JP2011126582A - 携帯用キャップオープナー - Google Patents

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Abstract

【課題】力の弱い子供や女性、老人など、握力や腕力の弱い人および手や指等に障害を有する人にとっても、ペットボトルのキャップを、簡単に、取り外すことができるキャップオープナーであって、使用時に、空回り、空滑りが起こらない、キャップオープナーを提供することを目的とする。
【解決手段】金型成型により外周面にローレットが形成され、内周面に3箇所の突起部が配置されたリング状キャップオープナーであって、前記突起部が複数の山を有し、厚さ10〜20mmのリング状キャップオープナー。特に、前記突起部の山と山との間隔が6度であって、山の山頂部が傾斜しているキャップオープナー。
【選択図】図1

Description

本発明は、ペットボトル等の飲料容器の開口部に取り付けられた回転式キャップを取り外すための携帯用キャップオープナー(キャップ抜き具、キャップ開閉補助具等とも呼ばれる、以下、「キャップオープナー」と記載する。)に関するものである。
一般に、飲料容器のひとつであるペットボトルは、飲料を収容するペットボトル本体と、そのペットボトル本体の開口部を塞ぐ回転式キャップによって構成されている。そして、このペットボトルは、市販段階において、飲料の漏洩を防止するために、ペットボトル本体の開口部側に固着リングを取り付け、その固着リングに回転式キャップを固着させている等の対策が施されている。
そのため、力の弱い子供や女性、老人など、握力や腕力の弱い人および手や指等に障害を有する人にとっては、上記飲料容器に取り付けられた回転式キャップを取り外すことが非常に困難となることがあった。
そこで、ペットボトルのキャップを、簡単に、取り外すことができるように、各種のキャップオープナーが提案されている。しかし、キャップオープナーの突起部、ローレットについて記載はあるものの、これらと、滑りやすさ、特に、空回り、空滑りとの関係については詳細に検討されているとはいえない。空回りとは、キャップオープナーを回転させたとき、その内周面の突起部がキャップを把持せず、オープナーのみが回転する現象をいう。空滑りとは、キャップオープナーを回転させたとき、その内周面の突起部がキャップ表面をこすって傷をつける現象をいう。
例えば、ペットボトルのキャップと接するつめの部分に開栓方向に角度を設けることにより、開栓時に弾性によってつめがたわみ、ペットボトルのキャップとつめ先端部がより密着し、つめが滑るのを防ぐように構成されたキャップオープナー(例えば、特許文献1参照)がある。また、厚さ3〜4mmのアクリル樹脂板、ステンレス鋼板を加工し、板の中央部分にペットボトルのねじ式ギャップの外径に対応した内径の円形穴を開け、外周に数カ所の指かけ部を形成したキャップオープナーがある(例えば、特許文献2参照)。しかし、これらは単なる滑り防止であって、空回り、空滑りを防ぐためのキャップオープナーについては十分に記載されているとはいえない。
また、キャップオープナーの材質は、金属プラスチックの他に、ゴムも使われている(例えば、特許文献3参照)が、ゴムを使うことで金属よりも空回り、空滑りを防ぐことができるか否かについて十分に記載されているとはいえない。
更には、アルミ缶のプルタブオープナーの機能も備えたキャップオープナーが知られている(例えば、特許文献4、5参照)。
しかし、これら公知のキャップオープナーには以下の問題がある。特許文献1、2に記載されたキャップオープナーでは、その厚みが十分でなく、握力の弱い人にとっては有効なものといえない。例えば、厚さ3〜4mmのキャップオープナーでは、回転させるときに、空回り、空滑りを起こすことがある。特に、空滑りが起こると、キャップオープナーの突起部分がペットボトルのキャップ表面に傷をつけて、キャップの山の部分がはがれ落ちので、かえって、キャップが取り外しにくくなるという問題がある。また、特許文献1のキャップオープナーは全内周面につめが出ていることから、リング状のキャップオープナーを握るとけがをするおそれがある。また、特許文献2のキャップオープナーは硬質の板を加工するためその製造が簡単と言えず、また加工上の問題もあった。
更に、特許文献3のキャップオープナーはゴム製なので、ペットボトルのキャップよりも硬度が低いと考えられ、使用上の問題がある。すなわち、ゴム等では滑りやすいので使用後、キャップオープナーからペットボトルのキャップを抜くのが困難である。
