JP2008127140A - シート処理装置と画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】真ん中を折り曲げたときのシートの長さが、折り曲げ装置と排出ローラ対とのシート搬送距離よりも短くなるシートでもジャムを起こすことなく搬送できるようにする。
【解決手段】シート処理装置2は、搬送されてきたシートの先端を受け止めるストッパ23に受け止められたシートの中間部を折り曲げてシートを2つ折りにする折り曲げ装置40と、2つ折りにされたシートを搬送する排出ローラ対31,32と、を備えている。真ん中から折り曲げられたときの長さが、折り曲げ装置40と排出ローラ対31,32との間のシート搬送距離より短いシートのとき、ストッパと折り曲げ装置とが相対移動する。よって、シートの先端又は後端からシートの折り曲げ位置までの距離をシート搬送距離よりも長くなるように、シートの折り位置を変更して、シートが折り曲げ装置40と排出ローラ対31,32との間で受け渡されるようになる。
【選択図】図1

Description

本発明は、シート束を折り曲げるシート処理装置と、このシート処理装置を装置本体に装備した画像形成装置とに関する。
従来、シートに画像を形成する画像形成装置の装置本体には、シート処理装置が購入選択肢(いわゆるオプション)として装備されているか、あるいは、内蔵されていることがある。画像形成装置には、複写機、プリンタ、ファクシミリ、およびこれらの複合機能を備えた複合機等がある。また、シート処理装置には、シートあるいはシート束(以下、シートのみに付いて説明する)の真ん中を折り曲げるものがある(特許文献1参照)。
特開2002−255438号公報
従来のシート処理装置は、折り手段である折り曲げ装置でシートを真ん中から折り曲げて、下流側の搬送手段であるローラ対にシートを引き渡していた。ところが、真ん中から折り曲げられたシートの長さが、折り曲げ装置とローラ対とのシート搬送距離より短いことがあった。このようなシートは、折り曲げ装置とローラ対との間に詰まり、取り出しにくいことがあった。
このため、従来のシート処理装置は、詰まったシートの除去に時間を要して、可動効率が悪かった。
また、可動効率の悪いシート処理装置を装置本体に備えた画像形成装置も、シートに画像を形成する可動効率が悪かった。
本発明は、真ん中を折り曲げたときのシートの長さが、折り手段と搬送手段とのシート搬送距離よりも短くなるシートの場合、シートの折り曲げ位置を変更して、折り手段と搬送手段との間に詰まらないようにしたシート処理装置を提供することにある。
本発明は、シートが詰まらないようにしたシート処理を備えて、可動効率向上させた画像形成装置を提供することにある。
本発明のシート処理装置は、搬送されてきたシートの先端を受け止めるストッパと、前記ストッパに受け止められた前記シートのシート搬送方向の中間部を折り曲げて前記シートを2つ折りにする折り手段と、2つ折りにされた前記シートを搬送する搬送手段と、を備え、真ん中から折り曲げられたときの長さが、前記折り手段と前記搬送手段との間のシート搬送距離より短いシートのとき、前記ストッパと前記折り手段との相対移動によって、前記シートの先端又は後端から前記シートの折り曲げ位置までの距離を前記シート搬送距離よりも長くなるように、前記シートの折り位置を変更可能であることを特徴としている。
本発明のシート処理装置は、搬送されてきたシートの先端を受け止めるストッパと、前記ストッパに受け止められた前記シートのシート搬送方向の中間部を折り曲げて前記シートを2つ折りにする折り手段と、2つ折りにされた前記シートを搬送する搬送手段と、真ん中から折り曲げられたときの長さが、前記折り手段と前記搬送手段との間のシート搬送距離より短くなるシートのとき、前記シート搬送距離の2倍以上の長さの前記シートを要求する要求手段と、を備えたことを特徴としている。
本発明の画像形成装置は、シートに画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段によって画像を形成された前記シートを処理するシート処理装置と、を備え、前記シート処理装置が、上記いずれか一方のシート処理装置である、ことを特徴としている。
本発明のシート処理装置は、真ん中から折り曲げられたときの長さが、シート搬送距離より短いシートのとき、ストッパと折り手段との相対移動によって、シートの折り位置を変更するようになっている。このため、シート処理装置は、シートの先端又は後端からシートの折り曲げ位置までの距離をシート搬送距離よりも長くすることができて、折り手段と搬送手段との間で上記短いシートを搬送することができる。よって、シート処理装置は、シートを詰まらせることが少なくなり、可動効率を高めることができる。
