JP2011104307A - 磁石健康装着具 - Google Patents

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Abstract

【課題】装着者の手首周り、足首周り、首周り、或いは腰回りに合わせて環長を容易に調節し、磁石を身体の一部に沿って装着させることが可能な磁石健康装着具を提供する。
【解決手段】磁石からなる柱状の装着具ユニット2が複数並列されて身体の一部に接触する磁石健康装着具1を構成し、各装着具ユニット2は、一端部において柱の軸方向に沿った凹部4を有し、他端部において柱の軸方向に沿った凸部3を有し、一方の装着具ユニット2bの凸部3は他方の装着具ユニット2aの凹部4に着脱自在に挿入され、凸部3と凹部4とが相互の磁極により引き付け合い、凸部3が凹部4内で回転移動して一方の装着具ユニット2bが他方の装着具ユニット2aに対して点(P)回りに回転可能であることで、装着具ユニット2が環状に連結され、側面6が身体の一部に合わせて巻付けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、磁石健康装着具に係り、特に、磁石を環状に連結させて手首などに巻付けた磁石健康装着具に関する。
永久磁石が身体の健康補助作用を発揮し、肩凝り、頭痛、腰痛、眼の疲れといった症状を改善することが知られている。これは、永久磁石が磁場の作用で筋肉内の血行を促進して筋肉の凝りをほぐすことによる。この磁石の健康補助作用を利用した様々な装身具やブレスレットなどの腕輪及び足輪が提案されている。
例えば、特許文献1には、装身具およびその装飾物体のコーティング方法が開示されている。ここでは、装身具が、ニッケルチタン超弾性合金製の芯線または透明ウレタンゴム製の芯線に、ポリイミド樹脂を含む塗料でコーティングした磁石ビーズを取付け、接触留め具を用いずに一重の略円環状となることが記載されている。
また、特許文献2には、ブレスレット・リングが開示されている。ここでは、C字形状に湾曲させた板状のリングの内側面の所要箇所に、磁石などの磁極/つぼ刺激部材を固定し、リングの弾性あるいは塑性変形でリング直径を自在に変更できることが記載されている。
特開2001−275724号公報 登録実用新案第3014867号公報
磁石の健康補助作用を利用した腕輪及び足輪には、腕や足首に巻き付けて接続留め具により身体に装着させる方式を採用するものがある。しかし、この方式によると、接続された腕輪及び足輪の大きさが固定されているため磁石が身体に完全に密着しない場合が生じるという問題がある。
また、輪にゴムや紐を用いて接続留め具を省略する方式では、手や足を通過させるためにゴムや紐が伸びた後に手首や足首に密着させるだけの弾性あるいは塑性変形をゴムや紐に持たせなけなければならないという問題がある。
また、ブレスレット・リングのようにリングの弾性あるいは塑性変形でリングの直径を変更させる方式では、手首と足首の断面形状に合わせて巻付けることは難しい。また、手首と足首とでは太さが異なるため腕輪及び足輪として共通に使用できないという問題がある。
さらに、上述した各方式では肩凝りを緩和させるために首周りに配置する場合、或いは腰痛を緩和させるために腰周りに配置する場合には転用できないという問題がある。
本願の目的は、かかる課題を解決し、装着者の手首周り、足首周り、首周り、或いは腰回りに合わせて環長を容易に調節し、磁石を身体の一部に沿って装着させることが可能な磁石健康装着具を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明に係る磁石健康装着具は、磁石からなる柱状の装着具ユニットが複数並列され、柱の側面が身体の一部に接触する磁石健康装着具を構成し、各装着具ユニットは、断面の一端部において柱の軸方向に沿った凹部を有し、かつ断面の他端部において柱の軸方向に沿った凸部を有し、一方の装着具ユニットの凸部は他方の装着具ユニットの凹部に着脱自在に挿入され、凸部と凹部とが相互に異なる磁極により引き付け合い、凸部が凹部内で回転移動して一方の装着具ユニットが他方の装着具ユニットに対して軸回りに回転可能であることで、複数の装着具ユニットが環状に連結され、柱の側面が身体の一部に合わせて巻付けられることを特徴とする。
