JP2011110315A - 遊技機 - Google Patents

遊技機 Download PDF

Info

Publication number
JP2011110315A
JP2011110315A JP2009271141A JP2009271141A JP2011110315A JP 2011110315 A JP2011110315 A JP 2011110315A JP 2009271141 A JP2009271141 A JP 2009271141A JP 2009271141 A JP2009271141 A JP 2009271141A JP 2011110315 A JP2011110315 A JP 2011110315A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
board
data
game
control board
electrical connection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009271141A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Noda
泰之 野田
Kazunari Hara
一功 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sansei R&D Co Ltd
Original Assignee
Sansei R&D Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sansei R&D Co Ltd filed Critical Sansei R&D Co Ltd
Priority to JP2009271141A priority Critical patent/JP2011110315A/ja
Publication of JP2011110315A publication Critical patent/JP2011110315A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

【課題】通信ラインの負荷容量を抑え、通信の波形が乱れるのを抑えながら通信スピードが落ちるのも抑え、遊技制御への支障を抑制可能な遊技機を提供する。
【解決手段】電飾制御基板305は、電気部材及び電気部材を繋げるパターンが設けられた外層305A、305Bと、両外層間の電源層305Cとグランド層305Dとで構成されと共に、シリアルデータを複数の電飾接続基板に同時に送信する順次送信手段を備え、順次送信手段は、データラインと、シリアルデータの送信タイミングを決定するためのクロックラインとの1対の信号線307により、発光体の点灯・消灯のための制御データを電飾接続基板に送信し、1対の信号線307は、グランド層305D上にグランドパターンで挟み、1対の信号線の間隔及び1対の信号線とグランドパターンとの間隔を各々1mm以上とした。
【選択図】図6

