JP2011100941A - 発光素子駆動回路システム及び電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】より好適にLEDイルミネーション表現の多様化を実現することを可能とする発光素子駆動回路システム及びその発光素子駆動回路システムを備えた電子機器を提供することである。
【解決手段】発光素子駆動回路システムにおいて、第1の周期で発光素子を点灯させる第1点灯手段と、第1の周期と異なる第2の周期で発光素子を消灯させる消灯手段と、消灯手段の第2の周期を用いて発光素子を第1点灯手段の第1の周期と異なる点灯周期で点灯可能な第2点灯手段と、を備えることである。
【選択図】図1

Description

本発明は、発光素子駆動回路システム及び電子機器に係り、特に、発光素子を一定のタイミングで点灯させたり消灯させたりする発光素子駆動回路システム及びその発光素子駆動回路システムを備えた電子機器に関する。
近年、携帯電話等の種々の電子機器に発光素子駆動回路システムが搭載されている。例えば、特許文献1には、第1の電源及び第2の電源間において発光素子に対して直列に接続され、制御端子の電圧に応じて発光素子に駆動電流を供給する駆動電流供給回路と、発光素子の出力光量に応じて電流を決定して出力する電流決定回路とを備える構成が開示されている。そして、制御信号が第1の状態のときには電流決定回路により決定された電流を電圧に変換して駆動電流供給回路の制御端子に出力し、制御信号が第2の状態のときにはその出力電圧端子を駆動電流供給回路の制御端子から切断する電流電圧変換回路を備える構成が開示されている。そして、制御信号が第2の状態のときには、駆動電流供給回路の制御端子を第2の電源に接続するリセット回路を有する構成が開示されている。
特開2008−251886号公報
ところで、携帯電話等は、発光素子(LED)を発光(点灯)させることで、液晶画面等に文字・模様等を表示させていることが多く、このような携帯電話等においては、意匠的な観点等からLEDイルミネーション表現の多様化が望まれている。
本発明の目的は、より好適にLEDイルミネーション表現の多様化を実現することを可能とする発光素子駆動回路システム及びその発光素子駆動回路システムを備えた電子機器を提供することである。
本発明に係る発光素子駆動回路システムは、第1の周期で発光素子を点灯させる第1点灯手段と、第1の周期と異なる第2の周期で発光素子を消灯させる消灯手段と、消灯手段の第2の周期を用いて発光素子を第1点灯手段の第1の周期と異なる点灯周期で点灯可能な第2点灯手段と、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係る電子機器は、上記の発光素子駆動回路システムを備えることを特徴とする。
上記構成の発光素子駆動回路システム及び電子機器によれば、消灯手段の第2の周期を用いて発光素子を第1点灯手段の第1の周期と異なる点灯周期で点灯させることができる。これにより、第1の周期と第2の周期とで発光素子(LED)を点灯させることができるため、LEDイルミネーション表現の多様化を実現することができる。
本発明に係る実施の形態において、発光素子駆動回路システムを示す図である。 本発明に係る実施の形態において、ユーザ等によって設定された赤色LED,緑色LED,青色LEDからなる3色の表示部の点灯パターンについてのプログラムである。
以下に、本発明に係る実施の形態について添付図面を参照しながら詳細に説明する。また、以下では、表示部を構成するLEDは各色ごとに1つずつとして説明するが、例えば人間の視覚が緑色LED(G−LED)の輝度に対して鈍いことを考慮して、同色のLEDを用いてもよい。例えば、緑色LEDの数を2とし、他の色のLEDの数をそれぞれ1つずつ備えるものとしてもよい。もちろん、緑色LED以外の色のLEDの数を増やすものとしてもよく、また、増やす数を任意に設定してもよい。このように、表示部を構成するLEDには同色のLEDを含むものとしてもよく、また、1つの制御に、複数個のLEDを並列接続するようにしてもよい。また、表示部を構成する発光素子の種類、色、色数、個数等は適宜変更することができる。また、以下では、全ての図面において同様の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。そして、本文中の説明においては、必要に応じそれ以前に述べた符号を用いるものとする。