上記構成により、磁石健康装着具は、永久磁石が有する磁場の作用で筋肉内の血行を促進して筋肉の凝りをほぐす効果とともに、複数の装着具ユニットの凸部と凹部との磁石の磁極同士が引き付け合うことを利用し、柱状の装着具ユニットを複数並列して連結することができる。また、複数の装着具ユニットの凸部を凹部内において回転移動させることで、装着具ユニットの連結の際に装着具ユニットを環状に連結できる。これにより、装着者の手首周り、足首周り、或いは腰回りに合わせて装着具ユニット巻き付けることができる。また、装着具ユニットの数を調整することで、手首周り、足首周り、首周り、又は腰回りの何れの箇所にも使用でき、さらに、装着具ユニットを身体の一部の断面形状に合わせて装着させることができる。
上記目的を達成するため、本発明に係る磁石健康装着具は、磁石からなる板状の装着具ユニットが複数並列され、板面が身体の一部に接触する磁石健康装着具を構成し、各装着具ユニットは、板面の一端部において凹部を有し、かつ板面の他端部において凸部を有し、一方の装着具ユニットの凸部は他方の装着具ユニットの凹部に着脱自在に挿入され、凸部と凹部とが相互に異なる磁極により引き付け合い、凸部が凹部内で面外に回転移動して一方の装着具ユニットが他方の装着具ユニットに対して板の面外に回転可能であることで、複数の装着具ユニットが環状に連結され、板面が身体の一部に合わせて巻付けられることを特徴とする。
上記構成により、磁石健康装着具は、永久磁石が有する磁場の作用で筋肉内の血行を促進して筋肉の凝りをほぐす効果とともに、複数の装着具ユニットの凸部と凹部との磁石の相互の磁極が引き付け合うことを利用し、板状の装着具ユニットを複数並列して連結することができる。また、複数の装着具ユニットの凸部を凹部内において回転移動させることで、装着具ユニットの連結の際に装着具ユニットを環状に連結できる。これにより、装着者の手首周り、足首周り、或いは腰回りに合わせて装着具ユニット巻き付けることができる。また、装着具ユニットの数を調整することで、手首周り、足首周り、首周り、又は腰回りの何れの箇所にも使用でき、さらに、装着具ユニットを身体の一部の断面形状に合わせて装着させることができる。
また、磁石健康装着具は、凸部は、先端部が一方の磁極に磁化され、凹部は、凸部の先端部に相対する縁部が他方の磁極に磁化され、凸部の先端部が磁力により凹部の縁部に当接し、凸部の先端部と凹部の縁部との接点を支点として一方の装着具ユニットが他方の装着具ユニットに対して回転することが好ましい。すなわち、凸部の棒の先端部を凹部の箱の底部に当接させることで、凸部の先端部と凹部の縁部とが磁力により密着し、隣接する装着具ユニット同士が離間したりずれ落ちたりするのを防止できる。また、隣接する装着具ユニット同士に角度を持たせることができる。
また、磁石健康装着具は、凸部は、先端部が拡大した拡大部を有し、拡大部と凹部の縁部との接点を支点として一方の装着具ユニットが他方の装着具ユニットに対して回転することが好ましい。これにより、凸部の先端部と凹部の底部とが磁力により密着すること、及び凸部が凹部内で回転するのを容易にさせることができる。
また、磁石健康装着具は、凸部の先端部は凸状の曲面を有し、凸部の先端部に相対する凹部の縁部は、凸部の先端部の曲面に対向する凹状の曲面を有することが好ましい。これにより、凸部が凹部内で回転するのを更に容易にさせることができる。
