JP2011101303A - 撮像装置及び該撮像装置の制御方法 - Google Patents

撮像装置及び該撮像装置の制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】本体ユニットに接続するレンズユニットによって、表示部に表示されるデータの表示を変更できる撮像装置及び該撮像装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】撮像光学系と該撮像光学系により結像された被写体を撮像する撮像素子とを有するレンズユニットと、表示部を有する本体ユニットとが着脱可能な撮像装置において、前記本体ユニットは、複数の前記レンズユニットのうち任意の1つの前記レンズユニットを装着可能であり、前記本体ユニットは、装着されている前記レンズユニットの能力情報を取得する取得手段と、前記取得した能力情報に基づき、前記表示部に、装着されている前記レンズユニットに関する表示を行う制御手段と、を備え、前記本体ユニットの制御手段は、前記複数のレンズユニットの中から装着されるレンズユニットの能力情報に応じて、前記表示部に表示する内容を変更することを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、撮像装置及び該撮像装置の制御方法に関し、特に、撮像光学系と撮像素子とを内蔵したレンズユニットと、該レンズユニットを着脱自在の保持する本体ユニットを備える撮像装置及び該撮像装置の制御方法に関する。
近年、CCDイメージセンサやCMOSイメージセンサなどの撮像素子によって撮像された撮像対象物(被写体)をデジタルの画像データに変換し、内蔵メモリやメモリカードなどの記憶媒体(記録媒体)に記憶するデジタルカメラが普及している。こうしたデジタルカメラの中には、撮像素子を備えたカメラ本体に対して撮像光学系を着脱自在にすることにより、異なるレンズ特性を容易に得られるようにしたデジタルカメラ(いわゆる、一眼レフタイプ)も知られている。
ところが、撮像光学系の着脱を可能にしたデジタルカメラでは、撮像光学系の交換の際に撮像素子が露呈するため、撮像面やその周辺に塵埃が付着して画質を劣化させてしまうという問題があった。このため、撮像光学系と撮像素子とをユニット化(以下、レンズユニットと称す)し、このレンズユニットをカメラ本体(以下、本体ユニットと称す)に着脱自在に装着することによって、撮像素子を露呈させずに撮像光学系の交換を行えるようにしたカメラシステムが、例えば、特許文献1などで提案されている。このカメラシステムでは、レンズユニットと本体ユニットとをコネクタを介して電気的に接続し、種々の制御信号を互いに送受することによって被写体光の撮像を行っている。
このようなカメラシステムにおいて、通常レンズユニットは複数種類存在し、ユーザは任意のレンズユニットを本体ユニットに装着して使用することになるが、同じ機能でもレンズユニットによって性能が異なる場合がある。
従来のレンズユニットが交換可能なカメラシステムは、撮像素子を本体ユニットに備えた一眼タイプのカメラのようなカメラシステムが多く、このようなカメラシステムではレンズの構成が異なるのみであった。このため、レンズ構成以外の性能がカメラごとに異なる場合は稀であり、LCDなどの表示部に表示される画像や他のデータの表示方法を変更する必要はなかった。
しかしながら、撮像素子をレンズユニットに有するカメラシステムや、レンズユニットごと備える構成が異なる(レンズ構成以外の、加速度センサの有無や画像処理部の仕様の違いなど)カメラシステムでは、本体ユニットに接続するレンズユニットによって、カメラシステムそのものの性能が異なる。このため、現在のカメラシステムの性能の情報や、接続しているレンズユニットそのものの情報がユーザから要求される。
本発明は、上記従来技術における問題を鑑みてなされたものであって、本体ユニットに接続するレンズユニットによって、表示部に表示されるデータの表示を変更できる撮像装置及び該撮像装置の制御方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明に係る撮像装置及び該撮像装置の制御方法は、具体的には下記(1)〜(8)に記載の技術的特徴を有する。
(1): 撮像光学系と該撮像光学系により結像された被写体を撮像する撮像素子とを有するレンズユニットと、表示部を有する本体ユニットとが着脱可能な撮像装置において、
前記本体ユニットは、複数の前記レンズユニットのうち任意の1つの前記レンズユニットを装着可能であり、
