JP2011120650A - 吸収性物品の個別包装体 - Google Patents
吸収性物品の個別包装体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011120650A JP2011120650A JP2009278882A JP2009278882A JP2011120650A JP 2011120650 A JP2011120650 A JP 2011120650A JP 2009278882 A JP2009278882 A JP 2009278882A JP 2009278882 A JP2009278882 A JP 2009278882A JP 2011120650 A JP2011120650 A JP 2011120650A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- absorbent article
- wing
- folded
- folding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
Abstract
【解決手段】ウイング部6を具備する吸収性物品を包装シート9と共に長手方向に3つ折りして折り畳み、所定箇所を封止してなる吸収性物品の個別包装体10である。本体粘着部51は、包装シート9に固定された第1剥離シート7によって被覆されている。ウイング部6は、物品の前側に偏倚させて形成されており、本体5の肌当接面側に折り返され、ウイング部粘着部61が第2剥離シート8によって被覆されている。後方折り軸B1が物品長手方向におけるウイング部6より後方に位置し、前方折り軸B2がウイング部6の中央位置より前方に位置する。第2剥離シート8は、物品の後端1b近傍で折り返されて、ウイング部粘着部61の対向位置から包装シート外面91側に亘っており、外面91に固定されている。
【選択図】図5
Description
吸収性物品のなかでも、使用者の液排泄部に対向配置される液排泄部対向部の左右両側にウイング部を有する吸収性物品の個別包装体として、特許文献1には、本体の粘着域を、包装体の外面を形成する包装シートとは別体の第1剥離紙で被覆する一方、本体の肌当接面側に折り返したウイング部の粘着域を第2剥離紙で被覆し、その第2剥離紙を、ナプキンの後端から延出した部分で包装シートの内面に剥離不能に接合した、生理用ナプキン包装体が記載されている。
また、特許文献3には、フラップ固定用粘着層を有する一対のバックフラップ部を長手方向後方部の両側に有する生理用ナプキンに関し、本体部分の肌当接面側に折り返したバックフラップ部の粘着層を剥離紙の剥離処理面で被覆し、該剥離紙の非剥離処理面側に包装フィルムを接着したものが記載されている。
しかし、第2剥離紙と包装シートを重ねて折り曲げると、内側又は外側のシートにシワやヨレが生じやすく、包装シートのナプキン側縁部からの延出部分をヒートシール等で接合して封止する際の接合強度が不充分となったり、包装体の外観を悪化させる恐れがある。
他方、ナプキン及び包装シートを3つ折りする際の2つの折り軸の間隔を大きくして、一方の折り軸よりもナプキンの後方側を、他方の折り軸に達しないように折り曲げれば、そのような不都合を防止することができるが、2つの折り軸間の距離が大きくなるため、包装体が大きくなり、携帯性等が悪化する。
本発明の一実施形態の個別包装体は、図1に示すように、生理用ナプキン1を包装シート9により個別に包装してなる生理用ナプキンの個別包装体10である。
本実施形態における生理用ナプキン1(以下、ナプキン1ともいう)は、図2に示すように、肌当接面を構成する表面シート2、非肌当接面を構成する裏面シート3及びこれら両シート間に介在された液保持性の吸収体4を具備し、実質的に縦長の形状を有している。表面シート2は、液透過性の中央シート2a及びその左右両側に一部を重ねた状態で接合された撥水性の側部シート2b,2bからなる。
即ち、図2に示すように、
(1)ナプキン1の前端1aからウイング部6の前端6aまでの距離L1と、ナプキン1の後端1bからウイング部6の後端6bまでの距離L2とを比較したときに、距離L1<距離L2となっている。
また、本実施形態のナプキン1においては、
(2)ナプキン1の前端1aからウイング部のナプキン長手方向の中央位置6cまでの距離L3と、ナプキン1の後端1bから前記中央位置6cまでの距離L4とを比較したときに、距離L3<距離L4となっている。
なお、吸収性物品の前側や前方部は、着用時に着用者の腹に近い側であり、吸収性物品の後側や後方部は、着用時に着用者の背中に近い側である。
距離L3に対する距離L4の比(L4/L3)は、1.05〜2.20、特に1.10〜1.50であることが好ましい。また、ナプキン1の全長Lに対するL3の比(L3/L)は、0.31〜0.48、特に0.40〜0.46であることが好ましい。
先ず、図3に示すように、ナプキン1を、包装シート9上に載置する。
ナプキン1を、包装シート9上に載置する前には、予め、図4に示すように、ナプキン1の本体粘着部51を、第1剥離シート7によって被覆しておくと共に、第1剥離シート7及び/又は包装シート9の相対向面に接着剤71を塗工しておく。それにより、ナプキン1を包装シート9上に載置し、必要に応じて加圧等をすることにより、第1剥離シート7が接着剤71を介して包装シート9に固定される。図4及び図5に、第1剥離シート7が、接着剤71を介して包装シート9に固定された固定部72〜74を示した。なお、第1剥離シート7で本体粘着部51を被覆した後に、第1剥離シート7を包装シート9に固定するのに代えて、包装シート9に固定した後の第1剥離シート7で、本体粘着部51を被覆するようにしても良い。
