JP2011120429A - 磁石式発電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】コスト増大を招来することなく、発電機の高出力・高効率化を図る。
【解決手段】発電機1は、コイル7が巻装された複数個の突極14を備える固定子3と、固定子3の外周に回転自在に配置され複数個の永久磁石6が取り付けられた回転子2とを有する。同一相となる突極U1,U2,U3等を周方向に隣接配置すると共に、隣接する同一相の各突極U1,U2,U3等を同一電気角にて配置する。同一相の各突極間の角度θp(機械角)は360°/N(N:永久磁石6の極数)に設定される。異相となる隣接した突極(例えば、U1,W6)間の角度θ2(機械角)を、θ1−θ1/相数X(θ1:永久磁石6の配置間隔=θp)に設定する。
【選択図】図2

Description

本発明は、永久磁石を用いた磁石式発電機に関し、特に、自動二輪車のエンジン等に接続される3相の磁石式発電機に関する。
自動二輪車に搭載される発電機としては、構造が簡単でありながら高出力を得ることができる磁石式発電機が多く用いられている。磁石式発電機は、コイルを巻装した固定子と、永久磁石を備えた回転子とから構成されており、回転子をエンジン等によって回転駆動させる。これにより、永久磁石が形成する回転磁界がコイルを切り、固定子側に起電力が生じる。
一方、近年の自動二輪車では、装備の高級化(ETCやカーナビゲーションシステム等の搭載)や、環境負荷低減のためのデバイス追加(エンジン制御用マイクロコンピュータ等の搭載)に伴い、車両内の電気的負荷が増大し続けている。このため、自動二輪車用の発電機には、より高出力・高効率化が求められており、その要求を満足すべく、磁気回路や構成部品について日々改善が為されている。本出願人もまた、従来の同等品と比較して、より高出力・高効率な磁気回路を採用した特許文献1のような発電機を提案している。
国際公開 WO2003/098781号公報 特開2001-112226号公報
ところが、特許文献1のような磁石式発電機では、次のような問題があり、その改善が求められていた。すなわち、まず第1に、従来の磁石式発電機が磁極数N(=2p:pは整数)に対して突極数が3pであるのに対し、特許文献1の磁石式発電機では、磁極数2pに対し突極数が2p−2となっているため、突極数が少なくなる。このため、同体格で磁極数が少ない発電機の場合、特許文献1の構成では、従来構成に比して発電量が少なくなってしまうという問題があった。
また、発電機の電圧レギュレータとして、サイリスタを用いた一般的なものを活用するためには、磁極数Nを16以下とする必要がある。これに対し、特許文献1の磁石式発電機では、前述のように発電量が少ないため、発電量を確保すべく、磁極数を増加させると(例えば、20極)、高周波数に対応できるFETタイプの電圧レギュレータが必要となる。FETタイプのレギュレータは、サイリスタを用いたものよりも高価であり、その分、システムコストが増大し、製品価格の上昇を招くという問題もあった。
さらに、特許文献1の磁石式発電機では、各相ごとの突極数が異なる場合があり、突極数のアンバランスにより発電効率が低下するおそれがあるという問題もあった。特に、安価な電圧レギュレータを使用できる磁極構成(例えば、N=12,16)では、突極数のアンバランスにより、相間の発電バランスが崩れ易くなり、結果として、発電効率が悪化する可能性があった。
本発明の目的は、コスト増大を招来することなく発電量を増大させ、発電機の高出力・高効率化を図ることにある。
本発明の磁石式発電機は、コイルが巻装された複数個の突極を備える固定子と、前記固定子の外周又は内周に回転自在に配設され、複数個の永久磁石が前記突極と対向するように周方向に沿って取り付けられた回転子とを有してなる磁石式発電機であって、異相となる隣接した前記突極間の角度θ2(機械角)を、θ1−θ1/相数X(θ1:前記永久磁石の配置間隔)に設定したことを特徴とする。
本発明にあっては、異相隣接突極間角度θ2をθ2=θ1−θ1/Xに設定し、異相の極対間の間隔を詰める構成とすることで、発電機内により多くの突極を配置できるようになる。従って、同じ体格を維持しつつ、発電量を向上させることができ、従来システムのままで発電機の高性能化が図られる。また、磁極数を多くできるため、高回転域における余剰発電電流を削減でき、発電機の高効率化が図られると共に、巻線仕様に依存することなく低回転域の出力電流を向上できる。さらに、発電量を確保しつつ、磁極数を16個以下に抑えることができ、サイリスタタイプの電圧レギュレータも使用可能となる。