図1は、発光素子駆動回路システム10を示す図である。発光素子駆動回路システム10は、ユーザ等からの設定プログラムに基づき、赤色LED52,緑色LED54,青色LED56をそれぞれ個別に発光させて表示部50において所望の色を表示させる機能を有する。発光素子駆動回路システム10は、通常用OSC12と、スリープ用OSC22と、通常用カウンタ回路14と、スリープ用カウンタ回路24と、セレクタ回路(MUX)20と、駆動指令部30と、LED駆動部40、設定回路60とを含んで構成される。なお、以下では、発光素子駆動回路システム10は、携帯電話に搭載され、携帯電話のLEDイルミネーションとして機能する赤色LED52,緑色LED54,青色LED56を駆動するものとして説明する。
通常用OSC12は、高速の周波数(例えば、1MHz)の基準クロックを生成する発振回路である。通常用OSC12によって生成された基準クロックは、通常用カウンタ回路14に入力される。
スリープ用OSC22は、低速の周波数(例えば、64KHz)の基準クロックを生成する発振回路である。スリープ用OSC22によって生成された基準クロックは、スリープ用カウンタ回路24に入力される。
通常用カウンタ回路14は、通常用OSC12により生成された基準クロックの立ち上がりエッジでカウントアップされるmビットカウンタ(mは整数)である。したがって、通常用カウンタ回路14は、0から2m−1までカウントアップすることができる。そして、通常用カウンタ回路14によって、後述する周期T1のクロックが生成される。なお、通常用カウンタ回路14は、通常用OSC12からの基準クロックの立ち上がりエッジでカウントアップされるものとして説明したが、通常用OSC12からの基準クロックの立ち下がりエッジでカウントアップされるものであってもよい。
スリープ用カウンタ回路24は、スリープ用OSC22により生成された基準クロックの立ち上がりエッジでカウントアップされるnビットカウンタ(nは整数)である。したがって、スリープ用カウンタ回路24は、0から2n−1までカウントアップすることができる。そして、スリープ用カウンタ回路24によって、後述する周期T2のクロックが生成される。なお、スリープ用カウンタ回路24は、スリープ用OSC22からの基準クロックの立ち上がりエッジでカウントアップされるものとして説明したが、スリープ用OSC22からの基準クロックの立ち下がりエッジでカウントアップされるものであってもよい。
設定回路60は、表示部50の点灯パターンについてのプログラムを外部から取得し、そのプログラムの手順に従ってセレクタ回路20及び駆動指令部30に対して指示を与える。なお、設定回路60は、外部からの点灯パターンについてのプログラムを取得するものとして説明するが、外部からの点灯パターンに関する設定情報を取得して、設定回路60内部でプログラミングするものであってもよい。
図2(a)は、赤色LED52,緑色LED54,青色LED56からなる表示部50の点灯パターンについて、第1プログラムを例示したものである。図2(a)に示されるように、第1プログラムが実行されると、まず点灯期間が開始され、次に、消灯期間が続き、その後再び点灯期間、消灯期間、点灯期間、消灯期間・・・と、点灯期間と消灯期間とが繰り返される。
ここで、点灯期間は、表示部50において周期T1で8色の色が切り替わって表示されるようにプログラムされている。図2(a)の第1プログラムの例では、1番目の周期T1で「赤色」、2番目の周期T1で「黄色」、3番目の周期T1で「青色」、4番目の周期T1で「紫色」、5番目の周期T1で「白色」、6番目の周期T1で「水色」、7番目の周期T1で「橙色」、8番目の周期で「緑色」が表示部50に色表示されて点灯期間が終了し、次の消灯期間は、表示部50が消灯した状態(換言すれば、表示部50のスリープ状態)となる。ここで、第1プログラムにおいて、点灯期間における表示部50の点灯パターンのモードを第1点灯モードと呼び、消灯期間における表示部50の消灯パターンのモードを消灯モードと呼ぶ。
図2(b)には、上記図2(a)に示された第1プログラムとは別の点灯パターンの第2プログラムが示されている。図2(b)と図2(a)とは、点灯期間の点灯パターンは同じ第1点灯モードであるが、消灯期間は消灯モードではなく、周期T1とは周期の異なる周期T2で表示部50に「ピンク色」を表示させるプログラムである。ここで、消灯期間における周期T2での表示部50の点灯パターンのモードを第2点灯モードと呼ぶ。
設定回路60の機能について、図2(a),図2(b)を用いて詳細に説明する。設定回路60は、図2(a)に示された第1プログラムを外部より取得した場合には、セレクタ回路20に対し、点灯期間は通常用カウンタ回路14から出力された周期T1のクロックが出力されるように選択させる選択信号を送り、消灯期間はスリープ用カウンタ回路24から出力された周期T2のクロックが出力されるように選択させる選択信号を送る。そして、設定回路60は、駆動指令部30に対し、点灯期間は第1点灯モードに基づいた駆動指令を行う第1点灯処理部32を機能させる制御信号を送り、消灯期間は消灯モードに基づいた駆動指令を行う消灯処理部36を機能させる制御信号を送る。
