JP2011130557A - 昇降圧dc−dcコンバータ - Google Patents

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Abstract

【課題】 入力電圧の変動に対して出力電流を一定に保持するように制御すること。
【解決手段】 昇降圧DC−DCコンバータ1は、直流電源から直流電圧を入力する降圧スイッチSW1と降圧スイッチSW1に接続されたチョークコイルLとを有し入力電圧Vinより低い出力電圧VoutをLED40に出力する降圧部2と、チョークコイルLを介して降圧スイッチSW1に接続された昇圧スイッチSW2を有し入力電圧Vinより高い出力電圧VoutをLED40に出力する昇圧部3と、LED40に流れる光源駆動電流Ioutを一定に制限する定電流クランプスイッチ5と、光源駆動電流Ioutに応じて降圧スイッチSW1又は昇圧スイッチSW2又は定電流クランプスイッチ5を制御する制御部6を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、入力された直流電圧を昇圧または降圧し、入力された直流電圧を所定の出力電圧に変換する昇降圧DC−DCコンバータに関する。
従来、電子機器等のDC−DCコンバータとして、入力電圧が変動しても出力電圧を一定の範囲に保持することができるチョッパ方式のDC−DCコンバータが用いられている。
この種のDC−DCコンバータとしては、例えば、降圧用チョッパトランジスタと昇圧用チョッパトランジスタを共通のチョークコイルを介して接続し、入力電圧が出力電圧よりも高いときには、昇圧用チョッパトランジスタをオフとし、降圧用チョッパトランジスタをオンオフ制御して入力電圧を降圧し、入力電圧が出力電圧よりも低いときには、降圧用チョッパトランジスタをオンとし、昇圧用チョッパトランジスタをオンオフ制御して入力電圧を昇圧するようにしたものが提案されている(特許文献1参照)。
このDC−DCコンバータは、降圧型チョッパ方式のDC−DCコンバータと昇圧型チョッパ方式のDC−DCコンバータとが同一の回路で構成されている。
特開昭62−18970号公報
上記した従来技術では、入力電圧に応じて降圧用チョッパトランジスタと昇圧用チョッパトランジスタを選択的に動作させるようにしているが、降圧と昇圧の切替時に降圧用チョッパトランジスタと昇圧用チョッパトランジスタの動作が円滑に切り替わらないので出力電圧を一定に保持することができない。
すなわち、降圧用チョッパトランジスタや昇圧用チョッパトランジスタに用いるトランジスタには、ターンオン時やターンオフ時にディレイタイムがあるので、降圧と昇圧の切替時に、入力電圧に応じて降圧用チョッパトランジスタと昇圧用チョッパトランジスタを選択的に動作させても、降圧用チョッパトランジスタがオンを維持し、昇圧用チョッパトランジスタがオフを維持してしまうことがある。このため降圧と昇圧の切替時における入力電圧の変動に対する出力電流を一定に保持して出力することができない。
そこで、本発明は、入力電圧の変動に対して出力電流を一定に保持するように制御することを課題とする。
本発明の一態様による昇降圧DC−DCコンバータは、直流電源から直流電圧を入力する降圧スイッチと前記降圧スイッチに接続されたチョークコイルとを有し入力電圧より低い出力電圧を光源に出力する降圧部と、前記チョークコイルを介して前記降圧スイッチに接続された昇圧スイッチを有し入力電圧より高い出力電圧を前記光源に出力する昇圧部と、前記光源に流れる光源駆動電流を一定に制限する定電流クランプ回路と、前記光源駆動電流に応じて前記降圧スイッチと前記昇圧スイッチと前記定電流クランプ回路を制御する制御部とを備えるようにしたものである。
光源に流れる光源駆動電流を一定に制限するように定電流クランプ回路の制限動作が行われる。