本発明のシート処理装置は、真ん中から折り曲げられたときの長さが、シート搬送距離より短いシートのとき、そのシートと、要求手段によって要求したシート搬送距離の2倍以上の長さのシートとを一緒に折り曲げるようになっている。このため、シート搬送距離の2倍以上の長さのシートによって、折り手段と搬送手段との間で上記短いシートを搬送することができる。よって、シート処理装置は、シートを詰まらせることが少なくなり、可動効率を高めることができる。
本発明の画像形成装置は、可動効率を高めたシート処理装置を備えているので画像形成効率を高めることができる。
以下、本実施形態のシート処理装置と、このシート処理装置を装置本体に備えた画像形成装置とを図に基づいて説明する。なお、本実施形態において、取り上げている数値は、あくまでも参考数値であって、本発明を限定するものではない。
(複写機の装置本体)
図11は、本発明の実施形態のシート処理装置を装置本体に備えた画像形成装置のシート搬送方向に沿った断面図である。画像形成装置には、複写機、プリンタ、ファクシミリ、及びこれらの複合機能を備えた複合機等がある。本実施形態では、複写機を取り上げて説明するが、本発明の画像形成装置は、複写機に限定されるものではない。
複写機1は、装置本体900とシート処理装置2とで形成されている。シート処理装置2は、オプションとして装置本体900に着脱自在に装備されてもよいし、装置本体900内に一体に組み込まれていてもよい。
複写機1の装置本体900には、原稿載置台としてのプラテンガラス906、光源907、レンズ系908、シート供給部909、画像形成部902等が備えられている。
シート供給部909は、記録用のシートPを収納して装置本体900に着脱自在なカセット910,911、及びぺディスタル912に配置されたデッキ913を有している。画像形成手段である例えば画像形成部902には、円筒状の感光ドラム914とその回りの現像器915、転写用帯電器916、分離帯電器917、クリーナ918、一次帯電器919等がそれぞれ備えられている。画像形成部902の下流側には、搬送装置920、定着装置904、排出ローラ対1a,1b等が配設されている。シート排出ローラ1aには、シート排出ころ1bが押圧されている。
複写機1の装置本体900の動作を説明する。装置本体900に設けられた制御装置930からシート供給信号が出力されると、カセット910,911またはデッキ913からシートPが給送される。一方、プラテンガラス906に載置されている原稿Dに、光源907から当てられて反射した光は、レンズ系908を介して感光ドラム914に照射される。感光ドラム914は、あらかじめ一次帯電器919により帯電されており、光が照射されて静電潜像が形成される。静電潜像は、次いで現像器915により現像されてトナー像になる。
シート供給部909から給送されたシートPは、レジストローラ対901で斜行が補正され、さらにタイミングが合わされて画像形成部902へ送られる。画像形成部902では、感光ドラム914のトナー像を、送られてきたシートPに転写用帯電器916によって転写する。トナー像が転写されたシートPは、分離帯電器917によって転写用帯電器916と逆極性に帯電されて、感光ドラム914から分離される。
そして、分離されたシートPは、搬送装置920により定着装置904に搬送されて、定着装置904によりシートPに転写画像が永久定着される。画像が定着されたシートPは、排出ローラ対1a,1bにより装置本体900から排出される。このように、シート供給部909から給送されたシートPは、画像が形成されて排出される。
(シート処理装置)
図1は、本発明の実施形態であるシート処理装置のシート搬送方向に沿った断面図である。図2は、シート処理装置の駆動系を示す図である。
[スタックモード]
画像形成装置1の装置本体900の排紙ローラ対1a,1bから排出されたシートは、入口フラッパ3に案内されて排紙ガイド4を通過してスタッカ排出ローラ5とスタッカ排出ころ6とによって、スタックトレイ7に排出される。
スタッカ排出口ーラ5は、口ーラ5の軸5a(図2)に固着されたプーリ98とスタッカ排出モータ95の出力軸に固着されたプーリ96とに掛け渡されたタイミングベルト97によって、スタッカ排出モータ95の回転力が伝達されて回転するようになっている。
