JP2011107991A - 情報処理装置及び支持台 - Google Patents

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Abstract

【課題】省スペース化に資する情報処理装置を提供する。
【解決手段】充電台10は、携帯情報端末20と対向する対向面の長手方向について、携帯情報端末20よりも短い筐体を有し、その対向面から突出した突出部で、携帯情報端末20と連結する。これにより、充電台10の占有空間を小さくするとともに、携帯情報端末20の四隅に設けられた緩衝部材210と干渉することなく、充電台10に携帯情報端末20を接続することができる。また、携帯情報端末20の隅に、肩掛け用のストラップが取り付けられた場合には、このストラップを取り外すことなく、充電台10に携帯情報端末20を接続することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、情報処理装置に関する。
例えば、特許文献1には、本体10が載置台18に載置されるようになっており、載置台18はやや面積の大きな底板部19を備えるとともに、上部には凹部から成る第1の保持部21と、段部から成る第2の保持部22とを備えている携帯情報端末が開示されている。
特開2003−150275号公報
本発明は、省スペース化に資する情報処理装置を提供することを目的とする。
本発明に係る情報処理装置は、情報処理装置本体と、この情報処理装置本体を着脱自在に支持する支持台とを含み、前記支持台は、前記情報処理装置本体と対向する面の長手方向の長さが、この情報処理装置本体の対向面よりも短い筐体と、前記情報処理装置本体と電気的に接続する接続部と、この接続部と同じ面に設けられた突出部とを有し、前記情報処理装置本体は、前記支持台との対向面に設けられ、前記突出部を受け入れる開口部を有する。
好適には、前記突出部は、多角柱形状を有し、前記情報処理装置本体との対向面において、長手方向の複数個所に設けられており、前記開口部は、前記突出部の断面形状と略同一形状を有し、前記情報処理装置本体は、前記突出部の多角形状と略同一形状を有し、前記開口部につながる空孔をさらに有する。多角柱形状の突出部は、これに対応する形状の空孔の壁面と係合して、がたつきを抑えることが期待できる。
好適には、前記支持台は、前記突出部の頭頂部よりも高い位置から形成されたガイド部材をさらに有し、前記情報処理装置本体は、前記情報処理装置本体を前記支持台に接近させるときに、前記ガイド部材に当接して、前記突出部が前記開口部に挿入される位置までガイドするガイド受け部をさらに有する。
好適には、前記支持台は、前記接続部を介して、データの入出力を行うデータ入出力部と、前記情報処理装置本体が前記支持台に接続された場合に、この接続状態をロックするロック機構とをさらに有する。
好適には、前記支持台は、前記接続部を介して、前記情報処理装置本体に充電用の電力を供給する電力供給部をさらに有し、前記情報処理装置本体は、前記支持台に接続された状態で、前記電力供給部により供給される電力を用いて、充電を行う。
好適には、前記情報処理装置本体は、少なくとも、前記支持台との対向面の両端に、前記情報処理装置本体の筐体よりもクッション性の高い素材で形成された緩衝部材をさらに有し、前記支持台の筐体は、前記緩衝部材の間に収まる大きさである。
また、本発明に係る情報処理装置は、表示画面と、この表示画面が設けられた面に隣接する面に設けられ、外部装置からデータ又は電力を受け入れるためのコネクタと、前記コネクタと同じ面に設けられた空孔とを有する。
また、本発明に係る支持台は、携帯端末を着脱自在に支持する支持台であって、前記携帯端末と対向する面の長手方向の長さが、この携帯端末の対向面よりも短い筐体と、前記携帯端末と電気的に接続する接続部と、この接続部と同じ面に設けられた突出部とを有する。
本発明によれば、情報処理装置又は支持台の省スペース化が期待できる。
充電台10に携帯情報端末20が装着された状態の斜視図である。 充電台10から携帯情報端末20を離脱させた状態の斜視図である。 充電台10をより詳細に説明する図である。 携帯情報端末20をより詳細に説明する図である。 携帯情報端末20を充電台10に装着した状態を説明する図である。 クレードル30に携帯情報端末20が装着された状態の斜視図である。 クレードル30から携帯情報端末20を離脱させた状態の斜視図である。 クレードル30から携帯情報端末20を離脱させた状態の側面図である。 クレードル30をより詳細に説明する図である。 携帯情報端末20をクレードル30に装着した状態を説明する図である。
[背景]
携帯型の情報端末をクレードルや充電台などに載置して、情報端末に対する機能拡張や充電などを実現する場合がある。一般的には、このようなクレードルや充電台は、情報端末を包み込むような形状を有している。しかしながら、このようなクレードルや充電台は、不使用時には無駄にスペースを占有していると考えられることもあった。一方で、クレードルや充電台を単に小型化しようとすると、情報端末との着脱性を犠牲にしてしまう虞があった。
そこで、本実施形態の充電台10は、互いに対向する対向面の長手方向について、携帯情報端末20よりも短い筐体を有し、その対向面から突出した突出部で、携帯情報端末20と連結することにより、着脱性を維持する。
[実施形態]
図1は、充電台10に携帯情報端末20が装着された状態の斜視図である。
図2は、充電台10から携帯情報端末20を離脱させた状態の斜視図である。
図1(A)に例示するように、情報処理装置1は、充電台10と、携帯情報端末20とで構成される。携帯情報端末20は、本発明に係る情報処理装置本体の一例である。携帯情報端末20は、薄い平板状の筐体を有し、その表面にタッチパネル220と操作部230とを有し、筐体の四隅に緩衝部材210を有する。タッチパネル220は、使用者のタッチ操作を検知して、情報の入力を受け付けると共に、情報の表示を行う。操作部230には、操作用のボタンが配列されている。緩衝部材210は、ゴムなどの弾性部材で構成されており、携帯情報端末20を落とした場合などの衝撃を吸収する。なお、本例の緩衝部材210には、肩掛け用のストラップを装着するための穴が設けられている。
また、図1(B)に例示するように、携帯情報端末20の裏面には、周囲の領域よりも膨らんだ膨らみ領域240が設けられ、この膨らみ領域240に、手などを挿入するためのベルトと、ゴムなどで構成されたダンパーとが設けられている。
充電台10は、本発明に係る支持台の一例である。充電台10は、携帯情報端末20の下面(すなわち、充電台と対向する面)の長手方向の長さよりも短い筐体を有する。より具体的には、充電台10の筐体上面の長手方向は、携帯情報端末20の下面に設けられた緩衝部材210の間に収まる長さとなっている。
また、図2に例示するように、充電台10の上面には、上方に突出した後壁面110及び前壁面120が設けられており、後壁面110と前壁面120との間に、携帯情報端末20を載せるための対向面100が設けられている。対向面100は、充電台10の上面に設けられた凹部の底面となっている。後壁面110と前壁面120との間の幅は、携帯情報端末20を挟み込んで収容できるように、携帯情報端末20の厚さよりも広くなっている。
図3は、充電台10をより詳細に説明する図である。図3(A)は、充電台10を真上から見た図であり、図3(B)は、充電台10を前面(すなわち、携帯情報端末20のタッチパネル220が見える方角)から見た図であり、図3(C)は、充電台10の側面図であり、図3(D)は、充電台10の断面図である。
図3(A)に例示するように、充電台10の対向面100には、接続コネクタ102と、2つの突起部104とが設けられている。接続コネクタ102は、携帯情報端末20と電気的に接続するためのコネクタであり、対向面100の中央部に設けられている。突起部104は、例えば、筐体と同じ材質で構成された多角柱であり、対向面100から上方に突出している。本例の突起部104は、接続コネクタ102の両側の、左右対称な位置に設けられた四角柱である。この突起部104や接続コネクタ102は、図3(B)から分かるように、後壁面110及び前壁面120よりも低く、これらの壁面で守られている。
また、図3(A)、図3(C)及び図3(D)に例示するように、後壁面110の左端部及び右端部に、ガイド部材112が形成されている。本例のガイド部材112は、対向面100及び後壁面110から突出した突出片であり、携帯情報端末20の切欠き部258(後述)に入り込んで、携帯情報端末20を充電台10の装着位置までガイドする。図3(C)及び図3(D)に例示するように、ガイド部材112は、突起部104よりも高い位置から設けられている。これにより、ガイド部材112は、突起部104が携帯情報端末20の開口部254(後述)に入り込む前から、携帯情報端末20を充電台10の装着位置へガイドすることができる。突起部104が開口部254とタイトに嵌合するような場合に、この嵌合位置へのガイドともなるため好適である。