前記本体ユニットは、
装着されている前記レンズユニットの能力情報を取得する取得手段と、
前記取得した能力情報に基づき、前記表示部に、装着されている前記レンズユニットに関する表示を行う制御手段と、を備え、
前記本体ユニットの制御手段は、前記複数のレンズユニットの中から装着されるレンズユニットの能力情報に応じて、前記表示部に表示する内容を変更することを特徴とする撮像装置である。
(2): 前記本体ユニットは、電源供給手段を備え、
前記レンズユニットは、前記電源供給手段から電力を供給され、
前記制御手段は、前記取得した能力情報に基づき、前記電源供給手段の残電圧容量データを前記表示部に表示することを特徴とする上記(1)に記載の撮像装置である。
(3): 前記制御手段は、前記取得した能力情報に基づき、表示する前記残電圧容量データのメモリ幅を決定することを特徴とする上記(2)に記載の撮像装置である。
(4): 前記本体ユニットは、記録手段を有し、
前記本体ユニットは、前記撮像素子により取得された画像データを前記レンズユニットから受信し、該画像データを前記記録手段により記録媒体に記録し、
前記制御手段は、前記取得した能力情報に基づき、前記記録媒体の記録可能な残容量データを前記表示部に表示することを特徴とする上記(1)に記載の撮像装置である。
(5): 撮像光学系と該撮像光学系により結像された被写体を撮像する撮像素子とを有するレンズユニットと、表示部を有する本体ユニットとが着脱可能な撮像装置の制御方法において、
前記本体ユニットは、複数の前記レンズユニットのうち任意の1つの前記レンズユニットを装着可能であり、
前記本体ユニットが、装着されている前記レンズユニットの能力情報を取得する取得工程と、
前記取得した能力情報に基づき、前記表示部に、装着されている前記レンズユニットに関する表示を行う制御工程と、を備え、
前記制御工程は、前記複数のレンズユニットの中から装着されるレンズユニットの能力情報に応じて、前記表示部に表示する内容を変更することを特徴とする撮像装置の制御方法である。
(6): 前記本体ユニットは、電源供給手段を備え、
前記レンズユニットは、前記電源供給手段から電力を供給され、
前記制御工程は、前記取得した能力情報に基づき、前記電源供給手段の残電圧容量データを前記表示部に表示することを特徴とする上記(5)に記載の撮像装置の制御方法である。
(7): 前記制御工程は、前記取得した能力情報に基づき、表示する前記残電圧容量データのメモリ幅を決定することを特徴とする上記(6)に記載の撮像装置の制御方法である。
(8): 前記本体ユニットは、記録手段を有し、
前記本体ユニットが、前記撮像素子により取得された画像データを前記レンズユニットから受信し、該画像データを前記記録手段により記録媒体に記録する記録工程を有し、
前記制御工程は、前記取得した能力情報に基づき、前記記録媒体の記録可能な残容量データを前記表示部に表示することを特徴とする上記(5)に記載の撮像装置の制御方法である。
本発明によれば、本体ユニットに接続するレンズユニットによって、表示部に表示されるデータの表示を変更できる撮像装置及び該撮像装置の制御方法を提供することができる。
本発明に係るカメラシステムの一実施形態であるデジタルカメラシステムにおける構成を示す着脱概念図である。 本発明に係るカメラシステムの一実施形態であるデジタルカメラシステムにおける交換レンズユニットの構成を示すブロック図である。 本発明に係るカメラシステムの一実施形態であるデジタルカメラシステムにおける本体ユニットの構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態による撮像手順を示すフローチャートである。 本発明の実施形態における撮像画像表示方法を示す1番目の構成図である。 本発明の実施形態における撮像画像表示方法を示す2番目の構成図である。 本発明の実施形態における撮像画像表示方法を示す3番目の構成図である。 本発明の実施形態における再生画像表示方法を示す4番目の構成図である。 本発明の第2の実施形態による撮像手順を示すフローチャートである。 本発明の第3の実施形態による撮像手順を示すフローチャートである。 本発明の第4の実施形態による撮像手順を示すフローチャートである。
