JP2011151937A - 車両 - Google Patents
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Abstract
【課題】DC/DCコンバータの性能低下を抑制する。
【解決手段】制御装置は、補機バッテリの劣化の程度が予め定められた程度以上進行している場合(S100にてYES)、DC/DCコンバータの出力電圧を用いて補機負荷を作動させるステップ(S110)と、補機バッテリの劣化の程度が予め定められた程度以上進行していない場合であって(S100にてNO)、補機バッテリのSOCが予め定められた範囲内である場合(S102にてYES)、補機バッテリのみで補機負荷を作動させるステップ(S104)と、補機バッテリのSOCが予め定められた範囲内でない場合(S102にてNO)、DC/DCコンバータの出力電圧を用いて補機負荷を作動させるステップ(S108)とを含む、プログラムを実行する。
【選択図】図6
【解決手段】制御装置は、補機バッテリの劣化の程度が予め定められた程度以上進行している場合(S100にてYES)、DC/DCコンバータの出力電圧を用いて補機負荷を作動させるステップ(S110)と、補機バッテリの劣化の程度が予め定められた程度以上進行していない場合であって(S100にてNO)、補機バッテリのSOCが予め定められた範囲内である場合(S102にてYES)、補機バッテリのみで補機負荷を作動させるステップ(S104)と、補機バッテリのSOCが予め定められた範囲内でない場合(S102にてNO)、DC/DCコンバータの出力電圧を用いて補機負荷を作動させるステップ(S108)とを含む、プログラムを実行する。
【選択図】図6
Description
本発明は、車両外部から主蓄電装置を充電する際のDC/DCコンバータの制御に関し、特に、補機バッテリの劣化の程度に応じたDC/DCコンバータの制御に関する。
近年では、環境に配慮した自動車として、車輪の駆動にモータとエンジンとを併用するハイブリッド自動車が注目されている。このようなハイブリッド自動車の中には、DC/DCコンバータを用いてメインバッテリから降圧して補機バッテリを充電する構成を有するものも検討されている。
さらに、ハイブリッド自動車においては、外部から充電可能な構成にすることも検討されている。このようにすれば、家庭等において充電を行なうことにより燃料補給にガソリンスタンドに出向く回数が減り運転者にとって便利になるとともに、安価な深夜電力等の利用によりコスト面でも見合うことも考えられる。
しかし、家庭等での充電においてDC/DCコンバータの効率の低下により充電効率が悪くなってしまう場合もある。総合的なエネルギー効率の改善のためには、外部充電を行なう場合の損失を低く抑える必要がある。
このような問題に鑑みて、特開2009−27774号公報(特許文献1)は、外部から充電を行なう際の充電効率が改善された、蓄電装置を搭載する車両を開示する。この車両は、車両外部から充電が可能な主蓄電装置と、主蓄電装置の電圧を降圧して出力する電圧変換装置と、電圧変換装置の出力電圧によって充電され、かつ補機負荷に電力を供給する副蓄電装置と、電圧変換装置を制御する制御装置とを備える。制御装置は、車両運転時は電圧変換装置を連続運転させるとともに、車両外部から主蓄電装置に充電が行なわれている間においては、電圧変換装置を間欠運転させる。
上述した公報に開示された車両によると、車両の外部から充電を行なう際、損失を抑えつつ複数の蓄電装置に対して充電を行なうことができる。
しかしながら、補機バッテリが劣化した場合には充電または放電時にSOC(State Of Charge)が上限値または下限値に達しやすくなるため、DC/DCコンバータを間欠運転させる場合には、DC/DCコンバータの作動と停止とを繰返す頻度が増加するという問題がある。そのため、DC/DCコンバータ内の素子が劣化して、耐久性が低下する可能性がある。
上述した公報に開示された車両においては、このような補機バッテリの劣化によるDC/DCコンバータの性能低下について何ら考慮されておらずこの問題を解決することはできない。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであって、その目的は、DC/DCコンバータの性能低下を抑制する車両を提供することである。
この発明のある局面に係る車両は、車両外部から電力の供給を受けることによって充電される主蓄電装置と、主蓄電装置の電圧を降圧して出力する電圧変換装置と、電圧変換装置の出力電圧によって充電され、かつ補機負荷に電力を供給する副蓄電装置と、電圧変換装置を制御する制御装置とを備える。制御装置は、主蓄電装置が車両外部から電力の供給を受けることによって充電される場合であって、かつ、副蓄電装置の劣化の程度が予め定められた程度以上進行している場合に、副蓄電装置の充電状態に関わらず、電圧変換装置の出力電圧によって副蓄電装置を充電しつつ、かつ、電圧変換装置の出力電圧が補機負荷に供給されるように電圧変換装置を制御する。
好ましくは、制御装置は、副蓄電装置の内部抵抗と副蓄電装置の温度とに基づいて劣化の程度を算出する。
さらに好ましくは、制御装置は、主蓄電装置が車両外部から電力の供給を受けることによって充電される場合であって、副蓄電装置の劣化の程度が予め定められた程度以上進行していない場合であって、かつ、副蓄電装置の充電状態が予め定められた充電状態である場合に、電圧変換装置の作動を停止させるように電圧変換装置を制御する。
さらに好ましくは、制御装置は、主蓄電装置が車両外部から電力の供給を受けることによって充電される場合であって、副蓄電装置の劣化の程度が予め定められた程度以上進行していない場合であって、かつ、副蓄電装置の充電状態が予め定められた充電状態でない場合に、電圧変換装置の出力電圧によって副蓄電装置を充電しつつ、かつ、電圧変換装置の出力電圧が補機負荷に供給されるように電圧変換装置を制御する。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがってそれらについての詳細な説明は繰返さない。
図1に本発明の実施の形態に係る車両1の主たる構成を示す。図1に示すように、車両1は、蓄電装置であるメインバッテリB1と、昇圧コンバータ12と、平滑用コンデンサCHと、電圧センサ10,13と、インバータ14,22と、エンジン4と、モータジェネレータMG1,MG2と、動力分割機構3と、制御装置30とを含む。
この車両に搭載されるメインバッテリB1は外部から充電が可能である。このために、車両1は、たとえば、AC100Vの商用電源8とメインバッテリB1との間に設けられた充電器6をさらに含む。充電器6は、商用電源8からの交流を直流に変換するとともに電圧を調圧してメインバッテリB1に与える。なお、外部充電可能とするために、他にも、モータジェネレータMG1,MG2のステータコイルの中性点を交流電源に接続する方式や昇圧コンバータ12を合わせて交流直流変換装置として機能させる方式を用いても良い。
昇圧コンバータ12は、メインバッテリB1とインバータ14,22との間に設けられ、メインバッテリB1の電圧を昇圧して、インバータ14,22に昇圧した電圧を供給する機能を有する電力変換装置である。
平滑用コンデンサCHは、昇圧コンバータ12によって昇圧された電圧を平滑化する。電圧センサ13は、平滑用コンデンサCHの端子間電圧VHを検出する。電圧センサ13は、平滑用コンデンサCHの端子間電圧VHを示す信号を制御装置30に送信する。
インバータ14は、昇圧コンバータ12から与えられる直流電圧VHを三相交流電圧に変換してモータジェネレータMG1に出力する。インバータ22は、昇圧コンバータ12から与えられる直流電圧VHを三相交流電圧に変換してモータジェネレータMG2に出力する。
動力分割機構3は、エンジン4とモータジェネレータMG1,MG2に結合されてこれらの間で動力を分配する機構である。たとえば動力分割機構3としてはサンギヤ、プラネタリキャリヤ、リングギヤの3つの回転軸を有する遊星歯車機構を用いることができる。遊星歯車機構は、3つの回転軸のうち2つの回転軸の回転が定まれば、他の1つの回転軸の回転は強制的に定まる。この3つの回転軸がエンジン4、モータジェネレータMG1,MG2の各回転軸にそれぞれ接続される。なおモータジェネレータMG2の回転軸は、図示しない減速ギヤや差動ギヤによって車輪5に結合されている。また動力分割機構3の内部にモータジェネレータMG2の回転軸に対する減速機をさらに組み込んでもよい。
電圧センサ10は、メインバッテリB1の端子間電圧V1を検出する。電圧センサ10は、メインバッテリB1の端子間電圧V1を示す信号を制御装置30に送信する。
さらに、電圧センサ10とともにメインバッテリB1の充電状態を監視するために、メインバッテリB1に流れる電流I1を検出する電流センサ11が設けられている。電流センサ11は、メインバッテリB1に流れる電流I1を示す信号を制御装置30に送信する。