Description

本発明は、発光体を点灯あるいは消灯させるための制御データを電飾制御基板から複数の電飾接続基板に送信する遊技機に関する。
従来、パチンコ遊技機等においては、発光体の制御に関して、トランジスタアレイのパラレル信号を電飾接続基板に対して出力する場合と、シフトレジスタ搭載のLEDドライバを用いてシリアル通信制御を行う場合があった。
トランジスタアレイのパラレル信号を用いる場合には、配線数が増え、配線が多く必要になってしまう問題があった。
一方、シフトレジスタ搭載のLEDドライバを用いる場合には、シリアル通信のために配線数は減るが、直列的にLEDドライバが接続されるため、送信時間が長くなってしまう。そのため、接続されるLEDドライバの個数に制限があった。
また、シリアル通信の場合に接続可能なLEDドライバの個数制限を緩和するため、シリアル配線から各基板に分岐する分岐線を備えた構成のものがある。
しかしながら、通信を行うためのシリアル配線や分岐線が長くなると、通信ラインの負荷容量が大きくなって通信の波形が乱れるために通信スピードを落とす必要があるが、通信スピードを落とすと遊技の制御に支障を生じるおそれがある。
特開2003−164560号公報
本発明は、上記の点に鑑みなされたものであり、通信を行うためのシリアル配線や分岐線が長くなる場合にも通信ラインの負荷容量を抑え、更に通信の波形が乱れるのを抑えながら通信スピードが落ちるのも抑えて、遊技制御への支障を抑制することができる遊技機の提供を目的とする。
本発明は、発光体が接続された電飾接続基板と、前記発光体の点灯あるいは消灯を実行するための制御データを複数の前記電飾接続基板に送信する電飾制御基板と、を備えた遊技機において、前記電飾制御基板は、電気部材及び電気部材を繋げるパターンが設けられた両表面の外層と、前記両外層間に内層として電源層とグランドパターンが設けられたグランド層とを有する多層基板によって構成されると共に、前記制御データであるシリアルデータを複数の前記電飾接続基板に対して同時に送信する順次送信手段を備え、前記順次送信手段は、少なくとも前記シリアルデータを送信するためのデータラインと、前記シリアルデータの送信タイミングを決定するためのクロックラインとの1対の信号線によって前記発光体の点灯あるいは消灯のための前記制御データを前記電飾接続基板に送信するように構成され、前記1対の信号線は、前記グランド層上に前記グランドパターンで挟まれると共に、前記1対の信号線の間隔及び前記1対の信号線と前記グランドパターンとの間隔を各々1mm以上としたことを特徴とする。
本発明によれば、電飾制御基板は、電気部材及び電気部材を繋げるパターンが設けられた両表面の外層と、前記両外層間に内層として電源層とグランドパターンが設けられたグランド層とを有する多層基板によって構成されると共に、制御データであるシリアルデータを複数の電飾接続基板に対して同時に送信する順次送信手段を備え、前記順次送信手段は、少なくとも前記シリアルデータを送信するためのデータラインと、前記シリアルデータの送信タイミングを決定するためのクロックラインとの1対の信号線によって発光体の点灯あるいは消灯のための前記制御データを前記電飾接続基板に送信するように構成されているため、配線数が多くなったり配線が長くなったりするのを抑えることができ、それによって通信ラインの負荷容量を極力抑えることができる。
また、本発明によれば、前記データラインとクロックラインからなる1対の信号線が、多層基板のグランド層上にグランドパターンで挟まれると共に、前記1対の信号線の間隔及び前記1対の信号線と前記グランドパターンとの間隔を各々1mm以上としたことにより、グランド層や電源層によるノイズの影響を抑制することが可能となる。そして、前記ノイズの影響低減効果と前記通信ラインの負荷容量を極力抑えることができる効果との両者によって、通信の波形の乱れを抑えることができ、更に通信スピードが落ちることも抑えることができ、遊技制御への支障を抑制することができる。
本発明の一実施例に係る遊技機の正面図である。 同遊技機の裏側を示す図である。 同遊技機の制御基板や装置等の接続の概略を示すブロック図である。 同遊技機のサブ制御基板と他の基板との接続の概略を示すブロック図である。 同遊技機のサブ制御基板と電飾接続基板との接続の概略を示すブロック図である。 同遊技機のサブ制御基板を構成する各層の概略を示す分解斜視図である。
以下、添付の図面に基づき本発明の実施例を説明する。図1に示す遊技機1は、遊技媒体として遊技球を用いるパチンコ遊技機であって、外枠W1に前枠W2が取り付けられ、前記前枠W2に開閉可能にガラス枠Gが開閉可能に取り付けられている。前記前枠W2には中央に遊技盤2が取り付けられている。以下、遊技機1の主要な部分について説明する。
前記前枠W2の前面側には下部に遊技者の発射操作に応じて遊技球を後述の遊技盤2の遊技領域6へ向けて弾発発射するための発射装置64、前記発射装置64へ供給する遊技球と払い出された遊技球を受けるための上側球受け皿36、該上側球受け皿36の満杯時に遊技球を受けるための下側球受け皿37、遊技者による操作可能な操作ボタン67が設けられている。また、前記上側球受け皿37には上皿左ランプ21と上皿右ランプ23が左右に設けられている。
前記ガラス枠Gは、枠部G1と該枠部G1内に取り付けられたガラス部G2とよりなり、枠部G1の前面側には上部にスピーカ38とガラス枠中ランプ25が設けられていると共に、左右の側部にガラス枠左ランプ27とガラス枠右ランプ29が設けられている。
前記遊技盤2は、縁に外側誘導レール3及び内側誘導レール4が略円形に配置され、前記外側誘導レール3及び内側誘導レール4によって区画された遊技領域6が前記遊技盤2上に設けられ、前記ガラス枠Gのガラス部G2を介して遊技領域6が遊技者によって視認可能とされている。
前記遊技領域6には遊技球を誘導する誘導釘(図示せず)が遊技盤2の表面に設けられている。さらに、前記遊技領域6の中央には表示装置10が設けられ、前記表示装置10の上方左側にセンター左ランプ17が設けられ、一方、前記表示装置10の右側にセンター右ランプ19が設けられている。また前記遊技領域6には、前記表示装置10の下方に、上側始動入賞口41、下側始動入賞口42、大入賞口45、アウト口49が配置されている。前記上側始動入賞口41、前記下側始動入賞口42及び前記大入賞口45の左側には左袖入賞口51、左落とし入賞口52が配置され、右側には右落とし入賞口53が配置されている。また、前記表示装置10の左には普通図柄変動開始用ゲート55、その下方には風車75が設けられている。
前記表示装置10は、図柄等が表示可能なものであって、液晶,ドットマトリックス若しくはLED表示装置等の画像表示装置からなる。本実施例では、液晶表示器(TFT−LCDモジュール)で構成されている。前記表示装置10は、左下部が普通図柄表示部50とされ、他の部分が特別図柄表示部11となっている。前記特別図柄表示部11は、遊技の当否判定の結果を表示するための識別情報を変動表示可能な表示手段に相当する。前記識別情報は、遊技者が識別可能なものであって、本実施例では特別図柄からなる判定図柄で構成されている。前記特別図柄表示部11には、横に並ぶ左特別図柄と中特別図柄と右特別図柄が、それぞれ変動表示(本実施例では上下方向に変動表示)され、所定時間変動表示された後、判定結果に基づき左特別図柄、中特別図柄、右特別図柄が確定停止特別図柄として停止表示される。また、前記特別図柄表示部11には、前記特別図柄に加えて背景画像(キャラクター,背景,文字等を含む。)が表示されることもあり、該背景画像が特別図柄の変動開始等の所定条件に起因して変動表示可能となっていてもよい。
この実施例において変動および停止表示される左、中、右特別図柄は、それぞれ『一,二,三,四,五,六,七』の7通りの図柄とされている。遊技の当否判定結果が大当たり(当たり)の場合には、前記特別図柄表示部11に大当たりの特別図柄組合せ、この例では『一,一,一』(いわゆる‘一’のぞろ目)や『二,二,二』(いわゆる‘二’のぞろ目)等、同一数字の組合せ)で特別図柄が停止表示され、遊技者に有利な特典を付与する大当たり遊技(特別遊技)に移行する。遊技者に有利な特典は、本実施例では、遊技者による遊技球の獲得し易さ増大に設定されている。
前記普通図柄表示部50は、記号或いは絵(キャラクター)等の小当たり(普通図柄当たり)判定用普通図柄を変動表示及び停止表示する。本実施例の普通図柄表示部50に変動及び停止表示される普通図柄は、『0』と『1』の2種類からなり、小当たり(普通図柄当たり)の場合には小当たり普通図柄『1』で停止表示され、一方、小当たり外れ(普通図柄外れ)の場合には小当たり外れ普通図柄『0』で停止表示される。
前記上側始動入賞口41は、上方が開口した形状からなって遊技球が上方から入球(入賞)可能となっている。一方、下側始動入賞口42は2つの可動片42a,42bを備えると共に、前記2つの可動片42a,42bの先端間が遊技球の入球可能領域とされ、前記可動片42a,42bが背面の始動入賞口用ソレノイドにより略垂直にされて入球(入賞)のし難い入球可能領域狭小状態と、略V字形(逆ハの字形)に拡開されて入球(入賞)のし易い入球可能領域拡大状態とに変化可能に制御されている。前記下側始動入賞口42の可動片42a,42bの拡開は、前記普通図柄表示部50で普通図柄が変動した後、小当たりを示す普通図柄(本実施例では『1』)で確定停止表示された時に行われる。
前記遊技盤2の裏側には、前記上側始動入賞口41に入賞(入球)した遊技球を検出する上側始動入賞口検出スイッチ(上側始動入賞口センサ)と、前記下側始動入賞口42に入賞(入球)した遊技球を検出する下側始動入賞口検出スイッチ(下側始動入賞口センサ)が設けられている。本実施例では、前記上側始動入賞口41あるいは下側始動入賞口42に遊技球が入球して上側始動入賞口検出スイッチあるいは下側始動入賞口検出スイッチによって入賞球が検出されることが、大当たりに関する当否判定条件の成立に設定されている。
前記普通図柄変動開始用ゲート55は、前記遊技盤2の背面に設けられた普通図柄変動開始スイッチで普通図柄変動開始用ゲート55を通過する遊技球が検出されることに基づいて前記普通図柄表示部50で普通図柄の変動を開始させるようになっている。また、前記左袖入賞口51と前記左落とし入賞口52及び前記右落とし入賞口53の入賞球を検出する左落とし入賞口用検出スイッチと左落とし入賞口用検出スイッチ及び右落とし入賞口検出スイッチが、それぞれ対応する遊技盤背面に設けられている。
前記大入賞口45は、前記遊技盤2の背面に設けられた大入賞口開放用ソレノイドによって開閉する開閉板46を備えている。この大入賞口45は、通常は開閉板46が閉じた状態とされ、当否判定結果が大当たりの場合に実行される大当たり遊技(特別遊技)時に所定ラウンド(所定回数)開放されて遊技球を入賞可能にする。本実施例では、大当たりには、前記開閉板46が15ラウンド(15回)開放される。前記大入賞口45内には、大入賞口45に入賞した入賞球を検出する入賞球数カウントスイッチ(カウントセンサ)が設けられている。
前記前枠W2に設けられている上皿左ランプ21と上皿右ランプ23、前記ガラス枠Gに設けられているガラス枠中ランプ25とガラス枠左ランプ27及びガラス枠右ランプ29、前記遊技盤2に設けられているセンター左ランプ17とセンター右ランプ19は、何れも本発明における発光体に相当する。前記各ランプは遊技の進行に応じて、例えば、種々の前記入賞口に入賞した場合や大当たりとなった場合等に点灯と消灯を繰り返して演出効果を高める。本実施例では、前記各ランプ(発光体)は所定個数のLEDからなり、電飾接続基板に接続されている。前記電飾接続基板として、前記上皿左ランプ21と上皿右ランプ23用の上皿電飾接続基板210、前記ガラス枠中ランプ25用のガラス枠中電飾接続基板250、前記ガラス枠左ランプ27用のガラス枠左電飾接続基板270、前記ガラス枠右ランプ29用のガラス枠右電飾接続基板290、前記遊技盤のセンター左ランプ17とセンター右ランプ19用の遊技盤用電飾接続基板170が、前枠W2やガラス枠G及び遊技盤2の裏側に設けられている。
前記発射装置64は、操作レバー65の操作により駆動する発射モータを裏側に有し、該発射モータの駆動により遊技球を弾発発射するようになっている。前記発射装置64により発射された遊技球は、前記遊技盤2の表面に立設された内側誘導レール4と外側誘導レール3間で構成される発射球誘導路を介して遊技領域6に誘導される。前記遊技領域6に誘導された遊技球は、前記遊技領域6を転動しつつ下方へ落下し、前記各装置及び各入賞口に入賞するか、或いは何処にも入賞しなければ前記アウト口49から遊技盤2の裏側へ排出される。
前記遊技機1の裏側には、図2に示すように、複数の制御基板や装置等が設けられている。制御基板の主なものとして、図2には、主制御基板300、サブ制御基板305、表示制御基板340、払出制御基板370、払出装置380等が表れている。なお、払出制御基板370で隠された位置に電源基板が設けられている。各制御基板には制御回路が設けられている。また、前記各制御基板は、単独でまたは複数まとめてケースに収納された状態で遊技機1の裏側に配置されている。主な制御基板を図3のブロック図を用いて説明する。
主制御基板(主制御回路)300は、主制御装置に相当し、遊技情報に従って遊技を制御すると共に、遊技情報を記憶する記憶手段を備えた遊技制御装置であり、CPU、RAM、ROMおよび複数のカウンタを備えたマイクロコンピュータを少なくとも備え、サブ制御基板305、払出制御基板370と接続され、また中継回路を介して上側始動入賞口41及び下側始動入賞口42や大入賞口45等と接続されている。前記主制御基板300は前記電源基板から電源供給を受けて作動する。
前記主制御基板300のCPUは制御プログラムを実行して遊技情報に従って遊技に関わる主制御を行う。遊技情報は、前記入賞装置への入賞情報や、払出情報、ラウンド状態等、遊技の進行に必要な情報である。前記主制御基板300におけるCPUは、制御部,演算部,各種カウンタ、各種レジスタ,各種フラグ等を備え、演算制御を行う他、乱数値も生成し、また制御信号やデータを接続されている各基板等へ出力(送信)可能に構成されている。なお、前記主制御基板300のCPUは、小当たり(普通図柄当たり)の当否判定や、大当たりの当否判定を行う当否判定手段としても機能する。
前記主制御基板300から出力される制御信号(コマンド)やデータとして、大当たりの当否判定結果に基づく態様により前記特別図柄表示部11で特別図柄を表示させるための図柄データ、前記特別図柄表示部11で特別図柄を停止表示させる大当たり当否判定結果データ、小当たり当否判定結果に基づく態様で前記普通図柄表示部50に表示させるための小当たり当否判定結果データ、電源投入時、異常時、大当たりラウンド時等のデータ、当否判定結果に基づいた演出を行うためのデータ等を挙げることができる。
