JP2011150197A - 発光ユニット、電光表示板、及び、電光表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一方向発光ユニット32は、LED26と、LED26の基端部を収容する第1ハウジング36と、第1ハウジング36に装着されたキャップ39と、を有する。キャップには、LED26の頭部26Hが挿通する挿通孔39Hが形成されており、キャップ39が第1ハウジング36に装着されることでLED26の第1ハウジング36に対する角度位置が設定位置にされる。
【選択図】図3
Description
本発明は、上記事実を考慮して、ハウジングに対するLEDの角度位置を短時間で簡単に設定位置とすることができる発光ユニット、電光表示板、及び、電光表示装置を提供することを課題とする。
請求項1に記載の発明では、キャップを装着することで、ハウジングに対するLEDの角度位置が設定位置とされる。従って、ハウジングに対するLEDの角度位置を短時間で簡単に設定位置とすることができる。
切欠は一本の細長状とされていることが多いが、複数本とされていてもよい。
請求項3に記載の発明では、ハウジング角部を跨って切欠が形成され、この切欠からLED光が発光される。従って、ハウジング角部の両側のハウジング壁面やキャップ部分で光の放散角度範囲を限定することが可能である。
これにより、直射日光が隣り合うLEDの間を構成する部材に照射されることが、庇によって防御される。従って、LED及びその周囲の部材の耐久性を高めることができる。このことは、LEDの周囲の部材が樹脂で形成されている場合に、樹脂の耐久性を高める上で特に有効である。
請求項5に記載の発明では、キャップの係合部を切欠に差し込むことで、短時間で簡単にキャップをハウジングに装着することができる。
請求項6に記載の発明では、基板にキャップを取付けて基板・キャップ取付体を形成し、この基板・キャップ取付体の長手方向端部をハウジング長手方向端部に近づけ、上記の隙間にハウジング切欠形成部を挿通させることで、基板をハウジング内側に、キャップをハウジング外側に位置させる。これにより、短時間で簡単に、キャップと、LEDが接続された基板とをハウジングに取付けることができる。
請求項7に記載の発明では、庇によってLED光の放散角度範囲を設定範囲にすることができる。
配列方向は特に限定せず、電光表示板の長手方向と発光ユニットの長手方向とが平行であるように配列されてもよいし、直交するように配列されていてもよい。
請求項9に記載の発明では、各LEDの点滅制御を行うことにより、文字等を表示する電光表示装置とすることができる。
まず、第1実施形態について説明する。図1、図2に示すように、本実施形態に係る電光表示装置10は、本実施形態に係る電光表示板12と、電光表示板12の各光源の点滅を制御する第1制御装置14、第2制御装置16とを備えている。
キャップ頭部39Aには庇(遮光板部)39Vが形成されている。この庇39Vは、キャップ切欠遮蔽部39Bよりも更にLED26の頭部26H側に延び出した部位である。なお、庇39Vの長さ、角度等の寸法は、LED26からの光放散角度に応じて変更可能である。
また、庇39VによってLED26からの光(LED光)の放散角度範囲を設定範囲にすることができる。
また、1枚の電光表示板12で、一方向F及び他方向Bの両方から、遠方位置であっても近接位置であっても視認可能なように電光表示することができる。
また、一方向発光ユニット32と他方向発光ユニット34とで、LED26のピッチ、ハウジング長、断面形状、配置数などを互いに異ならせてもよい。
また、庇39Vを設けずに、キャップ頭部39A及びキャップ側部39CでLED光の放散角度範囲を限定する構成にすることも可能である。
次に、第2実施形態について説明する。図7、図8に示すように、本実施形態では、LED26が配置された基板38に予めキャップ69を取付けた基板・キャップ取付体70を形成しておく。
次に、第3実施形態について説明する。図9に示すように、本実施形態では、第1実施形態の変形例として説明した一方向発光ユニット52(図6(A)参照)に比べ、第1ハウジング56の切欠35に係合するキャップ79の構成が異なる。キャップ79は、脚部39Lに代えて、球状の先端部79Tを有する脚部79Lを備えている。
このようにして形成された一方向発光ユニット72や他方向発光ユニットでは、第1実施形態と同様の効果を奏する。更に、球状の先端部79Tでキャップ79が係合しているので、キャップ79の取り外しが容易である。
次に、第4実施形態について説明する。図10に示すように、本実施形態では、第1実施形態の変形例として説明した一方向発光ユニット52(図6(A)参照)に比べ、キャップ89の構成が異なる。キャップ89は、キャップ外方に向けて先端部がL状に曲げられた脚部89Lを備えている。
図11に示すように、キャップ89を装着するには、第1実施形態と同様、脚部89Lを切欠35に挿入することでワンタッチで装着することができる。
本実施形態であっても、第1実施形態と同様の効果を奏することができる。
次に、第5実施形態について説明する。図12に示すように、本実施形態では、第4実施形態に比べ、キャップ99の構成が異なる。このキャップ99は、庇39V(図3参照)に代えて庇99Vを形成したものである。
本実施形態では、庇99Vは、キャップ頭部99Aとキャップ切欠遮蔽部99Bとの連続部から上方に延び出す第1庇部99V1と、キャップ側部99Cとキャップ切欠遮蔽部99Bとの連続部から水平方向に延び出す第2庇部99V2と、で構成されている。
本実施形態により、LED26の放散角度が庇99Vによって規定される。
次に、第6実施形態について説明する。図17に示すように、本実施形態では、第5実施形態に比べ、LED26の光放散側に透明窓140を配置したものである。
