JP2011165238A - 光ディスク用紫外線硬化型組成物および光ディスク - Google Patents
光ディスク用紫外線硬化型組成物および光ディスク Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011165238A JP2011165238A JP2010024088A JP2010024088A JP2011165238A JP 2011165238 A JP2011165238 A JP 2011165238A JP 2010024088 A JP2010024088 A JP 2010024088A JP 2010024088 A JP2010024088 A JP 2010024088A JP 2011165238 A JP2011165238 A JP 2011165238A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curable composition
- meth
- ultraviolet curable
- acrylate
- ultraviolet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
Description
で表わされる紫外線吸収剤、重合開始剤として400nm以上に吸収域を有する重合開始剤を含有する組成物である。
本発明で用いる紫外線吸収剤は、上記式(1)で表わされる紫外線吸収剤であり、当該紫外線吸収剤を含有することにより、低い波長領域の光を広域で吸収でき、蛍光灯暴露下での光ディスクの信号特性の劣化を好適に低減できる。
本発明の紫外線硬化型組成物は、重合開始剤として400nm以上に吸収域を有する重合開始剤を含有する。本発明においては、当該重合開始剤を上記紫外線吸収剤と併用することで、耐光性と硬化性とを好適に両立できる。
本発明の紫外線硬化型組成物に使用する(メタ)アクリレートオリゴマーとしては、光ディスクの光透過層に用いられるエポキシ(メタ)アクリレートやウレタン(メタ)アクリレート等を使用できる。なかでも、エポキシ(メタ)アクリレートを使用することが好ましく、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートのラクトン付加物及び二塩基酸無水物から得られるハーフエステル化合物と、エポキシ樹脂とを反応させて得られる変性エポキシアクリレートを特に好ましく使用できる。当該変性エポキシアクリレートは、硬化膜の弾性率を低く抑えることができ、硬化時に生じた硬化膜内の歪みを緩和することができるため、反りの小さい光ディスクを得やすくなる。また、上記エポキシアクリレート樹脂が、剛直な環状構造を有し、且つ耐熱性の高いエステル構造から構成されることから、銀又は銀合金反射膜の光ディスクにおいて、湿熱環境下での優れた耐久性や耐光性を得やすくなる。
第一段の反応として、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートのラクトン付加物の水酸基と、二塩基酸無水物とを、水酸基と二塩基酸無水物のモル比が0.9〜1.1、好ましくは等モルにて反応させてハーフエステル化合物を得る。第二段の反応として、得られたハーフエステル化合物とエポキシ樹脂とを、ハーフエステル化合物のカルボキシル基とエポキシ樹脂のグリシジル基とを、モル比が0.9〜1.1、好ましくは等モルにて反応させる。
(a)ジオールと2塩基酸とを反応させて得られる分子鎖の両末端にカルボキシル基を有するポリエステルジカルボン酸
(b)或いは、長鎖アルキルジオール又はポリエーテルジオールに酸無水物を分子末端の水酸基に反応させたジカルボン酸
(c)二塩基酸にラクトン化合物を反応したジカルボン酸などの分子末端がカルボキシル基のジカルボン酸
等がある。中でも柔軟性の理由から(a)で示したポリエステルジカルボン酸が好ましい。
本発明の紫外線硬化型組成物においては、(メタ)アクリレートモノマーとして、一分子中にアクリロイル基を1つ有する単官能(メタ)アクリレート、アクリロイル基を2つ有する二官能(メタ)アクリレート、アクリロイル基を3つ以上有する多官能(メタ)アクリレート等を好適に使用できる。
また、紫外線硬化型樹脂組成物に添加する任意成分としては、次のようなものが有り、本発明の効果を損わない範囲内で使用可能である。例えば、光重合開始剤に対する増感剤として、トリメチルアミン、メチルジメタノールアミン、トリエタノールアミン、p−ジメチルアミノアセトフェノン、p−ジメチルアミノ安息香酸エチル、p−ジメチルアミノ安息香酸イソアミル、N,N−ジメチルベンジルアミン及び4,4’−ビス(ジエチルアミノ)ベンゾフェノン等があり、更に前述光重合性化合物と付加反応を起こさないアミン類を併用することもできる。これらは、紫外線硬化性化合物への溶解性に優れ、かつ紫外線透過性を阻害しないものを選択して用いることが好ましい。
本発明の光ディスク用紫外線硬化型組成物は、上記紫外線吸収剤、重合開始剤を含有し、上記例示した(メタ)アクリレートオリゴマー及び(メタ)アクリレートモノマーを含有する紫外線硬化型組成物である。
