入することになる。
ベース11の係合突起爪112aは、図4の(b)に示すように、ベース11の円筒状の形態をなす下部112の周面から径外方向に向けて突出したものであり、ベース11の開口113の中心に対して対称に設けてある。
本体ユニット20は、収納ケース21と、本体部24と、カートリッジ部25とを備えて構成してある。
収納ケース21は、円筒状の収納部211と、収納部211より小径の円筒状の本体結合部212とが連設して構成してある。収納部211は、図5の(a)にも示すように、その内部がホースHを巻回した状態で収納するのに十分な容積を有しており、その上端部の所定個所には、内方に向けて突出する係合突起片211aが形成してある。この収納ケース21の収納部211は、上述したベース11の下部112といわゆるバヨネット方式により係合するものである。つまり、ベース11の下部112に形成された係合突起爪112aが係合突起片211aに重ならない状態で該ベース11の下部112を収納部211の内部に相対的に進入させ、その後に収納部211をベース11に対して相対的に約90°回転させることにより、収納ケース21がベース11から離隔する方向に変位しても係合突起爪112aと係合突起片211aとが当接して収納部211がベース11の下部112から離脱することを規制した状態で係合している(図1及び図2参照)。
そして、収納ケース21をベース11に対して相対的に約90°回転させることにより、係合突起爪112aと係合突起片211aとが重ならない状態にし、収納ケース21をベース11から離隔する方向に変位させることにより、収納ケース21をベース11から離脱させることが可能になる。
本体結合部212は、貫通孔213を介して収納部211と連通しており、その内部に雌ネジ部212aが形成してある。この本体結合部212は、本体側シール材22及び本体側ホース留具23を介在させた状態で本体部24の上部241に設けられた雄ネジ部241aと螺合して結合するものである。
このような収納ケース21は、収納部211の上部開口から上記ホースHの下端部の進入、並びに貫通孔213の貫通を許容し、本体結合部212の下部開口から進入させた本体側ホース留具23により、同じく本体結合部212の下部開口から進入させた本体側シール材22に該ホースHの下端部を固定支持させるものである。
本体側ホース留具23は、蛇口側ホース留具12と同様に内部が中空構造となっており、その凸部231が、本体側シール材22の中空部221に進入したホースHの下端部内部に進入してホースHの内径を拡径させ、該凸部121の外表面とホースHの下端部の内表面とを密着させるとともに、該ホースHの下端部の外表面を本体側シール材22の所定部位に密着させて水密性を確保した状態でホースHの下端部を、本体結合部212の内部に進入した本体側シール材22に固定支持している。
そして、収納ケース21は、本体結合部212が本体部24の雄ネジ部241aと螺合することにより本体部24に結合している。つまり、本体結合部212の内部に本体側シール材22及び本体側ホース留具23が進入した状態で本体部24に結合している。
本体部24は、下部には原水吐出口242が形成してあるとともに、側部に図示せぬ原水供給口が形成してある。原水吐出口242は、蛇口1から供給された原水をそのまま原水として吐出する開口である。原水供給口は、蛇口1から供給された原水をカートリッジ部25に供給する開口である。
このような本体部24には、図には明示しないが、切換機構が内蔵してある。この切換機構の構造は従来公知な周知なものであるためにその詳細な説明は割愛するが、切換機構は、切替レバー243の操作に応じて、蛇口1から供給された原水を原水吐出口242より吐出させるか、原水供給口よりカートリッジ部25に供給するかを切り替えるものである。
カートリッジ部25は、原水供給口を通じて本体部24の内部に連通した状態で、該本体部24の側方に配設してある。このカートリッジ部25の下部には、浄水吐出口251が形成してある。浄水吐出口251は、蛇口1から供給された原水を浄化された浄水として吐出する開口である。
このようなカートリッジ部25の内部には、従来公知のように活性炭等の吸着剤や中空糸膜等の濾過材が配設してあり、原水供給口を通じて内部に供給された原水は、濾過材を通過して濾過されて浄化し、浄水として浄水吐出口251を通じて吐出される。
以上のような構成を有する本実施の形態における浄水器は、常態においては、収納ケース21をベース11に係合させた状態、すなわち収納ケース21の収納部211の内部にホースHを巻回した状態で収納させるとともにベース11の下部112を進入させて係合突起爪112aが係合突起片211aに当接して離脱不可な状態にされ、次のようにして蛇口1から供給された原水を、原水として、あるいは浄水として吐出することができる。
切替レバー243が操作されて切換機構が原水吐出口242から原水を吐出する状態にされた場合、蛇口1から供給された原水を、アダプター14及び蛇口側シール材15の中空部を通過させた後、蛇口側ホース留具12の中空部分を通過させてホースHの内部に進入させ、該ホースHを通過させた後に本体側ホース留具23の中空部分を通過させて本体部24の内部に進入させる。本体部24の内部に進入させた原水を、切換機構の所定部位を通過させた後、原水吐出口242より原水として吐出することができる。
