JP2011116528A - 用紙後処理装置、画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】針位置を後端側から先端側に変更できなくても使い勝手を向上させ得る用紙後処理装置とする。
【解決手段】ステイプルトレイ10上に搬送された用紙は、ジョガーフェンス12で搬送方向と垂直方向に整合され、搬送方向では叩きコロ8で後端フェンス27を基準に整合される。端綴じの場合、所定位置でステイプラ5で綴じ処理が行われ、放出爪11で上方に搬送し、放出ローラ15で排紙トレイ17に排紙する。中綴じの場合、後端フェンス27を基準に用紙束を揃えた後、後端フェンス27を退避させ、束搬送ローラ対13a、13bで下方へ用紙束を搬送し、中綴じ位置でステイプラユニット5で綴じ処理を行い、第2の束搬送ローラ対26a、26bで折り位置まで用紙束を搬送し、折りプレート19と折りローラ20で中折り処理を行い、中折り排紙ローラ22で中折り排紙トレイ23に排紙する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ、これらの複合機等の画像形成装置とともに用いられ、用紙の仕分け、ステイプルなどの後処理を施すための用紙後処理装置と、これを備えた画像形成装置に関する。
従来の後処理装置においては、例えば特許文献1に開示されているように、端綴じ時は端綴じ専用の突き当て部材により用紙を整合し、用紙束排出方向の後端側に綴じ処理後、排出部材により端綴じした用紙束を第1のトレイに排出し、中綴じ時は端綴じ専用の突き当て部材を退避させ、中綴じ専用の突き当て部材により用紙束の整合、綴じ処理後に用紙束を第2のトレイに排出するようにしている。
ただし、この方式では、中綴じ専用の突き当て部材が各サイズに応じて搬送方向に移動可能であるため、若干の針位置調整は可能であるが、端綴じ専用の突き当て部材を搬送方向に移動させられないため、針位置を任意の位置に設定することはできない。
すなわち、端綴じの針位置は機構上から用紙束排出方向の後端側に設定しているため、端綴じ束をトレイ上に排出する場合、先端側(針とは反対側)からトレイ上に着地する構成となる。このため、カールの状態によってはトレイ上で用紙がめくれて積載されたり、排出時に用紙束をローラで挟持すると針付近で発生する撓みが抵抗になり、排出不良を招くなどの不具合がある。
本発明ではこれらの問題を解決することを目的とし、そのため、針位置を後端側から先端側に変更できなくても針位置を任意の位置の設定できれば、多様化するユーザーの要望にも応えることを可能とし、また、端綴じ束の排出先を複数のトレイに設定できるようにすることでも同様に使い勝手を向上させ得る用紙後処理装置と、これを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に係る用紙後処理装置は、画像形成済の用紙を突き当て部材を有した処理トレイで用紙を整合、綴じ処理後に端綴じ束を第1のトレイに排出、また用紙を整合した後、中綴じ位置または中折り位置まで搬送し、中綴じまたは中折り処理を施した後、中綴じ束を第2のトレイに排出させる用紙後処理装置において、綴じ手段の上流側近傍に端綴じ中綴じ兼用の第1の束搬送手段を設けていることにより、端綴じの針位置をユーザーが希望する任意の位置に設定可能としている。
また請求項2に係るものは、請求項1の装置において、綴じ手段の上流及び下流側近傍に第1、第2の端綴じ中綴じ兼用の束搬送手段を設けていることにより、端綴じの針位置を用紙束の後端側だけでなく先端側に設定可能としている。
さらに請求項3に係るものは、請求項1または2の装置において、突き当て部材が搬送経路から退避することにより、請求項1、2の発明と同様に、端綴じの針位置を任意の位置に設定可能とすると共に、端綴じの針位置を用紙束の後端側だけでなく先端側に設定可能としている。
そして請求項4に係るものは、請求項1または2の装置において、端綴じ束を第2のトレイに排出させることにより、ユーザーが排出先を選択できるようにとしている。
またこれら用紙後処理装置を用いた画像形成装置は、上述の各用紙後処理装置の奏する作用を奏し得るものとなる。
本発明によれば、針位置を後端側から先端側に変更できなくても針位置を任意の位置の設定できれば、多様化するユーザーの要望にも応えることが可能となる。さらに、端綴じ束の排出先を複数のトレイに設定できるようにすることもでき、これにより使い勝手を向上させることを可能としている。
