JP2011097376A - 携帯端末の筐体反り矯正構造 - Google Patents

携帯端末の筐体反り矯正構造 Download PDF

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Abstract

【課題】簡易な構造で効果的に携帯端末筐体の反りを矯正すること。
【解決手段】少なくとも外装用板金(1)と樹脂筐体部(2)とからなる外装樹脂筐体(10)と、補強用の内部フレーム(11)で補強された液晶ディスプレイユニット(12)とを含む、携帯端末用ディスプレイ装置の筐体反り矯正構造であって、該液晶ディスプレイユニット(12)の補強用内部フレーム(11)の少なくとも一部(4)が、該外装樹脂筐体の樹脂筐体部(2)と嵌合することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯端末の筐体反り矯正構造に関し、特にディスプレイ装置を内蔵する携帯端末の筐体反り矯正構造に関する。
携帯電話や携帯用パソコン等の携帯端末のディスプレイ装置は、典型的には、強度補強用の内部フレームにはめ込んで補強した液晶ディスプレイユニットにさらに基板を接着させた部材と、外装用板金と樹脂筐体部とからなる外装樹脂筐体に透明偏光板(スクリーン)を張り合わせた部材とを重ね合わせた構造をしている。
図4〜6は、従来の携帯電話用ディスプレイ装置の筐体構造の一例を概略図で示したものである。図4は、内部フレーム11で補強した液晶ディスプレイユニット(以下、「LCDユニット」ともいう。)12と、外装用板金と樹脂筐体部とからなる外装樹脂筐体10とを重ね合わせる構造を示す。図5は外装用板金と樹脂筐体部とからなる外装樹脂筐体10の平面図であり、図6は、図5のA−A部分断面図である。
上述のように、携帯端末では、装置の薄型化、小型化に伴い、LCDユニットを内部フレームで補強するとともに、樹脂筐体部と補強用の外装用板金を一緒に成形(以降インサート成形と記す)した外装樹脂筐体構造を用いることにより、薄型化、小型化による強度劣化を補う手法を用いている。
特許文献1には、携帯電話等の電子機器のカバーの反りを抑制する、カバーと構造体との嵌合構造が開示されている。また、特許文献2には、情報処理装置のフロントパネルの反りを矯正するため、フロントパネルに嵌合爪と横リブを、ベースに凹みと前方リブを設け、両者を嵌合する構造が開示されている。
特開2006−86279号公報 特開平4−224308号公報
携帯端末の外装樹脂筐体を製造するためにインサート成形手法を用いると、インサート成形時、樹脂と外装用板金の収縮率の違いから、樹脂筐体部が外側へ反ってしまう。つまり、樹脂が固まる時に樹脂は収縮するが、板金は収縮しないため、樹脂筐体部が反ってしまうという問題があった。従来は、反った樹脂筐体部に対し、他部品との間に発生した隙間を埋める処理をしていた。しかも複雑な形状であるため、反り量があらかじめ推定できず、成形の条件が決まった後に隙間埋めの処理をしていたため、対応に非常に時間が掛かっていた。
また特許文献1や特許文献2に示す従来技術では、組み合わせる二つの部材の結合部の構造を特殊な構造として嵌合させるため、部材に余分な強度が必要となり、また嵌合構造が複雑になりがちである。本発明の目的は、簡易な構造で効果的に携帯端末筐体の反りを矯正することである。
第1の視点において、本発明に係る携帯端末の筐体反り矯正構造は、少なくとも外装用板金と樹脂筐体部とからなる外装樹脂筐体と、補強用の内部フレームで補強された液晶ディスプレイユニットとを含む、携帯端末用ディスプレイ装置の筐体反り矯正構造であって、該液晶ディスプレイユニットの補強用内部フレームの少なくとも一部が、該外装樹脂筐体の樹脂筐体部と嵌合することを特徴とする。
第2の視点において、本発明に係る携帯端末用ディスプレイ装置は、上記記載の筐体反り矯正構造を有することを特徴とする。
本発明に係る矯正構造により、簡易な構造で効果的に携帯端末筐体の反りを矯正することができる。
本発明に係る反り矯正構造の第1の実施例である凸形状部と凹形状部の嵌合状態を示す概略図である。 本発明に係る反り矯正構造の第2の実施例である凸形状部と凹形状部の嵌合状態を示す概略図である。 本発明に係る反り矯正構造における、凸形状部と凹形状部の位置の1実施例を示す鳥瞰図(A)とその部分拡大図(B)である。 従来の携帯端末筐体における、液晶ディスプレイユニットと外装樹脂筐体との重ね合わせを示す鳥瞰図である。 従来の携帯端末筐体において、インサート成形時に外装樹脂筐体が反る主な方向を示した平面図である。 図5のA−A断面の概略図である。
本発明に係る携帯端末の筐体反り矯正構造は、前記液晶ディスプレイユニットの補強用内部フレームの一部が凸形状部を有し、前記該外装樹脂筐体の樹脂筐体部の、該凸形状部に対応する位置に凹形状部を有することにより、該補強用内部フレームの凸形状部と該樹脂筐体部の凹形状部とが嵌合することが好ましい。
