JP2011163954A - 線材表面探傷装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】浸透液や探傷剤を塗布することなく、線材表面に付いた微小な傷を抜け無く検出することのできる線材表面探傷装置を提供する。
【解決手段】線材1の表面に光りを照射してカメラ2で線材表面1aの傷Kを探す線材表面探傷装置。線材表面1aに対して垂直且つ上方にカメラ2を配置し、そのカメラ2と線材1との間にドーム形状をなすドーム部材5を設ける。ドーム部材5の内面を反射面4とし、カメラ側に向けて光りを照射して前記反射面4で反射させた光りを線材表面1aに均一に照射させる光源6を、前記ドーム部材5の下側開口端内側に等間隔に設ける。
【選択図】図2
【解決手段】線材1の表面に光りを照射してカメラ2で線材表面1aの傷Kを探す線材表面探傷装置。線材表面1aに対して垂直且つ上方にカメラ2を配置し、そのカメラ2と線材1との間にドーム形状をなすドーム部材5を設ける。ドーム部材5の内面を反射面4とし、カメラ側に向けて光りを照射して前記反射面4で反射させた光りを線材表面1aに均一に照射させる光源6を、前記ドーム部材5の下側開口端内側に等間隔に設ける。
【選択図】図2
Description
本発明は、線材の表面に光りを照射してカメラで線材表面の傷を検出する線材表面探傷装置に関する。
例えば、線材の表面に付いた傷を検出するには、目視により直接観察するか、または、顕微鏡を使用し拡大して目視により観察している。線材の表面は、必ずしも平面ではなく、光りの反射が均一とは限らない。その上、傷は、線材長手方向にランダムな位置に多く、加えて線状の傷の場合その方向も一定でないことが多い。そのため、数μmの幅で深さも1〜3μmという微小な傷を漏れなく目視にて検知することは非常に困難である。
この問題を解決するため、渦流探傷又は漏洩磁束探傷を行って傷を検出する検査(特許文献1参照)や、浸透探傷試験結果の目視検査を映像化して傷を検出する検査(特許文献2参照)や、探傷剤と紫外線を用いて傷部が発する蛍光をモニタして傷を検出する検査(特許文献3参照)がある。
しかし、特許文献1に記載の技術では、分解能が大きく微小な欠陥を抽出することができない。また、特許文献2及び特許文献3に記載の技術では、検査対象に浸透液や探傷剤を塗布する必要があり、その分検査工程が増えてしまい効率的ではない。
そこで、本発明は、浸透液や探傷剤を塗布することなく、線材表面に付いた微小な傷を抜け無く検出することのできる線材表面探傷装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、線材の表面に光りを照射してカメラで線材表面の傷を探す線材表面探傷装置において、前記線材表面に対して垂直且つ上方に配置されたカメラと、前記線材と前記カメラとの間に配置され、天面にカメラ撮像用開口を有し且つ内面が反射面とされ、該線材に近づくに連れて裾広がりのドーム形状をなすドーム部材と、前記ドーム部材の下側開口端内側に等間隔で配置され、前記カメラ側に向けて光りを照射しドーム形状をなす前記反射面で反射させた光りを前記線材表面全体に照射させる光源と、を備えたことを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、線材の表面に光りを照射してカメラで線材表面の傷を探す線材表面探傷装置において、前記線材表面に対して垂直且つ上方に配置されたカメラと、前記線材と前記カメラとの間に配置され、天面にカメラ撮像用開口を有し、該線材に近づくに連れて裾広がりのドーム形状をなすドーム部材と、前記ドーム部材の内面に等間隔で取り付けられ、前記線材の表面に向かって直接光りを照射する光源と、を備えたことを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の線材表面探傷装置であって、前記カメラ撮像用開口に取り付けられ、前記線材に向かってドーム内に突出する円筒形状をなす直射光入射防止部材を有したことを特徴としている。