上記目的を達成するため、本発明に係る磁石健康装着具は、磁石が嵌め込まれたステンレス材からなる柱状の装着具ユニットが複数並列され、柱の側面が身体の一部に接触する磁石健康装着具を構成し、各装着具ユニットは、断面の一端部において柱の軸方向に沿った凹部を有し、かつ断面の他端部において柱の軸方向に沿った凸部を有し、一方の装着具ユニットの凸部は他方の装着具ユニットの凹部に着脱自在に挿入され、一方の装着具ユニットの磁石と、他方の装着具ユニットの磁石との相互に相対する側が相互に異なる磁極により引き付け合い、凸部が凹部内で回転移動して一方の装着具ユニットが他方の装着具ユニットに対して軸回りに回転可能であることで、複数の装着具ユニットが環状に連結され、柱の側面が身体の一部に合わせて巻付けられることを特徴とする。
上記構成により、磁石健康装着具は、永久磁石が有する磁場の作用で筋肉内の血行を促進して筋肉の凝りをほぐす効果とともに、装着具ユニットに嵌め込まれた磁石が異なる磁極により引き付け合うことを利用し、柱状の装着具ユニットを複数並列して連結することができる。これにより、装着者の手首周り、足首周り、或いは腰回りに合わせて装着具ユニット巻き付けることができる。また、装着具ユニットの数を調整することで、手首周り、足首周り、首周り、又は腰回りの何れの箇所にも使用でき、さらに、装着具ユニットを身体の一部の断面形状に合わせて装着させることができる。
上記目的を達成するため、本発明に係る磁石健康装着具は、磁石が嵌め込まれたステンレス材からなる板状の装着具ユニットが複数並列され、板面が身体の一部に接触する磁石健康装着具を構成し、各装着具ユニットは、板面の一端部において凹部を有し、かつ板面の他端部において凸部を有し、一方の装着具ユニットの凸部は他方の装着具ユニットの凹部に着脱自在に挿入され、一方の装着具ユニットの磁石と、他方の装着具ユニットの磁石との相互に相対する側が相互に異なる磁極により引き付け合い、凸部が凹部内で面外に回転移動して一方の装着具ユニットが他方の装着具ユニットに対して板の面外に回転可能であることで、複数の装着具ユニットが環状に連結され、板面が身体の一部に合わせて巻付けられることを特徴とする。
上記構成により、磁石健康装着具は、永久磁石が有する磁場の作用で筋肉内の血行を促進して筋肉の凝りをほぐす効果とともに、装着具ユニットに嵌め込まれた磁石が異なる磁極により引き付け合うことを利用し、板状の装着具ユニットを複数並列して連結することができる。これにより、装着者の手首周り、足首周り、或いは腰回りに合わせて装着具ユニット巻き付けることができる。また、装着具ユニットの数を調整することで、手首周り、足首周り、首周り、又は腰回りの何れの箇所にも使用でき、さらに、装着具ユニットを身体の一部の断面形状に合わせて装着させることができる。
また、磁石健康装着具は、一方の装着具ユニットの凸部の先端部が磁石の磁力により他方の装着具ユニットの凹部の縁部に当接し、凸部の先端部と凹部の縁部との接点を支点として一方の装着具ユニットが他方の装着具ユニットに対して回転することが好ましい。これにより、凸部の先端部と凹部の底部とが磁力により密着すること、及び凸部が凹部内で回転するのを容易にさせることができる。
また、磁石健康装着具は、凸部は、先端部が拡大した拡大部を有し、拡大部と凹部の縁部との接点を支点として一方の装着具ユニットが他方の装着具ユニットに対して回転することが好ましい。これにより、凸部の先端部と凹部の底部とが磁石の磁力により密着すること、及び凸部が凹部内で回転するのを容易にさせることができる。
さらに、磁石健康装着具は、凸部の先端部は凸状の曲面を有し、凸部の先端部に相対する凹部の底部は、凸部の先端部の曲面に対向する凹状の曲面を有することが好ましい。これにより、凸部が凹部内で回転するのを更に容易にさせることができる。
以上のように、本発明に係る磁石健康装着具によれば、装着者の手首周り、足首周り、首周り、或いは腰回りに合わせて環長を容易に調節し、磁石を身体の一部に沿って装着させることが可能な磁石健康装着具を提供することができる。
本発明に係る磁石健康装着具の第1の実施形態の概略構成を示す斜視図及び平面図である。 第1の実施形態の連結部の他の実施例を示す平面詳細図である。 本発明に係る磁石健康装着具の第2の実施形態の概略構成を示す斜視図及び平面図である。 本発明に係る磁石健康装着具の第3の実施形態の概略構成を示す斜視図である。 本発明に係る磁石健康装着具の第4の実施形態の概略構成を示す斜視図である。