本発明昇降圧DC−DCコンバータは、直流電源から直流電圧を入力する降圧スイッチと前記降圧スイッチに接続されたチョークコイルとを有し入力電圧より低い出力電圧を光源に出力する降圧部と、前記チョークコイルを介して前記降圧スイッチに接続された昇圧スイッチを有し入力電圧より高い出力電圧を前記光源に出力する昇圧部と、前記光源に流れる光源駆動電流を一定に制限する定電流クランプ回路と、前記光源駆動電流に応じて前記降圧スイッチと前記昇圧スイッチと前記定電流クランプ回路を制御する制御部とを備えることを特徴とする。
光源駆動電流を一定に制限するように定電流クランプ回路が制御されるので、入力電圧の変動に対して出力電流(光源駆動電流)を一定に保持することができる。
請求項2に記載した発明にあっては、前記制御部は、前記降圧スイッチがスイッチングし前記昇圧スイッチがオフを維持する降圧モードと前記降圧スイッチがオンを維持し前記昇圧スイッチがオフを維持する導通モードと前記降圧スイッチがオンを維持し前記昇圧スイッチがスイッチングする昇圧モードの内のいずれかのモードに切り替えるモード切替制御部を備え、前記制御部において前記降圧スイッチのオンデューティの最大値と前記昇圧スイッチのオンデューティの最小値とが予め設定され、前記定電流クランプ回路は、前記降圧モードにおいて前記降圧スイッチのオンデューティが前記最大値になったとき又は前記昇圧モードにおいて前記昇圧スイッチのオンデューティが前記最小値になったときに、前記光源駆動電流を一定に制御する制限動作を開始し、前記降圧モードにおいて前記降圧スイッチのオンデューティが前記最大値より小さくなったとき又は前記昇圧モードにおいて前記昇圧スイッチのオンデューティが前記最小値より大きくなったときに、前記制限動作を停止することを特徴とする。
従って、入力電圧と出力電圧が近い場合であっても定電流クランプ回路の動作が開始する導通モードと昇圧モードに切り替えることにより、入力電圧の変動に対して出力電流(光源駆動電流)を一定に保持するように制御することができる。
請求項3に記載した発明にあっては、前記モード切替制御部は、前記定電流クランプ回路にかかる電圧が所定の閾値以上になったときに、前記昇圧モードである場合には前記導通モードに切り替え、前記導通モードである場合には前記降圧モードに切り替え、前記光源に流れる前記光源駆動電流が所定の閾値未満になったときに、前記降圧モードである場合には前記導通モードに切り替え、前記導通モードである場合には前記昇圧モードに切り替えることを特徴とする。
従って、入力電圧と出力電圧がどんな値であっても(どちらかが高くても低くても、また入力電圧値と出力電圧値が近くても)入力電圧の変動に対して出力電流(光源駆動電流)を一定に保持するように確実に制御することができる。
請求項4に記載した発明にあっては、前記光源に対する減光がパルス幅変調方式により行われて前記降圧スイッチ及び前記昇圧スイッチのスイッチング動作においては実行と停止が繰り返し行われ、前記降圧スイッチ及び前記昇圧スイッチが停止しているときに前記定電流クランプ回路の動作を停止させ前記光源駆動電流を遮断することを特徴とする。
従って、パルス幅変調における減光の対象である光源に流れる光源駆動電流の立上りと立下りを減光信号の立上りと立下りに一致させることができ、パルス幅変調における減光のリニアリティ(追従性)を向上させることができる。
請求項5に記載した発明にあっては、車両用灯具に組み込まれ、前記光源として半導体光源が用いられ、該半導体光源に前記光源駆動電流を供給することを特徴とする。
従って、光源駆動電流の供給対象が車両用灯具の半導体光源であるので、車両用灯具の半導体光源へ供給する光源駆動電流を一定に保持することができ、半導体光源の発光時におけるちらつきを防止することができる。
以下に、本発明昇降圧DC−DCコンバータの実施の形態について説明する。昇降圧DC−DCコンバータ1は、例えば、車両用灯具を構成する光源を駆動させるための駆動電流/電圧制御回路等に用いられる。光源としては発光ダイオード(半導体光源)が用いられている。
