JP2011119738A - 発光装置 - Google Patents

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Chung-Jyh Lin
崇智 林
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    • H05B45/00Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
    • H05B45/40Details of LED load circuits
    • H05B45/44Details of LED load circuits with an active control inside an LED matrix
    • H05B45/48Details of LED load circuits with an active control inside an LED matrix having LEDs organised in strings and incorporating parallel shunting devices

Abstract

【課題】外部電源の変動に対応して、自動的に発光装置の発光ユニットの数量を調整することで、可変電源による駆動を達成する発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置2は、外部の可変電圧源Vに接続され、複数の発光モジュール20A、20Bを備えて、順に可変電圧源Vに直列接続される。各発光モジュール20A、20Bは、各々少なくとも1個の発光ユニット21、第一接続端子C1、第二接続端子C2を有す。少なくとも1個の発光モジュールは、バイパスユニット22及びコントロールユニット23を有し、バイパスユニット22は発光ユニット21に接続される。バイパスユニット22及びコントロールユニット23を有する発光モジュールの第二接続端子は、他の発光モジュールの第一接続端子に接続されて検出端子となる。コントロールユニット23は、検出端子の電圧を検出し、バイパスユニット22をコントロールし、発光ユニット21の電流を調節する。
【選択図】図2

Description

本発明は発光装置に関する。
発光ダイオード(Light-Emitting Diode, LED)は一種の半導体素子であり、初期にはインジケータ及び戸外の表示板の光源として多く使用された。発光ダイオードは、効率が高い、寿命が長い、破損しにくい等の従来の光源にはない長所を有するため、今や多くの電子製品中に広く運用されている。
発光ダイオードを光源とする発光装置のコントロール方法は、一般には、定電圧コントロールと定電流コントロールに分けられる。図1Aを参照しながら説明する。従来の定電圧コントロールの発光装置1Aは、発光モジュール11、コンデンサ12、複数の抵抗器13及び定電圧源14を備える。発光ダイオードの信号を入力して定電圧信号とするために、通常は、容量の大きいコンデンサか、やや複雑な整流回路を使用して電圧を安定させる必要があり、その結果、製造コストが増大する。
定電圧コントロールは、回路設計がシンプルであるというメリットがあるものの、安定した電流を提供することはできない。発光ダイオードは、電子とホールの結合を介して過剰なエネルギーを光の形式で放出することにより発光効果を達成する。このため、電流の変化は発光ダイオードの発光特性に大きな影響を与える。言い換えれば、定電圧コントロールは、発光ダイオードの発光特性を正確にコントロールすることができないということである。
また、図1Bに示したように、従来の定電流コントロールの発光装置1Bは、発光モジュール11、コンデンサ12、複数の抵抗器13、定電流源15及び検出ユニット16を備える。従来の定電流コントロールは、発光ダイオードに安定した電流を提供するものの、実際には、製造過程及び操作温度の影響によって、各発光ダイオードの順電圧(forward voltage)にはやはり差が生じる。この差を克服するために、抵抗器13を使用して限流素子とすることで、電気的な変動によって発生するパワーの差を吸収して電流を安定させる。しかしながら、この結果、余計なパワーの消費が生じることになる。