前記磁石式発電機において、同一相となる前記突極を周方向に隣接配置すると共に、前記隣接する同一相の各突極を同一電気角にて配置しても良い。また、前記隣接する同一相の各突極間の角度θp(機械角)を360°/N(N:前記永久磁石の極数)に設定しても良い。
一方、本発明の磁石式発電機は、コイルが巻装された複数個の突極を備える固定子と、前記固定子の外周又は内周に回転自在に配設され、複数個の永久磁石が前記突極と対向するように周方向に沿って取り付けられた回転子とを有してなる発電機であって、同一相となる前記突極を周方向に隣接配置すると共に、隣接配置された該複数個の前記突極により、同一相の前記突極から構成される複数個の極対を形成し、前記極対内における前記突極間の角度θp(機械角)を、360°/N(N:前記永久磁石の極数)に設定し、異相となる隣接した前記極対間の角度θ2(機械角)を、θ1−θ1/相数Xに設定することを特徴とする。
本発明の磁石式発電機によれば、磁石式発電機における異相隣接突極間の角度θ2をθ2=θ1−θ1/Xに設定することにより、従来の発電機よりも多くの突極を発電機内に配置することが可能となる。従って、同じ体格を維持しつつ、発電量を向上させることができ、発電機の高性能化が図られる。また、発電量を確保しつつ、磁極数を16個以下に抑えることも可能となり、安価なサイリスタタイプの電圧レギュレータの使用により、システムコストの増大を抑えることが可能となる。さらに、各相の突極を均等に配置することが可能となり、相間の発電バランスの崩れによる発電効率の低下を防止することが可能となる。
本発明の一実施例である発電機の構成を示す断面図である。 図1の発電機における突極の配置状態を示す説明図である。 本発明による発電機の一変形例に関する説明図である。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例である発電機の構成を示す断面図である。図1の発電機1は、いわゆるアウタロータ型の磁石式発電機であり、例えば、自動二輪車のACG(交流発電機)として使用される。図1の発電機1は、大きく分けて、回転子2と、固定子3とから構成される。回転子2は、エンジンのクランクシャフト4に取り付けられ、界磁子として機能する。固定子3は、エンジンのハウジング5に取り付けられ、電機子として機能する。回転子2には永久磁石6が取り付けられており、固定子3にはコイル7が取り付けられている。回転子2がコイル7の外側にて回転すると、永久磁石6が形成する回転磁界がコイル7を切り、コイル7に起電力が生じ、発電が行われる。
回転子2は、固定子3の外側に回転自在に配置され、共に鉄等の磁性材料にて形成されたロータヨーク11とボスロータ12とを備えている。ロータヨーク11は、底部11aと円筒部11bを備えた有底円筒形状となっており、円筒部11bの内周面には、永久磁石6が周方向に沿って複数個配設されている。永久磁石6は、内面側の極性が交互にN極とS極になるように22.5°間隔で16個等分に配置されている。すなわち、永久磁石6の磁極数N(=2p:pは整数)は16(p=8)となっている。
ボスロータ12は、円盤状のフランジ部12aと略円筒形状のボス部12bとから構成されている。フランジ部12aは、ロータヨーク11の底部11a中央に、ロータヨーク11と同心状に取り付けられる。フランジ部12aの中央には、ボス部12bが突設されている。ボス部12bは、フランジ部12aの中心線に沿って延びており、クランクシャフト4の端部にテーパ結合される。クランクシャフト4が回転すると、ボスロータ12もクランクシャフト4と共に回転し、回転子2がコイル7の外側にて回転する。
固定子3は、複数枚の鋼板を重ねて形成したステータコア13を備えている。ステータコア13には、複数個の突極14が形成されている。突極14の周囲には、コイル7が巻装されている。発電機1は、三相の交流を発電する発電機であり、突極14は、U,V,W相の各相ごとにそれぞれ6本ずつ設けられ、固定子3側の突極数Mは18個となっている。つまり、当該発電機1は、16極18ポール構成となっている。
