JP2011162954A - 給水装置 - Google Patents

給水装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011162954A
JP2011162954A JP2010024174A JP2010024174A JP2011162954A JP 2011162954 A JP2011162954 A JP 2011162954A JP 2010024174 A JP2010024174 A JP 2010024174A JP 2010024174 A JP2010024174 A JP 2010024174A JP 2011162954 A JP2011162954 A JP 2011162954A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
faucet
closing operation
water supply
wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010024174A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5699433B2 (ja
Inventor
Yasuzo Shimokawa
泰三 下川
Tetsuya Imae
哲也 井前
Masahiro Kimoto
昌宏 木本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Obayashi Corp filed Critical Obayashi Corp
Priority to JP2010024174A priority Critical patent/JP5699433B2/ja
Publication of JP2011162954A publication Critical patent/JP2011162954A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5699433B2 publication Critical patent/JP5699433B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Domestic Plumbing Installations (AREA)

Abstract

【課題】公衆トイレの洗面台等に使用した場合でも、いたずら等で蛇口が配管から取り外されるおそれを防止することができる給水装置を提供する。
【解決手段】壁板19の裏側に設けられた配管24に蛇口25を接続するとともに、その蛇口25の吐水部29を壁板19の表側に設けた給水装置17において、蛇口25の吐水部29と開閉操作部30とを分離する。吐水部29を壁板19の透孔から表側に突出させるとともに、開閉操作部30を壁板19の透孔から表側に臨ませる。配管24と吐水部29との接続部及び配管24と開閉操作部30との接続部を、壁板19の裏側に配置する。
【選択図】図2