mi:紫外線硬化型組成物に含まれる成分iの配合量(g)
ci:成分iの(メタ)アクリロイル基濃度(mmol/g)
F:成分iの1分子あたりの(メタ)アクリロイル基数
M:成分iの1分子あたりの分子量(g/mol)
本発明の光ディスクは、基板上に、少なくとも光反射層と光透過層とが形成され、光透過層を通してレーザー光により記録又は再生を行う光ディスクであって、光透過層が、上記の紫外線硬化型組成物の硬化物からなるものである。本発明の光ディスクは、光透過層として、上記した紫外線硬化型組成物を使用することにより、銀又は銀合金を反射膜として使用した場合に長期間にわたる蛍光灯暴露においても信号劣化、特に反射率の低下が少なく耐光性に優れ、さらに高温高湿下でも、銀又は銀合金反射膜の劣化が少なく耐久性に優れるため、良好に情報の記録・再生を行うことができる。
以下、本発明の光ディスクの具体例として、単層型光ディスク及び二層型光ディスクの具体的構成の一例を以下に示す。
多層型光ディスクの好ましい実施態様としては、例えば、図3に示したように、基板1上に、光反射層5と、光透過層6とが積層され、さらにその上に、光反射層2と、光透過層3とが積層され、光透過層3側からブルーレーザーを入射して情報の記録又は再生を行う二層型光ディスクの構成が例示できる。光透過層3及び光透過層6は、紫外線硬化型組成物の硬化物からなる層であり、少なくともいずれかの層が本発明の紫外線硬化型組成物からなる層である。層の厚さとしては、光透過層3の厚さと光透過層6の厚さの和が100±10μmの範囲である。基板1の厚さは1.1mm程度、光反射膜は銀等の薄膜である。
まず、ポリカーボネート樹脂を射出成形することによって、記録トラック(グルーブ)と呼ばれるレーザー光をトラッキングするための案内溝を有する基板1を作製する。次に基板1の記録トラック側の表面に、銀合金などをスパッタまたは蒸着することにより光反射層2を成膜する。この上に本発明の紫外線硬化型組成物を塗布し、ディスクの片面または両面から紫外線を照射して、紫外線硬化型組成物を硬化させ、光透過層3を形成し、図1の光ディスクを作製する。図2の光ディスクの場合には、この上に更にスピンコート等によりハードコート層4を形成する。
まず、ポリカーボネート樹脂を射出成形にすることによって、記録トラック(グルーブ)と呼ばれるレーザー光をトラッキングするための案内溝を有する基板1を作製する。次に、基板1の記録トラック側の表面に、銀合金などをスパッタまたは蒸着することにより光反射層6を成膜する。
温度計、攪拌機および環流冷却器を備えたフラスコに、カプロラクトン変性β−ヒドロキシエチルアクリレート(水酸基価=244KOHmg/g,ダイセル化学工業株式会社製 プラクセルFA1−DDM)を230g、無水フタル酸を148g、重合禁止剤としてハイドロキノン0.1g仕込んだ後、攪拌を行いながら2時間で120℃まで昇温した。120℃で10時間保持し、酸価が148KOHmg/gになった事を確認した後、80℃まで降温してビスフェノールA型エポキシ樹脂(エポキシ当量189g/当量;大日本インキ化学工業株式会社製EPICLON850)189g、トリフェニルホスフィン2.85gを添加した。再び120℃まで昇温後、4時間保持してエポキシアクリレート樹脂(EA1)を得た。
アクリロイル基濃度:1.78(mmol/g)
合成例1と同様の装置を用い、カプロラクトン変性β−ヒドロキシエチルアクリレート(水酸基価=163KOHmg/g,ダイセル化学工業株式会社製 プラクセルFA2−D)を344g、無水フタル酸を148g、重合禁止剤としてハイドロキノン0.1g仕込んだ後、攪拌を行いながら2時間で120℃まで昇温した。120℃で10時間保持し、酸価が114KOHmg/gになった事を確認した後、80℃まで降温してビスフェノールA型エポキシ樹脂(エポキシ当量189g/当量;大日本インキ化学工業株式会社製EPICLON850)189g、トリフェニルホスフィン2.85gを添加した。再び120℃まで昇温後、4時間保持してエポキシアクリレート樹脂(EA2)を得た。
アクリロイル基濃度:1.46(mmol/g)
精溜塔、水分離器、コンデンサー、温度計及び窒素導入管を備えた攪拌機付き反応器にエチレングリコールを91部、アジピン酸を318部加えて攪拌しながら140℃まで1時間で昇温した。更に3時間で230℃迄昇温、230℃で3時間反応。酸価221KOHmg/gで冷却した。100℃迄冷却したらエピクロン850(大日本インキ化学工業(株)製ビスフェノールA型エポキシ樹脂、エポキシ当量188g/当量)を529部、トリフェニルホスフィン0.2部を加えて120℃で4時間反応した。酸価7.5KOHmg/gであった。窒素導入管を空気吹き込みに換えて、アクリル酸(98%)99部、メトキノン0.5部、トリフェニルホスフィン1部を加えて110℃12時間反応した。フェノキシエチルアクリレート258部を加えて変性エポキシアクリレート樹脂(EA3)を得た。
アクリロイル基濃度:2.07(mmol/g)
*フェノキシエチルアクリレートを含む
紫外線硬化型組成物について、25℃における粘度をB型粘度計((株)東京計器製、BM型)を用いて測定した。
