JP2011138010A - 光コネクタアダプタ - Google Patents

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Abstract

【課題】耐塵性に優れた光コネクタアダプタを提供すること。
【解決手段】外殻を構成するシェル12の内部にシェル側貫通円筒部13を一体形成すると共に、シェル12の内部に挿入されたスリーブホルダ15にホルダ側貫通円筒部16を設け、シェル側貫通円筒部13とホルダ側貫通円筒部16とでスリーブ14を保持するタイプの光コネクタアダプタ3である。シェル12の内面のうちホルダ側貫通円筒部16に対向する部分に内向きの係合突起21を設ける一方、スリーブホルダ15にはホルダ係止部22を設け、ホルダ係止部22を係合突起21に係合させてスリーブホルダ15のシェル12からの離脱を阻止する。さらに、この光コネクタアダプタ3は、シェル側貫通円筒部13が筐体の外側に位置すると共にホルダ側貫通円筒部16が筐体の内側に位置する向きで筐体に貫通装着される。
【選択図】図5

Description

本発明は、光コネクタの接続に使用されるアダプタ(ここでは「光コネクタアダプタ」という)に関する。
一般的な光コネクタは光ファイバの端部に接続されるフェルールを備えている。この種の光コネクタを二つ用いて光接続を得るときには、通常、それらの光コネクタのフェルールを軸方向で互いに当接させる。その場合、フェルール間の安定した当接を得るために、周方向の一部にすり割をもつ一般に割りスリーブと呼ばれる筒状部品(ここでは、単に「スリーブ」という)を有する光コネクタアダプタを用いる。具体的には、そのスリーブに軸方向両端からフェルールを夫々挿入し、スリーブの内部でそれらのフェルールを互いに当接させる。その結果、光ファイバ間の光接続が得られる。
この種の光コネクタアダプタは、例えば特許文献1及び特許文献2に開示されており、外殻を構成するシェルの内部に一体形成したシェル側円筒部でスリーブの軸方向一部を保持する一方、シェルの内側に挿入されたスリーブホルダにスリーブの軸方向他部を保持するホルダ側円筒部を設けている。スリーブホルダは、シェルの内外に貫通形成された穴を利用して、シェルからの離脱を阻止される。
特開2003−270489号公報 特開2001−33658号公報
しかしながら、内外に貫通した穴をシェルに形成すると、シェルの密閉性が低下し、その穴に起因する隙間を通してシェル内に塵埃等の異物が侵入する虞がある。
また、シェル側円筒部はシェルと一体形成されているため、スリーブ内への異物の侵入を比較的容易に防止できる。これに対し、ホルダ側円筒部はシェルとは別体に形成されるため、ホルダ側円筒部とシェルとの隙間を通って異物がスリーブ内へ侵入することを防止するのは容易ではない。
光コネクタアダプタのスリーブ内に入った塵埃等の異物が光コネクタの光接続損失の増大の原因になることは言うまでもない。
ここで、理解を容易にするために、図10及び図11を用いて従来例を具体的に説明する。
図10は上述した特開2003−279489号公報の図1に記載された光コネクタアダプタの分解斜視図である。この光コネクタアダプタにおいては、スリーブホルダ30の係止突起31をハウジング40に貫通形成された係止孔41に係合させることで、スリーブホルダ30をハウジング40に係止する。この場合、係止孔41が貫通形成された穴であるから、塵埃などの異物がハウジング40の内部に侵入しやすいという問題をもつ。
図11は上述した特開2001−33658号公報の図7及び図8に記載された光コネクタアダプタの分解斜視図である。この光コネクタアダプタにおいては、スリーブホルダ50の係止突起51をハウジング60に貫通形成された係止孔61に係合させることで、スリーブホルダ50をハウジング60に係止する。この場合も、係止孔61が貫通形成された穴であるから、塵埃などの異物がハウジング60の内部に侵入しやすいという問題をもつ。
さらに、シェルがプラスチックにより形成されていることから光コネクタ挿抜時にセラミックのフェルール7とこすれることで磨耗粉が発生しやすく、これもゴミとなり光接続の信頼性が低下する。
また、図10、図11の従来例の光コネクタアダプタにおいては、光コネクタ挿抜時にスリーブホルダ30,50のホルダ係止部31,51がスリーブホルダ30,50とともに動いてしまい、係止孔41,61から外れやすいという問題も有する。
それ故に本発明の課題は耐塵性に優れ、部品の脱落も防止することで高い信頼性を実現した光コネクタアダプタを提供することにある。
本発明の一態様によれば、外殻を構成するシェルと、前記シェルの内部に一体形成されたシェル側貫通円筒部と、前記シェル側貫通円筒部に軸方向の一部を嵌合保持されたスリーブと、前記シェルの内部に挿入されたスリーブホルダとを含み、前記スリーブホルダは、前記スリーブの前記軸方向の他部を嵌合保持したホルダ側貫通円筒部を有する光コネクタアダプタであって、前記シェルの内面のうち前記ホルダ側貫通円筒部に対向する部分に内向きの係合突起を設け、前記スリーブホルダには、前記軸方向で前記係合突起に係合して前記スリーブホルダの前記シェルからの離脱を阻止するホルダ係止部を設け、前記シェル側貫通円筒部が筐体の外側に位置すると共に前記ホルダ側貫通円筒部が前記筐体の内側に位置するように、前記筐体の壁部に貫通装着されることを特徴とする光コネクタアダプタが得られる。
前記ホルダ係止部は、前記軸方向にかつ前記シェルの内面に向かって外向きにのびた片持ち梁状のものであってもよい。
前記スリーブホルダは、前記筐体の内側に位置する光コネクタに係合して該光コネクタの離脱を阻止する内側コネクタ係止部を有し、前記ホルダ係止部は、前記内側コネクタ係止部から独立して弾性変形可能なものであってもよい。
前記スリーブホルダは、前記筐体の外側に位置する光コネクタに係合して該光コネクタの離脱を阻止する外側コネクタ係止部を有し、前記内側コネクタ係止部及び前記外側コネクタ係止部が前記軸方向で互いに反対向きに片持ち梁状にのびていてもよい。
前記シェルは金属及び樹脂のうち少なくとも一方により形成されていてもよい。
本発明の一態様によれば、耐塵性に優れた光コネクタアダプタを提供することができる。
本発明の一実施形態に係る電子機器に備えた光コネクタアダプタに対し、光コネクタを用いて光ケーブルを接続した状態を示す外観斜視図。 図1で使用した光コネクタを光ケーブルの接続状態で示す外観斜視図。 光コネクタの他例を光ケーブルの接続態で示す外観斜視図。 図1で使用した光コネクタアダプタの平面図。 図4Aの正面図。 図4Aの背面図。 図4BのV−V線に沿って得られた拡大断面図。 図4BのV−V線に沿って得られた断面斜視図。 図1で使用した光コネクタアダプタの分解斜視図。 図1で使用した光コネクタアダプタのシェルの断面図。 図1で使用した光コネクタアダプタのスリーブホルダの断面図。 光コネクタアダプタの従来例を示す分解斜視図。 光コネクタアダプタの他の従来例を示す一部を切り欠いた分解斜視図。
まず図1〜図3を参照して、本発明の実施形態に係る電子機器の概要について説明する。
図1において、電子機器1は、筐体2と、筐体2の壁部4に貫通装着された光コネクタアダプタ3とを含んでいる。光コネクタアダプタ3には、筐体2の内外からそれぞれ光コネクタ5が挿入されている。各光コネクタ5には光ケーブル6が予め接続されている。なお、光コネクタアダプタ3については、後文にて詳述する。
光コネクタ5は、図2に示すようにその先端部にセラミック製のフェルール7を有している。フェルール7には光ケーブル6の光ファイバが接続される。光コネクタアダプタ3に挿入された二つの光コネクタ5は、光コネクタアダプタ3の内部において軸方向Xで互いに当接し、これにより光ケーブル6間の光接続が得られる。
