JP2011137329A - 組立式貯蔵庫のパネル連結装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数を少なく抑えた上で、パネルの連結作業を能率良く行う。
【解決手段】梁22を跨いで連結金具50が固定され、一方の取付板52が左側のパネル12の連結端部40Rに固定される一方、他方の取付板53が右側のパネル12の連結端部40Lに当てられ、この取付板53に同連結端部40Lに螺着されるボルト43を挿通する長孔55と、被押圧板56が設けられる。取付板53の上面には、ボルト43が挿通される軸孔62と、周面カム64とを備えた引き寄せ金具60が装着される。引き寄せ金具60を軸孔62を中心に回動させることで周面カム64を小距離部65Sから大距離部65Lに向けて順次に被押圧板56に接触させることで、右側のパネル12の連結端部40Lが左側のパネル12の連結端部40Rに引き寄せられて端面同士が接合される。
【選択図】図12

Description

本発明は、組立式貯蔵庫におけるパネル連結装置に関する。
プレハブ冷蔵庫は、断熱性のパネルを複数枚備えてこれらのパネルを設置先で所定に組み立てることにより構築される。その際、坪数(内容積)の大きいものになると、天井についても、多数枚のパネルが端面を接合させつつ縦横に並べて連結されることで形成される。その際、例えば天井が、12枚のパネルを縦3列、横4列に並べて形成されるような場合は、同じようにパネルを繋いで形成した側壁に対して、1辺のみが載ったり、あるいは全辺が載らないパネルが出てくる。そのような場合は、プレハブ冷蔵庫を設置する建屋の天井から梁を吊り下げ、その梁を例えば、上記のようにパネルが配された天井のうち、4枚横に並んだパネル列同士が縦方向において繋がれる繋ぎ目に沿って当てられ、ボルト・ナットで固定して天井を支えるといった手段が採られている。
上記のような手段で天井を構築する場合、横方向に並んだ各列のパネルの端面同士はともかく、梁を介して前後に連結されるパネルの端面同士の間には隙間ができる可能性があり、梁に固定する際にその隙間を詰める必要がある。
従来、この隙間を詰める方法の一例として、引用文献1に記載されたものが知られている。このものは、前後に連結される一対のパネルの各連結端部にそれぞれ、梁を通して垂下されたボルトが螺合されるナットが設けられるとともに、上記のボルトを挿通可能でかつ梁の長さ方向に対して斜め姿勢をなすカム溝が形成された引き寄せ金具が設けられる。そして、梁におけるボルトの挿通箇所に引き寄せ金具が載せられたのち、ボルトが引き寄せ金具のカム溝から梁を通して垂下されてナットに螺合されることにより仮止めされ、この状態から、各引き寄せ金具をハンマで叩くことにより梁の長さ方向に沿った互いに逆向きの方向に移動させると、カム溝の機能により、ボルトすなわち一対のパネルが互いに接近するように引き寄せられ、対向する端面同士が接合したところで、両ボルトを本締めして固定するようになっている。
特許第3768098号公報
従来の上記方法では、パネルの引き寄せを行う箇所ごとに2枚ずつの引き寄せ金具が必要であって部品点数が多くなり、また両引き寄せ金具をそれぞれハンマで叩いて移動させるのであるから作業が面倒となる嫌いがあり、さらなる改良が切望されていた。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、部品点数を少なく抑えた上で、パネルの連結作業を能率良く行うことができるようにするところにある。
本発明の組立式貯蔵庫のパネル連結装置は、複数枚の断熱性のパネルを並べたパネル列が複数並列に配されることで天井が形成される組立式貯蔵庫において、隣り合うパネル列の連結縁に沿って配される梁と、前記各パネル列にそれぞれ属して端面同士を接合させつつ連結される一対のパネルの各連結端部の間に渡される形態で前記梁に固定される連結金具とが備えられ、前記連結金具の一側が一方のパネルの連結端部に固定可能であるとともに、同連結金具の他側には他方のパネルの連結端部に当てられる取付板が設けられ、この取付板には、当該他方のパネルの連結端部に螺着可能なボルトをクリアランスを持って挿通する挿通孔と、端縁に立ち上がり形成された被押圧板が設けられ、前記取付板の上面には、前記ボルトが挿通される軸孔と、周方向に沿って前記軸孔からの距離が次第に大きくなる周面カムとを備えた引き寄せ金具が装着可能とされ、この引き寄せ金具を前記軸孔を中心に回動させることで前記周面カムを小距離部から大距離部に向けて順次に前記被押圧板に接触させる構成としたところに特徴を有する。