また、特許文献4のキャップオープナーは、構成が複雑で製造面でのコストが無視できない。
特許文献5のキャップオープナーは、キャップ把持のために、内周面に把持用突起を3個有するものである。そしてこの把持用突起は、開口部内周に対して垂直方向に設けられた多角型柱状体、好ましくは断面三角形の柱状体からなっている。しかし、3点で三角形の先端部分でキャップを把持しているので、空回り、空滑りを完全に防ぐことはできない。また、このキャップオープナーは、プルタブオープナーを兼用しているので、その本体を軽くするためには、キャップオープナー部分の厚さを薄くせねばならず、十分なキャップ把持力がない。また、このキャップオープナーは、使用による突起先端部の摩耗により、その把持力が低下し、空回り、空滑りを生じ、その開栓性能が低下するという問題があった。
特開2003−300597号公報 特開2009−126517号公報 特許4183144号公報 特開2002−37387号公報 特開2001−158500号公報
本発明者は、前記のような従来技術の問題点を鋭意検討した結果、従来のキャップオープナーでは、その厚みが十分でなく、手で回転させるときに空回り、空滑りという欠点が十分には解決されていないことに想到した。特に、本体を硬質プラスチック又は金属で作成し、外周面に凹凸や軟質プラスチック、ゴムを取り付けたのでは、空回り等の滑り止めの根本的解決にはならない(特許文献1参照)。更に、硬質プラスチック又は金属の板を加工するのでは、キャップオープナーに十分な厚みによる使い良さと滑り防止という使用上の目的を達成できない(特許文献1、2)。また、キャップオープナーの材質は、キャップの材質よりも硬質なものが望ましい(特許文献2、3参照)。更には、キャップオープナー専用で把持力の優れた軽量なものが望ましい(特許文献4、5)。
本発明は、上記問題を解決することを課題として、使用時に、空回り、空滑りが起こらない、キャップオープナーを提供することを目的とする。
本発明者は、前記のような従来技術の課題を解決するために鋭意検討した結果、キャップオープナーの厚み、キャップと接触するキャップオープナー内周面に形成された突起の形状と配置、キャップオープナーの外周面のローレットの形状を改善することにより上記課題を解決できるという知見を得た。更には、まず金型を製造し、材料を流し込んで押し出すことにより一体的に製造することで、上記形状と配置のキャップオープナーを容易に製造できることを見いだし、本発明を完成させた。具体的には、本発明により、以下のキャップオープナーが提供される。
[1] 金型成型により外周面にローレットが形成され、内周面に3箇所の突起部が配置されたリング状キャップオープナーであって、
前記突起部が複数の山を有し、厚さ10〜20mmのリング状キャップオープナー。
[2] 前記突起部の山と山との間隔が6度であって、山の山頂部が傾斜している前記[1]に記載のキャップオープナー。
本発明のキャップオープナーを使うことにより、上記課題が解決できる。本発明のキャップオープナーは、複数の山からなる三箇所の突起部でキャップを強固に把持する。各突起部は複数の山からなるので、キャップと6点以上の接触点を有することになり、使用時に空回り、空滑りが起こらず、空回り、空滑りの防止という課題が改善される。また、本発明のキャップオーブナーは、厚さが10〜20mmであり、キャップを強固に把持するので、使用時に空回り、空滑りが起こらない。また、外周面のローレットの配置によって、持ちやすく握りやすいので、容易にかつ確実にペットボトルのキャップを取り外すことができる。
具体的には、ペットボトルのキャップに本発明のキャップオープナーを使用したとき、そのキャップオープナーの突起部によりペットボトルのキャップが確実に固定されるので、力の弱い子供や女性、老人など、握力や腕力の弱い人および手や指等に障害を有する人にとっても、容易にかつ確実にペットボトルのキャップを取り外すことができる。また、本発明のキャップオープナーはリング型の形状で内周面には平滑面の部分も形成されているので、オープナーを握ったときけがをするおそれがない。さらには、オープナーの形状をリング状としたことで、軽量化が達成できる。
本発明のキャップオープナーの一の実施形態を示す斜視図である。視図である。 本発明のキャップオープナーの一の実施形態を示す平面図と底面図である。 本発明のキャップオープナーの一の実施形態を示す側面図及び断面図である。 本発明のキャップオープナーの一の実施形態であって、突起部とペットボトルのキャップが接触していることを示す概略図である。 本発明のキャップオープナーの一の実施形態であって、突起部の配置と山の間隔および形状を示す図である。 本発明のキャップオープナーの一の実施形態であって、金型での製造時に逃げ部をとって製造する一実施形態を示す図である。