本発明に係る画像形成装置とシート処理装置とからなるシステム構成の実施例を示す図 端綴じにおいて針位置を用紙先端側に設定した場合の動作について説明するための図 同じく端綴じにおいて第2の排紙トレイに用紙束を排出させる動作について説明するための図 後端フェンスの退避機構、第1の束搬送ローラ対の駆動機構について示す図 第1の束搬送ローラ対の駆動機構を示した図
本発明に係る画像形成装置とシート処理装置の実施形態を図に示す実施例を参照しつつ説明する。なお本発明は図示の画像形成装置への実施には限定されず、画像形成を行う種々の装置に適用可能である。
図1は本発明の実施形態に係る画像形成装置PRとシート処理装置FRとからシステムのシステム構成を示す図である。図示のように、画像形成装置PRから受け入れられた用紙は、1枚の用紙に後処理手段(本実施例では穿孔手段としてパンチユニット3を用いている)を有する入口搬送路Aを通り、プルーフトレイ18へ導く上搬送路B、シフトコロ9へ導く中間搬送路C、整合及びステイプル綴じ等を行うステイプルトレイ10へ導く下搬送路Dへ、分岐爪24、ターンガイド36及び分岐爪25、ターンガイド37によって振り分けられるように構成される。
上搬送路B、中間搬送路C、下搬送路Dの上流で各々に対し共通な入口搬送路Aには、画像形成装置PRから受け入れる用紙を検出する入口センサ301、その下流に搬送ローラ31、パンチユニット3、その下流に分岐爪24、ターンガイド36が順次配置される。
分岐爪24は、図示しないバネにより図1で実線で示した状態に保持されており、図示しないソレノイドをオンさせることにより、図1で1点鎖線で示した状態に回動し、下搬送路D方向へ用紙を振り分け、ソレノイドがオフの状態であれば上搬送路Bへ用紙を振り分け、プルーフ排紙ローラ7によりプルーフトレイ18に排紙する。分岐爪25は、図示しないバネにより図で1点鎖線で示した状態に回動し、中間搬送路Cへ用紙を振り分ける。ソレノイドがオフであれば、用紙はそのまま下搬送路Dへ搬送される。
中間搬送路Cには用紙を搬送方向と直行方向に一定量だけ移動可能なシフトコロ9が備えられている。搬送ローラ32及びターンガイド37を経て中間搬送路Cへ送られた用紙は、図示しない駆動手段によりシフトコロ9で搬送中に搬送方向と直角方向に一定量移動することによって、用紙が搬送方向と直角方向に一定量ずれ、その状態のまま放出ローラ15によって排紙され、排紙トレイ17に積載される。なお、前記タイミングは入口センサ301の用紙検知情報及び用紙のサイズ情報等に基づき決定される。
下搬送路Dにはステイプルトレイ排紙センサ302が設けられ、搬送路中の用紙の有無及びステイプルトレイ10へ用紙を排出する際の揃え動作のトリガとしている。搬送路Dに送られた用紙は、搬送ローラ33、34、35によって順次搬送され、ステイプルトレイ10に積載後、整合される。
ステイプルトレイ10上に搬送された用紙は、ステイプルトレイ10上でジョガーフェンス12により用紙搬送方向と垂直な方向に整合され、搬送方向は叩きコロ8によって用紙突き当て部材である後端フェンス27を基準に整合される。その後、端綴じの場合は、所定位置でステイプルユニット(以下では単にステイプラという)5により綴じ処理が行われ、放出ベルト14に取り付けられた放出爪11により上方に搬送され、放出ローラ15によって排紙トレイ17に排紙され積載される。また排紙トレイ17の高さを排紙される用紙の量に応じて下降可能なように紙面検知センサ303を配している。
一方、中綴じの場合には、後端フェンス27を基準に用紙束を揃えた後、後端フェンス27を退避させ、束搬送ローラ対13a、13bにより下方へ用紙束を搬送し、中綴じ位置でステイプラユニット5により綴じ処理が行われる。そして中綴じ処理が終了すると、第2の束搬送ローラ対26a、26bにより、折り位置まで用紙束を搬送し、折りプレート19と折りローラ20によって中折り処理がなされ、中折り排紙ローラ22によって中折り排紙トレイ23に排紙、積載する。
ステイプラ5は針を打ち出すドライバ部5aと用紙束に打込まれた針の先端部を曲げるクリンチャ部5bから構成されている。本実施例におけるステイプラ5では、これらドライバ部5aとクリンチャ部5bが別体に構成され、ステイプラ移動ガイド6によって用紙束搬送方向と直角方向に移動可能となっており、ドライバ部5aとクリンチャ部5bは図示しない相対的位置決め機構と移動機構を備えている。用紙束の搬送方向の綴じ位置は、束搬送ローラ対13a、13bにより、用紙束を搬送することによって行う。これらにより、用紙束の様々な位置に綴じ処理を行うことができる。
