JP2011145001A - 貯湯式給湯機 - Google Patents

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Abstract

【課題】効率の良い運転にユーザを導くことのできる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、貯湯タンク内の水を加熱手段により加熱して湯にする沸き上げ動作を実行する際に、沸き上げ温度及び沸き上げ湯量の少なくとも一方が異なる複数の沸き上げモードのうちからユーザによって設定された沸き上げモードに従って沸き上げ動作を制御する手段と、所定の基準給湯温度に換算した使用湯量を検出する手段と、使用湯量を積算した積算使用湯量が一日の時間の経過とともに伸びていく平均的な傾向である平均使用湯量トレンドを過去所定日数分の記録から割り出す手段と、平均使用湯量トレンドと、当日の現在時刻までの積算使用湯量とに基づいて、湯の使用状況または沸き上げモードの設定についての、ユーザに対するアドバイスを選択する選択手段と、選択されたアドバイスをユーザに報知する手段と、を備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、貯湯式給湯機に関する。
貯湯式給湯機において、いくつかの沸き上げモードを有し、ユーザの運転負荷に応じて、沸き上げモードの設定案内をリモコンの表示部に文字で表示する技術が知られている(特許文献1及び3参照)。
その他に、使用湯量がある一定量を超えたときに表示色を変えたり、音声や、マーク表示により、ユーザに通知する技術が知られている(特許文献4参照)。
特開2007−85667号公報 特開2001−355916号公報 特開2007−285656号公報 特開2006−194507号公報
一般に、貯湯式給湯機の効率を良くする運転条件としては、毎日の使用湯量をなるべく一定に保つか、あるいは過去何日間かの使用湯量の平均値以下で使用することが望ましいとされている。これに対し、従来の技術は、ユーザの使用湯量が多くなりそうなことが検知された場合に、湯切れ防止のために多めに沸き上げる沸き上げモードを案内表示するものであるので、省エネルギーにつながりにくいという問題がある。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、本発明は、効率の良い運転にユーザを導くことのできる貯湯式給湯機を提供することを目的とする。
本発明に係る貯湯式給湯機は、貯湯タンクに蓄えた湯を給湯端末に供給する貯湯式給湯機であって、貯湯タンク内の水を加熱手段により加熱して湯にする沸き上げ動作を実行する際に、沸き上げ温度及び沸き上げ湯量の少なくとも一方が異なる複数の沸き上げモードのうちからユーザによって設定された沸き上げモードに従って沸き上げ動作を制御する手段と、所定の基準給湯温度に換算した使用湯量を検出する手段と、使用湯量を積算した積算使用湯量が一日の時間の経過とともに伸びていく平均的な傾向である平均使用湯量トレンドを過去所定日数分の記録から割り出す手段と、平均使用湯量トレンドと、当日の現在時刻までの積算使用湯量とに基づいて、湯の使用状況または沸き上げモードの設定についての、ユーザに対するアドバイスを選択する選択手段と、選択されたアドバイスをユーザに報知する手段と、を備えたものである。
本発明によれば、効率良く運転を行うための適切なアドバイスを、一日のうちの早い段階から、ユーザに報知することが可能となる。このため、効率の良い運転にユーザを確実に導くことができ、省エネルギー化が図れる。
本発明の実施の形態1の貯湯式給湯機システムを示す構成図である。 台所リモコンを示す正面図である。 浴室リモコンを示す正面図である。 貯湯式給湯機の運転状況を判断してユーザにアドバイスするための運転状況判断動作を示すフローチャートである。 使用湯量のトレンドを分析する方法を説明するためのグラフである。
実施の形態1.
