JP2011122087A - インクジェット印刷用インク - Google Patents

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崇 並木
Tomoko Mitsuishi
朋子 三石
Ryuji Yamada
竜二 山田
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康之 土方
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Abstract

【課題】 吐出時に良好な飛翔状態を維持し且つ十分な速度で飛翔することができ、光沢感に優れた高品質の画像を形成できるインクジェット印刷用インクを提供すること。
【解決手段】 本発明のインクジェット印刷用インクは、顔料、塩酢ビ樹脂、ポリエステル樹脂及び溶媒を含有し、塩酢ビ樹脂及びポリエステル樹脂の合計含有量が、インク全量を基準として1.0〜4.0質量%である。
【選択図】 なし

Description

本発明は、インクジェット印刷用インクに関する。
インクジェット印刷は、微細なノズルからインク液滴を被印刷物に吐出し、文字や画像を形成する印刷方式である。インクジェット印刷に用いられるインクは、印刷物の耐候性や耐水性の観点から、着色剤として顔料を用いるものが主流となっている。このようなインクには、被印刷物に対する定着性の向上を目的として、種々の定着樹脂が配合されている(例えば、特許文献1)。
特開2005−200469号公報
サインディスプレイなどの印刷物において、画像品質に大きな影響を与える因子として光沢感がある。上記特許文献1に記載の塩化ビニル/酢酸ビニル系共重合樹脂などは、優れた光沢感が得られる定着樹脂である。しかし、塩酢ビ樹脂を配合したインクをインクジェット印刷すると、十分な飛翔速度が得られにくく、インク液滴の飛翔状態が悪化する傾向にあり、画像品質が低下してしまう場合があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、吐出時に良好な飛翔状態を維持し且つ十分な速度で飛翔することができ、光沢感に優れた高品質の画像を形成できるインクジェット印刷用インクを提供することを目的とする。
本発明のインクジェット印刷用インクは、顔料、塩酢ビ樹脂、ポリエステル樹脂及び溶媒を含有し、塩酢ビ樹脂及びポリエステル樹脂の合計含有量が、インク全量を基準として1.0〜4.0質量%であることを特徴とする。
本発明のインクジェット印刷用インクは、塩酢ビ樹脂及びポリエステル樹脂を合計が1.0〜4.0質量%の範囲内となるように含有することにより、吐出時に良好な飛翔状態を維持し且つ十分な速度で飛翔することができ、光沢感が十分にある高品質の画像を形成できる。なお、上記合計含有量が、1.0質量%未満であると、十分な塗膜強度が得られず、4.0質量%を超えると、ノズルからの吐出速度が遅くなる。
上記インクにおける塩酢ビ樹脂の含有量は、インク全量を基準として0.5〜2.5質量%であることが好ましい。塩酢ビ樹脂の含有量が、0.5質量%未満であると、十分な粘度を確保することが困難となる傾向にあり、2.5質量%を超えると、インク液滴のサテライトの集約性やインク液滴の直進性が低下する傾向にある。
また、インク供給の観点から、上記インクは、25℃における粘度が3.5〜4.5mPa・sであることが好ましい。
本発明によれば、吐出時に良好な飛翔状態を維持し且つ十分な速度で飛翔することができ、光沢感に優れた高品質の画像を形成できるインクジェット印刷用インクを提供することができる。
本実施形態のインクジェット印刷用インクは、顔料、塩酢ビ樹脂、ポリエステル樹脂及び溶媒を含有し、塩酢ビ樹脂及びポリエステル樹脂の合計含有量が、インク全量を基準として1.0〜4.0質量%含むものである。
顔料としては、従来より公知のものを用いることができる。マゼンタ若しくはレッド用の顔料としては、例えば、ジメチルキナクリドンが挙げられる。オレンジ若しくはイエロー用の顔料としては、例えば、ニッケルアゾ錯体顔料が挙げられる。グリーン若しくはシアン用の顔料としては、例えば、銅フタロシアニン系顔料が挙げられる。また、ブラック用の顔料としては、例えば、カーボンブラックが挙げられる。
本実施形態で用いる顔料の平均粒径は、フィルタリングの観点から、100〜200nmであることが好ましく、150〜170nmがより好ましい。
顔料の配合量は、インク全量基準で1〜5質量%が好ましく、2〜3質量%がより好ましい。
本実施形態で用いる塩酢ビ樹脂としては、例えば、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル/酢酸ビニル/マレイン酸共重合体、及び塩化ビニル/酢酸ビニル/ビニルアルコール共重合体、並びに、これらの混合物が挙げられる。これらのうち、塗膜強度及びインク吐出性の点で、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体が好ましい。塩酢ビ樹脂は、ソルバインCL、ソルバインC5R(以上、日信化学工業社製、商品名)などの市販品を用いることができる。
飛翔状態及び飛翔速度を更に向上させる観点から、塩酢ビ樹脂は、分子量が小さいものが好ましい。
塗膜強度の観点から、塩酢ビ樹脂の重量平均分子量は、10000〜40000が好ましく、20000〜30000がより好ましい。また、ブロッキング防止の観点から、塩酢ビ樹脂のガラス転移温度は、50〜80℃が好ましく、60〜70℃がより好ましい。
本実施形態で用いるポリエステル樹脂としては、結晶性及び非晶性のいずれも用いることができる。これらのうち、溶剤への溶解性の点で非晶性のポリエステル樹脂が好ましい。ポリエステル樹脂は、バイロン660、バイロンGK−810、バイロン200、バイロン220(以上、東洋紡社製、商品名)などの市販品を用いることができる。
