JP2011152721A - 暗号記録媒体 - Google Patents

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慎一郎 鈴木
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Abstract

【課題】 偽造防止や真偽判定のための手段を組み込んだ暗号記録媒体であって、前記手段が、前記媒体券面のデザインや意匠性を損なうことなく、かつ、高い秘密性を保持できるような暗号記録媒体を提供することを課題とする。
【解決手段】 視覚復号型暗号技術により生成される暗号画像の一方であるシェア画像A11を蛍光体で形成する。シェア画像A11は、通常の光源下では不可視でありながら、紫外領域の励起光で発光し、もう一方の暗号画像であるシェア画像B16と合わされた時に復号画像45が得られる。これにより、高い秘密性を持つ暗号画像を、券面の意匠性を損なうことなく組み込むことが可能となる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、蛍光体と視覚復号型秘密分散法による暗号を組み合わせた暗号記録媒体に関する。
商品券等の偽造防止用途で蛍光体を用いて隠し画像を埋め込むことは従来より広く行われている。蛍光体は通常の観察条件では目に見えず、紫外光等の可視領域外の波長の励起光を照射すると可視光を発光することから、蛍光体を利用した真偽判定は簡便な真正性判別手段として有用である。また、蛍光体を利用した印刷媒体は、これを複写しても蛍光現象は再現できないため、特にカラーコピーによる安易な偽造を防止する手法として有効である。
ところが、かつては蛍光体そのものの入手が困難であったが、現在は一般的な紫外光励起の蛍光体の入手は比較的容易になっている。したがって、蛍光体の利用は、コピー等による偽造を防止する手法としては有効であっても、同様の蛍光体を入手して偽造される可能性もある。
一方、通常状態で目視困難な状態で記録された情報を、必要となった時点でのみ利用したい、といったニーズは古くからあり、このような要求に対する技術の一つとして視覚復号型秘密分散法もしくは視覚復号型暗号技術と呼ばれる暗号技術がある。これは元となる画像情報を、一見不規則なパターンで構成される複数の画像(シェア画像と呼ぶ)に分散させることによって目視認識できない状態の画像に加工し、それらのシェア画像を重ね合わせることによって元の画像情報が視認可能な状態に復元される技術である。
例えば、特許文献1は、視覚復号型暗号技術を用いて、隠蔽層等の手段によらずに情報を隠蔽する記録媒体の構成および製作に関する技術を開示している。
なお、視覚復号型暗号技術やシェア画像の生成手段等については種々の方式のものが提案されているが、特に先駆的論文である非特許文献1に原理や生成法が詳しく述べられている。
特開2001−118122号公報
M.Naor and A.Shamir,"Visual Cryptography", Proc. of Eurocrypt'94 May 1994
上記のように、視覚復号型暗号技術は、目視による手操作により元の情報を復元可能とする簡便さが利点であるが、反面、媒体の一部にシェア画像を配置する必要があり、しかも復元した画像の判読のためある程度の面積を要することから、商品券等に適用するような場合、券面デザインの制約を来たす、あるいは意匠性を損なう要因となっていた。
本発明は、通常は不可視である蛍光体の特性を活かし、かつ視覚復号型暗号技術を利用することにより、意匠性が高く、かつ、偽造防止の効果の高い暗号記録媒体を提供することを課題とする。
上記課題を解決する本発明は、
第1の記録媒体と可視透明性を有する第2の記録媒体を組とし、
元となる画像から視覚復号型秘密分散法により生成される第1および第2の暗号画像のうち、第1の暗号画像が前記第1の記録媒体の所定位置に、第2の暗号画像が前記第2の記録媒体の所定位置にそれぞれ形成され、かつ、前記第1の暗号画像の上に前記第2の暗号画像を重ね合わせて前記元となる画像を視認可能に復号する暗号記録媒体において、
前記第1の暗号画像は、励起光を照射することで可視領域の波長で発光する蛍光体により形成されることを特徴とする。
