JP2011101857A - 沈殿槽用越流樋、及び沈殿槽 - Google Patents

沈殿槽用越流樋、及び沈殿槽 Download PDF

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Abstract

【課題】越流樋に回収される汚水にスカムができるだけ含まれないようにすること。
【解決手段】沈殿槽本体1内の上澄水を回収するために沈殿槽本体1の周壁11に沿って環状に形成される沈殿槽用越流樋51であって、平面視して沈殿槽本体1の中心に対して同心円状に内外に配置される内周片55及び外周片54、並びに外周片54と内周片55の双方の下端部を繋ぐ樋底56によって断面が上向きに開口する溝形状に形成されるものにおいて、外周片54は、上澄水を回収する越流堰として機能するために、内周片55よりも低く形成されると共に沈殿槽本体1の周壁11に対して内側に離して取り付けられるものであることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、汚泥処理施設や下水処理施設等において用いられる沈殿槽(沈殿池)の上澄水を回収する越流樋、及びその越流樋を用いる沈殿槽に関する。
沈殿槽では、次のようにして汚濁水から汚泥及びスカムを除去する。沈殿槽に汚濁水が流入されると、汚泥が底に沈んでいき、スカムが浮上する。汚泥は沈殿槽本体の底で回転する汚泥掻寄板によって掻き寄せられて回収され、スカムは沈殿槽本体の水面上で回転するスカム掻寄板によって掻き寄せられて、ガイド板の上に導かれた後にその奥側に隣接するスカム排出樋に落下し、回収される。一方、汚泥及びスカムが除去された汚水(上澄水)は越流樋に回収されて別の槽に放出される。
一般的な越流樋は、上向きに開口する溝であって、平面視すると沈殿槽本体の周壁の上部においてその内周全周に亘って環状に設けられている(特許文献1)。そして、溝の内周側が越流堰となっており、汚水は越流堰を乗り越えて回収される。
特開2007−253134号公報
ところが、スカム排出樋に回収されるべきスカムが、汚水と一緒に越流堰を乗り越えてくることがある。これは、越流樋の内周側に位置する越流堰が、スカムの回収領域の外周に面していることに起因する。つまり、平面視ドーナツ形状の越流堰で囲まれた領域にスカムが溜まるので、汚水とある程度のスカムが一緒に越流堰を乗り越えてくるのである。
本発明は上記実情を考慮して創作されたもので、その解決しようとする課題は越流樋に回収される汚水にスカムができるだけ含まれないようにすることである。
本発明は、沈殿槽本体内の上澄水を回収するために沈殿槽本体の周壁に沿って環状に形成される沈殿槽用越流樋であって、平面視して沈殿槽本体の中心に対して同心円状に内外に配置される内周片及び外周片、並びに外周片と内周片の双方の下端部を繋ぐ樋底によって断面が上向きに開口する溝形状に形成されるものを前提とする。
そして、請求項1の発明は、外周片は、上澄水を回収する越流堰として機能するために、内周片よりも低く形成されると共に沈殿槽本体の周壁に対して内側に離して取り付けられるものであることを特徴とする。
樋底の底面形状は問わないが、樋底の底面に向かって浮上してきたスカムを越流樋の内側に導き、越流樋に回収され難くするには、次のようにすることが望ましい。即ち、請求項2の発明のように、樋底の底面は、外周部が内周部よりも低く形成されていることである。
また、樋底の底面は、階段状に外周部が内周部よりも低く形成されていても良いが、スカムを越流樋の内側に一段と導き易くするには、次のようにすることが望ましい。即ち、請求項3の発明のように、樋底の底面は、テーパー面に形成されていることである。
さらに、請求項4の発明は、沈殿槽であって、請求項1、2又は3記載の沈殿槽用越流樋を、沈殿槽本体の周壁に対して内側に離して固定し、沈殿槽本体の周壁と越流樋の外周片との間を上澄水回収領域、内周片で囲まれた領域をスカム回収領域としてあることを特徴とする。
