JP2011151838A5 - - Google Patents
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- 複数のイメージを符号化する方法であって、
各々の特定のイメージ属性が少なくとも特定のイメージの特定の一部分に関する複雑性を定量化する、複数のイメージ属性を特定するステップと、
前記複数のイメージに関する複雑性を定量化する基準属性を特定するステップと、
前記特定された複数のイメージ属性と、前記基準属性と、名目量子化パラメータとに基づいて、前記複数のイメージを符号化するための量子化パラメータを特定するステップと、
前記特定された量子化パラメータに基づいて、前記複数のイメージを符号化するステップと、
前記複数のイメージ属性を特定するステップと、前記基準属性を特定するステップと、前記量子化パラメータを特定するステップと、前記符号化するステップとを、繰り返し実行して前記符号化を最適化するステップと、
を備え、
前記繰り返すステップでの、複数の異なる繰り返しにおいて、複数の異なる基準属性が使用される
ことを特徴とする方法。 - 前記複数のイメージ属性は、各々のイメージの少なくとも一部分に関する視覚マスキング強度であり、
前記視覚マスキング強度は、ビデオシーケンスが前記方法に従って符号化され復号化された後に、前記ビデオシーケンスの視聴者にとって認識できない符号化アーチファクトの量を推定するためのものである
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記複数のイメージ属性は、各々のイメージの少なくとも一部分に関する視覚マスキング強度であり、
イメージの一部分に関する視覚マスキング強度は、前記イメージの前記一部分に関する複雑性を定量化し、
イメージの一部分に関する前記複雑性を定量化する際に、前記視覚マスキング強度は、前記符号化するステップの結果生じるものの符号化されたイメージが復号化された後に視認可能な歪みは発生しないような圧縮アーチファクトの量に関する指標を提供する
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 複数の符号化パスを用いて複数のイメージを含んだビデオシーケンスを符号化する方法であって、
第1の符号化パスのために、ビデオ符号器が第1の基準マスキング強度を特定するステップと、
前記第1の符号化パスにおいて各イメージを符号化するステップであって、(i)前記第1の基準マスキング強度と当該イメージにおいて認識され得る符号化アーチファクトの量を示すイメージ固有の視覚マスキング強度とを用いて、イメージ固有の量子化パラメータを生成し、(ii)前記第1の符号化パスにおいて生成された前記イメージ固有の量子化パラメータを用いて当該イメージに対して量子化操作を実行することにより当該イメージを符号化することにより、各イメージを符号化するステップと、
第2の符号化パスのために、前記第1の基準マスキング強度とは異なる第2の基準マスキング強度を特定するステップと、
前記第2の符号化パスにおいて各イメージを符号化するステップであって、(i)前記第2の基準マスキング強度と当該イメージの前記イメージ固有の視覚マスキング強度とを用いて、イメージ固有の量子化パラメータを生成し、(ii)前記第2の符号化パスにおいて生成された前記イメージ固有の量子化パラメータを用いて当該イメージに対して量子化操作を実行することにより当該イメージを符号化することにより、各イメージを符号化するステップと、
を備え、
前記ビデオシーケンス中の前記複数のイメージの各イメージについて、前記第2の符号化パスにおいて生成される前記イメージ固有の量子化パラメータは、前記第1の符号化パスにおいて生成される前記イメージ固有の量子化パラメータとは異なることを特徴とする方法。 - 前記複数のイメージに関して許容できる符号化が識別されると前記複数の符号化パスを停止するステップをさらに備えることを特徴とする請求項4に記載の方法。
- 前記複数のイメージに関して許容できる符号化は、前記ビデオシーケンスの符号化に関する目標ビットレートに関して特定の範囲内に収まる、前記複数のイメージの符号化であることを特徴とする請求項5に記載の方法。
- イメージのための前記イメージ固有の視覚マスキング強度は、前記イメージ内に定義された複数のピクセル領域に関する動き補償された誤差信号の絶対値の総和に基づいて導出されることを特徴とする請求項4に記載の方法。
- イメージのための前記イメージ固有の視覚マスキング強度は、前記イメージ内の平均ピクセル輝度に基づいて導出されることを特徴とする請求項4に記載の方法。
- イメージのための前記イメージ固有の視覚マスキング強度は、イメージ間の動きに起因する耐えられ得る歪みの量を示す時間的属性に基づいて導出されることを特徴とする請求項4に記載の方法。
- 前記第2の基準マスキング強度は、前記第1の符号化パスからのビットレート誤差に基づくことを特徴とする請求項4に記載の方法。
- 前記第2の基準マスキング強度は、前記第1の符号化パスにおける前記複数のイメージに亘るイメージ固有の量子化パラメータの平均に基づくことを特徴とする請求項4に記載の方法。
- イメージのための前記イメージ固有の視覚マスキング強度は、前記イメージ内の平均ピクセル輝度のパワー関数に基づいて導出されることを特徴とする請求項4に記載の方法。
