JP2011117703A - 廃熱回収方法及び廃熱回収装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】廃熱を効率良く回収することが可能な廃熱回収方法を提供する。
【解決手段】乾燥炉11から搬出車12Bを搬出する閉断面通路としての搬出路16を搬送方向に第1エリア31、第2エリア32、第3エリア33、第4エリア34に区分けし、これらのエリア31〜34にて搬出車12Bと各エリア31〜34の雰囲気との間で熱交換させ、所定のエリア31〜34で熱交換された雰囲気を、所定のエリア31〜34よりも乾燥炉11に近いエリア31〜34へ送り、乾燥炉11に隣接する第1エリア31で廃熱を回収する。
【選択図】図1

Description

本発明は、廃熱回収方法及び廃熱回収装置の改良に関するものである。
従来の廃熱回収方法及び廃熱回収装置として、乾燥炉の周囲に断面用室が設けられ、乾燥炉の炉壁から放射された熱で昇温された断熱用室の熱を回収して、乾燥炉へ搬入する前の塗装物を予備加熱するものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1の図1〜図3によれば、乾燥炉2の周囲に設けられた断熱用室6の高温室内空気が予熱用ファン9で吸入されて予熱用吹出器8に供給され、乾燥炉2の搬入口2aにて、予熱用吹出器8から高温空気が塗装物Wに吹き付けられて塗装物Wが予熱され、この後に塗装物Wが乾燥炉2に搬入される。
特開平8−150365号公報
塗装物Wに高温空気を吹き付ける場合、塗装物Wの各部に均等に高温空気を当てないと、塗装物Wの全体の温度が不均一になり、また、塗装物Wに当たらない高温空気は塗装物Wの予備加熱には寄与せず、廃熱を効率良く回収することは難しい。
本発明の目的は、廃熱を効率良く回収することが可能な廃熱回収方法及び廃熱回収装置を提供することにある。
請求項1に係る発明は、乾燥炉から搬出物を搬出する閉断面通路を搬送方向に複数のエリアに区分けし、これらのエリアにて搬出物とエリアの雰囲気との間で熱交換させ、所定のエリアで熱交換された雰囲気を、所定のエリアよりも乾燥炉に近いエリアへ送り、乾燥炉に隣接するエリアで廃熱を回収することを特徴とする。
各エリア内では、それぞれ搬出物と雰囲気との間で熱交換が行われる。そして、熱交換された各エリアの雰囲気が順次乾燥炉側へ送られ、乾燥炉に隣接するエリアで廃熱が回収される。
請求項2に係る発明は、乾燥炉から搬出物を搬出する閉断面通路と、この閉断面通路を搬送方向に複数のエリアに区分けする仕切り構造と、エリア毎に搬出物とエリアの雰囲気との間での熱交換を促す雰囲気循環装置と、所定のエリアで搬出物との間で熱交換された雰囲気を、所定のエリアよりも乾燥炉に近いエリアに送る送気装置と、廃熱を回収するために乾燥炉に隣接するエリアで雰囲気を吸入する吸入装置とを備えることを特徴とする。
隣りと仕切り構造で区分けされた各エリア内では、それぞれ雰囲気が雰囲気循環装置で循環されて搬出物と雰囲気との間で熱交換が促される。そして、熱交換された各エリアの雰囲気が送気装置で順次乾燥炉側へ送られ、乾燥炉に隣接するエリアで雰囲気が吸入装置で吸入されて廃熱が回収される。
請求項1に係る発明では、乾燥炉から搬出物を搬出する閉断面通路を搬送方向に複数のエリアに区分けし、これらのエリアにて搬出物とエリアの雰囲気との間で熱交換させ、所定のエリアで熱交換された雰囲気を、所定のエリアよりも乾燥炉に近いエリアへ送り、乾燥炉に隣接するエリアで廃熱を回収するので、区分けされた各エリア毎に雰囲気を搬出物と熱交換させ、雰囲気を乾燥炉に近いエリアへ順次送ることで、雰囲気温度を乾燥炉に向かって段階的に上昇させて、乾燥炉に隣接するエリアの最も高められた雰囲気から効率良く廃熱を回収することができる。
請求項2に係る発明では、乾燥炉から搬出物を搬出する閉断面通路と、この閉断面通路を搬送方向に複数のエリアに区分けする仕切り構造と、エリア毎に搬送物とエリアの雰囲気との間での熱交換を促す雰囲気循環装置と、所定のエリアで搬出物との間で熱交換された雰囲気を、所定のエリアよりも乾燥炉に近いエリアに送る送気装置と、廃熱を回収するために乾燥炉に隣接するエリアで雰囲気を吸入する吸入装置とを備えるので、区分けされた各エリア毎に雰囲気を雰囲気循環装置で循環させて搬出物との熱交換を促し、雰囲気を送気装置で乾燥炉に近いエリアへ順次送ることで、雰囲気温度を段階的に上昇させて、乾燥炉に隣接するエリアの最も高められた雰囲気を吸入装置で吸入することにより効率良く廃熱を回収することができる。