制御装置30は、メインバッテリB1のSOCを推定する。具体的には、制御装置30は、メインバッテリB1の開放電圧VoとメインバッテリB1に流れる電流I1の積算値とに基づいてSOCを算出する。
なお、メインバッテリB1としては、たとえば、鉛蓄電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池等の二次電池や、電気二重層コンデンサ等の大容量キャパシタなどを用いることができる。
インバータ14は、電源ラインPL2と接地ラインSL2とに接続されている。インバータ14は、昇圧コンバータ12から昇圧された直流電圧を交流電圧に変換して、たとえばエンジン4を始動させるために、モータジェネレータMG1に変換した交流電圧を供給する。また、インバータ14は、エンジン4から伝達される動力によってモータジェネレータMG1で発電された電力を昇圧コンバータ12に戻す。このとき、制御装置30は、電圧VHを電圧V1に変換する電圧変換回路として動作するように昇圧コンバータ12を制御する。
インバータ22は、インバータ14と並列的に、電源ラインPL2と接地ラインSL2とに接続されている。インバータ22は、昇圧コンバータ12が出力する直流電圧を三相交流電圧に変換して、車輪5を駆動するモータジェネレータMG2に対して出力する。またインバータ22は、回生制動に伴い、モータジェネレータMG2において発電された電力を昇圧コンバータ12に戻す。このとき、制御装置30は、電圧VHを電圧V1に変換する電圧変換回路として動作するように昇圧コンバータ12を制御する。
制御装置30は、モータジェネレータMG1,MG2の各トルク指令値、モータ電流値および回転速度、電圧V1,VHの各値、および起動信号を受信する。
また、制御装置30は、昇圧コンバータ12の出力である直流電圧を、モータジェネレータMG1を駆動するための交流電圧に変換する駆動指示と、モータジェネレータMG1で発電された交流電圧を直流電圧に変換して昇圧コンバータ12側に戻す回生指示とをインバータ14に対して送信する。
同様に制御装置30は、モータジェネレータMG2を駆動するための交流電圧に直流電圧を変換する駆動指示と、モータジェネレータMG2で発電された交流電圧を直流電圧に変換して昇圧コンバータ12側に戻す回生指示とをインバータ22に対して送信する。
車両1は、さらに、補機負荷35を駆動する補機バッテリB2と、電力変換装置であるDC/DCコンバータ33と、電圧センサ36と、電流センサ37とを含む。
補機負荷35は、たとえば各種のECU(Electronic Control Unit)の電源や、ヘッドライト、ルームランプ、パワーウインドウ、ホーン、ウインカー、ラジエータファン、電動ウォータポンプ、バッテリ冷却ファンなどを含む。
DC/DCコンバータ33は電源ラインPL1と接地ラインSL2とに接続されている。外部充電時には、充電電流の一部が分岐され、DC/DCコンバータ33に供給される。DC/DCコンバータ33は、メインバッテリB1の電圧を降圧して出力する電力変換装置である。
メインバッテリB1に対する充電について、簡単に説明する。充電器6からの充電電流は、原則として充電器6によって定まる値(一定値)である。
ここで、昇圧コンバータ12は、たとえば電源ラインPL1の電圧、たとえば200Vを昇圧して電源ラインPL2に出力する。電源ラインPL2の電圧は、たとえば600Vである。
電圧センサ36は、DC/DCコンバータ33が作動している場合は、DC/DCコンバータ33の補機負荷35側の出力電圧を検出し、DC/DCコンバータ33が停止している場合は、補機バッテリB2の電圧を検出する。以下、電圧センサ36によって検出される電圧を電圧V2と記載する。電圧センサ36は、検出された電圧V2を示す信号を制御装置30に送信する。
電流センサ37は、補機バッテリB2の電流I2を検出する。電流センサ37は、検出された補機バッテリB2の電流I2を示す信号を制御装置30に送信する。
温度センサ38は、補機バッテリB2の温度Tbを検出する。温度センサ38は、検出された補機バッテリB2の温度Tbを示す信号を制御装置30に送信する。
