JP2011115898A - ロボット - Google Patents

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裕介 山本
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Abstract

【課題】少ない自由度の首関節で、歩行時に頭部を下向ける必要なく、足元等左右周辺の床面状況を素早く視認可能なロボットを提供する。
【解決手段】ロボット100は、胴部10と、胴部10の上部と首関節20を介して連結される頭部30と、頭部30に搭載されて外界を撮像する撮像装置40とを備える。首関節20は、水平軸L1回りに回動する第1の回動部21と、垂直軸L2回りに回動する第2の回動部22とを備え、水平軸L1の上方に垂直軸L2が位置する。そして、頭部30が当該ロボット100の正面を向いた状態で撮像装置40の撮像方向が下向きに傾斜している。
【選択図】図1

Description

本発明は、ロボット、特に首関節を介して頭部が基体に連結されたロボットに関する。
基体である胴部と、胴部の上部と首関節を介して連結された頭部と、頭部に搭載されて外界を撮像する撮像装置とを備えた人型ロボットが知られている。このような人型ロボットは、撮像装置で撮像した画像を処理することにより、外界環境を視覚的に認識(視認)しており、足元やその進行方向前方(以下、合わせて「足元等」という)の階段や障害物の有無などの床面状況に応じた歩行を行うことができる。
従来、このような人型ロボットは、一般的に、頭部を前後方向に傾斜させる第1の回動部の上方に、頭部を左右方向に回動させる第2の回動部が位置する首関節を備えて、頭部が動作可能に構成されており、頭部が正面を向いた状態では、撮像方向は正面を向いており、正面の外界を撮像している。
例えば、特許文献1には、胴部に取り付けられる下方リンクと、左右連結リンクを介して下方リンクと連結される上方リンクとによって、胴部と頭部を連結する頭部支持機構が開示されている。下方リンクは胴部に対して垂直軸回りに回動可能に構成され、上方リンクは左右連結リンクによって前後方向に傾斜可能に構成されている。
また、特許文献2には、首部が、ロール軸方向に回動する第1の回動軸と、ピッチ軸方向に回動する第2の回動軸と、ヨー軸方向に回動する第3の回動軸と、ピッチ軸方向に回動する第4の回動軸とを備え、頭部から胴部にかけて、第1の回動軸、第2の回動軸、第3の回動軸、第4の回動軸の順に配置された人型ロボットが開示されている。
特許第4319974号公報 特開2003−200366号公報
ところで、ロボットの歩行時、足元等の床面状況を視認することが必須となる。さらに、足元等に障害物が存在した場合などにおいて、足元等周辺の床面状況を素早く認識する必要が生じる。
しかしながら、上記特許文献1及び2に開示されたような従来のロボットにおいては、足元等の床面状況を視認するためには頭部を下向ける必要があるという問題があった。
さらに、上記特許文献1に開示されたような従来のロボットでは、ジンバルロック現象が、頭部を真下を傾け状状態(頭部を最大限前方に傾斜させた状態)から頭部を左右に振る状況で生じる。そのため、前記状態から足元等左右周辺を視認しようとするとき、そのまま頭部を左右に振ることができず、頭部を大きく移動させる必要が生じ、時間がかかるという問題があった。
一方、特許文献2に開示されたロボットにおいては、4つの回動軸が存在するので、首関節の構成が複雑になるという問題があった。
本発明は、かかる背景に鑑みてなされたものであり、少ない自由度の首関節で、歩行時に頭部を下向ける必要なく、足元等左右周辺の床面状況を素早く視認可能なロボットを提供することを目的とする。
本発明のロボットは、かかる目的を達成するために、基体と、該基体の上部と首関節を介して連結される頭部と、該頭部に搭載されて外界を撮像する撮像装置とを備えたロボットであって、前記首関節は、水平軸回りに回動する第1の回動部と、垂直軸回りに回動する第2の回動部とを備え、前記第1の回動部の回動軸の上方に前記第2の回動部の回動軸が位置し、前記頭部が当該ロボットの正面を向いた状態で前記撮像装置の撮像方向が下向きに傾いていることを特徴とする。
なお、撮像装置の撮像方向が下向きに傾いているとは、撮像装置から当該撮像装置の撮像範囲中央へ向う方向が水平より下方に傾斜していることを意味する。