次に図2に端綴じにおいて針位置を用紙先端側に設定した場合の動作について説明する。
図2(A)に示すように、基準とする後端フェンス27に突き当てて整合された用紙束Sは、図2(B)に示すように第1の束搬送ローラ対13a、13bにより挟まれ、保持される。次に後端フェンス27を搬送経路上から退避させ、用紙束Sを第1の束搬送ローラ対13a、13bによって上方向または下方向に搬送した位置でステイプラ5により綴じ処理を行えば、ユーザーが希望する位置で綴じることが可能となる。
また用紙束Sを第1の束搬送ローラ対13a、13b、さらに第2の束搬送ローラ対26a、26bの駆動により図2(C)の位置まで搬送し、ステイプラ5により綴じ処理を行えば、用紙束Sの先端側が針位置となり(本発明では端綴じの場合、先端側でも後端側でも用紙束Sの端面から例えば6mmの位置を針位置としている)、さらに第2の束搬送ローラ対26a、26b、第1の束搬送ローラ対13a、13bにより、用紙束Sを上向に搬送すれば、図1での説明のように第1の排紙トレイ17に用紙束Sの先端側が綴じられた状態で排出されることになる。
なお第1の束搬送ローラ対13a、13bの位置をステイプラ5と干渉しないよう搬送方向に移動可能とすれば、第2束搬送ローラ対26a、26bを必要とすることなく、用紙束Sの先端側を綴じることも可能となる。
図3により、端綴じにおいて第2の排紙トレイ(図示の例では中折り排紙トレイ23)に用紙束Sを排出させる動作について説明する。
図3(A)に示すように、後端フェンス27に突き当てて整合された用紙束Sは、ステイプラ5によって綴じ処理が行われると、図3(B)に示すように第1の束搬送ローラ対13a、13bにより挟まれ、保持される。次に後端フェンス27を搬送経路上から退避させ、用紙束Sを第1の束搬送ローラ対13a、13b、第2の束搬送ローラ対26a、26bの駆動により下向へ搬送させる。この時、ガイド部材19aを有する折りブレード19が前進することで、ガイド部材19aにより図3(C)のように搬送経路が形成され、このことで、圧解除している折りローラ20、中折り排紙ローラ22に向けて用紙束Sが搬送される。その後、折りローラ20、中折り排紙ローラ22で用紙束Sを挟んで保持し、搬送することで第2の排紙トレイである中折り排紙トレイ23に排出する。この場合は排出方向に対して用紙束Sの先端側が針位置となるが、図3(C)の位置、状態で綴じ処理を行えば、用紙束Sの後端側が針位置になる。
図4により、後端フェンス27の退避機構、第1の束搬送ローラ対13a、13bの駆動機構について説明する。図4は後端フェンス27の当接、退避機構を示した図であるが、モータプーリ50が駆動されると、ギヤ51を介して軸52aの両側に固定されたギヤ52bに駆動が伝達される。ステイプルトレイ10に固定された束搬送ローラ13aの両側にローラ軸を中心に回転するようギヤと一体となったカム53が配置されており、ギヤ52bからの伝達により、カム53が回転し、カム53が可動側の束搬送ローラ13bの両側にローラ軸を中心に回転するよう配置されたスライダ54を持ち上げる。
この動作により可動側の束搬送ローラ13bを両側の軸受55の内径に沿って解除する。また可動側の束搬送ローラ13bは固定側の束搬送ローラ13a方向に図示しない加圧部材により、加圧されているため、カム54の回転角度を変えることにより、束搬送ローラ13bを束搬送ローラ13aに加圧するよう移動させている。
さらに、カム53と一体となったギヤと後端フェンス駆動軸60aに一方に固定されたギヤ60bが噛み合っており、カム53の回転により後端フェンス駆動軸60aのもう一方に固定されたレバー60cが回転する。後端フェンス27は回転軸63aに固定されており、回転軸63aの一方に固定されたレバー63bが軸受61、リンク62を介して後端フェンス27に駆動が伝達され、後端フェンス27の用紙突き当て方向への当接、退避を行うよう構成されている。なお、ステイプルトレイ10には回転軸63a、ホームポジションセンサ304が固定されており、レバー60cに形成されたフィラーを検出している。
なおカム53と一体となったギヤと後端フェンス駆動軸60aに固定されたギヤ60bは、カム53のギヤと同じ歯数であり、カム53が一回転すると可動側の束搬送ローラ13b及び後端フェンス27は元の位置に戻るように構成されている。また後端フェンス27の当接位置では、後端フェンス27が図示しないガイド部材とオーバーラップすることで、用紙が後端フェンス27から落下させずに用紙を整合させることができるようになっている。
以上のように本実施例では後端フェンス27の当接、退避機構と束搬送ローラ13bの加圧、解除機構の駆動を共用しており、束搬送ローラ対26a、26bについても同様な機構で構成可能である。
また図5は第1の束搬送ローラ対13a、13bの駆動機構を示した図であるが、モータプーリ70が駆動されると、ギヤ71、ギヤ72を介して束搬送ローラ13aの軸に固定されたギヤ73に駆動が伝達される。また束搬送ローラ13bにはギヤ73が固定されており、束搬送ローラ対13a、13bの間には、連結ギヤ74、連結アーム75、76により束搬送ローラ13bにも駆動が伝達されるようになっている。
PR:画像形成装置
FR:シート処理装置
A:入口搬送路
B:上搬送路
C:中間搬送路
D:下搬送路
S:用紙束
3:パンチユニット
5:ステイプルユニット(ステイプラ)
5a:ドライバ部
5b:クリンチャ部
6:ステイプラ移動ガイド
8:叩きコロ
9:シフトコロ
10:ステイプルトレイ
11:放出爪
12:ジョガーフェンス
13a、13b:束搬送ローラ対
14:放出ベルト
15:放出ローラ
17:排紙トレイ
18:プルーフトレイ
19:折りプレート
19a:ガイド部材
20:折りローラ
22:中折り排紙ローラ
23:中折り排紙トレイ
24、25:分岐爪
26a、26b:束搬送ローラ対
27:後端フェンス(基準フェンス)
31:搬送ローラ
32:搬送ローラ
33、34、35:搬送ローラ
36、37:ターンガイド
50:モータプーリ
51:ギヤ
52a:軸
52b:ギヤ
53:カム
54:スライダ
60a:後端フェンス駆動軸
60b:ギヤ
60c:レバー
61:軸受
62:リンク
63a:回転軸
63b:レバー
70:モータプーリ
71、72、73:ギヤ
74:連結ギヤ
75、76:連結アーム
301:入口センサ
302:ステイプルトレイ排紙センサ
303:紙面検知センサ
304:ホームポジションセンサ
特開2000−128419号公報

Claims (7)

  1. 画像形成済の用紙を突き当て部材を有した処理トレイで用紙を整合、綴じ手段で綴じ処理後に端綴じ束を第1のトレイに排出し、または用紙を整合した後、中綴じ位置または中折り位置まで搬送し、中綴じ手段または中折り手段により中綴じまたは中折り処理を施した後、中綴じ束を第2のトレイに排出する用紙後処理装置において、
    前記綴じ手段の上流側近傍に端綴じ時及び中綴じ時兼用の用紙束搬送手段を設けたことを特徴とする用紙後処理装置。
  2. 請求項1の用紙後処理装置において、前記綴じ手段の上流及び下流側近傍それぞれに第1、第2の端綴じ及び中綴じ兼用の用紙束搬送手段を設けたことを特徴とする用紙後処理装置。
  3. 請求項1または2の用紙後処理装置において、端綴じ及び中綴じ兼用の突き当て部材を有し、該突き当て部材を用紙束の搬送経路から退避可能としたことを特徴とする用紙後処理装置。
  4. 請求項1または2の用紙後処理装置において、端綴じした用紙束を前記第2のトレイに排出させることを特徴とする用紙後処理装置。
  5. 画像形成済の用紙を突き当て部材を有した処理トレイで用紙を整合、綴じ手段で綴じ処理後に端綴じ束を第1のトレイに排出し、または用紙を整合した後、中綴じ位置または中折り位置まで搬送し、中綴じ手段または中折り手段により中綴じまたは中折り処理を施した後、中綴じ束を第2のトレイに排出する用紙後処理装置において、
    前記綴じ手段の上流及び下流側近傍それぞれに端綴じ及び中綴じ兼用の用紙束搬送手段を設けたことを特徴とする用紙後処理装置。
  6. 請求項1から5のいずれかに記載の用紙後処理装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  7. 請求項6の画像形成装置において、前記画像形成装置は、複写機、ファクシミリ、プリンタ、印刷機又はインクジェット記録装置の何れか一つ、またはそれらの少なくとも二つの機能を組み合わせた複合機であることを特徴とする画像形成装置。
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