塗膜強度の観点から、ポリエステル樹脂の重量平均分子量は、3000〜20000が好ましく、5000〜15000がより好ましい。また、ポリエステル樹脂のガラス転移温度は、40〜55℃が好ましく、45〜50℃がより好ましい。
本実施形態においては、より少ない樹脂量で高粘度のインクが得られる点で、高分子量の塩酢ビ樹脂と、低分子量のポリエステル樹脂との組み合わせが好ましい。
本実施形態のインクは、塩酢ビ樹脂及びポリエステル樹脂を合計で1.0〜4.0質量%含むことが必要であるが、1.0〜2.0質量%含むことが好ましい。また、本実施形態のインクにおける塩酢ビ樹脂の含有量は、0.5〜2.5質量%であることが好ましく、1.0〜1.5質量%であることがより好ましい。塩酢ビ樹脂の含有量が、0.5質量%未満であると、十分な粘度を確保することが困難となる傾向にあり、2.5質量%を超えると、インク液滴のサテライトの集約性やインク液滴の直進性が低下する傾向にある。
また、本実施形態のインクにおけるポリエステル樹脂の含有量は、1.0〜2.0質量%であることが好ましく、1.0〜1.5質量%であることがより好ましい。ポリエステル樹脂の含有量が、1.0質量%未満であると、塩酢ビ樹脂の特性が強くなりすぎる傾向にあり、1.5質量%を超えると、インクが低粘度になる傾向にある。
本実施形態のインクには、本発明の効果を損なわない範囲であれば上記塩酢ビ樹脂及びポリエステル樹脂以外の定着樹脂を含有させてもよい。定着樹脂としては、例えば、アクリル樹脂が挙げられる。
本実施形態で用いる溶媒としては、例えば、3−メトキシ−nブチルアセテート、γ−ブチロラクトンなどが挙げられる。これらのうち、γ―ブチロラクトンが好ましい。
本実施形態のインクにおける溶媒の含有量は、80〜95質量%であることが好ましく、90〜95質量%であることがより好ましい。
本実施形態のインクには、必要に応じて、高分子分散剤、界面活性剤、可塑剤、帯電防止剤、粘度調整剤、消泡剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤などの添加剤を配合することができる。
本実施形態のインクは、25℃における粘度が3.5〜4.5mPa・sであることが好ましく、4.0〜4.5mPa・sであることがより好ましい。
本実施形態のインクジェット印刷用インクは、上記の各成分を公知の方法で均一に混合分散することにより調製することができる。分散に用いる分散機としては、例えば、ボールミル、サンドミル、アトライター、ロールミル、アジテータ、ヘンシェルミキサ、コロイドミル、超音波ホモジナイザー、パールミル、湿式ジェットミル、ペイントシェーカー等が挙げられる。
本実施形態のインクは、塩ビ製のメディアなどを被印刷物としたサイングラフィック用途におけるインクジェット印刷に好適である。また、本実施形態のインクを用いたインクジェット印刷は、インクの飛翔速度が5.0〜7.0m/sの範囲内となるようにインクジェットヘッドの駆動を適宜設定して行われることが好ましい。
以下、実施例により本発明をさらに具体的に説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
<インク用ベースの調製>
(ベースNo.1〜11)
表1に示す組成比(質量%)で各樹脂成分を、γ−ブチロラクトンに混合分散して、インク用ベースをそれぞれ調製した。インク用ベースの粘度は、東機産業 KE115Lを用いて、25℃、20rpmの条件で測定した。
<インク用ベースの評価>
得られたインク用ベースについて、下記の方法に基づいて、飛翔状態、飛翔速度、及び光沢感を評価した。結果を表1に示す。
[飛翔状態及び飛翔速度]
吐出観測機(MIMAKI ジェットライザー)を用いて、インク用ベースの飛翔状態の観察及び飛翔速度(m/s)を測定した。なお、インク用ベースの飛翔状態は以下の評価基準に基づいて評価した。
A:主滴の直進性及びサテライトの集約性が良好。
B:主滴の直進性及びサテライトの集約性のいずれかがやや不良。
C:主滴の直進性及びサテライトの集約性のいずれかが不良。
D:主滴の直進性及びサテライトの集約性のいずれも不良。
[光沢感]
インク用ベースを透明メディア(サクライ社 LS透明PET)上に滴下し、乾燥後の状態を目視により観察し、以下の評価基準に基づいてインク用ベースの光沢感を評価した。
A:塗膜表面が透明である。
B:塗膜表面にやや濁りがみられる。
C:塗膜表面に白濁などのにごりがみられる。
Figure 2011122087

なお、表中の各成分の詳細は以下のとおりである。
ソルバインCL:塩酢ビ樹脂、日信化学工業社製商品名、重量平均分子量25000、Tg70℃。
ソルバインC5R:塩酢ビ樹脂、日信化学工業社製商品名、重量平均分子量27000、Tg68℃。
バイロンGK−810:ポリエステル樹脂、東洋紡社製商品名、重量平均分子量6000、Tg46℃。
バイロン200:ポリエステル樹脂、東洋紡社製商品名、重量平均分子量17000、Tg67℃。

Claims (3)

  1. 顔料、塩酢ビ樹脂、ポリエステル樹脂及び溶媒を含有し、
    前記塩酢ビ樹脂及び前記ポリエステル樹脂の合計含有量が、インク全量を基準として1.0〜4.0質量%である、インクジェット印刷用インク。
  2. 前記塩酢ビ樹脂の含有量が、インク全量を基準として0.5〜2.5質量%である、請求項1に記載のインクジェット印刷用インク。
  3. 25℃における粘度が3.5〜4.5mPa・sである、請求項1又は2に記載のインクジェット印刷用インク。
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