本発明に係る撮像装置は、撮像光学系と該撮像光学系により結像された被写体を撮像する撮像素子とを有するレンズユニットと、表示部を有する本体ユニットとが着脱可能な撮像装置において、前記本体ユニットは、複数の前記レンズユニットのうち任意の1つの前記レンズユニットを装着可能であり、前記本体ユニットは、装着されている前記レンズユニットの能力情報を取得する取得手段と、前記取得した能力情報に基づき、前記表示部に、装着されている前記レンズユニットに関する表示を行う制御手段と、を備え、前記本体ユニットの制御手段は、前記複数のレンズユニットの中から装着されるレンズユニットの能力情報に応じて、前記表示部に表示する内容を変更することを特徴とする。
次に、本発明に係る撮像装置についてさらに詳細に説明する。
尚、以下に述べる実施形態は、本発明の好適な実施形態であるから技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は以下の説明において本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
〔撮像装置の構成例〕
図1は、本発明に係る撮像装置の一実施形態であるデジタル撮像装置における構成を示す着脱概念図である。
図1に示すように、交換レンズユニット部は複数の種類がある。交換レンズユニット:タイプ1は単焦点レンズユニット(2)の交換レンズの場合であり、単焦点レンズユニット部(2)が、本体ユニットとしてのカメラ本体部(1)に着脱可能に接続される場合の構成例を示している。交換レンズユニット:タイプ2は光学ズーム機能付きレンズユニット(2’)の場合であり、光学ズーム機能付きレンズユニット(2’)が、本体ユニットとしてのカメラ本体部(1)に着脱可能に接続される場合の構成例を示している。
レンズユニット2は、例えば、撮影レンズ群(107)の焦点距離が異なるもの、CCD(108)の画素数が異なるもの、モノクロ撮影が可能なもの、赤外線撮影が可能なものなど、複数種類のものが予め用意される。撮像装置としては、これらの各レンズユニット2を選択的に本体ユニット1に装着することにより、撮影状況に応じた画像データを容易に得られるようにしている。
本実施形態では、レンズユニットA、レンズユニットB、レンズユニットCの3種類のレンズユニット2が存在するとして説明する。各レンズユニット2の特徴は下記表1に示したとおりである。なお、実際のレンズユニット2は、下記表1に記載されている以外の特徴であってもかまわない。
図2は、本発明に係る撮像装置の一実施形態であるデジタル撮像装置における交換レンズユニットの構成を示すブロック図である。即ち、前記単焦点レンズユニット(2)の回路ブロック構成図(100)である。
また図3は、本発明に係る撮像装置の一実施形態であるデジタル撮像装置における本体ユニットの構成を示すブロック図である。即ち、前記カメラ本体部(1)の回路ブロック構成図(200)である。
以下、本実施形態について単焦点レンズユニット(2)を例に挙げて各部の詳細についてさらに説明するが、言うまでもなく本発明はこれに何ら限定されるものではない。即ち、単焦点レンズユニット(2)にズーム用モーターを有する構成として、光学ズーム機能付きレンズユニット(2’)としても良い。
撮像光学系を構成するレンズ群(107)を介して入ってくる撮像データ(撮像光学系により結像された被写体からの反射光)は、撮像素子(108)にて光から微弱な電気信号に変換された後、AFE(109)にて信号増幅とデジタル信号へと変換される。デジタル信号化された撮像データは、レンズユニット部内の画像エンジン(103;CPUを備える)にてYUV変換、JPEG画像データ変換までの処理が行われるか、あるいは画像エンジン(103)にてRAWデータファイルの生成処理が行われる。これらの処理は、撮像動作の状態や、撮像モードの設定により自動的に切り替えられる。
前記画像処理後のデジタル化された撮像データファイルは、交換レンズユニット側画像エンジン(103)に設置されている双方向バス(123),交換レンズユニットに設けられたジョイントコネクター(116),本体ユニット側ジョイントコネクター(201)、本体ユニット側双方向バス(223)を介して、本体ユニット側画像エンジン(208;CPUを備える)へと送信される。
交換レンズユニット側画像エンジン(103)の双方向バス(123)ならびに、本体ユニット側画像エンジン(208)の双方向バス(223)は画像エンジンのバス幅設定を変更することにより送受信データの量に応じてバス幅を随時変更出来る構成となっている。この構成により、交換レンズユニット側の画像エンジン(103)と本体ユニット側の画像エンジン(208)にて随時処理内容を分散することができ、それぞれ画像処理がどの段階にあるかにかかわらず画像処理途中のデータについて、随時必要に応じてデータの授受ができる構成となっている。