(第1実施形態)
以下に、図面を用いて本発明に係る磁石健康装着具の実施形態につき、詳細に説明する。図1に、磁石健康装着具1の第1実施形態の概略構成を斜視図及び平面図で示す。図1(a)は、磁石健康装着具1の斜視図であり、図1(b)は、装着具ユニット2,2´が連結された状態を示す拡大した平面図であり、図1(c)は、装着具ユニット2及び2´の連結部5aをさらに拡大した平面図である。
図1(a)に示すように、磁石健康装着具1は、磁石からなる柱状の装着具ユニット2が複数並列され、装着具ユニット2が連結手段5により相互に連結されて環状となる。そして、環状の装着具ユニット2の内側の側面6が身体の一部、例えば、腕、足首、首、腰などに接触して巻き付けられる。この装着具ユニット2は、身体の一部のサイズに合わせてその個数が選択されて巻付けられる。従って、手首周り、足首周り、首周り、或いは腰回りの何れの箇所にも使用できる。さらに、磁石健康装着具1を適切な長さに調節することで、装着具ユニット2を身体の一部の断面形状に合わせて装着できる。本実施形態では、磁石はネオジウム磁石を用いるが、これに限らず一般的に磁力を発生させるものであれば良い。
図1(b)に示すように、隣接する装着具ユニット2a及び装着具ユニット2a´の連結部5aは、断面の一端部において柱の軸方向(図1(a)に示すX方向)に沿った凹部4aと、断面の他端部において柱の軸方向に沿った凸部3aとから構成される。そして、一方の装着具ユニット2aの凸部3aは他方の装着具ユニット2a´の凹部4aに着脱自在に挿入されて連結される。
図1(c)に示すように、この装着具ユニット2aの凸部3aは、円柱状の拡大部7a及び板状の繋ぎ部8aから構成される。また、装着具ユニット2a´の凹部4aは、拡大部7aよりやや大きな径を有する円筒である。そして、凸部3aの先端部は凸状の曲面を有し、凸部3aの先端部に相対する凹部4aの底部は、凸部3aの先端部の曲面に対向する凹状の曲面を有する。この凹部4aは、円筒の一部が繋ぎ部8aを貫通させるために切断されている。そして、この切断された幅は、凸部3aが凹部4aから抜けないように拡大部7aの直径よりも小さな値とする。
本実施形態では、この凸部3aの先端部は、陽極(+)10に磁化され、凸部3aに対向する凹部4aの円筒の縁部は、陰極(−)9に磁化される。この凸部3aの陽極10と凹部4aの縁部の陰極9とが相互に引き付け合い、凸部3aは凹部4aの円筒の縁部に当接する。これは、凹部4の外縁は一様に陰極9に磁化されるが、磁力は陽極10と陰極9との距離の2乗に反比例することから、図1(c)の点(P)での磁力が最大となり、隣接する装着具ユニット2a及び装着具ユニット2a´は図1(c)に示す位置関係となる。なお、凸部3aと凹部4aの縁部は、異なる磁極であれば逆であっても良い。
この状態で、装着具ユニット2a及び装着具ユニット2a´は、凸部3aの先端部である点(P)を支点として一方の装着具ユニット2aが他方の装着具ユニット2a´に対し、図1(b)に示すような角度(θ)で回転する。このように、凸部3aと凹部4aとが相互に異なる磁極により引き付け合い、凸部3aが凹部4a内で回転移動して一方の装着具ユニット2aが他方の装着具ユニット2a´に対して軸回りに回転可能であることで、複数の装着具ユニット2a,2bが環状に連結され、側面6が身体の一部に合わせて巻付けられる。
図2に、第1実施形態の連結部5aの他の実施例を示す。図2(a)は、連結部5bを示し、図2(b)は、連結部5cを示す。図2(a)の連結部5bについては、拡大部7b及び繋ぎ部8bから構成される凸部3bは上記実施例の凸部3aと同様である。一方、凹部4bは、上記実施例の凹部4aように円形断面の一部ではなく、凸部3bと接触する扇状部分11と直線部分12とから構成される。そして、直線部分12の幅は、拡大部7bの直径よりも大きくなっている。これにより、凹部4bの形状が簡素化され、装着具ユニット2bを装着具ユニット2b´の側面6から挿入することができる。この場合、連結された着具ユニット2b及び装着具ユニット2b´は、陽極10及び陰極9が引き合う磁力により相互に離間することが防止される。
