JP2011106730A - 空気調和機の室外機 - Google Patents

空気調和機の室外機 Download PDF

Info

Publication number
JP2011106730A
JP2011106730A JP2009261728A JP2009261728A JP2011106730A JP 2011106730 A JP2011106730 A JP 2011106730A JP 2009261728 A JP2009261728 A JP 2009261728A JP 2009261728 A JP2009261728 A JP 2009261728A JP 2011106730 A JP2011106730 A JP 2011106730A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat sink
hole
screw
substrate holder
mounting plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009261728A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5106517B2 (ja
JP2011106730A5 (ja
Inventor
Hidetaka Yamauchi
秀高 山内
Hiroshi Iwasaki
岩崎  弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2009261728A priority Critical patent/JP5106517B2/ja
Publication of JP2011106730A publication Critical patent/JP2011106730A/ja
Publication of JP2011106730A5 publication Critical patent/JP2011106730A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5106517B2 publication Critical patent/JP5106517B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】火災時に電装品箱からのヒートシンクの落下を防ぎ、電装品箱内部に火が回り込むことを防止する空気調和機の室外機を得ること。
【解決手段】略L字状で金属製のヒートシンク取付プレート13のネジ固定穴13bを有する一端部をシンク取付穴14aを有する方形で樹脂製の基板ホルダー14の長方形のプレート収納部14cに嵌め込むと共に他端部に設けた嵌合穴13aを基板ホルダーのボス穴部14bに嵌合させ、その基板ホルダーを縦リレーパネル8の開口8aに取り付けられた樹脂製のヒートシンクサポート15に当接させ、ヒートシンク取付プレートのネジ固定穴、基板ホルダーのプレート収納部のネジ穴及びヒートシンク12の台板12aのネジ穴12cにネジ17を螺合し、ヒートシンク取付プレートの嵌合穴に嵌合した基板ホルダーのボス穴部を貫通したネジ18を縦リレーパネルにネジ止めする。
【選択図】図2