(114)は交換レンズユニットの制御用のプログラム、各種設定情報が保存されているFlash ROMであり、(115)は交換レンズユニットの画像エンジン(103)のためのWORK RAMである。
尚、交換レンズユニット側のFlash ROM(114)が有する設定情報とは、撮像時に参照されるものの一部または全部であって、記録画素数、画像圧縮率、フォーカスモード、測光方式、ノイズ除去設定、ホワイトバランス、及びISO感度の中から選ばれるいずれか1、または2以上の設定項目を含むものである。交換レンズユニット側のFlash ROM(114)が有する設定情報は、設定項目として好ましくは上記列挙したものを2以上を含み、さらに好ましくはいずれをも含むものである。
このFlash ROM(114)の設定項目は、後述する本体ユニット側のFlash ROM(219)についても同様のものが挙げられる。
(111)は交換レンズユニットの鏡筒繰り出し/収納用のモータードライバーであり、画像エンジン(103)に制御されて、モーター(110)を駆動することで交換レンズ鏡胴の繰り出し/収納の制御を行う。この機構により交換レンズの種類によっては電源OFF時に鏡筒を収納することや、ズームレンズの変倍動作を行うことが可能になる。
また、デジタル撮像装置の傾きを検出するジャイロセンサ(106)と、デジタル撮像装置に加わる加速度を検出する加速度センサ(112)とを備え、さらに、ジャイロセンサ(106)が検出した傾き及び加速度センサ(112)が検出した加速度によって、レンズ群(107)を駆動するコイル(105)と、コイル(105)の駆動量を検出するホール素子(104)を備えている。これら、ジャイロセンサ(106)、加速度センサ(112)、コイル(105)、ホール素子(104)によって手ぶれの防止機能を発揮することができる。
(121)はレンズユニット側制御信号であり、カメラボディ側制御信号(221)に接続される。
(122)はレンズユニット側シリアルインターフェース信号であり、カメラボディ側シリアルインターフェース信号(222)に接続され、双方の画像エンジンの制御パラメータの授受に用いる事ができる。
(124)はレンズユニット側SDIO信号であり、カメラボディ側SDIO信号(221)に接続され、カメラボディ側画像エンジン(208)の汎用インターフェースポートに入力される。
レンズユニット側サブマイコン(102)は、カメラボディ側から電源供給手段により供給された電力(120)を検知すると共に、レンズユニット側DC/DC(101)を制御して、レンズユニット内に必要な各種電源(電力)を生成させる。
(113)はレンズユニット外部に装着可能なテレコンバーターレンズあるいは、ワイドコンバータレンズを検出するための回路例である。
(211)はカメラボディ側に設けられる、フォーカス&レリーズスイッチであり、上下左右キーなど(206)はカメラボディ側のサブマイコン(205)に入力される。カメラボディ側のサブマイコン(205)はリチウムイオンバッテリー(204)からの電力をカメラボディ側のDC/DC(203)を用いて電源制御ならびに、レンズユニット側への電源スイッチ(202)も制御する。
(219)はカメラボディ部起動&制御用のプログラム、各種設定情報が保存されているFlash ROMであり、(220)はカメラボディ部の画像エンジン(208)のためのWORK RAMである。
(216)はカメラボディ部に実装される音声コーデックICであり、マイク(218)にて音が収集でき、スピーカー(217)にて音を出す事ができる。
(214)はUSBインターフェース用コネクタであり、(213)はAV出力用インターフェースコネクターである。
(207)はストロボ回路であり、カメラボディの種類によっては外部ストロボ端子を持っている。
(210)は、スイッチ(211)の操作によるフォーカシング動作時には被写体像をモニタリング表示させ、撮像動作時には撮像した画像データを表示する表示部であるLCDである。
(209)はEVF(Electrical View Finder)であり、LCD(210)によらず被写体を確認することができる。
(212)はHDMI信号の出力インターフェースであり、(215)は撮像された画像ファイル(画像データ)を記録手段により書き込むことで保存することができる着脱可能な記録媒体であるSDメモリである。