この第2回目の折り曲げの前には、図3に示すように、第2剥離シート8のナプキン前端1a寄りの部分に接着剤81を塗工しておく。それにより、ナプキン1の前方側Fを折り曲げ、必要に応じて加圧等をすることにより、第2剥離シート8の折り返された部分82が、図5に示すように、接着剤81を介して包装シート9の外面に固定される。図5に、第2剥離シート8が、接着剤81を介して包装シート9の外面に固定された固定部83を示した。
このように第1回目及び第2回目の折り曲げを行うことにより、ナプキン1は、包装シート9と共に長手方向に3つ折りされた状態となる。なお、第2回目の折り曲げの際に、ナプキン1等と共に第2剥離シート8が折れ曲がり易くするために、吸収性物品との合流前に第2剥離シート8に折り曲げ誘導手段を形成しても良い。第2回目の折り曲げの際に、第2剥離シート8は、ナプキン1(吸収性物品)と共に折り軸B2に沿って折り曲げられる。
この折り曲げ誘導手段が予め形成される事によって、折り曲げ長さの少ない実施形態における、折り加工時に発生し易い剥離紙による折乱れや吸収性物品本体との折り曲げ時のズレによる吸収性物品に形成される折皺の低減効果がより高められる。また、折り曲げ誘導手段と折り軸B2線は、同じ位置であってもよいが、折り軸B2線に近接する長手方向中央側にあれば良く、折り軸B2線と折り曲げ誘導手段が離れている事で、吸収性物品の折皺をより抑えることができ、加工時のトラブルも低下する。
なお、第2剥離シート8の一部を包装シート9に固定するのは、ナプキン1を取り出す際に第2剥離シート8を床に落としてしまうことを防止したり、第2剥離シート8を包装シート9とは別に処理する煩わしさをなくすためである。
前方折り軸B2が、ウイング部6の中央位置6cより後方にあると、個別包装体の開封開始端が個別包装体の開封側端部に近づき開封性が低下する他、ウイング部とともにウイング部の幅方向中央側すなわち排泄領域に幅方向に連続する折線が形成されることとなり、横漏れを誘発し易くなる。
第2剥離シートと包装シートの固定は包装材の加工時の乱れによって、固定強度が低くされる場合があるが、包装シートと第1剥離シートとの固定部分では包装シートの加工時の乱れがおこらないため、安定した固定強度が得られる。
包装シートとしては、樹脂フィルムや不織布等を用いることができ、適宜選択して用いることができるが、滑らかさや、シート強度、耐液性(ホットメルトの染みだし抵抗性)の点からは、スパンボンド不織布(S)とメルトブロー不織布(M)との複合不織布(SM,SMS等)が好ましく、柔軟性の観点からは、バインダー繊維によるエアースルー不織布が好ましい。包装材に直接鮮明な印刷をおこなう観点からは、フィルム材料またはフィルムと不織布のラミネート構造も好ましく用いられる。
第1及び第2剥離シート7,8は、ウイング部粘着部61又は本体粘着部51に当接される面が剥離処理面である一方、それとは反対側の面は、包装材との固定を安定させる観点から剥離処理されていない非剥離処理面であることが好ましい。
例えば、表面シートは、その全体が一枚の液透過性のシートからなるものを用いることもできる。また、ウイング部は、本体の構成材を延出させて形成されたものに代えて、別材を固定して形成することもできる。
また、第1及び第2剥離シートの形状は、長方形、正方形、台形、六角形、楕円形等、それぞれの機能を達成し得る限り任意の形状とすることができる。
また、第1剥離シート7が包装シート9に固定された固定部は、図3中のF及びRに示す部分のみに形成したり、図3中のF、M及びRに示す部分に連続的に形成しても良い。
また、本体粘着部51は、ナプキン1の前後及び/又は左右に分離して複数設けても良い。また、ウイング部粘着部61も、各ウイング部に複数設けても良い。
1 生理用ナプキン(吸収性物品)
1a 前端
1b 後端
2 表面シート
3 裏面シート
4 吸収体
5 本体
51 本体粘着部
6 ウイング部
61 ウイング部粘着部
7 第1剥離シート
8 第2剥離シート
82 折り返される(た)部分
9 包装シート
B1 後方折り軸
B2 前方折り軸
Claims (4)
- 下着に固定するための本体粘着部を有する本体及びウイング部粘着部を有する一対のウイング部を具備する吸収性物品を、包装シートと共に長手方向に3つ折りして折り畳み、該包装シートの所定箇所を封止してなる吸収性物品の個別包装体であって、
前記本体粘着部は、前記包装シートに固定された第1剥離シートによって被覆されており、
前記ウイング部は、吸収性物品の長手方向において装着者に対する前側に偏倚させて形成されており、
前記ウイング部は、前記本体の肌当接面側に折り返され、前記ウイング部粘着部が第2剥離シートによって被覆されており、
吸収性物品の装着者に対する後方側を折り畳む後方折り軸が、該吸収性物品の長手方向における前記ウイング部後端より後方に位置し、吸収性物品の前方側を折り畳む前方折り軸が、該吸収性物品の長手方向における該ウイング部の中央位置より前方に位置しており、