また、前記第2の暗号画像が、可視領域の光源下で50%〜90%の反射率を有するインキにより形成されていることを特徴とする。
また、前記第2の暗号画像が、励起光を照射することで可視領域の波長で発光する蛍光体により形成されてもよい。
本発明の暗号記録媒体によれば、真正性判別のための画像が通常は不可視の状態(目視困難な状態)で組み込まれるため、記録媒体を目視しただけでは前記画像の存在を気付かせることがない。また、前記画像は暗号化された状態で組み込まれるため、高い秘密性を保持できる。また、通常の使用状態では、記録媒体上に形成された第2の暗号画像は不可視状態であるから、他の通常の印刷絵柄に対する意匠性が損われることもない。さらに前記画像は蛍光体で形成されることからカラー複写機等では複製できないため、高度なコピーけん制効果が得られる。
本発明の暗号記録媒体を示す図 視覚復号型暗号技術の概念を示す図 シェア画像の生成過程を示す図 視覚復号型暗号技術による復号の様子を示す図
<視覚復号型暗号技術>
まず、図2〜4を用いて、視覚復号型暗号技術について説明する。
図2は、視覚復号型暗号技術の概念図であり、シェア画像による暗号化および元の画像を復元する過程を表わす。すなわち、元画像20の「T」の形状がシェア画像A21およびシェア画像B22のような2つのパターンに埋め込まれ暗号化される。これらシェア画像を重ね合わせると復号画像23の「T」の形状が復元される。
図3は、シェア画像の生成過程を示す図であり、元の画像の画素から2つのシェア画像が生成される過程を表わす。
視覚復号型暗号技術によるシェア画像は、図3に示すように、元の画像を構成する画素(元画像の画素30)を整数比(図例では2×2)の小領域35に分割し、各小領域35に白または黒を割り当てたパターン(シェアパターンと呼ぶ)により生成される。
このように生成されたシェアパターンがシェア画像Aおよびシェア画像Bを構成する画素である。すなわち、シェアパターンa32aおよびシェアパターンa33aのパターンがシェア画像Aの画素となり、シェアパターンb32bおよびシェアパターンb33bのパターンがシェア画像Bの画素となる。そしてシェア画像Aとシェア画像Bとを重ね合わせ元の画像を復元する際は、シェアパターンa32aとシェアパターンb32bのような2つのパターンの重ね合わせが復元画素32のような「白」を表わす画素となり、シェアパターンa33aとシェアパターンb33bの2つのパターンの重ね合わせが復元画素33のような「黒」を表わす画素となる。
図4は、2つのシェア画像を重ね合わせる様子を表わす。図に示すように、媒体A41上のシェア画像A42の上に可視透明な媒体B43に配置されたしシェア画像B44を重ね合わせることにより復号画像45が出現する。
<本発明の暗号記録媒体>
図1に、本発明の暗号記録媒体を示す。ここでは、実施例として、商品券を例に、その真正性を判別する過程を示す。
第1の媒体にあたる媒体A11は商品券本体であり、券面に第1の暗号画像にあたるシェア画像A15が配置されている。シェア画像A15は、通常の可視光光源では不可視の特性を持ち、例えは紫外光のような可視領域外の波長を持つ励起光により可視光を発光する蛍光体により形成されている。すなわち、シェア画像A15は、通常の光源下では目には見えず、前記励起光を照射することにより可視の状態となる。これを図1(イ)(ロ)に示し、図1(イ)は通常の光源下での券面の様子を表わし、図1(ロ)は励起光を照射した状態の券面の様子を表わしている。
第2の媒体にあたる媒体B12は可視透明なシート状の媒体であり、同媒体上に第2の暗号画像にあたるシェア画像B16が配置されている。なお、ここに示すシェア画像B16は、励起された蛍光体が発光状態にあることを表現している。
図1(ハ)は、媒体A11の上に媒体B12を重ね合わせることにより、元の画像が復元される様子を表わす。
媒体B12の基材は可視透明であるため、シェア画像A15とシェア画像B16は重なって観察され、このとき前記励起光が照射されていれば、シェア画像A15は発光し視認可能となり、シェア画像A15とシェア画像B16のシェアパターンが合成されて観察される。すなわち、媒体A11と媒体B12が所定の位置で重ね合わされ、同時に前記励起光が照射されていると、復号画像45が出現し図例の「7912」のような情報が判読可能となる。
このように、シェア画像Aを蛍光体で形成することにより、図1(イ)(ロ)に示すように、シェア画像を券面の主要情報である「¥1,000」と重ねて配置することが可能となるなど、券面デザインや意匠性に影響なく真正性判別手段を設けることができる。
なお、シェア画像A15とシェア画像B16の正確な位置合わせのためには、媒体A11および媒体B12上のシェアパターン以外の領域に見当マーク等の位置合わせ手段(図示せず)を設けることが望ましい。
また、シェア画像B16は、通常の可視光インキで形成することができるが、可視光インキに代えて蛍光体で形成すれば、シェア画像A15と同様に発光体による像として視認されるため、シェア画像A15とシェア画像B16から復元される画像はより明瞭に観察される。
シェア画像B16を可視光インキで形成する場合、蛍光体の発光によるシェア画像A15と反射光によるシェア画像B12とでは目に対する「見え方」に違いがあるため、復号画像をより明瞭に視認するためには、シェア画像A15とシェア画像B16の「見え方」を調整することが望ましい。そこで、発明者は、反射率10〜100%の範囲で10%刻みとなるよう調製したインキによりシェア画像B12を作成し、復号画像45が明瞭に視認できるかを評価したところ、50%〜90%の範囲において復号画像45が明瞭に判読可能との結果を得た。よってシェア画像B12に可視光インキを用いる場合、同インキは、可視領域の光源下で50%〜90%の反射率を有するインキであることが望ましい。
また、前記蛍光体としては、可視光より波長の短い紫外線により励起され可視光を発光する紫外線発光蛍光体がよく知られ多用されるが、他に赤外線により励起され可視光を発光する赤外線発光蛍光体が知られている(特開2005−82770号公報「赤外可視変換蛍光体」)。
ここで赤外線発光蛍光体について簡単に触れると、紫外線発光蛍光体の発光は、紫外領域の光に励起された電子または正孔が、より低いエネルギー準位に戻る際により長波長の光(可視光)を放出する現象によるのに対し、赤外線発光蛍光体の発光は、赤外線で励起された状態からさらに光を吸収して高い準位に上がる二段階励起により準位が上がり可視光を放出する現象による。
本発明の暗号記録媒体を作成するには、印刷等により、第1の暗号パターンおよび第2の暗号パターンを基材の上に形成すればよい。シェア媒体A用の基材としては紙、樹脂シートなど種々あるが、例えばカード用途であれば、ポリ塩化ビニール樹脂、非結晶性ポリエチレンテレフタレート(PET−G)樹脂、ポリカーボネ−ト樹脂、ポリ乳酸樹脂などがある。また、シェア媒体A用の基材は、透明であっても、不透明であってもよい。
また、シェア媒体B用の基材としては透明性を有する高分子が適しており、ポリ塩化ビニール樹脂、非結晶性ポリエチレンテレフタレート(PET−G)樹脂、ポリカーボネ−ト樹脂、ポリ乳酸樹脂などがある。
11 媒体A
12 媒体B
15 シェア画像A
16 シェア画像B
20 元画像
30 元画像の画素
31 分割パターン
45 復号画像

Claims (3)

  1. 第1の記録媒体と可視透明性を有する第2の記録媒体を組とし、
    元となる画像から視覚復号型秘密分散法により生成される第1および第2の暗号画像のうち、第1の暗号画像が前記第1の記録媒体の所定位置に、第2の暗号画像が前記第2の記録媒体の所定位置にそれぞれ形成され、かつ、前記第1の暗号画像の上に前記第2の暗号画像を重ね合わせて前記元となる画像を視認可能に復号する暗号記録媒体において、
    前記第1の暗号画像は、励起光を照射することで可視領域の波長で発光する蛍光体により形成されることを特徴とする暗号記録媒体。
  2. 前記第2の暗号画像は、可視領域の光源下で50%〜90%の反射率を有するインキにより形成されることを特徴とする請求項1記載の暗号記録媒体。
  3. 前記第2の暗号画像は、励起光を照射することで可視領域の波長で発光する蛍光体により形成されることを特徴とする請求項1記載の暗号記録媒体。

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