入口フラッパ3は、入口ソレノイド3d(図2)によって軸3aを中心に回転して、排紙ガイド4と、ガイド11,12とに、シートを選択的に案内できるようになっている。
[製本モード]
入口フラッパ3によってガイド11,12に案内されたシートは、搬送ローラ13と搬送ころ14により、半月形状をした半月ローラ17aに搬送されてステープラユニット18を通過する。そして、シートは、ガイド20,21を案内にして半月形状をした半月ローラ22aに搬送されてストッパである例えばシート位置決め部材23に先端(下端)を受け止められて先端を整合される。半月ローラ17a,22aには、弾性部材17d,22dが圧接しており、シートは、弾性部材17d,22dによって半月ローラ17a,22aに圧接されて搬送される。
シート位置決め部材23は、ガイド20,21間に進入してきたシート先端を受け止めて、シートを一時的に、載置収納するようになっている。シート位置決め部材23は、ガイド20,21間を、昇降するようになっている。シート位置決め部材23上には、シートの先端を検知するシート先端検知センサ33が配設されている。
シート位置決め部材23を設けた目的は2つある。1つは、ステープラユニット18が針打ちを行うとき、シート束の位置を決めるためである。2つには、後述する綴じたシート束を折り曲げるときの位置決めのためである。
シート位置決め部材23は、ガイド20,21の下方で、シート束を受け止めたときシート束の綴じる部分がステープラユニット18に対向させることのできる位置に待機している。シート位置決め部材23に所定枚数のシートが積載される間に、送り込まれてくるシートは、後述する幅寄せ装置60の1対の幅寄せ部材24a,24b(図3)によって幅整合される。幅整合とは、シート搬送方向に沿ったシートの側端を整合することである。所定枚数のシートがシート位置決め部材23に積載されると、ステープラユニット18は、シート束を綴じる。
ステープラユニット18は、シートの幅方向の奥側と手前側とに2箇所に配設されているステープラ18A、18Bと、アンビル19、モータ210,213(図5)等を備えている。各ステープラ18A,18Bは、内部には板状のステープル針と、駆動用モータを有している。各ステープラ18A,18Bは、回転軸18aを中心に揺動してシート束にコ字状のステープル針を貫通させて、アンビル19によってステープル針の先端を折り曲げてシート束を綴じるようになっている。
シート束が綴じられると、シート位置決め部材23は、下降して、シート束の綴じられた部分を折り手段である例えば折り曲げ装置40の突き出しユニット25に対向させる。突き出しユニット25は、シート束に接近して、突き出しユニット25の突き板25aでシート束を突いて、折りローラ26,27にシート束を押し込む。折りローラ26,27は、シート束を折り曲げながら搬送して冊子状にする。冊子状になったシート束は、排紙ガイド28をへて排出ローラ30と排出ころ31に送り込まれて、排出トレイ32に排出される。排出ローラ30と排出ころ31の始動停止は、シート束の先端と後端を検知する排紙パスセンサ29によって行われる。
排出ローラ30は、口ーラ30の軸30a(図2)に固着されたプーリ30bと排出モータ91の出力軸に固着されたプーリ92とに掛け渡されたタイミングベルト93によって、排出モータ91の回転力が伝達されて回転するようになっている。
(搬送ローラ、半月ローラの駆動機構)
搬送ローラ13の中心軸13a上には、搬送プーリ13bが固着され、半月ローラ17a、22aの中心軸17b,22bには半月ローラプーリ17c,22cが固着されている。搬送モータ51の出力軸には搬送モータプーリ52が固着されている。
搬送モータプーリ52、搬送プーリ13b、半月ローラプーリ17cの外周にはタイミングベルト53が巻き回されている。半月ローラプーリ17c,22c間にはタイミングルベルト54が巻き回されている。
搬送モータ51の回転は、搬送モータプーリ52からタイミングベルト53を介して、搬送プーリ13b及び半月ローラプーリ17cに伝達される。さらに、タイミングベルト54を介して半月ローラ22cに伝達される。このような回転力の伝達によって、搬送ローラ13、半月ローラ17a,22a(図1)が回転する。
(幅寄せ装置)
図3は、幅寄せ装置60とシート位置決め駆動機構99とを図2の左側から見た図である。
幅寄せ部材24a,24bは、シートの搬送方向と水平な支持面と、シートの両サイドに垂直な壁面とを有して、中央部にラック24f,24gを互いに向き合うように形成され、ラック24f,24g間にはピニオンギア24cが噛合している。幅寄せモータ24dは、ステッピングモータであり、出力軸上にはピニオンギア24cが固着されている。