Description

本発明は空気調和機の室外機、特に室外機に内蔵される電装部品内に火が侵入しないようにした安全対策に関するものである。
従来の空気調和機は、室外機に内蔵される電装品箱の外表面に設けられたヒートシンクの脱落を防止する金属薄板の脱落防止部材はネジ止め等の固着手段によって電装品箱に固着されている。
特開2007−85649号公報(第1頁、第3図)
従来の空気調和機では、室外機の近傍で火災が発生し、室外機に延焼した際に、樹脂製の電装品箱が溶けることで、脱落防止部材の電装品箱に対する固着がなくなり、ヒートシンクが落下するおそれがあった。
また、電装品箱からヒートシンクが落下すると、火が電装品箱の中まで回り込み、電装品箱内部の制御基板が火で直接焼かれることがある。
このように、制御基板が火で直接焼かれた場合、その後の調査において、発火源が制御基板であるか、室外機の外部であるか見分けがつかなくなり、発火源の特定ができなくなるという問題があった。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、室外機の近傍で火災が発生して室外機に延焼した際に、ヒートシンクが電装品箱から落下したり、電装品側に転倒したりすることを防止し、ヒートシンクを固定位置に残すことでヒートシンクが火の延焼を防いで電装品室内に火が侵入しないようにした空気調和機の室外機を得ることを目的とする。
本発明に係る空気調和機の室外機は、室外機の内部に配設される電装品箱は、下部に開口を有する金属製の縦リレーパネルと、該縦リレーパネルの開口に取り付けられた方形枠状で樹脂製のヒートシンクサポートと、台板とその台板から突出する複数の放熱フィンとを有してなり、前記ヒートシンクサポートに嵌め付けられる金属製のヒートシンクと、下部に前記ヒートシンクが嵌め付けられるシンク取付穴と、該シンク取付穴の近傍に長方形のプレート収納部及びボス穴部を有する方形で樹脂製の基板ホルダーと、一方の端部にネジ固定穴を有し、他方の端部に嵌合穴を有する略L字状のヒートシンク取付プレートと、前記ヒートシンクの台板に搭載した電装部品を当接させてネジ止めされる基板とを備えて構成され、前記ヒートシンク取付プレートにおけるネジ固定穴を有する一方の端部を前記基板ホルダーのプレート収納部に嵌め込むと共にもう一方の端部に設けた嵌合穴を前記基板ホルダーのボス穴部に嵌合させ、前記ヒートシンク取付プレートが取り付けられた前記基板ホルダーを前記ヒートシンクサポートに当接させ、前記ヒートシンク取付プレートのネジ固定穴、前記基板ホルダーのプレート収納部のネジ穴及び前記ヒートシンクの台板のネジ穴にネジを螺合し、該ネジにより前記ヒートシンク取付プレートを前記基板ホルダーを介して前記ヒートシンクにネジ止めし、さらに前記ヒートシンク取付プレートの嵌合穴に嵌合した前記基板ホルダーのボス穴部を貫通したネジを前記縦リレーパネルにネジ止めするようにしたものである。
本発明に係る空気調和機の室外機においては、略L字状で金属製のヒートシンク取付プレートにおけるネジ固定穴を有する一方の端部をシンク取付穴を有する方形で樹脂製の基板ホルダーの長方形のプレート収納部に嵌め込むと共にもう一方の端部に設けた嵌合穴を基板ホルダーのボス穴部に嵌合させ、ヒートシンク取付プレートが取り付けられた基板ホルダーを金属製の縦リレーパネルの開口に取り付けられた方形枠状で樹脂製のヒートシンクサポートに当接させ、ヒートシンク取付プレートのネジ固定穴、基板ホルダーのプレート収納部のネジ穴及びヒートシンクの台板のネジ穴にネジを螺合させ、該ネジによりヒートシンク取付プレートを基板ホルダーを介してヒートシンクにネジ止めし、さらにヒートシンク取付プレートの嵌合穴に嵌合した基板ホルダーのボス穴部を貫通したネジを縦リレーパネルにネジ止めするようにしたので、ヒートシンク取付プレートの一方の端部は基板ホルダーを介してヒートシンクにネジにより導通状態に固定されるが、ヒートシンク取付プレートの他方の端部は基板ホルダーのボス穴部の周囲にあり、リレーパネルやヒートシンクとは絶縁が保たれた状態で固定されることとなり、火災時において基板ホルダー、ヒートシンクサポート等の樹脂部品が溶けた場合においても、ヒートシンクはヒートシンク取付プレートで繋がってリレーパネルと固定されることとなるので、落下したり、転倒したりすることはなく、ヒートシンクが固定位置に残ることでヒートシンクが火の延焼を防いで電装品室内に火が侵入しないようにしたため、発火源が制御基板であるか、室外機の外部であるかの、発火源の特定ができる効果を有する。