従来の定電圧コントロールの発光装置または従来の定電流コントロールの発光装置にかかわらず、いずれも安定した電源を提供する電源供給ユニット、または、電圧または電流を効果的に安定させる素子の設置が必要である。したがって、本発明は、外部電源の変動に対応して、自動的に発光装置の発光ユニットの数量を調整することで、可変電源による駆動を達成する発光装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の発光装置は、外部の可変電圧源に電気的に接続される。発光装置は、複数の発光モジュールを備えて、順に外部の可変電圧源に電気的に直列接続される。各発光モジュールは、それぞれ少なくとも1個の発光ユニット、第一接続端子、第二接続端子を有する。複数の発光モジュールのうちの少なくとも1個の発光モジュールは、バイパスユニット及びコントロールユニットを有する。バイパスユニットは発光ユニットに電気的に接続される。バイパスユニット及びコントロールユニットを有する発光モジュールの第二接続端子は、他の発光モジュールの第一接続端子に電気的に接続されて、検出端子となる。コントロールユニットは、前記検出端子の電圧を検出し、バイパスユニットをコントロールすることで、発光ユニットを流れる電流を調節することを特徴とする。
本発明の実施例において、コントロールユニットは、検出端子の電圧と少なくとも1個のリファレンス電圧の電位差に基づき、バイパスユニットをコントロールする。
本発明の実施例において、検出端子の電圧は、他の発光モジュールの発光ユニット通電時の電圧ストレスを受ける。
このように、本発明の発光装置は、コントロールユニットが発光モジュールの検出端子の電圧を検出することで、その他の発光モジュールの順電圧の変化に応じて、バイパスユニットを介して発光装置の発光ユニットの数量を自動的に調整し、さらに、発光モジュールの発光ユニットの電流を調整することにより、可変電源による駆動を実現する。
本発明の発光装置は、コントロールユニットが発光モジュールの検出端子の電圧を検出することで、その他の発光モジュールの順電圧の変化に応じて、バイパスユニットを介して発光装置の発光ユニットの数量を自動的に調整し、さらに、発光モジュールの発光ユニットの電流を調整することにより、可変電源による駆動を実現する。
従来の定電圧コントロールの発光装置を示した図である。 従来の定電流コントロールの発光装置を示した図である。 本発明の好適な実施例における発光装置を示した図である。 本発明の出力電圧を示した図である。 本発明の好適な実施例における発光装置を示した図である。 本発明の好適な実施例における発光装置の変化態様を示した図である。 本発明の好適な実施例における発光装置の変化態様を示した図である。
以下、図を参照しながら、本発明の好適な実施例における発光装置について説明する。図2を参照しながら説明する。図2は、本発明の好適な実施例における発光装置を示した図である。発光装置2は、外部可変電圧源Vに電気的に接続され、さらに、発光装置2は、二個の発光モジュール20A、20Bを備える。本実施例において、発光モジュール20A、20Bは、二個のノードN1、N2の間に、順に直列接続される。ノードN1及びノードN2は、外部可変電圧源Vに電気的に接続される。
実際の運用の際には、外部可変電圧源Vは、交流電圧または直流電圧であり、外部可変電圧源Vは、時間の経過に伴って周期的または無作為にその準位の電圧を変化させる。つまり、それは不安定な電圧であるということである。このうち、前述の交流電圧は、一般に知られている家庭用電力である。つまり、90Vから250Vの交流電圧であり、電源コンバータによって出力された交流電圧である。また、前述の直流電圧は、電池、バッテリーまたは整流回路を介して発生させた交流電圧を含む。このうち、電池とバッテリーは、使用時間の増加によって、出力される電圧の準位に変動が生じる。また、整流回路を介して発生された直流電圧もリプルが存在する。このため、実際には、このタイプの直流電圧の準位は、時間の経過によって変化する。
