JP2011147668A - 点滴通信システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】医師が医局端末に点滴量、単位時間あたりの点滴数、点滴時間等の点滴に関する点滴情報を、点滴を行う点滴コントローラ端末に送信し、その送信された点滴情報に基づいて点滴を行い、看護士等が携帯端末を持って、点滴が行われている情報を確認することができる。また、もしも点滴の状態に異常があれば、点滴コントローラ端末より医局端末および携帯端末に通知する。また点滴コントローラに事故があると判明したときには医局端末又は携帯端末から点滴コントローラに特定の信号を送って対策をとることができる。
【選択図】図1
Description
1は点滴コントローラ端末を示し、上部には薬剤容器1b、下部に点滴を行う薬剤導入チューブ1cを備え、2は医局端末を示し、医師が患者に点滴を行う情報、薬剤を識別する薬剤ID情報、薬剤の全液量、全液量の点滴を行う全点滴時間、単位液量当たりの滴数等の点滴を行う情報を含む点滴情報と、点滴コントローラ端末を識別する点滴コントローラ端末ID情報と、患者を識別する患者ID情報を決定し、医師が主として操作する医局端末2から上述の情報が点滴コントローラ端末1に送信される。薬剤容器1bには後述するが、指定された薬剤ID情報媒体が取り付けられている。6は通信部で、後述するように、送信部6Xと受信部6Yを備えている。7は医局端末2の通信部で、同じく後述するが、送信部7Xと受信部7Yを備えている。通信部7は、医局端末2で入力した点滴情報を点滴コントローラ1の通信部6に送信する役目を果たす。また、点滴中に事故が発生した時に特別に措置をとるべく情報を通信部6に送信する。7A、7Bは送受信可能な携帯端末である。看護士等が医局端末2から離れた場所で患者の点滴中の状態をしることができ、また非常時に点滴を停止または緊急発動などして特別の処置を行うことができる。
薬剤容器1bは1dで示す支柱の上部に取り付けられた1eで示す薬剤容器取付部材に吊るされており、薬剤容器1bは1fで示す接続チューブを介して1gで示す点滴筒が接続されている。さらに患者に対して不図示の注入針を介して薬剤を投与する薬剤導入チューブ1cに接続されている。点滴コントローラ端末1は支柱1dとは1hで示すグリップで把持されている。
25は点滴コントローラ端末1を識別する点滴コントローラID情報媒体を示す。図2では医局端末2から複数の点滴コントローラ端末の指定した点滴コントローラ端末1の点滴コントローラ端末の中央処理ユニットに情報を送る。送られた側の点滴コントローラ端末が指定した端末かを点滴コントローラID情報媒体25、例えばバーコードをバーコードリーダーで読み取って確認することができる。また、医局端末2から点滴コントローラ端末1に通信をせずに点滴コントローラID識別媒体25を直接に読み取れば点滴コントローラ端末のIDを知ることができる。
2Aで示す医局端末2の医局端末画面に、表形式で入力する情報を示している。
医局端末2で、入力する日付である「年月日/時刻」、患者の「担当医師名」、「担当看護士名」、点滴コントローラ識別番号である「点滴コントローラID」、患者ID情報である「患者ID」、薬剤ID情報である「薬剤ID」、点滴液を入れている全液量である「全液量」、全点滴時間である「点滴時間」、単位時間あたりの液量である「液量/単位時間」、単位液量当たりの滴数である「滴数/単位液量」を入力する。「残液量」は残り液量を示す。
点滴コントローラ端末1において液滴28aが点滴筒1gに接続する薬剤導入チューブ1cの中を通って外に出され患者の体内に投入される。
液滴28aは前述したように発光素子28bからの光を受けるイメージセンサ28cの間を通ると、発光素子28bからの光は液滴28aにより妨げられる。28eはステップモータを示し、28fで示すステップモータ28eの軸は、28gで示されているバネで薬剤導入チューブ1cに対して非押圧方向に付勢されている。点滴コントローラ端末中央処理ユニット1aにより設定された液量、点滴時間、単位液量当たりの滴数等の複数の点滴情報によりステップモータ28eの軸をステップ的に駆動して液滴を制御する点滴コントローラ端末中央処理ユニット1aによりフリーフローのように液が点滴状態でなく流れ放し状態になったときにステップモータ28eを作動させて薬剤導入チューブ1cを閉塞状態にする。
患者の手首には37で示す腕輪をつけさせてその上に、38で示す患者を識別するID情報媒体、ここではバーコードを、39で示すID情報読取兼送信装置で、患者ID媒体38を読み取ると共に点滴コントローラ端末1に送信し、医局端末2より送信された患者ID情報と照合する。
薬剤容器1bに薬剤情報媒体を付し、図8で示したID情報読取兼送信装置39で読み取ると共に、点滴コントローラ端末1にして医局端末2より送信された薬剤ID情報と照合する。
もしS20で示すように異常が発見された時はS21に進み、警告表示器8を点灯させるとともに医局端末2の医局端末表示部2AのALARM表示2Bを点滅させ、S22に進み点滴を中止する。
もしS62で示すように異常が発見された時はS63に進み、警告表示器8Aを点灯させて医局端末2に送信し、医局端末表示部2AのALARM表示2Bを点滅させる。S64に進み点滴を中止する。