直径120mm、厚さ1.1mmのポリカーボネート基板を準備し、銀合金ターゲット(Ag−Pd−Cu合金)を20〜40nmの膜厚でスパッタした後、反対面側に窒化シリコン(SiNx)を5〜10nmの膜厚でスパッタした。得られた基板の銀合金反射膜上に、表1の各組成物をオリジン電気(株)製の塗布実験機を使用し膜厚が硬化後に100±5μmとなるように塗布した。さらに、ハードコートを硬化後の膜厚が3±1μmとなるように塗布した。なお、ハードコートはDIC(株)製のダイキュアクリアHC−1を用いた。ウシオ電機(株)製クセノンフラッシュ照射装置(型式:FUV−201WJ02)を使用し、仮硬化(充電電圧3420V)の後、本硬化20ショット(充電電圧3420V)、ハードコート硬化10ショット(充電電圧3420V)の条件で紫外線を照射、硬化させ試験用サンプルディスクを得た。
各サンプルディスクについて400番の耐水研磨紙(三共理化学(株)製)を用いて光透過層表面のハードコートを削った後、硬化物層から試験片を切り出した。自動動的粘弾性測定装置RSA−2(ティー・エイ・インストルメント(株)製)を用いて、測定周波数3.5Hzにて測定し貯蔵弾性率(E’)を弾性率とした。
各サンプルディスクについて400番の耐水研磨紙(三共理化学(株)製)を用いて光透過層表面のハードコートを削った後、硬化物層から試験片を切り出した。自動動的粘弾性測定装置RSA−2(ティー・エイ・インストルメント(株)製)を用いて測定周波数3.5Hzにて損失正接(tanδ)を測定し、そのピーク温度をガラス転移温度とした。
各サンプルディスクについて、蛍光灯(東芝 メロウライン FHF32EX−N−H)2本を蛍光灯の中心間距離が10cmになるように同一平面上に並列させ、中央の蛍光灯から45cmの位置に光ディスクの光透過層が蛍光灯に対向するように配置して、240時間蛍光灯の曝露を行った。その後、23℃50%RHの環境下に24時間放置した後、各サンプルディスクの反射率(R8H)をパルステック工業(株)製「BD MASTER」を用いて測定した。蛍光灯試験前後の反射率変化を下記基準に基づき評価した。
◎:5%以内
○:5%を越え6%以内
×:6%を越える
各サンプルディスクについて環境試験器「PR−2PK」(エスペック(株)製)を使用して、80℃85%RHの湿熱環境下で240時間曝露を行った。その後、23℃50%RHの環境下に24時間放置した後、各サンプルディスクのエラーレートRandom SERをパルステック工業(株)製「BD MASTER」を用いて測定した。加速試験後のRandom SERの平均値を下記基準に基づき評価した。
◎:2×10−4以下
○:2×10−4を越え5×10−3以下
×:5×10−3を越える
サンプルディスクの膜厚調整に必要とした仮硬化時のショット数で評価した。ショット数が多いほどディスク端面に硬化物が付着しやすくなり収率の悪化をもたらし、またランプ寿命を早めるといった理由から好ましくない。
◎:仮硬化1ショット
○:仮硬化2〜3ショット
×:仮硬化4ショット以上
EA1:合成例1に記載のエポキシアクリレート
EA2:合成例2に記載のエポキシアクリレート
EA3:合成例3に記載のエポキシアクリレート
TMP−3EO−TA:トリメチロールプロパン1モルに3モルのエチレンオキサイドを付加して得たトリオールのトリアクリレート
HDDA:1,6−へキサンジオールジアクリレート
BisA−4EO−DA:エチレンオキサイド変性(4モル)ビスフェノールAジアクリレート
BisA−10EO−DA:エチレンオキサイド変性(10モル)ビスフェノールAジアクリレート
PEA:フェノキシエチルアクリレート
EOEOEA:エトキシエトキシエチルアクリレート
PM−2:エチレンオキサイド変性リン酸メタクリレート(日本化薬(株)製)
没食子酸:3,4,5−トリヒドロキシ安息香酸(大日本住友製薬(株)製)
ベンゾトリアゾール:(精工化学(株)製)
TINUVIN P:2−(2H−ベンゾトリアゾール−2−イル)−p−クレゾール(チバ・ジャパン(株)製)
TINUVIN 765:ヒンダードアミン系光安定剤(チバ・ジャパン(株)製)
Irgacure 184:1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン(チバ・ジャパン(株)製)
Lucirin TPO:2,4,6−トリメチルベンゾイルジフェニルフォスフィンオキサイド(BASFジャパン(株)製)
2 光反射層
3 光透過層
4 ハードコート層
5 光反射層
6 中間光透過層
Claims (11)
- 基板上に、少なくとも光反射層と、光透過層とが積層され、前記光透過層側からブルーレーザーを入射して情報の記録又は再生を行う光ディスクの光透過層に使用する紫外線硬化型組成物であって、
(メタ)アクリレートオリゴマー、(メタ)アクリレートモノマー、重合開始剤及び紫外線吸収剤を含有し、
前記紫外線吸収剤が、式(1)
で表わされる紫外線吸収剤であり、
前記重合開始剤が、400nm以上に吸収域を有する重合開始剤であることを特徴とする光ディスク用紫外線硬化型組成物。 - 前記重合開始剤が、2,4,6−トリメチルベンゾイルジフェニルフォスフィンオキサイド、またはビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)フェニルフォスフィンオキサイドである請求項1に記載の光ディスク用紫外線硬化型組成物。
- 前記(メタ)アクリレートオリゴマーとしてエポキシ(メタ)アクリレートを含有し、その含有量が光ディスク用紫外線硬化型組成物中の10〜60質量%である請求項1〜3に記載の光ディスク用紫外線硬化型組成物。
- 前記紫外線吸収剤の含有量が、光ディスク用紫外線硬化型組成物中の0.01〜1質量%である請求項1〜4に記載の光ディスク用紫外線硬化型組成物。
- 紫外線硬化型組成物の硬化膜の周波数3.5Hzで測定される動的粘弾性スペクトルにおける25℃の貯蔵弾性率(E’)が1000MPa以下である請求項1〜5に記載の光ディスク用紫外線硬化型組成物。
- 紫外線硬化型組成物の25℃における粘度が1000〜4000mPa・sである請求項1〜6に記載の光ディスク用紫外線硬化型組成物。
- 紫外線硬化型組成物の(メタ)アクリロイル基濃度が3.8mmol/g以下である請求項1〜7のいずれかに記載の光ディスク用紫外線硬化型組成物。
- 基板上に、少なくとも光反射層と、紫外線硬化型組成物の硬化膜からなる光透過層とが積層され、前記光透過層側からブルーレーザーを入射して情報の記録又は再生を行う光ディスクであって、
前記紫外線硬化型組成物が、請求項1〜8のいずれかに記載の光ディスク用紫外線硬化型組成物であることを特徴とする光ディスク。 - 前記光透過層の厚さが70〜110μmの範囲にある請求項9に記載の光ディスク。
- 前記紫外線硬化型組成物の硬化膜の周波数3.5Hzで測定される動的粘弾性スペクトルにおけるガラス転移温度が50℃以下である請求項9又は10に記載の光ディスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010024088A JP5278345B2 (ja) | 2010-02-05 | 2010-02-05 | 光ディスク用紫外線硬化型組成物および光ディスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010024088A JP5278345B2 (ja) | 2010-02-05 | 2010-02-05 | 光ディスク用紫外線硬化型組成物および光ディスク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011165238A true JP2011165238A (ja) | 2011-08-25 |
JP5278345B2 JP5278345B2 (ja) | 2013-09-04 |
Family
ID=44595757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010024088A Expired - Fee Related JP5278345B2 (ja) | 2010-02-05 | 2010-02-05 | 光ディスク用紫外線硬化型組成物および光ディスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5278345B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013001832A (ja) * | 2011-06-17 | 2013-01-07 | Jsr Corp | 光硬化性組成物、硬化膜およびその製造方法 |
JP2013185097A (ja) * | 2012-03-08 | 2013-09-19 | Hitachi Chemical Co Ltd | 光硬化性樹脂組成物、これを用いた画像表示用装置、及び画像表示用装置の製造方法 |
WO2014041940A1 (ja) | 2012-09-14 | 2014-03-20 | 富士フイルム株式会社 | 硬化性組成物および画像形成方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005539343A (ja) * | 2002-09-18 | 2005-12-22 | スペクトラ システムズ コーポレイション | 光メディアにマーキングを施すためのシステム |
JP2008192217A (ja) * | 2007-02-02 | 2008-08-21 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 光情報媒体用硬化性組成物および光情報媒体 |
JP2009156999A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Jsr Corp | 光学部材用放射線硬化性樹脂組成物及び光学部材 |
-
2010
- 2010-02-05 JP JP2010024088A patent/JP5278345B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005539343A (ja) * | 2002-09-18 | 2005-12-22 | スペクトラ システムズ コーポレイション | 光メディアにマーキングを施すためのシステム |
JP2008192217A (ja) * | 2007-02-02 | 2008-08-21 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 光情報媒体用硬化性組成物および光情報媒体 |
JP2009156999A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Jsr Corp | 光学部材用放射線硬化性樹脂組成物及び光学部材 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013001832A (ja) * | 2011-06-17 | 2013-01-07 | Jsr Corp | 光硬化性組成物、硬化膜およびその製造方法 |
JP2013185097A (ja) * | 2012-03-08 | 2013-09-19 | Hitachi Chemical Co Ltd | 光硬化性樹脂組成物、これを用いた画像表示用装置、及び画像表示用装置の製造方法 |
WO2014041940A1 (ja) | 2012-09-14 | 2014-03-20 | 富士フイルム株式会社 | 硬化性組成物および画像形成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5278345B2 (ja) | 2013-09-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5391194B2 (ja) | 光ディスク用紫外線硬化性樹脂組成物、硬化物及び光ディスク | |
JP4821936B2 (ja) | 光ディスク | |
JP4305576B2 (ja) | 光ディスク用紫外線硬化型組成物および光ディスク | |
JP5278345B2 (ja) | 光ディスク用紫外線硬化型組成物および光ディスク | |
JP2011198434A (ja) | 光記録媒体用硬化性樹脂組成物、硬化物及び光記録媒体 | |
TW200829611A (en) | Ultraviolet curable composition for optical disk and optical disk | |
JP4100453B2 (ja) | 光ディスク及び光ディスク用紫外線硬化型組成物 | |
JPWO2005019282A1 (ja) | 紫外線硬化型樹脂組成物およびその硬化物 | |
JP2006257342A (ja) | 光ディスク用紫外線硬化型組成物及びそれを用いた光ディスク | |
JP4840538B2 (ja) | 光ディスク用紫外線硬化型組成物及び光ディスク | |
TWI544042B (zh) | 紫外線硬化型樹脂組成物 | |
JP4140654B2 (ja) | 光ディスク | |
JP4977807B2 (ja) | ブルーレイディスク、それ用紫外線硬化型樹脂組成物、及び硬化物 | |
JP2010015688A (ja) | 光ディスク用紫外線硬化型組成物及び光ディスク | |
JP2011210335A (ja) | 光記録媒体用光重合性樹脂組成物、硬化物及び光記録媒体 | |
JP5098783B2 (ja) | 光ディスク用紫外線硬化型組成物および光ディスク | |
WO2013175754A1 (ja) | 紫外線硬化型樹脂組成物及びブルーレイディスク | |
JP4824840B2 (ja) | 光ディスク用紫外線硬化型樹脂組成物、硬化物及び物品 | |
JP2010165407A (ja) | 光ディスク用紫外線硬化型組成物および光ディスク | |
JP2012203917A (ja) | 光透過層用光硬化性組成物、光ディスク及び光ディスクの製造方法 | |
JP4311343B2 (ja) | 光ディスク用紫外線硬化型組成物 | |
WO2010143568A1 (ja) | 光ディスク及び光ディスク中間層用紫外線硬化型組成物 | |
JP5054843B2 (ja) | 光ディスク及びそれ用の紫外線硬化型樹脂組成物、硬化物及び物品 | |
JP4640618B2 (ja) | 光ディスク及び光透過層用活性エネルギー線硬化型組成物 | |
JP2008123565A (ja) | 光ディスク |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121203 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130418 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130423 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130506 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5278345 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |