JP2011097176A - 画像処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像処理装置10において、第1装置本体20と第2装置本体11との間には、第1処理部41と第2処理部42とを電気的に接続する被覆電線7と、第2装置本体11が閉鎖状態に変位する際には屈曲する一方、第2装置本体11が開放状態に変位する際には展開するリンク機構100が設けられている。リンク機構100は、回動軸R0から離反する位置において、展開時に第2装置本体11を第1装置本体20に対して開放状態に支持可能に構成されている。被覆電線7は、第2装置本体11が閉鎖状態から開放状態まで変位することを可能にするたるみ7A、7Bを有してリンク機構100内に隠蔽状態で収納されている。
【選択図】図6
Description
前記第1装置本体との間に設けられる回動軸周りで回動することにより、前記第1装置本体に対して閉鎖状態と開放状態とに変位可能に構成され、前記シートに対して第2処理を行う第2処理部を有する第2装置本体とを備え、
前記第1装置本体と前記第2装置本体との間には、前記第1処理部と前記第2処理部とを電気的に接続する少なくとも1本の被覆電線が設けられている画像処理装置であって、
前記第1装置本体と前記第2装置本体との間において、前記回動軸から離反する位置には、前記第2装置本体が前記閉鎖状態に変位する際には屈曲する一方、前記第2装置本体が前記開放状態に変位する際には展開するリンク機構が設けられ、
前記リンク機構は、展開時に前記第2装置本体を前記第1装置本体に対して前記開放状態に支持可能に構成され、
前記被覆電線は、前記第2装置本体が前記閉鎖状態から前記開放状態まで変位することを可能にするたるみを有して前記リンク機構内に隠蔽状態で収納されていることを特徴とする(請求項1)。
図1に示すように、実施例の画像処理装置10は、シート上の画像を読み取って電子データ化する機能や、その読み取った電子データを外部に送信するデータ送信機能(例えば、FAX機能。)等の周知の画像処理機能を備えるものである。図1では、画像処理装置10の操作パネル3側を装置の前側と規定し、操作パネル3の反対側を装置の後側(背面側)と規定する。また、装置を前側から見た場合に左手に来る側(操作パネル3に向かって左側)を左側と規定し、その反対側を右側と規定して、前後、左右及び上下の各方向を表示する。そして、図2〜図13に示す各方向は、全て図1に示す各方向に対応させて表示する。以下、図1等に基づいて、画像処理装置10が備える各構成要素について説明する。
図1〜図4に示すように、画像処理装置10は、画像処理装置本体20と、自動原稿搬送装置(ADF:Auto Document Feeder。以下、単に「ADF」と呼ぶ。)11とにより構成されている。
図1に示すように、画像処理装置本体20の前面側には操作パネル3が設けられている。操作パネル3は、ユーザからの入力を受け付けたり、画像処理装置10の処理状況等を表示する。また、図4のブロック図に示すように、画像処理装置本体20の内部には、ADF11や操作パネル3等を制御する制御部201、各構成要素の給電する電源部202及びLAN回線や公衆電話回線を介して外部と通信する通信部203等が設けられている。なお、電源部202から電磁ノイズが発生する場合があるため、電源部202は、電磁ノイズをある程度遮蔽する対策が施された上で、画像処理装置本体20の背面側に配設されることが多い。
画像処理装置本体20の内部において、コンタクトガラス22の下方には、イメージセンサ25が設けられている。イメージセンサ25としては、CIS(Contact Image Sensor)やCCD(Charge Coupled Device)等の周知の画像読取センサが採用される。画像処理装置本体20の筐体の内側側面には、左右方向に延在するスライド軸78が固定されている。イメージセンサ25は、スライド軸78にスライド自在に支持されており、図4に示すイメージセンサ駆動部204(例えば、プーリー・ベルト機構。)に駆動されることにより、スライド軸78に沿って左右方向にスライドする。
図1〜図3及び図5に示すように、ADF11は、複数枚のシートが積層された状態で載置される供給トレイ12と、シートが排出される排出トレイ14とを備えている。供給トレイ12及び排出トレイ14は、上下方向に二段に配設されている。
シート搬送機構42において、搬送経路16は、供給トレイ12から左方向へ延びる第1搬送路26と、第1搬送路26に連続し、円弧状に下方へ向かって湾曲する湾曲搬送路27と、湾曲搬送路27に連続し、排出トレイ14へ向けて右上方向に延びる第2搬送路28とにより構成されている。
供給ユニット50は、第1搬送路26の上流側(供給トレイ12側)に設けられ、供給トレイ12に載置された複数枚のシート9を上から順番に1枚つづ取り出して、第1搬送路26の下流側に搬送するものである。供給ユニット50は、アッパーガイド34の上方(第1搬送路26の上流側)に設けられた吸入ローラ52と、分離ローラ54と、分離パッド57を有している。
搬送ユニット60は、供給ユニット50により供給トレイ12から1枚ずつ取り出されるシートを第1搬送路26、湾曲搬送路27及び第2搬送路28に沿って搬送するものである。搬送ユニット60は、アッパーガイド34の上方において分離ローラ54より左側(第1搬送路26の途中において分離ローラ54よりも下流側)に設けられた搬送ローラ61と、湾曲搬送路27に設けられた主ローラ64と、ピンチローラ62、63、65とを有している。
排出ユニット70は、搬送ユニット60により第2搬送路28に沿って搬送されるシートを排出トレイ14に排出するものである。排出ユニット70は、アンダーガイド36の右側端部(第2搬送路28の最下流側)に設けられた排出ローラ72及びピンチローラ74を備えている。排出ローラ72は、本体フレーム30に自己の前端及び後端が回転可能に支持された第4回転軸71に設けられている。第4回転軸71は、第1、2、3回転軸56、66、67と同様に、駆動源99に駆動されて所定の回転方向(図5において反時計まわり)に回転する。それに伴って、排出ローラ72も第4回転軸71と一体回転する。そして、第2搬送路28に沿って送られたシートは、排出ローラ72及びピンチローラ74によりニップされ、排出トレイ14に排出される。
第2読取部としてのイメージセンサ24は、上述のイメージセンサ25の同様に、CISやCCD等の周知の画像読取センサが採用される。イメージセンサ24は、アッパーガイド34の左側部に上面を露出させた状態で埋設されている。すなわち、イメージセンサ24は、第1搬送路26の途中において、搬送ローラ61よりも下流側、かつ、主ローラ64よりも上流側に配設されており、第1搬送路26を搬送されるシートの第2面9Bがイメージセンサ24の上面側を通過するようになっている。
第1読取部としてのイメージセンサ25は、ADF11が動作する際に所定の画像読取位置18に移動して停止する。この状態では、イメージセンサ25の上面側は、開口84を介して第2搬送路28に臨む。搬送ユニット60により搬送されるシートは、開口84を介して固定読取用ガラス79の画像読取位置18に到達し、この際、シートの第1面9Aがイメージセンサ25の上面側を通過するようになっている。その後、そのシートは原稿離反部材81により固定読取用ガラス79からすくい上げられる。
図5に示すように、ユーザが1枚又は複数枚のシート9を供給トレイ12上に載置し、シートの先端部を供給ユニット50に挿入する。そして、ユーザが操作パネル3を操作して、ADF11による自動原稿読み取り処理の開始を入力すると、制御部201は、ADF11を制御して自動原稿読み取り処理を開始する。そうすると、供給トレイ12上のシートは、1枚ずつ取り出されて、搬送経路16に沿って搬送される。その途中の第1搬送路26で、第2面9Bに形成された画像がイメージセンサ24により読み取られる。このシートは、さらに搬送経路16に沿って送られ、湾曲搬送路27を通過する際に表裏反転される。そして、シートの第1面9Aに形成された画像がイメージセンサ25によって読み取られる。その後、このシートは、第2搬送路28で第1面9Aを下にして排出トレイ14上に排出される。この一連の動作は、供給トレイ12上のシートがなくなるまで、自動的に繰り返される。
図4、図6及び図7に示すように、画像処理装置本体20とADF11との間には、第1処理部41と、シート搬送機構42とを電気的に接続するフレキシブルフラットケーブル7(本発明の「被覆電線」の一例。)が設けられている。本実施例では、フレキシブルフラットケーブル7は、12本の細い被覆電線が帯状に一体化されたものであり、幅が約13mm、厚みが約1.1mm程度である。図4に示すように、フレキシブルフラットケーブル7を構成する各被覆電線の一端側は、それぞれ第1処理部41を構成する制御部201等に電気的に接続されている。また、各被覆電線の他端側は、シート搬送機構42を構成するイメージセンサ24、駆動源99及び搬送されるシートの位置を検出するセンサ(図示しない)等に接続されている。特に本実施例では、ADF11にもイメージセンサ24を設けているので、フレキシブルフラットケーブル7を構成する被覆電線の本数が多くなっている。このようなフレキシブルフラットケーブル7は、ねじり、引っ張り又は異物の接触等により破損し易く、静電気放電や電磁波ノイズ(例えば、電源部202や駆動源99から漏れる電磁波ノイズ。)の影響を受け易い。このため、フレキシブルフラットケーブル7は、以下に詳述するリンク機構100内に隠蔽状態で収納されている。
図6及び図7に示すように、リンク機構100は、第1部材110と第2部材120とカバー部材130とを有している。なお、図6及び図7は、ADF11が「閉鎖状態」に変位するのに伴って屈曲した状態のリンク機構100を図示しており、この屈曲した状態を基準として以下の説明を行う。
第1部材110は、長尺な角パイプ形状の剛体である。図示は省略するが、第1部材110は、熱可塑性樹脂の射出成形品である略「I」字断面部材と、略「C」字断面部材とが嵌め合わされてなる。
図6及び図7に示すように、第2部材120は、第1部材110と同様に、長尺な角パイプ形状の剛体である。図示は省略するが、第2部材120も、熱可塑性樹脂の射出成形品である略「I」字断面部材と、略「C」字断面部材とが嵌め合わされてなる。
図8及び図9に示すように、カバー部材130は、上下方向から見て、略「C」字断面形状の剛体であり、熱可塑性樹脂の射出成形品からなる。カバー部材130は、第1部材110の後端部と第2部材120の後端部とを後方から覆う状態で、第1部材110と第2部材120との間に設けられている。カバー部材130の上部には、第2部材120の後端部上方を覆う上側遮蔽部131が一体成形されている。また、カバー部材130の下部には、第2部材120の後端部下方を覆う下側遮蔽部132が一体成形されている。
図6に示すように、フレキシブルフラットケーブル7は、画像処理装置本体20の内部から第1収容室20Aの前端部下方に導かれた後、第1部材110の前端部から第1部材110内に挿通されている。そして、フレキシブルフラットケーブル7は、第1部材110の後端部と、カバー部材130との間を通過して、U字状にカーブした後、第2部材120の後端部から第2部材120内に挿通されている。さらに、フレキシブルフラットケーブル7は、第1部材110の前端部から第2収容室11Aの前端部上方を介して、ADF11の内部に導かれている。この際、図7に一例を示すように、フレキシブルフラットケーブル7は、その幅方向を常に左右方向に向けた状態で折れ曲がっている。すなわち、図3及び図7に示すように、回動軸R0と、第1軸R1、第2軸R2、第3軸R3及び第4軸R4と、フレキシブルフラットケーブル7の幅方向とが平行となっている。こうすることで、第1部材110及び第2部材120の断面形状を扁平化でき、ひいては装置の小型化を実現できる。また、フレキシブルフラットケーブル7がリンク機構100内で変形する際に捻れ難くなり、フレキシブルフラットケーブル7が破損することを抑制できる。
図6及び図7に示すように、第1部材110と第1収容室20Aとの間には、ねじりコイルバネ150(本発明の「緩衝部材」の一例。)が配設されている。ねじりコイルバネ150の円形部は、左側の第1軸部111に外挿されている。図6に示すように、ねじりコイルバネ150の一端は、第1部材110の左側面に係合され、ねじりコイルバネ150の他端は、第1収容室20Aの底面に当接されている。これにより、ねじりコイルバネ150は、第1部材110を起き上がせるように付勢している。
上記構成であるリンク機構100は、図10〜図12に示すように、ADF11が「開放状態」に変位する際、以下のようにして、フレキシブルフラットケーブル7を隠蔽しつつ展開する。
実施例の画像処理装置10では、上記構成であるリンク機構100内に、フレキシブルフラットケーブル7が隠蔽状態で収納されている。そして、ADF11の開閉時にリンク機構100が展開又は屈曲しても、フレキシブルフラットケーブル7が外部に露出することがない。このため、上記従来技術と比較して、フレキシブルフラットケーブル7に異物が接触して破損する不具合が生じ難い。また、フレキシブルフラットケーブル7が静電気放電を受け難いので、フレキシブルフラットケーブル7により伝達される信号が乱れ難くなる。その結果、制御不良や画像読取処理の品質低下等が生じ難くなるとともに、フレキシブルフラットケーブル7と接続される回路上の精密電子部品の損傷等も生じ難い。
20…第1装置本体(画像処理装置本体)、11…第2装置本体(ADF)
41…第1処理部、42…第2処理部(シート搬送機構)
7…被覆電線(フレキシブルフラットケーブル)、7A、7B…たるみ
100…リンク機構、110…第1部材、120…第2部材、130…カバー部材
R0…回動軸、R1…第1軸、R2…第2軸、R3…第3軸、R4…第4軸
135、125…規制部(135…規制穴、125…規制軸部)
150…緩衝部材(ねじりコイルバネ)
119A〜119D、129A〜129D…ガイド部
22…透明板材(コンタクトガラス)、22A…載置面
25…第1読取部(イメージセンサ)、24…第2読取部(イメージセンサ)
Claims (10)
- 各種シートに対して第1処理を行う第1処理部を有する第1装置本体と、
前記第1装置本体との間に設けられる回動軸周りで回動することにより、前記第1装置本体に対して閉鎖状態と開放状態とに変位可能に構成され、前記シートに対して第2処理を行う第2処理部を有する第2装置本体とを備え、
前記第1装置本体と前記第2装置本体との間には、前記第1処理部と前記第2処理部とを電気的に接続する少なくとも1本の被覆電線が設けられている画像処理装置であって、
前記第1装置本体と前記第2装置本体との間において、前記回動軸から離反する位置には、前記第2装置本体が前記閉鎖状態に変位する際には屈曲する一方、前記第2装置本体が前記開放状態に変位する際には展開するリンク機構が設けられ、
前記リンク機構は、展開時に前記第2装置本体を前記第1装置本体に対して前記開放状態に支持可能に構成され、
前記被覆電線は、前記第2装置本体が前記閉鎖状態から前記開放状態まで変位することを可能にするたるみを有して前記リンク機構内に隠蔽状態で収納されていることを特徴とする画像処理装置。 - 前記第2装置本体は前記第1装置本体に対して上下動可能に構成され、
前記リンク機構は、前記第2装置本体の上下動に追従可能に構成されている請求項1記載の画像処理装置。 - 前記リンク機構は、第1部材と第2部材とカバー部材とを有し、
前記第1部材は、剛体によって形成され、前記第1装置本体との間に設けられる第1軸周りで前記第1装置本体に対して回動可能に構成され、
前記第2部材は、剛体によって形成され、前記第2装置本体との間に前記第1軸と平行に設けられた第2軸周りで前記第2装置本体に対して回動可能、かつ、前記第1部材との間に前記第1軸と平行に設けられた第3軸周りで前記第1部材に対して回動可能に構成され、
前記カバー部材は、前記第1部材と前記第2部材との間に設けられ、前記第1部材と前記第2部材との境界から前記被覆電線を隠蔽するように構成されている請求項1又は2記載の画像処理装置。 - 前記カバー部材は、前記第1部材又は前記第2部材との間に前記第1軸と平行に設けられた第4軸周りで前記第1部材及び前記第2部材に対して回動可能な剛体によって形成されている請求項3記載の画像処理装置。
- 前記カバー部材と、前記第1部材及び前記第2部材の少なくとも一方との間には、前記カバー部材の姿勢を規制する規制部が設けられている請求項4記載の画像処理装置。
- 前記第1部材及び前記第2部材の少なくとも一方の内部には、前記たるみを確保しつつ前記被覆電線を保持するガイド部が設けられている請求項3乃至5のいずれか1項記載の画像処理装置。
- 前記被覆電線は、複数本の被覆電線が帯状に一体化されたフレキシブルフラットケーブルであり、
前記回動軸と、前記第1軸、前記第2軸及び前記第3軸と、前記フレキシブルフラットケーブルの幅方向とが平行である請求項3乃至6のいずれか1項記載の画像処理装置。 - 前記リンク機構は、前記第2装置本体が前記開放状態から前記閉鎖状態へと急激に変位することを抑制する緩衝部材を有する請求項1乃至7のいずれか1項記載の画像処理装置。
- 前記第1装置本体は、前記第2装置本体が前記閉鎖状態に変位する際には閉鎖される一方、前記第2装置本体が前記開放状態に変位する際には開放されて、前記シートが載置される載置面を有し、
前記載置面は透明板材の外面により構成され、
前記第1処理部は、前記透明板材の内面側に配置されて、前記載置面に載置された前記シートの第1面の画像を読み取る第1読取部を有し、
前記第2処理部は、前記閉鎖状態において、複数枚の前記シートを1枚ずつ前記載置面に搬送するシート搬送機構を有する請求項1乃至8のいずれか1項記載の画像処理装置。 - 前記第2処理部は、前記シート搬送機構に搬送される前記シートにおける前記第1面とは反対側の面である第2面の画像を読み取る第2読取部を有する請求項9記載の画像処理装置。
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