幅寄せホームポジションセンサ24eは、幅寄せ部材24a,24bが整合しうる最大シートの幅よりも5mm〜10mm外側に待避しているときに、幅寄せ部材24bの一部に形成されたフラグ24hを検知する位置に配設されている。幅寄せホームポジションセンサ24eには、フォトインタラプタが使用されている。
このような構成の幅寄せ装置60において、幅寄せモータ24dが回転すると、幅寄せ部材24a,24bは、ホームポジションからシートの幅に相当する位置に移動して、シート位置決め部材23に積載されているシートの幅整合をする。シートの幅整合は、シート位置決め部材23にシートが積載される度に、あるいは、所定枚数が積載されたときに行われる。
(シート位置決め駆動機構)
図3に示すシート位置決め駆動機構99における、シート位置決め部材23は、ガイド20,21(図1)の間に進入してきたシートの先端を受け止めるようになっている。シート位置決め部材23は、両端の上下に突設された複数のころ23aがフレーム8に形成された不図示の溝に係合していることによって、昇降できるようになっている。
シート位置決め部材23の両端にはラック23f(図1)が形成されており、ラックは左右2つのピニオンギア23bに係合している。
2つのピニオンギア23bは、軸23cによって連結されて、軸23cの一端にはシート突き当てギア23dが固着されている。シート突き当てギア23dは、シート位置決めモータ61の出力軸上のギア62に噛合している。シート位置決めモータ61には、ステッピングモータが使用されている。
シート位置決め部材23の一部には、フラグ23e(図1)が形成されている。フラグ23eは、シート位置決め部材23がホームポジションに下降したときに、シート位置決め板ホームポジションセンサ63(図1)で検知されるようになっている。
[ステープラの駆動機構]
図3において、手前、奥ステープラ18A,18Bは、フレーム8に固定された支持板94に固定されている。手前、奥ステープラ18A,18Bは、幅寄せ部材24a、24bで幅整合されたシート束のセンターに対し左右対称の位置に固定配設されて、手前、奥ステープラモータ210,213が回転することによって、クリンチ動作(針打ち込み動作)を行うようになっている。
[折り駆動機構]
図4において、折り突きモータ64の回転は、プーリ65からタイミングベルト66を介してアイドラギアプーリ67に伝達される。アイドラギアプーリ67の回転は、折りギア69から折りギア68へ伝達されて、折りローラ対27,26が駆動される。一方、アイドラギアプーリ67の回転はタイミングベルト70を介して突き出し板用折りクラッチ74a上のプーリ74に伝達される。
突き出し板用折りクラッチ74aのON/OFFによって、プーリ74の回転が軸76に伝達されて、アイドラギア75は回転する。この回転によりギア73が回転して軸72は、軸73aを中心として円運動をする。
軸72に一端が嵌合しているリンク71は、突き出しユニット25の軸25cに嵌合している。突き出しユニット25は、突き板25aを有するホルダ25b,25dに設けた軸25c,25eとフレーム8(図1)の溝部8aとの案内と、ギア73の回転に伴うリンク71の前後動とによって、突き板25aを折りローラ対27,26のニップに接近離間させる。折りローラ対27,26のニップに接近した突き板25aは、シート位置決め部材23に支持され、かつガイド20,21の間に保持されている綴じ処理済みのシート束をニップに押し込む。シート束を押し込まれたローラ対27,26は、そのシート束を搬送しながら折り曲げて、排出ローラ30と排出ころ31とに引き渡す。
(シート処理装置の制御関係)
図5に、本シート処理装置の制御に関わるブロック図を示す。
CPU150は、通信手段231aによって複写機1の装置本体900の画像形成制御部231に接続されている。画像形成制御部231は、図11に示す制御装置930内に設けられている。CPU150と制御装置930は、いずれか一方が他方に組み込まれていてもよい。
CPU150には、CPU150が実行する制御手順をあらかじめ記憶しているリードオンリメモリ(ROM)152が接続されている。また、CPU150には、CPU150の演算データ、複写機1から受信した制御データ等の各種データを記憶するランダムアクセスメモリ(RAM)153も接続されている。
CPU150の入力側には、次の各センサが接続されている。