本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室外機で前面パネルを取り外した状態を示す斜視図。 同空気調和機の室外機の電装品箱の分解を示す斜視図。 同空気調和機の室外機のヒートシンク取付プレートを示す斜視図。 同空気調和機の室外機のリレーパネルにヒートシンクサポートを装着した状態を示す斜視図。 同空気調和機の室外機の基板ホルダーを示す斜視図。 同空気調和機の室外機の基板ホルダーへのヒートシンク取付プレートの装着前後の状態を示す斜視図。 同空気調和機の室外機のヒートシンクを取り付けた基板ホルダーへのヒートシンク取付プレートの装着前後の状態を示す斜視図。 同空気調和機の室外機のリレーパネルに基板ホルダーとヒートシンクを取り付けた状態を示す斜視図。 同空気調和機の室外機のリレーパネルに基板ホルダーとヒートシンクを取り付けた状態を示す正面図。 図9のY−Y線断面図。 図10の一部を拡大した断面図。 図9のZ−Z線断面図。 図12の一部を拡大した断面図。 同空気調和機の室外機のリレーパネルにヒートシンクを装着した状態を示す斜視図。 図14に示すリレーパネルにエアーガイドを装着した状態を示す斜視図。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1に係る空気調和機の室外機で前面パネルを取り外した状態を示す斜視図、図2は同空気調和機の室外機の電装品箱の分解を示す斜視図、図3は同空気調和機の室外機のヒートシンク取付プレートを示す斜視図、図4は同空気調和機の室外機のリレーパネルにヒートシンクサポートを装着した状態を示す斜視図である。
図1に示すように、実施の形態1に係る空気調和機の室外機は、底面部のベース1と、ベース1の上面で背面側に配置された熱交換器2と、ベース1の中央部及び左側に配設されたモータサポート3に支持されたプロペラファン4と、ベース1の右側上方に配設された電装品箱5と、ベース1の右側に立設されたセパレータ6に仕切られた右側の下半分の空間に配置された圧縮機7とを備えて構成されている。
ベース1の右側上方に配設された電装品箱5の縦リレーパネル8は、熱交換器2に対して斜めになっており、この縦リレーパネル8の面と平行に電装品箱5内の電装部品10を搭載した基板11やヒートシンク12が配置され、ヒートシンク12を通過する風量を確保しやすい位置となっている。また、電装品箱5の横リレーパネル9はセパレータ6の上端に支持されている。
また、ヒートシンク12は平板状の台板12aと、台板12aの表面に突設された複数の放熱フィン12bとで構成されている。
図2に示すように、電装品箱5は、下部に開口8aを有する金属製の縦リレーパネル8と、縦リレーパネル8の下端に取り付けられる金属製の横リレーパネル9と、縦リレーパネル8の開口8aに嵌め付けられる方形枠状の樹脂製ヒートシンクサポート15と、そのヒートシンクサポート15に嵌め付けられるヒートシンク12と、そのヒートシンク12に一端がネジ止め固定され、他端が長方形状の樹脂製の基板ホルダー14に仮固定される板金のヒートシンク取付プレート13と、縦リレーパネル8に取り付けられる基板ホルダー14の下部に設けたシンク取付穴14aに嵌め付けられたヒートシンク12の台板12aにネジ止めされる基板11と、縦リレーパネル8の外面側に取り付けられ、ヒートシンク12の放熱フィン12bを覆う樹脂製のエアーガイド16とを備えて構成されている。
図3に示すように、ヒートシンク取付プレート13はL字状をしており、一方の端部に基板ホルダー14のボス穴部14bと嵌合する嵌合穴13aが設けられ、他方の端部にヒートシンク12と固定するためのネジ固定穴13bが設けられており、これら穴が設けられている2つの端部の面は平行であるが、面の高さは同一にはなっておらず、異なっている。さらに、ヒートシンク取付プレート13の嵌合穴13aとネジ固定穴13bとはそれぞれ異なる穴径である。これはヒートシンク取付プレート13が基板ホルダー14に取り付けられ易いようにしたものである。
また、ヒートシンクサポート15にはヒートシンク取付プレート13が収まる空間を確保するために右側上部に凸部15aが設けられている。
次に、室外機の電装品箱5の組み立て手順について説明する。
まず、縦リレーパネル8の開口8aに方形枠状のヒートシンクサポート15を嵌め込み、ヒートシンクサポート15の係合爪(図示省略)を開口8aに係止させ、縦リレーパネル8の開口8aにヒートシンクサポート15を取り付ける。
次に、縦リレーパネル8に取り付けたヒートシンクサポート15にヒートシンク12を嵌め付け、ヒートシンク12の台板12aに設けた係合爪(図示省略)をヒートシンクサポート15に係止させ、ヒートシンクサポート15にヒートシンク12を係合固定する(図4参照)。
しかる後に、図5及び図6に示すように、ヒートシンク取付プレート13のネジ固定穴13bを有する一方の端部を基板ホルダー14のシンク取付穴14aの上方の右側近傍に設けた長方形のプレート収納部14cに隙間14dから入れて嵌め込む。このとき、ヒートシンク取付プレート13のネジ固定穴13bとプレート収納部14cに形成されたネジ穴を整合させておく。
