JP2011126625A - 記録紙後処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】消費電力を抑えてランニングコストを低減することが可能な記録紙後処理装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1の排紙部に接続され、画像形成動作終了後に排出された複数枚の記録紙を重ね合わせて綴じ処理を行うステープラ401と、記録紙の綴じ位置を調節するためステープラ401を移動させるステープラ移動モータ711とを備えた記録紙後処理装置2において、ステープラ移動モータ711に付与するホールド電力を制御する電力制御手段715を設けた。
【選択図】図4

Description

本発明は画像形成装置に接続される記録紙後処理装置に関する。
画像形成装置の排紙部に接続され、画像形成動作終了後に排出された複数枚の記録紙をジョガーにより揃え、重ね合わせられた記録紙の端部に対して綴じ処理を行うステープラを備えた記録紙後処理装置が、たとえば「特許文献1」に開示されている。ステープラはステープラ移動モータにより記録紙のサイズに応じて移動した後に綴じ処理を行う。
「特許文献1」に開示された技術では、待機時においてステープラ移動モータは常時ホールド状態にあり、使用していない場合でもホールド状態を維持するために電力を消費してしまい、ランニングコストがアップしてしまうという問題点がある。
本発明は上述の問題点を解決し、消費電力を抑えてランニングコストを低減することが可能な記録紙後処理装置の提供を目的とする。
請求項1記載の発明は、画像形成装置の排紙部に接続され、画像形成動作終了後に排出された複数枚の記録紙を重ね合わせて綴じ処理を行うステープラと、前記記録紙の綴じ位置を調節するため前記ステープラを移動させるステープラ移動モータとを備えた記録紙後処理装置において、前記ステープラ移動モータに付与するホールド電力を制御する電力制御手段を有することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の記録紙後処理装置において、さらに前記電力制御手段は前記ホールド電力を0とすることが可能であることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の記録紙後処理装置において、さらに前記電力制御手段は前記ホールド電力を0と所定値との間欠状態とすることが可能であることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の記録紙後処理装置において、さらに前記電力制御手段は前記ホールド電力の間欠時間を制御可能であることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項4記載の記録紙後処理装置において、さらに前記電力制御手段は前記間欠時間を計測する計測手段を有することを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項4記載の記録紙後処理装置において、さらに前記電力制御手段は前記間欠時間を制御のループ回数により計測することを特徴とする。
本発明によれば、電力制御手段がステープラ移動モータに付与するホールド電力を制御することにより消費電力を抑えることができる。
本発明の一実施形態を採用した画像形成装置及び記録紙後処理装置及び記録紙折り装置の要部概略正面図である。 本発明の一実施形態を採用した記録紙後処理装置の要部概略正面図である。 本発明の一実施形態を採用した記録紙後処理装置の動作を説明するフローチャートである。 本発明の一実施形態を採用した記録紙後処理装置の制御ブロック図である。 本発明の第1の実施形態におけるホールド電力制御を説明するタイミングチャートである。 本発明の第2の実施形態におけるホールド電力制御を説明するタイミングチャートである。 本発明の第2の実施形態におけるホールド電力制御を説明するフローチャートである。 本発明の第3の実施形態におけるホールド電力制御を説明するフローチャートである。
図1は本発明の一実施形態を採用した概略図である。同図において、符号1は画像形成装置としての電子写真複写装置を、符号2は記録紙後処理装置を、符号3は記録紙折り装置をそれぞれ示している。