手前ステープラ18Aの針打ち待機位置を検知する手前ステープラモータHPセンサ211。手前ステープラ18Aの針の有無を検知する手前ステープラ針無しセンサ212。奥ステープラ18Bの針打ち待機位置を検知する奥ステープラモータHPセンサ214。奥ステープラ18Bの針の有無を検知する奥ステープラ針無しセンサ215。複写機1の装置本体900から排出されてきたシートが、シート処理装置2内に進入してきたことを検知する搬送パスセンサ83。シートがシート処理装置2の所定の位置に到着したことをCPU150に報せるシート先端検知センサ33。シートが排出トレイ32に排出されたことを検出する排紙パスセンサ29。折りローラ対26,27の速度制御をCPU150に促す折りローラCLKセンサ216。シート位置決め部材23のホームポジションを検知するシート位置決め板H.Pセンサ63。幅寄せモータH.Pセンサ24j。シートの幅整合を行う幅寄せ部材24a,24bのホームポジションを検知する幅寄せホームポジションセンサ24e。突き板25aの位置を検知する突き出し板ホームポジションセンサ82。半月ローラ17a,22aの回転位置を検知する半月ローラセンサ217。トレイの積載オーバーを検知するトレイリミットセンサ218。
CPU150の出力側には、各ドライバーD1乃至D9を介して、次のモータ、クラッチ、ソレノイドが接続されている。
シートを搬送する搬送モータ51。シート位置決め部材23を昇降させてシート束の昇降位置を位置決めするシート位置決めモータ61。シートを幅整合する幅寄せモータ24d。シート束を折る折り突きモータ64。突き板25aを動作させる突き出し板用折りクラッチ74a。シート束を綴じる手前ステープラ18Aを駆動する手前ステープラモータ210。シート束を綴じる奥ステープラ18Bを駆動する奥ステープラモータ213。フラッパ3を駆動させる入口ソレノイド3d。シート束を搬送する排出ローラ30を駆動する排出モータ91。
[製本処理動作]
図1乃至図4の構成図と、図5の制御ブロック図と、図6乃至図10のフローチャートとに基づいてシートの製本処理動作を説明する。
[第1実施形態]
図6乃至図10を用いてシートの製本処理を実行する流れを説明する。
シート処理装置2のCPU150は、図5に示す通信手段231aを通じて、複写機1の装置本体900の画像形成制御部231から、ジョブで使用するシートのシート情報を受信する(S100)。シート情報は、シート1枚ごとに複写機1の装置本体900から送信される情報であり、シートサイズコード、シートの種類、後処理指定、ジョブのはじめのシート(先頭紙)、終わりのシート(最終紙)等の情報が含まれている。
シート処理装置2は、複写機1の装置本体900から搬入されるシートが、先に受信したシート情報に基づいて、製本モードによって処理されるシートか否かを判断する(S101)。
製本モードでない場合(S101でNO)、図2に示す入口ソレノイド3dはOFFのままになっている。入口フラッパ3は、シートを図1に示す搬送ガイド4、スタックトレイ7に案内する(S401)。搬送されたシートは、スタックされる(S401)。
製本モードである場合(S101でYES)、CPU150は、シート処理装置2を製本モードの待機状態にする。
それには、CPU150は、先ず、入口ソレノイド3d(図2)をONにして(S103)、入口フラッパ3の先端を上向きにし、シートがガイド11,12に送り込まれるようにする。そして、CPU150は、シートがシート位置決め部材23に搬送できるように、図2に示す搬送モータ51を正転させて、搬送ローラ13、半月ローラ17a,22aを回転させる(S104)。
その後、CPU150は、幅寄せモータ24dを制御して、待機位置にいる幅寄せ部材24a,24bをシートの幅サイズより、例えば、約10mm広い位置に移動させる(S105乃至S107)。
次に、CPU150は、シート位置決め部材23を移動させるため、図3に示すシート位置決めモータ61を正転(ON)させる(S108)。CPU150は、シート位置決め部材23が、図1、図3に示す手前、奥ステープラ18A、18Bのステイプルポイント19aより下流の、シート長さの半分の位置に上昇させて、その位置に到達すると、シート位置決めモータ61をOFFにする(S109、S110)。
以上の各部の動作によって、シート処理装置2は、製本モードの待機状態になり、シートが複写機1の装置本体900から搬入されてくるの待つ。
