JP2011125906A - レーザ加工用ノズル - Google Patents

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Abstract

【課題】ワークの加工位置を空気混合水により効率よく冷却すると共に、ノズルの先端部分での水滴の付着を防止して、正確なギャップ制御を実現する。
【解決手段】ノズルチップ2の中心線上の照射孔3からレーザビームLをアシストガスGとともに照射し、レーザビームLによりワークWを加工するレーザ加工用ノズル1において、ノズルチップ2の外側に、ノズルチップ2の外周を囲むようにガードリング4を組み付け、ノズルチップ2とガードリング4との間に環状のシールドエア形成用の隙間16を形成するとともに、ガードリング4の外側にウオータフォグノズル5を取り付け、隙間16に通じる通路にシールドエア形成用の圧力空気Cを供給し、またウオータフォグノズル5の複数のノズル孔19に通じる混合水の通路に空気混合水Fを供給する。
【選択図】図4

Description

本発明は、レーザ加工機において、ワークに対してレーザを照射するためのノズルに関する。
レーザ加工は、ワークに対する一種の熱加工である。このため、レーザ加工時に、ワークの加工位置、その周辺部分の材料の温度が上昇する。加工中に、加工材料の温度が上昇すると、小さい孔加工や、小さなピッチの連続加工のときに、加工材料の上昇した温度の影響を受けるため、安定な加工ができず、それらの加工精度は低下し、加工の歩留りも悪化する。
特許文献1や特許文献2は、冷却用の防錆剤とエアーとを混合し、その混合気体をノズルからワークに噴射し、加工位置を冷却する、ことを開示している。
一方、レーザ加工機用のノズルは、特許文献2に記載されているように、ギャップ制御、すなわちノズルとワークとの間の間隔(ギャップ)を所定値に維持するために、多くは静電容量型の倣いセンサを有している。静電容量型の倣いセンサは、ノズルとワークとの間の静電容量を検出し、それらのギャップを所定値に維持し、加工を安定化させる。
ところが、レーザ加工時に、混合気体がノズルからワークに噴射されると、その水滴や加工中の溶融物などがノズルに付着し、それらの間の静電容量が変化するため、正確なギャップ制御ができなくなる。
特開平10−305387公報 特開平10−328879公報
したがって、本発明の課題は、ワークの加工位置を空気混合水により効率よく冷却するとともに、ノズルの先端部分での水滴の付着を防止して、正確なギャップ制御を実現することである。
上記課題のもとに、本発明は、ノズルチップの中心線上の照射孔からレーザビームをアシストガスと共に照射し、レーザビームによりワークを加工するレーザ加工用ノズルにおいて、ノズルチップの外側に、ノズルチップの外周を囲むようにガードリングを組み付け、ノズルチップとガードリングとの間に環状のシールドエア形成用の隙間を形成するとともに、ガードリングの外側にウオータフォグノズルを取り付け、シールドエア形成用の隙間に通じる空気通路にシールドエア形成用の圧力空気を供給し、またウオータフォグノズルの複数のノズル孔に通じる混合水通路に空気混合水を供給している(請求項1)。
また、本発明は、ノズルチップとガードリングとの間の電気的な短絡防止のために、ノズルチップの外側面に非導電体を形成する(請求項2)か、またはガードリングの内側面に非導電体を形成している(請求項3)。
上記の非導電体は、非導電材料の成形体および非導電材料の塗布層のいずれかにより形成される(請求項4)。
さらに、本発明は、ノズルチップの先端部をガードリングの先端位置よりもレーザビームの照射方向に突出させ、ノズルチップの突出面の中心位置に照射孔の開口部を形成している(請求項5)。
本発明のレーザ加工用ノズルによると、レーザビームによりワークを加工している時に、ウオータフォグノズルの複数のノズル孔から空気混合水がワークに吹きつけられて冷却されるため、ワークの材料の温度上昇が抑えられ、熱容量の大きな厚い板であっても、安定した加工ができ、小さい孔加工や、小さなピッチの連続加工の精度がよくなり、歩留りも向上するほか、ノズルチップの外周がガードリングにより囲まれているため、ノズルチップの表面への空気混合水の付着が防止でき、しかも、照射孔からワークに照射されるレーザビームの周囲に、ノズルチップとガードリングとの間の環状の隙間からシールドエアが筒状として噴射されるため、空気混合水の水滴や溶融物がノズルチップとガードリングとの間に浸入できなくなり、それらの間が短絡しないため、正確なギャップ制御が安定に行え、精度のよい加工が維持できる(請求項1)。