また、沈殿槽は、スカム回収領域に浮上したスカムを回収する構造として、請求項5の発明のように沈殿槽本体の中心に設けられた回転軸を中心にしてスカム掻寄板が回転可能に設けられているものがある。また、その他には水没したスカム吸引管を沈殿槽本体の中心に設けられた回転軸を中心にして回転させて、スカム吸引管の水面付近に配置された上端部からスカムを吸引するもの等がある。
請求項1又は4の発明は、越流樋の内周片を外周片よりも高くし、外周片を越流堰としてあるので、外周片とその外側の沈殿槽本体の周壁との間から汚水(上澄水)が外周片を乗り越えて流入することになる。従って、内周片の内側に浮上したスカムは、外側への移動を内周片によって阻止されることから、越流樋に回収される汚水には、スカムが殆ど含まれないようになる。
請求項2又は4の発明は、樋底の底面の外周部がその内周部よりも低く形成されているので、樋底の底面に浮上するスカムが樋底の形状に沿って越流樋の内側に導かれることになる。その結果、越流樋に回収される汚水には、スカムが一段と含まれないようになる。
請求項3又は4の発明は、樋底の底面がテーパー面となっているので、樋底の底面に浮上するスカムを越流樋の内側に導くガイドとしての機能が一段と強化される。
請求項5の発明は、沈殿槽の中心に設けられた回転軸を中心にしてスカム掻寄板が回転可能に設けられているので、水面付近でスカム掻寄板を回転させると、その回転速度にもよるが遠心力が作用してスカムが外周側に移動しようとする。遠心力の作用によってスカムが移動しようとしても、内周片によってそれを阻止するので、スカム掻寄板が回転する沈殿槽にこの越流樋を用いることは、適している。
越流樋と沈殿槽本体の周壁との関係を示す拡大断面図である。 越流樋と沈殿槽本体の周壁とスカム排出樋との関係を示す拡大断面図である。 越流樋の形状を示す正面図である。 沈殿槽の概要を示す断面図である。 図4のA−A線断面図である。
沈殿槽は図4又は図5に示すように、沈殿槽本体1と、沈殿槽本体1内へ汚濁水を流入させる汚濁水流入装置2と、沈殿槽本体1の底に溜まる汚泥を回収する汚泥回収装置3と、沈殿槽本体1の水面に浮上するスカムSを回収するスカム回収装置4と、汚濁水からスカムS及び汚泥が取り除かれた汚水(上澄水)を排出する汚水排出装置5とを備えるものである。以下、これらの構成について詳述する。
沈殿槽本体1は例えばコンクリート製であって、平面視すると、周壁11の内周面が円形となっている。そして、内周面を円筒状にしてある周壁11の下端部が床壁12で塞がれている。床壁12の上面は、中心部が周囲に比べて深くなるテーパー面に形成されている。周壁11の上端部には天井13が設けられ、天井13にはモータ14(減速モータ)及びベアリング15が載せられている。そして、モータ14によって回転させる回転軸16がベアリング15によって沈殿槽本体1の中心位置において吊り下げられている。
汚濁水流入装置2は、周壁11の外側から内側に流入管21を導いている。流入管21は、沈殿槽本体1の中心部付近にまで横向きに延長しており、その先部が上向きになっている。円筒状のバッフルプレート22が回転軸16を中心にして同心円状に設けられている。バッフルプレート22は、水面下に配置され、回転軸16に対して放射状に延長する支持アーム23によって固定されている。バッフルプレート22の中央部付近の下側からその内部に流入管21の先部が挿入されている。
流入管21からバッフルプレート22内に放流された汚濁水は、バッフルプレート22内で勢いが弱まり、汚濁水に含まれるスカムSが浮上し、汚濁水に含まれる汚泥が沈む。また、流入管21の先部が上向きとなっているので、スカムSが浮き易くなり、バッフルプレート22の上側つまり沈殿槽本体1の中心側にスカムSが集中し易くなっている。