本発明のロボットによれば、頭部が当該ロボットの正面を向いた状態で撮像装置の撮像方向が下向きに傾いている。そのため、頭部が正面を向いた状態で足元等の床面状況を視認することが可能となるので、歩行時に頭部を下向ける必要がない。
さらに、本発明のロボットによれば、水平軸回りに回動し、頭部を前後方向に傾斜させる第1の回動部の回動軸(水平軸)の上方に、垂直軸回りに回動し、頭部を左右方向に回動させる第2の回動部の回動軸(垂直軸)が位置している。
そのため、上記特許文献1に開示されたような従来のロボットのように、頭部を真下に傾けた状況で、ジンバルロック現象が生じない。従って、前記状況から垂直軸を回動させることにより、そのまま頭部を左右方向に回動させることが可能であり、足元等左右周辺の床面状況を素早く認識することができる。
また、本発明のロボットにおいて、前記第2の回動部の回動軸は、前記頭部が当該ロボットの正面を向いた状態で垂直方向から前方に傾斜していることが好ましい。この場合、重量物である撮像装置の重心を第2の回動軸の近傍に位置させることが可能となるので、頭部を左右方向に傾斜させる際のイナーシャが小さくなり、より高速に頭部を左右に振ることができる。
また、本発明のロボットにおいて、前記首関節は、さらに、前後軸回りに回動する第3の回動部を備え、該第3の回動部は前記第1の回動部の下方に位置することが好ましい。この場合、ロボットは首を傾げた表現を行うことが可能となる。
本発明の実施形態に係るロボットの頭部付近を示す概略構成を示す側面図。 本発明の他の実施形態に係るロボットの頭部付近を示す概略構成を示す側面図。 本発明の実施形態の変形に係るロボットの首関節を示す模式的に示す説明図。
以下、本発明の一実施形態に係るロボット100を図面を参照して説明する。
図1を参照して、ロボット100は、基体である胴部10と、胴部10の上部と首関節20を介して連結される頭部30と、頭部30に搭載されて外界の画像を撮像する撮像装置40とを備えている。胴部10は、胴部ハウジング11に内部が覆われており、図示しないが、その内部に、撮像装置40等に電力を供給するバッテリやロボット100の動作制御を行う制御ユニットが格納されている。また、胴部10は、腰関節によって、その上胴部と下胴部とが相対的に左右回動動作可能に構成されている。
さらに、ロボット100は、図示しないが、胴部10の下部に連結された脚部を備えている。ここでは、脚部は、左右一対の脚体から構成されており、各脚体は、複数の関節(股関節、膝関節、足首関節など)によって、動作可能に構成されている。
また、図示しないが、胴部10の上部の両側部には左右一対の腕体が取り付けられている。各腕体は、その先端にハンドを備え、複数の関節(肩関節、肘関節、手首関節など)によって、動作可能に構成されている。このようにして、ロボット100は、2本の脚体と2本の腕体との備えた人型ロボットとなっている。ただし、ハンドや腕体を具備しないロボットであってもよい。
なお、本実施形態の説明では、X軸方向はロボット100の前後方向(ロール軸方向)、Y軸方向はロボット100の左右方向(ピッチ軸方向)に相当する。また、Z軸方向は鉛直方向(重力方向)であり、ロボット100の上下方向(ヨー軸方向)に相当する。
首関節20は、胴部10と頭部30とを連結しており、2自由度を有している。首関節20は、水平軸(Y軸方向軸)L1回り(チルト方向)に回動する第1の回動部21と、垂直軸(Z軸方向軸)L2回り(パン方向)に回動する第2の回動部22とから構成されている。そして、第1の回動部21の回動軸(水平軸)L1の上方に第2の回動部22の回動軸(垂直軸)L2が位置している。なお、首関節20は首カバーで覆われていてもよい。
具体的には、第1の回動部21は、頭部30を前後方向に傾斜させるチルト機構であり、胴部10の上部に配置された水平軸L1に対して、チルト部23が回動可能に支持されている。アクチュエータによって回転駆動されることにより、チルト部23が胴部10に対して水平軸L1回りに回動するように構成されている。ここでは、アクチュエータは、図示しないが、減速機を備えたサーボモータであり、シャフトを介してチルト部23を回転駆動させる。なお、水平軸L1は、その軸心が水平であるものに限定されず、略水平であってもよい。
第2の回動部22は、頭部30を左右方向に振るパン機構であり、チルト部23の先端部に配置された垂直軸L2に対して、撮像装置40が固定されたパン部24が回動可能に支持されている。アクチュエータによって回転駆動されることにより、パン部24がチルト部23に対して垂直軸L2回りに回動するように構成されている。ここでは、アクチュエータは、減速機を備えたサーボモータ25であり、図示しないベルトを介してパン部24を回転駆動させる。なお、垂直軸L2は、その軸心が垂直であるものに限定されず、略垂直であってもよい。