昇降圧DC−DCコンバータ1は、図1に示すように、入力電圧Vinより低い出力電圧Voutを出力する降圧部2と、入力電圧Vinより高い出力電圧Voutを出力する昇圧部3と、電流検出部4と、定電流クランプ回路としての定電流クランプスイッチ5と、降圧部2と昇圧部3と定電流クランプスイッチ5を制御する制御部6とを備えている。昇降圧DC−DCコンバータ1は半導体光源としてのLED(Light Emitting Diode)40、40に駆動電流を供給するための電流供給手段として機能している。
降圧部2は降圧スイッチSW1とコンデンサC1とダイオードD1とチョークコイル(インダクタ)Lを備えている。降圧スイッチSW1はスッチング素子、例えば、NMOSトランジスタ(図示せず)で構成されている。この場合には、ドレインが入力端子7に接続され、ソースがダイオードD1を介して接地されているとともにチョークコイルLの一端に接続され、ゲートが制御部6に接続される。コンデンサC1は、一端が入力端子7に接続され、他端が接地されるとともに入力端子8に接続されている。
入力端子7は電源スイッチSW3を介して直流電源である車載バッテリ(+B)のプラス端子に接続され、入力端子8は車載バッテリのマイナス端子に接続されている。
降圧スイッチSW1は制御部6からの降圧スイッチ駆動信号(オンオフ信号)を受けてオンオフ(スイッチング)する。
昇圧部3は降圧部2と共通のチョークコイルLを備えるとともに昇圧スイッチSW2とコンデンサC2とダイオードD2を備えている。昇圧スイッチSW2はスッチング素子、例えば、NMOSトランジスタ(図示せず)で構成されている。この場合には、ドレインがチョークコイルLの他端に接続されているとともにダイオードD2及びシャント抵抗RSHを介して出力端子27に接続され、ソースが接地され、ゲートが制御部6に接続される。コンデンサC2は、一端がダイオードD2に接続され、他端が接地されるとともに定電流クランプスイッチ5に接続されている。
出力端子27はLED40、40に接続されている。
昇圧スイッチSW2は制御部6からの昇圧スイッチ駆動信号(オンオフ信号)を受けてオンオフ(スイッチング)する。
電流検出部4はシャント抵抗RSHと電流検出アンプ15を備え、光源駆動電流Ioutを検出する。シャント抵抗RSHは一端がダイオードD2に接続され他端が出力端子27を介してLED40、40のアノードに接続されている。
定電流クランプスイッチ5はLED40、40のカソード側に接続され、LED40、40に流れる光源駆動電流Ioutを一定電流にするようにLED40、40にかかる電圧の内の余分な電圧Vcをドロップする機能を有している。定電流クランプスイッチ5は、例えば、FETで構成され、このFETのドレインソース間電圧(Vds)をアナログ的に制御することにより光源に流れる電流(光源駆動電流)を一定に制限する。
制御部6は、PWM(パルス幅変調)制御回路11と、比較波発生回路12と、モード切換制御部としてのモード切換回路13と、定電流クランプ制御回路14を備えている。
PWM制御回路11は、入力側が比較波発生回路12とモード切換回路13と電流検出アンプ15に接続され、出力側が降圧スイッチSW1と昇圧スイッチSW2に接続されている。
比較波発生回路12は比較波として、例えば、三角波を生成しPWM制御回路11に送出している。尚、三角波は1周期における山から谷までの間の時間と谷から山までの間の時間とが等しくなるようなものが望ましいが、これに限定されるものではない。
モード切替回路13は、入力側が電流検出アンプ15と定電流クランプスイッチ5の一端に接続され、出力側がPWM制御回路11と定電流クランプ制御回路14に接続されている。モード切替回路13は、昇圧スイッチSW2をオフに維持し降圧スイッチSW1をスイッチングする降圧モードに切り替える降圧モード信号Sm1と、昇圧スイッチSW2をオフに維持し降圧スイッチSW1をオンに維持する導通モードに切り替える導通モード信号Sm2と、降圧スイッチSW1をオンに維持し昇圧スイッチSW2をスイッチングする昇圧モードに切り替える昇圧モード信号Sm3とをPWM制御回路11と定電流クランプ制御回路14に送出する。