〔撮像手順の第1の実施形態〕
次に、本発明に係る撮像装置における撮像手順の第1の実施形態について図4を参照しながら説明する。
図4において本体ユニット1を起動したら(ステップS−101)まず、本体CPU208はレンズユニット2が装着されているかどうかの判断を行う(ステップS−102)。
ステップS−102で、レンズユニット2が装着されていると判断された場合、次に、CPU208はレンズユニット2の種類の判断を行う(ステップS−103)。
尚、ステップS−103におけるレンズユニット2の種類の判断では、レンズユニット2と本体ユニット1とで起動時(電源オン時)に行う能力交換によって、本体ユニット1はレンズユニット2からレンズユニットの種類や仕様を取得手段により受信しているので、判断することができる。この能力交換によって本体ユニット1がレンズユニット2から得られる能力としては種々のものがあり特に制限はないが、例えば、撮像素子情報、焦点距離情報、絞り値情報、バッテリテーブル等が挙げられる。
ステップS−103で、装着されているレンズユニット2がレンズユニットAであると判断した場合、図5に示すようにLCD210の左下部にレンズユニットAを装着している旨の表示を行う(ステップS−104;制御工程)。
ステップS−103で、装着されているレンズユニット2がレンズユニットBであると判断した場合、図6のようにLCD210の左下部にレンズユニットBを装着している旨の表示を行う(ステップS−114;制御工程)。
ステップS−103で、装着されているレンズユニット2がレンズユニットCであると判断した場合、図7のようにLCD210の左下部にレンズユニットCを装着している旨の表示を行う(ステップS−124;制御工程)。
ステップS−102で、レンズユニット2が装着されていないと判断されたら、図8のようにLCD210の左下部にレンズユニット2を装着していない旨の表示を行う(ステップS−134;制御工程)。また、図8に示す例では、既に撮像した画像データを表示している状態でレンズユニット2を装着していない旨の表示を行っている。
なお、LCD210に情報を表示する位置は左下部ではなくてもよく、表示するものは文字以外でもかまわない。
以上説明したように、上記実施形態によれば、CPU208はレンズユニット2の種類を、容易にユーザに通知することが可能となる。
なお、撮像素子はCCD108以外であってもよく、表示部はLCD210以外であってもよい。
〔撮像手順の第2の実施形態〕
次に、本発明に係る撮像装置における撮像手順の第2の実施形態について図9を参照しながら説明する。なお、本発明の実施形態における撮像装置の一例であるカメラシステムの外観図、ブロック図は第1の実施形態と同様で、図1から図3で示したとおりである。
図9において本体ユニット1を起動したら(ステップS−201)まず、本体CPU208はレンズユニット2が装着されているかどうかの判断を行う(ステップS−202)。
ステップS−202で、レンズユニット2が装着されていると判断された場合、次に、CPU208はレンズユニット2に搭載されているCCD108のアスペクト比の判断を行う(ステップS−203)。
尚、ステップS−203におけるレンズユニット2に搭載されているCCD108のアスペクト比の判断を行うに先立ち、レンズユニット2と本体ユニット1とで起動時(電源オン時)に能力交換を行う。取得手段により本体ユニット1は能力情報を取得することによって、本体ユニット1はレンズユニット2に搭載されているCCD108のアスペクト比を受信しているので、アスペクト比を判断することができる。
ステップS−203で、CCD108のアスペクト比が4:3であると判断した場合、図5のようにLCD210の画面全体を用いて撮像画像の表示を行う(ステップS−204;制御工程)。
ステップS−203で、CCD108のアスペクト比が1:1であると判断した場合、図6のようにLCD210の左右を黒塗りにして、表示画像が1:1となるように撮像画像の表示を行う(ステップS−214;制御工程)。
ステップS−203で、CCD108のアスペクト比が3:2であると判断した場合、図7のように上下を黒塗りにして、表示画像が3:2となるように撮像画像の表示を行う(ステップS−224;制御工程)。
ステップS−202で、レンズユニット2が装着されていないと判断されたら、図8のようにLCD210の画面全体を用いて再生画像の表示を行う(ステップS−234;制御工程)。なお、CCD108のアスペクト比は上記記載したもの以外でもよい。