一方、切替レバー243が操作されて切換機構が原水供給口から原水を供給する状態にされた場合、蛇口1から供給された原水を、アダプター14及び蛇口側シール材15の中空部を通過させた後、蛇口側ホース留具12の中空部分を通過させてホースHの内部に進入させ、該ホースHを通過させた後に本体側ホース留具23の中空部分を通過させて本体部24の内部に進入させる。本体部24の内部に進入させた原水を、切換機構の所定部位を通過させた後、原水供給口よりカートリッジ部25に供給させる。カートリッジ部25に供給させた原水を濾過材に濾過させて浄化させ、浄水として浄水吐出口251より吐出することができる。
そして、必要に応じて収納ケース21をベース11に対して相対的に約90°回転させることにより、係合突起爪112aと係合突起片211aとが重ならない状態にし、収納ケース21をベース11から離隔する方向に変位させることにより、図6及び図7に示すように、収納ケース21をベース11から離脱させることが可能になる。この場合、収納ケース21の収納部211の内部に収納されていたホースHは、収納ケース21の離脱とともに、収納部211の上部開口より外部に繰り出されることになる。このように収納ケース21をベース11から離脱させた状態、すなわち本体ユニット20を取付ユニット10から離脱させた状態にしても、両者間はホースHで連結されているために、蛇口1から供給された原水を、切替レバー243の操作に応じて原水吐出口242より原水として、あるいは浄水吐出口251より浄水として吐出することができる。
以上説明したように、本実施の形態である浄水器によれば、原水吐出口242及び浄水吐出口251を有する本体ユニット20が、取付ユニット10とホースHにより連結されるとともに該取付ユニット10と着脱可能に配設され、該取付ユニット10と離脱した状態であっても蛇口1より供給された原水を原水として、あるいは浄水として吐出することができるため、原水及び浄水の散水範囲を蛇口1の可動範囲に決められることなく、拡大させることができる。また、取付ユニット10を介して蛇口1に取り付ける構造のために、既存の蛇口に対して適用可能であり、従来例のように新たな蛇口等を購入する必要もなく、汎用性に優れたものである。従って、既存の蛇口1を利用することにより汎用性を良好なものとしながら、原水、あるいは浄水の散水範囲を拡大させることができる。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の変更を行うことができる。すなわち、上述した実施の形態においては、取付ユニット10を構成するベース11と、本体ユニット20を構成する収納ケース21とを係合する係合手段の一例として係合突起爪112aと、係合突起片211aとからなるバヨネット方式のものを例示したが、本発明においてはかかるバヨネット方式に限られず、ベース11と収納ケース21との所定部位にそれぞれ磁石を配設して磁力により係合させるものであっても構わない。かかる構成によっても、既存の蛇口1を利用することにより汎用性を良好なものとしながら、原水、あるいは浄水の散水範囲を拡大させることができる。
また、上述した実施の形態である浄水器においては、原水吐出口242と浄水吐出口251とが配設してあったが、本発明においては、本体部24の下部に原水吐出口以外に、原水をシャワー状に吐出する原水シャワー吐出口が設けてあっても構わない。
以上のように、本発明に係る浄水器は、取付ユニットを介して蛇口に取り付けられ、蛇口より供給された原水をそのまま原水吐出口より吐出、あるいは蛇口より供給された原水を濾過して浄水吐出口より浄水として吐出するのに有用である。
1 蛇口
10 取付ユニット
11 ベース
111 上部
111a 雄ネジ部
112 下部
112a 係合突起爪
113 開口
114 蛇口側ホース留具用シール材
12 蛇口側ホース留具
121 凸部
13 取付ナット
131 雌ネジ部
14 アダプター
141 凹部
15 蛇口側シール材
151 凸部
20 本体ユニット
21 収納ケース
211 収納部
211a 係合突起片
212 本体結合部
212a 雌ネジ部
213 貫通孔
22 本体側シール材
221 中空部
23 本体側ホース留具
231 凸部
24 本体部
241 上部
241a 雄ネジ部
242 原水吐出口
243 切替レバー
25 カートリッジ部
251 浄水吐出口
H ホース

Claims (3)

  1. 蛇口に取付ユニットを介して取り付けられ、前記蛇口より供給された原水をそのまま原水吐出口より吐出、あるいは前記蛇口より供給された原水を濾過して浄水吐出口より浄水として吐出する浄水器において、
    前記原水吐出口及び前記浄水吐出口を有し、かつ前記取付ユニットとホースにより連結されるとともに該取付ユニットと着脱可能に配設され、該取付ユニットと離脱した状態であっても前記蛇口より供給された原水を原水として、あるいは浄水として吐出可能な本体ユニットを備えたことを特徴とする浄水器。
  2. 前記本体ユニットは、係合手段を介して前記取付ユニットに係合されてなり、
    前記係合手段は、常態においては前記本体ユニットを前記取付ユニットに係合させて前記原水吐出口からの原水の吐出、あるいは前記浄水吐出口からの浄水の吐出を許容する一方、必要に応じて前記本体ユニットが前記取付ユニットから離脱した状態で前記原水吐出口からの原水の吐出、あるいは前記浄水吐出口からの浄水の吐出を許容することを特徴とする請求項1に記載の浄水器。
  3. 前記本体ユニットは、前記蛇口からの原水を前記原水吐出口より原水として吐出すること、並びに前記蛇口からの原水を濾過して前記浄水吐出口より浄水として吐出することのいずれか一方に切り替える切換機構を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の浄水器。
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