JP2011134419A - 磁気記録媒体用ディスク基板及びその製造方法 - Google Patents

磁気記録媒体用ディスク基板及びその製造方法 Download PDF

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典彦 中島
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Abstract

【課題】500Gb/in2以上の高記憶密度ディスク媒体に要求される低欠陥の磁気記録媒体用ディスク基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】Al合金からなるディスク状の非磁性基体1上に、NiP第1層2、Au或いはPdの少なくとも一方からなる中間層3、及びNiP第2層4がこの順に形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ハードディスクドライブ(HDD)に搭載する磁気記録媒体に用いて好適な磁気記録媒体用ディスク基板及びその製造方法に関する。
HDDに搭載する磁気記録媒体用ディスク基板として一般的なAl合金基板は、Al合金基体の表面に、磁気記録のノイズ源とならない様な高い非磁性特性と共に磁気ヘッドとの摺動や衝撃に耐える高い硬度が求められ、通常5〜20μmの無電解NiPめっきが施されている。
HDDは、磁気ディスク媒体を10,000rpmもの高速で回転させた上を数nmの隙間で磁気ヘッドを走査することにより、高密度記憶と高速アクセスを両立させており、基板表面には平均表面粗さRaが1nm以下の平坦性と、記録抜けの原因となる欠陥の最少化が求められる。
このため、特許文献1,2には、ニッケル−リンメッキ膜表面上に欠陥のないメッキ膜を成膜するための前処理方法が開示されている。
特開2005−171268号公報 特開2005−206866号公報
しかし、無電解NiPめっきの表面には、高分解能走査型電子顕微鏡で観察すると、直径20〜200nm程度のマイクロピット(円形の凹み欠陥)が1平方cm当り1〜10個程度存在する。
このマイクロピットは、300Gb/in2程度の記憶密度までは、ビットサイズに対して十分に小さく問題とはならなかったが、500Gb/in2以上の高記憶密度を実現する為には、その存在が問題となってきた。
本発明は、上述の点に鑑み、500Gb/in2以上の高記憶密度ディスク媒体に要求される低欠陥の磁気記録媒体用ディスク基板及びその製造方法を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明の磁気記録媒体用ディスク基板は、Al合金からなるディスク状の非磁性基体上に、NiP第1層、Au或いはPdの少なくとも一方からなる中間層、及びNiP第2層がこの順に形成されていることを特徴とする。
また、本発明の磁気記録媒体用ディスク基板の製造方法は、前記NiP第1層を無電解めっき法により形成する第一無電解めっき工程と、無電解めっきしたNiP第1層の表面を研磨する研磨工程と、研磨したNiP第1層上に前記中間層を形成する中間層形成工程と、前記NiP第2層を無電解めっき法により形成する第二無電解めっき工程とを少なくとも備えることを特徴とする。
本発明においては、無電解めっきのマイクロピットの成因を調べたところ、その殆どは下地のアルミ材中の介在物,有機付着物,表面キズを起点としためっき初期の異常が表面まで残存したものであることが判った。
このことから、マイクロピットを無くす為にはめっき初期の異常をめっき途中で寸断することが有効と考えて鋭意開発を進め、本発明を完成した。
従来の基板のNiPめっき層は単層であったが、本発明ではNiP第1層上に中間層を設け、NiP第1層に存在するAl合金基体表面に起因するめっき欠陥を寸断してからNiP第2層を形成することにより、完成基板表面に露出するマイクロピットを無くすことができる。
中間層は、磁気記録のノイズ源とならない非磁性材料であることが必要条件であるが、Au及びPdは、NiPめっき析出の良好な触媒としても作用し、NiP第2層の形成プロセスを容易にすることから最も望ましい。