以上のような構成を有する車両1において、補機バッテリB2が劣化した場合には充電または放電時にSOCの上限値または下限値に達しやすくなる。そのため、外部充電時にDC/DCコンバータ33を用いて補機バッテリB2を充電する場合であって、補機バッテリB2のSOCが上限値と下限値との間になるようにDC/DCコンバータ33を間欠運転した場合には、DC/DCコンバータ33の作動と停止とを繰返す頻度が増加する可能性がある。その結果、DC/DCコンバータ33内部に設けられる素子の劣化等によってDC/DCコンバータ33の耐久性が低下する場合がある。
そこで、本実施の形態においては、制御装置30が、メインバッテリB1が車両1の外部の商用電源8から電力の供給を受けることによって充電される場合であって、かつ、補機バッテリB2の劣化の程度が予め定められた程度以上進行している場合に、補機バッテリB2の充電状態に関わらず、DC/DCコンバータ33の出力電圧によって補機バッテリB2を充電しつつ、かつ、DC/DCコンバータ33の出力電圧が補機負荷35に供給されるようにDC/DCコンバータを制御する点に特徴を有する。
さらに、制御装置30は、補機バッテリB2の劣化の程度が予め定められた程度以上進行していない場合であって、かつ、補機バッテリB2のSOCが予め定められた充電状態である場合に、DC/DCコンバータ33の作動を停止させるようにDC/DCコンバータ33を制御する。
さらに、制御装置30は、補機バッテリB2の劣化の程度が予め定められた程度以上進行していない場合であって、かつ、補機バッテリB2のSOCが予め定められた充電状態でない場合に、DC/DCコンバータ33出力電圧によって補機バッテリB2を充電しつつ、かつ、DC/DCコンバータ33の出力電圧が補機負荷35に供給されるようにDC/DCコンバータ33を制御する。
図2に、本実施の形態に係る車両1の制御装置30の機能ブロック図を示す。制御装置30は、劣化判定部102と、SOC判定部104と、第1充電制御部106と、第2充電制御部108とを含む。
劣化判定部102は、補機バッテリB2の状態に基づいて算出される劣化の程度が予め定められた程度以上に進行しているか否かを判定する。なお、劣化判定部102は、商用電源8を用いた外部充電を開始する前の補機バッテリB2の負荷が低い状態である場合に、補機バッテリB2の劣化の判定を行なう。
図3に示すように、補機バッテリB2は、内部抵抗Rbを含むものとして表すことができる。この場合、補機バッテリB2の電流I2と、電圧V2と、開放電圧Voと、内部抵抗Rbとの間には、電圧V2=開放電圧Vo−電流I2×内部抵抗Rbの式で示される関係が成立する。
また、劣化判定部102は、電流センサ37によって検出される電流I2がゼロである場合に電圧センサ36によって検出される電圧V2を開放電圧Voとしてメモリ等に記憶しておく。劣化判定部102は、電流I2がゼロでない場合に、電流I2と電圧V2とメモリ等に記憶された開放電圧Voと上記した式に示される関係とに基づいて内部抵抗Rbを算出する。
図4に、内部抵抗Rbと、補機バッテリB2の温度と、補機バッテリB2の劣化の程度との関係を示す。図4の縦軸は、内部抵抗Rbを示す。図4の横軸は、補機バッテリB2の温度Tbを示す。
図4に示すように、劣化の程度が高くなるほど内部抵抗Rbは、補機バッテリB2の温度Tbを同一とした場合、増加する傾向にある。また、内部抵抗Rbは、劣化の程度が同一の場合であっても、補機バッテリB2の温度Tbによって変化する。
たとえば、劣化の程度が図4の実線に示す劣化の程度である場合を想定する。温度Tb(1)よりも小さい温度Tb(0)においての内部抵抗Rb(0)は、温度Tb(1)である場合の内部抵抗Rb(1)よりも大きい。一方、温度Tb(1)よりも大きい温度Tb(2)においての内部抵抗Rb(2)は、温度Tb(1)である場合の内部抵抗Rb(1)よりも大きい。
劣化判定部102は、温度センサ38によって検出された補機バッテリB2の温度Tbと算出された内部抵抗Rbとに基づいて劣化の程度を算出する。劣化判定部102は、算出された劣化の程度が予め定められた程度以上に進行しているか否かを判定する。
なお、劣化判定部102は、たとえば、補機バッテリB2の劣化の程度が予め定められた程度以上に進行している場合に、劣化判定フラグをオンするようにしてもよい。
図2に戻って、SOC判定部104は、補機バッテリB2の劣化が予め定められた程度以上に進行していない場合、補機バッテリB2のSOCが予め定められた範囲内であるか否かを判定する。予め定められた範囲は、たとえば、外部充電中に、補機バッテリB2のみの電力で補機負荷35を作動させることができるSOCの下限値SOC(1)によって定められる。