なお、各サーボモータは、前記制御ユニットによって個別に駆動制御されており、適宜駆動回転することにより、頭部30を所望の方向に回動させることができる。各サーボモータにロータリエンコーダなどの回転角度、回転角速度などを検出するセンサを設けておき、フィードバック制御することが好ましい。
頭部30は、頭部カバー31によって内部が覆われており、その内部に撮像装置40が配置されている。撮像装置40は、左右一対の望遠レンズ(標準レンズ)を備えたカメラなどから構成されている。撮像装置40は、頭部30がロボット100が正面を向いた状態で、正面下方を中心とした外界を撮像可能なように、下向きに固定されている。具体的には、撮像装置40の撮像方向が水平方向に対して角度αだけ下向きとなるように固定されている。このように、撮像装置40は、下向きにオフセットするように固定されて頭部30に搭載されている。
なお、レンズ等を備えるため重量物となる撮像装置40が垂直軸L2より前方に配置されているので、イナーシャを低減させるため、これも重量物であるサーボモータ25を垂直軸L2より後方に配置している。
以上のように、ロボット100は、頭部30が正面を向いた状態で撮像装置40の撮像方向が下向きに傾いている。そのため、視野が広い魚眼レンズなどを備えた撮像装置を搭載することなく、頭部30が正面を向いた状態で足元等の床面状況を視認することが可能となる。よって、足元等の床面状況を視認するために、歩行時等に頭部30を下向ける必要がない。
さらに、ロボット100は、上記特許文献1に開示されたロボットなどの従来のロボットのように、頭部30を真下に傾けた状態(水平軸21を回動限度まで前回りに回動させた状態)で、ジンバルロック現象が生じない。そのため、前記状態から垂直軸L2を回動させることにより、そのまま頭部30を左右に振ることが可能であるので、足元等左右周辺の床面状況を素早く認識することができる。
このように、ロボット100は、上記特許文献1に開示されたロボットなどの従来のロボットと同じ2自由度と少ない自由度で、足元等左右周辺の床面状況を素早く認識することができる。また、ロボット100の首関節20は、上記特許文献2に開示されたロボットの4自由度を有する首関節と比較して、非常に簡易な構成である。
なお、ロボット100において、ジンバルロック現象は、頭部30を左右両方向に限界まで回動させた状態から頭部30を前後方向に傾斜させる状況で生じる。しかし、一般的にロボット100の肩部は広いので、前記状態で下方を覗き込む場合、肩部が視野を遮っており、下方を視認することは元々不可能である。また、頭部30を左右方向に回動させる替わりに、胴部10の胴関節を左右方向に回動させれば、ジンバルロック現象を回避することが可能となる。これらにより、ロボット100においては、ジンバルロック現象が生じることによる不都合が少ない。
さらに、上記従来のロボットでは、頭部の前後方向の傾斜角度範囲を確保するために、頭部カバーに大きな切欠きを形成し、チルト用の回動軸と頭部カバーとの間に大きな隙間を設ける必要がある。一方、ロボット100の頭部カバー31には、第2の回動軸L2が挿通可能な穴のみを形成すればよい。よって、ロボット100では、頭部カバー31の構造が簡素化すると共に、頭部30の形状自由度が大きくなり、人間類似の頭部形状を実現することが可能となる。なお、水平軸L1との間に隙間を設けるために、胴部ハウジング11に切欠きを形成する必要があるが、このような切欠きは樹脂カバー等によって隠すことも可能であり、大きな問題は生じない。
なお、頭部30が左右方向に回動して振れたとき、ロボット100の撮像装置40が撮像して得た水平線の画像は、上記従来のロボットとは異なり、水平でなくなる。しかし、この画像は人間が視認するものでなく、コンピュータ等を用いて画像を数値処理するので、問題はない。
以下、本発明の他の実施形態に係るロボット100Aを図面を参照して説明する。ロボット100Aは、ロボット100と類似するので、異なる点についてのみ説明する。
図2を参照して、ロボット100Aの首関節20Aは、水平軸(Y軸方向軸)L1回り(チルト方向)に回動する第1の回動部21と、頭部30が当該ロボット100Aの正面(X軸正方向)を向いた状態で垂直方向(Z軸方向)から前方に傾斜する回動軸L2回り(略パン方向)に回動する第2の回動部22Aとから構成されている。そして、第1の回動部21Aの回動軸(水平軸)L1の上方に第2の回動部22Aの回動軸L2が位置している。
具体的には、第2の回動部22Aは、頭部30を左右方向に振るパン機構であり、チルト部23Aの先端部に配置された回動軸L2に対して、撮像装置40が固定されたパン部24Aが回動可能に支持されている。アクチュエータによって回転駆動されることにより、パン部24Aがチルト部23Aに対して回動軸L2回りに回動するように構成されている。そして、回動軸L2は、頭部30がロボット100Aの正面を向いた状態で垂直方向から前方に角度θだけ傾斜している。ここでは、アクチュエータは、減速機を備えたサーボモータ25であり、図示しないベルトを介してパン部24Aを回転駆動させる。
ロボット100Aは、以上のように構成されているので、ロボット100と同様に、歩行時に頭部30を下向ける必要がなく、上記特許文献1に開示されたロボットなどの従来のロボットと同じ2自由度と少ない自由度で、足元等左右周辺の床面状況を素早く認識することができる。また、ロボット100Aは、上記特許文献2に開示された4自由度の首関節を有するロボットと比較して、非常に簡易な構成である。
また、第2の回動部22Aの回動軸L2が撮像装置40が位置する前方に傾斜しているので、ロボット100Aの撮像装置40の重心は、ロボット100の撮像装置40の重心よりも、第2の回動軸L2の軸心の近傍に位置する。そして、撮像装置40はレンズ等を備えた重量物であるので、頭部30のイナーシャに大きな影響を及ぼす。そのため、ロボット100Aは、頭部30を左右方向に傾斜させる際のイナーシャがロボット100に比べて小さくなるので、より高速に頭部30を左右に振ることが可能となる。
以下、本発明の実施形態の変形に係るロボット100Bを図面を参照して説明する。
図3を参照して、ロボット100Bの首関節20Bは、前記ロボット100,100Aの首関節20,20Aに対して、さらに、前後軸回り(ロール方向)に回動する第3の回動部26を備えており、3自由度を有している。そして、第1の回動部21の回動軸(水平軸)L1の下方に第3の回動部26の回動軸が位置している。
これにより、ロボット100Bは、首部を傾げる表現を行うことが可能となる。
なお、本実施形態に係るロボット100,100A,100Bは、2本の脚体からなる脚部を備えたものとした。しかしながら、脚部が1又は3以上の脚体を備えるものであってもよい。さらに、脚部の代わりに、車輪、ローラ、無限軌道、クローラ等から構成された移動機構を備えたものであってもよい。さらに、脚部などの移動手段を具備しない固定式ロボットであってもよい。
また、ロボット100,100A,100Bの撮像装置40は、左右一対の望遠レンズを備えたカメラから構成されるものとした。しかしながら、撮像装置40はこれに限定されない。例えば、望遠レンズ以外の形式のレンズを備えたもの、1又は3以上のカメラを備えたものであってもよい。
また、首関節20は、胴部10と頭部30を連結するものであり、首関節20の一部又は全部が胴部ハウジング11や頭部カバー31の内部に格納されていてもよい。
100,100A,100B…ロボット、10…胴部(基体)、20,20A,20B…首関節、21…第1の回動部、22,22A…第2の回動部、26…第3の回動部、30…頭部、40…撮像装置、L1…回動軸、水平軸、L2…垂直軸、回動軸。

Claims (3)

  1. 基体と、該基体の上部と首関節を介して連結される頭部と、該頭部に搭載されて外界を撮像する撮像装置とを備えたロボットであって、
    前記首関節は、水平軸回りに回動する第1の回動部と、垂直軸回りに回動する第2の回動部とを備え、前記第1の回動部の回動軸の上方に前記第2の回動部の回動軸が位置し、前記頭部が当該ロボットの正面を向いた状態で前記撮像装置の撮像方向が下向きに傾いていることを特徴とするロボット。
  2. 前記第2の回動部の回動軸は、前記頭部が当該ロボットの正面を向いた状態で垂直方向から前方に傾斜していることを特徴とする請求項1に記載のロボット。
  3. 前記首関節は、さらに、前後軸回りに回動する第3の回動部を備え、該第3の回動部は前記第1の回動部の下方に位置することを特徴とする請求項1又は2に記載のロボット。
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