発光モジュール20A、20Bは、それぞれ発光ユニット21、第一接続端子C1及び第二接続端子C2を備える。本実施例において、発光モジュール20Aは、さらに、バイパスユニット22及びコントロールユニット23を有し、バイパスユニット22は、並列接続方式で、発光ユニット21に電気的に接続される。バイパスユニット22及びコントロールユニット23を有する発光モジュール20Aは、第二接続端子C2を介して、他の発光モジュール20Bの第一接続端子C1に電気的に接続されて、発光モジュール20Aの第二接続端子C2と発光モジュール20Bの第一接続端子C1が相互接続する箇所は検出端子となる。実施上は、第一接続端子C1は、電流が発光モジュールに流入する接続端子であり、第二接続端子C2は、電流が発光モジュールから出力する接続端子である。
コントロールユニット23は、検出端子に電気的に接続されて、その電圧の変化を検出することで、バイパスユニット22をコントロールして、バイパスユニット22に並列接続される発光ユニット21に流れる電流を調節する。言い換えれば、バイパスユニット22及びコントロールユニット23を有する発光モジュール20Aは、検出端子が電圧に対して検出を行なうことにより、自身のバイパスユニット22の導電と切断、及び、自身の発光ユニット21に流れる電流をコントロールするということである。本実施例において、検出端子は、バイパスユニット22及びコントロールユニット23を有する発光モジュール20Aの第二接続端子C2である。
次に、図3A及び図3Bを参照しながら、本発明の発光装置3について説明する。本実施例では、説明しやすくするため、発光装置3は三個の発光モジュールを有する場合を例とするが、これに限るものではない。
本実施例において、外部可変電圧源Vは交流電圧源であり、整流器RECに電気的に接続される。整流器RECは、外部可変電圧源Vから出力された交流電圧を整流して、出力電圧VRを発光装置3に提供する。このうち、図3Aは、整流器RECによって生じた出力電圧VRを示した図である。
次に、図3Bを参照しながら説明する。発光装置3は、ノードN1とノードN2の間に順に直列接続された三個の発光モジュール30A〜30Cを備える。このうち、ノードN1は整流器RECの出力端子に電気的に接続されて出力電圧VRを受け、ノードN2は接地端子に電気的に接続される。また、本実施例において、発光モジュール30Aは、電流源Iに電気的に接続され、発光モジュール30A〜30Cの発光ユニット31A〜31Cは、それぞれ1、2及び3個の発光ダイオードを有する。
ここで、注意すべきは、本実施例は、発光ユニット31A〜31Cが、それぞれ1、2及び3個の発光ダイオードを有する場合を例とする点である。さらに、発光ユニット31B、31Cの発光ダイオードは直列接続である。しかしながら、操作上は、実際の必要性に応じて、その他の数量の発光ダイオードを使用して操作することも可能である。各発光ユニットの発光ダイオードは、互いに直列または互いに並列の接続方式が可能である。
発光モジュール30B、30Cは、それぞれバイパスユニット32B、32C及びコントロールユニット33B、33Cを備える。このうち、バイパスユニット32Bは、発光ユニット31Bに並列接続され、バイパスユニット32Cは発光ユニット31Cに並列接続される。実施上は、バイパスユニットは、少なくとも1個のトランジスタスイッチを備える。本実施例において、バイパスユニット32B、32Cは、それぞれ電界効果型トランジスタ(FET)を備える。
コントロールユニット33B、33Cは、それぞれバイパスユニット32B、32Cに電気的に接続される。本実施例において、コントロールユニット33Cは、コンパレータ回路COM1を有する。このうち、コンパレータ回路COM1の二個のコンパレータ入力端子は、それぞれ出力電圧VR及び発光モジュール31Cと第二ノードN2の接続端子に電気的に接続される。コンパレータ回路COM1は、出力電圧VRの電気的接続箇所には、第一ツェナーダイオードZD1(Zener diode)が設置される。このうち、第一ツェナーダイオードZD1の規格は、実際の状況に応じて選択し、異なる設計とすることが可能である。例えば、各発光ユニットの順電圧に基づき参考の根拠とする。本実施例において、第一ツェナーダイオードZD1のブレークダウン電圧値は、発光ユニット31A、31Cの順電圧の和に等しいか、または、その和よりやや大きい。
