JP2011136114A - 手提げ傘袋収納容器付傘 - Google Patents
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Abstract
【課題】傘袋の紛失を防止し、濡れた傘の雨水で衣服や床を濡らすことなく傘の手提げ携行ができて且つ、傘を傘袋へ簡便に収納可能で 傘袋内に溜まった雨水の排出も容易な、手提げ傘袋収納容器付傘を提供する。
【解決手段】傘の握り柄を開閉口のある中空容器とし、手提げ持ち手とふたを有する傘袋を傘とひもで連結し、容器内に傘袋を収納自在としたことを特徴とする手提げ傘袋収納容器付傘。
【選択図】図6
【解決手段】傘の握り柄を開閉口のある中空容器とし、手提げ持ち手とふたを有する傘袋を傘とひもで連結し、容器内に傘袋を収納自在としたことを特徴とする手提げ傘袋収納容器付傘。
【選択図】図6
Description
本発明は傘の握り柄の内部に 傘本体と連結された手提げ袋形の傘袋を収納する手提げ傘袋収納容器付傘に関するものである。
従来、傘の本体の一部に傘袋や小物を収納できる容器がついた傘があった。
そのために、次のような問題点があった。
(イ)折り畳み式傘の傘袋は紛失しやすい。
(ロ)濡れた傘に触れないと傘袋に収納できない。
(イ)折り畳み式傘の傘袋は紛失しやすい。
(ロ)濡れた傘に触れないと傘袋に収納できない。
傘の握り柄を、開閉口を有する中空容器とする。
中空容器内側で傘と傘袋をひもで連結する。
傘袋は開口部に折り返し式のふたと手提げ持ち手を設ける。
以上を特徴とする手提げ傘袋収納容器付傘である。
中空容器内側で傘と傘袋をひもで連結する。
傘袋は開口部に折り返し式のふたと手提げ持ち手を設ける。
以上を特徴とする手提げ傘袋収納容器付傘である。
傘の握り柄の中空容器内に収納された傘袋を、雨水に濡れた傘に触らずに装着することができ、傘と傘袋をひもでつなぎ紛失を防止、また手提げ持ち手付で傘に付いた雨水を床や衣服に付けることなく携行ができ、さらに傘袋内に溜まった雨水の排出も容易で、便利である。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
(イ)シャフト(3)の下端に合成樹脂など弾力性のある球体状の中空容器(1)を設ける。
(ロ)容器(1)の一部に切り込みを設け、開閉部(2)とする。
(ハ)容器(1)の内側にひも(9)の一端を固定し他端を傘袋(5)の裏生地の上面と連結する。
(ニ)傘袋(5)は下方を開口部(7)とし、上方を閉じてなる長方形の封筒状であり、傘袋(5)の内部に傘(4)を収容できる大きさからなる。
(ホ)傘袋(5)の下面を開口部(7)とし、開口部(7)を覆うふた(8)を設ける。
(ヘ)傘袋(5)のふた(8)は、傘袋(5)の開口部(7)の一方の辺の外側のふちに沿って反転自在のポケット状に設ける。
開口部(7)にふた(8)をしたときは開口部(7)のふちの下方まで覆う。
(ト)傘袋(5)表生地の上面に持ち手(6)を設ける。
本発明は以上のような構成でなる。
傘(4)をささずに携行する場合は、次のようにする。
容器(1)の中に畳んで収納している傘袋(5)を開閉部(2)から引き出す。
傘袋(5)の裏表を反転させながら傘(4)を覆う。
傘袋(5)のふた(8)を反転させて開口部(7)を閉じる。
手提げ用の持ち手(6)で携行する。
また、傘袋(5)を容器(1)に収納して携行する場合、ふた(8)を反転させて、開口部(7)を開く。
傘袋(5)を反転させながら引き上げる。
傘袋(5)を折り畳み、開閉部(2)から容器(1)の中に収納する。
容器(1)は弾力性があり、傘袋(5)収納後、開閉部(2)は自然に閉じた状態となる。
(イ)シャフト(3)の下端に合成樹脂など弾力性のある球体状の中空容器(1)を設ける。
(ロ)容器(1)の一部に切り込みを設け、開閉部(2)とする。
(ハ)容器(1)の内側にひも(9)の一端を固定し他端を傘袋(5)の裏生地の上面と連結する。
(ニ)傘袋(5)は下方を開口部(7)とし、上方を閉じてなる長方形の封筒状であり、傘袋(5)の内部に傘(4)を収容できる大きさからなる。
(ホ)傘袋(5)の下面を開口部(7)とし、開口部(7)を覆うふた(8)を設ける。
(ヘ)傘袋(5)のふた(8)は、傘袋(5)の開口部(7)の一方の辺の外側のふちに沿って反転自在のポケット状に設ける。
開口部(7)にふた(8)をしたときは開口部(7)のふちの下方まで覆う。
(ト)傘袋(5)表生地の上面に持ち手(6)を設ける。
本発明は以上のような構成でなる。
傘(4)をささずに携行する場合は、次のようにする。
容器(1)の中に畳んで収納している傘袋(5)を開閉部(2)から引き出す。
傘袋(5)の裏表を反転させながら傘(4)を覆う。
傘袋(5)のふた(8)を反転させて開口部(7)を閉じる。
手提げ用の持ち手(6)で携行する。
また、傘袋(5)を容器(1)に収納して携行する場合、ふた(8)を反転させて、開口部(7)を開く。
傘袋(5)を反転させながら引き上げる。
傘袋(5)を折り畳み、開閉部(2)から容器(1)の中に収納する。
容器(1)は弾力性があり、傘袋(5)収納後、開閉部(2)は自然に閉じた状態となる。
1容器
2開閉部
3シャフト
4傘
5傘袋
6持ち手
7開口部
8ふた
9ひも
2開閉部
3シャフト
4傘
5傘袋
6持ち手
7開口部
8ふた
9ひも
Claims (1)
- 傘の握り柄を中空容器とし、中空容器内部で傘と傘袋裏面上部をひもなどで連結、傘袋表面上部には手提げ持ち手を装備し 傘袋下部にはふたを設けたことを特徴とする手提げ傘袋収納容器付傘。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009299550A JP2011136114A (ja) | 2009-12-25 | 2009-12-25 | 手提げ傘袋収納容器付傘 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009299550A JP2011136114A (ja) | 2009-12-25 | 2009-12-25 | 手提げ傘袋収納容器付傘 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011136114A true JP2011136114A (ja) | 2011-07-14 |
Family
ID=44348147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009299550A Pending JP2011136114A (ja) | 2009-12-25 | 2009-12-25 | 手提げ傘袋収納容器付傘 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011136114A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5181167U (ja) * | 1974-12-21 | 1976-06-28 | ||
JPH0367115U (ja) * | 1989-11-01 | 1991-06-28 | ||
JPH046914U (ja) * | 1990-05-09 | 1992-01-22 | ||
JPH0975118A (ja) * | 1995-09-11 | 1997-03-25 | Takeo Masuyama | 濡れ傘収容袋付折りたゝみ式傘 |
JP3042912U (ja) * | 1997-02-18 | 1997-11-04 | 株式会社広電 | カバー内蔵キヤップ付き傘 |
-
2009
- 2009-12-25 JP JP2009299550A patent/JP2011136114A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5181167U (ja) * | 1974-12-21 | 1976-06-28 | ||
JPH0367115U (ja) * | 1989-11-01 | 1991-06-28 | ||
JPH046914U (ja) * | 1990-05-09 | 1992-01-22 | ||
JPH0975118A (ja) * | 1995-09-11 | 1997-03-25 | Takeo Masuyama | 濡れ傘収容袋付折りたゝみ式傘 |
JP3042912U (ja) * | 1997-02-18 | 1997-11-04 | 株式会社広電 | カバー内蔵キヤップ付き傘 |
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