この光コネクタアダプタ3に対しては、図2の光コネクタ5に限らず、図3に示すような他種の光コネクタ8を接続することもできる。図3の光コネクタ8は、操作リング9の回動により、光コネクタアダプタ3の係合溝11に対し係合・離脱させ得るものである。
筐体に取り付けて使用する光コネクタアダプタにおいては、筐体内側(内部配線)の光コネクタ挿抜回数は少ないが、筐体外側の光コネクタ挿抜は頻繁に行われる。そこで、以下に詳述する構造を採用することにより、シェルを密閉構造としてゴミの侵入を防止し、外側の光コネクタ抜き差し時にスリープホルダが外れないようにし、かつ光コネクタアダプタのシェルを金属製とすることで、光コネクタ挿抜時のゴミの発生を抑止している。
次に図1に加えて図4A〜図9をも参照して、光コネクタアダプタ3について詳述する。
図示の光コネクタアダプタ3は、外殻を構成する金属製のシェル12と、シェル12の内部に、内部隔壁12aを介して一体形成されたシェル側貫通円筒部13と、シェル側貫通円筒部13に軸方向Xの一部を保持された金属製の光接続用スリーブ14と、シェル12の内部に挿入された抜去可能な樹脂製のスリーブホルダ15とを含んでいる。スリーブ14は、周方向の一部にすり割をもつ一般に割りスリーブと呼ばれる筒状部品である。
スリーブホルダ15は、スリーブ14の軸方向Xの他部を保持したホルダ側貫通円筒部16を有している。シェル側貫通円筒部13は、内部隔壁12aから軸方向Xにのびてスリーブ14の軸方向一部の外側に嵌合している。一方、ホルダ側貫通円筒部16は、ホルダ基部15aからシェル側貫通円筒部13と同軸上でのびてスリーブ14の軸方向他部の外側に嵌合している。即ち、同軸上で互いに連接された二つの貫通円筒部13,16にスリーブ14が収容された形態を採っている。
シェル12の外周面には、筺体2の外部に位置する軸方向端部に上述した係合溝11が形成されている。シェル12の内周面には、ホルダ側貫通円筒部16に対向する部分に、径方向で互いに対向した内向きの一対の係合突起21が形成されている。
スリーブホルダ15には、径方向で互いに対向した弾性梁のような一対のホルダ係止部22が設けられている。ホルダ係止部22は、係合突起21に軸方向Xで係合し、これによりスリーブホルダ15のシェル12からの離脱を阻止するための部分である。スリープホルダ15に光コネクタ挿抜時の軸方向Xに向かう力が加わっても、ホルダ係止部22は外側に向けて広がろうとするため係合突起21から離脱する恐れは少ない。また、係合突起21はシェル12の内周面に設けられているため、シェル12の外部からの荷重によって係合突起21が変形する虞が無く、破損の虞も無い。
スリーブホルダ15は、さらに、筐体2の外側に位置する光コネクタに係合してその光コネクタの離脱を阻止するための外側コネクタ係止部23と、筐体2の内側に位置する光コネクタに係合してその光コネクタの離脱を阻止するための内側コネクタ係止部24とを有している。外側コネクタ係止部23及び内側コネクタ係止部24は、ホルダ基部15aから軸方向Xで互いに反対向きに片持ち梁状にのびている。なお、外側コネクタ係止部23はシェル12の内部隔壁12aに形成した貫通孔12bを通ってのびている。
各ホルダ係止部22は、ホルダ基部15aから軸方向Xにかつシェル12の内面に向かって外向きにのびた片持ち梁状のものである。したがって、各ホルダ係止部22は内側コネクタ係止部24から独立して弾性変形可能である。
なお、図4B及び図4Cから分かるように、係合突起21、ホルダ係止部22、外側コネクタ係止部23、及び内側コネクタ係止部24はいずれも、光コネクタ8の挿抜時の向きを規定するキー溝25とは90度の位置ずれをもって配置されている。
ホルダ係止部22を同形状でキー溝25と同方向に設けた場合には、ホルダ基部15aの板厚が薄いため、ホルダ係止部22に軸方向の荷重が加わった際、ホルダ基部15aの強度が弱く変形しやすい。この問題を解決する為にホルダ係止部22の幅を増加させると、材料が増加する分コストも増加する。