前記主制御基板300のRAMは、保留記憶手段として機能し、前記CPUで生成される各種乱数値用の記憶領域、遊技に必要な遊技データ等の各種データを一時的に記憶する記憶領域や、遊技情報を記憶する記憶領域やフラグ、CPUの作業領域等を備える。
前記主制御基板300のROMは、前記CPUのための制御プログラムや制御データ、前記特別図柄表示部11での変動表示に関する変動態様やデータ等が書き込まれている他、大当たり及び小当たりの判定値等が書き込まれている。
サブ制御基板305は、本発明における電飾制御基板に相当し、図3及びより詳細な図4に示すように、CPU、ROM、RAM、複数のカウンタを備えたマイクロコンピュータと、前記主制御基板300や前記表示制御基板340等とを結ぶ入出力回路と、複数の前記電飾接続基板170、210、250、270、290が接続されるIC2コントローラ315A、315B、315Cと、前記スピーカ38と接続される音声制御回路320を備え、前記電源基板から電源供給を受けて作動する。前記サブ制御基板305のCPUは、前記主制御基板300から制御信号及びデータを受信し、受信した制御信号やデータに基づいて前記表示制御基板340や各電飾接続基板(上皿電飾接続基板210、ガラス枠中電飾接続基板250、ガラス枠左電飾接続基板270、ガラス枠右電飾接続基板290、遊技盤用電飾接続基板170)へ制御信号や制御データを出力する制御を行うと共に、前記音声制御回路320によるスピーカ38の音声制御を行う。なお、前記サブ制御基板305から前記表示制御基板340へは、前記表示装置10における図柄等の変動のための制御信号や制御データが出力され、一方、前記サブ制御基板305から各電飾接続基板へは、各ランプ(発光体)の点灯あるいは消灯を実行するための制御データが出力される。また、前記サブ制御基板305のROMは制御用のプログラムやデータ定数等が記憶され、一方、前記RAMは各種データの記憶領域とCPUによる作業領域を有している。
IC2コントローラ315A、315B、315Cは、本発明における順次送信手段に相当し、前記ランプ(発光体)のための制御データであるシリアルデータを複数の電飾接続基板(上皿電飾接続基板210、ガラス枠中電飾接続基板250、ガラス枠左電飾接続基板270、ガラス枠右電飾接続基板290、遊技盤用電飾接続基板170)に対して同時に送信する。前記IC2コントローラ315Aは、前記遊技盤用電飾接続基板170のLEDドライバと接続され、一方、前記IC2コントローラ315Bは前記遊技盤用電飾接続基板170のGPIOと前記上皿電飾接続基板210のGPIOと接続されている。また、前記IC2コントローラ315Cは、前記上皿電飾接続基板210のLEDドライバと前記ガラス枠中電飾接続基板250、ガラス枠左電飾接続基板270及びガラス枠右電飾接続基板290の各LEDドライバと接続されている。
前記IC2コントローラ315A、315B、315Cは、図5に示すように、制御データであるシリアルデータを送信するための双方向のデータ(DATA)ラインと、前記シリアルデータの送信タイミングを決定するためのクロック(CLOCK)ライン(シリアルクロックラインとも称される)との1対の信号線307によって、前記シリアルデータからなる制御データを各電飾接続基板に送信するように構成されている。
また、前記サブ制御基板(電飾接続基板)305は、図6に示すように、多層基板で構成され、両表面の外層305A、305Bと、前記両外層305A、305B間に内層として設けられた電源層305Cとグランド層305Dとの4層構造からなる。前記外層305A、305Bには、マイクロコンピュータ313や、IC2コントローラ315A、315B、315C等の電気部材、及びコネクタ等が設けられると共に、それらの電気部材を繋げるパターンが形成されている。一方、前記電源層305Cは、前記電源基板から供給される電源の電圧の種類に応じて区画されている。また、前記グランド層305Dには、グランドパターン306A、306Bが設けられると共に、前記グランドパターン306A、306Bで挟まれた位置、すなわち、グランドパターン306A、306Bの間に、前記データ(DATA)ラインと前記クロック(CLOCK)ラインとからなる1対の信号線307が設けられている。
前記グランド層305Dにおける前記1対の信号線307間の間隔、すなわち前記データラインとクロックラインの間隔d1、及び前記1対の信号線307と前記グランドパターン306A、306Bとの間隔d2、d3は1mm以上に設定されている。このように、前記1対の信号線307を、前記グランドパターン306A、306Bで挟まれた位置に設け、かつ、前記1対の信号線307間の間隔d1及び前記1対の信号線307と前記グラインドパターン306A、306B間の間隔d2、d3を各々1mm以上に設定し、更に前記グランド層305Dや電源層305Cによって前記1対の信号線307へのノイズの影響を抑制することが可能となる。また、このような構成であれば、前記サブ制御基板(電飾制御基板)と各電飾接続基板の距離が離れていても、前記1対の信号線307へのノイズの影響を極力抑制することが可能となる。本実施例の図6では、信号線307は1組しか表れていないが、図5のIC2コントローラ315A、315B、315CのようにICコントローラを3つ使用した場合は、信号線は3組になり、更に各々の間隔は1mm以上に設定される。
前記の各電飾接続基板は、代表例として示す図5のガラス枠中電飾接続基板250及びガラス枠左電飾接続基板270のように、対応する前記IC2コントローラと前記1対の信号線(データラインとクロックライン)を介して接続されるLEDドライバを備える。前記LEDドライバは、前記の各ランプ(発光体)と対応して設けられている。すなわち、図4に示すように、前記上皿電飾接続基板210には、上皿左ランプ21用のLEDドライバと上皿右ランプ23用のLEDドライバが設けられ、また、前記遊技盤用電飾接続基板170には、前記センター左ランプ17用のLEDドライバと、前記センター右ランプ19用のLEDドライバと、その他のランプ用のLEDドライバが設けられている。また、前記ガラス枠中電飾接続基板250には、前記ガラス枠中ランプ25用のLEDドライバ、前記ガラス枠左電飾接続基板270には前記ガラス枠左ランプ27用のLEDドライバ、前記ガラス枠右電飾接続基板290にはガラス枠右ランプ29用のLEDドライバが設けられている。
前記電飾接続基板のLEDドライバは、前記サブ制御基板(電飾制御基板)305から受信した制御データ(シリアルデータ)を格納するレジスタと、前記レジスタに入力側で接続されて発光体(LED)に出力側で接続されるアウトプットドライバとを備え、前記レジスタに格納された制御データにしたがってランプ(LED)の点灯・消灯を制御する。
ここで前記各ランプの制御について説明する。まず、前記主制御基板300より遊技状態に合わせたコマンド(制御信号)が前記サブ制御基板(電飾制御基板)305に送信される。
前記サブ制御基板(電飾制御基板)305は、受信したコマンドに対応するアドレス設定を含んだ制御データ(シリアルデータ)を、サブ制御基板(電飾制御基板)305のCPUにより選択し、順次前記IC2コントローラ(順次送信手段)315A、315B、315Cにより前記遊技盤用電飾接続基板170、前記上皿電飾接続基板210、前記ガラス枠中電飾接続基板250、前記ガラス枠左電飾接続基板270及び前記ガラス枠右電飾接続基板290に同時に送信する。