図4は、携帯情報端末20をより詳細に説明する図である。図4(A)は、携帯情報端末20の正面図(すなわち、タッチパネル220が設けられた面)であり、図4(B)は、携帯情報端末20を真下から見た図であり、図4(C)は、携帯情報端末20の側面図であり、図4(D)は、携帯情報端末20の裏面図であり、図4(E)及び(F)は、携帯情報端末20の断面図である。
図4(A)に例示するように、携帯情報端末20の表面には、タッチパネル220が設けられ、その周囲に枠222が設けられている。さらに、この枠222の一部に、操作部230が設けられている。
また、図4(B)に例示するように、携帯情報端末20の下面(充電台10と対向する面)には、コネクタ252と、開口254と、ロック用開口256とが設けられている。コネクタ252は、充電台10の接続コネクタ102と電気的に接続するためのインタフェースであり、携帯情報端末20の下面(タッチパネル220が設けられた面の隣接面)の中央部に設けられている。開口254は、コネクタ252の両側に設けられており、充電台10の突起部104を収容できる形状(本例では、四角形)を有する。本例の開口254は、図4(F)に例示するように、四角柱形状の空孔255の入口となっており、突起部104がタイトに嵌合するように形成されている。
また、図4(D)〜(F)に例示するように、携帯情報端末20の裏面には、膨らみ領域240と、切欠き部258とが形成されている。切欠き部258は、ガイド受け部の一例であり、充電台10のガイド部材112が入り込むような形状及び大きさを有する。
図5は、携帯情報端末20を充電台10に装着した状態を説明する図である。図5(A)は、情報処理装置1の正面図であり、図5(B)は、情報処理装置1のC−C断面図であり、図5(C)は、情報処理装置1の側面図であり、図5(D)は、情報処理装置1のB−B断面図であり、図5(E)は、情報処理装置1のA−A断面図である。
図5(B)及び(D)に例示するように、充電台10の突起部104は、装着状態において、携帯情報端末20の空孔255に嵌合する。これにより、携帯情報端末20を充電台10にしっかりと連結させることができる。特に、突起部104が四角柱であり、空孔255がこの突起部104と略同一の形状を有する場合に顕著である。このように、突起部104でしっかりと固定できれば、図5(D)に例示するように、携帯情報端末20の表面の枠222と、充電台10の前壁面120との間に、空間を設けても、がたつきを抑えることができる。枠222と前壁面120との間に空間を設けることにより、着脱を繰り返しても、枠222の表面にキズや汚れが付きにくくなる。本例の携帯情報端末20は、充電台10との接続状態になると、自動的に充電を開始する。
また、図5(E)に例示するように、ガイド部材112は、携帯情報端末20の厚みと、前壁面120と後壁面110との間の厚さとの差よりも大きく突出しているため、ガイド部材112が携帯情報端末20の切欠き部258に入り込まない限り、前壁面120と後壁面110との間に携帯情報端末20の下面を収容できない。換言すると、前壁面120と後壁面110との間に携帯情報端末20を収容しようとする場合、ガイド部材112は切欠き部258と協働して、装着位置までのガイドとして機能する。
以上説明したように、本実施形態の充電台10によれば、携帯情報端末20の着脱性を損なうことなく、小型化することができる。
また、携帯情報端末20の四隅に設けられた緩衝部材210と干渉することなく、充電台10に携帯情報端末20を接続することができ、緩衝部材210の変形や損耗等が着脱性に影響を与えることはない。また、携帯情報端末20の隅に、肩掛け用のストラップが取り付けられた場合には、このストラップを取り外すことなく、充電台10に携帯情報端末20を接続することができる。
また、充電台10上面の長手方向が携帯情報端末20下面の長手方向よりも短くなっているが、ガイド部材112によって携帯情報端末20が装着位置までガイドされるため、簡単に携帯情報端末20を充電台10の装着位置に載せることができる。
[変形例1]
次に、クレードル30と携帯情報端末20とで構成された情報処理装置3を、上記実施形態の変形例として説明する。なお、以下の説明において、上記実施形態で説明したものと実質的に同一のものには同一の符号が付されている。
図6は、クレードル30に携帯情報端末20が装着された状態の斜視図である。
図7は、クレードル30から携帯情報端末20を離脱させた状態の斜視図である。