中間層の成膜には、AuやPdの一般的な薄膜形成法であるスパッタ法やめっき法を用いることができるが、量産には無電解めっき法を用いることが望ましい。
中間層の膜厚は、NiP第2層のめっき反応を始動させる為であれば1nm程度でも十分であるが、NiP第1層の欠陥を遮断し且つ新たな欠陥を生成させない為には50nm以上必要である。中間層を更に厚くすることへの制約は無いが、Au及びPdは貴金属で高価なことから、可能な限り薄膜で使うことがコストの点から適当である。
本発明によれば、500Gb/in2以上の高記憶密度ディスク媒体に要求される低欠陥基板を提供することができる。
本発明の実施形態の磁気記録媒体用ディスク基板の断面模式図である。 従来の磁気記録媒体用ディスク基板の断面模式図である。 磁気記録媒体用ディスク基板の斜視図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。なお、各図において、同一ないし同等部分には同一の符号を付して説明を省略する。
図1に示すように、本発明の実施形態の磁気記録媒体用ディスク基板10は、Al合金からなるディスク状の非磁性基体上に、NiP第1層、Au或いはPdの少なくとも一方からなる中間層、及びNiP第2層がこの順に形成されている。その形状は、図3に示すように、ディスク状の基体に中心孔を有する一般的なものである。
図2に示すように、従来の磁気記録媒体用ディスク基板10の非磁性基体1上にはNiPめっき層20が単層で設けられているが、本発明の実施形態の磁気記録媒体用ディスク基板10の非磁性基体1上では、図1に示すように、NiP第1層2、中間層3、及びNiP第2層4の三層構造である。
NiP第1層2上に中間層3を設け、NiP第1層2に存在するAl合金基体1の表面に起因するめっき欠陥を寸断してからNiP第2層4を形成することにより、完成基板10の表面に露出するマイクロピットを無くすことができる。
非磁性基体1は、従来のハードディスク用基板に用いられているAl−Mg合金やそれに類する材料からなる。
NiP第1層2,NiP第2層3は、非磁性特性を有するリン濃度が12wt%以上の高リン無電解ニッケルめっきである。
中間層3は、非磁性特性を有する物質でありかつ無電解ニッケルめっき反応の触媒機能を持つ物質である。非磁性材料としては、多くの有機物やZn,Sn,Cu,Pt等の金属とそれらの酸化物,窒化物があるが、その中で触媒機能を有するものとしては、Au,Pdが該当する。
以下に、図1に示した磁気記録媒体用ディスク基板10の製造方法について説明する。
Al−Mg合金製の非磁性基体1は、Al−Mg材薄板をおおよそディスク形状(ドーナツ形状)に打ち抜いた後に、旋盤や両面自動研磨装置等を用って、所定の形状に精密加工したものを用いる。
<第一無電解めっき工程>
非磁性基体1上にNiP第1層2を形成する。同層はリン濃度12wt%以上ニッケルリン合金で有り、例えば、上村工業製のニムデンHDX等の高リン濃度タイプの無電解ニッケルめっき液を用いることにより成膜できる。
アルミ材上への無電解ニッケルめっき析出は、アルミ表面の強固な自然酸化膜の影響で密着が確保出来ないことから、無電解ニッケルめっきを行う前のアルミ材を、NaOH水溶液に酸化亜鉛を溶解したジンケート溶液に浸漬して、Zn置換めっき層を一旦形成し、その後無電解Niめっき液に浸漬してNiをZnと置換して析出させるジンケート法を用いる。
NiP第1層2の厚さは、めっき初期層は欠陥が多いことを考慮すると、2μm以上とすることが好ましい。上限は特に定めないが、NiP第2層4との合計膜厚が従来基板のNiP厚(10〜15μm)と同等であれば良い。
<NiP第1層研磨工程>
無電解NiPめっき表面には、非磁性基体表面のキズを反映した凹凸や、ノジュールといわれる直径0.1〜200μm程度のドーム状の突起(異常析出)が無数に存在する為、NiP第1層2の表面を、アルミナ砥粒やコロイダルシリカ等の懸濁液を用いて、表面から1〜5μm程度の研磨行って、中心線平均粗さRaを1nm以下に調整することが、次工程の中間層形成と相乗効果を持ってマイクロピット低減させることができ、より好ましい。
研磨後の基板は、アルカリ洗浄剤とPVA系スポンジで十分な擦り洗いを行った後、18MΩ以上の脱イオン水で十分に濯ぎ、研磨砥粒や切粉やその他付着異物を十分に取除く必要がある。
<中間層形成工程>
次に中間層3を形成する。形成法としては、無電解めっき法を用いると、一度に大量の基板を処理することができ量産性が高く望ましい。Au,Pdの無電解めっき液としては、例えば、日本エレクトロプレーティング・エンジニヤース社製のAu1100S−ACL,Pd2000Sを用いることが出来る。又、Au,Pd或いはそれらの合金ターゲットを用いたスパッタリング法を用いても良い。同類の方法としてCVD法,イオンプレート法等も考えられる。
中間層3が薄くて欠落があるとNiP第2層4の欠陥原因となる為、中間層3の膜厚は50nm以上必要である。上限については特に制限は無いが、Au,Pdは貴金属で高価な為、出来る限り薄いことが望ましい。
<第二無電解めっき工程>
次に、NiP第2層4をNiP第1層2と同様の無電解めっき法にて形成する。NiP第2層4の形成は、ジンケート法を用いる必要は無く、中間層3を形成した基板を、NiP第1層2に用いたのと同様の無電解ニッケルめっき液に浸漬することにより成される。これは、Au或いはPdが無電解ニッケルめっき反応の良好な触媒であるからである。
NiP第2層4のめっき厚は、NiP第1層2のめっき厚との合計が10μm以上あることが望ましく、又、表面平坦化の為の十分な研磨代(1〜5μm)を確保する必要から、単層として5μm以上あることが望ましい。
<NiP第2層研磨工程>
次に、磁性層や保護膜を形成し磁気ヘッドの数nmの浮動を保証する表面を形成する為、アルミナ砥粒やコロイダルシリカ等の懸濁液を用いて、1〜5μm程度の表面研磨を行い、中心線平均粗さRaを0.5nm以下に調整する。
研磨後の基板は、アルカリ洗浄剤とPVA系スポンジで十分な擦り洗いを行った後、18MΩ以上の脱イオン水で十分に濯ぎ、更にスピン法やIPAベーパー法等で水シミが発生しない様に気をつけながら乾燥させることにより、記録エラー源となるマイクロピットやヘッド浮上の障害となる異物付着の無い表面となる。
以下に本発明の実施例及比較例の製造工程を示すと共に、条件の違いを表1に記す。
〔実施例1〜4〕
非磁性基体1として外径95mm,内径25mm,板厚1.75mmのAl−Mg合金板を用い、これをアルカリ洗浄及び酸エッチングによって表面を清浄化した後に、無電解NiPめっきの初期反応層としてジンケート(置換亜鉛めっき)を施した。
次に、上村工業製の無電解ニッケルめっき液ニムデン−HDXを用いて厚さ7μm,P濃度12.2wt%のNiP第1層2を形成した。P濃度と膜厚測定には、蛍光X線分析
装置を用いた。
次に、条件に応じてNiP第1層2を、平均粒径800nmのアルミナスラリと発砲ウレタン製研磨パッドを用いて加工厚さ2μmの粗研磨を行った後、20〜200nmのコロイダルシリカと発泡ウレタン製研摩パッドを用いて加工厚さ0.2μmの仕上げポリッシュを行い、中心線平均表面粗さRa=0.3nm〜1.5nmを得た。表面粗さRaは、AFM(原子間力顕微鏡)にて任意の10μm□の領域を測定して得た。
研磨後の表面は、アルカリ洗浄剤とPVAスポンジにて充分に擦り洗いを行った後、18MΩ以上の脱イオン水にて充分に濯ぎ、研磨砥粒や切粉やその他付着異物を取除いた。
次に、日本エレクトロプレーティング・エンジニヤース社製の無電解金めっき液Au1100S−ACLを用いて、浸漬時間を調整することにより30nm〜300nmのAu中間層3を形成した。膜厚測定には蛍光X線分析装置を用いた。めっき後の表面は、研磨
後と同様の工程で洗浄を行った後に、水シミが発生しない様にIPAベーパー中で乾燥した。
次に、NiP第1層2の形成に用いたのと同様にニムデンHDXを用いて厚さ7μm,P濃度12.2wt%のNiP第2層4を形成した。Au中間層3を施した表面は、無電解ニッケルめっき反応の触媒機能を有するので、基板をめっき浴に浸漬するだけで密着性の良いNiPめっき層を形成することが出来た。
