JP2011131321A - 偏芯チャック装置およびワークの偏芯方法 - Google Patents

偏芯チャック装置およびワークの偏芯方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2011131321A
JP2011131321A JP2009292396A JP2009292396A JP2011131321A JP 2011131321 A JP2011131321 A JP 2011131321A JP 2009292396 A JP2009292396 A JP 2009292396A JP 2009292396 A JP2009292396 A JP 2009292396A JP 2011131321 A JP2011131321 A JP 2011131321A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
moving
radial direction
workpiece
eccentric
moving member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009292396A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5543193B2 (ja
Inventor
Yasuo Suzuki
康夫 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kitagawa Iron Works Co Ltd
Original Assignee
Kitagawa Iron Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kitagawa Iron Works Co Ltd filed Critical Kitagawa Iron Works Co Ltd
Priority to JP2009292396A priority Critical patent/JP5543193B2/ja
Publication of JP2011131321A publication Critical patent/JP2011131321A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5543193B2 publication Critical patent/JP5543193B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Gripping On Spindles (AREA)

Abstract

【課題】加工中心が把持中心からズレのある偏芯ワークを加工する際に用いる偏芯チャック装置において、偏芯調整機構は、複雑であって、且つ部品点数も多く、極めて高価なものとならざるをえない。また、偏芯量が限られてしまい、任意の偏芯量を有する、異なる複数種類のワークに対する加工中心の位置決めはできない。
【解決手段】駆動力によりチャックの半径方向へ移動可能に設けられる一対の移動部材と、一方の移動部材に連結され前方へ把持手段を配設し移動部材の半径方向の移動に連動して半径方向へ移動するベース部材と、他方の移動部材に連結され前記チャックボディの径方向外方に配設され移動部材の半径方向の移動に連動して前記ベース部材の移動方向とは逆方向の半径方向へ移動するカウンタウエイトを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、加工中心が把持中心からズレのある偏芯ワークを加工する際に用いる偏芯チャック装置に関するものである。
例えば、自動車のクランクシャフトなどの加工中心が把持中心からズレのある偏芯ワークを加工する際にワークを把持する偏芯チャック装置が一般に用いられている。
従来の偏芯チャックには、特許文献1に開示されたチャック装置がある。この偏芯チャックは、駆動装置によりスライダと把持部が主軸の直径方向に移動され、加工されるワークのピンストロークに応じて割出された突起に当接することによりワークが位置決め保持され、この移動と同時にバランスウエイトが連動装置を介してスライダ及び把持部とは反対方向へ移動して位置決めされる。
スライダと把持部の直径方向移動による偏芯チャック装置の重心の主軸軸芯からの偏芯距離に応じたバランスの崩れが、バランスウエイトの移動により打ち消されて増加することのないように構成されている。
チャック装置の偏芯調整機構として、スライダとバランスウエイトとの間に設けられ直径方向と直交する軸線回りに回動自在にチャック本体に軸支される回動部材が備えられている。この回動部材は、軸線に対し互いに反対側に位置する部分がピニオン軸で形成され、スライダ及びバランスウエイトに設けられたラックへ係合してバランスウエイトをスライダの移動と連動して反対方向に移動させる。
特開昭62−34708号公報
ところが、特許文献1に開示されたチャック装置において、偏芯調整機構は、前述のように複雑であって、且つ部品点数も多く、極めて高価なものとならざるをえない。
また、このチャック装置において、スライダの移動距離(偏芯量)はチャック本体に装着されるストッパから突出する複数の突起の突出長さにより決まるため、偏芯量が限られてしまい、任意の偏芯量を有する、異なる複数種類のワークに対する加工中心の位置決めはできない。
したがって、本発明は、任意の外形をもつ偏芯ワークの加工中心を格別の操作なく主軸の回転中心へ自動的に一致させることができ、且つ構造の簡単な調芯機構を有する偏芯チャック装置と、その把持方法を提供することを目的としている。
前述の課題を解決するために本発明は、工作機械の主軸に装着されるチャック装置であって、主軸へ固着されるチャックボディと、ワークを把持する把持手段と、駆動源による駆動力を伝達する作動部と、該作動部から伝達された駆動力によりチャックの半径方向へ移動可能に設けられる一対の移動部材と、一方の移動部材に連結され前方へ把持手段を配設し移動部材の半径方向の移動に連動して半径方向へ移動するベース部材と、他方の移動部材に連結され前記チャックボディの径方向外方に配設され移動部材の半径方向の移動に連動して前記ベース部材の移動方向とは逆方向の半径方向へ移動するカウンタウエイトを備えることを特徴とする。
また、前記作動部が、駆動源の駆動力により主軸の軸芯方向へ進退可能に設けられるプランジャと、該プランジャと作動部材へ係合しプランジャからの軸芯方向の作用力を移動部材の半径方向の移動力へ変換するレバーを備えることを特徴とする。
偏芯チャック装置を用いてワークを偏芯させる方法において、把持手段によりワークを把持する把持工程と、駆動源からの軸芯方向の作用力を半径方向の作用力に変換する変換工程と、該変換工程により半径方向へ移動される移動部材に固定された把持手段へ把持されたワークを半径方向へ偏芯させるワーク偏芯工程と、前記変換工程により半径方向へ移動される移動部材に固定されたカウンタウエイトを前記ワークと逆方向の半径方向へ偏芯させるカウンタウエイト偏芯工程とからなることを特徴とする。
本発明によれば、把持手段2とカウンタウエイト6に対応するため夫々配設している作動部3で形成され各々の移動部材4a、4bにより把持手段2とカウンタウエイト6が偏芯されるので、ひとつのプウランジャ7の動作によって、 把持手段2とカウンタウエイト6が同じ移動量で夫々異なる方向へ偏芯を行なうことが可能となる。
また、これにより、把持手段2とカウンタウエイト6の偏芯動作を連動させて移動することができ、さらに移動量を同期させて同じように移動することが容易に簡単な構造で行なうことができる。
本発明のチャック装置の縦断面図。 ワークの偏芯を行なった状態の縦断面図。 把持手段を偏芯させる構成を明確にした説明図。 カウンタウエイトを偏芯させる構成を明確にした説明図。
以下に本発明を実施するための最良の形態について、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施例の縦断面図を示す。
図1で示すように、チャックボディ1の後部は、図示しない工作機械の主軸の先端にボルト止めされて固着される。
チャックボディ1の前方側にはワークを把持する把持手段2が備えられており、加工されるワークを把持できるようになされている。
把持手段2は図示しない外部からの駆動手段により作動する把持機構を有する。本実施例においては、コレットチャック18を設けており、このコレットチャック18が、図示しない駆動手段により作動し、ワークの把持と解除を行なう。
前述のチャックボディ1は内方へ空洞部分を有し、チャックの偏芯機構部分を備えている。チャックボディ1の内方には、図示しない駆動源の駆動力を伝達する作動部3が設けられている。
この作動部3は、駆動源に接続されチャックボディ1の空洞部分にガイドされて、外部の駆動源の動作により回転軸芯方向に進退可能に設けられるプランジャ7と、このプランジャ7の軸芯方向の動作により回動可能になされているレバー8を備えている。
回転軸芯位置に設けられるプランジャ7は、回転軸芯と同心に略円筒形状になされ、駆動源の動作と連動して軸芯方向へ進退可能に設けられている。プランジャ7の外周部にはレバー8の一方の外端部が係合する凹部10が形成され、プランジャ7の軸芯進退運動をレバー8の回転運動として伝達させる。
レバー8は、プランジャの半径方向外方へ回転軸芯に対した対称にして2つのレバー8が設けられ、軸芯と直交する回転軸を回転中心に回転自在となるようにチャックボディ1へ備えられている。
レバー8がくの字状に形成され略中心部へレバー軸9が貫通して設けられており、このレバー軸9は軸芯と直交する回転軸を中心にしてチャックボディ1に接続されることで、レバー8を回転自在に設けている。
レバー8は、くの字形状の一端側を軸芯方向へ向けて、他端側をチャックボディ前方へ向けて配設され、一端側をプランジャ7に係合し、他端側を移動部材4に係合されている。レバー8の一端側であるプランジャ側端部11は、プランジャ7の凹部10へはまり込んで係合することで、プランジャ7の軸芯方向の動作をレバー8の回転動作に変換されて伝達される。
レバー8の他端側である移動部材側端部12は、チャックボディ1の前方側内方部位に設けられた移動部材4へ係合するように設けられている。
移動部材4は、前記レバー8のチャック前方側へ平板形状に備えられ、レバー8毎に夫々設けられている。つまり、ひとつのレバー8に対して夫々移動部材4が備えられ、レバー8から伝えられる駆動源の動作力により、移動部材4の夫々が半径方向に移動される。
移動部材4は、チャックボディ1の内方に設けられ、チャックボディ1にガイドされて半径方向へスライド移動可能に配設されている。移動部材4の後面には、前記レバー8の他端側である移動部材側端部12と係合するための凹部13が設けられており、レバー8の移動部材側端部12が移動部材4の凹部13へはまり込むことでレバーの回転動作による作用力を移動部材4の半径方向への移動力として作用される。
前述のレバー8と移動部材4は、夫々一対に構成されており、各々の駆動により一方が把持手段2の偏芯移動を行ない、他方がカウンタウエイト6のバランス移動を行なっている。
一対の移動手段4の内、把持手段2側の移動手段4aは、レバー8aの回転により半径方向へスライド移動可能になされている。
