JP2011096434A - 電池パック - Google Patents

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宏 山本
Hideaki Ebihara
英昭 海老原
Ryota Yamada
良太 山田
Youg-Hyun Shin
容鉉 申
Tadayoshi Tsuchihata
忠義 土畑
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Abstract

【課題】回路基板の浮きを防止でき樹脂モールドの成形不良を防止することができる電池パックを提供する。
【解決手段】素電池2の端部に保護回路14が取り付けられている電池パック1であって、保護回路14を支持するフレーム9を備えており、保護回路14及びフレーム9は、樹脂モールド15内に埋設しており、フレーム9に、保護回路14を保持する係合部23を形成しており、係合部23は、保護回路14が素電池2から離れる方向の移動を規制している。このことにより、保護回路14の浮きを防止でき、樹脂モールド15の成形時において金型と保護回路14との当接部における接触不良を防止でき、樹脂モールド15の成形不良を防止することができる。
【選択図】図6

Description

本発明は、素電池の端部に保護回路が取り付けられており、この保護回路が樹脂モールド内に埋設している電池パックに関する。
近年の電池パックの薄型化、小型化に伴ない、素電池上部の封口体側から正極リード、負極リードをとり、保護回路及び保護素子を素電池上部に集約させた外装部を備えた電池パックが主流になりつつある。
このような電池パックには、素電池と外装部とを樹脂モールドにより一体にした構成のものがある。例えば、下記特許文献1、2には、素電池上部に接合した回路基板に上部カバーを嵌め込んだ状態で、素電池上部と上部カバーとの間に、樹脂モールドを成形した電池パックが開示されている。この構成によれば、樹脂モールド内に回路基板を埋設でき、樹脂モールドを介して素電池上部に外装部を一体にすることができる。
特開2006−331818号公報 特開2006−331819号公報
しかしながら、回路基板を素電池へ取り付ける際に、素電池と回路基板との間に介在したリードを折り曲げる仕様においては、リードのスプリングバックにより、回路基板に浮きが生じる可能性があった。回路基板に浮きが生じた状態で樹脂モールドを成形すると、金型と回路基板との接触不良により成形不良となる場合があった。
前記特許文献1、2に記載の構成は、上部カバーを備えているので、回路基板の保持には有利になるが、回路基板の浮きを直接的に防止するというものではなかった。
本発明は前記のような従来の問題を解決するものであり、保護回路の浮きを防止でき樹脂モールドの成形不良を防止することができる電池パックを提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明の電池パックは、素電池の端部に保護回路が取り付けられている電池パックであって、前記保護回路を支持するフレームを備えており、前記保護回路及び前記フレームは、樹脂モールド内に埋設しており、前記フレームに、前記保護回路を保持する係合部を形成しており、前記係合部は、前記保護回路が前記素電池から離れる方向の移動を規制していることを特徴とする。
本発明によれば、保護回路の浮きを防止でき樹脂モールドの成形不良を防止することができる。
本発明の一実施の形態に係る電池パック1の分解斜視図。 本発明の一実施の形態において、素電池2に両面テープ8及び正極リード7を取り付ける前の状態を示す斜視図。 本発明の一実施の形態において、素電池2にフレーム9を取り付ける前の状態を示す斜視図。 本発明の一実施の形態において、素電池2に保護素子12及び保護回路14を取り付ける前の状態を示す斜視図。 本発明の一実施の形態において、フレーム9に保護回路14を搭載する前の状態を示す斜視図。 本発明の一実施の形態において、保護回路14がフレーム9内に搭載された状態を示す斜視図。 図6のA部の拡大図。 本発明の一実施の形態において、フレーム9及び保護回路14を取り付けた素電池2を金型に搭載した状態を示す断面図。 本発明の一実施の形態において、樹脂モールド15の成形後に取り付ける付属部品を示した斜視図。 本発明の一実施の形態に係る電池パックの完成状態を示す斜視図。
本発明の電池パックによれば、保護回路はフレームの係合部に係合し、係合部は、保護回路が素電池から離れる方向の移動を規制しているので、保護回路の浮きを防止できる。このことにより、樹脂モールドの成形時において金型と保護回路との当接部における接触不良を防止でき、樹脂モールドの成形不良を防止することができる。
前記本発明の電池パックにおいては、前記保護回路は、前記素電池とリードを介して接合されており、前記リードが折り曲げられた状態で、前記フレームに支持されていることが好ましい。この構成は、折り曲げられたリードのスプリングバックにより、保護回路には保護回路を浮き上がらせる方向に力が作用する場合がある。この場合であっても、保護回路はフレームの係合部に係合しているので、リードのスプリングバックによる保護回路の浮きは防止されることになる。
また、前記フレームは、前記保護回路が前記素電池の端部に近づく方向の移動を規制する支持部を形成していることが好ましい。この構成によれば、樹脂モールドの成形時に金型が保護回路に当接したときに、保護回路の位置ずれが防止され、樹脂モールドの成形不良防止に一層有利になる。さらに、保護回路の位置ずれ防止のために、保護回路の裏面側を金型(スライドピン)で受けることも不要になり、金型構造を簡素化できる。
また、前記係合部は、前記保護回路に係合する爪部を備えていることが好ましい。この構成によれば、簡単な構成で係合部を保護回路に確実に係合させることができる。
また、前記樹脂モールドは、前記保護回路を覆うカバーを兼ねていることが好ましい。この構成によれば、外装部に別途カバーを設けることは不要になる。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明の一実施の形態に係る電池パック1の分解斜視図を示している。素電池2は、例えばアルミニウム又はアルミニウム合金で形成された厚さの薄い角形の外装缶3内に、発電要素を内蔵したものである。素電池2は、例えば、角形リチウムイオン電池であり、携帯電話、ポータブルAV機器、モバイル機器等に用いられる。素電池2の上部は、封口体4により封止されている。封口体4には、負極端子5、正極端子6を設けている。
正極端子6には、正極リード7が接合される。素電池2の上側の端部すなわち封口体4には、両面テープ8により樹脂製のフレーム9が取り付けられることになる。フレーム9には、保護素子12及び保護回路14を支持することができる。保護素子12及び保護回路14は、過充電・過電流・過放電等を防止するための保護手段である。
フレーム9の開口10に負極端子5が露出し、負極端子5には負極リード11の一端が接合される。負極リード11の他端には保護素子12の端子12aが接合される。保護回路14の裏面側の端子21には、リード22が溶接される。リード22は保護回路14の端部から延出し、この延出部に保護素子12の端子12bが溶接される。
保護回路14をフレーム9に搭載する際には、保護回路14に接合した正極リード7を折り曲げることになる。また、保護回路14はフレーム9に支持された状態では、保護回路14はフレーム9に形成した係合23に係合していることになる。これらの詳細については、後に図4−6を参照しながら説明する。
前記の各部品が取り付けられた素電池2は、金型に搭載され、素電池2の端部に樹脂モールド15が一体成形されることになる。このことにより、素電池2上部の各部品は、樹脂モールド15内に埋設されることになる。図1では、図示の便宜上、樹脂モールド15は、素電池2上部の各部品から独立させて図示している。樹脂モールド15は、例えばポリアミド樹脂である。
樹脂モールド15には開口41が形成されている。これに対し、保護回路11は、外部接続用の出力端子40を備えている。樹脂モールド15を成形した状態では、開口41から出力端子40が露出することになる。このことにより、電池パック1を外部機器に取り付けたときに、外部機器の端子と出力端子40とが接触して導通が図られることになる。
素電池2の下部には、両面テープ16又は接着剤を介して缶底カバー17が取り付けられる。この状態で、素電池2の全周を覆うようにシート状のラベル18が被覆されることになる。
以下、図1に示した電池パック1を製造工程順に説明する。図2は、素電池2に両面テープ8及び正極リード7を取り付ける前の状態を示す斜視図である。この状態から両面テープ8の片面が封口体4に貼り付けられる。正極端子6には、正極リード7の一端7aが溶接される。
図3は、素電池2にフレーム9を取り付ける前の状態を示す斜視図である。両面テープ8の片面にフレーム9が貼り付けられる。
図4は、素電池2に保護素子12及び保護回路14を取り付ける前の状態を示す斜視図である。フレーム9の開口10(図3)に負極端子5が露出している。負極端子5には、負極リード11の一端が接合される。負極リード11の他端には保護素子12の端子12aが接合される。保護素子12は、フレーム9内に収納される。保護回路14の端子20には正極リード7の他端7bが溶接され、保護回路14の端子21にはリード22が溶接される。
図5は、フレーム9に保護回路14を搭載する前の状態を示す斜視図である。保護素子12は、フレーム9内に収納されている。保護回路14の端子20には正極リード7の他端7bが溶接されている。図5の状態から正極リード7を折り曲げながら、保護回路14を矢印a方向に回転移動させることにより、保護回路14はフレーム9内に収納される。
図6は、保護回路14がフレーム9に搭載された状態を示す斜視図である。本図の状態では、保護回路14は図5の状態から矢印a方向に回転移動させている。このことにより、正極リード7は折り曲げられ湾曲している。保護回路14はフレーム9内に収納されており、係合部23と係合している。また、保護回路14は、支持部25及び支持部26(図5)上にある。
図7は、図6のA部の拡大図を示している。係合部23は爪部24を形成しており、爪部24を保護回路14に引っ掛けている。
ここで、正極リード7(図6)は、例えばニッケル又はニッケル合金で形成された金属製の板材である。金属製の板材は、外力を加え必要な形状に曲げても、外力を除去すれば、スプリングバックによるはね返りが生じる。このため、正極リード7が図6に示したように湾曲した状態では、保護回路14が係合部23と係合していなければ、保護回路14は正極リード7のスプリングバックにより浮き上がることになる。すなわち、保護回路14には保護回路14が素電池2から離れる方向(矢印b方向)に浮き上がることになる。
本実施の形態では、前記の通り、保護回路14は係合部23に係合している。このことにより、保護回路14が素電池2から離れる方向(矢印b方向)の移動が規制されている。したがって、保護回路14は正極リード7のスプリングバックによる浮き上がりが防止され、保護回路14は、図6、7に示したように、係合部23に係合した状態で安定することになる。
図6のように素電池2上部にフレーム9及び保護回路14を取り付けた状態で、素電池2を金型に搭載し、素電池2上部に樹脂モールド15を一体成形することになる。図6では、図示の便宜上、樹脂モールド15は素電池2から独立して図示している。実際には、樹脂モールド15を成形した状態では、樹脂モールド15と素電池2とが一体になり、樹脂モールド15内にフレーム9及び保護回路14が埋設されていることになる。
図8は、フレーム9及び保護回路14を取り付けた素電池2を金型に搭載した状態を示す断面図である。素電池2は、下型30と上型31との間に挟まれている。下型30と上型31との間にスライドコア32が配置されており、スライドコア32の先端面と保護回路14とが対向している。下型30、上型31、スライドコア32及び素電池2で囲まれた空間内に樹脂が注入され、樹脂モールド15が成形されることになる。
図8の断面図では、スライドコア32の先端面と保護回路14との間には、空間が形成されているが、出力端子40(図6)の配置部分には、スライドコア32が当接している。このことにより、素電池2が金型から離型した状態では、図6に示したように、樹脂モールド15には開口41が形成され、開口41から出力端子40が露出することになる。
ここで、図8のように素電池2を金型に搭載した状態において、保護回路14が正規の位置から浮き上がると、保護回路14に傾きが生じるのが通常である。この状態では、出力端子40(図6)とスライドコア32との当接が不十分になり、出力端子40上にも樹脂が注入されてしまう。この場合は、出力端子40が樹脂で覆われ成形不良となる。
前記のように、本実施の形態では、保護回路14は係合部23に係合している。このため、保護回路14は正極リード7のスプリングバックによる浮きが防止されている。このことにより、保護回路14の出力端子40の配置部分に、スライドコア32が確実に当接し、成形不良を防止することができる。
また、保護回路14を保持するために別途カバーを設けることは不要になり、成形された樹脂モールド15は保護回路14(図6)を覆うカバーを兼ねることができる。
さらに、保護回路14は、支持部25及び支持部26(図5)上にある。このことにより、保護回路14が沈み込む方向の移動も規制されることになる。したがって、樹脂モールド15の成形時にスライドコア32が保護回路14に当接したときに、保護回路14の位置ずれが防止され、樹脂モールド15の成形不良防止に一層有利になる。
また、保護回路14の位置ずれ防止のために、保護回路14の裏面側を金型(スライドピン)で受けることも不要になり、金型構造を簡素化できる。
図9は、樹脂モールド15の成形後に取り付ける付属部品を示した斜視図である。素電池2の下部には、両面テープ16又は接着剤を介して缶底カバー17が取り付けられる。この状態で、素電池2の全周を覆うようにシート状のラベル18が被覆されることになる。
図10は、電池パック1の完成状態を示す斜視図である。フレーム9及び保護回路14は図6に示した状態で、図10に示した樹脂モールド15内に埋設されていることになる。前記の通り、樹脂モールド15は保護回路14(図6)を覆うカバーを兼ねており、素電池2の外装部に、別途カバーを設けることは不要になる。
なお、本実施の形態では、係合部23の爪部24を保護回路14に引っ掛けて保護回路14の浮きを防止した例で説明したが、爪部24を備えていない構成も考えられる。例えば、一対の係合部23間に保護回路14を圧入して、保護回路14の浮きを防止するようにしてもよい。
また、本実施の形態では、正極リード7を折り曲げて保護回路14を素電池2に取り付ける例で説明したが、この構成に限るものではない。すなわち、本発明によれば、保護回路の浮き防止により、樹脂モールドの成形不良を防止することができるので、本発明は保護回路に浮きが生じ得る構成の電池パックに適用可能である。
なお、本実施の形態において、素電池2上部の外装部の構成は一例であって、他の構成であってもよい。例えば、樹脂モールド15を覆うカバーをさらに設けた構成であってもよい。また、保護素子を備えていない構成であってもよい。
以上のように、本発明によれば回路基板の浮きを防止でき樹脂モールドの成形不良を防止することができるので、本発明は、例えば携帯電話、ポータブルAV機器、モバイル機器等に用いる電池パックとして有用である。
1 電池パック
2 素電池
7 正極リード
9 フレーム
12 保護素子
14 保護回路
15 樹脂モールド
21 係合部
24 爪部
25,26 支持部