前記電飾接続基板170、210、270、290では、前記サブ制御基板(電飾制御基板)305から受信した制御データ(シリアルデータ)を確認し、受信した制御データに含まれるアドレス設定値が当該基板のアドレスであれば、受信したデータを順次LEDドライバのレジスターに格納すると共に、アドレス指定された基板がデータを受け取ったことを示す受取データ1を前記サブ制御基板(電飾制御基板)305へ前記データラインを介して送信し、一方、受信した制御データに含まれるアドレス設定値が当該基板のアドレスでなければ、受信したデータを取り込まず、更に前記サブ制御基板(電飾制御基板)305へ受取りデータ1を送信しないで終了する。
前記サブ制御基板(電飾制御基板)305は、前記電飾接続基板から送信された受取データ1を受信することによって、ランプ(LED)の点灯・消灯制御(「階調」、「点灯・消灯(点滅)」、「色(フルカラーの場合)」などの制御)に係わる制御データ(シリアルデータ)を、送信相手の電飾接続基板のアドレスと共に電飾接続基板へ送信する。
該当するアドレスの電飾接続基板では、前記サブ制御基板(電飾制御基板)305から制御データ(シリアルデータ)を受信し、アドレス指定された基板がデータを受け取ったことを示す受取データ2を前記サブ制御基板(電飾制御基板)305へ送信すると共に、受信した制御データ(シリアルデータ)を各々のレジスタに格納し、レジスタ値に従ってランプ(LED)の点灯・消灯の制御を行う。なお、前記サブ制御基板(電飾制御基板)305から送信される制御データ(シリアルデータ)は、2バイト構成からなり、LED8個分に対して1ビット毎に割り当てられている。その際に、該当しない電飾接続基板にも制御データ(シリアルデータ)が送信されるが、該当しない電飾接続基板ではアドレス指定されていないことから、受信した制御データ(シリアルデータ)を取り込まず終了する。
表示制御基板340は、CPU、ROM、RAMを備えたマイクロコンピュータと、前記サブ制御基板305を結ぶ入力回路と前記表示装置10を結ぶ出力回路等で構成され、前記サブ制御基板305から出力される制御信号に基づいて、前記表示装置10による表示の制御を行う。前記表示制御基板340のROMには制御用のプログラムが記憶されている。前記表示制御基板340は、前記サブ制御基板305からの制御信号に基づきCPUがROMから所定の表示制御データを読み出し、RAMの記憶領域で制御用データを生成してVDP(図示せず)に出力する。VDPは、CPUからの指令に基づいてROMから必要なデータを読み出し、表示画像のマップデータを作成し、VRAMに格納する。VRAMに格納記憶された画像データは、出力回路に備えるD/A変換回路にてRGB信号に変換されて特別図柄表示部11に出力される。
払出制御基板370は、遊技球の払出を制御する払出制御手段に相当し、CPU、ROM、RAMを備えたマイクロコンピュータを有する。前記払出制御基板370は前記主制御基板300と電気的接続手段で接続され、前記主制御基板300から出力される制御信号を受信して払出装置380を制御する。前記払出装置380は、前記払出制御基板370の制御にしたがって、前記上側球受け皿36へ所定個数の遊技球を払い出す。なお、前記払出制御基板370は前記電源基板から供給される電源によって作動する。前記払出制御基板370のROMには制御用のプログラムが記憶されている。前記払出制御基板370のRAMは、種々の入賞口(入賞装置)への入賞検出に基づき前記払出装置281により払い出される賞品球(遊技球)の払出個数を、1入賞球の検出に対する払出個数毎に記憶可能となっている。
前記払出制御基板370には発射制御回路390が接続され、前記発射制御回路390により前記発射装置64の発射モータを制御する。
前記構成からなる遊技機1の遊技について簡単に説明する。前記遊技機1においては、前記遊技領域6へ向けて発射装置64により発射された遊技球が前記遊技領域6の表面を転動し、前記種々の入賞口に入賞すると入賞口に応じた所定数の遊技球が賞球として上側球受け皿36に払い出される。また、前記普通図柄変動開始用ゲート55を遊技球が通過すると、前記普通図柄表示部50で普通図柄が変動を開始し、所定時間変動した後に停止する。その際、小当たり(普通図柄当たり)の場合には、前記普通図柄表示部50で‘1’が表示され、前記下側始動入賞口42の2つの可動片42a,42bが背面の始動入賞口用ソレノイドによって略垂直で入賞し難い狭小開放状態(通常状態)から略V字形(逆ハの字形)の入賞し易い拡開開放状態に変化し、遊技球が入賞し易くなる。そして、前記下側始動入賞口(第2の始動入賞装置)42に遊技球が入賞すると、所定数の遊技球が賞球として払い出される。
また、前記上側始動入賞口41または前記下側始動入賞口42に遊技球が入賞すると、大当たり判定乱数値等が取得され、大当たりの当否判定が行われ、特別図柄の変動表示が前記特別図柄表示部11で開始される。前記特別図柄の変動表示開始から所定時間後、特別図柄が変動停止して大当たりの当否判定結果が前記特別図柄表示部11に表示される。
当否判定結果が大当たりの場合、前記特別図柄表示部11に前記特別図柄が『五、五、五』等のぞろ目で停止表示され、前記大当たり遊技が実行される。大当たり遊技状態になると、前記大入賞口45の開閉板46が開いて遊技領域6の表面を落下してくる遊技球を受け止め易くして、大入賞口45へ入賞可能にし、該大入賞口45への入賞があると、所定数の遊技球が賞球として払い出される。前記開閉板46は、所定時間経過後、或いは入賞球数が所定個数となった時点で閉じるようにされ、所定ラウンド(本実施例では15ラウンド)、前記開閉板46の開閉を繰り返す。
また、各入賞口への入賞時や特別図柄の変動中及び大当たりの実行中などの際には、前記上皿左ランプ21、前記上皿右ランプ23、前記センター左ランプ17、前記センター右ランプ19、前記ガラス枠中ランプ25、前記ガラス枠左ランプ27及び前記ガラス枠右ランプ29の点灯・消滅による演出が行われる。
このように本発明においては、前記サブ制御基板(電飾制御基板)及び前記電飾接続基板等の構成により、配線数が多くなったり配線が長くなったりするのを抑えることができ、それによって通信ラインの負荷容量を極力抑えることができると共に、ノイズの影響を抑制することができ、ノイズの影響低減効果と通信ラインの負荷容量を極力抑えることができる効果とによって、通信の波形の乱れを抑えることができ、更に通信スピードが落ちることも抑えることができ、遊技におけるランプ制御への支障を抑制することができる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
1 遊技機
2 遊技盤
10 表示装置
11 特別図柄表示部
17 センター左ランプ
19 センター右ランプ
21 上皿左ランプ
23 上皿右ランプ
25 ガラス枠中ランプ
27 ガラス枠左ランプ
29 ガラス枠右ランプ
170 遊技盤用電飾接続基板
210 上皿電飾接続基板
250 ガラス枠中電飾接続基板
270 ガラス枠左電飾接続基板
290 ラス枠右電飾接続基板
300 主制御基板
305 サブ制御基板(電飾制御基板)
305A、305B 外層
305C 電源層
305D グランド層
306A、306B グランドパターン
307 1対の信号線
315A、315B、315C IC2コントローラ(順次送信手段)
340 表示制御基板