次に、NiP第2層4の表面をNiP第1層2と同様の工程を用いて研磨厚さ2μmの研磨加工を行い、更に同様の洗浄工程にて乾燥を行った。最終研磨に平均粒径30nmのコロイダルシリカを用いることにより、Ra=0.25nmの磁気記録媒体用ディスク基板10を作製した。
次に、表面欠陥解析装置OSA(Optical Spectrum Analyzer)にて全面(任意片面)のマイクロピット数を測定した。
〔実施例5〜8〕
日本エレクトロプレーティング・エンジニヤース社製の無電解Pdめっき液Pd2000Sを用いて、浸漬時間を調整することにより30nm〜300nmの膜厚のPd中間層3を形成した以外は実施例1〜3と同様の方法を用いた。
〔実施例9〜11〕
実施例1〜3と同様にNiP第1層2を形成し洗浄を行った後に、IPAベーパー法を用いて乾燥を行った。
次に、99.99%のAuターゲットを用いて、スパッタ法にて厚さ70nmと30nmのAu中間層3を形成した。
次に、実施例1〜4と同様にNiP第2層4の形成以降は同様の工程を用いた。
〔実施例12〜14〕
99.99%のPdターゲットを用いた以外は実施例9〜11と同様の工程を用いて、厚さ70nmと30nmのPd中間層3を形成した磁気記録媒体用ディスク基板10とした。
〔比較例1,2〕
実施例1〜3のNiP第1層形成と同様の方法で12μmのNiP膜を形成した後に、やはり同様の方法を用いて表面の研磨を行い、中心線平均表面粗さRa=0.3nmと0.5nmとした。その上に中間層及びNiP第2層は形成せず、比較例1および2とした。
〔比較例3,4〕
比較例1,2と同様の方法で作製した膜厚12μm,Ra=0.3のNiP第一層の上に、実施例1および5と同様のめっき法を用いてAu膜及びPd膜を50nm成膜し、NiP第2層は形成せず、それぞれ比較例3,4とした。
〔比較例5,6〕
Au膜及びPd膜をスパッタ法で50nm成膜した以外は比較例3,4と同じ構成で、比較例5,6を作製した。
〔評価〕
表1に実施例1〜14,比較例1〜6のマイクロピット発生状況を示す。少ない程良好と判断され、25個/面以下を◎、100個/面以下を○、101個/面以上を×とした。記憶密度が500Gb/in2以上の用途には○以上が必要であり、750Gb/in2以上の用途には◎が必要である。
NiP第1層/中間層/NiP第2層の3層構造を持たない比較例1〜6は、マイクロピット数が101/面以上もあり、記憶密度500Gb/in2以上の高記憶密度媒体用基板には向かない。
Figure 2011134419
1 非磁性基体
2 NiP第1層
3 中間層
4 NiP第2層
10 磁気記録媒体用ディスク基板

Claims (5)

  1. Al合金からなるディスク状の非磁性基体上に、NiP第1層、Au或いはPdの少なくとも一方からなる中間層、及びNiP第2層がこの順に形成されていることを特徴とする磁気記録媒体用ディスク基板。
  2. 前記中間層の厚さが50nm以上であることを特徴とする請求項1に記載の磁気記録媒体用ディスク基板。
  3. 請求項1又は2に記載の磁気記録媒体用ディスク基板の製造方法において、
    前記NiP第1層を無電解めっき法により形成する第一無電解めっき工程と、無電解めっきしたNiP第1層の表面を研磨する研磨工程と、研磨したNiP第1層上に前記中間層を形成する中間層形成工程と、前記NiP第2層を無電解めっき法により形成する第二無電解めっき工程とを少なくとも備えることを特徴とする磁気記録媒体用ディスク基板の製造方法。
  4. 前記研磨工程によりNiP第1層の表面粗さRaを1nm以下に調整することを特徴とする請求項3に記載の磁気記録媒体用ディスク基板の製造方法。
  5. 前記中間層形成工程に無電解めっき法を用いることを特徴とする請求項3又は4に記載の磁気記録媒体用ディスク基板の製造方法。
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