以下、本発明のキャップオープナーを実施するための形態について、図面により具体的に説明する。但し、本発明はその発明特定事項を備える限りにおいてキャップオープナーを広く包含するものであり、以下の実施形態に限定されるものではない。
図1により、本発明のキャップオープナーの一実施形態を示す。キャップオープナー本体1は、外周面2と内周面4からなる。内周面4には突起部5が形成されている。突起部以外の内周面は平滑面である。突起部は複数の山11からなっている。キャップオープナー本体1には溝3が形成されている。この溝3を形成することで、キャップオープナー本体1の厚みを確保すると同時に軽量化を図っている。キャップオープナー本体1には穴6がつけられている。矢印13は回転方向である。
外周面2には、ローレットが形成されている。このローレットは、特に、綾目形状であることが好ましい。綾目形状のローレットを有するキャップオープナーは、空回りしにくいという優れた効果を発揮する。このキャップオープナーのローレットは、金型により溶融物を押し出すことで、一体的に、かつ、同時に、外周面2に形成することができる。また、本体1は10〜20mmの厚みを有することから、本発明のキャップオープナーでは空滑りも起こらない。
図2は本発明のキャップオープナーの一実施形態の平面図である。図2のうち、(a)は使用側(手で握る側)からみた平面図である。(b)はキャップ挿入側からみた平面図(底面図)である。溝3がキャップ挿入口側に設けられている。矢印13は回転方向である。
図3は本発明のキャップオープナーの一実施形態の側面図と断面図である。突起部5は本体1と同じ厚みを有し、その山頂部の山11は、開口部8から開口部(キャップ挿入口)7に向けて傾斜を有している。このため、本発明のキャップオープナーは、ペットボトルのキャップを把持しやすく、空回りと空滑りが起こらないという利点を有する。
本発明のキャップオープナーはリング状であり、その厚さは10〜20mmであることが好ましい。その厚さが、13〜17mmであることが特に好ましい。また、外周面2の直径(外径)は50〜70mmであることが好ましく、特に、56〜64mmであることが好ましく、60mmであることが最も好ましい。また、内周面4の直径(内径)は、31〜37mmであることが好ましく、32〜36mmであることが特に好ましい。内周面4にも、山11と同様に開口部8から開口部(キャップ挿入口)7に向けて傾斜をつけることが好ましい。
図4はキャップオープナーの使用形態を示す図である。図4(a)は、ペットボトルのキャップ9に装着したキャップオープナー本体1の断面図であり、図4(b)は、ペットボトルのキャップ9に装着したキャップオープナー本体1の平面図である。本発明のキャップオープナーは、厚みが10〜20mmであり、内周面4、突起部5の山11に傾斜が付いているので、ペットボトルの挿入が容易となる。矢印13は回転方向である。
図5は、平面図の拡大図である。本発明のキャップオープナー本体1は、その内周面4に、3箇所突起部5が形成されている。突起部5の配置は任意に作成することができるが、120度間隔であることが好ましい。突起部5は複数の張り出した山11からなる。矢印13は回転方向である。
山11は、その断面が三角形の三角柱の形状を有する。好ましくは、その断面が直角二等辺三角形型のノコギリ形柱状であることが好ましい。山11には角度が付いている。この山11の山頂部は、R0.1〜0.3、好ましくはR0.2の処理がされている。このため、従来のものと比較して、使用時にけがをすることがない。また、山11の山頂部が摩耗するのを防止できる。山11は、その数が、6〜12、好ましくは、8〜10であることが好ましい。その山の山頂部の間隔Kは6度であることが好ましい。
開口部7のキャップオープナーの中心から山11の山頂部までの距離Lは、15.0〜15.4mmであることが好ましく、15.05〜15.25mmであることが特に好ましい。開口部8のキャップオープナーの中心から山11の山頂部までの距離Lは、14.3〜14.8mmであることが好ましく、14.40〜14.06mmであることが特に好ましい。開口部7と開口部8での距離Lの差は、0.5〜1.5mmであることが好ましく、0.6〜1.1mmであることが特に好ましい。山11には、開口部8から開口部7にかけて傾斜が設けられている。
図6は、本発明のキャップオープナーの別の一実施形態を示す。キャップオープナー本体1は、外周面2と内周面4からなる。内周面4には突起部5が形成されている。突起部5は複数の山11から構成されている。キャップオープナー本体1には溝3が形成されている。外周面には綾目状ローレットが形成されているが、一部このローレットの形成されていない逃げ部12を有する例である。
次に本発明のキャップオープナーの作用について説明する。キャップオープナーの開口部(キャップ挿入口)7に、ペットボトルのキャップ9を挿入すると、キャップオープナーの突起部5の山11とキャップ9が接触固定される。キャップオープナーが回転することにより、ペットボトル本体10の開口部を塞ぐキャップ9が回転することにより回転リングが切断される。
以下、本発明のキャップオープナーを製造する方法の一例を説明する。
本発明ではまず所望のキャップオープナーに対応した金型を製造する。その方法は公知の金型製造方法を用いることができる。本発明のキャップオープナーは、金型からの押し出し成型により一体的に製造される。この製造に当たっては公知の金型による押し出し成型法を用いることができる。まず、金型を成型し、溶融した材料を金型に流し込むことで、本発明のキャップオープナーを製造することができる。
例えば、溶融材料を金型内に湯込みしてから冷却し、金型から打ち出すことにより所望のキャップオープナーを取り出す。金型を使用することで、一体化したキャップオープナーを簡便に製造することができる。溶融材料としては、例えば、亜鉛合金、アルミニウム合金、マグネシウム合金を用いることができる。
本発明の作用効果を確認するため、以下の試験を行った。
本発明のキャップオープナーを、上記記載の製造法により製造した。溶融材料は亜鉛合金を用い、厚さ15mm、外径は60mm、内径は、33mmとした。内周面の突起部5は3箇所で120度間隔とした。突起部5を構成する山11は、10個の直角二等辺三角形型のノコギリ形状とし形成した。その山11の山頂部の間隔は6度とした。山11にはR0.2をつけて、山頂部のとんがりをなくした。キャップオープナーの中心から山11の山頂部までの距離は開口部8で14.4mmとし、開口部7では15.2mmとした。外周面2には綾目ローレットを形成した。この寸法で作られたものを試料1とした。厚さのみ10mmとしその他は同寸法で作られたものを試料2とした。厚さのみ20mmとしその他は同寸法で作られたものを試料3とした。一方、比較用として、厚さのみ3mmとしその他は同寸法で作られたものを試料4とした。厚さのみ5mmとしその他は同寸法で作られたものを試料5とした。試料1から3は本願発明(実施例)であり、試料4、5は比較例である。
市販のペットボトル飲料のキャップを使用して、キャップオープナーの作用について試験を行った。試験は、図4に示したように、試料1から5にそれぞれペットボトルのキャップを挿入して3回試験した。試料1、試料2,試料3では、空回り、空滑りが起こらず、キャップを外すことができた。試料4(比較例)では、空回り、空滑りが起こり、キャップを外すことができなかった。試料5(比較例)では、空回り、空滑りが起こったが、キャップを外すことはできた。厚さが10〜20mmのものが優れていて、本発明の効果が確かめられた。なお、試料1、2,3では、山11とキャップとの実際の接触長さは試料2で8mmであった。一方、試料5では4mmであった。
本発明のキャップオープナーは、力の弱い子供や女性、老人など、握力や腕力の弱い人および手や指等に障害を有する人にとっても、容易にかつ確実にペットボトルのキャップを取り外すことができる携帯用キャップオープナーとして利用することができる。
1:本体、2:外周面、3:溝、4:内周面、5:突起部、6穴、7:開口部(キャップ挿入口)、8:開口部、9:ペットボトルのキャップ、10:ペットボトル本体、11:山、12:逃げ部、13:回転方向

Claims (2)

  1. 金型成型により外周面にローレットが形成され、内周面に3箇所の突起部が配置されたリング状キャップオープナーであって、
    前記突起部が複数の山を有し、厚さ10〜20mmのリング状キャップオープナー。
  2. 前記突起部の山と山との間隔が6度であって、山の山頂部が傾斜している請求項1に記載のキャップオープナー。
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