上記構成による作用は以下のようである。梁の両側から突き合わされる一対のパネルのうち一方のパネルの連結端部が、梁に固定された連結金具の一側に固定される。連結金具の他側の取付板が他方のパネルの連結端部に当てられるとともに、取付板上に、引き寄せ金具がその周面カムの小距離部を被押圧部に接触させた姿勢で載置され、引き寄せ金具の軸孔から取付板の挿通孔にボルトが通されて他方のパネルの連結端部に仮止め状態で螺着される。この状態から引き寄せ金具を軸孔を中心に回動させると、同引き寄せ金具の周面カムが小距離部から大距離部に向けて次第に被押圧板に接触してこれを押圧するカム機能により、仮止めされたボルトひいては他方のパネルの連結端部が、一方のパネルの連結端部に向けて引き寄せられ、ついには両端面が接合される。そののち仮止めされていたボルトを本締めして、引き寄せ金具と他方のパネルの連結端部とを固定すると、両パネルの端面同士が正規に接合した状態において、両パネルの連結部分が梁に対して固定される。
連結される一対のパネルのうち、一方のパネルの連結端部は連結金具を介して予め梁に固定され、他方のパネルの連結端部にのみ引き寄せ金具を設けて同引き寄せ金具の回転操作を行うことにより、他方のパネルを一方のパネル側に引き寄せて両パネルの端面間の隙間を詰めるようにしたから、隙間を詰めるために要する別部材が1個の引き寄せ金具だけでよくて、部品点数の増加が最小限で済み、また1個の引き寄せ金具を回動させるだけで良いから作業も簡単となる。
なお、以下のような構成としてもよい。
(1)前記引き寄せ金具には、同引き寄せ金具を回動させるべくハンマ等の打圧具で打圧される被打圧部が設けられている。引き寄せ金具は、ハンマ等の打圧具で被打圧部を打圧することによって軸孔を中心として回動される。
(2)前記引き寄せ金具には、ドライバ等の回動操作用の工具を抜き差し可能に係止する係止部が設けられている。工具を利用して引き寄せ金具を容易に回動できる。
また、本発明の組立式貯蔵庫のパネル連結装置は、複数枚の断熱性のパネルを並べたパネル列が複数並列に配されることで天井が形成される組立式貯蔵庫において、隣り合うパネル列の連結縁に沿って配される梁と、前記各パネル列にそれぞれ属して端面同士を接合させつつ連結される一対のパネルの各連結端部の間に渡される形態で前記梁に固定される連結金具とが備えられ、前記連結金具の一側が一方のパネルの連結端部に固定可能であるとともに、同連結金具の他側には他方のパネルの連結端部に当てられる取付板が設けられ、この取付板には、当該他方のパネルの連結端部に螺着可能なボルトをクリアランスを持って挿通する挿通孔と、端縁に立ち上がり形成された被押圧板が設けられており、かつ、前記取付板の上面に当接可能であって、前記ボルトの頭部が挿通される軸孔及び周方向に沿って軸孔からの距離が次第に大きくなる周面カムを備えた引き寄せ板と、同引き寄せ板から突設された把手とを有する引き寄せ治具が具備されている。
上記構成による作用は以下のようである。梁の両側から突き合わされる一対のパネルのうち一方のパネルの連結端部が、梁に固定された連結金具の一側に固定される。この連結金具の他側の取付板が他方のパネルの連結端部に当てられ、取付板の挿通孔にボルトが通されて他方のパネルの連結端部に仮止め状態で螺着される。そののち、引き寄せ治具の引き寄せ板が、その軸孔にボルトの頭部を嵌め、かつ周面カムの小距離部を被押圧部に接触させた姿勢で当てられる。続いて把手を持って引き寄せ治具が軸孔を中心に回動され、これに伴い引き寄せ板の周面カムが小距離部から大距離部に向けて次第に被押圧板に接触してこれを押圧するカム機能により、仮止めされたボルトひいては他方のパネルの連結端部が、一方のパネルの連結端部に向けて引き寄せられ、ついには両端面が接合される。そうしたら引き寄せ治具が外され、そののち仮止めされていたボルトを本締めして、引き寄せ金具と他方のパネルの連結端部とを固定すると、両パネルの端面同士が正規に接合した状態において、両パネルの連結部分が梁に対して固定される。