Description

この発明は、例えば公衆トイレの洗面台等に設置される給水装置に関するものである。
従来、この種の給水装置としては、例えば特許文献1に開示されるような構成が提案されている。この従来構成では、壁部における蛇口の取り付け箇所に開口が設けられ、その開口の前面に鋼板よりなる壁板が取り付けられている。壁部の内側に配置された配管の先端には継手が取り付けられ、その継手の先端には外ネジ部が設けられている。壁板の裏側において外ネジ部には、裏ナットが螺合されている。また、壁板の表側おいて継手の外ネジ部には防水リングが嵌合されるとともに、ロックナットが螺合されている。そして、このロックナットと裏ナットとにより、継手が壁板に固定され、その状態で、継手の先端に壁板の表側から蛇口が螺着されている。
特開平7−300884号公報
この特許文献1に記載された従来の給水装置においては、蛇口吐水部及び開閉操作部を一体化した蛇口が壁板の表側に突出するとともに、継手の先端が壁板から壁板の表側に位置しているため、継手と蛇口との接続部が壁板の表側に配置されている。このため、この給水装置を公衆トイレの洗面台等に設置した場合に、いたずらや盗難のために蛇口が継手から取り外されて、蛇口を使用できず、しかも大量の水が噴出し続けるおそれがあるという問題があった。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、公衆トイレの洗面台等に使用した場合でも、いたずら等によって蛇口が配管から取り外されるおそれを防止することができる給水装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、この発明は、壁部の裏側に設けられた配管に蛇口を接続するとともに、その蛇口の吐水部を前記壁部の表側に設けた給水装置であって、前記吐水部を壁部の透孔から壁部の表側に突出させるとともに、前記開閉操作部を壁部の透孔から壁部の表側に臨ませ、前記配管と吐水部との接続部及び配管と開閉操作部との接続部を前記壁部の裏側に配置したことを特徴としている。
従って、この発明の給水装置を公衆トイレの洗面台等に使用した場合、いたずら等で壁部の表側より、蛇口が取り外されるおそれを防止することができる。
前記の構成において、蛇口の吐水部と開閉操作部とを分離するとよい。
前記の構成において、前記開閉操作部の最大径の部分を前記壁部の表側に突出しないようにするとよい。
前記の構成において、前記壁部の透孔にフランジ付きスリーブを嵌合するとともに、そのフランジを壁部の表側の面に接合し、前記吐水部及び開閉操作部をスリーブ内に挿通させるとよい。
前記の構成において、前記開閉操作部として自閉式のものを使用するとよい。
前記の構成において、前記吐水部を可撓管により構成するとよい。
以上のように、この発明によれば、給水装置を公衆トイレの洗面台等に使用した場合でも、いたずら等で蛇口が配管から取り外されるおそれを防止することができるという効果を発揮する。
一実施形態の給水装置を示す斜視図。 図1の給水装置において壁板を取り外した状態を示す斜視図。 壁板及びフランジ付きスリーブの分解斜視図。 図1の4−4線における部分拡大断面図。 図1の5−5線における部分拡大断面図。 洗面台の排水管用カバーの斜視図。
以下に、この発明を具体化した給水装置の一実施形態を、図面に従って説明する。
図1に示すように、この実施形態においては、公衆トイレ等の洗面所の壁部11に洗面台12が設置されている。洗面台12の下端から下方に延びる排水管13の全体を覆うように、壁部11にはカバー14が取り付けられている。図6に示すように、カバー14の両側部及び下部の周縁にはフランジ部15が設けられ、このフランジ部15に形成された複数のネジ挿通孔15aを通して、壁部11にネジ16が螺入されることにより、カバー14が洗面台12の下部において壁部11に固定されている。そして、このカバー14によって洗面台12の下面及び排水管13が覆われることにより、いたずら等によって排水管13が取り外されたり、壊されたりするおそれが防止される。
図1及び図2に示すように、前記洗面台12の上方において、壁部11には給水装置17が配置されている。そこで、以下に、この給水装置17及びその関連構成を詳細に説明する。すなわち、壁部11には開口部18が形成され、その開口部18の前面には壁部としての金属板,セメント板,硬質樹脂板等よりなる壁板19が複数のネジ20により着脱可能に取り付けられている。なお、この壁板19用のネジ20及び前記カバー14用のネジ16としては、特殊の工具を使用しないと回転させることができない特殊構造のものが使用され、いたずら等で通常の工具を使用して取り外すことができないようになっている。
図3に示すように、前記壁板19には一対の透孔21A,21Bが形成されている。図4及び図5に示すように、各透孔21A,21Bにはフランジ22a付きスリーブ22A,22Bが、そのフランジ22aを壁板19の表側の面に接合した状態で嵌合されている。各スリーブ22A,22Bの外周にはネジ部22bが形成され、壁板19の裏側からネジ部22bにロックナット23A,23Bが螺合されることにより、スリーブ22A,22Bが壁板19に固定されている。
図2に示すように、前記壁板19の裏側において、壁部11の開口部18内には上水道の配管24が設けられ、その配管24には同じく壁板19の裏側における継手26A,26Bを介して蛇口25が接続されている。すなわち、配管24の先端部及びその上流側には継手26A,26Bが接続され、それらの継手26A,26Bは開口部18の内底部の支持枠27上にブラケット28A,28Bを介して固定状態で支持されている。前記蛇口25は、先端に吐水口29aを有する吐水部29と、その吐水部29を開閉操作するための開閉操作部30とに分離して構成されている。
前記蛇口25の吐水部29はゴムやビニール等の可撓管により構成され、配管24の先端部側の継手26Aに接続された状態で、壁板19の透孔21A中のスリーブ22Aを通して表側に突出されている。そして、吐水部29の先端の吐水口29aが壁板19の表側において、洗面台12の上方に配置されている。
前記蛇口25の開閉操作部30は、プッシュ式であって、押圧操作時に一定時間開放された後に自動的に閉鎖される自閉式のものが使用されている。そして、図1及び図5に示すように、この開閉操作部30が配管24の継手26Bに接続された状態で、壁板19の透孔21B中のスリーブ22Bを通して表側に臨むように配置されている。この場合、図5に示すように、開閉操作部30の最大径の部分を構成する稜線30aの位置がスリーブ22Bの先端開口縁よりも内側に配置されて、壁板19の表側に突出しないように構成されている。