- 各イメージに関する前記イメージ固有の量子化パラメータは、当該イメージの全体よりも小さい、当該イメージの一部分のためのものであることを特徴とする請求項4に記載の方法。
- 各イメージに関する前記視覚マスキング強度は、当該イメージの全体よりも小さい、当該イメージの一部分のためのものであることを特徴とする請求項4に記載の方法。
- 各イメージに関する前記イメージ固有の量子化パラメータは、当該イメージの全体のためのものであることを特徴とする請求項4に記載の方法。
- 各イメージに関する前記視覚マスキング強度は、当該イメージの全体のためのものであることを特徴とする請求項4に記載の方法。
- ビデオイメージのシーケンスを符号化する方法であって、
現在の符号化ソリューションを生成するために前記ビデオイメージのシーケンスを符号化するステップと、
前記現在の符号化ソリューションにおいて、前記ビデオイメージのシーケンスの中の複数のビデオイメージを符号化することが、符号化中にデコーダ入力バッファをシミュレートするために使用される参照デコーダの入力バッファのアンダフローを引き起こすか否かを判定するステップと、
現在の符号化ソリューションが入力バッファのアンダフローを引き起こす場合に、
符号化パラメータのセットを調整するステップと、
現在の符号化ソリューションとして指定される新たな符号化ソリューションを生成するために、前記調整された符号化パラメータのセットを用いて、前記アンダフローを引き起こす前記複数のビデオイメージを符号化するステップと、
を備え、更に、
複数のビデオイメージのセットの符号化が前記参照デコーダの前記入力バッファのアンダフローを引き起こさなくなるまで、前記判定するステップ、前記調整するステップ、及び前記新たな符号化ソリューションを生成するために符号化する前記ステップを繰り返すステップ
を備えることを特徴とする方法。 - 前記新たな符号化ソリューションが入力バッファのアンダフローを引き起こさない場合に、前記アンダフローを引き起こした前記複数のビデオイメージの後の最初のイメージから始まる前記ビデオイメージのシーケンスの残りを符号化するステップ
を更に備えることを特徴とする請求項17に記載の方法。 - 前記ビデオイメージのシーケンスを符号化する前記ステップは、
前記参照デコーダの前記参照デコーダ入力バッファをシミュレートするステップと、
前記参照デコーダの前記入力バッファのアンダフローを防止しつつ前記ビデオイメージのシーケンスを符号化するためのビット数を選択するために前記シミュレーションを利用するステップと、
を含む
ことを特徴とする請求項17に記載の方法。 - 前記参照デコーダ入力バッファをシミュレートする前記ステップは、前記参照デコーダが符号化されたデータを受信するレートを考慮するステップを更に含む
ことを特徴とする請求項19に記載の方法。 - 前記参照デコーダ入力バッファをシミュレートする前記ステップは、前記参照デコーダ入力バッファのサイズを考慮するステップを更に含む
ことを特徴とする請求項19に記載の方法。 - 前記参照デコーダ入力バッファをシミュレートする前記ステップは、前記参照デコーダ入力バッファからの初期除去遅延を考慮するステップ考慮するステップを更に含む
ことを特徴とする請求項19に記載の方法。 - 前記複数のビデオイメージの各符号化のための目標ビットレートを満たすステップを更に備え、
前記目標ビットレートを満たすことは複数の品質基準のうちの1つであり、
生成される各符号化ソリューションは、前記複数の品質基準の全てを満たす
ことを特徴とする請求項17に記載の方法。 - デコーダの入力バッファのアンダフローを除去する方法であって、
パラメータセットを用いてイメージのシーケンスを符号化するステップと、
前記イメージのシーケンスの各イメージについて、
前記入力バッファに対するイメージの到着時刻を特定するステップと、
前記入力バッファからの前記イメージの除去時刻を特定するステップと、
前記イメージの前記到着時刻と前記除去時刻とを比較するステップと、
を備え、更に、
特定のイメージの前記到着時刻が当該特定のイメージの前記除去時刻よりも後である場合に、当該特定のイメージを前記アンダフローに寄与するものとして特定するステップと、
前記イメージのシーケンスの中の複数のイメージを特定するステップであって、当該複数のイメージは、(i)前記アンダフローに寄与する前記特定のイメージを含み、(ii)前記入力バッファにおけるアンダフロー状態が改善するまで継続的に前記入力バッファを減少させるものである、ステップと、
前記入力バッファの前記アンダフローを除去するために、前記パラメータセットを調整し、当該調整されたパラメータセットを用いて前記特定された複数のイメージを符号化することを繰り返すステップと、
を備えることを特徴とする方法。 - Iフレームから開示するように前記複数のイメージを調整するステップを更に備える
ことを特徴とする請求項24に記載の方法。 - 少なくとも1つのプロセッサによって実行可能なコンピュータプログラムを格納したコンピュータ可読媒体であって、前記コンピュータプログラムは請求項1乃至25のいずれか1項に記載の方法を実施する命令セットを含むことを特徴とするコンピュータ可読媒体。
- 請求項1乃至25のいずれか1項に記載の方法の各ステップを実施する手段を含むことを特徴とするコンピュータシステム。
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