Claims (1)

  1. 発光体が接続された電飾接続基板と、
    前記発光体の点灯あるいは消灯を実行するための制御データを複数の前記電飾接続基板に送信する電飾制御基板と、
    を備えた遊技機において、
    前記電飾制御基板は、電気部材及び電気部材を繋げるパターンが設けられた両表面の外層と、前記両外層間に内層として電源層とグランドパターンが設けられたグランド層とを有する多層基板によって構成されると共に、前記制御データであるシリアルデータを複数の前記電飾接続基板に対して同時に送信する順次送信手段を備え、
    前記順次送信手段は、少なくとも前記シリアルデータを送信するためのデータラインと、前記シリアルデータの送信タイミングを決定するためのクロックラインとの1対の信号線によって前記発光体の点灯あるいは消灯のための前記制御データを前記電飾接続基板に送信するように構成され、
    前記1対の信号線は、前記グランド層上に前記グランドパターンで挟まれると共に、前記1対の信号線の間隔及び前記1対の信号線と前記グランドパターンとの間隔を各々1mm以上としたことを特徴とする遊技機。
JP2009271141A 2009-11-30 2009-11-30 遊技機 Pending JP2011110315A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009271141A JP2011110315A (ja) 2009-11-30 2009-11-30 遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009271141A JP2011110315A (ja) 2009-11-30 2009-11-30 遊技機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011110315A true JP2011110315A (ja) 2011-06-09