そして、前記配管24に対する蛇口25の接続状態で、配管24上の継手26Aと蛇口25の吐水部29との接続部、及び配管24上の継手26Bと開閉操作部30との接続部が壁板19の表側に露出することなく、壁板19の裏側に配置されている。そして、壁板19の表側には、吐水部29の先端部が突出するとともに、開閉操作部30の先端面が臨んでいる。
従って、開閉操作部30を押圧操作すれば、吐水部29から水道水が吐水されて、洗顔や飲料に供することができる。
また、ネジ20を外すことにより、壁板19を取り外せば、開口部18が大きく開放され、その開口部18内において、吐水部29や開閉操作部30の修理,交換等を容易に行うことができる。
そして、この実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1) この給水装置においては、壁板19の裏側の配管24に接続される蛇口25の吐水部29と開閉操作部30とが分離して構成されている。また、蛇口25の吐水部29が壁板19の透孔21Aから表側に突出されるとともに、開閉操作部30が壁板19の透孔21Bから壁板19の表側に臨むように配置されている。配管24と吐水部29との接続部及び配管24と開閉操作部30との接続部が、壁板19の裏側に配置されている。よって、壁板19の表側に単純な形状の吐水部29が突出するだけであって、工具等の道具を係合するための凹凸は存在しない。従って、この給水装置17を例えば公衆トイレの洗面台に使用した場合でも、いたずら等で蛇口25の吐水部29及び開閉操作部30が配管24との接続部から取り外されたり、壊されたりするおそれを防止することができる。また、蛇口25の吐水部29と開閉操作部30とが分離して構成されているため、仮に蛇口25の吐水部29が配管24の接続部から無理に引き外されたとしても、配管24から水が吐出し続けるおそれを防止することができる。
(2) この給水装置においては、前記蛇口25の吐水部29が可撓管により構成されている。よって、その吐水部29の先端の吐水口29aを必要とする方向に簡単に向けることができ、水の扱いが容易となるばかりでなく、吐水部29が顔に当たらないようにすることが可能になり、仮に顔に当たったとしても、蛇口25が撓んで逃げるため、問題はない。
(3) この給水装置においては、前記蛇口25の開閉操作部30としてプッシュ式で、かつ自閉式のものが使用されている。よって、蛇口25の開閉操作部30が壁板19の表側に大きく突出していなくても、開閉操作部30を指などでプッシュ操作することにより、蛇口25の吐水部29を適切に開閉させることができる。
(4) この給水装置においては、前記開閉操作部30の最大径の部分である稜線30aの位置が壁板19の表側に突出しないように構成されている。よって、いたずら等で開閉操作部30の最大径の部分である稜線30aの部分に工具や紐等が掛けられることを防止でき、従って、開閉操作部30が配管24の接続部から無理矢理に引き出されるおそれを防止することができる。
(5) この給水装置においては、前記壁板19の各透孔21A,21Bにフランジ付きスリーブ22A,22Bが嵌合されるとともに、そのフランジ22aが壁板19の表側の面に接合されている。そして、前記蛇口25の吐水部29及び開閉操作部30が各スリーブ22A,22B内に設けられている。よって、壁板19の各透孔21A,21Bから壁板19の裏側に工具や異物等が差し込まれるおそれを効果的に防止することができる。また、各スリーブ22A,22Bのネジ部22bにロックナット23A,23Bが螺合されているため、スリーブ22A,22Bが壁板19から取り外されることを防止することができる。
(6) この給水装置においては、蛇口25の吐水部29及び開閉操作部30が各スリーブ22A,22B内に通されているだけあるため、壁板19を壁部11から取り外せば、各スリーブ22A,22Bを外したりすることなく、壁板19を開口部18から簡単に撤去することができる。このため、蛇口25の保守点検等が容易になる。そして、壁板19を取り外せば、図2から明らかなように、開口部18内において蛇口25や配管24の周囲が大きく開放され、蛇口25等の補修や点検を容易に行うことができる。
(7) この給水装置においては、壁板19から吐水部29の先端部が突出するとともに、開閉操作部30の先端面が露出するのみであるため、シンプルな外観形状となり、高いデザイン性を得ることができる。
(変更例)
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 前記実施形態において、蛇口25の開閉操作部30として、タッチセンサ式のものを使用したり、オン・オフ交替式(1回の操作ごとに、オン状態とオフ状態とが入れ替わるタイプ)を使用したりすること。
・ 蛇口25の吐水部29を金属あるいは硬質合成樹脂等のパイプ材により構成すること。
・ 吐水部29を強い力で引っ張ることにより、吐水部29を継手26Aから引き抜くことができるようにすること。このためには、例えば、継手26Aとして、内筒と、その内筒の外側にネジ着される外筒とを設け、内筒の外周に吐水部29の端部を嵌め、その吐水部29がネジの作用により外筒によって締め付けられるようにした構成が用いられる。このような構成においては、吐水部29を引っ張ることにより、内筒と外筒との間から引き抜くことができる。従って、いたずら等による対象は吐水部29に向けられるが、その吐水部29が引き抜かれても、開閉操作部30は接続状態に維持され、蛇口25主要部が壊されることを防止できる。
・ 吐水部29と開閉操作部30とが一体化した蛇口25を用いること。この場合においても、プッシュ型の自閉式のものを用いることが好ましい。この構成においては、壁板19の透孔は一箇所に設ければよい。
・ 前記実施形態においては、本発明を公衆トイレの給水装置において具体化したが、病院,幼稚園,学校,老人ホーム等の洗面所等の給水装置に具体化すること。
11…壁部、12…洗面台、17…給水装置、18…開口部、19…壁部としての壁板、21A,21B…透孔、22A,22B…フランジ付きスリーブ、22a…フランジ、23A,23B…ロックナット、24…配管、25…蛇口、26A,26B…継手、29…吐水部、29a…吐水口、30…開閉操作部、30a…最大径の部分としての稜線。