本実施形態では、一方向発光ユニット142を構成するキャップ149は、キャップ頭部149Aとキャップ切欠遮蔽部149Bとの連続部から上方に延び出す第1庇部149V1と、キャップ側部149Cとキャップ切欠遮蔽部149Bとの連続部から水平方向に延び出す第2庇部149V2と、で構成されている。
透明窓140の保持強度を上げるために、例えば図18に示すように、厚みを増大させるとともに外側に湾曲した庇159V1、159V2を有するキャップ159を設けてもよい。
次に、第7実施形態について説明する。図19に示すように、本実施形態に係る一方向発光ユニット232は、平坦な発光面226Sを有するLED226と、このLED226が取付けられた基板238と、基板238及びLED226の基端部226Gを収容する側面視略矩形状の第1ハウジング256と、を有する。第1ハウジング256の角部には、LED226の光を放散する切欠235がハウジング長手方向に沿って形成されている。LED226が平坦な発光面226Sを有するので、LED226の径は第1実施形態で説明したLED26に比べて若干大きい。このため、切欠235の幅もこれに合わせて若干大きくされている。
他方向発光ユニットの構成は一方向発光ユニット232と同様である。
また、ボディ部は金属に限らず、プラスチック材等の他の材質であってもよい。更には、キャップ239の材質が複数種類で構成されていてもよい。
次に、第8実施形態について説明する。図20に示すように、本実施形態では、第1実施形態に比べ、キャップがハウジングに係合する形態である。
次に、第9実施形態について説明する。本実施形態では、発光ユニットを配列して電光表示板を製造することの説明である。本実施形態では、第8実施形態で説明した発光ユニット332を用いて電光表示板を製造することを説明する。
本実施形態により、電光表示板を容易に組み立てることができる。
次に、第10実施形態について説明する。本実施形態では、第8実施形態に比べ、キャップに脚部を形成しない図29に示すようなキャップ539を用いる。このキャップ539は、ハウジング(第1ハウジング36)の背面側上部の角部36KUに引っ掛けられる引っ掛け部539Dと、ハウジングの正面側下部の角部36KFに引っ掛けられる引っ掛け部539Eと、を有する。
これにより、脚部339L1、339L2を形成しなくてもワンタッチでキャップ539をハウジングに装着することができ、しかも第1実施形態と同様の効果を奏することができる。
次に、第11実施形態について説明する。本実施形態では、第10実施形態に比べ、角部36KUを覆うとともにハウジング(第1ハウジング36)の背面側下部の角部36KLに引っ掛けられるキャップ背面部539Gを引っ掛け部539Dに代えて有するキャップ569を用いる。
これにより、第10実施形態に比べ、キャップ569をハウジングにより強固に係合させることができる。
12 電光表示板
14 第1制御装置
16 第2制御装置
26 LED
26H 頭部
32 一方向発光ユニット(発光ユニット)
34 他方向発光ユニット(発光ユニット)
35 切欠
36 第1ハウジング(ハウジング)
36E ハウジング角部
37 第2ハウジング
38 基板
39 キャップ
39H 挿通孔
39L1、L2 脚部(係合部)
52 一方向発光ユニット
56 第1ハウジング
59 キャップ
60 キャップ
69 キャップ
70 基板・キャップ取付体
t 厚み
d 隙間
79 キャップ
79L 脚部
78 基板
89 キャップ
89L 脚部
99 キャップ
99V 庇
109V1 庇
109V2 庇
119V 庇
129V 庇
139V 庇
149V1 第1庇部
149V2 第2庇部
159V1 庇
159V2 庇
232 一方向発光ユニット
226 LED
226G 基端部
235 切欠
238 基板
239 キャップ
239L 脚部(係合部)
256 第1ハウジング
332 発光ユニット
339 キャップ
339L 脚部
539 キャップ
569 キャップ
Claims (9)
- LEDと、
前記LEDの少なくとも基端部を収容するハウジングと、
前記LEDの少なくとも頭部が挿通する挿通孔が形成され、前記ハウジングに装着されることで前記LEDの前記ハウジングに対する角度位置を設定位置にするキャップと、
備えた、発光ユニット。 - 前記ハウジングが細長状であり、
前記ハウジングの長手方向に沿って切欠が形成され、
前記LEDが前記切欠に沿って一列に複数配置されている、請求項1に記載の発光ユニット。 - 前記ハウジングには長手方向に沿ったハウジング角部が形成され、
前記切欠は、前記ハウジング角部が切り欠かれた形状である、請求項2に記載の発光ユニット。 - 隣り合う前記LEDの間が前記キャップによって覆われている、請求項2又は3に記載の発光ユニット。
- 前記キャップが、前記切欠に差し込まれて係合する係合部を有する、請求項1〜4のうち何れか1項に記載の発光ユニット。
- 前記LEDが接続され前記ハウジング内に挿入される基板が設けられ、
前記キャップは、前記ハウジングの厚みに相当する隙間が形成された係合部を備えており、
前記基板に前記キャップを取付けた基板・キャップ取付体を前記ハウジングに長手方向端部から差し込むことで、前記キャップが前記切欠に係合している、請求項1〜4のうち何れか1項に記載の発光ユニット。 - 前記キャップが、前記挿通孔側に延び出す庇を有する、請求項1〜6のうち何れか1項に記載の発光ユニット。
- 請求項1〜7のうち何れか1項に記載の発光ユニットが配列された電光表示板。
- 請求項8に記載の電光表示板と、
前記発光ユニットに設けられた各LEDの点滅を制御する制御手段と、
を備えた、電光表示装置。
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