JP2011099831A - パワーステアリング装置用のトルク測定装置の固定構造 - Google Patents

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寛之 武藤
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Abstract

【課題】 パワーステアリング装置用のトルク測定装置の固定構造において、入力軸及び/又は出力軸にトルク測定装置を加締固定するためのくぼみを設ける必要がなく、入力軸及び/又は出力軸に対するトルク測定装置の取付位置精度を向上し、製品の小型化を図ること。
【解決手段】 パワーステアリング装置用のトルク測定装置20の固定構造において、トルク測定装置20の検出体21を備える環状ハブ31が入力軸11と出力軸12の一方に圧入されて固定され、及び/又は、トルク測定装置20のセンサ22を備える環状ハブ32が入力軸11と出力軸12の他方に圧入されて固定されるもの。
【選択図】 図1

Description

本発明はパワーステアリング装置用のトルク測定装置の固定構造に関する。
電動パワーステアリング装置では、ステアリングホイールに連結される入力軸と、操舵車輪の操舵系に連結される出力軸とをトーションバーにより結合し、入力軸と出力軸の一方にトルク測定装置の検出体を固定するとともに、入力軸と出力軸の他方にトルク測定装置のセンサを固定し、入力軸と出力軸の間のねじれ角度、ひいては運転者がステアリングホイールに加えた操舵トルクを測定する。測定した操舵トルクに基づき、電子制御回路を介して電動モータを制御し、電動モータの出力トルクを操舵車輪の操舵系に付与し、運転者の操舵トルクをアシストする。
従来のトルク測定装置では、特許文献1に記載の如く、トルク測定装置の検出体であるマグネットリングを配設した薄板リングを入力軸と出力軸の一方に予め設けてあるくぼみに加締工具(ポンチ)を用いて加締固定するとともに、トルク測定装置のセンサを配設した薄板リングを入力軸と出力軸の他方に予め設けてあるくぼみに加締工具を用いて加締固定している。センサと検出体は入力軸と出力軸への取付位置精度(軸方向位置、回転方向位置、傾き)を厳しく管理する必要がある。
特表2004-529365
しかしながら、従来のトルク測定装置には以下の問題点がある。
(1)入力軸及び/又は出力軸にくぼみを設ける必要があるし、かつ加締工具をそのくぼみに正確に位置合せするため、組立設備の厳しい精度管理が必要になる。
(2)検出体とセンサを配設した各薄板リングを入力軸と出力軸に挿入して加締固定するものであるから、それらの薄板リングは入力軸又は出力軸との間にガタを発生し、入力軸又は出力軸に対する検出体とセンサの取付位置精度を確保することに困難がある。
(3)検出体とセンサを配設した各薄板リングを入力軸と出力軸に挿入した状態で、加締装置を導入して加締固定するためのスペースを入力軸と出力軸の外周上に確保する必要があり、製品の小型化が困難になる。
本発明の課題は、パワーステアリング装置用のトルク測定装置の固定構造において、入力軸及び/又は出力軸にトルク測定装置を加締固定するためのくぼみを設ける必要がなく、入力軸及び/又は出力軸に対するトルク測定装置の取付位置精度を向上し、製品の小型化を図ることにある。
請求項1の発明は、パワーステアリング装置の入力軸と出力軸の一方にトルク測定装置の検出体を固定するとともに、入力軸と出力軸の他方にトルク測定装置のセンサを固定し、入力軸と出力軸の間のトルクを測定するためのパワーステアリング装置用のトルク測定装置の固定構造において、トルク測定装置の検出体を備える環状ハブが入力軸と出力軸の一方に圧入されて固定され、及び/又は、トルク測定装置のセンサを備える環状ハブが入力軸と出力軸の他方に圧入されて固定されるようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記環状ハブが圧入される入力軸又は出力軸が、環状ハブの軸方向の固定位置を規定するフランジ部を備えるようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において更に、前記環状ハブが圧入される入力軸又は出力軸が、環状ハブの内径部が圧入されるローレット外径部を備えるようにしたものである。
(請求項1)
(a)トルク測定装置の検出体を備えた環状ハブを入力軸と出力軸の一方に圧入して固定し、及び/又はトルク測定装置のセンサを備えた環状ハブを入力軸と出力軸の他方に圧入して固定する。従って、入力軸及び/又は出力軸にトルク測定装置の検出体やセンサを加締固定するためのくぼみを設ける必要がなく、そのための加工工数を削減できるし、そのための組立設備の厳しい精度管理も不要になる。
(b)検出体とセンサを備えた各環状ハブを入力軸と出力軸に圧入するものであるから、それらの環状ハブは入力軸又は出力軸との間にガタを発生せず、入力軸又は出力軸に対する取付位置精度を向上できる。
(c)入力軸と出力軸の外周上に加締工具を導入して加締固定するためのスペースを確保する必要がない。製品の小型化が可能になる。
(請求項2)
(d)検出体とセンサを備えた各環状ハブが圧入される入力軸又は出力軸が、環状ハブの軸方向の固定位置を規定するフランジ部を備える。従って、環状ハブをフランジ部に当たるまで圧入するだけで、入力軸又は出力軸に対する検出体とセンサの軸方向の取付位置精度を容易に確保できる。
(請求項3)
(e)検出体とセンサを備えた各環状ハブが圧入される入力軸又は出力軸が、環状ハブの内径部が圧入されるローレット外径部を備える。従って、環状ハブの入力軸又は出力軸に対する固定強度を確実かつ容易に向上し、圧入の1工程だけで、環状ハブを回転防止するフェイルセーフ構造を確保できる。
即ち、環状ハブが入力軸又は出力軸の非ローレット外径部に圧入される通常圧入固定強度と、環状ハブが入力軸又は出力軸のローレット外径部に圧入されるローレット圧入固定強度を併せ確保し得る2段階固定構造とするものである。入力軸又は出力軸の非ローレット外径部の加工上の不都合、もしくはこれらに圧入される環状ハブの孔径の加工上の不都合により所定の通常圧入固定強度を確保するに足る締め代が取れない場合には、ローレット圧入固定強度を得て通常圧入固定強度を確実に補強できる。他方、入力軸又は出力軸のローレット外径部のローレット加工上の不都合により所定のローレット圧入強度を確保できない場合には、通常圧入固定強度を得てローレット圧入固定強度を確実に補強できる。入力軸又は出力軸に対する環状ハブの固定強度を確実かつ容易に向上できる。
図1は実施例1のトルク測定装置の固定構造を示す断面図である。 図2は図1の要部拡大図である。 図3は実施例2のトルク測定装置の固定構造を示す断面図である。 図4は図2の要部拡大図である。
(実施例1)(図1、図2)
図1、図2は電動パワーステアリング装置10の要部を示すものであり、ステアリングホイールに連結される入力軸11を、操舵車輪の操舵系に連結される出力軸12の中空部に嵌入して互いに滑り回転可能に軸支するとともに、入力軸11と出力軸12とをそれらの中心軸上に同軸配置したトーションバー13により回転トルクを伝達可能に結合している。
そして、入力軸11にトルク測定装置20の検出体たるマグネットリング21を固定するとともに、出力軸12にトルク測定装置20のセンサ22を固定する。センサ22をマグネットリング21の外周に対向配置することにより、入力軸11と出力軸12の間のねじれ角度、ひいては運転者がステアリングホイールに加えた操舵トルクを特定する。センサ22は検出した信号を電子制御回路に送信するための転出信号取出しユニット23を付帯して備える。
トルク測定装置20はセンサ22が検出した信号を電子制御回路に送信して操舵トルクを測定し、この測定結果に基づいて電動モータを制御し、電動モータの出力トルクを操舵車輪の操舵系に付与し、運転者の操舵トルクをアシストする。操舵車輪の操舵系は、例えば出力軸12に設けたピニオンに噛み合うラック軸を有し、ラック軸の左右両端部に左右の操舵車輪を操舵するためのタイロッドを連結して備える。そして、電動モータはウォーム歯車列を介して出力軸12を回転可能にする。電動モータはボールねじ装置を介してラック軸を直線動可能にするものでも良い。
しかるに、電動パワーステアリング装置10にあっては、トルク測定装置20のマグネットリング21を固定的に備える環状ハブ31を、入力軸11の外周に圧入して固定される。環状ハブ31は入力軸11に圧入されるハブ本体31Aと、ハブ本体31Aの外周に形成されるディスク部31Bとからなり、ディスク部31Bの外周にマグネットリング21を固定してある。マグネットリング21及び環状ハブ31は、入力軸11に取付けられる軸方向位置及び回転方向位置を管理されて入力軸11に対し傾きなく圧入されて固定される。入力軸11の外周に、環状ハブ31の軸方向の固定位置を規定するフランジ部11A(不図示)を備えることもできる。
尚、ハブ本体31Aに圧入される入力軸11の端部、又は入力軸11に圧入されるハブ本体31Aの端部には、それらの圧入作業を容易にするための面取り部を設けることができる。
また、トルク測定装置20のセンサ22を固定的に備える環状ハブ32を、出力軸12の外周に圧入して固定される。環状ハブ32は出力軸12に圧入されるハブ本体32Aと、ハブ本体32Aの外周に形成されるディスク部32Bとからなり、ディスク部32Bの外周にセンサ22を固定してある。センサ22及び環状ハブ32は、出力軸12への軸方向位置及び回転方向位置を管理されて出力軸12に対し傾きなく圧入されて固定される。出力軸12の外周には、環状ハブ32の軸方向の固定位置を規定するフランジ部12Aを備える。
尚、ハブ本体32Aに圧入される出力軸12の端部、又は出力軸12に圧入されるハブ本体32Aの端部には、それらの圧入作業を容易にするための面取り部を設けることができる。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)トルク測定装置20のマグネットリング21を備えた環状ハブ31を入力軸11に圧入して固定し、及び/又はトルク測定装置20のセンサ22を備えた環状ハブ32を出力軸12に圧入して固定する。従って、入力軸11及び/又は出力軸12にトルク測定装置20のマグネットリング21やセンサ22を加締固定するためのくぼみを設ける必要がなく、そのための加工工数を削減できるし、そのための組立設備の厳しい精度管理も不要になる。
(b)マグネットリング21とセンサ22を備えた各環状ハブ31、32を入力軸11と出力軸12に圧入するものであるから、それらの環状ハブ31、32は入力軸11又は出力軸12との間にガタを発生せず、入力軸11又は出力軸12に対する取付位置精度を向上できる。
(c)入力軸11と出力軸12の外周上に加締工具を導入して加締固定するためのスペースを確保する必要がない。製品の小型化が可能になる。
(d)マグネットリング21とセンサ22を備えた各環状ハブ31、32が圧入される入力軸11又は出力軸12が、環状ハブの軸方向の固定位置を規定するフランジ部11A、12Aを備える。従って、環状ハブをフランジ部に当たるまで圧入するだけで、入力軸11又は出力軸12に対するマグネットリング21とセンサ22の軸方向の取付位置精度を容易に確保できる。
(実施例2)
図3、図4の実施例2が図1、図2の実施例1と異なる点は、センサ22を備える環状ハブ32が圧入される出力軸12の外周に、環状ハブ32の内径部が圧入されるローレット外径部12Bを備えるようにしたことにある。
本実施例によれば、実施例1の(a)〜(d)の作用効果に加え、環状ハブ32の出力軸12に対する固定強度を確実かつ容易に向上し、圧入の1工程だけで、環状ハブ32を出力軸12に対して回転防止するフェイルセーフ構造を確保できる。
即ち、環状ハブ32が出力軸12の非ローレット外径部に圧入される通常圧入固定強度と、環状ハブ32が出力軸12のローレット外径部12Bに圧入されるローレット圧入固定強度を併せ確保し得る2段階固定構造とするものである。出力軸12の非ローレット外径部の加工上の不都合、もしくはこれらに圧入される環状ハブ32の孔径の加工上の不都合により所定の通常圧入固定強度を確保するに足る締め代が取れない場合には、ローレット圧入固定強度を得て通常圧入固定強度を確実に補強できる。他方、出力軸12のローレット外径部12Bのローレット加工上の不都合により所定のローレット圧入強度を確保できない場合には、通常圧入固定強度を得てローレット圧入固定強度を確実に補強できる。環状ハブ32の出力軸12に対する固定強度を確実かつ容易に向上できる。
尚、マグネットリング21を備える環状ハブ31が圧入される入力軸11の外周に、環状ハブ31の内径部が圧入されるローレット外径部を備えることもできる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、入力軸11にトルク測定装置20のセンサ22を備えた環状ハブ32を圧入して固定し、出力軸12にトルク測定装置20の検出体たるマグネットリング21を備えた環状ハブ31を圧入して固定することもできる。
本発明によれば、パワーステアリング装置用のトルク測定装置の固定構造において、入力軸及び/又は出力軸にトルク測定装置を加締固定するためのくぼみを設ける必要がなく、入力軸及び/又は出力軸に対するトルク測定装置の取付位置精度を向上し、製品の小型化を図ることができる。
10 パワーステアリング装置
11 入力軸
12 出力軸
12A フランジ部
12B ローレット外径部
13 トーションバー
20 トルク測定装置
21 マグネットリング(検出体)
22 センサ
31、32 環状ハブ

Claims (3)

  1. パワーステアリング装置の入力軸と出力軸の一方にトルク測定装置の検出体を固定するとともに、入力軸と出力軸の他方にトルク測定装置のセンサを固定し、入力軸と出力軸の間のトルクを測定するためのパワーステアリング装置用のトルク測定装置の固定構造において、
    トルク測定装置の検出体を備える環状ハブが入力軸と出力軸の一方に圧入されて固定され、及び/又は、トルク測定装置のセンサを備える環状ハブが入力軸と出力軸の他方に圧入されて固定されることを特徴とするパワーステアリング装置用のトルク測定装置の固定構造。
  2. 前記環状ハブが圧入される入力軸又は出力軸が、環状ハブの軸方向の固定位置を規定するフランジ部を備える請求項1に記載のパワーステアリング装置用のトルク測定装置の固定構造。
  3. 前記環状ハブが圧入される入力軸又は出力軸が、環状ハブの内径部が圧入されるローレット外径部を備える請求項1又は2に記載のパワーステアリング装置用のトルク測定装置の固定構造。
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