複写機1の装置本体900から、図1に示す入口フラッパ3を通過してシート処理装置2内に搬入されたシートは、搬送ローラ13により下流へと搬送されて、搬送パスセンサ83を通過してON、OFFする。CPU150は、搬送パスセンサ83がONの間、シート長さをカウントし、このカウント数とシートの搬送速度とからシートの長さ(Ln)を算出する(S114乃至S118)。このとき、搬送パスセンサ83がONのまま、ジャムタイマーがタイムアップした場合、CPU150はジャムが発生したものと判断する(S500)。
CPU150は、搬送パスセンサ83がONからOFFになった後に(S117)、シート先端(下端)がシート位置決め部材23に突き当たるまでの時間経過してからt1秒後にシートが整合されるように幅寄せタイマをカウントする(S200)。突き当たるまでの時間は、処理S100で得たシート情報によるシート長さに相当する時間である。
CPU150は、幅寄せタイマがタイムアップするのを待ち(S201)、タイムアップしたら幅寄せタイマをクリアし(S202)、シートの幅整合をするため、図3に示す幅寄せモータ24dを正転させる(S203)。
CPU150は、幅寄せモータ24dを制御して、幅寄せ部材24a,24bでシートの幅整合をした後、幅寄せ部材24a,24bの間隔がシートの幅サイズより約10mm広い位置に待機させる(S204乃至S208)。
CPU150は、処理S100で入手したシート情報に基づいて、シート位置決め部材23に搬送したシートがジョブの最終シートであるか否かを確認して、最終シートでなければ(S209でNO)処理S114に戻る。そして、CPU150は、最終シートまで処理S114以降、処理S210までの処理を繰り返す(S209)。
CPU150は、最終シートであれば(S209でYES)、搬送モータ51を停止させる(S210)。
次に、CPU150は、処理S118で求めたシート長(Ln)の値から、シート束を2つ折りにした長さ(Ln/2)が、折りローラ対26,27とシート排出ローラ対30,31との間のシート搬送距離(La)より長いか否かを判断する(S250)。長い場合、2つ折りのシート束を折りローラ対26,27とシート排出ローラ対30,31との間で搬送することができる(S250でYES)ので、CPU150は、その後の処理S252以降を継続する。しかし、短い場合、2つ折りのシート束を搬送することができないので(S250でNO)、CPU150は、折り排出不可紙積載時の処理(S251)を行う。
なお、排出ローラ30と排出ころ31は、搬送手段の一例である。また、折りローラ26,27のニップと、排出ローラ30と排出ころ31のニップとの間でシート束を案内している搬送ガイド28の長さが、シート搬送距離(La)である。搬送ガイド28が真っ直ぐの場合、折りローラ26,27のニップと、排出ローラ30と排出ころ31のニップとの間の直線距離がシート搬送距離になる。この場合、搬送ガイド28を必ずしも必要としない。また、搬送ガイド28が湾曲している場合には、湾曲している長さが、シート搬送距離になる。
図9に示すように、CPU150は、図3に示すシート位置決めモータ61を逆転でONして(S260)、シート位置決め部材23を下降させる。CPU150は、図1、図3に示す手前、奥ステープラ18A、18Bのステイプルポイント19aより下流側のシート下部の長さ(L1)がシート搬送距離(La)より長くなる(L1≧La)位置まで、シート位置決め部材23を下降させる(S261)。シート位置決め部材23が、(L1≧La)の位置まで下降すると、CPU150は、シート位置決めモータ61をOFFにする(S262)。
なお、本実施例ではシート積載部材23を下降させているが、図9(c)に示すように、シート上部の長さ(L2)がシート搬送距離(La)より長くなる(L2≧La)ように、シート位置決め部材23を上昇させてもよい。図9(b)、(c)において、ステイプルポイント19aに対向する位置が、折り曲げ位置PBになる。
次に、CPU150は、処理S250で2つ折りできるシートのみ積載していると判断した後や(S250でYES)、処理S251の処理が終了した後に、シート位置決め部材23に積載されたシート積載枚数が1枚か否かを判断する(S252)。CPU150は、積載枚数が1枚であると判断した(S252でYES)、処理S220へ移る。
そして、CPU150は、積載枚数が複数枚であると判断した場合(S252でNO)は、ステープラユニットを制御して、シート束を綴じる(S211乃至S216)。この場合、ステープラユニット18は、シート束の長さが、シート束の真ん中を2つ折りにしたときの長さがシート搬送距離(La)以上のとき、ステープラユニット18は、シート束全長の真ん中を綴じる。しかし、シート束の長さが、シート束の真ん中を2つ折りにしたときの長さがシート搬送距離(La)未満の場合、図9(b)に示すL1の折り曲げ位置PB、或いは図9(c)に示すL2の折り曲げ位置PBを綴じる。
