JP2016142519A - パワーステアリング機構の検査方法 - Google Patents

パワーステアリング機構の検査方法 Download PDF

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Atsushi Ueuchi
淳史 上内
智紀 谷内
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【課題】 結合ピンの圧入によるトーションバーとシャフトとの結合において、結合ピンの圧入精度を簡易かつ低コストに検査する。【解決手段】ステアリングホイールの回転を受けるロアーシャフト10と、ロアーシャフト10に挿入されたトーションバー13とを有し、ロアーシャフト10とトーションバー13とが結合ピン19の圧入により結合されているステアリングコラム1としてのパワーステアリング機構の検査方法であって、トーションバー13のねじれを検出するトルクセンサ26の動作を検査する工程を備え、トルクセンサ26の動作の検査結果に基づき、結合ピン19の圧入の精度を判定する、パワーステアリング機構の検査方法。【選択図】 図2

Description

本発明は、例えば自動車に用いられるパワーステアリング機構の検査方法に関する。
図6は、自動車のステアリング機構の構成を模式的に示す斜視図である。図に示すように、ステアリング機構においては、運転者が操作するステアリングホイール100の回転はインターミディエイトシャフト200を介してステアリングギア300に伝達され、タイロッド400を軸方向に並進させることにより、タイロッド400に接続された図示しないナックルアームが回動し、ナックルアームに回転自在に接続されたハブ及びタイヤ500の向きが変化する。
ステアリング機構においては、ステアリングホイール100の回転を外力により補助してインターミディエイトシャフト200に伝達するパワーステアリングが汎用されており、図6に示す例においては、電動パワーステアリング機構として、EPSモータ20を補助動力とするステアリングコラム1が組み込まれている。
このような電動パワーステアリング機構においては、ステアリングホイール100側とインターミディエイトシャフト200との間に位置するトーションバーのねじれをステアリングホイール100の操舵トルクとして磁気的に検出し、EPSモータ20の動作にフィードバックさせる制御が行われている(例えば特許文献1を参照)。
特開2012−159452号公報
上記従来の電動パワーステアリング機構には、以下のような課題があった。
すなわち、電動パワーステアリング機構におけるトーションバーとシャフトとの結合は結合ピンが各部材に跨って圧入することにより行われるが、結合ピンの圧入状態は操舵性能に大きな影響を与えるため、圧入は高精度であることが求められる。
しかしながら、圧入の精度検査は、圧入の荷重を測定するロードセル、距離センサ、及びコンピュータ等の専用の機器を利用して行われ(例えば、特開平4−62411号公報)、検査の工程やコストを増大させ、ひいては自動車の生産性の低下、高コスト化を招くこととなってしまう。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、結合ピンの圧入によるトーションバーとシャフトとの結合において、結合ピンの圧入精度を簡易かつ低コストに検査することが可能なパワーステアリング機構の検査方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の第1の側面は、ステアリングホイールの回転を受けるシャフトと、前記シャフトに挿入されたトーションバーとを有し、前記シャフトと前記トーションバーとが結合ピンの圧入により結合されているパワーステアリング機構の検査方法であって、前記トーションバーのねじれを検出するトルクセンサの動作を検査する工程を備え、前記トルクセンサの動作の検査結果に基づき、前記結合ピンの圧入の精度を判定する、パワーステアリング機構の検査方法である。
なお、本発明は、他の側面として、前記トルクセンサの動作の検査は、前記シャフトに生ずるトルクとトルクセンサの電圧との関係に基づくものであって、前記結合ピンの圧入の精度は、前記トルクとトルクセンサの電圧との関係の変化に基づくものであるものであってもよい。