図2(b)連結部5cは、図2(b)の連結部5bの拡大部7bを省略し、先端部が円弧状になった繋ぎ部8cのみとした場合である。これにより、連結部5bに対して凸部3cの形状がさらに簡素化され、装着具ユニット2cを装着具ユニット2c´の側面6から挿入することができる。この場合も連結された着具ユニット2c及び装着具ユニット2c´は、陽極10及び陰極9が引き合う磁力により相互に離間することが防止される。
(第2実施形態)
図3に、磁石健康装着具の第2実施形態の概略構成を斜視図及び平面図で示す。図3(a)は、磁石健康装着具20の斜視図であり、図3(b)は、装着具ユニット22,22´が連結された状態を示す拡大した平面図であり、図3(c)は、装着具ユニット22及び22´の連結部25をさらに拡大した平面図である。
図3(a)に示すように、磁石健康装着具20は、磁石からなる板状の装着具ユニット22が複数並列され、装着具ユニット22が連結手段25により相互に連結されて環状となる。そして、環状の装着具ユニット22の内側の側面26が身体の一部、例えば、腕、足首、首、腰などに接触して巻き付けられる。この装着具ユニット22は、身体の一部のサイズに合わせてその個数が選択されて巻付けられる。従って、手首周り、足首周り、首周り、或いは腰回りの何れの箇所にも使用できる。さらに、装着具ユニット22を適切な長さに調節することで、装着具ユニット22を身体の一部の断面形状に合わせて装着できる。本実施形態では、磁石はネオジウム磁石を用いるが、これに限らず一般的に磁力を発生させるものであれば良い。
図3(b)に示すように、隣接する装着具ユニット22及び装着具ユニット22´の連結部25は、断面の一端部において凹部24と、断面の他端部において凸部23とから構成される。そして、一方の装着具ユニット22の凸部23は他方の装着具ユニット22´の凹部24に着脱自在に挿入されて連結される。
図3(c)に示すように、この装着具ユニット22の凸部23は、円柱状の拡大部27及び板状の繋ぎ部28から構成される。また、装着具ユニット22´の凹部24は、拡大部27よりやや大きな径を有する円筒である。そして、凸部23の先端部は凸状の曲面を有し、凸部23の先端部に相対する凹部24の縁部は、凸部23の先端部の曲面に対向する凹状の曲面を有する。この凹部24は、円筒の一部が繋ぎ部28を貫通させるために切断されている。そして、この切断された幅は、凸部23が凹部24から抜けないように拡大部27の直径よりも小さな値とする。
本実施形態では、この凸部23の先端部は、陽極(+)30に磁化され、凸部23に対向する凹部24の円筒の縁部は、陰極(−)29に磁化される。この凸部23の陽極30と凹部24の縁部の陰極29とが相互に引き付け合い、凸部23は凹部24の円筒の縁部に当接する。これは、凹部24の外縁は一様に陰極29に磁化されるが、磁力は陽極30と陰極29との距離の2乗に反比例することから、図3(c)の点(P)での磁力が最大となり、隣接する装着具ユニット22a及び装着具ユニット22a´は図3(c)に示す位置関係となる。なお、凸部23と凹部24の縁部は、異なる磁極であれば逆であっても良い。
この状態で、装着具ユニット22及び装着具ユニット22´は、凸部23の先端部である点(P)を支点として一方の装着具ユニット22が他方の装着具ユニット22´に対し、面外に回転する。このように、凸部23と凹部24とが相互に異なる磁極により引き付け合い、凸部23が凹部24内で回転移動して一方の装着具ユニット22が他方の装着具ユニット22´に対して面外に回転可能であることで、複数の装着具ユニット22が環状に連結され、側面26が身体の一部に合わせて巻付けられる。