次に、図2(b)に示された第2プログラムを外部より取得した場合には、セレクタ回路20に対し、点灯期間は通常用カウンタ回路14から出力された周期T1のクロックが出力されるように選択させる選択信号を送り、消灯期間はスリープ用カウンタ回路24から出力された周期T2のクロックが出力されるように選択させる選択信号を送る。そして、設定回路60は、駆動指令部30に対し、点灯期間は第1点灯モードに基づいた駆動指令を行う第1点灯処理部32を機能させる制御信号を送り、消灯期間は第2点灯モードに基づいた駆動指令を行う第2点灯処理部34を機能させる制御信号を送る。
セレクタ回路20は、設定回路60からの選択信号により、通常用カウンタ回路14から出力される周期T1のクロックとスリープ用カウンタ回路24から出力される周期T2のクロックのいずれを駆動指令部30に対して出力させるかを選択するための選択回路である。
駆動指令部30は、設定回路60からの制御信号に基づき、LED駆動部40の各LED用スイッチング素子41,43,45に対するスイッチング制御と、LED駆動部40のLED用電流源42,44,46の駆動電流値の設定とを行う機能を有する。駆動指令部30は、第1点灯処理部32と、第2点灯処理部34と、消灯処理部36とを含んで構成される。
第1点灯処理部32は、設定回路60からの制御信号によって動作する回路であり、表示部50で表示したい色を表示させるために発光が必要な赤色LED52,緑色LED54,青色LED56に対応するLED用スイッチング素子41,43,45を通常用カウンタ回路14から出力される周期T1のクロックでオンさせる機能を有する。また、第1点灯処理部32は、赤色LED52,緑色LED54,青色LED56のそれぞれに駆動電流を流すLED用電流源42,44,46の各駆動電流値の設定を行う機能を有する。
第2点灯処理部34は、設定回路60からの制御信号によって動作する回路であり、第1点灯処理部32と同様に、LED用スイッチング素子41,43,45のスイッチング制御と、LED用電流源42,44,46の各駆動電流値の設定を行う機能を有する。しかし、第2点灯処理部34は、第1点灯処理部32とは異なり、通常用カウンタ回路14から出力される周期T1のクロックではなく、スリープ用カウンタ回路24から出力される周期T2のクロックでLED用スイッチング素子41,43,45のスイッチング制御を行う。
消灯処理部36は、設定回路60からの制御信号によって動作する回路であり、表示部50の赤色LED52,緑色LED54,青色LED56を消灯させるために、LED用スイッチング素子41,43,45を全てオフ制御する、あるいは、LED用電流源42,44,46の電流値を0とする機能を有する。なお、消灯処理部36は第1プログラムの消灯モードの際に、スリープ用カウンタ回路24から出力される周期T2のクロックでスリープ期間をカウントしている。
LED駆動部40は、LED用スイッチング素子41,43,45と、LED用電流源42,44,46とを含んで構成される。LED用スイッチング素子41,43,45は、駆動指令部30によってオンオフ制御されるスイッチング素子であり、例えば、トランジスタを用いて構成される。LED用電流源42,44,46は、赤色LED52と、緑色LED54と、青色LED56を駆動指令部30によって設定される駆動電流値で駆動するための電流源である。
LED用スイッチング素子41は、一方端が電源に接続され、他方端が赤色LED52のアノード端子に接続される。LED用電流源42は、一方端が赤色LED52のカソード端子に接続され、他方端が接地される。LED用スイッチング素子43は、一方端が電源に接続され、他方端が緑色LED54のアノード端子に接続される。LED用電流源44は、一方端が緑色LED54のカソード端子に接続され、他方端は接地される。LED用スイッチング素子45は、一方端が電源に接続され、他方端が青色LED56のアノード端子に接続される。LED用電流源46は、一方端が青色LED56のカソード端子に接続され、他方端が接地される。
表示部50は、赤色LED52と、緑色LED54と、青色LED56とを含んで構成され、発光素子駆動回路システム10の外部に設けられる。これらのLEDは、カソード端子(陰極)に対し、アノード端子(陽極)に順方向に電圧を加えた際に発光する回路素子である。赤色LED52は、アノード端子がLED用スイッチング素子41の他方端と接続され、カソード端子がLED用電流源42の一方端と接続される。緑色LED54は、アノード端子がLED用スイッチング素子43の他方端と接続され、カソード端子がLED用電流源44の一方端と接続される。青色LED56は、アノード端子がLED用スイッチング素子45の他方端と接続され、カソード端子がLED用電流源46の一方端と接続される。なお、赤色LED52,緑色LED54,青色LED56は、発光素子駆動回路システム10の外部に設けられるものとして説明したが、発光素子駆動回路システム10内部に設けられるものであってもよい。