Claims (6)

  1. 壁部の裏側に設けられた配管に蛇口を接続するとともに、その蛇口の吐水部を前記壁部の表側に設けた給水装置であって、
    前記吐水部を壁部の透孔から壁部の表側に突出させるとともに、蛇口の開閉操作部を壁部の透孔から壁部の表側に臨ませ、前記配管と吐水部との接続部及び配管と開閉操作部との接続部を前記壁部の裏側に配置したことを特徴とする給水装置。
  2. 蛇口の吐水部と開閉操作部とを分離し、それらを異なる透孔に通したことを特徴とする請求項1に記載の給水装置。
  3. 前記開閉操作部の最大径の部分を前記壁部の表側に突出しないようにしたことを特徴とする請求項2に記載の給水装置。
  4. 前記壁部の透孔にフランジ付きスリーブを嵌合するとともに、そのフランジを壁部の表側の面に接合し、前記吐水部及び開閉操作部をスリーブ内に挿通させたことを特徴とする請求項2または3に記載の給水装置。
  5. 前記開閉操作部として自閉式のものを使用したことを特徴とする請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載の給水装置。
  6. 前記吐水部を可撓管により構成したことを特徴とする請求項1〜5のうちのいずれか一項に記載の給水装置。
JP2010024174A 2010-02-05 2010-02-05 給水装置 Active JP5699433B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010024174A JP5699433B2 (ja) 2010-02-05 2010-02-05 給水装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010024174A JP5699433B2 (ja) 2010-02-05 2010-02-05 給水装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011162954A true JP2011162954A (ja) 2011-08-25
JP5699433B2 JP5699433B2 (ja) 2015-04-08

Family

ID=44593976

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010024174A Active JP5699433B2 (ja) 2010-02-05 2010-02-05 給水装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5699433B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01102252U (ja) * 1987-12-25 1989-07-10
JPH11324045A (ja) * 1998-05-15 1999-11-26 Inax Corp 自動水栓用センサーカバー
JP2004108120A (ja) * 2002-09-20 2004-04-08 Toto Ltd 壁埋め込み水栓
JP2006022538A (ja) * 2004-07-07 2006-01-26 Cleanup Corp 洗面化粧台の水栓ユニット
JP2006266044A (ja) * 2005-03-25 2006-10-05 Matsushita Electric Works Ltd シングルレバー混合水栓
JP3139286U (ja) * 2006-12-27 2008-02-07 和成欣業股▲ふん▼有限公司 水道栓構造

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01102252U (ja) * 1987-12-25 1989-07-10
JPH11324045A (ja) * 1998-05-15 1999-11-26 Inax Corp 自動水栓用センサーカバー
JP2004108120A (ja) * 2002-09-20 2004-04-08 Toto Ltd 壁埋め込み水栓
JP2006022538A (ja) * 2004-07-07 2006-01-26 Cleanup Corp 洗面化粧台の水栓ユニット
JP2006266044A (ja) * 2005-03-25 2006-10-05 Matsushita Electric Works Ltd シングルレバー混合水栓
JP3139286U (ja) * 2006-12-27 2008-02-07 和成欣業股▲ふん▼有限公司 水道栓構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP5699433B2 (ja) 2015-04-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20180209129A1 (en) Mounting structure for bidet
WO2004074587A3 (en) Flexible sleeve for connection to a plumbing fixture
US9322154B2 (en) Plumbing trap flushing device
JP2015507113A (ja) 洗面器用ポップアップ装置の設置構造及び設置方法
RU2628275C2 (ru) Система смыва для унитаза
JP5651830B2 (ja) 槽体と排水器との接続構造
JP5699433B2 (ja) 給水装置
JP2009052337A (ja) 水栓装置
US9758956B2 (en) Flushing device
JP2006291496A (ja) 水洗トイレ用手洗器の排水構造
KR101594899B1 (ko) 세면기용 트랩일체형 배수장치
JP4630996B2 (ja) 排水装置
JP2017155455A (ja) 排水配管
CN206261539U (zh) 一种陶瓷坐便器盖连接器
JP4706492B2 (ja) 水石鹸吐出装置
US20210078054A1 (en) Device for cleaning, disinfecting and unblocking drains of kitchen and bathroom sinks, waste disposal units and other uses
JP2016037842A (ja) 小便装置
KR200459419Y1 (ko) 급수 분배기
WO2014138783A1 (en) A bath or basin waste
CN209891311U (zh) 一种防臭装置
CN212772673U (zh) 一种马桶
JP5276198B1 (ja) 飛散防止用小便器の洗浄装置
JP2007321479A (ja) 洗面ボウルの排水装置
JP2008284043A (ja) 汚物流しユニット
JP2012040267A (ja) 浴室ユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130109

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131008

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131022

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131224

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140729

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140926

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150120

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150202

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5699433

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150