本実施形態の連結手段25は、実施例25b,25cを有するが、図2に示す連結手段5の実施例5b,5cと同様であるため記載を省略する。実施例25b,25cは、図2中の実施例5b,5cの符号を読み替えて連用される。
(第3実施形態)
図4に、磁石健康装着具の第3実施形態の概略構成を斜視図で示す。第3実施形態の磁石健康装着具40は、磁石51及び51´が嵌め込まれたステンレス材52及び52´からなる柱状の装着具ユニット42が複数並列され、連結手段45により連結されて環状となる。すなわち、ステンレス材52の略中央に明けられた穴に円柱状の磁石51が嵌合される。そして、環状の装着具ユニット42、42´の内側の側面46が身体の一部、例えば、腕、足首、首、腰などに接触して巻き付けられる。この装着具ユニット42は、身体の一部のサイズに合わせてその個数が選択されて巻付けられる。従って、手首周り、足首周り、首周り、或いは腰回りの何れの箇所にも使用でき、さらに、装着具ユニット42を身体の一部の断面形状に合わせて装着させることができる。本実施形態では、磁石51はネオジウム磁石を用いるが、これに限らず一般的に磁力を発生させるものであれば良い。
図4に示すように、隣接する装着具ユニット42及び装着具ユニット42´の連結部45は、断面の一端部において柱の軸方向(図3に示すY方向)に沿った凹部44と、断面の他端部において柱の軸方向に沿った凸部43とから構成される。そして、一方の装着具ユニット42の凸部43は他方の装着具ユニット42´の凹部44に着脱自在に挿入されて連結される。
この装着具ユニット42の凸部43は、円柱状の拡大部47及び板状の繋ぎ部48から構成される。また、装着具ユニット42の凹部44は、拡大部47よりやや大きな径を有する円筒である。そして、凸部43の先端部は凸状の曲面を有し、凸部43の先端部に相対する凹部44の縁部は、凸部43の先端部の曲面に対向する凹状の曲面を有する。この凹部44は、円筒の一部が繋ぎ部48を貫通させるために切断されている。そして、この切断された幅は、凸部43が凹部44から抜けないように拡大部47の直径よりも小さな値とする。
本実施形態では、磁石51´のステンレス材52´側、及び磁石51のステンレス材52側は陽極(+)50に磁化され、磁石51及び磁石51´の反対側は陰極(−)49に磁化される。この磁石51´の陽極50と磁石51の陰極49とが相互に引き付け合い、凸部43の先端部は凹部44の円筒の縁部に当接する。これは、凸部43の先端部と凹部44の円筒の縁部とが接触する点(P)が磁石51´と磁石51とを結んだ直線上にあり、磁力が最大となるからである。なお、磁石51´のステンレス材52´側、及び磁石51のステンレス材52側は、異なる磁極であれば逆であっても良い。
この状態で、装着具ユニット42及び装着具ユニット42´は、凸部43の先端部である点(P)を支点として一方の装着具ユニット42が他方の装着具ユニット42´に対して回転する。このように、凸部43と凹部44とが磁石51,51´の影響で引き付け合い、凸部43が凹部44内で回転移動して一方の装着具ユニット42が他方の装着具ユニット42´に対して軸回りに回転可能であることで、複数の装着具ユニット42が環状に連結され、側面46が身体の一部に合わせて巻付けられる。
本実施形態の連結手段45は、実施例45b,45cを有するが、図2に示す連結手段5の実施例5b,5cと同様であるため記載を省略する。実施例45b,45cは、図2中の実施例5b,5cの符号を読み替えて連用される。
(第4実施形態)