次に、図5及び図7に示すように、ヒートシンク取付プレート13の一方の端部に設けた嵌合穴13aを基板ホルダー14のボス穴部14bに嵌合させる。なお、図7ではヒートシンク12が基板ホルダー14のシンク取付穴14aに嵌め付けられた状態を示しているが、この段階では、基板ホルダー14にヒートシンク12は取り付けられていない。
このように、ヒートシンク取付プレート13が取り付けられた基板ホルダー14をヒートシンクサポート15に当接させる。このとき、ヒートシンクサポート15に係合固定されているヒートシンク12が基板ホルダー14のシンク取付穴14aに嵌合し(図8参照)、さらに、ヒートシンク取付プレート13のネジ固定穴13bとプレート収納部14cのネジ穴とヒートシンク12の台板12aの縁部に設けたネジ穴12cを整合させる。
そこで、図10及び図11に示すように、ヒートシンク取付プレート13のネジ固定穴13bと基板ホルダー14のプレート収納部14cのネジ穴14dとヒートシンク12の台板12aのネジ穴12cにネジ17を螺合させ、ヒートシンク取付プレート13を基板ホルダー14を介してヒートシンク12にネジ止めする。
従って、ネジ17によりヒートシンク取付プレート13とヒートシンク12の台板12aが基板ホルダー14を介するが導通状態に固定される。
また、図12及び図13に示すように、ネジ18をヒートシンク取付プレート13の嵌合穴13aに嵌合した基板ホルダー14のボス穴部14bを貫通するようにして縦リレーパネル8にネジ止めする。これを縦リレーパネル8の表側から見た図が図14である。
従って、ヒートシンク取付プレート13は基板ホルダー14とヒートシングサポート15との間に挟まれた状態にあるが、基板ホルダー14のボス穴部14bの周囲にヒートシンク取付プレート13があるため、ネジ18は縦リレーパネル8に接触するだけで、ネジ18とヒートシンク取付プレート13とは絶縁された状態となる。
その後、基板ホルダー14の周囲を4本のネジ(図示省略)で縦リレーパネル8に固定する。
さらに、基板ホルダー14のシンク取付穴14aに嵌め付け固定されたヒートシンク12の台板12aに基板11に搭載した電装部品10を当接させるように基板11を台板12aにネジ止めする。
最後に、図15に示すように、縦リレーパネル8の表側からエアーガイド16を取り付ける。
以上のように、この実施の形態1では、室外機の電装品箱5の縦リレーパネル8の開口8aに取り付けられた方形枠状のヒートシンクサポート15に、L字状のヒートシンク取付プレート13のネジ固定穴13bを有する一方の端部を基板ホルダー14の長方形のプレート収納部14cに嵌め込み、ヒートシンク取付プレート13のもう一方の端部に設けた嵌合穴13aを基板ホルダー14のボス穴部14bに嵌合させ、ヒートシンク取付プレート13が取り付けられた基板ホルダー14をヒートシンクサポート15に当接させ、ヒートシンク取付プレート13のネジ固定穴13b、基板ホルダー14のプレート収納部14cのネジ穴及びヒートシンク12の台板12aのネジ穴12cにネジ17を螺合させ、ヒートシンク取付プレート13を基板ホルダー14を介してヒートシンク12にネジ止めし、さらにヒートシンク取付プレート13の嵌合穴13aに嵌合した基板ホルダー14のボス穴部14bを貫通したネジ18を縦リレーパネル8にネジ止めするようにしたので、ヒートシンク取付プレート13の一方の端部は基板ホルダー14を介したヒートシンク12にネジ17により導通状態に固定されるが、ヒートシンク取付プレート13の他方の端部は基板ホルダー14のボス穴部14bの周囲にあり、リレーパネル8やヒートシンク12とは絶縁が保たれた状態で固定されることとなり、火災時において基板ホルダー14、ヒートシンクサポート15及びエアーガイド16等の樹脂部品が溶けた場合においても、ヒートシンク12はヒートシンク取付プレート13で繋がって縦リレーパネル8と固定されることとなり、落下したり、転倒したりすることはない。
この場合、基板ホルダー14、ヒートシンクサポート15が溶けるため、基板ホルダー14とヒートシンクサポート15の肉厚分のガタでヒートシンク12が傾くだけで、落下することはない。
1 ベース、2 熱交換器、3 モータサポート、4 プロペラファン、5 電装品箱、6 セパレータ、7 圧縮機、8 縦リレーパネル、8a 開口、9 横リレーパネル、10 電装部品、11 基板、12 ヒートシンク、12a 台板、12b 放熱フィン、13 ヒートシンク取付プレート、13a 嵌合穴、13b ネジ固定穴、14 基板ホルダー、14a シンク取付穴、14b ボス穴部、14c プレート収納部、15 ヒートシンクサポート、15a 凸部、16 エアーガイド、17 ネジ、18 ネジ、19 ブッシュ。

Claims (3)

  1. 室外機の内部に配設される電装品箱は、
    下部に開口を有する金属製の縦リレーパネルと、
    該縦リレーパネルの開口に取り付けられた方形枠状で樹脂製のヒートシンクサポートと、
    台板とその台板から突出する複数の放熱フィンとを有してなり、前記ヒートシンクサポートに嵌め付けられる金属製のヒートシンクと、
    下部に前記ヒートシンクが嵌め付けられるシンク取付穴と、該シンク取付穴の近傍に長方形のプレート収納部及びボス穴部を有する方形で樹脂製の基板ホルダーと、
    一方の端部にネジ固定穴を有し、他方の端部に嵌合穴を有する略L字状のヒートシンク取付プレートと、
    前記ヒートシンクの台板に搭載した電装部品を当接させてネジ止めされる基板とを備えて構成され、
    前記ヒートシンク取付プレートにおけるネジ固定穴を有する一方の端部を前記基板ホルダーのプレート収納部に嵌め込むと共にもう一方の端部に設けた嵌合穴を前記基板ホルダーのボス穴部に嵌合させ、
    前記ヒートシンク取付プレートが取り付けられた前記基板ホルダーを前記ヒートシンクサポートに当接させ、前記ヒートシンク取付プレートのネジ固定穴、前記基板ホルダーのプレート収納部のネジ穴及び前記ヒートシンクの台板のネジ穴にネジを螺合し、該ネジにより前記ヒートシンク取付プレートを前記基板ホルダーを介して前記ヒートシンクにネジ止めし、さらに前記ヒートシンク取付プレートの嵌合穴に嵌合した前記基板ホルダーのボス穴部を貫通したネジを前記縦リレーパネルにネジ止めするようにしたことを特徴とする空気調和機の室外機。
  2. 前記ヒートシンク取付プレートにおける嵌合穴を有する一方の端部とネジ固定穴を有するもう一方の端部の面は平行であるが、面の高さは異なっており、前記嵌合穴と前記ネジ固定穴とはそれぞれ異なる穴径であることを特徴とする請求項1記載の空気調和機の室外機。
  3. 前記基板ホルダーのボス穴部の穴は前記リレーパネルをネジ止めするネジのネジ部に対して大きいことを特徴とする請求項1又は2記載の空気調和機の室外機。
JP2009261728A 2009-11-17 2009-11-17 空気調和機の室外機 Expired - Fee Related JP5106517B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009261728A JP5106517B2 (ja) 2009-11-17 2009-11-17 空気調和機の室外機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009261728A JP5106517B2 (ja) 2009-11-17 2009-11-17 空気調和機の室外機

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2011106730A true JP2011106730A (ja) 2011-06-02
JP2011106730A5 JP2011106730A5 (ja) 2011-08-18
JP5106517B2 JP5106517B2 (ja) 2012-12-26

Family

ID=44230399

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009261728A Expired - Fee Related JP5106517B2 (ja) 2009-11-17 2009-11-17 空気調和機の室外機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5106517B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104752926A (zh) * 2013-12-30 2015-07-01 珠海格力电器股份有限公司 室外机的接线板、固定板及室外机
WO2022234633A1 (ja) * 2021-05-07 2022-11-10 三菱電機株式会社 部材固定構造、室外機、および冷凍サイクル装置
WO2023016063A1 (zh) * 2021-08-07 2023-02-16 广东美的暖通设备有限公司 电控盒、空调室外机、空调器及电控盒的装配方法
JP7438434B1 (ja) 2023-06-27 2024-02-26 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 空気調和機用回路構造体及び空気調和機

