JP2011113717A - 照明装置 - Google Patents

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【課題】壁面を均一に明るく照らすことができる照明装置を提供する。
【解決手段】側端面に光の入射面を有し入射面から入射した光が長手方向に沿って形成された発光面7から出射する長尺の導光材2と、導光材2の入射面に対向して配置され導光材2に光を照射する光源31とを備え、導光材2の発光面7が壁面50に沿う方向に配設されて発光面7からの出射光で壁面50を照射するエッジライト式の照明装置1において、前記導光材2は、その側端面方向から見て、発光面7の対向面8が壁面50の垂直方向から発光面7側に傾斜する傾斜平面であり、かつ、入射面から長手方向に離れるに従って厚さが薄くなる形状を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、照明装置に関する。
従来、側端面に光の入射面を有し入射面から入射した光を内部で反射させ発光面から出射させる導光材と、導光材の入射面に配置され導光材に光を照射する光源とを備えたエッジライト式の照明装置が知られている(例えば、特許文献1,2参照)。これらの照明装置は液晶テレビ、パソコン等の液晶ディスプレイ用の照明装置であり、発光面の輝度を均一にするために導光材を楔形状にしたり、導光材の一方の面に階段状の段差を設けたりする等の工夫がなされている。
ところで、ウォールウォシャー等のライン型に発光するライン照明においては、図5に示すように、導光材41は一般的には直方体であることが多く、このような直方体の導光材41を用いた照明装置40は、発光面42からの出射光が散乱するため、壁面43を効果的に照らすことができない。
そこで、本出願人は、導光材の発光面である前面とその対向面である後面とを非平行面にして発光面からの光の出射方向を規定した照明装置を提案している(例えば、特許文献3参照)。この照明装置は簡単な構成で光の出射方向を規定できる。しかしながら、長尺の導光材は導光材内部での繰り返し反射による減衰により光源から遠ざかるに従って発光面からの出射量が低下するという課題があり、壁面をより均一により明るく照らすことが望まれている。
特開2001−202817号公報 特開平6−230376号公報 特開2009−205881号公報
本発明は以上の通りの事情に鑑みてなされたものであり、壁面を均一に明るく照らすことができる照明装置を提供することを課題としている。
本発明は以下のことを特徴としている。
第1に、側端面に光の入射面を有し入射面から入射した光が反射させ長手方向に沿って形成された発光面から出射する長尺の導光材と、導光材の入射面に対向して配置され導光材に光を照射する光源とを備え、導光材の発光面が壁面に沿う方向に配設されて発光面からの出射光で壁面を照射するエッジライト式の照明装置において、前記導光材は、その側端面方向から見て、発光面の対向面が壁面の垂直方向から発光面側に傾斜する傾斜平面であり、かつ、入射面から長手方向に離れるに従って厚さが薄くなる形状を有する。
第2に、上記第1の発明において、導光材の両側端面それぞれに光源が設けられ、導光材はその厚さが長手方向中央において最薄となる、長手方向中央を軸にした左右対称の形状である。
第3に、上記第1または第2の発明において、導光材の発光面は、導光材の側端面方向から見て、断面略半円形状を有する。
第1の発明によれば、簡単な構成で光源からの光を効率よく導出することができ、同じ光量において壁面を均一に明るく照らすことができる。また、発光面からの出射光が壁面に傾いた配光特性を有しているため、外部から導光材の発光面を直接見た場合の眩しさを軽減することが可能である。
第2の発明によれば、上記第1の発明の効果に加えて、ライン照明として指向性の少ない配光特性が実現されるので、壁面を均一により一層明るく照らすことができる。
第3の発明によれば、上記第1または第2の発明の効果に加えて、発光面の出射光が効果的に集光されるので、同じ光量において壁面をさらに一層効率よく明るく照らすことができる。
本発明の照明装置の使用形態の一例を示す断面図である。 図1の照明装置の分解斜視図である。 図1の照明装置のA−A断面図である。 本発明の照明装置の別の実施形態を示す断面図である。 従来の照明装置の断面図である。
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。図1は、本発明の照明装置の使用形態の一例を示す断面図であり、図2は、図1の照明装置の分解斜視図であり、図3は、図1の照明装置のA−A断面図である。
本実施形態に係る照明装置1は、レンズ部3と入光部4で構成される長尺な導光材2と、一側面が開口し導光材2の入光部4を収納する収納部21とこの収納部21を覆う外殻体22とから構成される長尺なケース部材20と、ケース部材20の長手方向の両側端部に装着される光源ユニット30とを備えている。
ケース部材20の外殻体22は、背板23、底板24、前板25で構成され断面略コ字形状を有しており、外殻体22の背板23が壁面50に取り付けられてケース部材20が壁面50に固定されている。ケース部材20内の収納部21に導光材2の入光部4が収納されると、レンズ部3がケース部材20から露出する形で壁面50に沿って配置される。
光源ユニット30は、LED等の光源31を備えた光源基板32及び光源基板32を保持する光源ケース部材33で構成されており、光源ケース部材33に収納される導光材2を構成する入光部4の側端面5に対向して光源31を配置するようにケース部材20に装着される。光源ユニット30の光源31を発光させると、導光材2を構成する入光部4の側端面5から光源31の光が内部に導入され、導光材2のレンズ部3から壁面50に沿うような出射方向に光が出射される。
導光材2は、例えば、アクリル樹脂やポリカーボネート樹脂等の合成樹脂、ガラス等の透光性を有し屈折率の高い部材でレンズ部3と入光部4が一体に構成され、レンズ部3の表面が光を出射する発光面7として形成され、入光部4の長手方向の少なくとも一方の側端面5が光源31からの光が入射する入射面6として形成される。本実施形態では、ケース部材20の長手方向の両側端部に光源ユニット30が装着されており、導光材2を構成する入光部4の両側端面5,5’それぞれに入射面6,6’が形成されている。また、発光面7の対向面8となる導光材2の発光面7とは反対の裏面、つまり、入光部4の裏面には、光を拡散導出するための導光パターン9が設けられていてもよい。導光パターン9は、反射部材を発光面7の対向面8や導光材2の側面表面に設けることで形成される。例えば、反射シートを貼着したり、反射性の物質を印刷や蒸着したりすることによって形成される。また導光パターン9は、発光面7の対向面8を凹凸状に加工もしくは成形することによっても形成することができる。このような導光パターン9は導光材2の長手方向にわたって設けられ、長手方向に延びる発光面7から光を出射可能にしている。
本実施形態の導光材2は、発光面7の対向面8が、図1に示すように、導光材2の側端面方向から見て、壁面50の垂直方向から発光面7側に傾斜角度αの勾配で傾斜する傾斜平面とされている。また、入光部4の背面10および前面11はそれぞれ発光面7の対向面8に略垂直な面とされ、壁面50に対して傾斜角度βの勾配を有している。このような傾斜構造を有する導光材2は、壁面50への指向性が強くなり、光源31からの光を効率よく導出することができ、傾斜構造を有していない場合と比べて光源31からの光の光量が同じでも壁面50をより明るく照らすことができ間接照明として用いることができる。また、発光面7からの出射光が壁面50に向かう配光特性を有しているため、例えば、図1において矢印B方向から導光材2の発光面7を直接見たときの眩しさを軽減することが可能である。
さらに、本実施形態の導光材2は、図3に示すように、入射面6から長手方向中央に向かって入射面6から離れるに従い導光材2の発光面7と対向面8よりなる厚さが徐々に薄くなり中央部で最も薄くなる形状を有し、発光面7の対向面8が光源31からの光の直進方向(水平方向:光源に直交する方向)に対して傾斜角度γの勾配をもっている。具体的には、導光材2の長手方向中央を軸(C−C対称線)とする左右対称の一対の楔型形状を有する導光材2として形成されている。このような楔型形状を有する導光材2は、一方の側端面5から導光材2に入射した光(直進光)が導光材2の長手方向中央に近づくに伴い発光面7の対向面8(傾斜平面)に当たりやすくなって光源31からの光を反射させて導出させることができる。また、光源31からの光が発光面7の対向面8に当たると、光源31から離れる方向で指向性を持つことになり、左右対称の楔型形状を有する導光材2では左右の照射方向の輝度ムラが軽減され、ライン照明として指向性の少ない配光特性が実現される。このため、側端面5から入射した光が直進し他方の側端面5’から抜けたりすることや繰り返し反射による減衰が抑制され、光源31からの光を効率よく導出することができ、傾斜構造を有していない場合と比べて光源31からの光の光量が同じでも壁面50を均一により明るく照らすことができる。
傾斜角度α、β、γはそれぞれ、導光材2の長さ、高さ、厚さ等、導光材2の大きさや所望する壁面50の照射範囲によって適宜設定されるが、光源31からの光を効率よく導出して壁面50をより明るく照らすためには、例えば、α=3〜40°、β=3〜40°、γ=2〜30°の範囲で設定されることが望ましい。
導光材2の発光面7は、本実施形態では、導光材2の側端面方向から見て、断面略半円形状を有している。これにより集光効率が向上して壁面50を効率よく明るく照らすことができるので、明るさ感を向上させることができる。なお、導光材2の発光面7は、これに限定されず、所望する壁面の照射範囲によっては発光面7の曲率を小さくしてもよいし(例えば、断面半円形状から断面半楕円形状にする)、傾斜平面としてもよい。
光源ユニット30の光源基板32に備える光源31の個数は、特に制限されるものではなく、複数であってもよいし1個でもよい。所望する光量、照明装置1の設置場所、照明装置1の大きさ等に応じて適宜に設定すればよい。複数の光源31を備える場合、例えば、図1に示すように、発光面7の対向面8と同じ傾斜角度αの勾配をもたせて壁面50の垂直方向に並設することで無駄なく光源31を配置でき照明装置1の小型化が図れるので好ましい。
図4は、本発明の照明装置1の別の実施形態を示す断面図である。上記実施形態では一対の楔型形状の導光材が左右対称に一体に形成されているものについて説明したが、本実施形態の照明装置1は一つの楔型形状を有する導光材2を備えている。この照明装置1は、ケース部材20の長手方向の両側端部それぞれに光源ユニット30を装着させる必要はなく、導光材2の肉厚側の側端部に装着させていればよい。このような楔型形状を有する導光材2は、一方の側端面5から導光材2に入射した光(直進光)が他方の側端面5’に近づくに伴い発光面7の対向面8(傾斜平面)に当たりやすくなって光源31からの入射光を反射させて導出させることができる。このため、側端面5から入射した光が他方の側端面5’から抜けたりすることや繰り返し反射による減衰が抑制され、光源31からの光を効率よく導出することができ、傾斜構造を有していない場合と比べて光源31からの光が同じ光量でも壁面を均一により明るく照らすことができる。また、小型化及び低コスト化を図ることもできる。
1 照明装置
2 導光材
5,5’ 側端面
6,6’ 入射面
7 発光面
8 対向面
31 光源
50 壁面

Claims (3)

  1. 側端面に光の入射面を有し入射面から入射した光が長手方向に沿って形成された発光面から出射する長尺の導光材と、導光材の入射面に対向して配置され導光材に光を照射する光源とを備え、導光材の発光面が壁面に沿う方向に配設されて発光面からの出射光で壁面を照射するエッジライト式の照明装置において、前記導光材は、その側端面方向から見て、発光面の対向面が壁面の垂直方向から発光面側に傾斜する傾斜平面であり、かつ、入射面から長手方向に離れるに従って厚さが薄くなる形状を有することを特徴とする照明装置。
  2. 導光材の両側端面それぞれに光源が設けられ、導光材はその厚さが長手方向中央において最薄となる、長手方向中央を軸にした左右対称の形状であることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 導光材の発光面は、導光材の側端面方向から見て、断面略半円形状を有することを特徴とする請求項1または2に記載の照明装置。
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