前記凸形状部は、前記補強用内部フレームの一部の、前記液晶ディスプレイユニットを前記外装樹脂筐体に重ね合わせる方向に形成され、前記凹形状部は、前記樹脂筐体部の一部が、前記液晶ディスプレイユニットを前記外装樹脂筐体に重ね合わせる方向と直交する方向に延在する部分に形成されていることが好ましい。
また、前記凸形状部が、クランク状に屈曲していてもよい。
また、前記クランク状の凸形状部が、前記樹脂筐体部の2つの面に接することにより、該樹脂筐体部の2つの方向の反りを矯正することが好ましい。
次に本発明の実施例について、携帯電話の液晶ディスプレイ装置を例にとり、図面を参照して説明する。
従来の液晶ディスプレイ筐体構造では、外装樹脂筐体の樹脂筐体部がその形態によりさまざまな形状に反る(変形する)ことが知られているが、特に外装樹脂筐体においては、樹脂筐体部全体が外側方向に移動するような反りが大きい。
図4は、従来の液晶ディスプレイ筐体の概略構造を示す鳥瞰図である。図4では、強度補強用の内部フレーム11で補強した液晶ディスプレイユニット(LCDユニット)12と、外装樹脂筐体10とを重ね合わせる構造を示している。
図5は、従来の外装樹脂筐体10の平面図である。図5において、図の左右の側面部が外側方向(図では矢印で示す左右方向)に反ることが問題となっている。図5のA−A断面の概略図を示したものが図6である。図6に示すように、基板13を含み、内部フレーム11で補強されたLCDを含むLCDユニット12は、外装用板金1と樹脂筐体部2と透明偏光板(スクリーン)3とからなる外装樹脂筐体10と重ね合わされているだけで、内部フレーム11と樹脂筐体部2とは嵌合していない。
(実施例1)
本実施例においては、図1に示すようにLCDユニット補強用の内部フレーム11の端部の一部を延長して凸形状部(突起部)4とし、外装樹脂筐体10の樹脂筐体部2に設けた凹形状部(孔部)14と嵌合できるようにする。こうすることにより、外側方向(図6では右方向)へ樹脂筐体部2全体が移動することが内部フレーム11の凸形状部4により抑制され、変形が矯正される。
なお、図1に示すように凹形状部14は、樹脂筐体部2の一部を横方向(内部フレーム11を外装樹脂筐体10に重ね合わせる方向と直交する方向)へ延在した部分に設けることが好ましい。そして凸形状部4は、内部フレーム11を外装樹脂筐体10に重ね合わせる方向に形成することが好ましい。こうすることにより、内部フレーム11を外装樹脂筐体10に重ね合わせるだけで凸形状部4と凹形状部14とが嵌合することになり、本発明に係る矯正構造を持つ筐体の組立工程が容易となる。
このように、もともと剛性を持つ補強用の内部フレーム11の凸形状部4を樹脂筐体部2の凹形状部14に嵌め込む事で、内部フレーム11の剛性が追加され、携帯端末筐体全体の剛性が上がる効果も期待できる。
図3に、LCDユニット12の内部フレーム11に設けた凸形状部4と、外装樹脂筐体10の樹脂筐体部2に設けた凹形状部14との配置例を示す。凹形状部14は楕円点線部の拡大図(B)に示した。図ではやや見にくいが、拡大図(B)の楕円部に示す切り欠きのさらに底面部分が孔部を形成し、凹形状部となっている。なお、凸形状部4は内部フレーム11の手前側にあるものを点線で示したが、対面側の側面にも同様の凸形状部があり(見えないため図示せず)、楕円点線部に示す凹形状部14はこの対面側側面の凸形状部と対応するものを図示している。(手前側側面にある凹形状部は隠れて見えない。)
なお、内部フレーム11の材質は、一般に板金等の金属が好適に用いられるが、必要な剛性があれば必ずしも金属製でなくとも良い。また、凸形状部4と凹形状部14の形状は、互いに嵌合できる形状の組み合わせであればよく、特に限定されるものではない。
また、凸形状部4と凹形状部14の数や位置も特に限定されず、筐体の構造や必要な矯正の程度、補強強度により当業者が適宜設定できるものである。なお、図3においては、互いに嵌合する凸、凹形状部4及び14を一つの側面につき2箇所ずつ設けた例を示している。
(実施例2)
また、内部フレーム11の端部を延長した凸形状部4を、まっすぐに延長しないで図2のようにクランク状に屈曲させた構造とすることも可能である。これは内部構造の制約から、例えば内部フレーム11の端部をまっすぐに延長した位置に樹脂筐体部2の凹形状部14を配置できない場合等に効果的である。
上記のような屈曲構造とした場合、屈曲部にLCDユニットと平行な部分(図2において水平な部分)を設け、樹脂筐体部2と接触させて押さえつけるような構成として、樹脂筐体部の外側(図6での右側)方向の反りを矯正するだけでなく、上方向への反りも抑制するようにしても良い。
以上、本発明を上記実施形態に即して説明したが、本発明は上記実施形態の構成にのみ制限されるものでなく、本発明の範囲内で当業者であればなし得るであろう各種変形、修正を含むことは勿論である。
1 外装用板金
2 樹脂筐体部
3 透明偏光板(スクリーン)
4 凸形状部(突起部)
10 外装樹脂筐体
11 内部フレーム
12 LCDユニット
13 基板
14 凹形状部(孔部)