一対のパネルの隙間を詰める作業を、着脱可能な引き寄せ治具を用いて行えるから、専用の引き寄せ金具を備える必要がなくて部品点数の低減に寄与でき、また引き寄せ治具を1回ずつ回動させるだけで良いから作業も簡単となる。
本発明によれば、部品点数を少なく抑えた上で、パネルの連結作業を能率良く行うことができる。
本発明の実施形態1に係るプレハブ冷蔵庫の一部切欠概略斜視図 冷蔵庫本体の斜視図 プレハブ冷蔵庫の設置状態を示す背面図 梁の構造を示す斜視図 梁の吊り下げ構造を示す正面図 冷蔵庫本体の天井壁の形成途中を示す斜視図 パネルの組み付け順序を示す説明図 連結金具の斜視図 連結金具を梁に装着した状態の一側から見た斜視図 その他側から見た斜視図 引き寄せ金具の斜視図 パネルの引き寄せ動作を説明する平面図 その断面図 本発明の実施形態2に係る引き寄せ金具の斜視図 パネルの引き寄せ動作を説明する平面図 実施形態3に係る引き寄せ金具の斜視図 本発明の実施形態4に係る引き寄せ治具の斜視図 パネルの引き寄せ動作を説明する平面図 その断面図
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図13によって説明する。
図1は、本実施形態に係るプレハブ冷蔵庫10を概略的に示しており、冷蔵庫の本体11は、図2に示すように、複数枚の断熱性のパネル12,13を組み立てることで方形の箱形に形成され、図3に示すように、倉庫等の建屋Tの内部で組み立てられて設置されるようになっている。本体11の一側面には、断熱性の扉14が開閉可能に装着されている。本体11内の天井部分には冷却器15(蒸発器)が配設されている一方、本体11の外部には、圧縮機、凝縮器等からなる冷凍ユニット16が設置され、冷却器15と冷凍ユニット16との間が冷媒配管17により循環接続されて、周知の冷凍回路が構成されている。
本体11の天井壁20の構造を詳細に説明する。天井壁20は、図2に示すように、平面長方形をなす12枚の断熱性のパネル12が、間口方向に4列、奥行方向に3列に並んで連結されることで形成されている。なお以下では、説明の便宜上、間口方向を前後方向、奥行方向を左右方向とする。
一方、図3にも示すように、建屋Tの天井からは、2本の梁22が個別のワイヤ25によって吊り下げられ、各梁22は、4枚のパネル12が前後方向に並んだ左右のパネル列30A,30B及び30Cの連結縁31に沿って配され、後記するようにパネル12の連結端部に固定されるようになっている。
各梁22は、図4に示すように、複数本のC型鋼23が連結部材24を介して繋がれることで形成され、天井壁20の前後方向の寸法に匹敵する長さを有している。各梁22は、図5に示すように、ワイヤ25の下端にターンバックル26を介して設けられた吊り金具27に長さ方向の中央部が引っ掛けられたのち、同吊り金具27と梁22とが結合金具28で結合されることで、上記のように吊り下げられている。
天井壁20を構成するパネル12は、図13に示すように、ステンレス鋼板等の金属板製の内装板33と外装板34とが間隔を開けて対向配置されるとともに、硬質塩化ビニル等の合成樹脂成形品からなる枠材が周縁部に装着されることで外殻体が形成され、この外殻体内に、発泡樹脂からなる断熱材35が発泡充填されている。各パネル12のうち、縦または横方向に連結される2枚のパネル12における互いに密着される周面を構成する枠材には、互いに嵌合される凹凸形状をなす嵌合部36,36がそれぞれ形成されている。
天井壁20は、12枚のパネル12を、図7に符号を付した順番で載置して組み付けることで形成されるようになっている。このようにパネル12が組み付けられる場合、前後方向に並んだ各パネル列30A,30B及び30Cにおけるパネル12の端面同士はともかく、梁22を介して左右に連結されるパネル12の端面同士の間には隙間sができる可能性があり、梁22に固定して支持させる際にその隙間sを詰める必要がある。
続いて、左右のパネル12における端面間の隙間sを詰めるための構造について、詳細に説明する。
本実施形態では、左右一対のパネル12が連結される箇所38が8箇所設定されることになり、図13に示すように、互いに連結される一対のパネル12のうち左側のパネル12の連結端部40R(右端部)には、第1ボルト41が螺合される第1ボルト孔42が、右側のパネル12の連結端部40L(左端部)には、第2ボルト43が螺合される第2ボルト孔44がそれぞれ形成されている。
上記した8箇所の連結箇所38には、左右のパネル12間を連結するための連結金具50が配されるようになっている。
この連結金具50は、帯状の金属板素材をプレス加工することによって、図8ないし図10に示すように、梁22を跨ぐようにして装着可能な門型に形成されており、左右の側板51の下端には、それぞれ外側に直角曲げされた取付板52,53が形成されている。左側の取付板52には、上記した第1ボルト41の軸部が挿通される丸孔54が開口されているとともに、右側の取付板53には、第2ボルト43の軸部を、左右方向の移動可能に挿通する長孔55が開口されている。この長孔55は、図13(B)に参照して示すように、その左端部が、左右のパネル12が隙間無く連結された場合に、右側のパネル12の連結端部40Lに立てられた第2ボルト43が到達するような位置に設定されている。
左側の取付板52の左側縁と、右側の取付板53の右側縁とには、それぞれ補強等のために立ち上がり板が形成されており、そのうち右側の取付板53の立ち上がり板は、後記する引き寄せ金具60の周面カム64が当接して押圧される被押圧板56となっている。
右側の側板51における手前側の縁部の下端部には、左側に直角曲げされた補強板57が形成されており、この補強板57の根元側の下端部には、右側の側板51との間で、上記した梁22の上向きの右側板22Rの突出縁を挟むように挿通する挿通溝58が形成されている。
左側の側板51の下部側の位置には、同連結金具50を梁22に固定するべくねじ59を挿通する挿通孔59Aが形成されている。
連結金具50における右側の取付板53上には、引き寄せ金具60が装着されるようになっている。この引き寄せ金具60は、図11及び図12に示すように、平面略扇形をなす本体板61を備えており、その一方の側縁寄りでかつ先端縁寄りの位置には、上記した第2ボルト43の軸部を挿通可能な軸孔62が開口されている。
本体板61の先端縁には、約60度の角度範囲に亘って周面カム64が形成されている。この周面カム64は、軸孔62からの距離が図12の反時計回り方向に次第に大きくなるような曲線状に形成されている。
また、本体板61の他方の側縁からは、ハンマHにより打圧される被打圧板67が立ち上がり形成されている。この被打圧板67は、取付板53の被押圧板56の2倍程度の高さである。
上記した引き寄せ金具60は、取付板53上に載せられたのち、軸孔62から長孔55に通した第2ボルト43をパネル12の第3ボルト孔44にねじ込むことにより、軸孔62を中心に回動可能に支持され、そのとき第2ボルト43の長孔55内の位置に応じて、第2ボルト43が長孔55の右端部にあるときには、図12(A)に示すように、被打圧板67が斜めをなす回動姿勢を採って周面カム64の小距離部65Sが被押圧板56と接触し、第2ボルト43が長孔55の左端部にあるときには、同図(B)に示すように、被打圧板67が左右方向に真っ直ぐとなった回動姿勢を採って周面カム64の大距離部65Lが被押圧板56と接触する設定となっている。
天井壁20は、以下のような手順で形成される。
図6に示すように、初めに左側の1列目のパネル列30A(同図の左奥)が組み付けられる。まず一番奥のパネル12(#1)が本体11の周壁における左奥の角の上面に載せられてコーチスクリュ(図示せず)により固定される。続いて、一番手前のパネル12(#2)が本体11の左手前の角に載せられ、但し同図の矢線xに示すように、正規位置よりも手前にずれた位置に載置される。続いて、左側の梁22が降ろされて、パネル12の連結端部40R(右端部)に亘って載せられる。
次に、左側の梁22に対し、一番奥の連結箇所38に対応する位置に連結金具50が装着される。具体的には、図10にも示すように、補強板57の根元側の挿通溝58に上向きの右側板22Rの突出縁を挿通しつつ跨ぐようにして被せられる。このように、連結金具50が挿通溝58に上向きの右側板22Rの突出縁を挿通しつつ装着されることで、梁22が倒れるように撓むことが防止される。
続いて、このように梁22に被着された連結金具50の左側の取付板52の丸孔54に第1ボルト41を通して、パネル12(#1)の連結端部40Rに開口された第1ボルト孔42にねじ込むことで、パネル12(#1)の連結端部40Rが連結金具50と固定される。
それ以降、パネル12(#3)とパネル12(#4)とが載せられて、それぞれ奥側のパネル12(#1)に対して順次接合され、最後にずらしてあったパネル12(#2)がパネル12(#4)に接合され、各パネル12が奥側のパネル12に接合されるつど、梁22上の対応する連結箇所38に連結金具50が装着され、併せて同連結金具50にパネル12の連結端部40Rが第1ボルト41によって固定される。
これにより、1列目のパネル列30Aの仮組み付けが完了する。そうしたら、同パネル列30Aを構成するパネル12(#1)〜12(#4)の嵌合部36に対して置きコーティングを施す。なお、これに代えて、梁22の下面に予めシールテープを貼るようにしてもよい。
次に、中央の2列目のパネル列30Bが組み付けられる。本体11の周壁上には、図7に示す順番で各パネル12が載せられて組み付けられるが、2列目については、1列目の左側に対応するパネル12との間で、端面間の隙間sを詰める作業が併せて行われる。
一番奥のパネル12(#5)が、本体11の奥壁11Bの上面に載せられつつ、奥縁同士を揃えてパネル12(#1)の右側に配され、そのとき対応する連結金具50の右側の取付板53が同パネル12(#5)の連結端部40L(左端部)に当てられるとともに、取付板53上に引き寄せ金具60が載せられ、引き寄せ金具60の軸孔62から取付板53の長孔55に第2ボルト43が挿通されたのち、パネル12(#5)の連結端部40Lに開口された第2ボルト孔44にねじ込まれて仮止めされる。
そののち連結金具50は、図9に示すように、左側の側板51に開口された挿通孔59Aにねじ59を通して、梁22に設けられたねじ孔(図示せず)にねじ込むことで固定される。
この状態から、左右一対のパネル12(#1)とパネル12(#5)の端面間の隙間sを詰める作業が行われる。それには、図12(A)及び図13(A)に示すように、引き寄せ金具60の回動姿勢を、周面カム64の小距離部65S側が連結金具50の被押圧板56に当てられた姿勢とする。この状態から、被打圧板67をハンマHで打圧して、引き寄せ金具60を軸孔62を中心として図12(A)の時計回り方向に回動させると、同引き寄せ金具60の周面カム64が小距離部65Sから大距離部65Lに向けて次第に被押圧板56に接触してこれを押圧するカム機能により、仮止めされた第2ボルト43ひいてはパネル12(#5)の連結端部40Lが、左側のパネル12(#1)の連結端部40Rに向けて引き寄せられ、ついには図12(B)及び図13(B)に示すように両端面が接合される。そののち仮止めされていた第2ボルト43を本締めして、引き寄せ金具60と連結金具50とをパネル12(#5)の連結端部40Lに固定すると、両パネル12(#1),12(#5)の端面同士が正規に接合した状態において、両パネル12(#1),12(#5)の連結部分が梁22に対して固定される。
そうしたら、右側の梁22が降ろされて、パネル12(#5)の右側の連結箇所38と対応する位置に連結金具50が装着され、連結金具50の左側の取付板52が第1ボルト41によって同パネル12(#5)の右側の連結端部40Rに固定される。
それ以降、2列目のパネル12については、図7に示す順番でパネル12が載せられて、奥側のパネル12に対して接合されつつ、上記したと同様の要領により、引き寄せ金具60をハンマHで回動操作することに伴い、対をなす左側のパネル12との隙間sを詰める作業が行われたのち連結金具50を介して梁22に固定され、併せて、もう一方の右側の梁22に装着された連結金具50に固定される動作が繰り返される。これにより、2列目のパネル列30Bの仮組み付けが完了する。
3列目のパネル12については、同じく図7に示す順番でパネル12が載せられ、奥側から順次に、パネル12が前後方向に接合されつつ、それぞれ左側に対応するパネル12との隙間sを詰める作業が順次に行われたのち、連結金具50を介して梁22に固定される。
最後に、パネル12における本体11の周壁に載った端縁が、適宜にコーチスクリュによって固定される。
これにより天井壁20が完成され、このように形成された天井壁20では、左側の梁22を介して左右に連結されるパネル12の端面同士、並びに右側の梁22を介して左右に連結されるパネル12の端面同士が、隙間sがない状態に組み付けられる。
本実施形態によれば、連結される左右一対のパネル12のうち、左のパネル12の連結端部40Rは連結金具50を介して予め梁22に固定され、右側のパネル12の連結端部40Lにのみ引き寄せ金具60を設けて同引き寄せ金具60をハンマHで打圧して回動させることにより、右側のパネル12を左側のパネル12に引き寄せて両パネル12の端面間の隙間sを詰めるようにしたから、各連結箇所38において隙間sを詰めるために要する別部材が1個の引き寄せ金具60だけでよくて、部品点数の増加が最小限で済み、また1個の引き寄せ金具60を回動させるだけで良いから作業も簡単となる。
<実施形態2>
次に、本発明の実施形態2を図14及び図15によって説明する。
この実施形態2では、引き寄せ金具の形状、特に同引き寄せ金具を回動操作する部分に係る形状に変更が加えられている。
実施形態2の引き寄せ金具60Aは、実施形態1の引き寄せ金具60の本体板61と同じ形状の本体板61と、実施形態1の引き寄せ金具60における被打圧板67に相当する立ち上がり板70とが設けられ、その立ち上がり板70に、回転操作用工具としてのドライバDの先端が挿通される係止孔71が開口されている。
その他の構造については、上記実施形態1と同様であって、同一機能を有する部材、部位については、同一符号を付すことで重複した説明は省略する。
実施形態2の引き寄せ金具60Aを用いてパネル12の引き寄せ操作を行う場合は、図15(A)に示すように、引き寄せ金具60Aの回動姿勢を、周面カム64の小距離部65S側が連結金具50の被押圧板56に当てられた姿勢とし、この状態から立ち上がり板70の係止孔71にドライバDの先端を挿通して、ドライバDを同図の時計回り方向に回動することで、引き寄せ金具60Aを軸孔62を中心として同方向に回動させる。引き寄せ金具60Aの周面カム64が小距離部65Sから大距離部65Lに向けて次第に被押圧板56に接触してこれを押圧するカム機能により、仮止めされた第2ボルト43ひいては右側のパネル12の連結端部40Lが、左側のパネル12の連結端部40Rに向けて引き寄せられ、図15(B)に示すように、周面カム64の大距離部65Lが被押圧板64と接触するまで回動したところで、左右のパネル12の両端面が接合されることになる。
引き寄せ金具をハンマで打圧する実施形態1では、ハンマで打圧した際に衝撃で打撃方向にパネル12が移動して継ぎ目がずれるおそれがあり、その調整が必要となる場合があるが、本実施形態2では打撃が無いためにパネル12のずれが回避でき、調整が不要となって作業がさらに楽になる。
<実施形態3>
図16は、本発明の実施形態3に係る引き寄せ金具60Bを示す。実施形態3の引き寄せ金具60Bは、ドライバDの先端を係止する係止部を設ける部分の構造が、立ち上がり板73の上縁における幅方向の中央部に形成された背の高い突片74を外側にL字形に切り出すことによって、立ち上がり板73の上縁との間に、ドライバDの先端が上方から嵌められる係止溝75が形成された構造となっている。
実施形態2と同様に、ハンマの打撃に伴うパネル12のずれが回避でき、余分な調整作業が不要となる。
<実施形態4>
本発明の実施形態4を図17ないし図19によって説明する。この実施形態4では、左右一対のパネル12の隙間sを詰める作業を、引き寄せ治具80を用いて行う場合を例示している。
引き寄せ治具80は、図17に示すように、実施形態1に示した引き寄せ金具60の本体板61と同様に、軸孔62Aと周面カム64とを設けた引き寄せ板81を備えるとともに、この引き寄せ板81の所定の周縁位置から、所定寸法立ち上ったのち径方向に延びた把手82を設けた形状である。ただし、引き寄せ板81に開口された軸孔62Aは、第2ボルト43の頭部43Aに回動可能に嵌る大きさであり、また把手82の立ち上がり寸法は、後記するように当該引き寄せ治具80の引き寄せ板81が、連結金具50における第2ボルト43が螺着される側(右側)の取付板53に載せられた場合に、同取付板53の端縁に立ち上がり形成された被押圧板56を十分に超える寸法である。また、この取付板53の被押圧板56は、図19に示すように、上縁が小角度αだけ内側に傾いた傾斜姿勢で形成されている。
その他の構造については、実施形態1と同様である。
実施形態4における引き寄せ操作は、以下のようにして行われる。
図19に示すように、梁22の両側から突き合わされる左右一対のパネル12のうち、左側のパネル12の連結端部40R(右端部)に対して、梁22に固定された連結金具50の左側の取付板52が当てられ、同取付板52の丸孔54に第1ボルト41を通して第1ボルト孔42にねじ込むことで、左側のパネル12の連結端部40Rが連結金具50に固定される。
この連結金具50の右側の取付板53は、右側のパネル12の連結端部40L(左端部)上に載せられ、同取付板53の長孔55に第2ボルト43が通されたのち連結端部40Lの第2ボルト孔44にねじ込まれて仮止めされる。
そうしたら、図18(A)及び図19(A)に示すように、引き寄せ治具80が把手82を後に向けた姿勢とされて、引き寄せ板81が、軸孔62Aに第2ボルト43の頭部43Aを嵌めつつ取付板53上に当てられる。把手82が後向きの回動姿勢を採っているときには、引き寄せ板81の周面カム64の小距離部65S側が被押圧板56に対応した状態となる。この状態から、把手82を持って引き寄せ治具80(引き寄せ板81)を軸孔62Aを中心に図18(A)の時計回り方向に回動すると、これに伴い引き寄せ板81の周面カム64が小距離部65Sから大距離部65Lに向けて次第に被押圧板56に接触してこれを押圧するカム機能により、仮止めされた第2ボルト43ひいては右側のパネル12の連結端部40L(左端部)が、左側のパネル12の連結端部40R(右端部)に向けて引き寄せられ、ついには図18(B)及び図19(B)に示すように、左右のパネル12の両端面が接合される。
なお、被押圧板56が内側に若干傾いた傾斜姿勢に形成されているから、引き寄せ板81の周面カム64が被押圧板56に押し付けられつつ回動する際に、被押圧板56で押さえ込まれることによって、引き寄せ板81が第2ボルト43の頭部43Aから抜け出て外れることが防止される。
上記のようにパネル12の引き寄せ作業が完了したら、軸孔62Aを第2ボルト43の頭部43Aから抜きつつ引き寄せ治具80が外され、そののち仮止めされていた第2ボルト43を本締めして、連結金具50の右側の取付板53を右側のパネル12の連結端部40Lに固定すると、左右のパネル12の端面同士が正規に接合した状態において、両パネル12の連結部分が梁22に対して固定される。
このような左右のパネル12の引き寄せ動作と梁22への固定動作とが、引き寄せ治具80を用いて都合8箇所の連結箇所38において順次に行われる。
実施形態4によれば、連結される左右一対のパネル12の隙間sを詰める作業を、着脱可能な引き寄せ治具80を用いて行えるから、専用の引き寄せ金具を備える必要がなくて部品点数の低減に寄与でき、また引き寄せ治具80を各連結箇所38において1回ずつ回動させるだけで良いから作業も簡単となる。
また、上記実施形態2,3と同様、ハンマの打撃に伴うパネル12のずれが回避できて余分な調整が不要となり、作業能率のさらなる向上に寄与し得る。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)梁については、上記実施形態に例示したC型鋼を素材としたものに限らず、H型鋼を素材としたものや、C型鋼を背中合わせに組み付けたもの等、他の形式のものを用いてもよい。
(2)連結金具にはついては、左右のパネルに個々に固定できるように分割した形状としてもよい。その場合は、個々に梁に固定されることになる。
(3)パネルの組み付けの手順としては、上記実施形態に例示したものはあくまでも一例であって、例えば各パネル列において、パネルを奥から順次に並べる等、適宜に変更することができる。
(4)上記実施形態に示した天井壁を構成するパネルの枚数や配置はあくまでも一例であって、梁を介して一対のパネルが連結される箇所を有する限り、パネルの枚数や配置は任意である。
10…プレハブ冷蔵庫(組立式貯蔵庫) 11…本体 12…パネル 20…天井壁 22…梁 30A,30B.30C…パネル列 31…連結縁 36…嵌合部 38…連結箇所 40R,40L…連結端部 43…第2ボルト(ボルト) 43A…頭部 50…連結金具 52,53…取付板 55…長孔(挿通孔) 56…被押圧板 60,60A,60B…引き寄せ金具 62,62A…軸孔 64…周面カム 65S…小距離部 65L…大距離部 67…被打圧板 70…立ち上がり板 71…係止孔(係止部) 73…立ち上がり板 75…係止溝(係止部) 80…引き寄せ治具 81…引き寄せ板 82…把手 D…ドライバ(回動操作用の工具) H…ハンマ(打圧具)

Claims (4)

  1. 複数枚の断熱性のパネルを並べたパネル列が複数並列に配されることで天井が形成される組立式貯蔵庫において、
    隣り合うパネル列の連結縁に沿って配される梁と、
    前記各パネル列にそれぞれ属して端面同士を接合させつつ連結される一対のパネルの各連結端部の間に渡される形態で前記梁に固定される連結金具とが備えられ、
    前記連結金具の一側が一方のパネルの連結端部に固定可能であるとともに、
    同連結金具の他側には他方のパネルの連結端部に当てられる取付板が設けられ、この取付板には、当該他方のパネルの連結端部に螺着可能なボルトをクリアランスを持って挿通する挿通孔と、端縁に立ち上がり形成された被押圧板が設けられ、
    前記取付板の上面には、前記ボルトが挿通される軸孔と、周方向に沿って前記軸孔からの距離が次第に大きくなる周面カムとを備えた引き寄せ金具が装着可能とされ、
    この引き寄せ金具を前記軸孔を中心に回動させることで前記周面カムを小距離部から大距離部に向けて順次に前記被押圧板に接触させる構成としたことを特徴とする組立式貯蔵庫のパネル連結装置。
  2. 前記引き寄せ金具には、同引き寄せ金具を回動させるべくハンマ等の打圧具で打圧される被打圧部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の組立式貯蔵庫のパネル連結装置。
  3. 前記引き寄せ金具には、ドライバ等の回動操作用の工具を抜き差し可能に係止する係止部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の組立式貯蔵庫のパネル連結装置。
  4. 複数枚の断熱性のパネルを並べたパネル列が複数並列に配されることで天井が形成される組立式貯蔵庫において、
    隣り合うパネル列の連結縁に沿って配される梁と、
    前記各パネル列にそれぞれ属して端面同士を接合させつつ連結される一対のパネルの各連結端部の間に渡される形態で前記梁に固定される連結金具とが備えられ、
    前記連結金具の一側が一方のパネルの連結端部に固定可能であるとともに、
    同連結金具の他側には他方のパネルの連結端部に当てられる取付板が設けられ、この取付板には、当該他方のパネルの連結端部に螺着可能なボルトをクリアランスを持って挿通する挿通孔と、端縁に立ち上がり形成された被押圧板が設けられており、
    かつ、前記取付板の上面に当接可能であって、前記ボルトの頭部が挿通される軸孔及び周方向に沿って軸孔からの距離が次第に大きくなる周面カムを備えた引き寄せ板と、同引き寄せ板から突設された把手とを有する引き寄せ治具が具備されていることを特徴とする組立式貯蔵庫のパネル連結装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH057807U (ja) * 1991-07-18 1993-02-02 昭和アルミニウム株式会社 冷凍・冷蔵庫等の天井におけるパネル接続部のシール装置
JP2001241124A (ja) * 1999-12-24 2001-09-04 Hoshizaki Electric Co Ltd 断熱パネルの目地調節装置

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