1a・・・・・・・・・・・・点滴コントローラ端末中央処理ユニット
1b・・・・・・・・・・・・薬剤容器
1c・・・・・・・・・・・・薬剤導入チューブ
1d・・・・・・・・・・・・支柱
1e・・・・・・・・・・・・薬剤容器取付部材
1f・・・・・・・・・・・・接続チューブ
1g・・・・・・・・・・・・点滴筒
1h・・・・・・・・・・・・グリップ
2・・・・・・・・・・・・・医局端末
2A・・・・・・・・・・・・医局端末表示部
2a・・・・・・・・・・・・医局端末中央処理ユニット
6・・・・・・・・・・・・・通信端末通信部
6X・・・・・・・・・・・・通信端末送信部
6Y・・・・・・・・・・・・通信端末受信部
7・・・・・・・・・・・・・医局端末通信部
7X・・・・・・・・・・・・医局端末送信部
7Y・・・・・・・・・・・・医局端末受信部
7A・・・・・・・・・・・・携帯端末
7Aa・・・・・・・・・・・携帯端末中央処理ユニット
7AX・・・・・・・・・・・携帯端末送信部
7AY・・・・・・・・・・・携帯端末受信部
7B・・・・・・・・・・・・携帯端末
7Ba・・・・・・・・・・・携帯端末中央処理ユニット
7BX・・・・・・・・・・・携帯端末送信部
7BY・・・・・・・・・・・携帯端末受信部
8・・・・・・・・・・・・・警告表示器
9・・・・・・・・・・・・・表示部
10・・・・・・・・・・・・電源スイッチ
11・・・・・・・・・・・・点滴開始スイッチ
12・・・・・・・・・・・・リセットスイッチ
13・・・・・・・・・・・・数値アップスイッチ
14・・・・・・・・・・・・数値ダウンスイッチ
15・・・・・・・・・・・・全液量セット部材
16・・・・・・・・・・・・全点滴時間セット部材
17・・・・・・・・・・・・単位時間当たりの液量セット部材
18・・・・・・・・・・・・単位液量当たりの滴数セット部材
19・・・・・・・・・・・・残液量表示動作部材
20・・・・・・・・・・・・電池残量表示動作部材
25・・・・・・・・・・・・点滴コントローラID情報媒体
28・・・・・・・・・・・・滴下検出ユニット
35・・・・・・・・・・・・情報数値入力部材
37・・・・・・・・・・・・患者の腕輪
38・・・・・・・・・・・・患者ID情報媒体
39・・・・・・・・・・・・ID情報媒体読取兼送信装置兼送信装置
42・・・・・・・・・・・・薬剤ID情報媒体
Claims (7)
- 患者に薬剤の点滴を制御して行う少なくとも一つの点滴コントローラ端末と、医局端末と、前記医局端末と前記点滴コントローラ端末との間で情報の通信をつかさどる通信手段とを備えた点滴通信システムで、前記医局端末は前記薬剤を識別する薬剤ID情報、前記薬剤の全液量、前記全液量の点滴を行う全点滴時間、単位液量当たりの滴数等の点滴を行う情報を含む点滴情報と、前記点滴コントローラ端末を識別する点滴コントローラ端末ID情報と、前記患者を識別する患者ID情報とを入力する手段と、前記入力された情報を記憶する手段とを備え、前記通信手段は前記記憶された情報を、前記点滴コントローラ端末に送信して前記点滴コントローラ端末の記憶手段に記憶し、前記点滴コントローラ端末は、前記薬剤ID情報を、薬剤を収容した容器に記録ないしは装着されたID情報媒体のID情報と、前記点滴コントローラ端末ID情報を前記点滴コントローラ端末の前記記憶手段に記憶されたID情報または前記点滴コントローラ端末に取り付けられたID情報媒体のID情報と、前記患者ID情報を患者の身体の一部に装着したID情報媒体のID情報とそれぞれ照合する照合手段を備え、照合した結果、前記薬剤ID情報と、前記薬剤を収容した容器に記録ないしは装着されたID情報媒体のID情報とが、前記点滴コントローラ端末ID情報と前記点滴コントローラ端末に取り付けられたID情報媒体のID情報とが、前記患者ID情報と前記患者が装着したID情報媒体のID情報とが所定の関係にあると判定したとき、点滴動作を開始するよう制御する制御手段を備えた点滴通信システム。
- さらに前記点滴情報をあらかじめ定めた点滴情報と比較する比較手段を備え、前記比較手段による比較の結果、問題が発生しないと判定したときに点滴動作を開始するよう制御する制御手段を備えた請求項1に記載の点滴通信システム。
- 前記点滴コントローラ端末は、患者に薬剤を投入する点滴開始スイッチと、前記点滴情報を入力するマニュアル入力スイッチと、前記点滴情報を表示する表示部と、を備えた請求項1に記載の点滴通信システム。
- 前記患者ID情報媒体および前記薬剤ID情報媒体は、バーコードあるいはICタグである請求項1に記載の点滴通信システム。
- 前記点滴コントローラ端末は点滴途中の点滴経過情報を、前記通信手段を介して前記医局端末に送信すると共に別途配置された携帯端末等の通信端末に送信する請求項1に記載の点滴通信システム。
- 前記点滴コントローラ端末に特定の事態が生じたことを検知した時に前記医局端末ないしは前記通信端末から前記点滴コントロール端末に特定の情報を送信する請求項5に記載の点滴通信システム。
- 前記特定の情報を送信させる優先度は前記通信端末よりも前記医局端末の方を高く設定した請求項6に記載の点滴通信システム。
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