以上説明したように、上記実施形態によれば、CPU208はレンズユニット2に搭載されたCCD108のアスペクト比によって、最適に撮像画像を表示することが可能となる。
なお、撮像素子はCCD108以外であってもよく、表示部はLCD210以外であってもかまわない。
本実施形態のように、撮像素子108を有するレンズユニット2と本体ユニット1とが着脱可能なカメラシステムにおいて、装着するレンズユニット2によって、LCD210のアスペクト比とレンズユニット2が有する撮像素子108のアスペクト比とが異なってしまう場合でも、画像の端が切れてしまったり、画像のアスペクト比が変わったりしてしまうことなく、本体ユニットのLCD210に画像の表示を行うことができる。
〔撮像手順の第3の実施形態〕
次に、本発明に係る撮像装置における撮像手順の第3の実施形態について図10を参照しながら説明する。なお、本発明の実施形態における撮像装置の一例であるデジタルカメラの外観図、ブロック図は第1の実施形態と同様で、図1から図3で示したとおりである。
図10において本体ユニット1を起動したら(ステップS−301)まず、本体CPU208は供給されている電源の電圧を測定し(ステップS−302;残電圧容量検出手段)、レンズユニット2が装着されているかどうかの判断を行う(ステップS−303)。
ステップS−303で、レンズユニット2が装着されていると判断された場合、次に、CPU208はレンズユニット2の種類の判断を行う(ステップS−304)。
尚、ステップS−304におけるレンズユニット2の種類の判断では、レンズユニット2と本体ユニット1とで起動時(電源オン時)に行う能力交換によって、本体ユニット1はレンズユニット2からレンズユニットの種類や仕様を取得手段により受信しているので、判断することができる。
ステップS−304で、装着されているレンズユニット2がレンズユニットAであると判断した場合、ステップS−302で測定した電圧およびレンズユニットAのシステムメモリ(Flash ROM219)に記録されたバッテリテーブルをもとにレンズユニットAでの撮像可能時間(残電圧容量データ)の計算を行い(ステップS−305)、図5の右下部のマークのようにステップS−305で計算した撮像可能時間の表示を行う(ステップS−306;制御工程)。
ステップS−304で、装着されているレンズユニット2がレンズユニットBであると判断した場合、ステップS−302で測定した電圧およびレンズユニットBのシステムメモリ(Flash ROM219)に記録されたバッテリテーブルをもとにレンズユニットBでの撮像可能時間(残電圧容量データ)の計算を行い(ステップS−315)、図6の右下部のマークのようにステップS−315で計算した撮像可能時間の表示を行う(ステップS−316;制御工程)。
ステップS−304で、装着されているレンズユニット2がレンズユニットCであると判断した場合、ステップS−302で測定した電圧およびレンズユニットCのシステムメモリ(Flash ROM219)に記録されたバッテリテーブルをもとにレンズユニットCでの撮像可能時間(残電圧容量データ)の計算を行い(ステップS−325)、図7の右下部のマークのようにステップS−325で計算した撮像可能時間の表示を行う(ステップS−326;制御工程)。
ステップS−303で、レンズユニット2が装着されていないと判断した場合、ステップS−302で測定した電圧および本体ユニットのシステムメモリ(Flash ROM219)に記録されたバッテリテーブルをもとに本体ユニットでの再生可能時間(残電圧容量データ)の計算を行い(ステップS−335)、図8の右下部のマークのようにステップS−335で計算した残電圧容量データの表示を行う(ステップS−336;制御工程)。
なお、撮像可能時間の表示方法や表示単位は、本体ユニット1に装着されたレンズユニット2の種類によって変更してもかまわない。
また、LCD210に情報を表示する位置は右下部ではなくてもよく、表示するものは図5から図8で示したようなマーク以外でもかまわない。
例えば、レンズユニット2の仕様(撮像素子の種類や、加速度センサの有無など)によって、電力消費量が多いレンズユニットでは、電池マークのメモリ幅を細かくして電池残量の表示を行うことができる。電力消費量が多いと、電池が減る時間(電池の容量の減少速度)が早く、メモリ幅が大きいとメモリが減って電池容量が少なくなったとユーザが気づいたときには既に電池容量が不足してしまう恐れがある。そこで、メモリ幅を細かくすることで、あとどれくらい電池容量が残っているのかユーザが精度よく知ることができ、気づいたときには電池容量が無くなってしまっているということがないように、電池交換や充電の準備をすることができる。一方、電力消費量が少ないレンズユニットでは、電池マークのメモリ幅を、電力消費量が多いレンズユニットの場合より大きくして電池残量の表示を行うことができる。電力消費量が少ないレンズユニットでは、電池が減るのに時間を要するため、メモリが1つ減ってもすぐに電池容量が無くなってしまうということはないため、ユーザがメモリが減ったことに気づいてから電池交換や充電の準備をしても問題がない。
以上説明したように、上記実施形態によれば、CPU208はレンズユニット2の種類によって、最適な撮像可能時間をユーザに通知することが可能となる。
なお、撮像素子はCCD108以外であってもよく、表示部はLCD210以外であってもかまわない。
〔撮像手順の第4の実施形態〕
次に、本発明に係る撮像装置における撮像手順の第4の実施形態について図11を参照しながら説明する。なお、本発明の実施形態における撮像装置の一例であるデジタルカメラの外観図、ブロック図は第1の実施形態と同様で、図1から図3で示したとおりである。(フローチャートの説明)
図11において本体ユニット1を起動したら(ステップS−401)まず、本体CPU208は記録媒体としてのメモリカード(SDメモリ)215の残容量を測定し(ステップS−402)、レンズユニット2が装着されているかどうかの判断を行う(ステップS−403)。
ステップS−403で、レンズユニット2が装着されていると判断された場合、次に、CPU208は設定されている撮影画像サイズの判断をおこなう(ステップS−404)。
ステップS−404で、撮影画像サイズがフル画素と設定されている場合、CPU208はレンズユニット2の種類の判断を行う(ステップS−405)。
尚、ステップS−405におけるレンズユニット2の種類の判断では、レンズユニット2と本体ユニット1とで起動時(電源オン時)に行う能力交換によって、本体ユニット1はレンズユニット2からレンズユニットの種類や仕様を取得手段により受信しているので、判断することができる。
ステップS−405で、装着されているレンズユニット2がレンズユニットAであると判断した場合、ステップS−402で測定したメモリカード(SDメモリ)215の残容量をもとにレンズユニットAに搭載のCCD108の最大撮影画素数での撮像可能枚数(残容量データ)の計算を行い(ステップS−406)、図5の右上部のマークのようにステップS−406で計算した撮像可能枚数の表示を行う(ステップS−407;制御工程)。
ステップS−405で、装着されているレンズユニット2がレンズユニットBであると判断した場合、ステップS−402で測定したメモリカード(SDメモリ)215の残容量をもとにレンズユニットBに搭載のCCD108の最大撮影画素数での撮像可能枚数(残容量データ)の計算を行い(ステップS−416)、図6の右上部のマークのようにステップS−416で計算した撮像可能枚数の表示を行う(ステップS−417;制御工程)。
ステップS−405で、装着されているレンズユニット2がレンズユニットCであると判断した場合、ステップS−402で測定したメモリカード(SDメモリ)215の残容量をもとにレンズユニットCに搭載のCCD108の最大撮影画素数での撮像可能枚数(残容量データ)の計算を行い(ステップS−426)、図7の右上部のマークのようにステップS−426で計算した撮像可能枚数の表示を行う(ステップS−427;制御工程)。
ステップS−404でフル画素以外の固定の画像サイズが設定されていた場合、設定された画像サイズでの撮像可能枚数の計算を行い(ステップS−436)、図6から図8の右上部のマークのようにステップS−436で計算した撮像可能枚数(残容量データ)の表示を行う(ステップS−437;制御工程)。
ステップS−403で、レンズユニット2が装着されていないと判断した場合、図8の右上部のマークのようにステップS−402で測定したメモリカード(SDメモリ)215の残容量(残容量データ)の表示を行う(ステップS−447)。
なお、ステップS−407、ステップS−417、ステップS−427およびステップS−437での撮像可能枚数の計算は、たとえば撮影画像サイズで記録をおこなう際の最大必要メモリ量でメモリカード残容量を割ることで計算することが可能である。