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明の実施の形態1の貯湯式給湯機システムを示す構成図である。図1に示す貯湯式給湯機システムは、湯を蓄える貯湯タンク1と、湯を沸かす加熱手段としてのヒートポンプユニット2とを有している。貯湯タンク1の下部から取り出された水は、配管8を通ってヒートポンプユニット2に送られ、沸き上げられる。ヒートポンプユニット2で沸き上げられた湯は、配管9を通って、貯湯タンク1の上部に戻される。貯湯タンク1内では、湯と水が上層と下層に分かれて貯留される。貯湯タンク1に蓄えられた湯は、貯湯タンク1の上部に接続された配管10を通って外部へ取り出され、ユーザの要求する温度となるように上水と混合された上で、台所の蛇口や浴室などの給湯端末に供給される。貯湯タンク1の下部には、上水を供給する配管11が接続されている。配管10を通って貯湯タンク1の上部から湯が出て行くと、その分だけ、配管11からの上水が貯湯タンク1の下部に流入する。すなわち、貯湯タンク1内は、常に、湯と水で満たされている。
この貯湯式給湯機システムは、遠隔操作装置として、台所に設置される台所リモコン3と、浴室に設置される浴室リモコン4とを有している。台所リモコン3では、ユーザが後述する沸き上げモードなどの設定を行うことができる。台所リモコン3と浴室リモコン4とは、給湯機全体の制御を行う制御部5と2芯ケーブルを介して接続され、シリアル通信にてデータ送受信を行う。貯湯タンク1には、内部の湯または水の温度を検出する複数の温度センサ6が設置されている。これら複数の温度センサ6は、高さ方向に異なる位置に配置され、制御部5に電気的に接続されている。制御部5は、各位置の温度センサ6で検出される温度に基づいて、貯湯タンク1内に蓄えられている湯の量と温度を検出することができる。更に、制御部5は、貯湯タンク1内に蓄えられている湯の量と温度とから求められる熱量に基づいて、所定の基準給湯温度(例えば42℃)で給湯することのできる湯の総量を算出することができる。配管10の途中には、貯湯タンク1から台所や浴室などに供給される湯の流量を計測する流量計7が設置され、この流量計7は制御部5に電気的に接続されている。
図2は、台所リモコン3を示す正面図である。図2に示すように、台所リモコン3は、例えば液晶表示装置などで構成される表示部31と、操作スイッチ32とを有している。本貯湯式給湯機には、貯湯タンク1の湯の沸き上げ動作を行う運転モードとして、複数の沸き上げモードが設定されている。本実施形態では、複数の沸き上げモードとして、少なくとも、「おまかせ」、「多め」、「少なめ」の3つのモードが設定可能であるものとする。「おまかせ」(第1のモード)は、季節や過去の使用湯量を学習することにより、最適な沸き上げ温度及び沸き上げ湯量となるように沸き上げ動作を制御するモードである。「多め」(第2のモード)は、「おまかせ」と比べて沸き上げ温度及び沸き上げ湯量の少なくとも一方が高くなるように沸き上げ動作を制御するモードである。「少なめ」は、「おまかせ」と比べて沸き上げ温度及び沸き上げ湯量の少なくとも一方が低くなるように沸き上げ動作を制御するモードである。ユーザは、台所リモコン3を操作することによって、複数の沸き上げモードのうちの一つを選んで設定することができる。制御部5は、設定された沸き上げモードに従って、貯湯タンク1の沸き上げ動作を制御する。
図3は、浴室リモコン4を示す正面図である。浴室リモコン4は、ユーザが浴槽への湯はり設定を行うことのできる端末機器である。図3に示すように、浴室リモコン4は、例えば液晶表示装置などで構成される表示部41を有している。
前述したように、制御部5は、複数の温度センサ6を用いて検出される、貯湯タンク1に蓄えられた湯の量及び温度に基づいて、基準給湯温度で給湯可能な湯の総量を算出することができる。また、制御部5は、流量計7で計測される給湯流量に基づいて、基準給湯温度に換算した使用湯量を算出することができる。以下、「使用湯量」とは、基準給湯温度に換算した値を指すものとする。
制御部5は、その日一日(ここでは、朝7時から翌朝7時までとする)のユーザの使用湯量のトレンドを分析する機能を有している。図5は、使用湯量のトレンドを分析する方法を説明するためのグラフである。図5のグラフの縦軸は積算使用湯量を示し、横軸は時間を示している。本実施形態では、朝7時から翌朝7時までを一日の時間帯とする。23時以降は、深夜電力による次の日分の貯湯タンク1の湯の沸き上げが始まる。図5中の実線は、平均使用湯量トレンドG4の一例を示す。制御部5は、貯湯タンク1に蓄えられた湯の量と、ユーザの使用湯量とを逐次検出し、当日朝7時から現在時刻までの積算使用湯量を算出する。更に、制御部5は、各時刻における積算使用湯量を過去7日間分に渡って平均することにより、平均使用湯量トレンドG4を算出する。すなわち、平均使用湯量トレンドG4は、積算使用湯量が一日の時間の経過とともに伸びていく平均的な傾向を過去7日間の記録の平均から割り出したものである。また、図5中のG3は、一日の総使用湯量を過去7日間に渡って平均した値(以下、「平均使用湯量」と称する)を示す。平均使用湯量トレンドG4の終点の値は、平均使用湯量G3に一致する。