図5に、補機バッテリB2の電圧V2と電流I2とSOCとの関係を示す。図5の横軸は、SOCを示し、図5の縦軸は、電圧V2を示す。図5のに示すように、補機バッテリB2の電力のみで補機負荷35を作動させることができるSOCの下限値SOC(1)が予め定められる。
SOC判定部104は、補機バッテリB2の電圧V2と電流I2とに基づいて補機バッテリB2のSOCを算出して、算出されたSOCが下限値SOC(1)以上である場合、補機バッテリB2のSOCが予め定められた範囲内であると判定する。SOC判定部104は、算出されたSOCが下限値SOC(1)よりも小さい場合、補機バッテリB2のSOCが予め定められた範囲内でないと判定する。
なお、SOC判定部104は、たとえば、補機バッテリB2のSOCが予め定められた範囲内であると判定された場合に充電判定フラグをオンするようにしてもよい。
第1充電制御部106は、劣化判定部102によって補機バッテリB2の劣化が予め定められた程度以上に進行していないと判定された場合であって、かつ、SOC判定部104によって補機バッテリB2のSOCが予め定められた範囲内であると判定された場合に、DC/DCコンバータ33の作動を停止させて、補機バッテリB2から補機負荷35に電力が供給されるようにDC/DCコンバータ33を制御する。なお、第1充電制御部106は、たとえば、劣化判定フラグがオフであって、かつ、充電判定フラグがオンである場合に、DC/DCコンバータ33の作動を停止させるようにDC/DCコンバータ33を制御するようにしてもよい。
さらに、第1充電制御部106は、DC/DCコンバータ33の制御中に、外部充電を継続するか否かを判定する。第1充電制御部106は、たとえば、車両1からプラグが取り外されたり、あるいは、メインバッテリB1のSOCが予め定められた値以上である場合に、外部充電を継続しないと判定する。予め定められた値は、メインバッテリB1の満充電状態に対応する値であって、特に限定されるものではない。
また、第1充電制御部106は、車両1からプラグが取り外れていない場合であって、かつ、メインバッテリB1のSOCが予め定められた値よりも小さい場合には、外部充電を継続すると判定する。第1充電制御部106は、車両1からプラグが取り外されたり、あるいは、メインバッテリB1のSOCが予め定められた値以上になったり、あるいは、SOC判定部104によって補機バッテリB2のSOCが予め定められた範囲内でないと判定されたりするまでDC/DCコンバータ33の制御を継続する、すなわち、停止状態を維持する。
第2充電制御部108は、補機バッテリB2の劣化が予め定められた程度以上に進行している場合、DC/DCコンバータ33の出力電圧によって、補機バッテリB2を充電しつつ、補機負荷35を作動させるようにDC/DCコンバータ33を制御する。なお、第2充電制御部108は、たとえば、劣化判定フラグがオンである場合、DC/DCコンバータ33を作動させるようにDC/DCコンバータ33を制御するようにしてもよい。
あるいは、第2充電制御部108は、補機バッテリB2の劣化が予め定められた程度以上に進行していない場合であって、かつ、補機バッテリB2のSOCが予め定められた範囲内でない場合、DC/DCコンバータ33の出力電圧によって、補機バッテリB2を充電しつつ、補機負荷35を作動させるようにDC/DCコンバータ33を制御する。なお、第2充電制御部108は、たとえば、劣化判定フラグがオフであって、かつ、充電判定フラグがオフである場合に、DC/DCコンバータ33を作動させるようにDC/DCコンバータ33を制御するようにしてもよい。
さらに、第2充電制御部108は、DC/DCコンバータ33の制御中に、外部充電を継続するか否かを判定する。なお、判定方法については、第1充電制御部106が外部充電を継続するか否かを判定する方法と同様である。そのため、その詳細な説明は繰返さない。
本実施の形態において、劣化判定部102と、SOC判定部104と、第1充電制御部106と、第2充電制御部108とは、いずれも制御装置30のCPU(Central Processing Unit)がメモリに記憶されたプログラムを実行することにより実現される、ソフトウェアとして機能するものとして説明するが、ハードウェアにより実現されるようにしてもよい。なお、このようなプログラムは記憶媒体に記録されて車両に搭載される。
図6を参照して、本実施の形態に係る車両に搭載された制御装置30で実行されるプログラムの制御構造について説明する。