図5に、磁石健康装着具の第4実施形態の概略構成を斜視図で示す。第4実施形態の磁石健康装着具60は、磁石71及び71´が嵌め込まれたステンレス材72及び72´からなる板状の装着具ユニット62,62´が複数並列され、連結手段65により連結されて環状となる。すなわち、ステンレス材72の略中央に明けられた穴に板状の磁石71が嵌合される。そして、環状の装着具ユニット62、62´の側面66が身体の一部、例えば、腕、足首、首、腰などに接触して巻き付けられる。この装着具ユニット62は、身体の一部のサイズに合わせてその個数が選択されて巻付けられる。従って、手首周り、足首周り、首周り、或いは腰回りの何れの箇所にも使用でき、さらに、装着具ユニット62を身体の一部の断面形状に合わせて装着させることができる。本実施形態では、磁石71はネオジウム磁石を用いるが、これに限らず一般的に磁力を発生させるものであれば良い。
図5に示すように、隣接する装着具ユニット62及び装着具ユニット62´の連結部65は、断面の一端部に設けられた凹部64と、断面の他端部に設けられた凸部63とから構成される。そして、一方の装着具ユニット62の凸部63は他方の装着具ユニット62´の凹部64に着脱自在に挿入されて連結される。
この装着具ユニット62の凸部63は、円柱状の拡大部67及び板状の繋ぎ部68から構成される。また、装着具ユニット62の凹部64は、拡大部67よりやや大きな径を有する円筒である。そして、凸部63の先端部は凸状の曲面を有し、凸部63の先端部に相対する凹部64の縁部は、凸部63の先端部の曲面に対向する凹状の曲面を有する。この凹部64は、円筒の一部が繋ぎ部68を貫通させるために切断されている。そして、この切断された幅は、凸部63が凹部64から抜けないように拡大部67の直径よりも小さな値とする。
本実施形態では、磁石71´のステンレス材72´側、及び磁石71のステンレス材72側は陽極(+)70に磁化され、磁石71及び磁石71´の反対側は陰極(−)69に磁化される。この磁石71´の陽極70と磁石71の陰極69とが相互に引き付け合い、凸部63の先端部は凹部64の円筒の縁部に当接する。これは、凸部63の先端部と凹部64の円筒の縁部とが接触する点(P)が磁石71´と磁石71とを結んだ直線上にあり、磁力が最大となるからである。なお、磁石71´のステンレス材72´側、及び磁石71のステンレス材72側は、異なる磁極であれば逆であっても良い。
この状態で、装着具ユニット62及び装着具ユニット62´は、凸部63の先端部である点(P)を支点として一方の装着具ユニット62が他方の装着具ユニット62´に対して面外に回転する。このように、凸部63と凹部64とが磁石71,71´の影響で引き付け合い、凸部63が凹部64内で回転移動して一方の装着具ユニット62が他方の装着具ユニット62´に対して軸回りに回転可能であることで、複数の装着具ユニット62が環状に連結され、側面66が身体の一部に合わせて巻付けられる。
本実施形態の連結手段65は、実施例65b,65cを有するが、図2に示す連結手段5の実施例5b,5cと同様であるため記載を省略する。実施例65b,65cは、図2中の実施例5b,5cの符号を読み替えて連用される。
1,20,40,60 磁石健康装着具、2,2´,22,22´,42,42´,62,62´ 装着具ユニット、3,23,43,63 凸部、4,24,44,64 凹部、5,25,45,65 連結部、6,26,46,66 側面、7,27,47,67 拡大部、8,28,48,68 繋ぎ部、9,29,49,69 陰極、10,30,50,70 陽極、11 扇状部分、12 直線部分、51,51´,71,71´ 磁石、52,52´,72,72´ ステンレス材。

Claims (10)

  1. 磁石からなる柱状の装着具ユニットが複数並列され、柱の側面が身体の一部に接触する磁石健康装着具を構成し、
    各装着具ユニットは、断面の一端部において柱の軸方向に沿った凹部を有し、かつ断面の他端部において柱の軸方向に沿った凸部を有し、一方の装着具ユニットの凸部は他方の装着具ユニットの凹部に着脱自在に挿入され、
    凸部と凹部とが相互に異なる磁極により引き付け合い、凸部が凹部内で回転移動して一方の装着具ユニットが他方の装着具ユニットに対して軸回りに回転可能であることで、複数の装着具ユニットが環状に連結され、柱の側面が身体の一部に合わせて巻付けられることを特徴とする磁石健康装着具。
