JP2011110538A - 携帯用電解水噴霧器 - Google Patents

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Miyuki Kawamura
美由紀 川村
Daisuke Suzuki
大輔 鈴木
Masahiro Izeki
正博 井関
Keiko Kurokawa
圭子 黒河
Daiki Terada
大樹 寺田
Yasuharu Kataoka
靖治 片岡
Kazuhisa Mizuta
一久 水田
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Abstract

【課題】棚等に設置する電解水噴霧器は存在する。本発明は、ハンドバッグ等に収容して持ち歩く携帯用として好適な外観が筒状をなす形態とし、片手で持った状態で噴霧機構部の手動プッシュによって、電解水を任意に噴霧できる機能構成とする。この場合、除菌に使用しないときは電解水の生成は不要であり、そのときは電池から電解部への電力供給を行わず、携帯用電解水噴霧器を除菌目的に使用する際に電解水の生成を開始するためにスイッチを設ける。この場合、スイッチ操作を容易に行える構成を採用することにより、操作が簡単な新規な携帯用電解水噴霧器を提供するものである。
【解決手段】内部に電解水生成用電解部が配置された水タンク部を備えた筒状本体部の上部に前記電解水を噴霧する噴霧機構部を配置し、携帯用電解水噴霧器の一部に、使用者の手が触れることによって生じる静電容量の変化を検出して前記電解部への通電を開始する静電容量型スイッチの検出部を設けたこと。
【選択図】図1

Description

本発明は、被電解水を電気分解して生成した電解水をスプレー部から噴霧する電解水噴霧器に関し、特に、ハンドバッグ等に収容して持ち歩き、任意の部位に電解水を噴霧してその部位を除菌することに適する携帯用電解水噴霧器に関する。
インフルエンザ等の流行により、病院や人が出入りする公共施設、または家庭の棚等に設置して手指等を除菌または殺菌する器具があり、その一つとして、被電解水を電気分解して生成した電解水をスプレー部から噴霧する電解水噴霧器の技術が存在する。その電解水噴霧器の一つに、被電解水として容器に収容した塩素化合物の溶液を電気分解し、次亜塩素酸またはその塩の溶液である電解水を生成して、これをスプレー部から噴霧する次亜塩素酸生成噴霧器がある(特許文献1参照)。
これは多量の塩素化合物の溶液を容器に収容し、この容器の上端にトリガスプレーヤーを着脱自在に取り付け、この取り付けによってトリガスプレーヤーから延びたディップチューブが容器内の塩素化合物の溶液に浸り、指でピストルの引き金を引くようにトリガを操作することにより、1回のトリガ操作によって、0.1ml〜1mlの塩素化合物の溶液が容器内から汲み上げられてノズルから噴霧されるものである。
また、電解水噴霧器の他の形態として、略円筒状の容器本体2Aの上面と下面に2段円筒状のキャップ2Bと円板状のキャップ2Cが取り付けられて容器2を構成し、この容器2の上部に、噴霧機構である手動スプレーポンプ3が取り付けられたものがある。これは、容器本体2Aの上面に形成した隔壁6の上側に、キャップ2B内に電解溶液を貯留するタンク4が形成され、この隔壁6の下側で容器2内に電解槽5が形成され、手動スプレーポンプ3から下方へ延びたノズル3aが容器2の中心に配置され、手動スプレーポンプ3を押し圧操作するごとに、電解槽5の電解水が所定量、ノズル3aに吸引されて噴霧口3bから噴霧される構成の電解水生成噴霧器である(特許文献2参照)。
特許文献2のものは、容器2の容器本体2A内は、上部に電解槽5が形成され、電解槽5の下方に2本のバッテリとバッテリの電流を制御する基板が背中合わせに配置され、バッテリと基板の下方を下部のキャップ2Cが覆う構成である。
即ち、特許文献2のものは、被電解水を入れるタンク4と電解槽5が上下関係の配置となるように、タンク4がキャップ2B内に形成され、電解槽5が容器本体2Aに形成された状態で、容器本体2Aの上端にキャップ2Bがネジ結合される構成である。そして、手動スプレーポンプ3から下方へ延びたノズル3aが容器2の中心に配置されるために、電解槽5が容器本体2Aの上部の一方に偏った位置に配置されている。
特開2004−130263号公報 特開2009−154030号公報 特開2008−041536号公報
この特許文献1のものは、図示された全体形態からして、病院や人が出入りする公共施設や病院、または家庭等の棚等に設置して使用するものであり、携帯用として開発されたものではないことが、一見して判明する。
また特許文献2のものは、上記のように、被電解水を入れるタンク4がキャップ2B内に形成され、電解水を生成する電解槽5が容器本体2Aに形成されているため、タンク4と電解槽5が上下に分離し、それが結合される関係である。このため、タンク4に被電解水を入れる場合は、容器本体2Aからキャップ2Bを取り外し、タンク4に被電解水を入れた状態で、容器本体2Aを逆さま状態でもって、容器本体2Aとキャップ2Bとをネジ結合することとなり、被電解水の補充操作を行い難いこと、また、容器本体2Aの電解槽5に電解水が残っておれば、この電解水が零れ落ちることが懸念される。
特許文献2のものは、手動スプレーポンプ3から下方へ延びたノズル3aが容器2の中心に配置されるために、電解槽5が容器本体2Aの上部の一方に偏った位置に配置されること、更に、電解槽5の下方に2本のバッテリとバッテリの電流を制御する基板が背中合わせに配置されるものであり、これらの構成によって容器2の直径が大きくなる。これらの点は、携帯用を創造するときの支障となるものである。
上記の点及び全体形態からして、特許文献2のものは、病院や人が出入りする公共施設や病院、または家庭等の棚等に設置して使用するものであり、携帯用として開発されたものではないことが、一見して判明する。
機器のタッチパネルなどに使用される静電容量型スイッチは、例えば特許文献3に開示されている。これは、ガラスや樹脂パネルに電極を貼付し、ユーザが指で触れたときの静電容量変化を検出するものである。
最近、インフルエンザ等の流行により、手指や出先での便座等を手軽に除菌することが望まれる。このような点に着目して、本発明は、ハンドバッグ等に収容して持ち歩き、手指や出先での便座等の任意の部位を手軽に除菌することに適する携帯用電解水噴霧器を提供するものである。