本実施例において、コントロールユニット33Bは、コンパレータ回路COM2を有する。コンパレータ回路COM2は、二個のコンパレータ入力端子及びコンパレータ出力端子を有する。このうち、コンパレータ出力端子は、それぞれ出力電圧VR及び発光モジュール30B、30Cに相互接続する検出端子に電気的に接続される。コンパレータ出力端子はバイパスユニット32Bに電気的に接続される。コントロールユニット33Bは、出力電圧VRと検出端子の電位を比較して、出力電圧VRと検出端子電圧の電位差に基づき、バイパスユニット32Bをコントロールする。実施上において、検出端子は、発光モジュール30Bの発光ユニット31Bと発光モジュール30Cの発光ユニット31Cの直列接続の接続点である。
また、本実施例において、コンパレータ回路COM2と出力電圧VRの電気的接続箇所は、第二ツェナーダイオードZD2が設置される。本実施例において、第二ツェナーダイオードZD2のブレークダウン電圧値は、発光ユニット31A、31Bの順電圧の和に等しいか、または、その和よりやや大きい。本実施例において、第二ツェナーダイオードZD2のブレークダウン電圧値は、第一ツェナーダイオードZD1のブレークダウン電圧値より小さい。また、実施上は、コンパレータ回路COM1、COM2は、トランジスタスイッチから構成される素子である。
同時に、図3A及び図3Bを参照しながら、発光装置3の作動方式について説明する。実際の操作の際には、発光装置3は、整流器RECによって出力された出力電圧VRを受けて、出力電圧VRの電圧準位が上昇して発光ユニット31Aの順電圧を超えた時、発光ユニット31Aが点灯する。この時、出力電圧VRの電圧値は、第一ツェナーダイオードZD1のブレークダウン電圧値より小さいため、ノードN2の電位と出力電圧VRの電圧差の絶対値は、第一デフォルト値より小さく、コントロールユニット33Cがバイパスユニット32Cをコントロールしてショート回路とするため、発光ユニット31Cは点灯されない。このうち、第一デフォルト値は、選択される第一ツェナーダイオードZD1のブレークダウン電圧に関係し、前述の第一デフォルト値は第一ツェナーダイオードZD1のブレークダウン電圧値である。また、バイパスユニット32Cがショート回路であるため、コントロールユニット33Bが検出した検出端子の電圧はノードN2と等しい電位を有する。この時、検出端子の電圧と出力電圧VRの電圧差の絶対値も同様に第二デフォルト値より小さい。このうち、第二デフォルト値は、第二ツェナーダイオードZD2のブレークダウン電圧値である。ゆえに、発光ユニット31Bも点灯されない。
出力電圧VRの電圧準位が引き続き上昇して、第二ツェナーダイオードZD2のブレークダウン電圧値を超えた時、検出端子の電位と出力電圧VRの電圧差の絶対値は第二デフォルト値より大きく、コントロールユニット33Bがバイパスユニット32Bをコントロールして開回路となるため、発光ユニット31Bが点灯される。この時、同時に、ノードN2と出力電圧VRの電圧差の絶対値が第一デフォルト値より小さいため、発光ユニット31Cは点灯されない。
出力電圧VRの電圧準位が引き続き上昇して、コントロールユニット33C中の第一ツェナーダイオードZD1のブレークダウン電圧を超えて、ノードN2と出力電圧VRの電圧差の絶対値が第一デフォルト値より大きい時、コントロールユニット33Cは、バイパスユニット32Cをコントロールして開回路となるため、発光ユニット31Cが点灯する。この時、同時に、検出端子の電圧値が発光ユニット31Cが点灯した影響を受けて上昇し、発光ユニット31Cの順電圧となるため、検出端子の電圧と出力電圧VRの電圧差は、コントロールユニット33B中の第二ツェナーダイオードZD2のブレークダウン電圧より低くなる。すなわち、検出端子の電圧と出力電圧VRの電圧差の絶対値は第二デフォルト値より小さく、コントロールユニット33Bがバイパスユニット32Bをコントロールして開回路からショート回路に変化させるため、発光ユニット31Bは点灯から不点灯に変化するということである。
次に、出力電圧VRの電圧準位が引き続き上昇して、検出端子の電圧と出力電圧VRの電圧差がコントロールユニット33B中の第二ツェナーダイオードZD2のブレークダウン電圧を超えた時、検出端子の電圧と出力電圧VRの電圧差の絶対値が第二デフォルト値より大きく、コントロールユニット33Bがバイパスユニット32Bをコントロールして開回路となり、発光ユニット31Bは再び点灯する。