ノズルチップの外側面、またはガードリングの内側面に非導電体が形成されていると、ノズルチップとガードリングとの間の隙間に水滴や溶融物などの異物が入ったとしても、ノズルチップとガードリングとの間が電気的に短絡されず、ワークとレーザ加工用ノズルとの間の静電容量の変化による誤動作が防止しでき、安定なギャップ制御が継続的に維持できる(請求項2および請求項3)。
非導電体は、非導電材料の成形体または非導電材料の塗布層のいずれによっても形成できるから、ノズルチップまたはガードリングの形状や構造に応じて適切な非導電層が形成できる(請求項4)。
ノズルチップの先端部がガードリングの先端位置よりもレーザビームの照射方向に突出していると、シールドエアがノズルチップの先端部外周面に沿って整流され、レーザビームと干渉しないため、安定な加工が保持できる(請求項5)。
本発明のレーザ加工用ノズルの正面図である。 本発明のレーザ加工用ノズルの背面図である。 本発明のレーザ加工用ノズルの底面図である。 図3のA−A矢印方向で切断し、ノズルの先端位置を下方とした断面図である。 図3のB−B矢印方向で切断し、ノズルの先端位置を下方とした断面図である。
図1ないし図5は、本発明のレーザ加工用ノズル1を示している。これらの図において、レーザ加工用ノズル1は、加工対象のワークWを加工するために、ほぼ円錐状のノズルチップ2の中心線上の照射孔3からレーザビームLをアシストガスGと共にワークWに向けて照射するが、特徴的な部分としてノズルチップ2の周囲において、ガードリング4およびウオータフォグノズル5を多重構造として備えている。
ノズルチップ2は、中心線上で中間リング6にねじ30により固定されており、中間リング6は、中心線上でノズル本体7の一方の端面の凹部内に配置されている。ノズルチップ2の先端部2aは、漏斗状のガードリング4の先端位置よりもレーザビームLの照射方向に突出し、突出面の中心位置で照射孔3の開口部3aを形成している。
ノズル本体7は、他方の端面のフランジ部分で、図示しないボルトによって取り付けリング13の環状段内に嵌め込まれている。なお、レーザ加工用ノズル1の最大の外径は、取り付けリング13の外径となっている。
ノズル本体7の外側に第1リング11および第2リング12が重ねた状態で配置されており、これらは、図示しない複数の上向き取り付けボルトによって取り付けリング13に固定されている。取り付けリング13に対する第1リング11および第2リング12の固定によって、ノズル本体7は、取り付けリング13と一体となる。
中間リング6は、ノズル本体7の凹部に嵌まった状態で、ノズル本体7と押さえキャップ14との間のねじ32によるねじ込みによって、スペーサリング17と共に、ノズル本体7の下部に取り付けられている。
また、ノズルチップ2は、前記のように、ねじ30によって中間リング6に固定されているから、ノズルチップ2の照射孔3は、中間リング6の中心孔、ノズル本体7の中心孔、取り付けリング13の中心孔に通じており、これらの中心孔は、レーザビームLの通過用孔を形成している。
また、ガードリング4は、内側の非導電体としてのインナーリング15と共に、押さえキャップ14に対しねじ31によるねじ込みによって固定されている。このようにして、ノズルチップ2の外周面とインナーリング15の内周面とは、それらの間に、シールドエア形成用の環状の隙間16を形成している。
インナーリング15は、例えばセラミックス製あるいは合成樹脂製の成形体による非導電体であるが、この非導電体は、ガードリング4の内周面に非導電材料の塗布層により形成することもできる。また、非導電体は、ガードリング4の内側面でなく、ノズルチップ2の外周面、または必要に応じてガードリング4の内側面およびノズルチップ2の外周面の両方に形成することもできる。