本発明の線材表面探傷装置によれば、内面が反射面とされたドーム形状をなすドーム部材の下側開口端内側に等間隔で光源を配置し、その光源からカメラ側に向けて光りを照射してドーム形状の反射面で反射させることで、線材表面に対してほぼ180度全方向から光りを全体に照射することができる。
また、本発明の線材表明探傷装置によれば、ドーム形状をなすドーム部材の内面に等間隔で光源を配置し、その光源から線材の表面に向かって直接光りを照射すると、線材表面に対してほぼ180度全方向から光りを全体に照射することができる。
したがって、両装置によれば、傷の無い部位ではほぼ180度各方向からの均一な光量が得られるため、線材表面が曲面であってもカメラに入射する光量の変化が少なくなる。その結果、傷の無い部位を背景として検知した場合、背景輝度が安定し、傷をカメラにて見つけ易くなる。また、ほぼ180度各方向からの均一な光量が得られるため、傷の角度、深さ、長さ、方向によることなくカメラに入射する光量がその傷で変化することになり、傷を検知する性能が向上する。
以下、本発明を適用した具体的な実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
[実施形態1]
図1は実施形態1の線材表面探傷装置の斜視図、図2は実施形態1の線材表面探傷装置の断面図、図3は図2に示すドーム部材のA−A線断面図である。
図1は実施形態1の線材表面探傷装置の斜視図、図2は実施形態1の線材表面探傷装置の断面図、図3は図2に示すドーム部材のA−A線断面図である。
実施形態1の線材表面探傷装置は、線材の表面に光りを照射してカメラで線材表面の傷を探す装置である。この線材表面探傷装置は、図1及び図2に示すように、線材1の表面1a(以下、線材表面という)に対して垂直且つ上方に配置されたカメラ2と、天面にカメラ撮像用開口3を有し且つ内面が反射面4とされ、線材1に近づくに連れて裾広がりのドーム形状をなすドーム部材5と、カメラ側に向けて光りを照射しドーム形状をなす反射面4で反射させた光りを線材表面1aに照射させる光源6とを備えている。
線材1としては、例えばその線材表面1aに付いた傷Kが割れや極度な強度劣化の原因となる光ファイバやその母材、或いは小型コイル向けの極細銅線などが挙げられる。もちろん、例示した線材に制限されることはない。傷Kを観察するに際しては、線材1を長手方向に徐々にずらすようにしても良いし、或いは、静止させて良い。線材1をずらすには、送り速度を適宜速度に調整可能な機械的手段で行う。
カメラ2は、線材表面1aに対して垂直に配置されると共に、その線材1の上方に配置されている。かかるカメラ2は、線材表面1aを撮像するCCDカメラからなる。このカメラ2で撮像された画像データは、画像処理装置にて設定した傷検出のパラメータにより、傷か否か判断される。
ドーム部材5は、線材1とカメラ2との間に配置されている。かかるドーム部材5は、線材1に近づくに連れて裾広がりのドーム形状(換言すると下向きのお椀形状)とされている。このドーム部材5には、線材表面1aに付いた傷Kを検出するためのカメラ撮像用開口3が形成されている。カメラ撮像用開口3は、ドーム部材5の天面のうち最も高い頂部に形成されている。このカメラ撮像用開口3は、前記カメラ2で線材表面1aに付いた傷Kを検出することができる大きさの円形孔として形成されている。前記ドーム部材5の内面は、光源6から出射された光りを反射して線材表面1aに照射させる反射面4とされている。
光源6は、図2及び図3に示すように、ドーム部材5の下側開口端内側に水平に折り返された平面視円形をなすフランジ部7上に等間隔で複数配置されている。前記光源6は、例えばLEDからなり、カメラ2側に向けて光りを照射しドーム形状をなす反射面4で反射させた光りを線材表面1aに照射させる。