したがって、上述のハードウェア構造により、発光モジュールのコントロールユニットは、他の発光モジュールに相互接続する端子の電位を検出する。さらに詳しく説明すれば、コントロールユニットは、二個の隣り合って接続される発光モジュールの発光ユニットの接続点を検出して、各発光モジュールの順電圧の変化に基づき、バイパスユニットを介してバイパスユニットに並列接続される発光ユニットに流れる電流を調節する。言い換えれば、コントロールユニットが検出した検出端子の電圧は、他の発光モジュールの発光ユニットがバイパスまたは通電時の電圧ストレスの影響を受けるということである。すなわち、検出端子の電圧は、前記検出端子と接地端子の間に電気的に接続される全ての発光モジュールの総電圧ストレスの変化を意味し、この電圧ストレスの変化は、さらに発光ユニットが受ける温度、電流、衰弱等の影響によって生じる電圧ストレス変化を含むため、検出端子の電圧は、フロート電圧(floating voltage)である。したがって、本実施例において、コントロールユニットはさらに、現在の電圧がそのコントロールする発光ユニットを駆動するに足りるかどうかということに正確且つ即時に反応する。
次に、図4を参照しながら説明する。図4は、本発明の好適な実施例における発光装置を示した図である。発光装置4と発光装置3の異なる点は、発光モジュール40A〜40Cの発光ユニット41A〜41Cが、それぞれ3、2、1個の発光ダイオードを有する点であり、さらに、発光ユニット41B、41Cの発光ダイオードは並列接続で、バイパスユニット42Bは、二個のトランジスタスイッチ及び抵抗器を備える。そして、コントロールユニット43Bは、二個のコンパレータ回路を有する。また、本実施例において、バイパスユニット42B、42Cが備えるトランジスタスイッチはバイポーラトランジスタ(BJT)である。
本実施例において、バイパスユニット42Bの二個のトランジスタスイッチは、それぞれ発光ユニット41Bに並列接続される。コントロールユニット43Bのコンパレータ回路COM3の二個のコンパレータ出力端子は、それぞれ整流器REC及び発光モジュール40B、40Cに相互接続される検出端子に電気的に接続される。コンパレータ出力端子はバイパスユニット42Bのトランジスタスイッチに電気的に接続される。コントロールユニット43Bのコンパレータ回路COM4の二個のコンパレータ出力端子は、リファレンス電圧Vref及び発光モジュール40B、40Cに相互接続される検出端子に電気的に接続される。コンパレータ出力端子は、バイパスユニット42Bの他のトランジスタスイッチに電気的に接続される。実施上は、リファレンス電圧Vrefは、コントローラ、信号発生装置またはその他の電源供給ユニットをソースとし、さらに、リファレンス電圧Vrefの電位は、製品の実際の必要に応じて異なる設計がなされる。
本実施例において、バイパスユニット42Bの二個のトランジスタスイッチは、それぞれコンパレータ回路COM3、COM4によってコントロールされ、さらに、コンパレータ回路COM3、COM4が受けて、使用する検出端子の電圧と比較されるリファレンス電位とは等しくないため、コントロールユニット43Bは、バイパスユニット42Bをコントロールしてショート回路、開回路または一部開回路として、発光ユニット41Bを発光させないか、完全発光させるか、または、部分発光させる。言い換えれば、本実施例の構造は、分流効果を達成して、発光ユニット41Bの輝度をコントロールするということである。
また、発光装置がさらに多くの発光モジュールを有する時は、異なる規格のツェナーダイオードを選択し、リファレンス電圧の電圧値を調整して、発光モジュールの点灯順序を変化させる。
次に、図5を参照しながら説明する。図5は、本発明の好適な実施例における発光装置の他の変化態様を示した図である。
本実施例において、発光モジュール50A〜50Cはいずれも、二個の逆相並列接続される発光ダイオードを有し、発光モジュール50A〜50Cは、ノードN1とノードN2の間に直列接続される。
本実施例において、外部可変電圧源V、V’は、交流電圧であり、さらに、外部可変電圧源V、V’は、それぞれノードN1とノードN2に電気的に接続される。このうち、外部可変電圧源Vが正の半周期時の電源を意味する場合、ノードN1を介して発光装置に入力される。また、外部可変電圧源 V’が負の反周期時の電源である場合は、ノードN2を介して発光装置に入力される。