前記第2剥離シートは、吸収性物品の後端近傍で折り返されて、ウイング部粘着部に対向する位置から包装シートの外面側に亘っており、該包装シート外面で固定されている、吸収性物品の個別包装体。 - 前記包装シートは、吸収性物品の長手方向において該吸収性物品の前端より外方に延出している一方、該吸収性物品の後端側においては、該後端の位置又はそれより前方に後端を有している、請求項1記載の吸収性物品の個別包装体。
- 前記第2剥離シートは、前方折り軸において吸収性物品と共に折り曲げられており、
前記ウイング部粘着部は、その全体が後方折り軸と前方折り軸との間に位置している、請求項1又は2記載の吸収性物品の個別包装体。 - 第2剥離シートに折り曲げ誘導手段が形成されている、請求項1〜3の何れかに記載の吸収性物品の個別包装体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009278882A JP2011120650A (ja) | 2009-12-08 | 2009-12-08 | 吸収性物品の個別包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009278882A JP2011120650A (ja) | 2009-12-08 | 2009-12-08 | 吸収性物品の個別包装体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011120650A true JP2011120650A (ja) | 2011-06-23 |
Family
ID=44285213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009278882A Pending JP2011120650A (ja) | 2009-12-08 | 2009-12-08 | 吸収性物品の個別包装体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011120650A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013220225A (ja) * | 2012-04-17 | 2013-10-28 | Kao Corp | 吸収性物品 |
WO2016157968A1 (ja) * | 2015-03-31 | 2016-10-06 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
JP2019208923A (ja) * | 2018-06-05 | 2019-12-12 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品の包装体 |
JP2019208924A (ja) * | 2018-06-05 | 2019-12-12 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品の包装体 |
WO2019235326A1 (ja) * | 2018-06-05 | 2019-12-12 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品の包装体 |
CN111658334A (zh) * | 2019-03-06 | 2020-09-15 | 尤妮佳股份有限公司 | 吸收性物品的独立包装体 |
JP6941717B1 (ja) * | 2020-10-14 | 2021-09-29 | 哲夫 村山 | 折り返しマスク |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0910257A (ja) * | 1995-06-30 | 1997-01-14 | Uni Charm Corp | 生理用ナプキン包装体 |
JPH10127686A (ja) * | 1996-10-31 | 1998-05-19 | Uni Charm Corp | 個袋入り生理用ナプキン |
JP2000083991A (ja) * | 1998-09-09 | 2000-03-28 | Kao Corp | 吸収性物品の包装構造 |
JP2009153735A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Kao Corp | 吸収性物品の個装体 |
-
2009
- 2009-12-08 JP JP2009278882A patent/JP2011120650A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0910257A (ja) * | 1995-06-30 | 1997-01-14 | Uni Charm Corp | 生理用ナプキン包装体 |
JPH10127686A (ja) * | 1996-10-31 | 1998-05-19 | Uni Charm Corp | 個袋入り生理用ナプキン |
JP2000083991A (ja) * | 1998-09-09 | 2000-03-28 | Kao Corp | 吸収性物品の包装構造 |