本発明に係る廃熱回収設備の説明図である。 図1(a)の2−2線断面図である。 図1(a)の3−3線断面図である。 本発明に係る廃熱回収設備の第1作用図である。 本発明に係る廃熱回収設備の第2作用図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。図面は符号の向きに見るものとする。
本発明の実施例を説明する。
図1(a)は廃熱回収設備としての塗装乾燥装置10の平面図を示している。
塗装乾燥設備10は、自動車に施された塗装を乾燥させるために、雰囲気が所定の温度に設定された乾燥炉11と、この乾燥炉11へ自動車の車体12、詳しくは搬入車12A(搬入車12Aは車体12と同一であるが、ここでは便宜上符号を変えている。)を搬入する搬入路13と、乾燥炉11から車体12、詳しくは搬出車12B(搬出車12Bは車体12と同一であるが、ここでは便宜上符号を変えている。)を搬出する搬出路16とから構成され、搬入路13及び搬出路16はそれぞれ閉断面通路に形成され、搬入車12A及び搬出車12Bは所定の速度で白抜き矢印で示すように流れる。なお、符号18は搬出路16の外側に設けられた外部通路である。
乾燥炉11は、車体12を搬送させるための乾燥炉内レール21と、雰囲気を所定の温度に高めるために側壁11a,11aに設けられたヒータ22,22とを備える閉空間に形成されている。
搬入路13は、搬入車12Aを搬入させるために乾燥炉内レール21に連続するように設けられた搬入用レール24を備える。
搬出路16は、搬出車12Bを搬出させるために乾燥炉内レール21に連続するように設けられた搬出用レール26を備え、搬出車12Bの搬送方向に複数のエリア、即ち、乾燥炉11側から順に第1エリア31、第2エリア32、第3エリア33、第4エリア34に区分けされている。
図1(b)は図1(a)のb−b線断面図であり、乾燥炉11は天井11cに雰囲気を所定の温度に高めるためのヒータ36を備える。
車体12、搬入車12A、搬出車12Bは、それぞれ乾燥炉内レール21、搬入用レール24(図1(a)参照)、搬出用レール26に移動自在に取付けられた側面視T字状の台車28に載せられ、各台車28は、図示せぬ駆動装置で搬送方向に駆動されている。
乾燥炉11、搬出路16の第1エリア31、第2エリア32、第3エリア33、第4エリア34、外部通路18は、それぞれ仕切り壁41〜45で仕切られている。なお、符号46は乾燥炉11と搬入路13とを仕切る仕切り壁である。
搬出路16の上部、詳しくは、第4エリア34の上部には、第4エリア34内に外気を取り込む外気取り込みファン47が設けられ、第1エリア31の上部には、第1エリア31内の高温となった空気を回収する高温空気回収ファン48が設けられている。
外気取り込みファン47で第4エリア34内に取り込まれた外気は、第4エリア34から第1エリア31へ送られ、高温空気回収ファン48で回収されることで、高温になった第1エリア31の雰囲気から廃熱が回収される。
図2に示されるように、第2エリア32は、内部の空気を循環させて室内の雰囲気温度の均一化及び一定温度維持を図るために天井51に設けられた複数の室内循環用ファン52と、搬出車12Bに向けて送風することで搬出車12Bの表面に沿う空気の流速を上げるために天井51、床54及び側壁56,57に設けられた複数の送風用ファン58とを備える。
図1(a),(b)に示した第1エリア31、第3エリア33及び第4エリア34についても、図2に示した第2エリア32と同様に、複数の室内循環用ファン52と、複数の送風用ファン58とを備える。
図3に示すように、仕切り壁43は、天井51、床54及び側壁56,57に取付けられるとともに、搬出車12B、台車28、搬出用レール26との干渉を避けるように、且つこれらとの隙間をより小さくするように窓部43aが形成され、隣接する第2エリア32と第3エリア33との間の雰囲気の熱交換を抑えている。
図1(a),(b)に示した他の仕切り壁41,42,44,45についても、上記仕切り壁43と構造は同一である。
図4に示すように、高温の乾燥炉11(図1(a),(b)参照)から搬出された搬出車12Bからは、矢印で示すように、熱が空気(雰囲気)に放射され、第2エリア32内の空気に熱が伝えられる。
室内循環用ファン52を作動させると、第2エリア32内の空気が循環し、温度が低く床54付近に溜まった空気と温度が高く天井51付近に溜まった空気とが混合されて第2エリア32内の空気の温度分布が均一化される。
また、複数の送風用ファン58を作動させると、搬出車12Bに向けて送風され、搬出車12Bの表面に沿って流れる空気流の流速が増し、搬出車12Bの表面の熱伝達率が向上し、搬出車12Bの冷却速度を増すことができる。
図5に示すように、乾燥炉11、搬出路16の第1エリア31、第2エリア32、第3エリア33、第4エリア34における各雰囲気を循環させた後の雰囲気温度をT,T1,T2,T3,T4とし、外部通路18の雰囲気温度をT5とすると、最も高温となる乾燥炉11へ近づくにつれて、搬出車12Bの温度の低下する度合いが小さいため、雰囲気温度もそれに伴って高くなり、各エリア31〜34及び外部通路18の温度は段階的に上昇する。即ち、T>T1>T2>T3>T4>T5となる。
このように、搬出路16を複数のエリア31〜34に区分けすることで、隣り合うエリア31〜34の温度差をより小さくすることができる。また、各エリア31〜34は区分けされてそれぞれの容積が小さくなり、雰囲気温度の均一化が迅速に行われ且つより均一化させることができる。
また、図1(b)に示したように、第4エリア34の上部に外気取り込みファン47を設け、この外気取り込みファン47で第4エリア34内に外気を取り込んでも、図5において、複数のエリア31〜34によって第4エリア33から第1エリア31に段階的に雰囲気温度を昇温させることができるため、外気が直接に第1エリア31に伝わるのを防止することができ、従来に比べて効率よく各エリア31〜34の雰囲気温度を昇温させることができる。
上記した図1(b)に示したように、乾燥炉11から搬出物としての搬出車12Bを搬出する閉断面通路としての搬出路16を搬送方向に複数のエリアとしての第1エリア31、第2エリア32、第3エリア33、第4エリア34に区分けし、これらのエリア31〜34にて搬出車12Bと各エリア31〜34の雰囲気との間で熱交換させ、所定のエリア31〜34で熱交換された雰囲気を、所定のエリア31〜34よりも乾燥炉11に近いエリア31〜34へ送り、乾燥炉11に隣接する第1エリア31で廃熱を回収することを特徴とする。
上記構成により、区分けされた各エリア31〜34毎に雰囲気を搬出車12Bと熱交換させ、雰囲気を乾燥炉11に近いエリア31〜34へ順次送ることで、雰囲気温度を乾燥炉11に向かって段階的に上昇させて、乾燥炉11に隣接する第1エリア31の最も高められた雰囲気から効率良く廃熱を回収することができる。
上記した図1(b)、図2、図3に示したように、乾燥炉11から搬出車12Bを搬出する搬出路16と、この搬出路16を搬送方向に複数のエリア31〜34に区分けする仕切り構造としての仕切り壁42〜45と、エリア31〜34毎に搬送車12Bとエリア31〜34のとの間での熱交換を促す雰囲気循環装置としての室内循環用ファン52と、所定のエリア31〜34で搬出車12Bとの間で熱交換された雰囲気を、所定のエリア31〜34よりも乾燥炉11に近いエリア31〜34に送る送気装置としての外気取り込みファン47と、廃熱を回収するために乾燥炉11に隣接する第1エリア31で雰囲気を吸入する吸入装置としての高温空気回収ファン48とを備えることを特徴とする。
上記構成により、区分けされた各エリア31〜34毎に雰囲気を室内循環用ファン52で循環させて搬出車12Bとの熱交換を促し、雰囲気を外気取り込みファン47で乾燥炉11に近いエリア31〜34へ順次送ることで、雰囲気温度を段階的に上昇させて、乾燥炉11に隣接する第1エリア31の最も高められた雰囲気を高温空気回収ファン48で吸入することにより効率良く廃熱を回収することができる。
尚、本発明の仕切り構造は、実施例に示した仕切り壁の他に、仕切り板、カーテン、エアカーテンでもよい。
本発明の廃熱回収方法及び廃熱回収装置は、自動車の塗装乾燥に好適である。
10…廃熱回収設備(塗装乾燥設備)、11…乾燥炉、12B…搬出物(搬出車)、16…閉断面通路(搬出路)、31,32,33,34…エリア(第1エリア、第2エリア、第3エリア、第4エリア、41〜45…仕切り構造(仕切り壁)、47…送気装置(外気取り込みファン)、48…吸入装置(高温空気回収ファン)、52…雰囲気循環装置(室内循環用ファン)。

Claims (2)

  1. 乾燥炉から搬出物を搬出する閉断面通路を搬送方向に複数のエリアに区分けし、これらのエリアにて前記搬出物と前記エリアの雰囲気との間で熱交換させ、所定の前記エリアで熱交換された雰囲気を、前記所定のエリアよりも前記乾燥炉に近い前記エリアへ送り、前記乾燥炉に隣接する前記エリアで廃熱を回収することを特徴とする廃熱回収方法。
  2. 乾燥炉から搬出物を搬出する閉断面通路と、この閉断面通路を搬送方向に複数のエリアに区分けする仕切り構造と、前記エリア毎に前記搬送物と前記エリアのとの間での熱交換を促す雰囲気循環装置と、所定の前記エリアで前記搬出物との間で熱交換された雰囲気を、前記所定のエリアよりも前記乾燥炉に近いエリアに送る送気装置と、廃熱を回収するために前記乾燥炉に隣接する前記エリアで前記雰囲気を吸入する吸入装置とを備えることを特徴とする廃熱回収装置。
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