以上のような本発明は、結合ピンの圧入によるトーションバーとシャフトとの結合において、結合ピンの圧入精度を簡易かつ低コストに検査することが可能になるという効果を奏する。
本発明の実施の形態に係るステアリングコラムの構成を示す側面図 本発明の実施の形態に係るステアリングコラムの検査装置の構成を示すブロック図 本発明の実施の形態に係るステアリングコラムの検査方法を説明するための図 本発明の実施の形態に係るステアリングコラムの要部の構成を示す拡大図 (a)本発明の実施の形態に係るステアリングコラムの検査方法を説明するための図(b)本発明の実施の形態に係るステアリングコラムの検査方法を説明するための図(c)本発明の実施の形態に係るステアリングコラムの検査方法を説明するための図 電動パワーステアリング機構の構成を示す斜視図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るステアリングコラムの構成を示す側面図である。なお、図1において後述する一部の構成は断面図として示す。
図1に示すように、ステアリングコラム1は、図示しないステアリングギア300及びインターミディエイトシャフト200側に位置するロアーシャフト10、図示しないステアリングホイール100側に位置するアッパーシャフト12、及びロアーシャフト10及びアッパーシャフト12に嵌合接続されるジョイント11を主な構成として備える。
ロアーシャフト10は鋼製の中空の部材であって、インターミディエイトシャフト200とはユニバーサルジョイント24を介して連結されており、内部にトーションバー13を同軸配置している。更に、ロアーシャフト10は外周上にウォームホイール21を同軸配置しており、ウォームホイール21はハウジング15を介して位置決め固定されたEPSモータ20のウォームギアと噛合することにより、EPSモータ20からの動力を受けて回転する。更にロアーシャフト10はベアリング23を介して軸周りに回転自在に位置決め固定されている。
また、トーションバー13とロアーシャフト10とは、同軸の半径方向に沿った貫通孔が設けられており、貫通孔に結合ピン19が圧入されることにより結合されている。
ロアーシャフト10の外周上にはハウジング15に隣接してスペーサ14が配置されている。スペーサ14の内部は中空となっていて、ロアーシャフト10の表面に配置されたトルクセンサ26を収容している。トルクセンサ26は、ロアーシャフト10に設けられたマグネット及びジョイント11に設けられた磁気ヨークの相対運動により生ずる誘導起電力をトルクとして検出する。
次に、アッパーシャフト12は鋼製の筒状又は柱状の部材であって、ロアーシャフト10及びジョイント11と同軸に接続され、ステアリングホイール100の回転をこれらに直接伝達する。なお、図中には例示としてアッパーシャフト12は中空の筒状の態様を有するものとして示したが、上記のように中実の態様を有するとしてもよい。アッパーシャフト12の周囲には、鋼製の筒状のアッパースリーブ16が設けられている。アッパースリーブ16の端部がアングル17を介してボルト18によりスペーサ14に締結されるとともに、アッパースリーブ16の内周面に固定されたベアリング22に回転自在に固定されることにより、アッパーシャフト12はハウジング15並びにロアーシャフト10及びジョイント11に対して位置決め固定され、アッパーシャフト12、ロアーシャフト10及びジョイント11は一体として回転し、ステアリングホイール100の回転をステアリングギア300側へ伝達する。
なお、ハウジング15にはステアリングコラム1を車体内部に固定するためのブラケット25も併せて装着されている。
以上の構成において、ステアリングコラム1は本発明のパワーステアリング機構に相当し、ロアーシャフト10は本発明のシャフトに相当する。また、トーションバー13は本発明のトーションバーに相当し、結合ピン19は本発明の結合ピンに相当し、トルクセンサ26は本発明のトルクセンサに相当する。
このような構成を有する本実施の形態によるステアリングコラム1としてのパワーステアリング機構の検査方法は、トーションバー13とロアーシャフト10とを結合する結合ピン19の圧入の精度を、トルクセンサ26の検査に基づき判定することを特徴とする。