光源6から出射され反射面4で反射した光りは、被写体である線材1の線材表面1aをほぼ180度全方向から全体に照射するようにされている。すなわち、線材表面1aの一箇所たりとも光りの照射漏れが生じず且つ光量が不均一にならないように、線材表面1aの全ての部位が均一な光量で照射されるように各光源6を配置している。ここで定義する180度全方向とは、線材表面1aの任意の点を中心とした時に、その中心点を支点して面内の方向を指す。
前記光源6の個数(輝度)は、線材1を長手方向に徐々にずらして長い線材1を検査する場合は、その送り速度が遅ければ遅い程、照明の数は少なくて済む。逆に、線材1をずらす速度が速ければ速い程、照明の数は多く必要になる。本実施形態では、60個のLEDを等間隔で配置した。実験データによると、線材1の送り速度を落とせば42個の光源6でも問題はないため、送り速度が極端に遅かったり静止させている場合は光源6の数を12個程度としても良い。
そして、この線材表面探傷装置では、光源6から出射された光りが直接カメラ2に入射されるのを防止するための直射光入射防止部材8が取り付けられている。直射光入射防止部材8は、線材1に向かってドーム内に突出する円筒形状をなし、前記カメラ撮像用開口3に嵌め込まれている。かかる直射光入射防止部材8は、ドーム形状をなす反射鏡4の天面中央部からそのドーム内に突出し、光源6から上方に向けて照射された光りを遮って前記カメラ2へ入射するのを防止する。
前記直射光入射防止部材8の長さは、カメラ撮像用開口3からカメラ2までの距離が近い程、ドーム内に突出する長さを長くする必要がある。この一方、カメラ撮像用開口3からカメラ2までの距離が遠い程、直射光入射防止部材8のドーム内に突出する長さを短くする。
以上のように構成された線材表面探傷装置で線材表面1aに付いた傷Kを検査するには、線材1をドーム部材5の下方に配置し、全ての光源6を点灯させる。すると、各光源6から出射された光りは、カメラ側に向かって照射された後、ドーム形状をなす反射面4で反射して線材表面1aに照射される。線材表面1aは、ドーム形状の反射面4で反射された光りを受けて、180度全方向から照射されることになる。
そして、光源6によって照らされた線材表面1aは、カメラ撮像用開口3を介してカメラ2にて撮像される。カメラ2で撮像された画像データは、画像処理装置に送られ、線材表面1aの状態がモニターに映し出される。このモニターに映し出された画像から線材表面1aに付いた傷Kを目視により観察する。
本実施形態では、光源6からの光りを線材表面1aに対して180度全方向から照射することができるので、傷Kや欠陥を抜けなく検出することが可能となる。傷Kの無い部位については、線材表面1aの各部位が均一な光量で照射されるため、表面が曲面であってもカメラ2に入射する光量の変化が少ない。そのため、傷Kの無い部位を背景として検知した場合、背景輝度が安定し、傷Kを見つけ易くなる。
傷Kがある部位については、線材表面1aの各部位が均一な光量で照射されるため、傷Kの角度、深さ、長さ、方向によることなく、カメラ2に入射する光量が変化することにより、小さな傷Kでも検出することができる。線材1の多くは金属やガラスであり、表面に光沢があるため、光沢によって生じる反射光の不均一により傷Kを検出することが難しい。しかし、本実施形態では、線材表面1aに対して均一に光りを照射することができるため、傷Kの検出が容易になる。本実施形態のようにドーム部材5を使用して光源6からの光りを反射鏡4で反射させて線材表面1aに均一光量として照射することで小さな傷Kも容易に検出することが出来るが、ドーム形状の反射鏡4を使用せずに通常の光学系(従来の光学系)で光りを線材表面1aに照射した場合には、光りの反射が均一とならず傷Kの検出が容易にならない。
また、本実施形態では、線材表面1aに浸透液や探傷剤を塗布する必要が無いため、検査工程の増加が無く、光りの照射だけで容易に傷Kを検出することができる。したがって、検査作業及び検査時間を大幅に短縮することができる。