記録紙折り装置3は電子写真複写装置1の排紙部に接続されており、電子写真複写装置1から排出された画像形成後の記録紙は入口ガイド板501に案内されて搬送ローラ502により記録紙折り装置3の内部に搬送され、分岐爪503によってストレート経路または折り経路の何れかに振り分けられる。ストレート経路に送られた記録紙は、ストレート経路に設けられた複数の搬送ローラによって記録紙後処理装置2へと送られる。
折り経路に送られた記録紙は、折り搬送路530を経由して第1の折り部520へと送られて1回目の折り処理が行われる。折り処理が1回で終了の場合には、記録紙は第1の位置を占めた分岐爪510に案内されて搬送経路531を経由して搬送経路534へと搬送され、ストレート搬送路に合流して記録紙後処理装置2へと送られる。1回目の折り処理を行った後の記録紙に対して2回目の折り処理を行う場合には、記録紙は第2の位置を占めた分岐爪510に案内されて搬送経路532を経由して第2の折り部521へと送られ、2回目の折り処理が行われる。折り処理後、記録紙は搬送経路533を経由して搬送経路534へと搬送され、ストレート搬送路に合流して記録紙後処理装置2へと送られる。
記録紙後処理装置2は記録紙折り装置3に接続されており、記録紙折り装置3から排出された記録紙は入口ガイド板201に案内されて各搬送ローラ202,203により記録紙後処理装置2の内部に搬送され、分岐爪204によってソート経路またはステープル経路の何れかに振り分けられる。ソート経路に搬送された記録紙は、搬送ローラ205及び排紙ローラ211によって排紙トレイ301に排出される。排紙トレイ301への排紙時において、戻しローラ452が駆動することにより記録紙は排紙トレイ301上のエンドフェンス側に戻される。
ステープル経路に送られた記録紙は、ステープルセンサ472を通過してステープル排紙ローラ209によりステープルトレイ402上に排出され、叩きコロ210及び先端ストッパ454によって基準フェンス421上に落下された後、ジョガーフェンス422によって整合されると共にステープラ401によって所定の位置において綴じ処理がなされる。綴じ処理がなされた記録紙束は放出爪471によって上方へと運ばれ、排紙ローラ211によって排紙トレイ301上に排出される。
次に図1、図2及び図3を用い、プレスタック搬送制御について説明する。
複数枚の記録紙をまとめた記録紙束(部ともいう)を構成する1枚目の記録紙が入口センサ241を通過(S−1)して所定の距離を搬送されると、記録紙がステープル経路に搬送されるべく分岐爪204が切り換えられる。記録紙がさらに所定の距離を搬送され(S−2)、部の1枚目であることが確認(S−3)されると2個のプレスタック分岐爪310が切り換えられ(S−4)、記録紙は第1搬送路351に案内される。案内された記録紙は駆動ローラ317と従動ローラ316とにより挟持搬送され、記録紙が所定位置に到達する(S−5)と駆動ローラの作動が停止して記録紙の搬送が停止される(S−6)。
2枚目の記録紙が入口センサ241を通過(S−1)して所定の距離を搬送され(S−2)、部の2枚目であることが確認(S−7)されると2個のプレスタック分岐爪310が切り換えられ(S−8)、記録紙は第2搬送路352に案内される。案内された記録紙は各ガイド板330,331にそれぞれ支持された駆動ローラ318と従動ローラ319とにより挟持搬送され、記録紙がセンサ341によって検知される(S−9)と駆動ローラ318またはガイド板330が従動ローラ319またはガイド板331から離間されて搬送圧力が解除され(S−10)、記録紙の搬送が停止される。
3枚目の記録紙が入口センサ241を通過(S−1)して所定の距離を搬送され(S−2)、部の3枚目であることが確認(S−7)されると2個のプレスタック分岐爪310が切り換えられ(S−11)、記録紙は第3搬送路353に案内される。案内された記録紙は駆動ローラ312と従動ローラ313とにより挟持搬送され、記録紙がセンサ340によって検知される(S−12)と第1搬送路351に記録紙があるか否かが確認され(S−13)、記録紙がある場合には駆動ローラ317が駆動されて第1搬送路351の記録紙が搬送される(S−14)。そして第2搬送路352の搬送圧力がオン(S−15)されて第2搬送路352からの記録紙の移動が開始される。その後、駆動ローラ312が駆動されて第3搬送路353からも記録紙が搬送され、全ての記録紙が同期した状態で駆動ローラ314及び従動ローラ315、ステープル排紙ローラ209が作動し、記録紙束がステープルトレイ402に搬送される(S−16)。