発光装置5と発光装置3の異なる点は、バイパスユニット52B、52Cが、それぞれ二個のトランジスタスイッチを備える点であり、コントロールユニット53B、53Cは、それぞれ二個のコンパレータ回路を有する。
コントロールユニット53Bのコンパレータ回路COM5の二個のコンパレータ出力端子は、それぞれノードN1及び発光モジュール50B、50Cに相互接続する検出端子に電気的に接続され、コンパレータ出力端子は、バイパスユニット52Bのトランジスタスイッチに電気的に接続される。コントロールユニット53Bのコンパレータ回路COM6の二個のコンパレータ出力端子は、ノードN2及び発光モジュール50A、50Bに相互接続される検出端子に電気的に接続され、コンパレータ出力端子はバイパスユニット52Bの他のトランジスタスイッチに電気的に接続される。
また、コントロールユニット53Cのコンパレータ回路COM7の二個のコンパレータ出力端子は、それぞれノードN1及び発光モジュール50CとノードN2の接続端子に電気的に接続され、コンパレータ出力端子はバイパスユニット52Cのトランジスタスイッチに電気的に接続される。コントロールユニット53Cのコンパレータ回路COM8の二個のコンパレータ出力端子は、ノードN2及び発光モジュール50C、50Bに相互接続する検出端子に電気的に接続され、コンパレータ出力端子はバイパスユニット52Cの他のトランジスタスイッチに電気的に接続される。
本実施例において、電圧準位が正の反周期である外部可変電圧源Vが、発光装置5に入力される時、発光装置5の発光モジュール50A〜50Cは、発光モジュール50A、発光モジュール50C及び発光モジュール50Bの順に点灯される。さらに、逆の順序で順に点灯が消される。電圧準位が負の半周期である外部可変電圧源V’が、発光装置5に入力される時、発光装置5の発光モジュール50A〜50Cは、発光モジュール50A、発光モジュール50B及び発光モジュール50Cの順に点灯され、逆の順序で順に消される。
言い換えれば、本実施例において、同様のコントロールユニット及びバイパスユニットを有する発光モジュール中、近隣の外部可変電圧源V、V’の出力端子の発光モジュールは、その他の発光モジュールより優先的に点灯されるということである。
また、本発明は、各発光ユニット中に含まれる発光ダイオードの数量及び発光ダイオードの接続方式を制限するものではない。また、本発明の発光装置は、モービル通信分野、交通運輸機関の照明分野及び一般照明の応用分野に応用されることが可能である。
このように、本発明の発光装置は、コントロールユニットが発光モジュールの検出端子の電圧を検出することにより、その他の発光モジュールの順電圧の変化に基づき、バイパスユニットを介して発光装置の発光ユニットの数量を自動的に調整すると同時に、発光モジュールの発光ユニットを流れる電流を調節して、可変電源による駆動を実現する。
以上、本発明の実施例を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成は、これらの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更などがあっても、本発明に含まれる。
1A、1B、2、3、4、5 発光装置
11、20A〜20B、30A〜30C、40A〜40C、50A〜50C 発光モジュール
12 コンデンサ
13 抵抗器
14 定電圧源
15 定電流源
16 検出ユニット
21、31A〜31C、41A〜41C、51A〜51C 発光ユニット
22、32B、32C、42B、42C、52B、52C バイパスユニット
23、33B、33C、43B、43C、53B、53C コントロールユニット
C1 第一接続端子
C2 第二接続端子
COM1〜COM8 コンパレータ回路
I 電流源
N1、N2 ノード
REC 整流器
V、V’ 外部可変電圧源
VR 出力電圧
Vref リファレンス電圧
ZD1 第一ツェナーダイオード
ZD2 第二ツェナーダイオード

Claims (14)

  1. 外部可変電圧源に電気的に接続される発光装置であって、
    順に外部可変電圧源に電気的に直列接続されて、それぞれが少なくとも1個の発光ユニット、第一接続端子、第二接続端子を有する複数の発光モジュールを備えて、