汚水排出装置5は、図1〜図5に示すように沈殿槽本体1の周壁11の上部であってその内周側に越流樋51を設け、越流樋51の一部に汚水排出管52を接続し、汚水排出管52を沈殿槽本体1の外部に導いている。越流樋51は例えば金属製であって、周壁11の内周側の全周に亘ってドーナツ形状に設けられている。しかも、越流樋51は、周壁11に対してその全周の複数個所においてブラケット53を介して内側に離れて取り付けられている。従って、沈殿槽本体1の周壁11と越流樋51とが離れた領域は、平面視するとドーナツ形状となっており、上澄水回収領域(汚水回収領域)となる。また、越流樋51の内側に囲まれた領域は、平面視すると円形状となっており、スカム回収領域となる。
越流樋51の断面形状は、上向きに開口する溝形状であって、沈殿槽本体1の中心に対して同心円状に内外に配置される外周片54及び内周片55、並びに外周片54と内周片55の双方の下端部を繋いで塞ぐ樋底56から構成されている。
外周片54は越流堰であって、これにより水面の高さが決まる。外周片54は、内周片55よりも低く形成され、その頂部を波形形状(三角形の切欠が連続する形状)としてある。外周片54の外側に位置する上澄水回収領域の汚水が外周片54を乗り越えて、越流樋51の中に流入する。
また、外周片54には汚水排出管52が連結しており、汚水排出管52が沈殿槽本体1の外側に設置された別の槽に導かれている。
内周片55は堤防のように作用するもので、スカム回収領域に溜まるスカムSが乗り越えてこないようになっている。
樋底56は、その断面が三角形状となっている。また、樋底56の底面は、その外周部が内周部よりも低いテーパー面に形成されている。従って、樋底56の底面の真下に浮上してきたスカムSは、テーパー面に沿って内周片55の内側に位置するスカム回収領域に導かれる。
スカム回収装置4は、前述のモータ14と、ベアリング15と、回転軸16、並びに回転軸16を中心にして水面付近で回転するスカム掻寄板41と、水面付近に配置される勾配の付いたガイド板42であってスカム掻寄板41が擦り(こすり)ながら通過するものと、ガイド板42の円周方向奥側に配置されるスカム排出樋43と、スカム排出樋43に連結するスカム排出管44を備える。
スカム掻寄板41は、回転軸16に対して放射状に延長する状態で固定されるスカム用アーム41aと、スカム用アーム41aに沿って固定される柔軟なゴム状のスカム用掻寄板本体41bとから構成されている。スカム用掻寄板本体41bは、水面よりも上から水中に達するまで垂下する状態である。
ガイド板42は、図4又は図5に示すように、回転軸16を中心として、その外周近傍から放射状に延長する平面視扇状(扇紙状)であって、スカム掻寄板が接近する方向に向かって徐々に低くなる勾配の付いた螺旋状のものである。
スカム排出樋43は図4又は図5に示すように、断面U字状に上向きに開口して形成され、この断面U字状の内周側及び外周側が閉鎖されている。また、平面視すると、スカム排出樋43は、回転軸16を中心にして、その外周近傍から越流樋51まで放射状に延長している。しかも、回転軸16に近づくにつれて断面U字状の間隔が狭くなっている。
さらに、スカム排出樋43は、その外周側が越流樋51の内周片55に溶着等によって固定されている。つまり、スカム排出樋43は、越流樋51によって安定して片持ち支持されている。また、スカム排出樋43の底は、外周部に向かって徐々に低くなるように勾配が付いており、その外周部の底にスカム排出管44が連結されている。スカム排出管44は、斜めに垂下する状態で沈殿槽本体1の外側に導かれている。
そして、回転軸16の回転によってスカム掻寄板41が回転することにより、水面に浮くスカムSは、変形するスカム用掻寄板本体41bによって掻き寄せられてガイド板42の上に移動し、スカム排出樋43の中に落下し、スカム排出管44を経て、沈殿槽本体1の外側に設置された別の槽に回収される。
汚泥回収装置3は、前述のモータ14と、ベアリング15と、回転軸16、並びに回転軸16を中心にして沈殿槽本体1の底部で回転する汚泥掻寄板31と、沈殿槽本体1の床壁12に設置される汚泥排出管32を備える。
汚泥掻寄板31は、回転軸16に対して放射状に延長する状態で固定される汚泥用アーム31aと、汚泥用アーム31aに沿って間隔をあけてその下側に固定される汚泥用掻寄板本体31bとから構成されている。汚泥用掻寄板本体31bは、斜めに固定され、沈殿槽本体1の底の汚泥が中心に向かうようになっている。
回転軸16の回転によって汚泥掻寄板31が一緒に回転することにより、底の汚泥は掻き寄せられて中央部に集められ、汚泥排出管32から沈殿槽本体1の外側に設置された別の槽に回収される。
本発明は上記実施形態に限定されない。たとえば、外周片54と沈殿槽本体1の周壁11とを離す間隔は、沈殿槽の大きさに応じて設定する。また、天井13は、少なくともモータ14やベアリング15等を支持できればよく、沈殿槽本体1の上方全域を覆う必然性はない。
図面上、回転軸16の真上にモータ14を記載して、モータ14の原動軸と回転軸16を同軸としてあるが、回転軸16の横にモータ14を配置し、モータ14の原動軸と回転軸16とを直交させて、ベベルギヤ等の伝達機構によって、原動軸の回転を回転軸16に伝えるものであっても良い。
また、沈殿槽本体1については槽としての機能を果たすのであれば材料を問わず、コンクリート製に限らず、ステンレス製等であっても良い。同様に、越流樋51も樋としての機能を果たすのであれば、金属製に限らず、塩化ビニル等の合成樹脂や、FRPであっても良い。
1沈殿槽本体 2汚濁水流入装置
3汚泥回収装置 4スカム回収装置
5汚水排出装置
Sスカム
11周壁 12床壁
13天井 14モータ
15ベアリング 16回転軸
21流入管 22バッフルプレート
23支持アーム
31汚泥掻寄板
31a汚泥用アーム 31b汚泥用掻寄板本体
32汚泥排出管
41スカム掻寄板
41aスカム用アーム 41bスカム用掻寄板本体
42ガイド板
43スカム排出樋 44スカム排出管
51越流樋 52汚水排出管
53ブラケット 54外周片
55内周片 56樋底

Claims (5)

  1. 沈殿槽本体(1)内の上澄水を回収するために沈殿槽本体(1)の周壁(11)に沿って環状に形成される沈殿槽用越流樋(51)であって、平面視して沈殿槽本体(1)の中心に対して同心円状に内外に配置される内周片(55)及び外周片(54)、並びに外周片(54)と内周片(55)の双方の下端部を繋ぐ樋底(56)によって断面が上向きに開口する溝形状に形成されるものにおいて、
    外周片(54)は、上澄水を回収する越流堰として機能するために、内周片(55)よりも低く形成されると共に沈殿槽本体(1)の周壁(11)に対して内側に離して取り付けられるものであることを特徴とする沈殿槽用越流樋。
  2. 樋底(56)の底面は、外周部が内周部よりも低く形成されていることを特徴とする請求項1記載の沈殿槽用越流樋。
  3. 樋底(56)の底面は、テーパー面に形成されていることを特徴とする請求項2記載の沈殿槽用越流樋。
  4. 請求項1、2又は3記載の沈殿槽用越流樋(51)を、沈殿槽本体(1)の周壁(11)に対して内側に離して固定し、沈殿槽本体(1)の周壁(11)と越流樋(51)の外周片(54)との間を上澄水回収領域、内周片(55)で囲まれた領域をスカム回収領域としてあることを特徴とする沈殿槽。
  5. 沈殿槽本体(1)の中心に設けられた回転軸(16)を中心にしてスカム掻寄板(41)が回転可能に設けられていることを特徴とする請求項4記載の沈殿槽。
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