Family

ID=44233122

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009271141A Pending JP2011110315A (ja) 2009-11-30 2009-11-30 遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011110315A (ja)

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014064693A (ja) * 2012-09-25 2014-04-17 Fujishoji Co Ltd 遊技機
JP2014064695A (ja) * 2012-09-25 2014-04-17 Fujishoji Co Ltd 遊技機
JP2014064694A (ja) * 2012-09-25 2014-04-17 Fujishoji Co Ltd 遊技機
JP2014210030A (ja) * 2013-04-18 2014-11-13 株式会社三共 遊技機
JP2014213081A (ja) * 2013-04-26 2014-11-17 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2015163248A (ja) * 2015-05-12 2015-09-10 株式会社藤商事 遊技機
JP2015163246A (ja) * 2015-05-12 2015-09-10 株式会社藤商事 遊技機
JP2015163247A (ja) * 2015-05-12 2015-09-10 株式会社藤商事 遊技機
JP2016159018A (ja) * 2015-03-04 2016-09-05 株式会社三共 遊技機
JP2017051632A (ja) * 2016-11-02 2017-03-16 株式会社藤商事 遊技機
JP2017093712A (ja) * 2015-11-20 2017-06-01 株式会社平和 遊技機
JP2017113590A (ja) * 2017-02-16 2017-06-29 株式会社藤商事 遊技機
JP2021186511A (ja) * 2020-06-04 2021-12-13 株式会社藤商事 遊技機
JP7325783B1 (ja) 2022-10-31 2023-08-15 山佐ネクスト株式会社 遊技機
JP7469527B2 (ja) 2020-09-02 2024-04-16 株式会社藤商事 遊技機