図2は、発電機1における、突極14の配置状態を示す説明図である。発電機1の突極14は、全てが等間隔に設けられていない点では、特許文献1の発電機と同様であるが、不等ピッチ部分における突極間角度の設定が特許文献1のものとは異なっている。すなわち、特許文献1の発電機では、異相となる隣接した突極間の角度(機械角)θ2は、θ1+θ1/Xに設定されている(θ1:永久磁石6の極弧角(360°÷N),X:相数(3相の場合はX=3))。図2で言えば、U相を形成する突極U1と、W相を形成する突極W6との間(以下、各突極は「U3」のように符号のみにて示す)の角度θ2が、θ1に、θ1を相数にて除した値を加えた角度に設定されている。これは、巻線スペースを可能な限り広く確保する趣旨に基づくものではあるが、その一方で、異相隣接突極間のスペースが広くなり、その分、突極配置数が制限される。
これに対し、当該発電機1では、異相隣接突極間角度θ2(機械角)が、図2に示すように、θ2=θ1−θ1/Xに設定されている。つまり、U1とW6との間の角度θ2が、θ1から、θ1を相数にて除した値を減じた角度(θ2=22.5°−(22.5°/3)=15°)に設定されている。このため、本発明による発電機1では、特許文献1の構成とは逆に、異相隣接突極間のスペースが小さくなり、全体を詰めて配置することにより、さらに突極を配置するスペースを生み出すことができる。図2の突極配置は、このようにして、突極14を18個設けたものであり、磁極数Nを16以下に抑えつつ、突極数M=18を確保している。従って、特許文献1の構成よりも突極数を多く設定でき、同体格の場合には発電量を向上させることでき、同発電量を得る場合には発電機の小型化を図ることが可能となる。
また、特許文献1の構成による3相発電機よりも磁極数を多くできるため、高回転域において、消費電流に対する余剰発電電流を削減でき、発電機の高効率化が図られると共に、巻線仕様に依存することなく低回転域の出力電流を向上させることが可能となる。さらに、安価なサイリスタタイプの電圧レギュレータを使用できるため、システムコストを抑えることができ、コストアップを招来することなく発電機の高性能化を図ることが可能となる。
一方、発電機1では、図2に示すように、突極14は、同一相のものが周方向に隣接配置されて極対21を形成している。例えば、U相について見ると、U相を形成する突極U1,U2,U3は隣接して配置され、極対21Uaを形成している。また、同一相内の全ての突極14は同一の電気角に配置されており、各極対21内では、隣接する同相の突極14は、異極性の永久磁石6と同一電気角にて対向している。つまり、極対21内の各突極14は、隣接するもの同士が異なる極性の磁極に対向するように、永久磁石6の配置間隔θ1と同じ間隔(角度θp(機械角))に設けられている。先の例で言えば、U1がN極、U2がS極、U3がN極というように、それぞれが永久磁石6と中心線上で同時に対向するようになっており、ここでは、発電機1が16極構成のため、θp(=θ1)は、22.5°(360°/N;N=16)に設定されている。なお、同一相の隣接する突極14(例えば、U1とU2、U2とU3)では、コイル7の巻方向が互いに逆方向となっている。
同様に、V相、W相を形成するV3,V4とW3,W4もそれぞれ隣接配置され、極対21Va,21Waを形成している。各極対21Va,21Waでは、V1,V2,V3とW1,W2,W3が異極性の永久磁石6と同一電気角にて対向するように、同一相の隣接突極間角度θpは22.5°に設定されている。なお、同一相内の隣接する突極(V1とV2、V2とV3、W1とW2、W2とW3)もまた、それぞれのコイル7は巻方向が逆になっている。
各相の極対21は一対設けられており、2つの極対21は、回転中心Oを挟んで対向する形で配置されている。極対21Uaに対しては、回転中心Oを挟んで対向する位置に極対21Ubが設けられている。同様に、極対21Va,21Waにも、対向する極対21Vb,21Wbが設けられている。各極対21Ub,21Vb,21Wbにも、突極14が3個ずつ(U相:U4,U5,U6、V相:V4,V5,V6、W相:W4,W5,W6)配置されている。前述のように、特許文献1の発電機では、各相の突極数のアンバランスにより発電効率が低下するおそれがあったが、本発明の発電機1では、各相の突極14は6個ずつ均等に配置される。従って、サイリスタタイプの電圧レギュレータが使用可能なN=16の磁極構成においても、相間の発電バランスが崩れることがなく、発電効率の低下を招くこともない。