Claims (5)

  1. 素電池の端部に保護回路が取り付けられている電池パックであって、
    前記保護回路を支持するフレームを備えており、
    前記保護回路及び前記フレームは、樹脂モールド内に埋設しており、
    前記フレームに、前記保護回路を保持する係合部を形成しており、
    前記係合部は、前記保護回路が前記素電池から離れる方向の移動を規制していることを特徴とする電池パック。
  2. 前記保護回路は、前記素電池とリードを介して接合されており、前記リードが折り曲げられた状態で、前記フレームに支持されている請求項1に記載の電池パック。
  3. 前記フレームは、前記保護回路が前記素電池の端部に近づく方向の移動を規制する支持部を形成している請求項1又は2に記載の電池パック。
  4. 前記係合部は、前記保護回路に係合する爪部を備えている請求項1から3のいずれかに記載の電池パック。
  5. 前記樹脂モールドは、前記保護回路を覆うカバーを兼ねている請求項1から4のいずれかに記載の電池パック。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10056581B2 (en) 2014-11-28 2018-08-21 Samsung Sdi Co., Ltd. Secondary battery
US11158915B2 (en) 2014-09-30 2021-10-26 Sanyo Electric Co., Ltd. Battery pack

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US11158915B2 (en) 2014-09-30 2021-10-26 Sanyo Electric Co., Ltd. Battery pack
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