ステップ(以下、ステップをSと記載する)100にて、制御装置30は、補機バッテリB2の劣化の程度が予め定められた程度以上進行しているか否かを判定する。補機バッテリB2の劣化の程度が予め定められた程度以上進行している場合(S100にてYES)、処理はS110に移される。もしそうでない場合(S100にてNO)、処理はS102に移される。
S102にて、制御装置30は、補機バッテリB2のSOCが予め定められた範囲内であるか否かを判定する。補機バッテリB2のSOCが予め定められた範囲内である場合(S102にてYES)、処理はS104に移される。もしそうでない場合(S102にてNO)、処理はS108に移される。
S104にて、制御装置30は、補機バッテリB2の電力で補機負荷35を作動させるようにDC/DCコンバータ33の作動を停止させるようにDC/DCコンバータ33を制御する。
S106にて、制御装置30は、外部充電を継続するか否かを判定する。外部充電を継続する場合(S106にてYES)、処理はS102に戻される。もしそうでない場合(S106にてNO)、この処理は終了する。
S108にて、制御装置30は、DC/DCコンバータ33の出力電圧によって、補機バッテリB2を充電しつつ、補機負荷35を作動させるようにDC/DCコンバータ33を制御する。S110にて、制御装置30は、DC/DCコンバータ33の出力電圧によって、補機バッテリB2を充電しつつ、補機負荷35を作動させるようにDC/DCコンバータ33を制御する。
S112にて、制御装置30は、外部充電を継続するか否かを判定する。外部充電を継続する場合(S112にてYES)、処理はS112に戻される。もしそうでない場合(S112にてNO)、この処理は終了する。
以上のような構造およびフローチャートに基づく本実施の形態に係る車両に搭載された制御装置30の動作について図7を用いて説明する。
<補機バッテリB2が劣化している場合>
たとえば、車両1のメインバッテリB1が車両1の外部の商用電源8を用いて充電される場合を想定する。外部充電が開始される前に補機バッテリB2の劣化の程度が予め定められた程度以上に進行していると判定された場合(S100にてYES)、DC/DCコンバータ33を作動させるようにDC/DCコンバータ33が制御される(S110)。
たとえば、車両1のメインバッテリB1が車両1の外部の商用電源8を用いて充電される場合を想定する。外部充電が開始される前に補機バッテリB2の劣化の程度が予め定められた程度以上に進行していると判定された場合(S100にてYES)、DC/DCコンバータ33を作動させるようにDC/DCコンバータ33が制御される(S110)。
そのため、外部充電中においては、図7の実線の矢印に示すように、充電器6からの充電電流は、DC/DCコンバータ33と、メインバッテリB1とに分岐する。
そして、DC/DCコンバータ33から出力される電流Ionがさらに分岐して補機バッテリB2と補機負荷35とに供給される。外部充電が継続される限り(S112にてYES)、DC/DCコンバータ33の制御が継続される。
<補機バッテリB2が劣化していない場合>
たとえば、車両1のメインバッテリB1が車両1の外部の商用電源8を用いて充電される場合を想定する。外部充電が開始される前に、補機バッテリB2の劣化の程度が予め定められた程度以上に進行していないと判定された場合であって(S100にてNO)、補機バッテリB2のSOCが予め定められた範囲内であると判定された場合(S102にてYES)、DC/DCコンバータ33の作動を停止させるようにDC/DCコンバータ33が制御される(S104)。
たとえば、車両1のメインバッテリB1が車両1の外部の商用電源8を用いて充電される場合を想定する。外部充電が開始される前に、補機バッテリB2の劣化の程度が予め定められた程度以上に進行していないと判定された場合であって(S100にてNO)、補機バッテリB2のSOCが予め定められた範囲内であると判定された場合(S102にてYES)、DC/DCコンバータ33の作動を停止させるようにDC/DCコンバータ33が制御される(S104)。
そのため、外部充電中においては、図7の破線の矢印に示すように、充電器6からの充電電流は、メインバッテリB1のみに供給され、メインバッテリB1の充電が継続する。
そのため、補機バッテリB2から出力される電流Ioffが補機負荷35に供給される。