このように、本発明の発電機1では、異相隣接突極間角度θ2をθ2=θ1−θ1/Xに設定し、異相の極対間の間隔を詰める構成とすることで、より多くの突極14が配置できるようになる。従って、同じ体格を維持しつつ、発電量を向上させることができ、従来システムのままで発電機の高性能化を図ることが可能となる。また、磁極数を多くできるため、高回転域における余剰発電電流を削減でき、発電機の高効率化が図られると共に、巻線仕様に依存することなく低回転域の出力電流を向上させることが可能となる。さらに、突極数を18個確保しつつ、磁極数を16個以下に抑えることができるため、安価なサイリスタタイプの電圧レギュレータを使用することが可能となる。加えて、各相の突極を均等に配置でき、相間の発電バランスの崩れによる発電効率の低下を防止することも可能となる。
本発明は前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
例えば、前述の実施例では、16極18ポール構成の発電機を示したが、図3に示すような16極12ポール構成も可能である。なお、前述の実施の形態では本発明の発電機を発電機として使用した場合を示したが、これをモータとして使用することも可能である。また、自動二輪車のACGスタータのように、発電機とモータを兼用したものにも適用可能である。さらに、前述の実施の形態では本発明の発電機を自動二輪車用発電機に適用した例を示したが、他の用途の発電機やモータに適用することも可能である。
一方、前述の実施の形態では、アウタロータ型の発電機に本発明を適用した例を示したが、回転子が固定子の内側に配設されるいわゆるインナーロータ型の発電機に本発明を適用することも可能である。また、前述の実施の形態では、相数が3相の発電機について説明したが、5相等の他の多相発電機にも本発明は適用可能である。
1 発電機
2 回転子
3 固定子
4 クランクシャフト
5 ハウジング
6 永久磁石
7 コイル
11 ロータヨーク
11a 底部
11b 円筒部
12 ボスロータ
12a フランジ部
12b ボス部
13 ステータコア
14 突極
21 極対
21Ua,21Ub 極対
21Va,21Vb 極対
21Wa,21Wb 極対
M 突極数
N 磁極数
O 回転中心
U1〜U6 U相突極
V1〜V6 V相突極
W1〜W6 U相突極
θ1 マグネット配置間隔
θ2 異相隣接突極間角度
θp 同相隣接突極間角度

Claims (4)

  1. コイルが巻装された複数個の突極を備える固定子と、前記固定子の外周又は内周に回転自在に配設され、複数個の永久磁石が前記突極と対向するように周方向に沿って取り付けられた回転子とを有してなる磁石式発電機であって、
    異相となる隣接した前記突極間の角度θ2(機械角)を、θ1−θ1/相数X(θ1:前記永久磁石の配置間隔)に設定したことを特徴とする磁石式発電機。
  2. 請求項1記載の磁石式発電機において、同一相となる前記突極を周方向に隣接配置すると共に、前記隣接する同一相の各突極を同一電気角にて配置したことを特徴とする磁石式発電機。
  3. 請求項2記載の磁石式発電機において、前記隣接する同一相の各突極間の角度θp(機械角)を360°/N(N:前記永久磁石の極数)に設定したことを特徴とする磁石式発電機。
  4. コイルが巻装された複数個の突極を備える固定子と、前記固定子の外周又は内周に回転自在に配設され、複数個の永久磁石が前記突極と対向するように周方向に沿って取り付けられた回転子とを有してなる磁石式発電機であって、
    同一相となる前記突極を周方向に隣接配置すると共に、隣接配置された該複数個の前記突極により、同一相の前記突極から構成される複数個の極対を形成し、
    前記極対内における前記突極間の角度θp(機械角)を、360°/N(N:前記永久磁石の極数)に設定し、
    異相となる隣接した前記極対間の角度θ2(機械角)を、θ1−θ1/相数Xに設定することを特徴とする磁石式発電機。
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