上記構成の発光素子駆動回路システム10の作用について、図1,図2を用いて説明する。外部から図2(a)に示される第1プログラムを取得した場合に、第1プログラムが実行されると、まず点灯期間において「赤色」「黄色」「青色」「紫色」「白色」「水色」「橙色」「緑色」の色の順番で、表示部50において周期T1でそれぞれ切り替わって色表示される。点灯期間の後の消灯期間は、表示部50の赤色LED52,緑色LED54,青色LED56が周期T2で消灯される。そして、消灯期間の後の点灯期間は、上述と同様の色の順番で表示部50において周期T1で切り替わってそれぞれの色が表示される。
また、ユーザ等の設定変更等によって、外部から図2(b)に示された第2プログラムを取得した場合には、点灯期間は、図2(a)と同様の第1点灯モードの色パターンが表示部50において周期T1で切り替わって色表示され、点灯期間の後の消灯期間は、表示部50では「ピンク色」が周期T2で色表示される。ここで、周期T1は高速クロックでカウントアップされる通常用カウンタ回路14によって出力されるクロックであり、周期T2は低速クロックでカウントアップされるスリープ用カウンタ回路24によって出力される期間であるため、周期T2は周期T1に比べて長い周期を有している。
このように、発光素子駆動回路システム10によれば、図2(a)で示される消灯期間(消灯モード)を利用して、図2(b)に示されるように、表示部50に異なる色を表示させることができる。つまり、第1プログラムから第2プログラムに切り替えることによって、消灯モードを第2点灯モードへ切り替えることができる。これにより、図2(b)に示される第2プログラムは、図2(a)に示される第1プログラムでの点灯パターンに比べて色を1色多く表示することができるため、LEDイルミネーション表現の多様化を実現することができる。なお、上記実施例はLEDイルミネーションに適用する場合で説明したが、当然ながら液晶画面のLEDバックライト等に適用することも可能である。
また、消灯期間を利用して表示部50で色を表示させている。したがって、通常の点灯の周期T1とは異なる点灯の周期T2で色を表示することができるため、例えば、携帯電話の液晶画面のLEDバックライトとLEDイルミネーションは個別の駆動回路システムで制御することが一般的であるが、本発明を用いれば携帯電話の液晶画面のLEDバックライトとLEDイルミネーションを1つの発光素子駆動回路システムで制御することが可能であり、この場合において、種々の色を表現するイルミネーションパターンを第1点灯モードによって表現し、そのイルミネーションパターンが非点灯であるとき(換言すれば、液晶画面のバックライトカラーを表示するとき)は第2点灯モードによって表現できる。したがって、液晶画面のバックライトカラーをイルミネーションパターンとは独立して設定することができる。さらに、イルミネーションパターンと液晶画面のバックライトカラーとをそれぞれ第1点灯モードと第2点灯モードに分けて割当てることで、イルミネーションパターンと液晶画面のバックライトカラーとをそれぞれ独立して管理することができるため、管理が容易になるという効果もある。
10 発光素子駆動回路システム、12 通常用OSC、14 通常用カウンタ、20 セレクタ回路、22 スリープ用OSC、24 スリープ用カウンタ回路、30 駆動指令部、32 第1点灯処理部、34 第2点灯処理部、36 消灯処理部、40 LED駆動部、41,43,45 LED用スイッチング素子、42,44,46 LED用電流源、50 表示部、52 赤色LED、54 緑色LED、56 青色LED、60 設定回路。

Claims (4)

  1. 第1の周期で発光素子を点灯させる第1点灯手段と、
    第1の周期と異なる第2の周期で発光素子を消灯させる消灯手段と、
    消灯手段の第2の周期を用いて発光素子を第1点灯手段の第1の周期と異なる点灯周期で点灯可能な第2点灯手段と、
    を備えることを特徴とする発光素子駆動回路システム。
  2. 請求項1に記載の発光素子駆動回路システムにおいて、
    第2の周期は、第1の周期よりも長い周期であることを特徴とする発光素子駆動回路システム。
  3. 請求項1または請求項2に記載の発光素子駆動回路システムにおいて、
    消灯手段と第2点灯手段とを切り替えることを特徴とする発光素子駆動回路システム。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1に記載の発光素子駆動回路システムを備えることを特徴とする電子機器。
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