上述の動作において、記録紙束が4枚以上の記録紙によって構成される場合には、4枚目以降の記録紙のうち偶数枚目の記録紙は2枚目の記録紙と同様に第2搬送路352に案内され、奇数枚目の記録紙は3枚目の記録紙と同様に第3搬送路353に案内される。そして、全ての記録紙が第2搬送路352または第3搬送路353に案内された後、上述と同様に全ての記録紙が同期した記録紙束の状態でステープルトレイ402に搬送される。
図4は、記録紙後処理装置2の制御ブロック図を示している。同図において、記録紙後処理装置2内の各センサ及び各スイッチからの信号がI/Oインタフェース701を介してCPU702へと入力される。CPU702は、入力された信号に応じて戻しローラ452を駆動する駆動モータ703、排紙トレイ301を昇降させる上下モータ704、排紙トレイ301のシフトを行うシフトモータ620、分岐爪204の切り換えを行うソレノイド705、叩きコロ210を駆動するソレノイド706、搬送ローラ203,205及びステープル排紙ローラ209等を駆動する搬送モータ707、排紙ローラ211を駆動する排紙モータ708、ステープラ401を駆動するステープラモータ709、ステープルトレイ402上の記録紙を送り出す図示しない放出ベルトを駆動する放出モータ710、記録紙束の綴じ位置を調整するためにステープラ401を移動させるステープラ移動モータ711、ジョガーフェンス422を移動させるジョガーモータ712、パンチ処理を行わせるパンチ駆動モータ713等の制御を行う。I/Oインタフェース701とCPU702との間には計測手段としてのタイマ714が設けられており、I/Oインタフェース701とCPU702とタイマ714とにより電力制御手段715が構成される。
上述の構成に基づき、図5に示すタイミングチャートを用いて本発明の第1の実施形態におけるステープラ移動モータ711に付与するホールド電力の電力制御を説明する。図5(a)は従来の電力制御を示しており、電源オン状態で記録紙後処理装置2の本体ドアが閉じている状態では常にホールド電力が励磁されている。図5(b)は本発明の第1の実施形態を示しており、電力制御手段715が所定時間である期間X1の間だけホールド電力を励磁させ、期間X1が経過した時点で励磁をオフさせている。これにより、期間X2−期間X1の間で励磁をオフさせ、励磁のオン・オフ状態を間欠とすることにより消費電力を抑えることができる。
図6は、本発明の第2の実施形態におけるホールド電力の電力制御を説明するタイミングチャートである。この第2の実施形態では、図6(a)に示す所定時間の期間X1を図6(b)に示す期間X1’に変化させると、1サイクルの期間X2とX2’とが同じであることから消費電力を低減させることができる。この期間X1,X1’,X2,X2’の設定はタイマ714の設定を変更することにより行われ、本実施形態において、タイマ714は期間X1(X1’)を設定する時間設定機能、期間X2(X2’)を設定する時間設定機能、時間である期間X1(X1’)を測定するX1用カウンタ、時間である期間X2(X2’)を測定するX2用カウンタを有している。以下、間欠動作時におけるホールド電力の電力制御の流れを図7に示すフローチャートを用いて説明する。
先ず、タイマ714によって設定した期間(時間)X1が経過したか否かのチェックを行う(S−21)。期間(時間)X1が経過した場合には励磁をオフさせて(S−22)X1用カウンタをクリアする(S−23)。期間(時間)X1が経過していない場合には、ステープラ移動モータ711が励磁しているか否かのチェックを行う(S−24)。ステープラ移動モータ711が励磁していればX1用カウンタをカウントアップして(S−25)期間(時間)X2が経過したか否かのチェックを行う(S−26)。ステープラ移動モータ711が励磁していない場合には既に期間(時間)X1が経過しているため、期間(時間)X2が経過したか否かのチェックを行う(S−26)。
ステップS−23においてX1用カウンタがクリアまたはステップS−25においてX1用カウンタがカウントアップされると、次にタイマ714によって設定した期間(時間)X2が経過したか否かのチェックを行う(S−26)。期間(時間)X2が経過した場合には励磁をオンさせ(S−27)X2用カウンタをクリアして(S−28)処理を終了する。期間(時間)X2が経過していない場合にはX2用カウンタをカウントアップして(S−29)処理を終了する。