さらにウオータフォグノズル5は、空気混合水Fを冷却用フォグとして噴射するために、外周に等間隔で複数、例えば4個程度のノズル孔19をレーザビームLの照射方向に向けて有しており、ノズルチップ2よりも、レーザビームLの照射方向に対して逆方向に後退する位置で第2リング12に当てがわれ、スペーサリング17により位置決めされた状態で、第2リング12とノズル固定リング18との間のねじ33によるねじ込みによって第2リング12に固定されている。
そして、第1エルボ21は、ノズル孔19に空気混合水Fを供給するために、第2エルボ22は、環状の隙間16に圧力空気Cを供給するために、第2リング12の外周位置にそれぞれねじ込みにより連結されている。
第1エルボ21から供給された空気混合水Fは、第2リング12の溝とパッキン34との間に形成されている環状の流路23、第2リング12およびウオータフォグノズル5、それらの間のパッキン35に形成されている流路24を経て、ウオータフォグノズル5の複数のノズル孔19から霧状の冷却用フォグとして噴射できるようになっている。
なお、ノズル孔19は、ワークWとの接触防止のために、照射孔3の開口部3aよりもレーザビームLの照射方向に対して逆方向に後退する位置に設けられ、レーザビームLの照射方向に対し平行な方向、またはやや外向き方向に向けられている。
また、第2エルボ22から供給された圧力空気Cは、第2リング12に嵌め込まれているパイプ25の導入路26、ノズル本体7に形成されている流路27、ノズル本体7と押さえキャップ14との間に形成されている環状の空間28による流路、押さえキャップ14に等間隔で形成されている複数のエアノズル29を経て環状の隙間16の内部に到達し、ノズルチップ2の先端部2aの外周から環状のエアカーテンとして噴射できるようになっている。
エアノズル29の吹き出し口の直径は、吹き出し口での圧力空気Cの流速(勢い)を向上させ、ノズルチップ2の先端部2aの外周に、少ない流量で完全な環状のエアカーテンを形成するために、好ましくは0.5mm以下とし、エアノズル29の設置数は、押さえキャップ14の外周方向に等間隔として、例えば10個以上形成する。隙間16の吹き出し口、つまりノズルチップ2の先端部2aの外周とガードリング4の中央孔の内周面との間の開口面も上記吹き出し口有効開口に見合う大きさとする。
なお、第1リング11および第2リング12の背面にプレート36が取り付けられ、このプレート36に、ギャップ制御用のコネクタ20とコード保護用のL型ガード37とが設けられている。ギャップ制御用のコネクタ20に、レーザ加工用ノズル1とワークWとの間の静電容量を検出するために、図示しないコードのプラグが接続できるようになっている。
加工時に、レーザ加工機からのレーザビームLは、既述のように、アシストガスGと共にノズル本体7およびノズルチップ2の中心に形成されている照射孔3を通過して、開口部3aから加工対象のワークWの加工位置に照射され、ワークWの孔加工または溶断加工を行う。
加工過程で、レーザ加工用ノズル1とワークWとは、静電容量型の倣いセンサーの電極として機能しており、レーザ加工用ノズル1とワークWとの間隔は、コネクタ20とワークWに接続した図示しない電極との間の静電容量を検出し、ギャップ制御によって一定に保たれている。
加工中に、第1エルボ21に供給される空気混合水Fは、前述の経路を経て、ウオータフォグノズル5のノズル孔19から噴霧され、冷却用フォグとしてワークWの加工位置の周囲に吹きつけられる。ワークWの加工位置表面での冷却用フォグの蒸発によってレーザビームLの外周位置でワークWが冷却されるため、ワークWの材料の温度上昇が抑えられ、ワークWが仮に熱容量の大きな厚い板であったとしても、安定した加工が継続でき、しかも小さい孔加工や、小さなピッチの連続加工が精度よく加工でき、加工後の歩留りも向上する。
空気混合水Fの噴霧のときに、ノズル孔19がレーザビームLの照射方向に対して平行またはやや外向き方向に設定されているため、空気混合水F(冷却用フォグ)の水滴は、ノズルチップ2の先端部2a、ガードリング4の外周面、ノズルチップ2とガードリング4との間の隙間16の内部に、直接的に浸入しなくなる。したがって、静電容量の値に変化はなく、ギャップ制御は安定に継続できる。
また、第2エルボ22に供給される圧力空気Cは、複数のエアノズル29から環状の隙間16を経て、ノズルチップ2の照射孔3の外周の開口面からシールドエアとしてワークWに向けて噴射される。このシールドエアによってレーザビームLの外周に筒状のエアカーテンが形成されるため、空気混合水Fによる冷却用フォグまたはその水滴、さらに加工中に発生する溶融物などの異物は、レーザビームLの照射位置に入り込まず、もちろん隙間16の空間に入り込むこともない。
空気混合水Fや圧力空気Cの供給経路には、レギュレータ、バルブが配置されており、それらの圧力や流量は、実験によって最も適切な値に保たれている。
上記のように、隙間16の空間に空気混合水Fによる冷却用フォグまたはその水滴、さらに溶融物が浸入しないため、ノズルチップ2とガードリング4との間の隙間16は、電気的に短絡せず、このためギャップ制御は、継続的に正確に維持できる。
特に、ノズルチップ2の外側面、またはガードリング4の内側面にインナーリング15などによって、非導電体が配置されていると、ノズルチップ2とガードリング4との間の隙間16に水滴や溶融物などの異物が入ったとしても、それらの間が電気的に短絡されず、これによる誤動作が防止しでき、しかも安定なギャップ制御が継続的に維持できることになる。
またノズルチップ2の先端部2aがガードリング4の先端位置よりもレーザビームLの照射方向に突出していると、圧力空気Aによるシールドエアがノズルチップ2の先端部2aの外周面に沿って整流され、先端部2aの中心位置のレーザビームLと干渉しないため、安定な加工が保持できる。
さらに、ウオータフォグノズル5の複数のノズル孔19が照射孔3の開口部3aよりもレーザビームLの照射方向に対して逆方向に後退する位置に形成されていると、レーザ加工用ノズル1の先端側の外径が大きくならず、ワークWとの接触を防止したスマートなノズル形状に形成できる。
本発明は、空気混合水Fおよび圧力空気Aを用いているが、空気混合水Fは、防錆剤やその他の溶剤を含んでいてもよく、また圧力空気Cは、必要な機能のガスを含有する空気でもよい。
1 レーザ加工用ノズル 2 ノズルチップ 2a 先端部
3 照射孔 3a開口部 4 ガードリング
5 ウオータフォグノズル 6 中間リング
7 ノズル本体
11 第1リング 12 第2リング
13 取り付けリング 14 押さえキャップ
15 インナーリング 16 隙間
17 スペーサリング 18 ノズル固定リング
19 ノズル孔 20 コネクタ
21 第1エルボ 22 第2エルボ
23 環状の流路 24 流路
25 パイプ 26 導入路
27 流路 28 空間
29 エアノズル 30 ねじ
31 ねじ 32 ねじ
33 ねじ 34 パッキン
35 パッキン 36 プレート
37 L型ガード
C 圧力空気
F 空気混合水
G アシストガス
L レーザビーム
W ワーク

Claims (5)

  1. ノズルチップの中心線上の照射孔からレーザビームをアシストガスと共に照射し、レーザビームによりワークを加工するレーザ加工用ノズルにおいて、ノズルチップの外側に、ノズルチップの外周を囲むようにガードリングを組み付け、ノズルチップとガードリングとの間に環状のシールドエア形成用の隙間を形成するとともに、ガードリングの外側にウオータフォグノズルを取り付け、シールドエア形成用の隙間に通じる空気の流路にシールドエア形成用の圧力空気を供給し、またウオータフォグノズルの複数のノズル孔に通じる混合水の流路に空気混合水を供給する、ことを特徴とするレーザ加工用ノズル。
  2. ノズルチップの外側面に非導電体を形成する、ことを特徴とする請求項1記載のレーザ加工用ノズル。
  3. ガードリングの内側面に非導電体を形成する、ことを特徴とする請求項1記載のレーザ加工用ノズル。
  4. 非導電体を、非導電材料の成形体および非導電材料の塗布層のいずれかにより形成する、ことを特徴とする請求項2または請求項3記載のレーザ加工用ノズル。
  5. ノズルチップの先端部をガードリングの先端位置よりもレーザビームの照射方向に突出させ、ノズルチップの突出面の中心位置に照射孔の開口部を形成する、ことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3または請求項4記載のレーザ加工用ノズル。
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