次に、CPU150は、図3に示すシート位置決めモータ61を逆転させて(S220)、シート位置決め部材23を下降させる。CPU150は、シート束の綴じられた部分が、ステイプルポイント19aから突き板25aに対向するまで、シート位置決め部材23の下降を停止させる(S220、S221、S222)。
このとき、シート束の先端がシート位置決め部材23に確実に受け止められていないおそれがあるので、CPU150は、シート束の先端がシート位置決め部材23に確実に突き当たるように搬送モータ51を駆動し、停止させる(S223乃至S225)。
次に、CPU150は、図4に示す突き出し板用折りクラッチ74aをONにし(S226)し、折り突きモータ64を回転させる(S227)。
突き出し板用折りクラッチ47aをONすることにより、突き板25aが突き出しをし始め、折りローラ26,27のニップにシート束を押し込む。シート束は、折りローラ26,27に挟まれて搬送され、冊子状に折り曲げられる。
突き板25が1往復したことを突き板ホームポジションセンサ82で検知するまで折りクラッチをONし続ける(S228)。
そしてS228で突き板25が1往復したことを突き板ホームポジション検知センサ82で検知したならば、突き出し板用折りクラッチ74aをOFFする(S229)。
シート束が排紙パスセンサ29において、シート束の先端を検知したら排出モータ91をONしシート排出ローラ対30,31を駆動させ、シート束の後端を検知したら(S230)折りモータ64をOFFする(S231)。そしてCPU150は、排紙パスセンサ29がシート束の後端を検知してから所定時間後に排出モータ91をOFFし、排出モータ91をOFFするまでシート排出ローラ対30,31を駆動させてシート束を冊子状にして機外に排出する。
このとき、2つに折り曲げられたシート束の長さが、シート束を案内している搬送ガイド28の長さ(シート搬送距離La)より長いので、シート束は、折りローラ26,27のニップから排出ローラ30と排出ころ31のニップに確実に引き渡されて、搬送される。
このため、シート処理装置2は、冊子状にしたシート束を、折りローラ26,27のニップから排出ローラ30と排出ころ31のニップとの間でジャムを起こすことなく、排出トレイ32に確実に排出することができる。もし、次に、綴じて折り曲げるシート束がある場合、シート処理装置2は、処理S100に戻って、同じ処理動作を、シート束がなくなるまで、繰り返す(S232)。
なお、以上の説明において、シート束は、綴じられるようになっているが、必ずしも綴じる必要はない。また、2つに折り曲げられたシート束の長さが、シート束を案内している搬送ガイド28の長さ(シート搬送距離La)未満のシートの場合、図9(a)、(b)に示すように、折り曲げ位置がシート長さの中央にならない。このようなシート束を不良品として取り扱う場合には、必ずしも綴じる必要がない。
さらに、真ん中から2つに折り曲げたシートの長さが、折りローラ対26、27とシート排出ローラ対30、31のローラ間隔(シート搬送距離La)より十分長いシートであっても、シート上の画像に位置に応じて、綴じ位置と折り位置をずらしても良い。
[第2実施形態]
本実施形態におけるシート処理装置は、第1実施形態におけるシート処理装置の処理S251の処理内容が異なっており、その異なっている部分(S270)のみ図10に示す。
すなわち、要求手段である例えばCPU150が、処理S250で後処理実施が不可能であると判断した場合(S250でNO)、通信手段231a(図5)を通じて、画像形成制御部231に、折り排出可能な長さを有するシートの搬入を要求する(S270)。
CPU150は、複写機1の装置本体900の画像形成制御部231から折り排出可能なシートのシート情報を受信する。シート処理装置2は、複写機1の装置本体900から搬入される折り排出可能なシートを受け取り、そのシートと後処理実施が不可能であるシートと一緒に綴じて折り曲げる。後処理実施が不可能なシートは、折り排出可能な長さを有するシートと一緒に、折りローラ26,27のニップから排出ローラ30と排出ころ31のニップとの間でジャムを起こすことなく、排出トレイ32に確実に排出される。
なお、本実施形態においても、シート束は、必ずしも綴じる必要がない。
以上説明した、第1、第2実施形態のシート処理装置は、シートを縦にして、折り曲げているが、水平にして折り曲げても良い。