本実施形態では、ユーザが台所リモコン3の操作スイッチ32を押下すると、運転状況判断動作が開始される。図5中では、時刻Tに操作スイッチ32が押下され、運転状況判断動作が開始されたものとし、時刻Tまでの実際の積算使用湯量が図5中の太実線G7で表されるものとする。運転状況判断動作が開始されると、制御部5は、当日の現在時刻までの積算使用湯量と、前日までの記録から割り出された平均使用湯量トレンドG4とに基づいて、当日の予測使用湯量トレンドG5(図5中の点線)を割り出す。予測使用湯量トレンドG5とは、当日のこの先の時間における積算使用湯量の伸びの傾向を予測したものである。図5に示す例では、現在時刻Tにおける積算使用湯量に、現在時刻Tから先の平均使用湯量トレンドG4を継ぎ足すことによって、予測使用湯量トレンドG5を割り出すようにしている。この予測使用湯量トレンドG5の終点の値は、その日一日の総使用湯量の予測値(以下、「終日予測使用湯量」と称する)に相当している。図5に示す例において、当日の現在時刻Tにおける積算使用湯量が平均使用湯量トレンドG4と比べて100リットル多かったとした場合は、終日予測使用湯量は、平均使用湯量G3+100リットルであると予測される。制御部5は、上記のようにして終日予測使用湯量を算出し、その終日予測使用湯量と平均使用湯量G3とを比較する。そして、その比較結果に基づいて、貯湯式給湯機を効率良く運転するための、ユーザに対するアドバイスの内容を選択し、ユーザに報知する。
図4は、貯湯式給湯機の運転状況を判断してユーザにアドバイスするための運転状況判断動作を示すフローチャートである。台所リモコン3に設けられている操作スイッチ32をユーザが押下することで運転状況判断動作が開始される(ステップS2)。運転状況判断動作が開始されると、まず、現在設定されている沸き上げモードが「おまかせ」(=省エネモード)であるかどうかが判定される(ステップS3)。沸き上げモードが「おまかせ」であった場合には、次に、終日予測使用湯量が算出され、直近7日間の平均使用湯量G3と比較される(ステップS4)。その結果、終日予測使用湯量が平均使用湯量G3より多いと判定された場合には、お湯の使用量を抑制すべき旨を喚起する内容のアドバイス、例えば「使用湯量を抑えてください!!」のようなメッセージを、台所リモコン3の表示部31に文字表示する(ステップS5)。これに対し、上記ステップS4で、終日予測使用湯量が平均使用湯量G3以下であると判定された場合には、現状の運転状況を維持すべき旨のアドバイスを台所リモコン3の表示部31に文字表示する。
一方、上記ステップS3で、現在設定されている沸き上げモードが「おまかせ」でなかった場合には、次に、設定されている沸き上げモードが「多め」であるかどうかが判定される(ステップS7)。そして、沸き上げモードが「多め」であった場合には、終日予測使用湯量が算出され、直近7日間の平均使用湯量G3と比較される(ステップS8)。その結果、終日予測使用湯量が平均使用湯量G3より多いと判定された場合には、お湯の使用量を抑制すべき旨を喚起する内容のアドバイス、例えば「使用湯量を抑えてください!!」のようなメッセージを、台所リモコン3の表示部31に文字表示する(ステップS9)。
これに対し、上記ステップS4で、終日予測使用湯量が平均使用湯量G3以下であると判定された場合には、現在の使用状況から考えて、沸き上げモードを「多め」から「おまかせ」に変更したとしても、湯が足りなくなることはないと判断できる。この場合には、沸き上げモードを「おまかせ」に変更して省エネルギー化を図ることが得策であるので、沸き上げモードを「おまかせ」に変更することを勧める旨のアドバイスを台所リモコン3の表示部31に文字表示する(ステップS10)。
また、上記ステップS7で、設定されている沸き上げモードが「多め」でもなかった場合には、省エネルギーな沸き上げモードが既に設定されていると判断できるので、台所リモコン3の表示部31の表示を何も変更することなく、ステップS11の判定終了に至る。
以上説明したように、本実施形態によれば、直近7日間の記録に基づいて平均使用湯量トレンドG4を割り出すことにより、当日の現在時刻までのユーザの積算使用湯量が最近の傾向と比べて多いか少ないかを正確に判定することができる。このため、省エネルギーな効率の良い運転にユーザを導くための最適なアドバイスを選択することができる。例えば、図5に示す例では、ユーザが台所リモコン3の操作スイッチ32を押下した時刻Tの時点で、「使用湯量を抑えてください!!」とのアドバイスが表示されるので、ユーザに対し、使用湯量の抑制を喚起することができる。そして、ユーザがこのアドバイスに従って時刻T以降の使用湯量を抑えるようにすれば、実際の使用湯量は例えば図5中の一点鎖線G6のようになり、最終的には、終日の使用湯量を平均使用湯量G3以下にすることが可能となる。このため、確実に省エネルギー化を図ることができる。特に、一日のうちの早い段階からユーザにアドバイスを行うことが可能であるので、ユーザにとっても、効率化運転への対応がし易くなるという効果がある。
なお、上述した実施の形態1では、ユーザが台所リモコン3の操作スイッチ32を押すことによって運転状況判断動作を開始する場合について述べたが、本発明では、ユーザの操作によらずに自動的に運転状況判断動作を実行するようにしてもよい。その場合、運転状況判断動作の実行タイミングとしては、例えば、所定の時間間隔(例えば3時間ごと)で実行したり、あるいは、現在時刻までの積算使用湯量と、平均使用湯量トレンドG4の現在時刻値との差が所定の閾値(例えば50リットル)以上になった場合に実行したりすることが好ましい。運転状況判断動作を自動的に実行した場合には、アドバイスをユーザに確実に報知するため、各リモコン3,4の表示部31,41にアドバイスを文字表示するだけでなく、各リモコン3,4に設けられた音声発生装置からの音声によってアドバイスを報知するようにしてもよい。
また、上述した実施の形態1では、終日予測使用湯量と平均使用湯量G3とを比較することによってアドバイスの内容を選択するようにしているが、本発明では、現在時刻までの積算使用湯量と、平均使用湯量トレンドG4の現在時刻値とを直接に比較することによってアドバイスの内容を選択するようにしてもよい。
1 貯湯タンク
2 ヒートポンプユニット
3 台所リモコン
31 表示部
32 操作スイッチ
4 浴室リモコン
41 表示部
5 制御部
6 温度センサ

Claims (4)

  1. 貯湯タンクに蓄えた湯を給湯端末に供給する貯湯式給湯機であって、
    前記貯湯タンク内の水を加熱手段により加熱して湯にする沸き上げ動作を実行する際に、沸き上げ温度及び沸き上げ湯量の少なくとも一方が異なる複数の沸き上げモードのうちからユーザによって設定された沸き上げモードに従って前記沸き上げ動作を制御する手段と、
    所定の基準給湯温度に換算した使用湯量を検出する手段と、
    前記使用湯量を積算した積算使用湯量が一日の時間の経過とともに伸びていく平均的な傾向である平均使用湯量トレンドを過去所定日数分の記録から割り出す手段と、
    前記平均使用湯量トレンドと、当日の現在時刻までの積算使用湯量とに基づいて、湯の使用状況または前記沸き上げモードの設定についての、ユーザに対するアドバイスを選択する選択手段と、
    前記選択されたアドバイスをユーザに報知する手段と、
    を備えることを特徴とする貯湯式給湯機。
  2. 前記選択手段は、当日の使用湯量が前記過去所定日数分の平均と比べて多いと判定された場合には、使用するお湯の量を抑えるべき旨を喚起する内容のアドバイスを選択することを特徴とする請求項1記載の貯湯式給湯機。
  3. 前記複数の沸き上げモードには、第1のモードと、該第1のモードより沸き上げ温度及び沸き上げ湯量の少なくとも一方を高くする第2のモードとが含まれ、
    前記選択手段は、前記第2のモードが設定されている場合であって、当日の使用湯量が前記過去所定日数分の平均と比べて少ないと判定された場合には、前記第1のモードに変更することを勧める内容のアドバイスを選択することを特徴とする請求項1または2に記載の貯湯式給湯機。
  4. 前記選択手段は、
    前記平均使用湯量トレンドと、当日の現在時刻までの積算使用湯量とに基づいて、終日の総使用湯量を予測する手段と、
    前記予測された終日の総使用湯量と、前記過去所定日数分の総使用湯量の平均とを比較する手段と、
    を含むことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項記載の貯湯式給湯機。
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