本実施形態では、キー溝25の位置を90度ずらすことで最小の材料で係止構造を設けることができる。また、組み立て時においても、弾性梁形状部(ホルダ係止部22、外側コネクタ係止部23、内側コネクタ係止部24)が同一方向にあるためスリーブホルダ15を把持する際にホルダ側貫通円筒部16側面を把持することができ、弾性梁形状部(ホルダ係止部22、外側コネクタ係止部23、内側コネクタ係止部24)の破損、変形を防ぐ事ができる。
この光コネクタアダプタ3は、図7に示すように、シェル12とシェル側貫通円筒部13とを一体形成した部品(図8)、スリーブ14、及びスリーブホルダ15(図9)の合計3部品から構成されている。この光コネクタアダプタ3を、シェル側貫通円筒部13が筐体2の外側に位置すると共にホルダ側貫通円筒部16が筐体2の内側に位置するように、筐体2の壁部4に対し外部から貫通装着する。
この光コネクタアダプタ3によると、シェル12と一体形成されたシェル側貫通円筒部13が筺体2の外側に位置するため、筺体2の外側からスリーブ14内への塵埃などの異物の侵入を比較的容易に防止できる。加えて、筺体2の内側ではシェル12の内面に形成した係合突起21によりスリーブホルダ15を係止するため、シェル12に内外に貫通した係止用手段が不要となることで、筺体2の内側からスリーブ14内への塵埃などの異物の侵入も抑制できる。したがって、光接続損失の原因を減じることができる。
なお、シェル12は金属製とすることでコネクタ挿抜時のプラスチック磨耗粉などのゴミの発生を抑止することができる。
1 電子機器
2 筐体
3 光コネクタアダプタ
4 壁部
5 光コネクタ
6 光ケーブル
7 フェルール
8 光コネクタ
9 操作リング
11 係合溝
12 シェル
12a 内部隔壁
12b 貫通孔
13 シェル側貫通円筒部
14 光接続用スリーブ
15 スリーブホルダ
15a ホルダ基部
16 ホルダ側貫通円筒部
21 係合突起
22 ホルダ係止部
23 外側コネクタ係止部
24 内側コネクタ係止部

Claims (5)

  1. 外殻を構成するシェルと、前記シェルの内部に一体形成されたシェル側貫通円筒部と、前記シェル側貫通円筒部に軸方向の一部を嵌合保持されたスリーブと、前記シェルの内部に挿入されたスリーブホルダとを含み、前記スリーブホルダは、前記スリーブの前記軸方向の他部を嵌合保持したホルダ側貫通円筒部を有する光コネクタアダプタであって、
    前記シェルの内面のうち前記ホルダ側貫通円筒部に対向する部分に内向きの係合突起を設け、前記スリーブホルダには、前記軸方向で前記係合突起に係合して前記スリーブホルダの前記シェルからの離脱を阻止するホルダ係止部を設け、
    前記シェル側貫通円筒部が筐体の外側に位置すると共に前記ホルダ側貫通円筒部が前記筐体の内側に位置するように、前記筐体の壁部に貫通装着されることを特徴とする光コネクタアダプタ。
  2. 前記ホルダ係止部は、前記軸方向にかつ前記シェルの内面に向かって外向きにのびた片持ち梁状のものである、請求項1に記載の光コネクタアダプタ。
  3. 前記スリーブホルダは、前記筐体の内側に位置する光コネクタに係合して該光コネクタの離脱を阻止する内側コネクタ係止部を有し、前記ホルダ係止部は、前記内側コネクタ係止部から独立して弾性変形可能なものである、請求項2に記載の光コネクタアダプタ。
  4. 前記スリーブホルダは、前記筐体の外側に位置する光コネクタに係合して該光コネクタの離脱を阻止する外側コネクタ係止部を有し、前記内側コネクタ係止部及び前記外側コネクタ係止部が前記軸方向で互いに反対向きに片持ち梁状にのびている、請求項3に記載の光コネクタアダプタ。
  5. 前記シェルは金属及び樹脂のうち少なくとも一方により形成されている、請求項1−4のいずれか一項に記載の光コネクタアダプタ。
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