この移動手段4aのチャック前方には、ベース部材5が連設されている。ベース部材5はボルト16により移動手段4aへ固着されており、移動手段4aの半径方向への移動と連動して半径方向へ移動するようになされている。
この移動手段4aのチャック前方へ前述の把持手段2がボルト19により固着されており、移動手段4aの半径方向の移動により把持手段2が移動され、把持手段2に把持されたワークの偏芯動作を行なうことができる。
一対の移動手段4の内、カウンタウエイト6側の移動手段4bは、レバー8bの回転により半径方向へスライド移動可能になされている。
この移動手段4bのチャック前方には、カウンタウエイト6が連設されている。カウンタウエイト6はボルト17により移動手段4bへ固着されており、移動手段4bの半径方向への移動と連動して半径方向へ移動するようになされている。
カウンタウエイト6は、チャックボディ1の外周の外方に配置されており、また回転軸芯に対して対称位置の両側へカウンタウエイト6aとカウンタウエイト6bが一体となされて設けられている。
これにより、カウンタウエイト6が半径方向へ移動した分、チャックボディ1に対して重心の移動を作用させることができる。このとき、作動部3であるプランジャ7とレバー8aとレバー8bが、同一形状であり、軸芯に対称で配置される。
次に本実施例の装置を用いたワークの偏芯方法について説明する。
図1は、把持手段2であるコレットチャック18へワークを取り付けた際のチャック装置の断面図である。
この状態ではチャックボディ1の中心である回転軸芯CLが、把持手段2とカウンタウエイト6の中心となっている。
この状態から、ワークを偏芯させる際には、外部からの駆動源によりプランジャ7を軸芯方向へ後退させる。図2にプランジャ7を後退させ、ワークの偏芯を行なった状態のチャック装置の断面図を示す。
この時、チャックボディ1の中心CLに対して、把持手段2が一方側(図2において下方)へ距離Xだけ移動し、把持手段2の中心CLxとなり、カウンタウエイト6が他方側(図2において上方)へ距離Yだけ移動してカウンタウエイト6の中心CLyとなる。
外部からの駆動源によりプランジャ7が軸芯方向へ後退すると、プランジャ7に設けられた凹部10にはまり込んだレバー8のプランジャ側端部11がプランジャ7の後退に伴って後方へ動かされる。
このような構成を把持手段2とカウンタウエイト6に対応するため夫々配設しているので、プウランジャ7の動作によって、把持手段2とカウンタウエイト6が同じ移動量で夫々異なる方向へ偏芯を行うことができる。
以下に夫々の動作を分けて説明する。
図3には、把持手段2を偏芯させる構成を明確にした説明図である。図3において、把持手段2を偏芯させる構成を太線で示し、他の要素を細線で示している。
図4には、カウンタウエイト6を偏芯させる構成を明確にした説明図である。図4において、カウンタウエイト6を偏芯させる構成を太線で示し、他の要素を細線で示している。
まず、把持手段2を偏芯させる動作について、図3に基づいて説明する。
プランジャ7の後退動作によって、レバー8aのプランジャ側端部11aが後方向へ引き込まれる。この作用力により、レバー軸9aを中心にレバー8aが回転動作を行ない、レバー8aの移動部材側端部12aが軸芯方向へ回動する。
このレバー8aの移動部材側端部12aは、移動部材4aの凹部13aへはまり込んでいるので、移動部材4aがチャックボディ1にガイドされて軸芯方向へスライド移動なされる。
移動部材4aには前方へベース部材5がボルト16で固着されているので、移動手段4aの移動に伴って、ベース部材5が一方側(図3において下方)へ移動される。
ベース部材5の前方には把持手段2がボルト19で固着されており、ベース部材5の軸芯方向への移動に伴って、把持手段2が一方側(図3において下方)へ距離Xだけ移動し、把持手段2の中心、つまりはワークの中心がCLxとなされる。
次に、カウンタウエイト6を偏芯させる動作について、図4に基づいて説明する。
まず、把持手段2を偏芯させる動作について、図3に基づいて説明する。
プランジャ7の後退動作によって、レバー8bのプランジャ側端部11bが後方向へ引き込まれる。この作用力により、レバー軸9bを中心にレバー8bが回転動作を行ない、レバー8bの移動部材側端部12bが軸芯方向へ回動する。
このレバー8bの移動部材側端部12bは、移動部材4bの凹部13bへはまり込んでいるので、移動部材4bがチャックボディ1にガイドされて軸芯方向へスライド移動なされる。
移動部材4bには前方へカウンタウエイト6がボルト17で固着されているので、移動手段4bに伴って、カウンタウエイト6が他方側(図3において上方)、つまりは前述の把持手段2の移動方向とは逆の方向へ距離Yだけ移動し、カウンタウエイト6の中心がCLyとなされる。
この時、把持手段2とカウンタウエイト6に対応するため夫々配設しているレバー8aと8bが同じ形状で形成されると、ひとつのプウランジャ7の動作によって、把持手段2とカウンタウエイト6が同じ移動量で夫々異なる方向へ偏芯を行なうことが可能となる。
つまり、前述の把持手段2が一方側(図3において下方)へ移動する距離Xと、カウンタウエイト6が他方側(図3において上方)へ移動する距離Yとが等しくなる、 (X=Yとなる)
これにより、把持手段2とカウンタウエイト6の偏芯動作を連動させて移動することができ、さらに移動量を同期させて同じように移動することを容易に簡単な構造で行なうことができる。
本実施例においては、作動部3であるプランジャ7とレバー8の構成で移動部材4の駆動を行なっているが、本発明はこれに限定するものではなく、通常のチャック装置の作動部位で用いられる構成であれば、同様に本発明の効果を発現すことができる。
1 チャックボディ
2 把持手段
3 作動部
4 移動部材
5 ベース部材
6 カウンタウエイト
7 プランジャ
8 レバー
9 レバー軸