また、第1、第2実施形態のシート処理装置は、シート位置決め部材23を昇降させて、シート束の折り曲げ位置を変えているが、シート位置決め部材23と折り曲げ装置40との少なくとも一方を移動させて、折り曲げ位置を変えてもよい。この場合、折り曲げ装置40を移動させると、排出ローラ30と排出ころ31とのニップと、折り曲げ装置40との間のシート搬送距離(La)が変わるため、折り曲げ位置は、その分を考慮して設定する必要がある。
また、シート処理装置のおけるCPU150は、シート処理した後に、通信手段231aによって指定されたJOBが正常に動作できなかった旨を、複写機1の装置本体900に報知(例えば複写機1の不図示の操作パネル等に表示)してもよい。すなわち、シートの半分の位置で後処理動作を実施できなかった旨を複写機1の装置本体900に報知してもよい。これにより、報知後、ユーザーに対してJOBを継続するか、動作を停止してカセット910,911およびデッキ913内の用紙を取り替えるなど確認を促すことを可能とする。
本発明の実施形態におけるシート処理装置のシート搬送方向に沿った断面図である。 図1のシート処理装置における搬送系の駆動部を示す図である。 幅寄せ装置とシート位置決め駆動機構とを図2の左側から見た図である。 図1のシート処理装置における突き出しユニット部、および折りローラ部の図である。 図1のシート処理装置の制御ブロック図である。 図1のシート処理装置における製本モードの動作説明用のフローチャートである。 図6に続くフローチャートである。 図7に続くフローチャートである。 図7における処理S251のサブルーチンである。 図7の処理S251における他の実施形態のサブルーチンである。 本発明の実施形態の画像形成装置の断面図である。
符号の説明
P シート
La シート搬送距離
Ln シート長
PB 折り曲げ位置
1 複写機(画像形成装置)
2 シート処理装置
23 シート位置決め部材(ストッパ)
30 排出ローラ(搬送手段)
31 排出ころ(搬送手段)
40 折り曲げ装置(折り手段)
60 幅寄せ装置
150 CPU(要求手段)
231 画像形成制御部
231a 通信手段
900 装置本体
902 画像形成部(画像形成手段)

Claims (4)

  1. 搬送されてきたシートの先端を受け止めるストッパと、
    前記ストッパに受け止められた前記シートのシート搬送方向の中間部を折り曲げて前記シートを2つ折りにする折り手段と、
    2つ折りにされた前記シートを搬送する搬送手段と、を備え、
    真ん中から折り曲げられたときの長さが、前記折り手段と前記搬送手段との間のシート搬送距離より短いシートのとき、前記ストッパと前記折り手段との相対移動によって、前記シートの先端又は後端から前記シートの折り曲げ位置までの距離を前記シート搬送距離よりも長くなるように、前記シートの折り位置を変更可能である、
    ことを特徴とするシート処理装置。
  2. 搬送されてきたシートの先端を受け止めるストッパと、
    前記ストッパに受け止められた前記シートのシート搬送方向の中間部を折り曲げて前記シートを2つ折りにする折り手段と、
    2つ折りにされた前記シートを搬送する搬送手段と、
    真ん中から折り曲げられたときの長さが、前記折り手段と前記搬送手段との間のシート搬送距離より短くなるシートのとき、前記シート搬送距離の2倍以上の長さの前記シートを要求する要求手段と、を備えた、
    ことを特徴とするシート処理装置。
  3. 前記ストッパが、前記シートの下端を受け止めて昇降可能である、
    ことを特徴とする請求項1に記載のシート処理装置。
  4. シートに画像を形成する画像形成手段と、
    前記画像形成手段によって画像を形成された前記シートを処理するシート処理装置と、を備え、
    前記シート処理装置が、請求項1乃至3に記載のシート処理装置である、
    ことを特徴とする画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102424297A (zh) * 2010-07-28 2012-04-25 株式会社东芝 纸张处理装置、图像形成系统及纸张处理方法
JP2016060628A (ja) * 2014-09-22 2016-04-25 ニスカ株式会社 シート処理装置
JP2016060627A (ja) * 2014-09-22 2016-04-25 ニスカ株式会社 シート処理装置

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