    前記発光モジュールのうちの少なくとも1個の発光モジュールは、バイパスユニット及びコントロールユニットを有し、前記バイパスユニットは前記コントロールユニットに電気的に接続され、前記バイパスユニット及び前記コントロールユニットを有する前記発光モジュールの前記第二接続端子は、他の発光モジュールの第一接続端子に電気的に接続されて検出端子となり、前記コントロールユニットは、前記検出端子の電圧を検出し、前記バイパスユニットをコントロールすることで、前記発光ユニットを流れる電流を調節することを特徴とする発光装置。
  2. 前記発光モジュールは、第一ノードと第二ノードの間に順に直列接続されることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
  3. 前記第一ノードと前記第二ノードは、前記外部可変電圧源に電気的に接続されることを特徴とする請求項2に記載の発光装置。
  4. 前記第一ノードと前記第二ノードは、前記外部可変電圧源の電圧変化に伴って順に電流出力端子となることを特徴とする請求項3に記載の発光装置。
  5. 前記発光装置が全く同様の複数の前記バイパスユニット及び前記コントロールユニットを有する発光モジュールを含む時、前記発光モジュール中、近隣の前記電流出力端子の前記発光モジュールは、その他の発光モジュールより優先的に点灯されることを特徴とする請求項4に記載の発光装置。
  6. 前記コントロールユニットは、前記検出端子の電圧と少なくとも1個のリファレンス電圧の電位差に基づき、前記バイパスユニットをコントロールすることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
  7. 前記リファレンス電圧は、コントローラからの電圧または前記外部可変電圧源をソースとすることを特徴とする請求項6に記載の発光装置。
  8. 前記コントロールユニットは、前記検出端子の電圧と前記リファレンス電圧との電位差を検出し、前記電位差の絶対値がデフォルト値より低い時、前記コントロールユニットは、前記バイパスユニットをコントロールしてショート回路または一部をショート回路とし、前記電位の絶対値が前記デフォルト値より高い時、前記コントロールユニットは、前記バイパスユニットをコントロールして開回路または一部を開回路とすることを特徴とする請求項6に記載の発光装置。
  9. 前記コントロールユニットは、少なくとも1個のコンパレータ回路を有し、前記コンパレータ回路は二個のコンパレータ入力端子及びコンパレータ出力端子を有して、前記検出端子の電圧及び前記リファレンス電圧は、それぞれ前記コンパレータ入力端子に入力され、前記コンパレータ出力端子は前記バイパスユニットに電気的に接続されて、前記コンパレータ回路は前記バイパスユニットをコントロールして、前記発光ユニットに流れる電流を調節することを特徴とする請求項6に記載の発光装置。
  10. 前記バイパスユニットは、前記発光ユニットに並列接続されることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
  11. さらに、
    前記発光モジュールのうちの一個の発光モジュールに電気的に接続される電流源を備えることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
  12. 前記バイパスユニットは、トランジスタスイッチを備えることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
  13. 前記検出端子の電圧は、他の発光モジュールの前記発光ユニットがバイパスまたは通電時の電圧ストレスの影響を受けることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
  14. 前記検出端子の電圧は、前記検出端子と接地端の間の全ての発光モジュールの電圧ストレスの影響を受けることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
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