上述の構成によれば、ホールド電力制御を間欠状態とし、タイマ714によって間欠時間をカウントすることにより、部品を追加することなく間欠制御を行うことができ、コストダウンを図りつつ消費電力を抑えることができる。
図7に示したフローチャートでは、期間X1,X2を時間によって計測する構成としたが、期間X1,X2を制御のループ回数により計測する構成としてもよい。この電力の電力制御の流れを第3の実施形態として図8に示すフローチャートを用いて説明する。本実施形態において、タイマ714は期間X1(X1’)を設定するループ回数設定機能、期間X2(X2’)を設定するループ回数設定機能、ループ回数である期間X1(X1’)を測定するX1用カウンタ、ループ回数である期間X2(X2’)を測定するX2用カウンタを有している。以下、間欠動作時におけるホールド電力の電力制御の流れを図8に示すフローチャートを用いて説明する。
先ず、タイマ714によって設定した期間(ループ回数)X1が経過したか否かのチェックを行う(S−31)。期間(ループ回数)X1が経過した場合には励磁をオフさせて(S−32)X1用カウンタをクリアする(S−33)。期間(ループ回数)X1が経過していない場合には、ステープラ移動モータ711が励磁しているか否かのチェックを行う(S−34)。ステープラ移動モータ711が励磁していればX1用カウンタをカウントアップして(S−35)期間(ループ回数)X2が経過したか否かのチェックを行う(S−36)。ステープラ移動モータ711が励磁していない場合には既に期間(ループ回数)X1が経過しているため、期間(ループ回数)X2が経過したか否かのチェックを行う(S−36)。
ステップS−33においてX1用カウンタがクリアまたはステップS−35においてX1用カウンタがカウントアップされると、次にタイマ714によって設定した期間(ループ回数)X2が経過したか否かのチェックを行う(S−36)。期間(ループ回数)X2が経過した場合には励磁をオンさせ(S−37)X2用カウンタをクリアして(S−38)処理を終了する。期間(ループ回数)X2が経過していない場合にはX2用カウンタをカウントアップして(S−39)処理を終了する。
上述の構成によれば、ホールド電力制御を間欠状態とし、タイマ714によって間欠のループ回数をカウントすることにより、部品を追加することなく間欠制御を行うことができ、コストダウンを図りつつ消費電力を抑えることができる。
1 画像形成装置(電子写真複写装置)
2 記録紙後処理装置
401 ステープラ
711 ステープラ移動モータ
714 計測手段(タイマ)
715 電力制御手段
特許第2779255号公報

Claims (6)

  1. 画像形成装置の排紙部に接続され、画像形成動作終了後に排出された複数枚の記録紙を重ね合わせて綴じ処理を行うステープラと、前記記録紙の綴じ位置を調節するため前記ステープラを移動させるステープラ移動モータとを備えた記録紙後処理装置において、
    前記ステープラ移動モータに付与するホールド電力を制御する電力制御手段を有することを特徴とする記録紙後処理装置。
  2. 請求項1記載の記録紙後処理装置において、
    前記電力制御手段は前記ホールド電力を0とすることが可能であることを特徴とする記録紙後処理装置。
  3. 請求項2記載の記録紙後処理装置において、
    前記電力制御手段は前記ホールド電力を0と所定値との間欠状態とすることが可能であることを特徴とする記録紙後処理装置。
  4. 請求項3記載の記録紙後処理装置において、
    前記電力制御手段は前記ホールド電力の間欠時間を制御可能であることを特徴とする記録紙後処理装置。
  5. 請求項4記載の記録紙後処理装置において、
    前記電力制御手段は前記間欠時間を計測する計測手段を有することを特徴とする記録紙後処理装置。
  6. 請求項4記載の記録紙後処理装置において、
    前記電力制御手段は前記間欠時間を制御のループ回数により計測することを特徴とする記録紙後処理装置。
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