図2は、本発明のパワーステアリング機構の検査方法を実施するための、ステアリングコラム1の検査装置2を示すブロック図である。図2に示すように、検査装置は、アッパーシャフト12の端部に接続された検査用モータ30、ユニバーサルジョイント24の端部に接続された検査用ブレーキ31、EPSモータ20及びトルクセンサ26の動作を制御するECU32、ECU32から信号を取得する測定装置33、並びにECU32及びステアリングコラム1を動作させる電源34から構成される。
検査装置2の動作は以下の工程により行われる。すなわち、検査用モータ30及びEPSモータ20を動作させ、アッパーシャフト12、ロアーシャフト10及びジョイント11を一体的に回転させると、ロアーシャフト10に接続されたユニバーサルジョイント24が検査用ブレーキ31による制動をうけるため、アッパーシャフト12とロアーシャフト10及びジョイント11との間に回転のずれが生じ、ロアーシャフト10に挿入されたトーションバー13はねじられる。
一方で、トルクセンサ26はトーションバー13のねじれを検出すると、これを軸トルクとしてECU32へ出力する。
トルクセンサ26が検査用モータ30の回転量に応じてトルクの変化を検出するとともに、測定装置33はECU32からトルクセンサ26の出力電圧を取得し、図3のグラフに示される相関を導き出す。これにより、トルクセンサ26の出力電圧と検査用モータ30による軸トルクとの関係に基づき、トルクセンサ26の出力電圧からステアリングホイール100組込み時の操舵トルクを得ることができるとともに、トルクセンサ26の出力異常等を判断するようにしている。
本発明者は、以上の工程の実行に用いられる検査装置2を利用することにより、図3に示す軸トルク−出力電圧の相関において、トーションバー13とロアーシャフト10とを結合する結合ピン19の圧入の精度に依存して変化する箇所があることを見いだした。すなわち、図4の、図1の領域Rの拡大図に示すように、結合ピン19の圧入精度は、ロアーシャフト10及びトーションバー13に形成された貫通孔13aの内径W1と、結合ピン19の外径W2との関係により定まり、W1<W2の場合は締め代が生じ、精度の高い圧入が実現されることになるが、W1>W2の場合はクリアランスが生じ、圧入の精度が低下していることとなる。
ここで、W1<W2の場合は、図3に示すように軸トルク−トルクセンサ26の出力電圧において、軸トルクの原点近傍、すなわちアッパーシャフト12の回転位置が中央位置にある場合における波形は略線形になるのに対し、W1>W2の場合は、図5(a)に示すように、波形は原点近傍にて変曲点を有するように変化する。また、軸トルクの変化に対する出力電圧の変動も抑制される。
本発明は、上記の発見に基づき、検査装置2によるトルクセンサ26の検査工程において、軸トルクの原点近傍におけるトルクセンサ26の出力電圧の変化率を観測し、変化率に変化が生じた場合は、結合ピン19の圧入の精度が不良であると判定するようにしている。
具体的には、結合ピン19の圧入の精度が不良である場合は、軸トルクの原点近傍における電圧の変化率は他の領域よりも大きくなるため、図5(b)の、図5(a)の領域Zの拡大図に示すように、軸トルクの原点近傍におけるトルクセンサ26の出力電圧の変化幅T、あるいはトルクセンサ26の出力電圧の微分値の最大値が、予め定めた通常時の値以上であれば、圧入精度が不良であると判定するようにする。更に、ロアーシャフト10の一方向への回転時と逆方向の回転時のそれぞれにおけるトルクセンサ26の出力電圧が、図5(c)の拡大図に示すようにヒステリシスを示す場合は、それぞれのトルクセンサ26の出力電圧の差分T´の最大値、あるいは差分T´の微分値の最大値を求め、これら最大値が予め定めた通常時の値以上であれば、圧入精度が不良であると判定するようにしてもよい。
ここで変化幅T又は差分T´の測定は、上述した検査装置2の工程に組み込むことができ、圧入精度の判定は、測定装置33の動作における一フローとして実行させることができる。すなわち、結合ピン19の圧入精度の検査は、従来から行われていたトルクセンサ26の検査工程の一部として実行される。
これにより、圧入の荷重を測定するロードセル等の専用の機器を用いることなく、簡易かつ低コストな構成により、結合ピン19の圧入精度を検査することが可能となる。
以上のように、本発明の実施の形態のステアリングコラム1の検査方法によれば、トーションバー13とロアーシャフト10とを結合する結合ピン19の圧入の精度を、トルクセンサ26の検査に基づき判定することにより、簡易かつ低コストな構成により精度を検査することが可能になる。
しかしながら、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。上記の説明においては、ステアリングコラム1は、アッパーシャフト12と、トーションバー13を有するロアーシャフト10とがジョイント11を介して結合して一体として回転する構成であるとしたが、本発明は、ステアリングホイールの回転を受けるシャフトと、シャフトに挿入されたトーションバーとを有し、シャフトとトーションバーとが結合ピンの圧入により結合されているパワーステアリング機構において実施されるものであればよく、シャフトその他の具体的な構成によって限定されるものではない。したがって、例えば、アッパーシャフト12とロアーシャフト10とが直接結合した構成であってもよいし、図6のインターミディエイトシャフト200がトーションバーを内蔵する構成において実施してもよい。
また、上記の説明においては、結合ピン19の圧入の精度の判定は、軸トルクとトルクセンサ26の出力電圧との相関に基づき行うものとしたが、トルクセンサ26から取得する信号として、抵抗値、インダクタンス等の他の物理量を用いるものとしてもよい。要するに、本発明は、トルクセンサの動作の検査結果に基づき、前記結合ピンの圧入の精度を判定するものであって、トルクセンサの検査において取得されるパラメータの種類によって限定されるものではない。
更に、上記の説明においては、ステアリングコラム1は電動パワーステアリング機構であるとしたが、本発明は、油圧、電気油圧等により動作するパワーステアリング機構において適用してもよい。
更に、上記の説明においては自動車の電動パワーステアリング機構に用いられるものとしたが、本発明は、パワーステアリング機構により操舵されるものであれば、動力や用途、目的に依存せず、トラクター等の作業機械、電動車いす等の介護用品、船舶その他の任意の装置、機械に対して適用してもよい。
以上のように、本発明のパワーステアリング機構の検査方法は、ステアリングホイールの回転を受けるシャフトと、前記シャフトに挿入されたトーションバーとを有し、前記シャフトと前記トーションバーとが結合ピンの圧入により結合されているパワーステアリング機構の検査方法であって、前記トーションバーのねじれを検出するトルクセンサの動作を検査する工程を備え、前記トルクセンサの動作の検査結果に基づき、前記結合ピンの圧入の精度を判定するものであればよく、その他の具体的な目的、用途、構成によって限定されるものではない。
したがって、本発明は、その要旨を逸脱しない範囲内であれば、以上説明したものを含め、上記実施の形態に種々の変更を加えたものとして実施してもよい。
以上のような本発明は、結合ピンの圧入によるトーションバーとシャフトとの結合において、結合ピンの圧入精度を簡易かつ低コストに検査することが可能となる効果を有し、例えば自動車のパワーステアリング機構の検査において有用である。
1 ステアリングコラム
2 検査装置
10 ロアーシャフト
11 ジョイント
12 アッパーシャフト
13 トーションバー
13a 貫通孔
14 スペーサ
15 ハウジング
16 アッパースリーブ
17 アングル
18 ボルト
19 結合ピン
20 EPSモータ
21 ウォームホイール
22、23 ベアリング
24 ユニバーサルジョイント
25 ブラケット
26 トルクセンサ
30 検査用モータ
31 検査用ブレーキ
32 ECU
33 測定装置
34 電源
100 ステアリングホイール
200 インターミディエイトシャフト
300 ステアリングギア
400 タイロッド
500 タイヤ

Claims (1)

  1. ステアリングホイールの回転を受けるシャフトと、前記シャフトに挿入されたトーションバーとを有し、前記シャフトと前記トーションバーとが結合ピンの圧入により結合されているパワーステアリング機構の検査方法であって、
    前記トーションバーのねじれを検出するトルクセンサの動作を検査する工程を備え、
    前記トルクセンサの動作の検査結果に基づき、前記結合ピンの圧入の精度を判定する、
    パワーステアリング機構の検査方法。
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