  2. 磁石からなる板状の装着具ユニットが複数並列され、板面が身体の一部に接触する磁石健康装着具を構成し、
    各装着具ユニットは、板面の一端部において凹部を有し、かつ板面の他端部において凸部を有し、一方の装着具ユニットの凸部は他方の装着具ユニットの凹部に着脱自在に挿入され、
    凸部と凹部とが相互に異なる磁極により引き付け合い、凸部が凹部内で面外に回転移動して一方の装着具ユニットが他方の装着具ユニットに対して板の面外に回転可能であることで、複数の装着具ユニットが環状に連結され、板面が身体の一部に合わせて巻付けられることを特徴とする磁石健康装着具。
  3. 請求項1又は2に記載の磁石健康装着具であって、凸部は、先端部が一方の磁極に磁化され、凹部は、凸部の先端部に相対する縁部が他方の磁極に磁化され、凸部の先端部が磁力により凹部の縁部に当接し、凸部の先端部と凹部の縁部との接点を支点として一方の装着具ユニットが他方の装着具ユニットに対して回転することを特徴とする磁石健康装着具。
  4. 請求項3に記載の磁石健康装着具であって、凸部は、先端部が拡大した拡大部を有し、拡大部と凹部の縁部との接点を支点として一方の装着具ユニットが他方の装着具ユニットに対して回転することを特徴とする磁石健康装着具。
  5. 請求項3又は4に記載の磁石健康装着具であって、凸部の先端部は凸状の曲面を有し、凸部の先端部に相対する凹部の縁部は、凸部の先端部の曲面に対向する凹状の曲面を有することを特徴とする磁石健康装着具。
  6. 磁石が嵌め込まれたステンレス材からなる柱状の装着具ユニットが複数並列され、柱の側面が身体の一部に接触する磁石健康装着具を構成し、
    各装着具ユニットは、断面の一端部において柱の軸方向に沿った凹部を有し、かつ断面の他端部において柱の軸方向に沿った凸部を有し、一方の装着具ユニットの凸部は他方の装着具ユニットの凹部に着脱自在に挿入され、
    一方の装着具ユニットの磁石と、他方の装着具ユニットの磁石との相互に相対する側が相互に異なる磁極により引き付け合い、凸部が凹部内で回転移動して一方の装着具ユニットが他方の装着具ユニットに対して軸回りに回転可能であることで、複数の装着具ユニットが環状に連結され、柱の側面が身体の一部に合わせて巻付けられることを特徴とする磁石健康装着具。
  7. 磁石が嵌め込まれたステンレス材からなる板状の装着具ユニットが複数並列され、板面が身体の一部に接触する磁石健康装着具を構成し、
    各装着具ユニットは、板面の一端部において凹部を有し、かつ板面の他端部において凸部を有し、一方の装着具ユニットの凸部は他方の装着具ユニットの凹部に着脱自在に挿入され、
    一方の装着具ユニットの磁石と、他方の装着具ユニットの磁石との相互に相対する側が相互に異なる磁極により引き付け合い、凸部が凹部内で面外に回転移動して一方の装着具ユニットが他方の装着具ユニットに対して板の面外に回転可能であることで、複数の装着具ユニットが環状に連結され、板面が身体の一部に合わせて巻付けられることを特徴とする磁石健康装着具。
  8. 請求項6又は7に記載の磁石健康装着具であって、一方の装着具ユニットの凸部の先端部が磁石の磁力により他方の装着具ユニットの凹部の縁部に当接し、凸部の先端部と凹部の縁部との接点を支点として一方の装着具ユニットが他方の装着具ユニットに対して回転することを特徴とする磁石健康装着具。
  9. 請求項8に記載の磁石健康装着具であって、凸部は、先端部が拡大した拡大部を有し、拡大部と凹部の縁部との接点を支点として一方の装着具ユニットが他方の装着具ユニットに対して回転することを特徴とする磁石健康装着具。
  10. 請求項8又は9に記載の磁石健康装着具であって、凸部の先端部は凸状の曲面を有し、凸部の先端部に相対する凹部の底部は、凸部の先端部の曲面に対向する凹状の曲面を有することを特徴とする磁石健康装着具。
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