本発明は、ハンドバッグ等に収容して持ち歩く携帯用として好適な外観が筒状をなす形態とし、片手で持った状態で噴霧機構部の手動プッシュによって、電解水を任意に噴霧できる機能構成とする。この場合、除菌に使用しないときは電解水の生成は不要であり、そのときは電池から電解部への電力供給を行わず、携帯用電解水噴霧器を除菌目的に使用する際に、電解水の生成を開始するためにスイッチを設ける。この場合、静電容量型スイッチの利点を活用し、携帯用電解水噴霧器をハンドバッグ等から取り出す等、携帯用電解水噴霧器の使用開始に合わせてスイッチONとすることができる構成とすることにより、電解水の噴霧を行なうための操作が簡単な新規な携帯用電解水噴霧器を提供するものである。
第1発明の携帯用電解水噴霧器は、内部に電解水生成用電解部が配置された水タンク部を備えた筒状本体部の上部に前記電解水を噴霧する噴霧機構部を配置し、携帯用電解水噴霧器の一部に、使用者の手が触れることによって生じる静電容量の変化を検出して前記電解部への通電を開始する静電容量型スイッチの検出部を設けたことを特徴とする。
第2発明の携帯用電解水噴霧器は、筒状本体部に水タンク部を配置し、前記水タンク部の軸方向の一方側に噴霧機構部を他方側に電源部を配置し、前記水タンク部内の中央部には下部から流入した前記水タンク部の水を電気分解して電解水を生成する電解水生成用電極を備えた電解部が配置され、前記噴霧機構部の手動操作にて前記水タンク部内の水を押圧しつつ前記電解部の電解水を先端のノズルから噴霧する前記噴霧機構部が前記水タンク部の開口に水密状態に着脱自在結合され、前記電源部は電池と前記電極へ供給するための前記電池の電圧を昇圧する昇圧回路を有し、前記噴霧機構部の一部に、使用者の手が触れることによって生じる静電容量の変化を検出して前記電極への通電を開始する静電容量型スイッチの検出部を設け、前記静電容量型スイッチの検出動作によって前記昇圧回路によって昇圧した電圧が前記電極へ印加されることを特徴とする。
第3発明の携帯用電解水噴霧器は、筒状本体部に水タンク部を配置し、前記水タンク部の軸方向の一方側に噴霧機構部を他方側に電源部を配置し、前記水タンク部内の中央部には下部から流入した前記水タンク部の水を電気分解して電解水を生成する電解水生成用電極を備えた電解部が配置され、前記噴霧機構部の手動操作にて前記水タンク部内の水を押圧しつつ前記電解部の電解水を先端のノズルから噴霧する前記噴霧機構部が前記水タンク部の開口に水密状態に着脱自在結合され、前記電源部は電池と前記電極へ供給するための前記電池の電圧を昇圧する昇圧回路と前記電極への通電時間を制限するタイマ回路を有し、前記噴霧機構部の一部に、使用者の手が触れることによって生じる静電容量の変化を検出して前記電極への通電を開始する静電容量型スイッチの検出部を設け、前記静電容量型スイッチの検出動作によって前記タイマ回路が始動すると共に前記昇圧回路にて昇圧した電圧が前記電極へ印加されることを特徴とする。
第4発明の携帯用電解水噴霧器は、第1発明乃至第3発明のいずれかにおいて、前記検出部を前記噴霧機構部のプッシュ部に設けたことを特徴とする。
第5発明の携帯用電解水噴霧器は、第1発明乃至第3発明のいずれかにおいて、前記検出部を前記携帯用電解水噴霧器の本体部に設けたことを特徴とする。
第6発明の携帯用電解水噴霧器は、第1発明乃至第3発明のいずれかにおいて、前記検出部を前記携帯用電解水噴霧器の本体部と前記噴霧機構部のプッシュ部とのAND作用による構成としたことを特徴とする。
本発明は、インフルエンザ等の流行により、手指や出先での便座等を手軽に除菌することへの適用のために、ハンドバッグ等に収容して持ち歩き、手指や出先での便座等の任意の部位を手軽に除菌することに適する携帯用電解水噴霧器を提供できるものとなる。
本発明は、ハンドバッグ等に収容して持ち歩く携帯用として好適な外観が筒状をなす形態とし、片手で持った状態でスイッチが作動するため、電解水の生成が開始し、直ちに噴霧機構部の手動プッシュによって、電解水を任意に噴霧できるものとなる。除菌に使用しないときは携帯用電解水噴霧器に触れないため、電池から電解部への電力供給を行わず、携帯用電解水噴霧器を除菌目的に使用する際に電解水の生成を開始するため、電池の寿命を長く保てるものとなる。
検出部を携帯用電解水噴霧器の本体部に設けた場合は、除菌目的に使用するために携帯用電解水噴霧器の本体部握ると共に電解水の生成を開始し、また、噴霧機構部のプッシュ部に設けた場合は、除菌開始時に電解水の生成を開始するため、携帯用電解水噴霧器の使用開始に合わせたスイッチONとすることができる効果がある。
また、検出部を携帯用電解水噴霧器の本体部と噴霧機構部のプッシュ部とのAND作用による構成とした場合は、携帯用電解水噴霧器をハンドバッグ等に収容している際に、除菌目的以外のときに携帯用電解水噴霧器に触れたときには電解水の生成を開始する虞が極めて少なくなり、不用意にスイッチONとならない点で効果がある。
静電容量型スイッチの検出動作によって、昇圧回路にて昇圧した電圧が電極へ印加されるため、電池は1.2V〜1.5Vの単3または単4電池が使用でき、小型化となる。また、静電容量型スイッチの検出動作によって、所定時間のみ電極に通電することによって、除菌の必要時のみ電解水を生成するため、電池の寿命を長く保つことができる。
本発明に係る携帯用電解水噴霧器の内部構成を示す説明図である。 本発明に係る携帯用電解水噴霧器の電解部と電源部の関係を示す説明図である。 本発明に係る携帯用電解水噴霧器の内部構成を断面で示す説明図である。 図3のプッシュ部をプッシュした状態の電解水の流出部の拡大図である。 図3の連通路部材を貫通した空気の連通路の拡大図である。 本発明に係る携帯用電解水噴霧器の電解部の3枚電極構成を示す横断面図である。 本発明に係る携帯用電解水噴霧器の静電容量型スイッチの第1実施形態の検出部を示す説明図である。 本発明に係る携帯用電解水噴霧器の静電容量型スイッチの構成のブロック図である。 本発明に係る携帯用電解水噴霧器の静電容量型スイッチの第2実施形態の検出部を示す説明図である。 本発明に係る携帯用電解水噴霧器の噴霧状態を示す説明図である。 本発明に係る携帯用電解水噴霧器の制御回路部の構成図である。
本発明の携帯用電解水噴霧器は、内部に電解水生成用電解部が配置された水タンク部を備えた筒状本体部の上部に前記電解水を噴霧する噴霧機構部を配置し、携帯用電解水噴霧器の一部に、使用者の手が触れることによって生じる静電容量の変化を検出して前記電解部への通電を開始する静電容量型スイッチの検出部を設けたものであり、以下に、その実施例を記載する。
なお、本発明における「除菌」とは、除菌前の菌数に比べて除菌後の菌数が、100分の1以下になることを意味する。
以下、本発明に係る携帯用電解水噴霧器1は、図に示すように、外観が円筒形、楕円形、多角形等の筒状をなし、中間部に上面開口2Aの合成樹脂製の筒状水タンク部2を配置し、下部に電源部3を配置し、上部に合成樹脂製のプッシュ式噴霧機構部4を配置した構成である。図のものは、略同じ直径で構成された水タンク部2と電源部3によって合成樹脂製の筒状本体部1Aとして、合成樹脂製の円筒形本体部1Aを形成し、この上にプッシュ式噴霧機構部4を配置した携帯用電解水噴霧器1を示している。
水タンク部2内の中央部には、水タンク部2の水が下部の流入口5Eから流入し上面開口5Aから噴霧機構部4へ流出する筒状電解部5が水タンク部2の軸方向に配置され、筒状電解部5の周囲が水タンク部2の水溜め部となっており、水タンク部2の水が下部の流入口5Eから電解部5へ流入する。このため、携帯用電解水噴霧器1がプッシュ式噴霧機構部4を上にした垂直状態において、電解部5と水タンク部2の水位が同レベルとなる構成である。
図2及び図6に示すように、電解部5は、その内部の水に浸るように、オゾンを発生させ電解水を生成するための電解水生成用電極6が収容されており、オゾンを発生することにより除菌用電解水としてのオゾン水を生成するものである。電解部5は、プラス電極6Aとマイナス電極6Bが、携帯用電解水噴霧器1の軸方向、即ち、水タンク部2の中央部に、水タンク部2の軸方向に収容された筒状電解部5を形成している。電極6は、水タンク部2の軸方向に並行に延びた2枚乃至5枚のプラス電極6Aとマイナス電極6Bで構成され、1枚のプラス電極6Aと1枚のマイナス電極6Bの一対で構成することもできるが、除菌用電解水を効果的に生成するためには、電極6の好ましい形態として、プラス電極6Aとマイナス電極6Bが交互配置となるように、少なくとも3枚の板状電極が、所定間隔を存してその板状面が対向配置される。
筒状電解部5の構成として、筒状体5P内にプラス電極6Aとマイナス電極6Bが所定間隔で収容された構成であり、プラス電極6Aとマイナス電極6Bとの間が水の流通路となる電解室5Sである。プラス電極6Aとマイナス電極6B間の電解室5S以外の部分に水が存在すると、この部分ではオゾンを含んでいない水が発生し、これがプッシュ式噴霧機構部4から噴霧されると、除菌効果が損なわれる。これを防止するために、電解部5は、プラス電極6Aとマイナス電極6B間以外の部分を水が流れない筒状構成である。
電解部5の一つの実施構成として、図6に横断面で示すように、プラス電極6Aとマイナス電極6Bが交互配置となるよう3枚の板状電極が絶縁材のスペーサ5Bを介して上下方向に略均一な所定間隔(0.1mm〜1mm)を存して対向配置され、中間の板状電極をプラス電極6Aとし、その両側の板状電極をマイナス電極6Bとし、電気分解に作用しない非対向面は、絶縁材で覆うように、この3枚の電極の外周を合成樹脂製の熱収縮チューブで構成した筒状体5Pで覆われている。プラス電極6Aとマイナス電極6Bが交互配置となるよう3枚の板状電極が絶縁性のスペーサ5Bを介して所定間隔に配置された状態のものを熱収縮チューブに挿入し、加熱により熱収縮チューブを収縮させることによって、熱収縮チューブが3枚の電極の周囲に密着することにより、筒状体5Pが形成されることとなる。これによって、プラス電極6Aとマイナス電極6Bとの間で、水の流通路となる電解室5Sが形成され、電解室5Sに存在する水を電気分解してオゾンを発生させ、オゾン水としての電解水を効果的に生成することができる。そして、後述のようにプッシュ式噴霧機構部4の作動によって噴霧されるとき、実質的に電解室5S以外の部分を水が流れない筒状構成となる。
電解部5の軸方向に沿ったプラス電極6Aとその両側のマイナス電極6Bの軸方向長さが、略電解部5の軸方向長さに亘る長さである。また、プラス電極6Aとマイナス電極6Bのそれぞれの対向面の電気分解に作用する有効面積が略同じである。
筒状体5Pは絶縁材が好ましく、上記のように合成樹脂製の熱収縮チューブで構成してもよく、または、円筒形状または非円筒形状に成形した合成樹脂の成形品で構成してもよい。いずれにしても、プラス電極6Aとマイナス電極6Bとの間で、水の流通路となる電解室5Sが形成され、実質的にプラス電極6Aとマイナス電極6B間以外の部分を水が流れない筒状構成とすればよい。
後述のように、電極6に所定電圧(実施例では、5.5V〜5.6V)を印加することによって、プラス電極6Aとマイナス電極6Bとの間の電解室5Sに存在する水を電気分解してオゾンを発生させ、オゾン水としての電解水を効果的に生成することができる。
上記のように、板状のプラス電極6Aとその両側の板状のマイナス電極6B間が、電解水の生成領域を形成すると共に、噴霧機構部4の作動によって水タンク部2の水が噴霧機構部4へ流れる水の流通路を形成するため、水タンク部2の水を噴霧機構部4へ流す流路形成がし易くなり、水タンク部2の中心部に電解部5を配置するコンパクト構成が達成できる。
また、上記のように、電解部5の軸方向に沿ったプラス電極6Aとその両側のマイナス電極6Bの軸方向長さが、略電解部5の軸方向長さに亘る長さであることによって、電解部5全体を電解領域とすることができるため、携帯用電解水噴霧器1の全体長さを短くすることができる。
また、上記のように、電極6は、板状プラス電極6Aと板状マイナス電極6Bの対向面が電解水生成作用面であり、非対向面が絶縁材で被覆された構成であるため、対向面での電解水生成作用が効果的に行なわれるものとなる。
また、上記のように、プラス電極6Aとマイナス電極6Bのそれぞれの対向面の電気分解に作用する有効面積が略同じであることにより、電極のコストを下げることができる。
携帯用電解水噴霧器1の組み立てのし易さを考慮して、電源部3は、環状パッキン21を介して水タンク部2と相互にネジ結合部22にて、使用者が取り外しできないように固定的に水密状態に結合されている。電源部3は、合成樹脂製の筺体23内に、電源用電池24、制御回路部25、LED26等が収容されている。後述のように、制御回路部25は、スイッチ27によって電源用電池24を電源として作動して、電源用電池24から制御回路部25へ電力が供給され、制御回路部25から電極6へ電力が供給されるように電気的に接続され、電極6を構成するプラス電極6Aとマイナス電極6Bへ電力を供給する。電源部3は、筺体23の外面が装飾のために装飾体28によって覆われている。LED26は、携帯用電解水噴霧器1の外方から発光が目視できると共に、水が侵入しない防水構造によって、筺体23内に取り付けられている。
電源用電池24は、単3または単4の再充電可能な1.2ボルト〜1.5ボルトの2次電池であり、筺体23内の電池収容部23Aに取り付けられ、電源用電池24は制御回路部25の電源としてセットされる。電源用電池24を電源部3から取り外し可能とする場合は、電源用電池24を所定の充電器へセットすることにより充電可能である。また、電源用電池24を筺体23内に保持したままの状態で、所定の充電器へセットすることにより、電磁誘導にて充電する構成でもよい。
電解部2でオゾン水を生成するためには、所定電圧以上の電力がプラス電極6Aとマイナス電極6Bへ印加されることが必要である。このため、電力電源用電池24は、複数の電池を直列接続すれば高い電圧が得られるが、携帯用電解水噴霧器1が大型化するため、本発明では、単3または単4の再充電可能な1.2ボルト〜1.5ボルトの2次電池を1個使用し、この電源用電池24の電圧を昇圧回路25Aによって昇圧して電極6に所定電圧(実施例では、5.5ボルト〜5.6ボルト)を印加する。制御回路部25は、電解室5S内での除菌用オゾン水の生成に必要な電圧を電極6へ印加するために、電源用電池24を電源として、電源用電池24の電圧を所定の電圧(実施例では、5.5ボルト〜5.6ボルト)まで昇圧するための昇圧回路25Aを備えている。
水タンク部2は上部に上面開口2Aを形成しており、これが水補給開口2Aとなる。この水補給開口2Aを開閉するように、水タンク部2の上部にプッシュ式噴霧機構部4が水密状態に着脱自在結合である。具体的には、水タンク部2の水補給開口2A側へ噴霧機構部4を取り付けたとき、水補給開口2Aが閉じた状態となる。また、噴霧機構部4を水タンク部2から取り外したとき、水補給開口2Aが開放される状態となり、この水補給開口2Aから水タンク部2への水の補給を行なうことができる。
図3に示すように、水タンク部2の水補給開口2A周縁部、即ち上面開口2A周縁部には、水タンク部2内の水を押圧しつつ電解部5の電解水が先端のノズル4Aから噴霧するための噴霧機構部4が、水タンク部2に水密状態に着脱自在結合となっている。噴霧機構部4は、種々の形態があり、市販品を採用することもできるが、図示の噴霧機構部4では、合成樹脂製の円筒形のプッシュ部4Pが、環状パッキン12によって水密状態を保ちつつ、合成樹脂製の円筒形の噴霧本体部4Bに上下動可能に組み合わされ、プッシュ部4Pの側面には、小孔のノズル4Aが開口している。噴霧本体部4Bの下端開口部が水タンク部2の上面開口2A周縁とネジ結合部11によって着脱自在結合となっており、噴霧本体部4Bと水タンク部2とは、環状パッキン10によって水密状態である。
噴霧本体部4Bには、水タンク部2内に延びた連通路部材13が、一体的に設けられている。この連通路部材13は、中心部に上下に貫通した電解水導出路7Bを形成している。噴霧機構部4の中心部には、ノズル4Aへ通じるように、上下に貫通した電解水導出路7が形成されている。プッシュ部4Pはノズル4Aへ通じる小径の電解水導出路7Aを形成し、電解水導出路7Aが下方へ延出する延出部4P1を形成している。この延出部4P1は、電解水導出路7Bの上方から、連通路部材13内に形成した電解水導出路7Bへ侵入して、連通路部材13に水密状態で上下動可能に組み合わされている。これによって、電解水導出路7Aと電解水導出路7Bが連通状態となって電解水導出路7が形成され、電解部5からノズル4Aへ通じる電解水導出路7となる。
電解水導出路7Bには、電解水漏洩防止機構を備えている。この電解水漏洩防止機構は、図3に示すように、プッシュ部4Pが押圧されないときは、コイルバネ40によって上方へ付勢されるボール41によって電解水導出路7Bを閉じている。そして、図3及び図4に示すように、プッシュ部4Pの押圧によって、延出部4P1がコイルバネ40に抗してボール41を下方へ押して電解水導出路7Bを開き、矢印のように電解部5の電解水が噴霧機構部4の電解水導出路7Aへ押し込まれ、ノズル4Aから電解水が噴出される構成である。この電解水漏洩防止機構によって、プッシュ部4Pが押圧されない状態において、携帯用電解水噴霧器1を上下逆さまにしたとき、電解部5の電解水が電解水導出路7を通ってノズル4Aから漏洩しないようになる。
噴霧本体部4B内にはポンプ室16が形成されている。図3の構成では、噴霧本体部4B内にプッシュ部4Pの空気押圧部4P2と、連通路部材13の基部上面との間にポンプ室16が形成されている。ポンプ室16は、空気導入孔9によって外気と連通し、且つ、連通路部材13の基部を貫通した空気の連通路15及び水タンク部2の水補給開口2Aによって、水タンク部2内と連通している。ポンプ室16に設けたコイルバネ8によって、プッシュ部4Pは本体部4Bから上方へ突出状態に付勢され、この状態でポンプ室16は空気導入孔9によって外気と連通した状態である。連通路部材13の基部を貫通した空気の連通路15は、1箇所でもよいが、図5に示すように、略120度ピッチで周囲3箇所に形成してもよい。なお、ポンプ室16の形成のために、例えば、噴霧本体部4Bは、その上面が接着等にて一体化される別部材のトップ部材4B1で形成された構成となっている。
本発明では、筒状電解部5は、筒状水タンク部2の中央部に、筒状水タンク部2の軸方向となるように配置されて支持され、筒状水タンク部2の上面の水補給開口2Aを開閉するように、噴霧機構部4が筒状水タンク部2と筒状電解部5に対して着脱される構成である。これに関し、具体的な構成を以下に説明する。
筒状電解部5は、上記のようにプラス電極6Aとマイナス電極6Bが、携帯用電解水噴霧器1の軸方向、即ち、水タンク部2の中央部に、水タンク部2の軸方向となるように配置され支持されている。
筒状電解部5は、下部が水タンク部2の底部に設けた下部支持部17Aに支持され、上部が水タンク部2内に後述の上部支持部材17Bによって支持されている。
上部支持部17Bによって支持する構成について説明する。筒状電解部5は、水タンク部2の中央部に、水タンク部2の軸方向となるように配置され、筒状電解部5は、上記のようにプラス電極6Aとマイナス電極6Bが、携帯用電解水噴霧器1の軸方向、即ち、水タンク部2の中央部に、水タンク部2の軸方向となるように配置され、筒状電解部5は、下部が水タンク部2の底部にて下部支持部17Aに支持され、上部が水タンク部2の上部にて合成樹脂製の上部支持部17Bにて支持されている。
筒状電解部5の下部は、電源部3の後述の筺体23の上面に一体的に矩形環状に形成された下部支持部17A内に支持されている。図示のものは下部支持部17Aが筺体23と一体形成であるが、筺体23とは別個に形成した下部支持部17Aを筺体23の上面に取り付けた構成でもよい。流入口5Eは、下部支持部17Aを貫通して形成されており、水タンク部2内と電解部5内の水の連通は、流入口5Eのみである。
組み立てに関し、予め筒状電解部5に上部支持部17Bを取り付けた状態で、水タンク部2の内面と上部支持部17Bの円板状支持部17Cとが圧接して、筒状電解部5の上部が支持される構成となっている。支持部17Cには複数の貫通孔17Pが形成され、この貫通孔17Pは、水補給開口2Aから水タンク部2へ注入される水が通過するためのものである。電源部3は環状パッキン21を介して水タンク部2と相互にネジ結合部22にて、使用者が取り外しできないように固定的に水密状態に結合されている。なお、噴霧機構部4と筒状電解部5の上部とは、上部支持部17Bによって着脱自在に連結されるため、上部支持部17Bは連結部と称することもできる。
上記のように、筒状電解部5が、水タンク部2内に下部支持部17Aと上部支持部17Bにて支持された状態において、噴霧機構部4を水タンク部2から取り外し、水タンク部2の水補給開口2Aから水タンク部2へ水を補給する。このとき水は、支持部17Cの貫通孔17Pを通過して流下し、水タンク部2の内側領域に溜まり、且つ下部の流入口5Eから筒状電解部5内にも溜まる。この溜まった水の量は、透明な水タンク部2から目視できる。この状態で、水タンク部2の水補給開口2A側へ噴霧機構部4をネジ結合部11によって取り付ける。この取り付けに伴って連通路部材13の下端部が、筒状電解部5の上部に取り付けた上部支持部17Bに水密状態で嵌合すると共に、噴霧本体部4Bと水タンク部2とは、環状パッキン10によって水密状態となる。
このように噴霧機構部4を水タンク部2に水密状態に取り付けた図3の状態において、後述のようにタイマ回路25Bを設けた場合は、スイッチ27がONすることによって、タイマ回路25Bが作動し、電池24の電力を昇圧回路25Aで昇圧した電圧が、所定時間(実施例では10秒)だけ電極6へ供給される。この所定時間(実施例では10秒)だけLED26が発光する。
この所定時間(実施例では10秒)内に、コイルバネ8によって本体部4Bから上方へ突出状態に付勢されているプッシュ部4Pを押圧することによって、延出部4P1がコイルバネ40に抗してボール41を下方へ押して電解水導出路7Bを開くと共に、ポンプ室16の空気はプッシュ部4Pの空気押圧部4P2が空気導入孔9を通り過ぎた位置から、連通路15を通して水タンク部2内の水面HLの上面空間ASに加圧空気が作用し、この加圧空気によって、水タンク部2内の水が流入口5Eから電解部5内へ押し込まれる。これと共に、電解水導出路7Aの下端部開口7A1は、図4に示すように、電解水導出路7Bの拡大径部分によって開放されるため、電解水導出路7A、7Bが連通し、電解部5の電解水は電解水導出路7を通って、ノズル4Aから噴出する。この作用がプッシュ部4Pの1プッシュごとに行なわれるため、上記所定時間(実施例では10秒)の間に、プッシュ部4Pを複数回プッシュすることによって、その都度電解水を噴霧することができる。この所定時間(実施例では10秒)経過にてLED26は消灯(非発光)するが、再度操作部27Pを押圧してスイッチ27をONすることによって、上記所定時間(実施例では10秒)が開始するため、この時間内にプッシュ部4Pを複数回プッシュすることによって、その都度電解水を噴霧することができる。
そして、水タンク部2への水の補給に際しては、水タンク部2に対して、ネジ結合部11の結合が外れる方向へ噴霧本体部4Bを回転させることにより、水タンク部2と噴霧本体部4Bとの結合が外れると共に、連通路部材13の下端部が筒状電解部5の上部に取り付けた上部支持部17Bから外れる。このため、水タンク部2の上面の水補給開口2Aが開放され、上記同様に、水補給開口2Aから水タンク部2への水の補給を行うことができる。
電源用電池24は、単3または単4の再充電可能な1.2ボルト〜1.5ボルトの2次電池であり、筺体23内の電池収容部23Aに取り付けられる。電源用電池24を電源とした制御回路部25へ電力が供給され、電極6へ電力が供給可能状態となる。電源用電池24を取り外し可能とすれば、電源用電池24を所定の充電器へセットすることにより充電可能である。なお、電源用電池24を電池収容部23Aに取り付けた状態で、充電器へセットすることにより、電磁誘導作用によって充電可能とすることもできる。
電解部2でオゾン水を生成するためには、所定電圧以上の電力がプラス電極6Aとマイナス電極6Bへ印加されることが必要である。このため、電力電源用電池24は、複数の電池を直列接続すれば高い電圧が得られるが、携帯用電解水噴霧器1が大型化するため、本発明では、単3または単4の再充電可能な1.2ボルト〜1.5ボルトの2次電池を1個使用し、この電源用電池24の電圧を昇圧回路25Aによって昇圧して電極6に所定電圧(実施例では、5.5ボルト〜5.6ボルト)を印加する。制御回路部25は、このように、電解室5S内での除菌用オゾン水の生成に必要な電圧を電極6へ印加するために、図11に示すように、電源用電池24を電源として、電源用電池24の電圧を所定の電圧(実施例では、5.5ボルト〜5.6ボルト)まで昇圧するための昇圧回路25Aを備える。
本発明では、ハンドバッグ等に収容して持ち歩く携帯用として好適な外観が筒状をなす形態とし、片手で持った状態で噴霧機構部4の手動プッシュによって、電解水を任意に噴霧できる機能構成とする。この場合、除菌に使用しないときは電解水の生成は不要であり、そのときは電池24から電解部5への電力供給を行わず、携帯用電解水噴霧器1を除菌目的に使用する際に、電解水の生成を開始するためにスイッチ27を設ける。この場合、スイッチ27の操作を容易に行える構成を採用することにより、操作が簡単な新規な携帯用電解水噴霧器1を提供するものである。
このため、本発明では、内部に電解水生成用電解部5が配置された水タンク部2を備えた筒状本体部1Aの上部に電解水を噴霧する噴霧機構部4を配置し、電解水の生成を開始するためのスイッチ27として、静電容量型スイッチ27を採用する。
静電容量型スイッチ27は、図8のように、検出部(電極部に相当する)27Kと検出回路27Dを備え、検出回路27Dは、発振回路27Cとスイッチ回路27Sを含んでいる。この場合、携帯用電解水噴霧器1の一部に、使用者の手が触れることによって生じる静電容量の変化を検出して、電解部5への通電を開始する静電容量型スイッチ27の検出部(電極部に相当する)27Kを設けている。
これに関し、具体的な一つの構成として、検出部27Kを噴霧機構部4のプッシュ部4Pに設けたものを図7に示している。この図7において、検出部27Kは、合成樹脂製のプッシュ部4Pの平坦な上面頂部4P1内に、上面頂部4P1に略平行状態に平板状の電極として配置されている。検出部27Kは、プッシュ部4Pの側面部に設けた板状導電部STと電気的に接続され、板状導電部STと噴霧本体部4Bの側面部に設けた板状導電部FTとが、プッシュ部4Pの押し下げ(プッシュ)の間も電気的接続を維持している。また、板状導電部FTはリード線58によって検出回路27Dに接続されている。
図10のように、使用者が手で携帯用電解水噴霧器1を握って使用する際に、プッシュ部4Pを押すために、上面頂部4P1に使用者が指を触れる(タッチする)ことによって、検出部27Kは静電容量が変化(増加)し、それによって発振回路27Cの発振周波数が基本周波数からずれて減少し、スイッチ回路27Sが通電状態となる(接点の場合は閉じる)。スイッチ回路27Sが通電状態となることによって、制御回路部25の昇圧回路25Aが動作し、電源用電池24の電圧を昇圧回路25Aによって昇圧して電極6に所定電圧(実施例では、5.5ボルト〜5.6ボルト)を印加する。このため、電解部5において電解水が生成される。
このようにプッシュ部4Pの上面頂部4P1に使用者が指を触れ(タッチし)、引き続いてプッシュ部4Pを押し下げる(プッシュする)ことによって、電解水は電解水導出路7を通って、ノズル4Aから噴出する。
図9は、検出部27Kを携帯用電解水噴霧器1の本体部1Aに設けた構成を示している。この場合の静電容量型スイッチ27の検出部(電極部に相当する)27Kは、例えば、合成樹脂製の水タンク部2の側面部内に、または電源部3の合成樹脂製の筺体23内に、板状の電極として筒状の電極27Kが配置されている。このため、図10のように、使用者が手で携帯用電解水噴霧器1の水タンク部2を握ったとき、検出部27Kは静電容量が変化(増加)し、それによって発振回路27Cの発振周波数が基本周波数からずれて減少し、スイッチ回路27Sが通電状態となる(接点の場合は閉じる)。スイッチ回路27Sが通電状態となることによって、制御回路部25の昇圧回路25Aが動作し、電源用電池24の電圧を昇圧回路25Aによって昇圧して電極6に所定電圧(実施例では、5.5ボルト〜5.6ボルト)を印加する。このため、電解部5において電解水が生成される。
このため、使用者が水タンク部2を握った状態でプッシュ部4Pを押し下げる(プッシュする)ことによって、電解水は電解水導出路7を通って、ノズル4Aから噴出する。
上記の場合は、検出部27Kの構成が一つの電極で構成される場合であるが、検出部27Kの構成が二つの電極で構成される場合は、検出部27Kを携帯用電解水噴霧器1の本体部1Aと噴霧機構部4のプッシュ部4PとのAND作用による構成とするものである。具体的には、一方の検出部27K(電極)を図7同様に、噴霧機構部4のプッシュ部4Pに配置し、他方の検出部27K(電極)を図9同様に、携帯用電解水噴霧器1の本体部1A、例えば水タンク部2の側面部内等に板状の電極として筒状に配置する。この場合、図10のように、使用者が手で携帯用電解水噴霧器1の水タンク部2を握り、且つ、プッシュ部4Pを押すために、上面頂部4P1に使用者が指を触れる(タッチする)ことによって、上記二つの電極で構成される検出部27Kは静電容量が変化(増加)し、それによって発振回路27Cの発振周波数が基本周波数からずれて減少し、スイッチ回路27Sが通電状態となる(接点の場合は閉じる)。スイッチ回路27Sが通電状態となることによって、制御回路部25の昇圧回路25Aが動作し、電源用電池24の電圧を昇圧回路25Aによって昇圧して電極6に所定電圧(実施例では、5.5ボルト〜5.6ボルト)を印加する。このため、電解部5において電解水が生成される。
このようにプッシュ部4Pの上面頂部4P1に使用者が指を触れ(タッチし)、引き続いてプッシュ部4Pを押し下げる(プッシュする)ことによって、電解水は電解水導出路7を通って、ノズル4Aから噴出する。
なお、制御回路部25にタイマ回路25Bを設け、スイッチ回路27Sが通電状態となる(接点の場合は閉じる)ことによって制御回路部25のタイマ回路25Bが動作して、タイマ回路25Bの動作による所定時間(例えば10秒)だけ、電源用電池24の電圧を昇圧回路25Aによって昇圧して電極6に所定電圧(実施例では、5.5ボルト〜5.6ボルト)を印加するようにすることができる。これによって、電解水の生成時間を制限することができる。
上記のように、検出部27Kの構成が一つの電極で構成される場合、または検出部27Kの構成が二つの電極で構成される場合のいずれにおいても、このタイマ回路25Bを設けた場合は、電解水の噴出を行わずにプッシュ部4Pの上面頂部4P1に使用者が指を触れ(タッチし)ている状態が長時間にわたる場合、または、使用者が手で携帯用電解水噴霧器1の水タンク部2を長時間にわたって握っている状態が長時間にわたる場合、無駄に電源用電池24の電力が消費されることを防止できるものとなる。
即ち、タイマ回路25Bの動作による所定時間(例えば10秒)のみ、電極6へ通電されて電解部5において電解作用が行なわれるように、制御回路部25にタイマ回路25Bを設け、その時間経過後は電極6への通電が終わるようになり、電池24の電力が電極6へ供給され続けることを防止することができる。そして、この所定時間(例えば10秒)経過後は、再度スイッチ回路27Sが通電状態(接点の場合は閉じる)とならなければ、電解部5において電解作用が行なわれない。
これによって、上記所定時間(実施例では10秒)の間に、プッシュ部4Pを複数回プッシュすることによって、その都度電解水を噴霧することができる。この所定時間(実施例では10秒)中はLED26が発光するので、電解部5において電解作用が行なわれていることが分かる。この所定時間(実施例では10秒)経過にてLED26は消灯(非発光)するが、再度スイッチ回路27Sが通電状態(接点の場合は閉じる)となるようにすれば、上記所定時間(実施例では10秒)が開始すると共に、LED26が発光するため、この時間内にプッシュ部4Pを複数回プッシュすることによって、その都度電解水を噴霧することができる。
図11には、制御回路部25に昇圧回路25Aとタイマ回路25Bを設けた一つの実施回路を示している。図11において、スイッチ回路27Sは通電状態(接点の場合は閉じる)が短時間に終わる回路構成である。このスイッチ回路27Sの通電状態(接点の場合は閉じる)は、タイマ回路25Bの動作による所定時間(例えば10秒)よりもかなり短い時間であり、例えば、1秒以内の0.5秒である。
タイマ回路25Bは、コンデンサCと抵抗Rの時定数素子と、これに接続されたトランジスタTR1と、スイッチングトランジスタTR2を備え、上記のようにスイッチ回路27Sの通電状態(接点の場合は閉じる)が短時間(例えば0.5秒)となることによって、この短時間(例えば0.5秒)にて電源用電池24の1.2V〜1.5VによってコンデンサCが瞬時に所定電圧に充電され、トランジスタTR1がON(導通)し、それによってスイッチングトランジスタTR2がON(導通)する。トランジスタTR2がON(導通)することによって、昇圧回路25Aへ電源用電池24の1.5Vが印加され、昇圧回路25Aの動作によって、ラインL1とL2(アースライン)間に5.5ボルト〜5.6ボルトに昇圧された電圧が現れ、この昇圧された電圧がプラス電極6Aとマイナス電極6B間に印加され、電解室5S内に除菌用オゾン水が生成される。また、ラインL1とL2(アースライン)間の5.5ボルト〜5.6ボルトによって、LED26が点灯(発光)し、使用者は除菌用オゾン水の生成中であることを視認できる。
そして、コンデンサCが所定電圧に充電された後、スイッチ回路27Sの非通電状態(接点の場合は開く)にて、コンデンサCの電圧は、抵抗Rを通してコンデンサCと抵抗Rの時定数に従って徐々に放電され、それに伴ってトランジスタTR1の入力レベルが低下し、遂にトランジスタTR1がOFF(非導通)となる。トランジスタTR1のOFF(非導通)によって、スイッチングトランジスタTR2がOFF(非導通)し、昇圧回路25Aへの電源用電池24の1.5Vの印加が停止し、プラス電極6Aとマイナス電極6B間への電力供給が停止するため、電解室5S内での除菌用オゾン水の生成が停止すると共に、LED26が消灯(非発光)となる。
再度除菌用オゾン水を生成するためには、上記のように、検出部27Kの構成が一つの電極で構成される場合は、プッシュ部4Pの上面頂部4P1から使用者が指を離し再度触れる(タッチする)か、使用者が手で携帯用電解水噴霧器1の水タンク部2を握りなおすか、または、検出部27Kの構成が二つの電極で構成される場合は、使用者が手で携帯用電解水噴霧器1の水タンク部2を握っている状態で、プッシュ部4Pの上面頂部4P1から使用者が指を離し再度触れる(タッチする)か、の動作を行って、再度スイッチ回路27Sが通電状態(接点の場合は閉じる)となるようにすればよい。
図11において、トランジスタTR1がON(導通)しOFF(非導通)するまでの時間は、コンデンサCと抵抗Rの時定数によって定められる。実施例では、このタイマ動作時間として定めた所定時間を10秒としている。この時間は、使用者が除菌用オゾン水を目標箇所へ噴霧するために必要な好ましい時間であり、コンデンサCと抵抗Rの値を選択することにより、これよりも短く、または長く設定することも可能である。
昇圧回路25Aは、図11に示すように、コイルL1、コンデンサC1、ダイオードD1、Nch Power CMOSトランジスタQ1、及びスイッチングレギュレータコントローラSR(セイコーインスツル株式会社製S−8355M55MC)、各抵抗R1〜R4、コンデンサC2、C3等で構成されており、スイッチングトランジスタTR2を通して電源用電池24の1.5Vが印加され、昇圧回路25Aの動作によって、ラインL1とL2(アースライン)間に5.5ボルト〜5.6ボルトに昇圧された電圧が現れる。
上記のように、昇圧回路25Aによって電解室5S内での除菌用オゾン水の生成に必要な電圧を電極6へ印加するため、電源用電池24は1.2V〜1.5Vの単3または単4電池が使用でき、小型化となる。また、スイッチ27をONしたときから所定時間(実施例では10秒)のみ電極6に通電することによって、除菌の必要時のみ電解水を生成するため、電池24の寿命を数年に亘るように長く保つことができる。
上記のように、スイッチ27の動作によってタイマ回路25Bが動作し、タイマ回路25Bの動作によって昇圧手段としての昇圧回路25Aが動作し、電極6へ昇圧した所定電力が供給される関係であるため、タイマ回路25Bが所定時間経過したときは、昇圧回路25Aへの電力供給が断たれ、電力消費を抑制できる効果がある。
また、携帯用電解水噴霧器1をハンドバッグなどに入れて持ち歩くときに、水タンク部2の水が空気導入孔9から流出しないようにするため、及び、水タンク部2内の気泡抜きのために、空気導入孔9には、空気は通すが水は通さない選択膜52を設けている。
携帯用電解水噴霧器1の小型化を達成するためには、水タンク部2の大きさを小さくすることが望まれるが、使用性を考慮すれば、水タンク部2の内容積としては、数十回の噴霧ができる水の量を確保する必要がある。
本発明の携帯用電解水噴霧器1は、ハンドバッグ等に入れて持ち歩く場合の便利さのために、外観筒状をなす。その一つの実施形態として、携帯用電解水噴霧器1は、外形寸法において、透明アクリルで成形した筒状水タンク部2と電源部3が直径22mmの円筒形であり、電源部3の長さが78mm、タンク部2の長さが53mm、携帯用電解水噴霧器1の全体の長さが163mmである。
この場合の電極6は、図6に示すように、プラス電極6Aとマイナス電極6Bが交互配置となるように、3枚の板状電極が対向配置され、中間の板状電極をプラス電極6Aとし、その両側の板状電極をマイナス電極6Bとし、この3枚の電極の外周を合成樹脂製の熱収縮チューブで覆って筒状体5Pを形成する。電極6に印加される電圧は、1.2ボルト〜1.5ボルトの単3または単4電池24を昇圧回路によって昇圧して5.5ボルト〜5.6ボルトとしている。実質的に電解水を生成するプラス電極6Aとマイナス電極6Bの対向する面の面積をそれぞれ1.5平方センチメートルとし、プラス電極6Aとマイナス電極6Bの間隔を0.1mm〜1mmの範囲内での所定の間隔とすることにより、電解部5の小型化を図りつつ、所定の濃度のオゾン水と、1回の所定の噴霧量(実施例では、0.1ミリリットル)を確保している。
この場合、タンク部2内に満タンで貯留される水の量は、1回の噴霧量の数十倍の10ミリリットルであり、満タン時に電解部5の電解室5Sに貯留される水の量は、1回の噴霧量よりも少ない0.06ミリリットルである。このため、1回の噴霧操作によって、電解室5S内の電解水の量よりも若干多い量の水が、タンク部2内から流入口5Eを通して電解部5内へ押し込まれ、電解室5S内の電解水の全量が電解室5Sから噴霧機構部4へ押し出される。そのため、プラス電極6Aとマイナス電極6Bとの間の電解水が完全に入れ替わると同時に、マイナス電極6Bの表面の気泡も一緒に上方の噴霧機構部4へ流れ、引き続いて行なわれる噴霧では、気泡を含まない正規の電解水をノズル4Aから噴霧することができる。
なお、電池24としては、出力が大きく、一回の満充電によって数ヶ月乃至数年に亘って使用可能な長寿命のものであれば構わない。
上記の場合は、電解部5でオゾンを発生してオゾン水である電解水を生成するものであるが、次亜塩素酸発生用の電極を用いれば、電極間に塩化物イオンを含む水を貯留させ、この水を電気分解して次亜塩素酸を発生させて、次亜塩素酸水である電解水を生成するものとすることもできる。次亜塩素酸水を生成する場合は、塩化物イオンを含む上水道水等、使用する水が制限されるため、水の補給場所の制限を受けるが、オゾン水を生成する場合は水の種類は問わないため、水がある場所であればどこでも補給できることとなり、使用上の便利さが向上したものとなる。また、アルコール等の消毒液を使用する場合は、補給用の消毒液を持ち歩く必要があるが、オゾン水を生成する場合はその必要がなく、水がある場所であればどこでも補給できるものとなる。
携帯用電解水噴霧器1は、長期間使用しているうちに、電極6の表面にカルシウム等のスケールが付着して、電気分解作用が阻害されるため、時々、噴霧機構部4をタンク部2から外し、タンク部2内をクエン酸によって洗浄することにより、電極6の表面に付着したカルシウム等のスケールを取り除くことができる。
本発明に係る携帯用電解水噴霧器は、上記実施例に示した構成に限定されず、種々の形態のものに適用できるものであり、本発明の技術範囲において種々の形態を包含するものである。
1・・・・・携帯用電解水噴霧器
1A・・・・円筒形本体部
2・・・・・筒状水タンク部
2A・・・・筒状水タンク部の上面開口
3・・・・・電源部
4・・・・・プッシュ式噴霧機構部
4A・・・・ノズル
4P・・・・プッシュ部
5・・・・・筒状電解部
5A・・・・筒状電解部の上面開口
5E・・・・流入口
5P・・・・筒状体
5S・・・・電解室
6・・・・・電極
6A・・・・プラス電極またはマイナス電極
6B・・・・プラス電極またはマイナス電極
7・・・・・電解水導出路
7A・・・・電解水導出路
7B・・・・電解水導出路
8・・・・・コイルバネ
9・・・・・空気導入孔
10・・・・環状パッキン
11・・・・ネジ結合部
12・・・・環状パッキン
13・・・・連通路部材
16・・・・ポンプ室
15・・・・空気の連通路(水補給開口)
17A・・・下部支持部
17B・・・上部支持部
21・・・・環状パッキン
25・・・・制御回路部
25A・・・昇圧回路
25B・・・タイマ回路
26・・・・LED
27・・・・スイッチ(静電容量型スイッチ)
27C・・・発振回路
27D・・・検出回路
27K・・・検出部(電極)
27S・・・スイッチ回路
52・・・・選択膜
58・・・・リード線
FT・・・・一次側接片
ST・・・・二次側接片

Claims (6)

  1. 内部に電解水生成用電解部が配置された水タンク部を備えた筒状本体部の上部に前記電解水を噴霧する噴霧機構部を配置し、携帯用電解水噴霧器の一部に、使用者の手が触れることによって生じる静電容量の変化を検出して前記電解部への通電を開始する静電容量型スイッチの検出部を設けたことを特徴とする携帯用電解水噴霧器。
  2. 筒状本体部に水タンク部を配置し、前記水タンク部の軸方向の一方側に噴霧機構部を他方側に電源部を配置し、前記水タンク部内の中央部には下部から流入した前記水タンク部の水を電気分解して電解水を生成する電解水生成用電極を備えた電解部が配置され、前記噴霧機構部の手動操作にて前記水タンク部内の水を押圧しつつ前記電解部の電解水を先端のノズルから噴霧する前記噴霧機構部が前記水タンク部の開口に水密状態に着脱自在結合され、前記電源部は電池と前記電極へ供給するための前記電池の電圧を昇圧する昇圧回路を有し、前記噴霧機構部の一部に、使用者の手が触れることによって生じる静電容量の変化を検出して前記電極への通電を開始する静電容量型スイッチの検出部を設け、前記静電容量型スイッチの検出動作によって前記昇圧回路によって昇圧した電圧が前記電極へ印加されることを特徴とする携帯用電解水噴霧器。
  3. 筒状本体部に水タンク部を配置し、前記水タンク部の軸方向の一方側に噴霧機構部を他方側に電源部を配置し、前記水タンク部内の中央部には下部から流入した前記水タンク部の水を電気分解して電解水を生成する電解水生成用電極を備えた電解部が配置され、前記噴霧機構部の手動操作にて前記水タンク部内の水を押圧しつつ前記電解部の電解水を先端のノズルから噴霧する前記噴霧機構部が前記水タンク部の開口に水密状態に着脱自在結合され、前記電源部は電池と前記電極へ供給するための前記電池の電圧を昇圧する昇圧回路と前記電極への通電時間を制限するタイマ回路を有し、前記噴霧機構部の一部に、使用者の手が触れることによって生じる静電容量の変化を検出して前記電極への通電を開始する静電容量型スイッチの検出部を設け、前記静電容量型スイッチの検出動作によって前記タイマ回路が始動すると共に前記昇圧回路にて昇圧した電圧が前記電極へ印加されることを特徴とする携帯用電解水噴霧器。
  4. 前記検出部を前記噴霧機構部のプッシュ部に設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の携帯用電解水噴霧器。
  5. 前記検出部を前記携帯用電解水噴霧器の本体部に設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の携帯用電解水噴霧器。
  6. 前記検出部を前記携帯用電解水噴霧器の本体部と前記噴霧機構部のプッシュ部とのAND作用による構成としたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の携帯用電解水噴霧器。
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