図8は、クレードル30から携帯情報端末20を離脱させた状態の側面図である。
図6に例示するように、情報処理装置3は、携帯情報端末20と、クレードル30とで構成される。すなわち、上記実施形態の充電台10をクレードル30に置き換えたものである。
クレードル30は、携帯情報端末20の増設I/O装置であり、携帯情報端末20の下面の長手方向の長さよりも短い筐体を有する。
また、図7に例示するように、クレードル30の上面には、斜め上方に突出した後壁面310及び前壁面320が設けられており、後壁面310と前壁面320との間に、携帯情報端末20を載せるための対向面300が設けられている。対向面300は、クレードル30の上面に設けられた凹部の底面となっており、前壁面側から徐々に下降する傾斜平面となっている。後壁面310及び前壁面320も同様に傾斜しており、後壁面310及び前壁面320は、対向面300から略直角に立っている。これにより、図8に例示するように、携帯情報端末20は、斜め方向にクレードル30へ差し込まれる。
また、前壁面320の前面には、ロック解除ボタン322が設けられており、クレードル30の側面には、LANケーブル端子やUSBケーブル端子などを差し込むための外部インタフェース部330が設けられている。
図9は、クレードル30をより詳細に説明する図である。図9(A)は、クレードル30を真上から見た図であり、図9(B)は、クレードル30を前面(すなわち、携帯情報端末20のタッチパネル220が見える方角)から見た図であり、図9(C)は、クレードル30の断面図であり、図9(D)は、クレードル30の側面図である。
図9(A)に例示するように、クレードル30の対向面300には、上記実施形態と同様の接続コネクタ302及び突起部304に加えて、フック304が設けられている。突起部304は、上記実施形態の突起部104と実質的に同じである。フック306は、携帯情報端末20とクレードル30との接続状態をロックするロック機構の一部であり、携帯情報端末20のロック用開口256(図4)に入り込んで、接続状態をロックする。
突起部304、接続コネクタ302及びフック306は、図9(B)から分かるように、後壁面310及び前壁面320よりも低く、これらの壁面で守られている。
また、図9(A)、図9(B)及び図9(C)に例示するように、後壁面310には、ガイド部材312に加えて、裏面ガイド部材314が形成されている。ガイド部材312は、上記実施形態のガイド部材112と同様に、携帯情報端末20の切欠き部258と協働してガイドを行うのに対して、裏面ガイド部材314は、携帯情報端末20の裏面に設けられた膨らみ領域240と協働してガイドを行う。より具体的には、裏面ガイド部材314は、膨らみ領域240をガイドする段差部分であり、携帯情報端末20をクレードル30の装着位置までガイドする。図9(B)及び図9(C)に例示するように、裏面ガイド部材314は、突起部304及びガイド部材312よりも高い位置から形成されている。
2つのフック306は、図9(C)に例示するように、互いに内側方向に倒れるように、バネ等で付勢されている。ロック解除ボタン322が押下されると、バネ等の付勢に抵抗して、フック306間の距離が広がるように構成されている。
図10は、携帯情報端末20をクレードル30に装着した状態を説明する図である。図10(A)は、情報処理装置3の正面図であり、図10(B)は、情報処理装置3のD−D断面図であり、図10(C)は、情報処理装置3のE−E断面図であり、図10(D)は、情報処理装置3のF−F断面図であり、図10(E)は、情報処理装置3の側面図である。
図10(B)及び(C)に例示するように、クレードル30の突起部304は、上記実施形態と同様に、装着状態において、携帯情報端末20の空孔255に嵌合する。これにより、携帯情報端末20をクレードル30にしっかりと連結させることができる。また、この状態では、図10(B)に例示するように、クレードル30のフック306が、携帯情報端末20のロック用開口256に入りこみ、ロック状態となる。ロック状態では、クレードル30と携帯情報端末20とを一体的に持ち運ぶことができる。また、上記実施形態と同様に、図10(C)及び(D)に例示するように、携帯情報端末20の表面の枠222と、クレードル30の前壁面320との間に、空間を設けても、がたつきを抑えることができる。