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108702849B (zh) * 2016-03-04 2020-09-29 三菱电机株式会社 电气部件模块及空调机的室外机

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0384344A (ja) * 1989-08-28 1991-04-09 Sanyo Electric Co Ltd 熱交換ユニット
JPH09236286A (ja) * 1996-02-29 1997-09-09 Daikin Ind Ltd 空気調和機用室外機
JP2006145118A (ja) * 2004-11-19 2006-06-08 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機の室外ユニット
JP2007132606A (ja) * 2005-11-11 2007-05-31 Hitachi Appliances Inc 空気調和機用室外ユニット
JP2008261508A (ja) * 2007-04-10 2008-10-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機の電装品箱とそれを備えた空気調和機
JP2009186091A (ja) * 2008-02-06 2009-08-20 Daikin Ind Ltd 室外機及び空気調和装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0384344A (ja) * 1989-08-28 1991-04-09 Sanyo Electric Co Ltd 熱交換ユニット
JPH09236286A (ja) * 1996-02-29 1997-09-09 Daikin Ind Ltd 空気調和機用室外機
JP2006145118A (ja) * 2004-11-19 2006-06-08 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機の室外ユニット
JP2007132606A (ja) * 2005-11-11 2007-05-31 Hitachi Appliances Inc 空気調和機用室外ユニット
JP2008261508A (ja) * 2007-04-10 2008-10-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機の電装品箱とそれを備えた空気調和機
JP2009186091A (ja) * 2008-02-06 2009-08-20 Daikin Ind Ltd 室外機及び空気調和装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104752926A (zh) * 2013-12-30 2015-07-01 珠海格力电器股份有限公司 室外机的接线板、固定板及室外机
WO2022234633A1 (ja) * 2021-05-07 2022-11-10 三菱電機株式会社 部材固定構造、室外機、および冷凍サイクル装置
JP7438459B2 (ja) 2021-05-07 2024-02-26 三菱電機株式会社 部材固定構造、室外機、および冷凍サイクル装置
WO2023016063A1 (zh) * 2021-08-07 2023-02-16 广东美的暖通设备有限公司 电控盒、空调室外机、空调器及电控盒的装配方法
JP7438434B1 (ja) 2023-06-27 2024-02-26 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 空気調和機用回路構造体及び空気調和機

Also Published As

Publication number Publication date
JP5106517B2 (ja) 2012-12-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6027645B2 (ja) 電気機器及び空気調和機
JP5106517B2 (ja) 空気調和機の室外機
US20110305016A1 (en) Lighting unit
JP2011106753A (ja) 空気調和機
JP2007085649A (ja) 電装品箱の組立体およびその取付構造
JP5070898B2 (ja) 空気調和機
JP2010159910A (ja) 天井埋込型空気調和装置
JP4992569B2 (ja) 空気調和機の室外ユニット
JP2011080723A (ja) 空気調和機の室外ユニット
US20140055011A1 (en) Housing for Holding a Flat Screen
CN111425950A (zh) 一种电器盒、空调室外机及空调器
US11054154B2 (en) Outdoor unit of refrigeration apparatus
JP2014156993A (ja) 空気調和機
JP2017098031A (ja) 収納盤、蓄電装置、及び蓄電システム
JP2011172344A (ja) 地上設置型変圧器装置
US20130269999A1 (en) Ventilation cover for an electrical enclosure
JP6338513B2 (ja) 送風機
WO2023071533A1 (zh) 机壳、机壳组件、空调室内机和空调器
JP2020038561A (ja) 通信装置アセンブリ
JP4079071B2 (ja) 熱源ユニット
JP2016102614A (ja) 空気調和機の室内機
JP4602275B2 (ja) 電気接続箱
JP2009087804A (ja) 天井照明器具
JP4869298B2 (ja) 筐体の放熱構造
JP5347437B2 (ja) 換気装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110630

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110630

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120904

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121002

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5106517

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151012

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees