JP2011128076A - 放射線計測装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】放射線計測装置は、原子力発電施設の所定の測定箇所の放射線量を測定する検出部と、検出部により測定された放射線量に応じた測定値が、予め設定されている警報設定値を超えているか否かを判断し、当該判断結果に基づいて警報を発報する制御部とを備える。放射線計測装置は、原子力発電所施設において水素注入により放射線量の測定値が変動したとき、自動追従モードを実行する。自動追従モードでは、水素注入により変動したBG値に基づく警報測定値(BG×n)が、予め設定された警報設定値未満である場合には、警報設定値が直ちに警報測定値となるように更新する。
【選択図】図2
Description
<1.第1の実施の形態>
[放射線計測装置の構成例]
まず、本発明に係る放射線計測装置100の構成の一例について説明する。本発明に係る放射線計測装置100は、原子力発電所や、病院、大学等の放射線を使用する施設に適用可能であり、応用腐食割れの発生を防止するために行われる水素注入等の外的要因が発生した場合に、外的要因により変動する測定値に応じて予め設定された警報設定値を更新する自動追従モードを備えるものである。以下では、本発明に係る放射線計測装置100を原子力発電所に適用した場合について説明する。
続けて、自動追従モードについて詳細に説明する。自動追従モードとは、上述したように、水素注入等の外的要因により放射線量(BG値)が変動する場合に、変動したBG値に基づく(BG×n)値と予め設定されている警報設定値との比較結果に応じて、固定された警報設定値を(BG×n)値に更新するモードである。この自動追従モードは、水素注入後におけるBG値が予め設定した警報設定値から離れる方向に変動している場合の第1の処理と、水素注入後におけるBG値が予め設定した警報設定値に接近する方向に変動している場合の第2の処理とを含んでいる。
(1)BG値に乗算するためのn値を予め設定する。n値は、警報設定値を算出するときに用いたn値と同一の値であり、警報を発報する基準となる警報設定値を超えたか否かを判断するときに用いられる係数である。
(2)検出部30により測定された測定値を例えば10秒周期で取得し、取得した測定値を制御部10のメモリ部28に保存する。10秒周期としたのは、時定数が約10秒であることを考慮したためであり、測定対象により時定数は異なる値となる。
(3)メモリ部28に保存した直近の40回の測定値のうち、「最大値を計測した以降の5回分の測定値」と「最小値を計測した以降の5回分の測定値」を除いた30回の値を取得し、取得した30回の測定値の平均値を算出し、この平均値をBG値としてメモリ部28に保存する。最大値および最小値を計測した以降の5回分を除くこととしたのは、正確な計測を行うためには(元の値に減衰するまでには)、時定数の5倍程度の測定時間を除く必要があるからである。これにより、スパイク状に変化した異常な動き(ノイズ)に対して不用意に設定値が変動することを防止できる。
(4)設定したn値と算出したBG値とを乗算し、水素注入後における(BG×n)値を算出する。
(5)予め設定された警報設定値が上記(4)で算出した(BG×n)値を超過するときには、直ちに警報設定値を自動追従させて(BG×n)値に更新する。これは、水素注入後におけるBG値が予め設定された基準のBG値よりも低下したので、これに伴い、水素注入後の(BG×n)値も警報設定値より下回ってしまい、本来では警報設定値に到達しているにも係らず、警報が発報しないという問題が生じてしまうからである。例えば、図2に示すように、BG値が点Aから点Bの間では、水素注入後の(BG×n)値が警報設定値未満となるので、直ちに警報設定値を水素注入後の(BG×n)値に変更する。一方、BG値が点A以前かつ点B以降の場合には、水素注入後の(BG×n)値が警報設定値以上となるので、警報設定値を予め設定された値に維持(固定)する。
(6)水素注入後の(BG×n)値の計算結果を少数点第x位(xの値は予め設定する)で切捨てることにより、(BG×n)値を丸め処理する。これにより、安全を確保した上で確実に(BG×n)値を満足させることができる。
(1)n値の設定、測定値のサンプリング、BG値および(BG×n)値の算出方法は、上述した第1の処理の(1)〜(4)までの処理と同様である。
(2)水素注入後におけるBG値にn/mを乗算することにより(BG×n/m)値を算出する。ここで、n/mをBG値に乗算することとしたのは、水素注入後のBG値が予め設定された基準のBG値よりも上昇変動している場合には、BG値が警報設定値に近づいて警報発報までの範囲が狭くなるので(厳しい方向に向かうので)、直ちに警報設定値を追従させる緊急性が低いからである。なお、「m」は2以上の実数であり、この「m」を大きく選定することにより警報設定値の更新タイミングをより早くすることができる。
(3)(BG×n/2)値が警報設定値を超えた場合には、警報設定値を(BG×n)値に更新する。例えば、図3に示に示すように、「m」を2に設定した場合、BG値が点Cから点Dの間では警報設定値を(BG×n)値に更新し、BG値が点C以前かつ点D以降では警報設定値を予め設定された値に固定する。
(4)水素注入後の(BG×n)値の計算結果を少数点第x位(xの値は予め設定する)で切捨てることにより、(BG×n)値を丸め処理する。これにより、安全を確保した上で確実に(BG×n)値を満足させることができる。
続けて、固定モードについて説明する。固定モードとは、放射線量の変動の有無に係らず、警報設定値を最初に設定した値に固定させるモードであり、従来の放射線計測装置100の警報設定値による警報判定処理と同様のモードである。この固定モードは、例えば、水素注入等の外的要因が発生していないような通常の運転時に設定される監視、警報モードである。
次に、原子力発電所の給水系を介して炉水に水素注入が行われた場合に、ユーザが自動追従モードを選択したときの放射線計測装置100の動作の一例について説明する。なお、自動追従モードが選択されるまでは、固定モードが選択されているものとする。
第2の実施の形態では、上記第1の実施の形態で説明した自動追従モードに上限リミッター値を設定し、この上限リミッター値以上に警報設定値が自動更新されていように制御している。なお、上述した第1の実施の形態で説明した放射線計測装置100と共通する構成要素には同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
放射線計測装置100は、リミッター機能付き自動追従モードを有している。このリミッター機能付き自動追従モードでは、外的要因による放射線量の変動に応じて更新される警報設定値が、正常の範囲内(安全上問題とならない許容範囲内)での更新となるように、警報設定値とは別個に上限リミッター値を設けている。例えば、図5に示すように、水素注入後の(BG×n/2)値が警報設定値を超え場合には、警報設定値が水素注入後の(BG×n)値に自動更新される。しかしながら、本実施の形態では、上限リミッター値が予め設定されているので、BG値が点Eから点Fまでの間では(BG×n)値に更新されずに上限リミッター値に制限(変更)される。一方、BG値が点Cから点Eおよび点Fから点Dまでの間は、水素注入後の(BG×n)値が上限リミッター値未満であるので、上述したように(BG×n)値に更新される。
続けて、原子力発電所の給水系を介して炉水に水素注入が行われた場合に、自動追従モードを選択したときの放射線計測装置100の動作の一例について説明する。なお、第2の実施の形態において、図6に示すステップS100からステップS140までの処理は、上述した第1の実施の形態で説明した図4に示すステップS10からステップS50までの処理と同様であるため、説明を簡略化する。図6に示すように、ステップS100で制御部10は、自動追従モードが選択されたか否かを判断する。自動追従モードが選択されたと判断した場合にはステップS110に進み、自動追従モードが選択されていないと判断した場合には通常の固定モードの処理を実行する。
Claims (5)
- 施設の所定の測定箇所に設置される放射線計測装置であって、
前記測定箇所の放射線量を測定する検出部と、
前記検出部により測定された前記放射線量に応じた測定値が、予め設定されている警報を発報するか否かの基準を示す警報設定値を超えているか否かを判断し、当該判断結果に基づいて警報を発報する制御部とを備え、
前記制御部は、
前記測定箇所において所定の外的要因により放射線量の測定値が変動したとき、前記検出部により測定された放射線量に応じた測定値からバックグランド値を取得し、取得した当該バックグランド値に基づいて前記放射線量が異常か否かを判断するための警報測定値を算出し、算出した当該警報測定値と予め設定されている前記警報設定値とを比較し、当該比較結果に基づいて予め設定された前記警報設定値を前記測定値の変動に応じて更新する
ことを特徴とする放射線計測装置。 - 前記制御部が判断する前記警報設定値は、前記施設の測定箇所における過去の運転データにより得られたバックグランド値とn(nは正の実数)とを乗算して得られた値であり、
前記警報測定値は、前記施設の実際の運転中におけるバックグランド値とn(nは正の実数)とを乗算して得られた値である
ことを特徴とする請求項1に記載の放射線計測装置。 - 前記制御部は、
所定の外的要因により変動した前記バックグランド値に基づく前記警報測定値が前記警報設定値未満である場合、前記警報設定値が前記警報測定値となるように前記警報設定値を更新する
ことを特徴とする請求項2に記載の放射線計測装置。 - 前記制御部は、
mを2以上の正の実数としたとき、所定の外的要因により変動した前記バックグランド値とn/mとの乗算した値が前記警報測定値を超える場合、前記警報測定値が前記警報測定値となるように前記警報設定値を更新する
ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の放射線計測装置。 - 前記制御部は、
前記警報設定値を許容範囲内に制限するためのリミッター値を設け、前記警報測定値が当該リミッター値を超えるか否かを判断し、当該判断結果により前記警報測定値が前記リミッター値を超えていると判断したとき、前記警報設定値を前記リミッター値に更新する
ことを特徴とする請求項4に記載の放射線計測装置。
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