一方、補機バッテリB2のSOCが予め定められた範囲内にない場合(S102にてNO)、DC/DCコンバータ33を作動させるようにDC/DCコンバータ33が制御される(S108)。
そのため、外部充電中においては、図7の実線の矢印に示すように、充電器6からの充電電流は、DC/DCコンバータ33と、メインバッテリB1とに分岐する。
そして、DC/DCコンバータ33から出力される電流Ionがさらに分岐して補機バッテリB2と補機負荷35とに供給される。外部充電が継続される限り(S106にてYES)、DC/DCコンバータ33の制御が継続される。
以上のようにして、本実施の形態に係る車両によると、メインバッテリが車両の外部の商用電源を用いて充電される場合であって、かつ、補機バッテリの劣化の程度が予め定められた程度以上進行している場合に、DC/DCコンバータの出力電圧によって補機バッテリを充電しつつ、かつ、DC/DCコンバータの出力電圧が補機負荷に供給されるようにDC/DCコンバータを制御することによって、DC/DCコンバータの作動と停止とを繰返す頻度の増加を抑制することができる。そのため、DC/DCコンバータの素子の劣化等を抑制することができる。したがって、DC/DCコンバータの性能低下を抑制する車両を提供することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 車両、3 動力分割機構、4 エンジン、5 車輪、6 充電器、8 商用電源、10,13,36 電圧センサ、11,37 電流センサ、12 昇圧コンバータ、14,22 インバータ、30 制御装置、33 DC/DCコンバータ、35 補機負荷、38 温度センサ、102 劣化判定部、104 SOC判定部、106 第1充電制御部、108 第2充電制御部、B1 メインバッテリ、B2 補機バッテリ、CH 平滑用コンデンサ、MG1,MG2 モータジェネレータ、PL1,PL2 電源ライン、Rb 内部抵抗、SL2 接地ライン。
Claims (4)
- 車両外部から電力の供給を受けることによって充電される主蓄電装置と、
前記主蓄電装置の電圧を降圧して出力する電圧変換装置と、
前記電圧変換装置の出力電圧によって充電され、かつ補機負荷に電力を供給する副蓄電装置と、
前記電圧変換装置を制御する制御装置とを備え、
前記制御装置は、前記主蓄電装置が前記車両外部から電力の供給を受けることによって充電される場合であって、かつ、前記副蓄電装置の劣化の程度が予め定められた程度以上進行している場合に、前記副蓄電装置の充電状態に関わらず、前記電圧変換装置の出力電圧によって前記副蓄電装置を充電しつつ、かつ、前記電圧変換装置の出力電圧が前記補機負荷に供給されるように前記電圧変換装置を制御する、車両。 - 前記制御装置は、前記副蓄電装置の内部抵抗と前記副蓄電装置の温度とに基づいて前記劣化の程度を算出する、請求項1に記載の車両。
- 前記制御装置は、前記主蓄電装置が前記車両外部から電力の供給を受けることによって充電される場合であって、前記副蓄電装置の劣化の程度が予め定められた程度以上進行していない場合であって、かつ、前記副蓄電装置の充電状態が予め定められた充電状態である場合に、前記電圧変換装置の作動を停止させるように前記電圧変換装置を制御する、請求項1に記載の車両。
- 前記制御装置は、前記主蓄電装置が前記車両外部から電力の供給を受けることによって充電される場合であって、前記副蓄電装置の劣化の程度が予め定められた程度以上進行していない場合であって、かつ、前記副蓄電装置の充電状態が予め定められた充電状態でない場合に、前記電圧変換装置の出力電圧によって前記副蓄電装置を充電しつつ、かつ、前記電圧変換装置の出力電圧が前記補機負荷に供給されるように前記電圧変換装置を制御する、請求項1に記載の車両。
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KR101459489B1 (ko) * | 2013-09-26 | 2014-11-07 | 현대자동차 주식회사 | 친환경 자동차의 제어 방법 및 시스템 |
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- 2010-01-21 JP JP2010010678A patent/JP2011151937A/ja not_active Withdrawn
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