定電流クランプ制御回路14は、入力側がPWM制御回路11とモード切替回路13と電流検出アンプ15に接続され、出力側が定電流クランプスイッチ5に接続されている。また、定電流クランプ制御回路14はPWM制御回路11のスイッチ駆動部(図示せず)を監視し降圧スイッチSW1及び昇圧スイッチSW2のオンデューティを検出する。
降圧スイッチSW1のオンデューティの最大値と昇圧スイッチSW2のオンデューティの最小値は、定電流クランプ制御回路14に内蔵されたメモリに予め記憶されている。前記最大値と前記最小値は定電流クランプスイッチ5の後述する制限動作の開始条件と停止条件となる。
以下に、昇降圧DC−DCコンバータ1の動作について6パターンのモード切換制御に分けて説明する。尚、図2は降圧モードと導通モードと昇圧モード(第1昇圧モードと第2昇圧モード)におけるPWM制御回路11の制御(降圧スイッチSW1及び昇圧スイッチSW2の制御)及び定電流クランプ制御回路14の制御(定電流クランプスイッチの動作開始の制御)内容を示している。
6パターンのモード切換制御は、降圧モードから導通モードへの切り替え制御(以下、「降圧−導通モード制御」と呼ぶ。)、導通モードから第1昇圧モードへの切り替え制御(以下、「導通−第1昇圧モード制御」と呼ぶ。)、第1昇圧モードから第2昇圧モードへの切り替え制御(以下、「第1昇圧−第2昇圧モード制御」と呼ぶ。)、第2昇圧モードから第1昇圧モードへの切り替え制御(以下、「第2昇圧−第1昇圧モード制御」と呼ぶ。)、第1昇圧モード制御から導通モード制御への切り替え制御(以下、「第1昇圧−導通モード制御」と呼ぶ。)及び導通モード制御から降圧モード制御への切り替え制御(以下、「導通−降圧モード制御」と呼ぶ。)である。
尚、降圧モードから第2昇圧モードまでは入力電圧Vinが徐々に減少し、第2昇圧モードから降圧モードまでは入力電圧Vinが徐々に増加していく。
また、上記したように、昇圧モードには第1昇圧モードと第2昇圧モードがある。第1昇圧モードでは降圧スイッチSW1がオンに維持され昇圧スイッチSW2がオンデューティ10%に固定された状態でスイッチングされ、定電流クランプスイッチ5の制限動作が行われている。第2昇圧モードでは降圧スイッチSW1がオンに維持され昇圧スイッチSW2がオンデューティ10%より大きな値でスイッチングされ、定電流クランプスイッチ5の制限動作が停止している。
最初に、降圧−導通モード制御について説明する。
電源スイッチSW3がオンすると、モード切替回路13から降圧モード信号Sm1がPWM制御回路11及び定電流クランプ制御回路14に送出される。
PWM制御回路11は降圧モード信号Sm1を受けて降圧スイッチSW1をスイッチングし昇圧スイッチSW2をオフに維持するように降圧スイッチSW1及び昇圧スイッチSW2を制御する(図2参照)。
その後、入力電圧Vinが減少すると降圧スイッチSW1のオンデューティが増加する。降圧スイッチSW1のオンデューティが90%(降圧スイッチSW1のオンデューティの最大値)になると降圧スイッチSW1がその特性上スイッチングできなくなるため、必要な出力電圧Voutが出力されず光源駆動電流Ioutが減少する。
モード切替回路13は、光源駆動電流Ioutと予め設定された光源駆動電流(以下、「閾値電流」と呼ぶ)Ithとを比較し、光源駆動電流Ioutが閾値電流Ith未満になったときに導通モード信号Sm2をPWM制御回路11及び定電流クランプ制御回路14に送出する。尚、閾値電流IthはLED40、40の定電流制御において目標とする光源駆動電流Ioutよりも小さい値が予め設定される。
モード切替回路13において現在のモードが降圧モードであると認識され、かつ、光源駆動電流Ioutが閾値電流Ith未満になったときに降圧モードから導通モードに切り替わる。