Claims (3)

  1. 工作機械の主軸に装着されるチャック装置であって、主軸へ固着されるチャックボディと、ワークを把持する把持手段と、駆動源による駆動力を伝達する作動部と、該作動部から伝達された駆動力によりチャックの半径方向へ移動可能に設けられる一対の移動部材と、一方の移動部材に連結され前方へ把持手段を配設し移動部材の半径方向の移動に連動して半径方向へ移動するベース部材と、他方の移動部材に連結され前記チャックボディの径方向外方に配設され移動部材の半径方向の移動に連動して前記ベース部材の移動方向とは逆方向の半径方向へ移動するカウンタウエイトを備えることを特徴とする偏芯チャック装置。
  2. 前記作動部が、駆動源の駆動力により主軸の軸芯方向へ進退可能に設けられるプランジャと、該プランジャと作動部材へ係合しプランジャからの軸芯方向の作用力を移動部材の半径方向の移動力へ変換するレバーを備えることを特徴とする請求項1に記載の偏芯チャック装置。
  3. 偏芯チャック装置を用いてワークを偏芯させる方法において、把持手段によりワークを把持する把持工程と、駆動源からの軸芯方向の作用力を半径方向の作用力に変換する変換工程と、該変換工程により半径方向へ移動される移動部材に固定された把持手段へ把持されたワークを半径方向へ偏芯させるワーク偏芯工程と、前記変換工程により半径方向へ移動される移動部材に固定されたカウンタウエイトを前記ワークと逆方向の半径方向へ偏芯させるカウンタウエイト偏芯工程とからなることを特徴とするワークの偏芯方法。
JP2009292396A 2009-12-24 2009-12-24 偏芯チャック装置およびワークの偏芯方法 Expired - Fee Related JP5543193B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009292396A JP5543193B2 (ja) 2009-12-24 2009-12-24 偏芯チャック装置およびワークの偏芯方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009292396A JP5543193B2 (ja) 2009-12-24 2009-12-24 偏芯チャック装置およびワークの偏芯方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011131321A true JP2011131321A (ja) 2011-07-07
JP5543193B2 JP5543193B2 (ja) 2014-07-09