JP2009153735A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Kao Corp | 吸収性物品の個装体 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013220225A (ja) * | 2012-04-17 | 2013-10-28 | Kao Corp | 吸収性物品 |
WO2016157968A1 (ja) * | 2015-03-31 | 2016-10-06 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
JP2016189856A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
JP2019208923A (ja) * | 2018-06-05 | 2019-12-12 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品の包装体 |
JP2019208924A (ja) * | 2018-06-05 | 2019-12-12 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品の包装体 |
WO2019235326A1 (ja) * | 2018-06-05 | 2019-12-12 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品の包装体 |
JP7133989B2 (ja) | 2018-06-05 | 2022-09-09 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品の包装体 |
JP7133990B2 (ja) | 2018-06-05 | 2022-09-09 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品の包装体 |
CN111658334A (zh) * | 2019-03-06 | 2020-09-15 | 尤妮佳股份有限公司 | 吸收性物品的独立包装体 |
JP6941717B1 (ja) * | 2020-10-14 | 2021-09-29 | 哲夫 村山 | 折り返しマスク |
JP2022064443A (ja) * | 2020-10-14 | 2022-04-26 | 哲夫 村山 | 折り返しマスク |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5697439B2 (ja) | 吸収性物品の包装体及び吸収性物品の包装体の折り畳み方法 | |
JP2011120650A (ja) | 吸収性物品の個別包装体 | |
JP5030548B2 (ja) | 生理用ナプキン及びその製造方法 | |
JP5922969B2 (ja) | 吸収性物品の包装体 | |
JP3824556B2 (ja) | 吸収性物品の包装構造 | |
JP5702105B2 (ja) | 吸収性物品の個装体 | |
WO2016104146A1 (ja) | 吸収性物品 | |
JP5762487B2 (ja) | 吸収性物品の個包装体 | |
WO2014083917A1 (ja) | 吸収性物品 | |
JP4726677B2 (ja) | 吸収性物品の個装体 | |
JP5685421B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP5075600B2 (ja) | 吸収性物品の畳み構造 | |
JP4578335B2 (ja) | 吸収性物品の個装体 | |
JP5750146B2 (ja) | 吸収性物品の包装体 | |
JP2006288865A (ja) | 吸収性物品 | |
JP6228823B2 (ja) | 吸収性物品の個別包装体 | |
JP5306876B2 (ja) | 体液吸収性物品の包装体 | |
WO2016157549A1 (ja) | 吸収性物品 | |
JP7039274B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6220805B2 (ja) | 吸収性物品及び吸収性物品の製造方法 | |
JP2014128469A (ja) | 吸収性物品の個包装体及び吸収性物品の個包装体の製造方法 | |
JP2004148102A (ja) | 吸収性物品 | |
CN109843240B (zh) | 吸收性物品 | |
WO2021125356A1 (ja) | 吸収性物品包装体 | |
JP2006180989A (ja) | 吸収性物品の包装構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120912 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130802 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130813 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131004 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140204 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140603 |