また、LCD210に情報を表示する位置は右上部ではなくてもよく、表示するものは図5から図8で示したようなマーク以外でもかまわない。
以上説明したように、上記実施形態によれば、CPU208はレンズユニット2の種類によって、最適な撮像可能枚数またはメモリカード容量をユーザに通知することが可能となる。
なお、撮像素子はCCD108以外であってもよく、表示部はLCD210以外であってもかまわない。
1 本体ユニット
2 レンズユニット(タイプ1:単焦点)
3 レンズユニット(タイプ2:光学ズーム付き)
100 レンズユニット回路(タイプ1)
200 本体ユニット(ボディユニット)
特開2000−106640号公報

Claims (8)

  1. 撮像光学系と該撮像光学系により結像された被写体を撮像する撮像素子とを有するレンズユニットと、表示部を有する本体ユニットとが着脱可能な撮像装置において、
    前記本体ユニットは、複数の前記レンズユニットのうち任意の1つの前記レンズユニットを装着可能であり、
    前記本体ユニットは、
    装着されている前記レンズユニットの能力情報を取得する取得手段と、
    前記取得した能力情報に基づき、前記表示部に、装着されている前記レンズユニットに関する表示を行う制御手段と、を備え、
    前記本体ユニットの制御手段は、前記複数のレンズユニットの中から装着されるレンズユニットの能力情報に応じて、前記表示部に表示する内容を変更することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記本体ユニットは、電源供給手段を備え、
    前記レンズユニットは、前記電源供給手段から電力を供給され、
    前記制御手段は、前記取得した能力情報に基づき、前記電源供給手段の残電圧容量データを前記表示部に表示することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記制御手段は、前記取得した能力情報に基づき、表示する前記残電圧容量データのメモリ幅を決定することを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
  4. 前記本体ユニットは、記録手段を有し、
    前記本体ユニットは、前記撮像素子により取得された画像データを前記レンズユニットから受信し、該画像データを前記記録手段により記録媒体に記録し、
    前記制御手段は、前記取得した能力情報に基づき、前記記録媒体の記録可能な残容量データを前記表示部に表示することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  5. 撮像光学系と該撮像光学系により結像された被写体を撮像する撮像素子とを有するレンズユニットと、表示部を有する本体ユニットとが着脱可能な撮像装置の制御方法において、
    前記本体ユニットは、複数の前記レンズユニットのうち任意の1つの前記レンズユニットを装着可能であり、
    前記本体ユニットが、装着されている前記レンズユニットの能力情報を取得する取得工程と、
    前記取得した能力情報に基づき、前記表示部に、装着されている前記レンズユニットに関する表示を行う制御工程と、を備え、
    前記制御工程は、前記複数のレンズユニットの中から装着されるレンズユニットの能力情報に応じて、前記表示部に表示する内容を変更することを特徴とする撮像装置の制御方法。
  6. 前記本体ユニットは、電源供給手段を備え、
    前記レンズユニットは、前記電源供給手段から電力を供給され、
    前記制御工程は、前記取得した能力情報に基づき、前記電源供給手段の残電圧容量データを前記表示部に表示することを特徴とする請求項5に記載の撮像装置の制御方法。
  7. 前記制御工程は、前記取得した能力情報に基づき、表示する前記残電圧容量データのメモリ幅を決定することを特徴とする請求項6に記載の撮像装置の制御方法。
  8. 前記本体ユニットは、記録手段を有し、
    前記本体ユニットが、前記撮像素子により取得された画像データを前記レンズユニットから受信し、該画像データを前記記録手段により記録媒体に記録する記録工程を有し、
    前記制御工程は、前記取得した能力情報に基づき、前記記録媒体の記録可能な残容量データを前記表示部に表示することを特徴とする請求項5に記載の撮像装置の制御方法。
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