また、本実施形態では、直射光入射防止部材8をカメラ撮像用開口3に取り付けたので、光源6から出射された光りをこの直射光入射防止部材8で遮ることができ、光源6からの光りを直接カメラ2に入射するのを防止することができる。これにより、正確な傷Kの検査を行うことができる。
[実施形態2]
図4は実施形態2の線材表面探傷装置の断面図である。実施形態2の線材表面探傷装置は、実施形態1とは異なり、ドーム部材5の内面に直接光源6を取り付けた構造としている。光源6の取り付け部位及びドーム部材5の内面を反射鏡4としないことを除けば、実施形態1と同じ構成であるため、同一部材には同一の符号を付すものとする。
図4は実施形態2の線材表面探傷装置の断面図である。実施形態2の線材表面探傷装置は、実施形態1とは異なり、ドーム部材5の内面に直接光源6を取り付けた構造としている。光源6の取り付け部位及びドーム部材5の内面を反射鏡4としないことを除けば、実施形態1と同じ構成であるため、同一部材には同一の符号を付すものとする。
ドーム部材5は、内面が反射鏡4でない点を除けば、実施形態1のドーム部材5と同一形状である。光源6は、光りを照射する面を下方に向けて(線材表面1aに向けて)ドーム部材5の内面5aに複数取り付けられている。具体的には、カメラ撮像用開口3を中心として円環状に配列した複数個の光源6群を、同心円状に複数配置させている。これら光源6から出射された光りは、実施形態1と同様、線材表面1aをほぼ180度全方向から全体に照射する。源6の数については、実施形態1と同じである。
実施形態2の線材表面探傷装置によれば、実施形態1と同様、光源6からの直接光を線材表面1aに対して180度全方向から照射することができるので、傷Kや欠陥を抜けなく検出することができる。したがって、例え線材表面1aが平らではなく曲面であっても小さな傷Kまで漏れなく検出することが可能となる。
本発明は、線材の表面に光りを照射してカメラで線材表面の傷を検出する線材表面探傷装置に利用することができる。
1…線材
1a…線材表面
2…カメラ
3…カメラ撮像用開口
4…反射鏡
5…ドーム部材
6…光源
8…直射光入射防止部材
K…傷
1a…線材表面
2…カメラ
3…カメラ撮像用開口
4…反射鏡
5…ドーム部材
6…光源
8…直射光入射防止部材
K…傷
Claims (3)
- 線材の表面に光りを照射してカメラで線材表面の傷を探す線材表面探傷装置において、
前記線材表面に対して垂直且つ上方に配置されたカメラと、
前記線材と前記カメラとの間に配置され、天面にカメラ撮像用開口を有し且つ内面が反射面とされ、該線材に近づくに連れて裾広がりのドーム形状をなすドーム部材と、
前記ドーム部材の下側開口端内側に等間隔で配置され、前記カメラ側に向けて光りを照射しドーム形状をなす前記反射面で反射させた光りを前記線材表面全体に照射させる光源と、を備えた
ことを特徴とする線材表面探傷装置。 - 線材の表面に光りを照射してカメラで線材表面の傷を探す線材表面探傷装置において、
前記線材表面に対して垂直且つ上方に配置されたカメラと、
前記線材と前記カメラとの間に配置され、天面にカメラ撮像用開口を有し、該線材に近づくに連れて裾広がりのドーム形状をなすドーム部材と、
前記ドーム部材の内面に等間隔で取り付けられ、前記線材の表面に向かって直接光りを照射する光源と、を備えた
ことを特徴とする線材表面探傷装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の線材表面探傷装置であって、
前記カメラ撮像用開口に取り付けられ、前記線材に向かってドーム内に突出する円筒形状をなす直射光入射防止部材を有した
ことを特徴とする線材表面探傷装置。
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