Family

ID=44344607

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009292396A Expired - Fee Related JP5543193B2 (ja) 2009-12-24 2009-12-24 偏芯チャック装置およびワークの偏芯方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5543193B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI610740B (zh) * 2016-12-20 2018-01-11 Wu ya jue 手動調整偏心量的動力式夾頭
TWI616254B (zh) * 2016-12-20 2018-03-01 Wu ya jue Powered eccentric chuck
US10498191B2 (en) 2017-03-10 2019-12-03 Kabushiki Kaisha Toshiba Bush, rotary machine, and air conditioning apparatus
CN115401480A (zh) * 2022-08-16 2022-11-29 成都飞机工业(集团)有限责任公司 一种高速偏心旋转夹持装置及其偏心调节方法

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5526678U (ja) * 1978-08-10 1980-02-21
JPS6011701U (ja) * 1983-07-04 1985-01-26 株式会社 江黒鉄工所 偏心旋削加工装置
JPS6087604U (ja) * 1983-11-24 1985-06-15 日立精機株式会社 偏心チヤツク
JPH0150522B2 (ja) * 1984-12-25 1989-10-30 Toyoda Koki Kk
JPH09123007A (ja) * 1995-10-30 1997-05-13 Seiko Seiki Co Ltd チャックスピンドル装置
JPH1043916A (ja) * 1996-05-10 1998-02-17 Kummer Freres Sa 偏心可能なスピンドルを有する工作機械
US6467775B1 (en) * 1999-05-25 2002-10-22 C. Stiefelmayer Gmbh & Co. Kg Clamping device for objects, for example for workpieces to be treated

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5526678U (ja) * 1978-08-10 1980-02-21
JPS6011701U (ja) * 1983-07-04 1985-01-26 株式会社 江黒鉄工所 偏心旋削加工装置
JPS6087604U (ja) * 1983-11-24 1985-06-15 日立精機株式会社 偏心チヤツク
JPH0150522B2 (ja) * 1984-12-25 1989-10-30 Toyoda Koki Kk
JPH09123007A (ja) * 1995-10-30 1997-05-13 Seiko Seiki Co Ltd チャックスピンドル装置
JPH1043916A (ja) * 1996-05-10 1998-02-17 Kummer Freres Sa 偏心可能なスピンドルを有する工作機械
US6467775B1 (en) * 1999-05-25 2002-10-22 C. Stiefelmayer Gmbh & Co. Kg Clamping device for objects, for example for workpieces to be treated

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI610740B (zh) * 2016-12-20 2018-01-11 Wu ya jue 手動調整偏心量的動力式夾頭
TWI616254B (zh) * 2016-12-20 2018-03-01 Wu ya jue Powered eccentric chuck
US10498191B2 (en) 2017-03-10 2019-12-03 Kabushiki Kaisha Toshiba Bush, rotary machine, and air conditioning apparatus
CN115401480A (zh) * 2022-08-16 2022-11-29 成都飞机工业(集团)有限责任公司 一种高速偏心旋转夹持装置及其偏心调节方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5543193B2 (ja) 2014-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11103912B2 (en) Punching apparatus
JP5543193B2 (ja) 偏芯チャック装置およびワークの偏芯方法
JP2009183987A (ja) 摩擦圧接装置
CN1997526A (zh) 用于在定中位置中夹紧被加工部件的设备以及包括所述设备的机床
JP2008080446A (ja) 電動式チャック開閉装置
WO2006059739A1 (ja) 素材把持装置、素材ガイド装置及び自動旋盤
CN106584413A (zh) 曲面定位画线仪
KR20110025990A (ko) 터릿 공구대
JP6219106B2 (ja) 引き込みチャック
CN202185653U (zh) 机用伸缩攻丝夹具
JP2011177871A (ja) チャックの作動体構造
JP6832080B2 (ja) フェースクランプチャック装置
JP2013226640A (ja) ホイール用チャック
JP2011255460A (ja) 工作機械
CN203092180U (zh) 高精度回转仪
JP5589986B2 (ja) 回動装置
JP4072888B2 (ja) チャック
JP2009150087A (ja) エレクタ装置
JP2022163699A (ja) チャック
JP2004345046A (ja) チャック装置
JP5062895B2 (ja) 微細凹部の加工装置
KR100929665B1 (ko) 스핀들유닛
JP2009119568A (ja) 両持ち型ワーク割出台
JP4630048B2 (ja) スクロールチャック
JP2007290022A (ja) 曲げ加工装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121219

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131113

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131119

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131209

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140408

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140508

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5543193

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees