JP2011096839A - 紫外線照射装置、紫外線照射方法及び基板処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】吸引機構を有するチャンバと、前記チャンバ内に設けられ、前記基板を保持して移動可能に設けられた保持機構と、前記保持機構に保持された前記基板に紫外線を照射する紫外線照射機構と、前記チャンバ内の前記基板を加熱する加熱機構と、前記チャンバ外部に設けられた駆動源、及び、前記保持機構に接続され前記駆動源の駆動力を前記保持機構に伝達する伝達部材、を有する移動機構とを備える。
【選択図】図2
Description
本発明によれば、保持機構が基板の移動方向の側部に配置されていることとしたので、基板の移動方向の側部に伝達部材を配置すれば良いことになる。基板の移動方向上に伝達部材が配置されるのを避けることができるため、伝達部材の移動によるチャンバ内のゴミの巻上げなどを防ぐことができる。
本発明によれば、保持機構が基板の角部を保持する保持部材を有することとしたので、基板を確実に保持することができる。
本発明によれば、伝達部材が線状部材であることとしたので、伝達部材の移動スペースを抑えることができる。加えて、例えば伝達部材を曲げて用いることができるので、駆動力の伝達方向を切り替えながら駆動力を伝達することができる。
本発明によれば、伝達部材が帯状部材であることとしたので、伝達部材の移動スペースを抑えることができる。加えて、例えば伝達部材を曲げて用いることができるので、駆動力の伝達方向を切り替えながら駆動力を伝達することができる。
本発明によれば、伝達部材がプーリ機構を介して保持機構に接続されているので、伝達部材に駆動力を確実に伝達することができる。
本発明によれば、保持機構との間で基板の受け渡しを行う基板受け渡し機構と、チャンバ外部に設けられた第2駆動源、及び、基板受け渡し機構に接続され第2駆動源の駆動力を基板受け渡し機構に伝達する第2伝達部材を有する第2移動機構とを備える構成としたので、チャンバ外部の駆動源及び第2駆動源を用いて基板の受け渡しを行わせることができる。これにより、チャンバ内の環境を清浄に保持することができる。
本発明によれば、保持機構が基板の移動方向の側部を保持することとしたので、基板の移動方向の側部に伝達部材を配置して駆動力を伝達させれば良いことになる。基板の移動方向上に伝達部材が移動するのを避けることができるため、伝達部材の移動によるチャンバ内のゴミの巻上げなどを防ぐことができる。
本発明によれば、保持機構が基板の角部を保持することとしたので、基板を確実に保持することができる。
本発明によれば、伝達部材が線状部材であることとしたので、伝達部材の移動スペースが抑えられることになる。加えて、例えば伝達部材を曲げて用いることができるので、駆動力の伝達方向を切り替えながら駆動力を伝達することができる。
本発明によれば、伝達部材が帯状部材であることとしたので、伝達部材の移動スペースが抑えられることになる。加えて、例えば伝達部材を曲げて用いることができるので、駆動力の伝達方向を切り替えながら駆動力を伝達することができる。
本発明によれば、伝達部材がプーリ機構を介して保持機構に接続されていることとしたので、駆動力を確実に伝達することができる。
本発明によれば、紫外線照射装置と関連装置との間で基板の受け渡しを行う基板受け渡し機構と、紫外線照射装置の外部に設けられた駆動源、及び、基板受け渡し機構に接続され駆動源の駆動力を基板受け渡し機構に伝達する伝達部材、を有する移動機構とを備えることとしたので、紫外線照射装置の外部においてスムーズに基板の受け渡しを行わせることができる。これにより、紫外線照射装置のチャンバ内の環境を清浄に保持することができる。
基板処理装置SPAは、例えばX方向に一列に配置されたローダ・アンローダLU、塗布現像処理部CD及びインターフェース部IFを備えている。基板処理装置SPAは、塗布現像処理部CDがローダ・アンローダLUとインターフェース部IFによって挟まれて配置された構成になっている。
ローダ・アンローダLUは、複数の基板Gを収容するカセットCの搬入及び搬出を行う部分である。ローダ・アンローダLUは、カセット待機部10及び搬送機構11を有している。
塗布現像処理部CDは、基板Gにレジスト塗布及び現像を含む一連の処理を施す部分である。塗布現像処理部CDは、スクラバユニットSR、脱水ベークユニットDH、塗布ユニットCT、プリベークユニットPR、インターフェース部IF、現像ユニットDV、紫外線照射ユニットUV及びポストベークユニットPBを有している。
図2は、紫外線処理ユニットUVを+Z側から見たときの構成を示す図である。図3(a)及び図3(b)は、紫外線処理ユニットUVを+Y側から見たときの構成を示す図である。図4(a)は、紫外線処理ユニットUVを−X側から見たときの構成を示す図であり、図4(b)は紫外線処理ユニットUVを+X側から見たときの構成を示す図である。なお、図2〜図4においては、図を判別しやすくするため、それぞれ一部の構成を省略して示している。
予備装置80は、チャンバ82、減圧機構83及び昇降機構84を有している。予備装置80は、例えば紫外線処理装置81に搬送する基板Gを一時的に収容する予備室として設けられている。勿論、他の用途であっても構わない。予備装置80は、例えば+Y側に基板搬入口80aを有している。予備装置80では、減圧機構83によってチャンバ82内を減圧させた状態で基板G収容することができるようになっている。減圧機構83としては、例えばポンプ機構などが用いられる。
基板保持部材89aは、Z方向視L字型に形成されており、基板Gの角部に対応する位置に1つずつ、計4つ配置されている。基板保持部材89aは、基板Gの角部を保持可能になっている。より具体的には、基板保持部材89aは、基板Gの角部のうちX側及びY側の面(側面)と−Z側の面(底面)とを保持するようになっている。4つの基板保持部材89aは、支持用ワイヤー105に固定されている。支持用ワイヤー105は、X方向に沿って設けられているワイヤーが2本、Y方向に沿って設けられているワイヤーが4本の、計6本のワイヤーによって構成されている。支持用ワイヤー105は、全て張力が加えられた状態になっている。
以上のように構成された基板処理装置SPAを用いる基板処理方法を説明する。
まず、基板Gが収容されたカセットCをローダ・アンローダLUのカセット待機部10にロードする。カセットC内の基板Gは、搬送機構11を介してスクラバユニットSRへ搬送される。
例えば、上記実施形態では、伝達部材88b、89bとして、ワイヤーなどの線状部材を用いた構成を例に挙げて説明したが、これに限られることは無く、例えばベルトなどの帯状部材を用いた構成としても構わない。伝達部材88b、89bの引き回し方向を3次元空間内で転換させる場合、例えばプーリ機構を45°傾けるようにすることで、帯状部材が折れ曲がることなく回転することができる。
Claims (15)
- 吸引機構を有するチャンバと、
前記チャンバ内に設けられ、前記基板を保持して移動可能に設けられた保持機構と、
前記保持機構に保持された前記基板に紫外線を照射する紫外線照射機構と、
前記チャンバ内の前記基板を加熱する加熱機構と、
前記チャンバ外部に設けられた駆動源、及び、前記保持機構に接続され前記駆動源の駆動力を前記保持機構に伝達する伝達部材、を有する移動機構と
を備えることを特徴とする紫外線照射装置。 - 前記保持機構は、前記基板の移動方向の側部に配置されている
ことを特徴とする請求項1に記載の紫外線照射装置。 - 前記保持機構は、前記基板の角部を保持する保持部材を有する
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の紫外線照射装置。 - 前記伝達部材は、線状部材である
ことを特徴とする請求項1から請求項3のうちいずれか一項に記載の紫外線照射装置。 - 前記伝達部材は、帯状部材である
ことを特徴とする請求項1から請求項3のうちいずれか一項に記載の紫外線照射装置。 - 前記伝達部材は、プーリ機構を介して前記保持機構に接続されている
ことを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の紫外線照射装置。 - 前記保持機構との間で前記基板の受け渡しを行う基板受け渡し機構と、
前記チャンバ外部に設けられた第2駆動源、及び、前記基板受け渡し機構に接続され前記第2駆動源の駆動力を前記基板受け渡し機構に伝達する第2伝達部材、を有する第2移動機構と
を更に備えることを特徴とする請求項1から請求項6のうちいずれか一項に記載の紫外線照射装置。 - 保持機構によって基板を保持し、前記基板の周囲の空間を減圧し、前記基板を加熱しつつ、前記基板に紫外線を照射する紫外線照射ステップと、
前記チャンバ外部に設けられた駆動源から伝達部材を介して前記保持機構に駆動力を伝達し、前記保持機構を移動させる移動ステップと
を備えることを特徴とする紫外線照射方法。 - 前記保持機構は、前記基板の移動方向の側部を保持する
ことを特徴とする請求項8に記載の紫外線照射方法。 - 前記保持機構は、前記基板の角部を保持する
ことを特徴とする請求項8又は請求項9に記載の紫外線照射方法。 - 前記伝達部材は、線状部材である
ことを特徴とする請求項8から請求項10のうちいずれか一項に記載の紫外線照射方法。 - 前記伝達部材は、帯状部材である
ことを特徴とする請求項8から請求項10のうちいずれか一項に記載の紫外線照射方法。 - 前記伝達部材は、プーリ機構を介して前記保持機構に接続されている
ことを特徴とする請求項11又は請求項12に記載の紫外線照射方法。 - 基板に処理液の塗布処理を行う塗布装置と、
前記基板に塗布された前記処理液の現像処理を行う現像装置と、
前記基板に紫外線照射処理を行う紫外線照射装置と、
前記塗布処理、前記現像処理及び前記紫外線照射処理の関連処理を行う関連装置と
を備え、前記塗布装置、前記現像装置、前記紫外線照射装置及び前記関連装置の間を直列的に前記基板を搬送する基板処理装置であって、
前記紫外線照射装置として、請求項1から請求項6のうちいずれか一項に記載の紫外線照射装置が用いられている
ことを特徴とする基板処理装置。 - 前記紫外線照射装置と前記関連装置との間で前記基板の受け渡しを行う基板受け渡し機構と、
前記紫外線照射装置の外部に設けられた駆動源、及び、前記基板受け渡し機構に接続され前記駆動源の駆動力を前記基板受け渡し機構に伝達する伝達部材、を有する移動機構と
を更に備えることを特徴とする請求項14に記載の基板処理装置。
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