PWM制御回路11は、導通モード信号Sm2を受けて降圧スイッチSW1をオンに維持し昇圧スイッチSW2をオフに維持するように降圧スイッチSW1及び昇圧スイッチSW2を制御する(図2参照)。
降圧スイッチSW1のオンデューティが90%となり導通モードへの切り替えを行った直後には、出力電圧Voutが降圧スイッチSW1のオンデューティ100%相当の電圧になり光源駆動電流Ioutが増加しLED40、40にはフォワード電圧(Vf)以上の電圧(Vf+Vc)がかかってしまう。LED40、40に流れる光源駆動電流Ioutを一定の値に制御するには余分な電圧Vcをドロップさせる必要がある。尚、この電圧Vcは定電流クランプスイッチ5にかかる電圧である。
従って、定電流クランプ制御回路14は降圧スイッチSW1のオンデューティを検出しオンデューティ90%を確認すると定電流クランプスイッチ5に対して制限動作を開始する制御信号Sc1を送出する。定電流クランプスイッチ5は制御信号Sc1を受けて制限動作を開始し電圧Vcをドロップする(図2参照)。従って、LED40、40には一定のフォワード電圧Vfのみがかかり光源駆動電流Ioutを一定に保持できる。
次に、導通−第1昇圧モード制御について説明する。
導通モードにおいて、定電流クランプスイッチ5にかかる電圧Vcは入力電圧Vinの減少に伴い徐々に減少する(図3参照)。導通モード切換え直後に増加した光源駆動電流Ioutは入力電圧Vinの減少に伴い減少する。入力電圧Vinが出力電圧Voutより小さくなると必要な出力電圧Voutが出力されず光源駆動電流Ioutが減少する。
モード切替回路13は、光源駆動電流Ioutと閾値電流Ithを比較し、光源駆動電流Ioutが閾値電流Ith未満になったときに昇圧モード信号Sm3をPWM制御回路11及び定電流クランプ制御回路14に送出する。
モード切替回路13において現在のモードが導通モードであると認識され、かつ、光源駆動電流Ioutが閾値電流Ith未満になったときに導通モードから第1昇圧モードに切り替わる。
PWM制御回路11は昇圧モード信号Sm3を受けて降圧スイッチSW1をオンに維持し昇圧スイッチSW2をスイッチングするように降圧スイッチSW1及び昇圧スイッチSW2を制御する(図2参照)。
第1昇圧モードに切り替えた直後には、出力電圧Voutが昇圧スイッチSW2のオンデューティ10%相当の電圧になり光源駆動電流Ioutが増加しLED40、40にはフォワード電圧(Vf)以上の電圧(Vf+Vc)がかかってしまう。LED40、40に流れる光源駆動電流Ioutを一定の値に制御するには余分な電圧Vcをドロップさせる必要がある。
そこで、導通モードから第1昇圧モードへ切り替わっても定電流クランプ制御回路14は制限動作を開始する制御信号Sc1の送出を継続し、定電流クランプスイッチ5は制限動作を継続し、電圧Vcをドロップする(図2参照)。従って、LED40、40には一定のフォワード電圧Vfのみがかかり光源駆動電流Ioutを一定に保持できる。
次に、第1昇圧−第2昇圧モード制御について説明する。
第1昇圧モードにおいて、定電流クランプスイッチ5にかかる電圧Vcは入力電圧Vinの減少に伴い徐々に減少する(図3参照)。
定電流クランプ制御回路14は昇圧スイッチSW2のオンデューティを検出しオンデューティが10%より大きくなったことを確認すると定電流クランプスイッチ5に対して制限動作を停止する制御信号Sc2を送出する。定電流クランプスイッチ5は制御信号Sc2を受けて制限動作を停止する。定電流クランプスイッチ5が制限動作を停止すると第1昇圧モードから第2昇圧モードに切り替わる。
第1昇圧モードから第2昇圧モードへの切り替えにおいてモード切換回路13からPWM制御回路11にはモード切換信号は送出されない。従って、第2昇圧モードでは、第1昇圧モードと同様に降圧スイッチSW1をオンに維持し昇圧スイッチSW2をスイッチングするように降圧スイッチSW1及び昇圧スイッチSW2が制御される(図2参照)。
次に、第2昇圧−第1昇圧モード制御について説明する。
第2昇圧モードでは入力電圧Vinが増加するにしたがって昇圧スイッチSW2のオンデューティが減少する。
定電流クランプ制御回路14は昇圧スイッチSW2のオンデューティを検出しオンデューティ10%を確認すると定電流クランプスイッチ5に対して制限動作を開始する制御信号Sc1を送出する。定電流クランプスイッチ5は制御信号Sc1を受けて制限動作を開始する。定電流クランプスイッチ5が制限動作を開始すると第2昇圧モードから第1昇圧モードに切り替わる。
第2昇圧モードから第1昇圧モードへの切り替えにおいてモード切換回路13からPWM制御回路11にはモード切換信号は送出されない。従って、第1昇圧モードでは第2昇圧モードと同様に降圧スイッチSW1をオンに維持し昇圧スイッチSW2をスイッチングするように降圧スイッチSW1及び昇圧スイッチSW2が制御される(図2参照)。
第1昇圧モードに切り替わると、昇圧スイッチSW2のオンデューティが10%相当の電圧に固定されるため、LED40、40にはフォワード電圧(Vf)以上の電圧(Vf+Vc)がかかってしまう。LED40、40に流れる光源駆動電流Ioutを一定の値に制御するには余分な電圧Vcをドロップさせる必要がある。
上記したように、第1昇圧モードに切り替わると定電流クランプスイッチ5が制限動作を開始する(図2参照)ので、この余分な電圧Vcはドロップされる。従って、LED40、40には一定のフォワード電圧Vfのみがかかり光源駆動電流Ioutを一定に保持できる。
尚、第1昇圧モードでは、昇圧スイッチSW2のオンデューティが10%に固定されるため定電流クランプスイッチ5にかかる電圧Vcは入力電圧Vinの増加に伴い徐々に増加する(図3参照)。
次に、第1昇圧−導通モード制御について説明する。
第1昇圧モードにおいて、モード切替回路13は、電圧Vcと閾値電圧Vthを比較し、電圧Vcが所定の閾値電圧Vth以上になったときに導通モード信号Sm2をPWM制御回路11及び定電流クランプ制御回路14に送出する。
閾値電圧Vthは閾値電圧設定回路30(図4参照)によって予め設定されている。閾値電圧設定回路30は定電流クランプ回路14に設けられ、入力電圧Vinを抵抗R1と抵抗R2で分圧した電圧を閾値電圧Vthとして出力している。第1昇圧−導通モード制御に用いられる閾値電圧Vthは昇圧オンデューティ10%時における入力電圧Vinに基づいて設定される。
モード切替回路13において現在のモードが第1昇圧モードであると認識され、かつ、電圧Vcが所定の閾値電圧Vth以上になったときに第1昇圧モードから導通モードに切り替わる。
PWM制御回路11は導通モード信号Sm2を受けて降圧スイッチSW1がオンを維持し昇圧スイッチSW2がオフを維持するように降圧スイッチSW1及び昇圧スイッチSW2を制御する(図2参照)。
定電流クランプ制御回路14は昇圧スイッチSW2のオンデューティを検出しオンデューティ10%であることを確認すると定電流クランプスイッチ5に対して制限動作を開始する制御信号Sc1を送出する。
導通モードに切り替わると、出力電圧Voutが降圧スイッチSW1のオンデューティ100%相当の電圧になり必要とする出力電圧Voutとの差分である電圧(Vc)が徐々に大きくなってしまう。このため定電流クランプスイッチ5にかかる電圧Vcは入力電圧Vinの増加に伴い徐々に増加する(図3参照)。LED40、40にはフォワード電圧(Vf)以上の電圧(Vf+Vc)がかかってしまう。LED40、40に流れる光源駆動電流Ioutを一定の値に制御するには、この余分な電圧Vcをドロップさせる必要がある。
そこで、第1昇圧モードから導通モードへ切り替わっても定電流クランプ制御回路14は制限動作を開始する制御信号Sc1の送出を継続し、定電流クランプスイッチ5は制限動作を継続し、電圧Vcをドロップする(図2参照)。従って、LED40、40には一定のフォワード電圧Vfのみがかかり光源駆動電流Ioutを一定に保持できる。
次に、導通−降圧モード制御について説明する。
導通モードにおいて、モード切替回路13は、電圧Vcと閾値電圧Vthを比較し、電圧Vcが所定の閾値電圧Vth以上になったときに降圧モード信号Sm1をPWM制御回路11及び定電流クランプ制御回路14に送出する。尚、導通−降圧モード制御に用いられる閾値電圧Vthは降圧オンデューティ90%時における入力電圧Vinに基づいて設定される。
PWM制御回路11は降圧モード信号Sm1を受けて昇圧スイッチSW2がオフを維持し降圧スイッチSW1がスイッチングするように降圧スイッチSW1及び昇圧スイッチSW2を制御する(図2参照)。
モード切替回路13において現在のモードが導通モードであると認識され、かつ、電圧Vcが所定の閾値電圧Vth以上になったときに導通モードから降圧モードに切り替わる。
定電流クランプ制御回路14は降圧スイッチSW1のオンデューティが90%より小さくなったことを確認すると定電流クランプスイッチ5に対して制限動作を停止する制御信号Sc2を送出する。定電流クランプスイッチ5は制御信号Sc2を受けて制限動作を停止する。
従って、入力電圧Vinと出力電圧Voutが近い場合であっても定電流クランプスイッチ5の動作が開始する導通モードと昇圧モード(第1昇圧モード)に切り替えることにより、降圧モードから導通モードを介して昇圧モードへ切替わるまでの間の入力電圧Vinの変動に対して出力電流(光源駆動電流Iout)を一定に保持するように制御することができる。
また、車両用灯具のLED40、40に供給する光源駆動電流Ioutを一定に保持することができるので、LED40、40のちらつきを防止することができる。
尚、上記した実施の形態では降圧スイッチSW1と昇圧スイッチSW2の制御がPWM制御回路11によって行われているが、降圧スイッチSW1と昇圧スイッチSW2の制御をPFM(パルス周波数変調)制御で行う場合であっても上記同様の効果が得られる。
次に、LED40、40に対してパルス幅変調方式による減光(以下、「PWM減光」と呼ぶ。)を行う場合の昇降圧DC−DCコンバータ1の動作について説明する。
PWM減光を行うには降圧スイッチSW1及び昇圧スイッチSW2のスイッチング(例えば、降圧モードであれば降圧スイッチSW1のスイッチング)動作の実行と停止を繰り返し行わせることが必要である。
まず、PWM減光信号St(オンオフ信号)がPWM制御回路11及び定電流クランプ制御回路14に送出される。
PWM制御回路11はPWM減光信号Stがハイレベルのときには降圧スイッチSW1及び昇圧スイッチSW2のスイッチング動作を実行し、ローレベルのときには降圧スイッチSW1及び昇圧スイッチSW2のスイッチング動作を停止する。
定電流クランプ制御回路14はPWM減光信号Stがハイレベルのときには制限動作を開始する制御信号Sc1を定電流クランプスイッチ5に送出し、ローレベルのときには制限動作を停止する制御信号Sc2を定電流クランプスイッチ5に送出する。
降圧スイッチSW1及び昇圧スイッチSW2のスイッチング動作が実行されているときには定電流クランプスイッチ5の動作が開始し、光源駆動電流Ioutが流れる。降圧スイッチSW1及び昇圧スイッチSW2のスイッチング動作が停止されているときには定電流クランプスイッチ5の動作が停止し、光源駆動電流Ioutが遮断される。
即ち、降圧スイッチSW1及び昇圧スイッチSW2のスイッチング動作が停止されているときには出力電圧Vout(電荷)がコンデンサC2に保持され、降圧スイッチSW1及び昇圧スイッチSW2のスイッチング動作が実行されているときにはコンデンサC2に保持された前記電荷が開放される。
従って、PWM減光の対象であるLED40、40に流れる光源駆動電流Ioutの立上りと立下りをPWM減光信号Stの立上りと立下りに一致させることができ、PWM減光のリニアリティ(追従性)を向上させることができる。
上記した実施の形態は、本発明を好適に実施した形態の一例に過ぎず、本発明は、その主旨を逸脱しない限り、種々変形して実施することが可能なものである。
本発明の実施の形態に係るDC−DCコンバータ構成を示した図である。 降圧モード時、導通モード時、第1昇圧モード時又は第2昇圧モード時における降圧スイッチと昇圧スイッチと定電流クランプスイッチの動作について説明する図である。 導通モード及び第1昇圧モードにおける定電流クランプスイッチにかかる電圧の変化を示した図である。 閾値電圧設定回路の構成を示した図である。
1…昇降圧DC−DCコンバータ、2…降圧部、3…昇圧部、5…定電流クランプスイッチ、6…制御部

Claims (5)

  1. 直流電源から直流電圧を入力する降圧スイッチと前記降圧スイッチに接続されたチョークコイルとを有し入力電圧より低い出力電圧を光源に出力する降圧部と、
    前記チョークコイルを介して前記降圧スイッチに接続された昇圧スイッチを有し入力電圧より高い出力電圧を前記光源に出力する昇圧部と、
    前記光源に流れる光源駆動電流を一定に制限する定電流クランプ回路と、
    前記光源駆動電流に応じて前記降圧スイッチと前記昇圧スイッチと前記定電流クランプ回路を制御する制御部とを備える
    ことを特徴とする昇降圧DC−DCコンバータ。
  2. 前記制御部は、前記降圧スイッチがスイッチングし前記昇圧スイッチがオフを維持する降圧モードと前記降圧スイッチがオンを維持し前記昇圧スイッチがオフを維持する導通モードと前記降圧スイッチがオンを維持し前記昇圧スイッチがスイッチングする昇圧モードの内のいずれかのモードに切り替えるモード切替制御部を備え、
    前記制御部において前記降圧スイッチのオンデューティの最大値と前記昇圧スイッチのオンデューティの最小値とが予め設定され、
    前記定電流クランプ回路は、
    前記降圧モードにおいて前記降圧スイッチのオンデューティが前記最大値になったとき又は前記昇圧モードにおいて前記昇圧スイッチのオンデューティが前記最小値になったときに、前記光源駆動電流を一定に制御する制限動作を開始し、
    前記降圧モードにおいて前記降圧スイッチのオンデューティが前記最大値より小さくなったとき又は前記昇圧モードにおいて前記昇圧スイッチのオンデューティが前記最小値より大きくなったときに、前記制限動作を停止する
    ことを特徴とする請求項1に記載の昇降圧DC−DCコンバータ。
  3. 前記モード切替制御部は、
    前記定電流クランプ回路にかかる電圧が所定の閾値以上になったときに、前記昇圧モードである場合には前記導通モードに切り替え、前記導通モードである場合には前記降圧モードに切り替え、
    前記光源に流れる前記光源駆動電流が所定の閾値未満になったときに、前記降圧モードである場合には前記導通モードに切り替え、前記導通モードである場合には前記昇圧モードに切り替える
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の昇降圧DC−DCコンバータ。
  4. 前記光源に対する減光がパルス幅変調方式により行われて前記降圧スイッチ及び前記昇圧スイッチのスイッチング動作において実行と停止が繰り返し行われ、
    前記降圧スイッチ及び前記昇圧スイッチが停止しているときに前記定電流クランプ回路の動作を停止させ前記光源駆動電流を遮断する
    ことを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3に記載の昇降圧DC−DCコンバータ。
  5. 車両用灯具に組み込まれ、前記光源として半導体光源が用いられ、該半導体光源に前記光源駆動電流を供給する
    ことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3又は請求項4に記載の昇降圧DC−DCコンバータ。
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