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10256684A (ja) * 1997-03-11 1998-09-25 Tohoku Ricoh Co Ltd プリント回路基板
JP2000167204A (ja) * 1998-12-09 2000-06-20 Daiman:Kk 遊技機の制御装置
JP2003036733A (ja) * 2001-04-26 2003-02-07 Molex Inc 平型柔軟ケーブル
JP2003164560A (ja) * 2001-12-03 2003-06-10 Aruze Corp 遊技機
JP2004319782A (ja) * 2003-04-16 2004-11-11 Toyoda Mach Works Ltd コネクタ付き回路基板
JP2006041428A (ja) * 2004-07-30 2006-02-09 Heiwa Corp 回路基板、遊技機及び回胴式遊技機

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10256684A (ja) * 1997-03-11 1998-09-25 Tohoku Ricoh Co Ltd プリント回路基板
JP2000167204A (ja) * 1998-12-09 2000-06-20 Daiman:Kk 遊技機の制御装置
JP2003036733A (ja) * 2001-04-26 2003-02-07 Molex Inc 平型柔軟ケーブル
JP2003164560A (ja) * 2001-12-03 2003-06-10 Aruze Corp 遊技機
JP2004319782A (ja) * 2003-04-16 2004-11-11 Toyoda Mach Works Ltd コネクタ付き回路基板
JP2006041428A (ja) * 2004-07-30 2006-02-09 Heiwa Corp 回路基板、遊技機及び回胴式遊技機

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014064693A (ja) * 2012-09-25 2014-04-17 Fujishoji Co Ltd 遊技機
JP2014064695A (ja) * 2012-09-25 2014-04-17 Fujishoji Co Ltd 遊技機
JP2014064694A (ja) * 2012-09-25 2014-04-17 Fujishoji Co Ltd 遊技機
JP2014210030A (ja) * 2013-04-18 2014-11-13 株式会社三共 遊技機
JP2014213081A (ja) * 2013-04-26 2014-11-17 京楽産業.株式会社 遊技機
JP2016159018A (ja) * 2015-03-04 2016-09-05 株式会社三共 遊技機
JP2015163246A (ja) * 2015-05-12 2015-09-10 株式会社藤商事 遊技機
JP2015163247A (ja) * 2015-05-12 2015-09-10 株式会社藤商事 遊技機
JP2015163248A (ja) * 2015-05-12 2015-09-10 株式会社藤商事 遊技機
JP2017093712A (ja) * 2015-11-20 2017-06-01 株式会社平和 遊技機
JP2017051632A (ja) * 2016-11-02 2017-03-16 株式会社藤商事 遊技機
JP2017113590A (ja) * 2017-02-16 2017-06-29 株式会社藤商事 遊技機
JP2021186511A (ja) * 2020-06-04 2021-12-13 株式会社藤商事 遊技機
JP7241717B2 (ja) 2020-06-04 2023-03-17 株式会社藤商事 遊技機
JP7469527B2 (ja) 2020-09-02 2024-04-16 株式会社藤商事 遊技機
JP7325783B1 (ja) 2022-10-31 2023-08-15 山佐ネクスト株式会社 遊技機
JP2024065528A (ja) * 2022-10-31 2024-05-15 山佐ネクスト株式会社 遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2011110315A (ja) 遊技機
JP4544472B2 (ja) 弾球遊技機
JP2011218065A (ja) 遊技機
JP4014196B2 (ja) 弾球遊技機
JP2010088542A (ja) パチンコ遊技機
JP5094007B2 (ja) 遊技機
JP2008018280A (ja) 遊技機
JP5368757B2 (ja) 遊技機
JP5368758B2 (ja) 遊技機
JP2007136027A (ja) 遊技機
JP6609843B2 (ja) 遊技機
JP2002136693A (ja) 遊技機の情報表示装置
JP4467472B2 (ja) 弾球遊技機
JP5368756B2 (ja) 遊技機
JP4621237B2 (ja) 遊技機
JP6909037B2 (ja) 遊技機
JP5942071B2 (ja) 遊技機
JP5629949B2 (ja) 遊技機
JP5942070B2 (ja) 遊技機
JP5629950B2 (ja) 遊技機
JP6114351B2 (ja) 遊技機
JP6052518B2 (ja) 遊技機
JP5751523B2 (ja) 遊技機
JP5461637B2 (ja) 遊技機
JP4271183B2 (ja) 弾球遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110930

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120403