また、図10(D)に例示するように、ガイド部材312は、上記実施形態のガイド部材112と同様に、切欠き部258と協働して、装着位置までのガイドとして機能する。これに加えて本変形例では、裏面ガイド部材314が膨らみ領域240をガイドすることにより、携帯情報端末20をクレードル30の装着位置までガイドすることができる。
以上説明したように、本変形例では、まず裏面ガイド部材314、ガイド部材312が携帯情報端末20をクレードル30の装着位置までガイドし、次いで、突起部304がさらに加わって、携帯情報端末20をクレードル30の装着位置までガイドする。この装着位置では、フック306及びロック用開口256が協働して、携帯情報端末20とクレードル30との接続状態をロックするロック機構として機能する。
[その他の変形例]
上記実施形態では、空孔255(図4)が突起部104と略同一形状である場合を説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、空孔255は、上方にいくほど水平断面の断面積が小さくなるような形状(例えば、四角錐)であってもよい。これにより、突起部104を空孔255に深く入り込むほど、互いに強く当接することができ、がたつきをより抑制することができる。
1,3 情報処理装置
10 充電台
20 携帯情報端末
30 クレードル

Claims (8)

  1. 情報処理装置本体と、
    この情報処理装置本体を着脱自在に支持する支持台と
    を含み、
    前記支持台は、
    前記情報処理装置本体と対向する面の長手方向の長さが、この情報処理装置本体の対向面よりも短い筐体と、
    前記情報処理装置本体と電気的に接続する接続部と、
    この接続部と同じ面に設けられた突出部と
    を有し、
    前記情報処理装置本体は、
    前記支持台との対向面に設けられ、前記突出部を受け入れる開口部
    を有する
    情報処理装置。
  2. 前記突出部は、多角柱形状を有し、前記情報処理装置本体との対向面において、長手方向の複数個所に設けられており、
    前記開口部は、前記突出部の断面形状と略同一形状を有し、
    前記情報処理装置本体は、
    前記突出部の多角形状と略同一形状を有し、前記開口部につながる空孔
    をさらに有する
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記支持台は、
    前記突出部の頭頂部よりも高い位置から形成されたガイド部材
    をさらに有し、
    前記情報処理装置本体は、
    前記情報処理装置本体を前記支持台に接近させるときに、前記ガイド部材に当接して、前記突出部が前記開口部に挿入される位置までガイドするガイド受け部
    をさらに有する
    請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記支持台は、
    前記接続部を介して、データの入出力を行うデータ入出力部と、
    前記情報処理装置本体が前記支持台に接続された場合に、この接続状態をロックするロック機構と
    をさらに有する
    請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記支持台は、
    前記接続部を介して、前記情報処理装置本体に充電用の電力を供給する電力供給部
    をさらに有し、
    前記情報処理装置本体は、前記支持台に接続された状態で、前記電力供給部により供給される電力を用いて、充電を行う
    請求項3に記載の情報処理装置。
  6. 前記情報処理装置本体は、
    少なくとも、前記支持台との対向面の両端に、前記情報処理装置本体の筐体よりもクッション性の高い素材で形成された緩衝部材
    をさらに有し、
    前記支持台の筐体は、前記緩衝部材の間に収まる大きさである
    請求項3に記載の情報処理装置。
  7. 表示画面と、
    この表示画面が設けられた面に隣接する面に設けられ、外部装置からデータ又は電力を受け入れるためのコネクタと、
    前記コネクタと同じ面に設けられた空孔と
    を有する情報処理装置。
  8. 携帯端末を着脱自在に支持する支持台であって、
    前記携帯端末と対向する面の長手方向の長さが、この携帯端末の対向面よりも短い筐体と、
    前記携帯端末と電気的に接続する接続部と、
    この接続部と同じ面に設けられた突出部と
    を有する支持台。
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