Claims (6)

  1. 少なくとも外装用板金と樹脂筐体部とからなる外装樹脂筐体と、補強用の内部フレームで補強された液晶ディスプレイユニットとを含む、携帯端末用ディスプレイ装置の筐体反り矯正構造であって、
    該液晶ディスプレイユニットの補強用内部フレームの少なくとも一部が、該外装樹脂筐体の樹脂筐体部と嵌合することを特徴とする、筐体反り矯正構造。
  2. 前記液晶ディスプレイユニットの補強用内部フレームの一部が凸形状部を有し、前記該外装樹脂筐体の樹脂筐体部の、該凸形状部に対応する位置に凹形状部を有することにより、該補強用内部フレームの凸形状部と該樹脂筐体部の凹形状部とが嵌合することを特徴とする、請求項1に記載の筐体反り矯正構造。
  3. 前記凸形状部は、前記補強用内部フレームの一部の、前記液晶ディスプレイユニットを前記外装樹脂筐体に重ね合わせる方向に形成され、
    前記凹形状部は、前記樹脂筐体部の一部が、前記液晶ディスプレイユニットを前記外装樹脂筐体に重ね合わせる方向と直交する方向に延在する部分に形成されている、ことを特徴とする、請求項2に記載の筐体反り矯正構造。
  4. 前記凸形状部が、クランク状に屈曲していることを特徴とする、請求項2又は3に記載の筐体反り矯正構造。
  5. 前記クランク状の凸形状部が、前記樹脂筐体部の2つの面に接することにより、該樹脂筐体部の2つの方向の反りを矯正することを特徴とする、請求項4に記載の筐体反り矯正構造。
  6. 請求項1〜5のいずれか一に記載の筐体反り矯正構造を有することを特徴とする、携帯端末用ディスプレイ装置。
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